ハンバーガーの食べ方解説!マナーやコツなど知ればアメリカンサイズでも安心!
ハンバーガー専門店も増えてきていますが、ハンバーガーは食べ方が難しいですよね。今回は、ハンバーガーの食べ方をまとめました。マナーやコツを知れば本場アメリカのようなビッグサイズでも大丈夫です。ハンバーガーをきれいに美味しく食べましょう!
目次
ハンバーガーの食べ方って難しい!

大きいハンバーガーの食べ方に戸惑う
ハンバーガーといえばファーストフード大手のハンバーガーチェーン店にはよく行く人も多いですよね。待ち時間も少なく手頃な値段で食べられるハンバーガーは便利です。でも具材が何層にも重なった大きいサイズのハンバーガーはどうやって食べたらいいのか食べ方に困ったことはありませんか?
一部の内輪コミュニティで絶賛され、俺の中で話題沸騰中だったハンバーガー屋🍔に来ましたよ❗️期待を裏切らない美味しさで満足ですわ🤗 食べ方がイマイチわかんなくて、汚く食い散らかしてスマンです…。そしてコーラが必要以上にアメリカンサイズ🇺🇸でした。…これ、もしかして1㍑近くないかい⁉️ pic.twitter.com/SgcdVBp7WG
— にょーたろー@補液マイスター (@sukeyotafumi) August 11, 2018
最近はおしゃれなハンバーガー専門店も増えてきました。大手ファーストフードチェーンでもパティが何層にもなったビッグサイズのメニューがありますが、おしゃれな専門店で出てきたハンバーガーがビッグサイズだと食べ方に更に戸惑ってしまいます。お皿に乗ってフォークとナイフを添えられて出てくることもしばしばなのでなおさら食べ方に悩みますね。
本格的なハンバーガー。
— OL目線のすべってる話 (@tyu276t) October 30, 2018
美味しそうなんだけど、
食べ方を誰か教えて~ pic.twitter.com/zEp6EUwxlX
通常ハンバーガーは紙に包まれて提供されてそれを手で持って食べ方をすることが多いですが、幅よりも縦が大きいようなハンバーガーの食べ方はどうすればよいのでしょうか?口をいくら大きく開けても入りきらないサイズのものもありますよね。無理にかぶりつこうとするとソースが口元についてみっともなかったり、具がこぼれてしまったりとなかなか上手な食べ方ができません。
この手のむっちゃデカいハンバーガーの食べ方がよくわからない pic.twitter.com/87Llip23em
— マキタ (@tamakita_P) November 6, 2018
今回はそんな大きいサイズのハンバーガーの食べ方に悩む人のために、ハンバーガーの食べ方のコツをまとめました。アメリカサイズの大きいハンバーガーでもきれいに美味しく食べられるコツを伝授しますよ。
ハンバーガーの食べ方にはマナーがある

ハンバーガーといえばファーストフードですが、そもそも正しい食べ方やマナーはあるのでしょうか?本場アメリカではどのように食べられているのかも気になります。また、マナーを気にする日本ではどうなのでしょう。

いくらカジュアルなファーストフードと言っても、周りに不快感を与えない程度のマナーは守りたいですね。アメリカやヨーロッパ式のハンバーガーの食べ方をまず参考に見てみましょう。
アメリカ式ハンバーガーの食べ方

ハンバーガーの発祥地で本場のアメリカでは、大きいサイズのハンバーガーが主流です。そもそも、日本でよく見かけるような小さめのサイズでは足りなくてアメリカ人は満足できないようですね。ではその大きいハンバーガーをアメリカ人はどのように食べるかというと、手で持って豪快にかぶりつくようです。

アメリカ人はハンバーガーを食べるとき、日本人のように包んである紙を半分はがして食べるなどということはしません。全てはがして広げ、その上でかぶりついて食べます。こぼすことを前提にテーブルに敷いているんですね。ソースや具材をこぼさないように気を使う日本人と対照的です。

また、口に入りきらないほど高さがあるハンバーガーは潰して食べるのがアメリカ流です。大きくて入らないなら入る大きさにすれば良いわけですが、押さえて潰すというやり方もハンバーガーにマナーは要らないというアメリカの食べ方の特徴のひとつですね。ソースや具がはみ出さないようにしつつ、バンズを上下から手で押さえて食べやすく潰します。万一こぼれても気にしません。

