加湿器の掃除方法は?カビや臭いを防ぐ正しい手入れの仕方まとめ!

冬になると大活躍してくれる加湿器。しかし水を使うので、掃除をしないとカビが発生しやすいですよね。放っておくと臭いまで発生してしまいます。カビや臭いを部屋中にまき散らしてしまうことにならないために、今回は加湿器を掃除する方法をまとめました。

目次

  1. 加湿器とはどんなもの?
  2. 加湿器の4つの種類と掃除の必要度合い
  3. 加湿器にカビと臭いが発生する理由2つ
  4. なぜカビや臭いは発生するの?
  5. 加湿器のカビが発生しやすい場所その1.給水タンク
  6. 加湿器のカビが発生しやすい場所その2.フィルター
  7. 加湿器を置く場所に注意!カビや臭いにもつながる
  8. 加湿器を使うと臭いのはなぜ?
  9. 掃除を怠ると加湿器病になる?
  10. さっそくカビ・臭い対策!加湿器を掃除しよう
  11. 【場所別】カビ・臭いを撃退!掃除方法その1.本体(外部)
  12. 【場所別】カビ・臭いを撃退!掃除方法その2.給水タンク
  13. 【場所別】カビ・臭いを撃退!掃除方法その3.フィルター
  14. 加湿器のカビを予防する掃除方法
  15. 加湿器の臭いを予防する掃除方法
  16. 掃除が楽にできる加湿器を買うのも手
  17. カビや臭いを対策して冬を乗り切ろう

加湿器とはどんなもの?

yukarim.5さんの投稿
23594870 1860654687578252 6225521156720427008 n

加湿器とは主に冬の乾燥を防いでくれる、頼もしい家電製品ですよね。加湿器を利用すれば、お肌の乾燥を防ぎ、また乾燥が原因の風邪も予防してくれますね。毎年秋から冬にかけて使う人が多いのではないでしょうか?

motoki.s_119さんの投稿
23507848 814637112071837 4034942369513078784 n

加湿器の仕組み

方法は加湿器の種類によって異なりますが、水分を空気中に拡散して乾燥した空気に潤いを与えます。冬は何もしないと乾燥してしまうので、加湿器を使って湿度を50%前後に保つのが理想です。湿度が40%以下まで下がると、ウイルスが活発に活動し、インフルエンザや風邪をひきやすくなってしまいます。

加湿器は掃除が必須

頼もしい加湿器ですが、正しく使うためにはこまめなお手入れや掃除が必須です。掃除をしていないとお部屋全体が不衛生な環境になってしまい、最悪の場合、病気になってしまうこともあります。加湿器を使用するなら掃除は必ず必要なのだと考えましょう。

加湿器の4つの種類と掃除の必要度合い

加湿器には大きく分けて4つの種類があります。それぞれ加湿する方法が異なりますので一つずつ見ていきましょう。また、加湿器の種類ごとで掃除の必要度合いも同時に見ていきます。

1.超音波式の加湿器

70coralさんの投稿
23507012 136675716988684 2138709167253225472 n

超音波で水分を細かくして、空気中に拡散させるタイプの加湿器です。霧吹きを使うようなイメージがわかりやすいです。超音波式加湿器のメリットは電気代が安いことです。冬は毎日使うので低料金で済むならありがたいですよね。また、見た目がオシャレなものが多いのも特長です。お部屋のインテリアにもなって素敵です。

 

7eriko18さんの投稿
12357474 938406876230248 1561306445 n

デメリットは雑菌なども繁殖したらそのまま空気中に拡散させやすいので、こまめなお手入れと掃除が必要であることです。そして水分の分子が大きめなので、お部屋にカビが生えやすいのもデメリット。4種類の中で、超音波式が一番掃除を必要とする加湿器です。

2.スチーム式の加湿器

naok0614.0314さんの投稿
12356377 162832157407455 1836391025 n

ガスコンロでお湯を沸騰させたり、ストーブの上でヤカンを置いたりするようなイメージです。スチーム式加湿器のメリットは、拡散される水が衛生的であることです。また加湿効果が非常に高いこともメリットです。
 

perry_paris.famさんの投稿
23594972 380707339053494 5920688713335046144 n

デメリットはかなりの加湿効果を期待できる代わりに、電気代がかかってしまうことです。掃除のしやすさについては、起動させているときに煮沸消毒をしているようなものなので衛生さは保ちやすいです。しかし加湿の効果が高いために、加湿器周辺が水分いっぱいになってカビやすいです。本体ももちろん使っていくうちに汚れてしまいます。本体のお手入れはもちろん、加湿器周辺の掃除が必要です。

