スマホ充電のタイミングの正解は?iPhone/androidそれぞれ調査
スマホはすぐに充電が必要になるので、1日に何度も充電している方も珍しくないでしょう。そんなスマホの充電ですが、どのタイミングで充電するのがスマホにとってベストなのかご存知でしょうか?iPhoneとandroidそれぞれの充電のベストタイミングをご紹介します。
目次
スマホの充電のタイミングがわからない!
スマホ充電するタイミング完全にミスった
— おたっく (@otack) September 30, 2018
ガラケーと比較するとiPhoneやandroidといったスマホはあっという間に電池がなくなってしまいますよね。ガラケー時代から言われていることですが、携帯電話やiPhoneやandroidといったスマホに使われているリチウムイオン電池は充電のタイミングを間違ってしまうと、バッテリーに不具合を起こすことがあります。結果的にスマホの寿命を縮めてしまうと言われています。

スマホの充電のタイミングは人それぞれで、充電具合に関係なく帰宅後のタイミングで充電する方、バッテリーの残量が50%程度のタイミングで充電する方、バッテリーの残量が限りなく0%に近くなったタイミング充電する方など個人差が大きいです。タイミングは人それぞれですが、どのタイミングで充電をするのがベストでしょうか?

スマホはiPhoneにしろandroidにしろ価格は非常に高く、パソコン並みだと言われていますよね。スマホを契約している会社によっていろいろと保証はありますが、故障するといくらかは実費負担をしなければいけない場合がほとんどです。そのためできるだけ長く使いたいというのがスマホを使っている方の本音ではないでしょうか?

間違った充電のタイミングでスマホの寿命を縮めないため、iPhone・androidそれぞれのスマホの正しい充電のタイミングを調査しました。お気に入りのスマホを長く使うため、充電のタイミングをぜひ参考にしてくださいね。
スマホの充電のタイミングを間違えると電池劣化説って?
なんかスマホさんの充電たまらん気がするんだけどー
— 江戸弁 (@chyo0202) August 4, 2018
電池劣化してんのかなー
スマホの充電のタイミングを間違えると、バッテリーが劣化してしまうという「電池劣化説」を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか?これはガラケー時代から言われていることですが、スマホが主流となった現在でも、この電池劣化説は実しやかに囁かれていますよね。本当にスマホ充電のタイミングを間違ってしまうとバッテリーが劣化することはあり得るのでしょうか?

電池劣化説というのは、スマホの充電を繰り返すことで、内蔵されたバッテリーが劣化し、100%に充電しても異様に減りが早くなったり、充電に時間がかかったりするようになることです。とはいえ、バッテリーの残量が少なくなればスマホを充電しないわけにはいきませんから、充電することでバッテリーが劣化して不具合が出るのは困りますよね。

スマホの電池劣化説では、1日に何度も充電した場合や50%以上残量があるのに充電した場合、100%になっているのにずっと充電し続けた場合などに極端に劣化すると言われています。

スマホの充電のタイミングは残量何%のとき?

スマホ中毒というわけではなくても、通勤通学やちょっとした待ち時間などにスマホをつい触ってしまうという方は多いですよね。スマホはバッテリーの減りがガラケーと違って早いので、ちょっとしか操作していないのに意外とバッテリー残量が少なくなっていることも多いものです。スマホの充電のタイミングは、残量が何%のときにするのがベストタイミングなのでしょうか?

スマホのバッテリーの減りを気にする方は、モバイルバッテリーを持ち歩き、充電をしながらスマホを操作しているのを見かけることも多いですね。ガラケーの場合は残量が0%になってから充電するのがベストタイミングだと言われていました。スマホにもリチウムイオン電池が使われていますが、ガラケーとスマホでは充電のタイミングは違うのでしょうか?

iPhoneやandroidといったスマホに使われているリチウムイオン電池は、リチウムイオンバッテリーとも言います。使い捨ての電池ではなく、何度も充電して使うことができる電池が使われています。現在使われているリチウムイオン電池は、完全に放電してから充電する必要はありません。タイミングとしては残量が0%や限りなく0%に近づくまで充電を待つ必要はありません。
スマホの充電のタイミングを調査
スマホの充電のタイミング:iPhone

スマホにはiPhoneとandroidがありますが、まずはiPhoneの充電タイミングをご紹介します。iPhoneのバッテリーはフル充電サイクルを500回繰り返した場合に、本来のバッテリー容量の最大80%をキープできるようになっています。

iPhoneのバッテリーはandroidのバッテリーと違い、リチウムイオン電池とトリクル充電が組み合わされています。バッテリーの残量が少なくなってiPhoneを充電したとき、80%までは高速充電されますが、80%を超えると充電の速度が遅くなるという現象を実感された方も多いのではないでしょうか?