3.気化式の加湿器

keikoro.eさんの投稿
14723118 722593734566431 6984014202260160512 n

水の本来の現象である「気化」を利用しているのが、気化式の加湿器です。気化式加湿器のメリットは、電気代が安く済むことです。自然現象に手を加えるだけなので安く済むのですね。また、衛生さを保ちやすいところもメリットです。

 

デメリットは加湿効果が低いことです。そしてフィルターや繊維(製品によって異なる)が汚れてしまうと、気づかないうちに発生した細菌も拡散することになってしまいます。衛生さを保ちやすいといっても、掃除は必要です。

4.ハイブリッド式の加湿器

kinue_fashionさんの投稿
23594504 127325001291957 1356228866804285440 n

スチーム式と気化式の良い所を合わせた加湿器です。熱を利用して水分を気化させ、加湿します。ハイブリッド式加湿器のメリットは、加湿されるスピードが速く、加湿の効果も髙いことです。

 

デメリットは電気代がかかることです。加湿性能が高いと電気代がかかってしまいます。また、劣化したらフィルターなどの部品交換が必要です。水分が蒸発した時に細かいカスが残ってしまうので、それをこまめに掃除してあげなければなりません。定期的な掃除が必要です。

Thumb加湿器のおすすめ人気ランキング!かわいい・手入れが簡単な商品など![ジェリー]

加湿器にカビと臭いが発生する理由2つ

加湿器を掃除しないと、カビや臭いが発生してしまいます。その理由は主に2つあるので、一つずつ見ていきましょう。理由を知っておくと、カビや臭いの対策もしやすくなります。

1.水道水ではない水を入れている

加湿器に入れる水は、必ず水道水を使用するようにしてください。水道水には雑菌を抑えてくれる塩素が含まれています。この塩素のおかげで、加湿器の給水タンクがカビにくくなります。
 

美味しそうなミネラルウォーターを加湿器に入れていませんか?ミネラルウォーターが体に良いのは周知の事実ですが、実は加湿器に取っては良いものではありません。塩素で殺菌されていないので、加湿器に給水するとカビが発生しやすくなってしまいますよ。

2.給水タンクに水を入れっぱなしにしている

水道水を入れているから安心、というわけではありません。塩素で殺菌してくれてるとはいえ、残念ながらその効果がずっと続くわけではないのです。給水後、徐々に菌が繁殖していきます。
 

給水タンクには水を入れっぱなしにしないようにしましょう。目安としては、どんなに長くても1日で水を交換してください。できれば半日で交換するのが望ましいです。特にカビを拡散させやすい超音波式の加湿器は半日で交換しましょう。また、使っていないときは水を入れないようにすることも大事です。
 

なぜカビや臭いは発生するの?

uka0812さんの投稿
23594647 101786817260268 3325076058935394304 n

カビや臭いは加湿器だけでなく、さまざまな場所に発生しますよね。できることなら発生してほしくないですが、気がついたらカビが生えていたり、嫌な臭いが漂っていたりします。そもそもなぜカビや臭いは発生するのでしょうか?それぞれ見ていきましょう。

カビは高温多湿でなくても発生する

カビが発生しやすい条件は主に湿度、温度、そしてカビにとっての栄養の3つです。湿度が70%以上で、温度が20度以上、そして私たちの手垢や食べカスなどがあるとカビは元気に大繁殖してしまいます。ここまで湿度や温度が高くなくても、カビはと私たち人間が過ごせる環境はほぼ一緒なので、普通に生活していてもカビは発生してしまう条件が整っています。

臭いは菌が発生している証拠

臭いとは、良い臭いから嫌な臭いまで幅広いですよね。加湿器を使った際の臭いは、嫌な臭いであると感じることがほとんどです。嫌な臭いというのは菌が発生しているということ。洗濯物を部屋干ししていると、生乾きの臭いがしますよね。それも菌による仕業です。

カビや臭いはこまめな掃除で予防

カビや臭いを取り除く掃除方法は、一般的にはカビ取り剤を使います。しかしこのような商品はお風呂場やキッチンなど、水洗いできる場所で使うのが基本的な方法なので、加湿器に使うのは少し抵抗がありますよね。最近では加湿器の給水タンクに入れると、殺菌できる液体が販売されています。
 

_anone_nunoさんの投稿
23596402 754213728100501 9006075004101591040 n

加湿器のカビが発生しやすい場所その1.給水タンク

加湿器の給水タンクはカビが発生しやすいです。水が直接触れているからなのですが、見落としがちな部分があります、それは給水タンクのフタ。加湿器によってフタの構造は違いますが、例えばキャップ式のものだと溝の部分に赤やピンクのカビが潜んでいることが多いです。