バッテリーの80%までを高速充電し、それ以降をトリクル充電に切り替えることによって、バッテリーの耐用年数を延ばしているのです。そのためスマホの中でもiPhoneは100%のフル充電をして0%になってからのタイミングで充電するのは非常にバッテリーを劣化させてしまいます。
なんかスマホ握りしめたまま寝てた...
— あお。🌺 (@gakuseiturasi) October 7, 2018
おかげで充電20%や.......
iPhoneの充電のタイミングとしては0%になる前に充電すること、そして頻繁に充電をしないことです。だいたいバッテリーの残量が20%くらいになったタイミングで充電するのがベストでしょう。またタイミングを考えずに何度も頻繁に充電するのも劣化の原因ですから、帰宅後のタイミングで充電するのがベストでしょう。
スマホの充電のタイミング:android

androidに使われているバッテリーはリチウムイオン電池です。iPhoneと同様に、androidも過放電と過充電がバッテリーの寿命を縮めてしまう原因になります。過放電というのは、充電した後にバッテリー残量が0%になるまで使い切ることで、過充電というのは100%フル充電されているにも関わらず、長時間充電を続けてしまうことを言います。

スマホは通勤通学やちょっとした隙間時間に触ることが多く、スマホ中毒でなくてもスマホを充電がなくなったまま触らないという方はいないでしょう。そのためスマホの過放電の心配はいりませんが、過充電はついやってしまうことも多いですね。最近のandroidは充電が完了したタイミングで「充電器を外してください」というメッセージが表示されます。

過充電を防ぐためには、このメッセージが表示されたタイミングで充電器から外すようにするのがベストです。androidスマホの充電のタイミングは、iPhone同様にバッテリーの残量が20%くらいになったときです。充電回数が増えるのもバッテリー劣化になりますから、帰宅後のタイミングで充電するようにしましょう。
スマホの充電のタイミングは自由だった!
リチウムイオン電池はガラケー時代と違う

iPhoneやandroidといったスマホに使われているリチウムイオン電池ですが、これはガラケー時代のものとは違っています。一般的にはリチウムイオン電池やリチウムイオンバッテリーなどと言われていますが、正式名称はリチウムイオン二次電池と言います。リチウム電池は様々なものに使われている便利な電池です。

ガラケーと比較するとスマホのバッテリーの容量は非常に大きいですが、スマホはガラケーよりも性能や機能が良く、容量自体は大きくてもバッテリーの持ち自体は良くありません。最近ではスマホもバッテリーの持ちが良くなるよう進化していますが、数日から1日に1回のタイミングで充電が十分なガラケーと比較するとまだまだと言えるでしょう。

ガラケー時代のバッテリーは、きちんと放電してから充電するのがバッテリーを長持ちさせるベストなタイミングだと言われてきました。でもiPhoneやandroidといったスマホのバッテリーは、完全に放電させるのは逆にバッテリーの寿命を縮めてしまうことになるのでガラケーと同じタイミングで充電するのはNGだと言われています。
スマホの充電タイミングは自由!