加湿器のカビが発生しやすい場所その2.フィルター

フィルターもカビが発生しやすい場所です。こちらも加湿器によりますが、フィルターなどの部品は内側にあることが多く、湿度が溜まりやすいです。また、お手入れが行き届かなくなりやすいので忘れないようにしましょう。

kenshiro6969さんの投稿
16464109 1192561170865017 7333224000094470144 n

加湿器を置く場所に注意!カビや臭いにもつながる

窓の近くに置くと結露の原因に

冬の朝、窓に水滴がたくさん付いていることがあります。これは外と室内の温度差によって、水が発生し、窓に付着する現象です。ただそれだけならいいのですが、水分を放っておくとカビ発生の原因になります。加湿器を窓の近くに置くと結露が起きやすくなるので、避けるようにしましょう。

電化製品の近くに置くと故障の原因に

電化製品は水に弱いです。加湿器は当然ながら水を発生させるので、電化製品の近くには置かないようにしましょう。また、加湿器を倒してしまう可能性もあります。水を電化製品にかけてしまうと故障の原因になります。加湿をしていて電化製品を故障させたらもったいないです。

加湿器を使うと臭いのはなぜ?

臭いがしたら注意

加湿器を作動させていて、カビ臭かったり、湿っぽいような臭いがしたら要注意です。お手入れがたりていなくてカビが生えているということなので、加湿器のスイッチを切り、すぐに掃除をしましょう。

雑菌やカビが原因

加湿器のお手入れを怠ると、臭いの元となる菌がたくさん発生しています。加湿器で水分を飛散させると同時に、それらたくさんの菌がお部屋に拡散されることになります。菌のシャワーを浴びているようなものです。お部屋が臭くなってしまうのも納得ですね。

掃除を怠ると加湿器病になる?

miyukiyu522さんの投稿
11142126 462405247245607 1774246771 n

加湿器の掃除を怠ると、なんと病気になってしまうこともあります。通称「加湿器病」です。加湿器病とはどのようなものなのでしょうか?見ていきましょう。

加湿器病とはアレルギー性の病気

加湿器病とはアレルギー性で、肺の病気です。カビを拡散させている加湿器を使用しつづけることで発症してしまいます。代表的な症状は咳や発熱です。正式には過敏性肺臓炎と呼ばれています。普段からのお手入れがとても重要です。

掃除で加湿器病を予防

mi_sou0115さんの投稿
15877475 1206836062685584 4801144310118481920 n

加湿器病を予防するためには、加湿器を掃除するしかありません。掃除、さらに殺菌をして、徹底的に加湿器病を予防しましょう。

さっそくカビ・臭い対策!加湿器を掃除しよう

掃除する時の注意点

加湿器の掃除を始める前に、必ずコンセントを抜いておきましょう。コンセントをさしたままだと、感電などの思わぬ事故につながります。また、掃除の仕方を必ず取扱説明書で確認するようにしてください。以下ご紹介する方法と、取扱説明書に記載されている掃除の仕方が違う場合は、必ず取扱説明書の掃除の仕方を優先させてください。

掃除に必要なもの

クエン酸、重層、布や雑巾、スポンジを用意してください。いずれも100円ショップで購入できます。

countryorganicさんの投稿
23348167 939691756207319 8339276636998336512 n

クエン酸は主に水汚れに強く、そして殺菌効果も期待できます。重曹は消臭効果、さらに研磨作用があるのでこびりついた汚れに有効です。布や雑巾は、ボロ布でもなんでも構いません。スポンジも普通の台所用のもので十分です。

掃除にあると便利なもの

マスク、ゴム手袋(使い捨てビニール袋)、無水エタノール、加湿器タンクの洗浄剤があると便利です。アレルギーが気になる人や、カビをなるべく吸い込みたくない人はマスクを用意しましょう。また、カビを直接触りたくない人は掃除用の手袋を準備しましょう。無水エタノールは通常のエタノールとは違って水分をほぼ含んでいないので、電化製品のお手入れに気兼ねなく使えます。

加湿器タンクの洗浄剤があれば、全てのお手入れが終わったら使います。徹底的にキレイにしたい人にオススメですが、料金は少しお高めです。

【場所別】カビ・臭いを撃退!掃除方法その1.本体(外部)

___.hemさんの投稿
22427594 1538759039516198 3456804664408801280 n

本体の外側を掃除します。掃除の仕方はいたってシンプルです。あれば無水エタノールで、無ければ水で少しだけ濡らした布を固く絞り、拭いていきます。手垢もカビのエサなので、キレイに磨きましょう。

【場所別】カビ・臭いを撃退!掃除方法その2.給水タンク

キャップの掃除の仕方

給水タンクの掃除の仕方をご紹介します。キャップの溝に赤やピンクのカビが発生することが多いので、細かい部分ですがしっかりお手入れしましょう。布で溝に沿わせるように拭いていきます。このとき無水エタノールがあれば、少量つけて拭くと除菌効果があります。

臭いを取り除く掃除の仕方

しつこい臭いを取り除く掃除の仕方をご紹介します。給水タンクにほんの少量の重曹を入れ、かき混ぜて完全に溶かします。その後は普通に運転させるだけです。かなりの消臭効果が期待できますよ。

【場所別】カビ・臭いを撃退!掃除方法その3.フィルター

フィルターが外せる場合

まずフィルターが外せる場合の掃除の仕方をご紹介します。バケツにお湯1ℓあたり約5ℊ程度のクエン酸を入れて準備します。その中にフィルターも入れて2時間~1日つけ置きします。汚れ具合によって調整してください。

akane.920さんの投稿
16110901 1830737273851022 6453593278871764992 n

その後フィルターを布やスポンジでこすり、クエン酸を水で洗い流したら終了です。この方法は、他にも分解できる部品があれば一緒につけ置きできるので楽ちんです。

フィルターが外せない場合

次にフィルターが外せない場合の掃除の仕方をご紹介します。給水タンクにお湯を入れ、その中に1ℓあたり約5ℊのクエン酸を入れます。このときかき混ぜて、クエン酸を溶かしてください。そして運転しないで一晩放置し、翌日給水タンクの中身を捨てます。軽く布やスポンジでこすり、クエン酸を水で洗い流したら終了です。

noudomitakumaさんの投稿
23507826 144467799528939 662300419652845568 n

汚れを落とす掃除の仕方

こびりついてしまった汚れを取りのぞく掃除の仕方をご紹介します。いずれも重曹を使います。汚れには重曹にほんの少量のお湯を加えて柔らかいペースト状にし、それを布に付けて軽くこすります。そのあとはしっかりと水で重曹を洗い流してください。

emi.rukaheiさんの投稿
23507150 132741830823693 2993932504160796672 n

掃除後は乾かす

加湿器を掃除した後は、しっかりと乾かすことも大切です。清潔なタオルで水分を拭き取り、可能であれば天日干しをしましょう。天日干しは殺菌効果もあります。濡れたまた使用すると雑菌が繁殖しやすいので注意してください。

Thumb加湿器の除菌方法のおすすめは?除菌剤や除菌液の使い方など![ジェリー]

加湿器のカビを予防する掃除方法

カビ予防にはこまめな掃除

カビを予防する方法があればいいのですが、こまめに掃除するしかありません。消毒しても結局また水を使うので、カビは発生します。しかしカビが発生するには時間がかかります。超音波式は不衛生になりやすいので3日に1回、その他のタイプの加湿器も週に1回は加湿器を掃除をすると、汚れやカビが発生する前に予防できます。

加湿器の臭いを予防する掃除方法

臭いを予防するには重曹

臭いを取り除く掃除の仕方として重曹をご紹介しましたが、臭いが発生する前に重曹を溶かして加湿器を運転させるのも一つの手です。毎日やると重曹の残りカスがこびりついてしまうかもしれないので、この方法は2~3日に1度くらいのペースでやりましょう。

ペパーミントで臭いを消す

アロマを使って殺菌する方法があります。アロマの1つであるペパーミントは殺菌作用があります。アロマを投入できるタイプの加湿器であれば、ぜひペパーミントを垂らしてみてください。清涼感のある香りで癒されます。

bleue_pluie_さんの投稿
23507457 2015832395367959 4028024530113921024 n

ティートゥリーで臭いを消す

ペパーミントと同じく、ティートゥリーにも殺菌効果があります。こちらも爽やかな香りで、不快に思う人は少ないです。他のアロマとブレンドしても、楽しめます。加湿器がアロマに対応していれば、この方法もお試ししてみてください。

seitai_saron_chicchiさんの投稿
23347367 1977167612571320 1822051759778955264 n

掃除が楽にできる加湿器を買うのも手

加湿器のお手入れの仕方をご紹介しましたが、やはり掃除は面倒ですよね。そこで加湿器を購入する時に、掃除が楽な物を選んでしまうのも一つの手です。スチーム式を選び、さらにその中でもポッドのような形で、フタが大きく開くような加湿器がオススメです。購入前に、掃除方法の説明をよく読んでみてくださいね。

カビや臭いを対策して冬を乗り切ろう

冬に大活躍してくれる加湿器ですが、お手入れをしないとカビや臭いが発生してしまいます。病気にならないためにもきちんとお手入れをして、乾燥が辛い冬を乗り切りましょう。

関連するまとめ

関連するキーワード


アクセスランキング

新着一覧

最近公開されたまとめ