ガラケー時代のバッテリーとスマホのバッテリーとは違いますから、スマホは基本的に自由なタイミングで充電することができます。もちろん充電の回数が多い、0%になってからの充電、フル充電のまま充電を続けるというタイミングには気をつけなければいけません。ベストタイミングは残量が20%ほどになったときですが、それ以外でも自由なタイミングで充電しましょう。
スマホの充電を長持ちさせるコツ

最近では薄型で軽量のモバイルバッテリーが登場していますから、外出中に充電がなくなってしまうことを防ぐために、モバイルバッテリーを持ち歩いている方も多いですね。モバイルバッテリーを持っていればスマホの充電の残量を気にせずスマホが使えますし、充電残量が減ってきたタイミングで好きなときに充電できるメリットがあります。
【スマホの電池を長持ちさせる充電方法と3つの注意点!バッテリー劣化の原因を知り寿命をのばす】 バッテリー寿命を延ばすために、注意すべき3点【日常編】&電池劣化の原因はコレ!性能が向上し快適... https://t.co/dXc8efTfvM
— さや@相互フォロー (@xtwpp) September 26, 2018
でも、繰り返し何度も充電することはバッテリーの寿命に影響を与えてしまうので、できればスマホの充電が長持ちする方法を実践するのがおすすめです。スマホの充電は一般的に1年~2年程度だと言われていますが、使い方によっては寿命を縮めたり最大まで延ばすことも可能です。スマホの充電を長持ちさせるコツをご紹介しますのでぜひお試しください。
スマホのバッテリーを長持ちさせるコツ①位置情報をオフにする
スマホに搭載されている位置情報は、スマホをどこかに紛失してしまったときに非常に便利な機能です。そのため常に位置情報をオンにしている方も多いのではないでしょうか?でも位置情報は常にオンにすることでバッテリーの持ちを悪くさせます。
そういえばわたし地震速報の音スマホから鳴ったことないんだよな🤔位置情報いつもオフにしてるから???????
— さや(*゚∀゚*) (@sa_ya78) October 3, 2018
スマホでアプリをダウンロードしたときに位置情報をオンにするかどうか確認されます。アプリをダウンロードするたびに位置情報を許可しているとそれだけバッテリーを消費してしまいます。スマホのアプリは常に位置情報をオンにするのではなく、そのアプリを使うときだけオンにすることもできますので、位置情報が必要なスマホアプリは必要なときだけオンにするようにしましょう。
スマホのバッテリーを長持ちさせるコツ②画面の明るさを落とす

スマホのバッテリーの消費が大きいのが、意外と液晶画面です。最近のスマホが液晶画面も大きく鮮やかですよね。そのため液晶画面の明るさを落とすことでバッテリーを長持ちさせることができます。画面があまりにも明るいと目にも良くありませんから、暗すぎず明るすぎない範囲内で画面の明るさを調節してみましょう。
スマホのバッテリーを長持ちさせるコツ③Wi-Fiをオフにする
Wi-Fiは自宅で使っている方も多いですね。Wi-Fiを使うと携帯会社で契約しているパケットを消費しませんから、契約しているパケット数が少ない人はWi-Fiがつながっている環境で動画を見ると、パケットに影響しません。家の中でWi-Fi機能をオンにして使うのには問題がありませんが、問題は外出先です。
とりあえずスマホは
— ぽん (@jI3JBQ9dtm9iPWh) September 6, 2018
Wi-Fi OFF
Bluetooth OFF
機内モード
ディスプレイ明るさ 暗くする
で、電池長持ち、
あとは電池式充電器は常備
Wi-Fiがオンのままだと、スマホは接続先のWi-Fiスポットを探すためにバッテリーを消費します。そのため、外出先ではWi-Fiをオフにしておくことで無駄なバッテリー消費を防ぐことができます。iPhoneもandroidもWi-Fiのオンオフは簡単にできます。自宅を出るときにはスマホのWi-Fi機能をオフにし、帰宅後にオンにするようにすれば無駄がありませんね。

スマホのiPhoneでもandroidもでもWi-Fiをオフする方法は簡単です。iPhoneは画面の下からスワイプしてコントロールセンターを表示させて、Wi-Fiをタップするだけでオンオフの切り替えができます。androidスマホの場合は、画面の上からスワイプしてクイック設定ツールを表示させ、Wi-Fiをタップしてオンオフの切り替えをしましょう。
スマホのバッテリーを長持ちさせるコツ④Bluetoothをオフにする
スマホのイヤホンなど、Bluetooth機能はとても便利ですね。でもスマホのバッテリーを多く消費し残量を減らしてしまう原因になります。そのため、Bluetooth機能を使うイヤホンなどの機器と接続していないときには、Bluetooth機能をオフにしましょう。スマホのBluetooth機能もWi-Fiと同様で、オンにしたままだと接続先を探してバッテリーを消費してしまうからです。

スマホのiPhoneでもandroidもでもBluetooth機能をオフする方法は簡単です。iPhoneは画面の下からスワイプしてコントロールセンターを表示させて、Bluetoothをタップするだけでオンオフの切り替えができます。androidスマホの場合は、画面の上からスワイプしてクイック設定ツールを表示させ、Bluetoothをタップしてオンオフの切り替えをします。
スマホのバッテリーを長持ちさせるコツ⑤アプリのプッシュ通知をオフにする
スマホではたくさんのアプリをダウンロードすることができますが、プッシュ通知は通知がされるたびに電源がオンになりバッテリーを消費してしまいます。もちろんプッシュ通知が必要なアプリもありますが、特になくても不自由でないものは、プッシュ通知をオフにしましょう。たくさんアプリをダウンロードしている方ほど、プッシュ通知による電池の残量に効果が見えるでしょう。
ゲーム系アプリのプッシュ通知を全部オフにしたら、体力全快通知来た時の「消費しなきゃ(使命感)」が無くなったので大分気楽になった。
— 悠良 (@seritsumi) September 29, 2018
あと気持ちスマホのバッテリーが長持ちするようになった気がする。
iPhoneのプッシュ通知をオフにする方法は、「設定」から「通知」を選択し、プッシュ通知をオフにするアプリを選びましょう。そして通知の許可をオフにするだけととても簡単です。androidスマホの場合は、「設定」から「アプリ」を選択し、通知の表示のチェックを外すだけでOKです。
スマホのバッテリーを長持ちさせるコツ⑥バックグラウンドのアプリをオフにする
スマホは自分でも知らず知らずのうちに、快適にスマホが使えるようバックグラウンドでアプリが更新されるなど動いています。これもスマホのバッテリーの残量に大きな影響がありますから、バックグラウンドのアプリをオフにするようにしましょう。オフはアプリごとに設定することもできますよ。
スマホが熱い原因が、
— ペルーノ (@Peruno_Mk5) September 12, 2018
appバックグラウンド更新on
だったのでoffにしたら解決
iPhoneでのバックグラウンドのアプリをオフにするやり方は、「設定」の「一般」から「Appのバックグラウンド更新をオフ」を選んで全体をオフにするか、アプリごとにオフをしましょう。androidスマホの場合は、「設定」から「アカウントと同期」を選択し「データ自動同期」のチェックを外すだけと簡単です。
スマホのバッテリーを長持ちさせるコツ⑦不要なアプリを削除する
スマホに不要なアプリが入ったままになっていませんか?不要なアプリを削除せずに入ったままにしておくことも、スマホのバッテリー残量に影響がありますよ。バッテリーを長持ちさせるなら、定期的に不要なアプリを削除するのがおすすめです。

スマホの不要なアプリを削除することは、バッテリーの消費を抑えるだけではなく、スマホの容量を圧迫することを抑えることにもなります。androidスマホの場合はホーム画面に表示される天気などの不要なアプリを削除することでもバッテリーの消費を抑えることができますよ
スマホのバッテリーを長持ちさせるコツ⑧スマホは自分でオフしよう

スマホは一定時間操作しないと自動的に画面が暗くなってスリープ状態になりますよね。スリープ状態になるまでの時間は設定から変更することができますが、スマホの操作をやめるときには自動的にスリープ状態になるのを待つのではなく、自分で電源ボタンを押してオフするようにすることでバッテリー残量を節約することができますよ。
スマホの充電でやってはいけないこと

スマホのバッテリーを長持ちさせるためには、充電のタイミングや回数だけではなく、避けた方が良い充電方法があります。普段何気なくやっている充電のやり方がバッテリーの残量に影響していたということも多いので、当てはまっていたという方は少し気をつけてみてはいかがでしょうか?
スマホの充電でやってはいけないこと①スマホカバーをつけたままの充電

スマホを充電するとき、スマホカバーをつけたままという方が多いのではないでしょうか?スマホを充電するタイミングでわざわざスマホカバーをつけたり外したりするのは面倒と感じる方も多いでしょう。でもスマホカバーをつけたまま充電すると、バッテリーの寿命を縮める原因にもなりますよ。

スマホに使われているバッテリーは熱に弱いという特徴があります。スマホカバーはスマホを傷などから守ってくれる大切な役割がありますが、スマホカバーをつけたまま充電するということは熱がこもってしまうということです。スマホカバーをつけたままだとうまく熱を放つことができませんので、面倒ですが充電のタイミングでスマホカバーを外すようにしましょう。
スマホの充電でやってはいけないこと②充電したまま放置する

スマホのバッテリーを長持ちさせるうえでやってはいけないのが、過放電と過充電です。充電が十分されればスマホの充電をストップすることが大切です。スマホの充電が100%になっているにも関わらず、そのまま充電器につないでいると過充電になってしまいます。

過充電になりやすいのが、寝るタイミングで充電することです。睡眠時間にもよりますが、習慣でスマホの残量がまだまだあるにも関わらず充電して眠ってしまうと、あっという間に100%のフル充電になります。朝まで何時間も過充電を続けることで、バッテリーの寿命が短くなります。寝る前のタイミングで充電するのは避けるようにしましょう。
スマホの充電でやってはいけないこと③充電しながらスマホを操作する
スマホでゲームをしていたり動画を見ていたりするタイミングでバッテリーの残量が少なくなってきたら、充電をしながら続きを楽しむというのはついやってしまうことですよね。でも充電しながらスマホの操作をするのは最悪の場合、爆発の危険性がある非常に危険な行為です。
充電しながらスマホはリチウムイオン電池劣化を早めるのであかん、ながらスマホはいろいろあかん、
— ひつじちゃん (@aa135hiroshi) August 22, 2018
スマホを充電するということは充電と放電と両方が同時に行われるということです。充電しながらスマホを操作した経験がある方なら、スマホが熱くなったと感じたはずです。充電と放電と両方を同時に行うのは非常に本体が高温になってしまいます。そのため、最悪の場合爆発してしまうのです。ニュースにもなっていることなので十分注意しましょう。
スマホの充電でやってはいけないこと④急速充電器は避ける

すぐにバッテリーの残量が少なくなってしまうスマホは、短時間で充電が完了する急速充電器があるととても便利ですよね。でも、急速充電器は便利な反面、スマホに高電圧をかけてしまうので非常に負荷がかかり、バッテリーの寿命を縮める原因になります。スマホをなかなか充電するタイミングがない場合は急速充電器を使いたくなりますが避ける方が無難でしょう。
スマホが熱くなっているときには注意しよう!

スマホを操作していて、本体がとても熱くなっていると感じることはありませんか?スマホの本体が熱くなっていると感じる時には注意が必要です。スマホが熱く感じるのはバッテリーに負荷がかかっているからです。特に充電中や長時間スマホを操作しているときに熱くなりやすいです。爆発の恐れだけでなくスマホケースが熱で変形することもあるので注意しましょう。
スマホ熱い一旦辞めるか……
— 睡魔🐍👑低浮上 (@suima_yokai) October 8, 2018
スマホは携帯会社の契約更新のタイミングで新しいものに変える方が多いですね。多くの携帯電話会社の契約のタイミングは2年なので、2年の契約が終わったタイミングで新しいスマホに交換するまでは、快適にスマホを使いたいものです。それには充電のタイミングが非常に大切です。充電のタイミングややり方を間違えてしまうと、寿命を縮める原因にもなります。
最近スマホ熱いんよな😓
— 紫王子 (@vp_toukiden2) October 8, 2018
調べたら"ながら充電"が原因っぽいかな(家にいるとき基本これだし😓)
明確にバッテリーの残量が何%以下になったタイミングで充電しなければいけないという決まりはありませんので、どのタイミングや残量で充電するかは自由です。でもバッテリーの残量が0%になってからのタイミングで充電するのはNGです。充電の目安となるタイミングは残量が20%ほどになったころがベストです。ベストなタイミングで充電しましょう。

また充電のタイミングだけではなく、バッテリーを長持ちさせるためにやった方が良いこと、やってはいけないことがあります。これまで知らずにやってはいけないことを習慣的にやっていたという方は、充電のタイミングとバッテリーを長持ちさせる方法をお試しください。お気に入りのスマホはベストな充電のタイミングで長く愛用しましょう。