アメリカ人はハンバーガーを食べる時とにかく紙ナプキンをたくさん使います。大きいハンバーガーをかぶりついて食べるので当然ソースや具がこぼれるなどして汚れるためです。どうやらアメリカでは美しく食べるなど食べ方のマナーを気にするよりも、汚れたら拭けばいいという考えで、美味しく食べられる食べ方を優先するようです。

ハンバーガーはそもそもカジュアルなファーストフードですので、アメリカ人の考えとしては、食べ方やマナーを気にして食べるよりも楽しく美味しく食べればそれでいいという感じなのでしょう。日本人の食べ方を見てどうしてハンバーガーの食べ方にそんなに気を使うのか疑問に思っている人もいるようです。

ヨーロッパ式ハンバーガーの食べ方
ヨーロッパではハンバーガーの専門店に行くとナイフとフォークがついて出てくることも多くあります。色々な種類のチーズや変わった具材を使ったおしゃれな盛り付けでお皿で出てくる店もあり、そんな店では手で持ってこぼさずに食べるのは非常に困難ですし、ナイフやフォークが添えられているのに手で持って食べてよいのかと悩みますよね。

ナイフやフォークと一緒にお皿に乗って出てくるようなハンバーガーはやはり多くの人はカットして食べるようです。マクドナルドのようなファーストフード店や道端で買ってその場で食べるテイクアウト専門のカジュアルな店はともかく、ウェイターがいて座って食べるようなお店ではナイフやフォークが出て来て切って食べるのが通常です。

もちろん、大手チェーンなどファーストフードのハンバーガーショップでナイフとフォークを持ってハンバーガーを切る食べ方をしている人は見かけませんが、立ち食いのような店でもポテト用にプラスチックのフォークなど用意されていることがよくあるので、ヨーロッパ人は何かとナイフやフォークで食べる習慣になっているようです。

このようにカジュアルな食べ物でもナイフとフォークを使って食べたがるのはヨーロッパ文化なのかもしれませんね。またヨーロッパでは小さな店ではお手洗いのないこともしばしばですし、あってもショッピングセンターのフードコートなどは有料のことも多いです。そして紙ナプキンは置いてあってもおしぼりは通常ありませんので手を汚すとすぐ洗えないという事情もあります。
アメリカ式/ヨーロッパ式は誤り

アメリカやヨーロッパでのハンバーガーの食べ方を日本でそのままやるとどうでしょうか?アメリカ式に汚れるのもかまわずかぶりつくと、礼儀や作法を気にする日本ではマナー違反になることもあり得ます。食べる本人も周りの目が気になるかもしれませんね。やはりこぼさないように上手に食べたいと思ってしまうでしょう。

それではフォークで小さくカットしてひと口ずつ食べるのがいいでしょうか?食べ方は上品でマナーがいいようではありますが、ハンバーガーはもともとカジュアルな食べ物ですし、高さのある大きいハンバーガーを小さくカットすると具やバンズがばらばらになってしまいます。お皿の上はむしろみっともないことになりかねません。

また、ハンバーガーは肉やパン、野菜やソースなどをひと口で一緒に味わった時のバランスが計算されて作られています。一口サイズにカットしてしまうとせっかくのハンバーガー本来の美味しさが味わえないことにもなりますね。計算された味のバランスをあえてくずして食べるのはお店の人にたいするマナーが良くないとも言えます。

それでは日本で大きいハンバーガーを食べる時にマナーにかなった食べ方というのはどういう食べ方なのでしょうか?食べやすくて、かつ周りも不快にさせない、そんな食べ方をするにはどうすれば良いのかご紹介しましょう。
ハンバーガーの食べ方<ファーストフード>

ファーストフードで大きいサイズのハンバーガーを手で食べる時の食べ方のコツをご紹介します。ファーストフード店では、一緒にサラダなど頼んだ場合は別として、ナイフやフォークはついていないことがほとんどなので、どうしても手で持って食べることになりますね。まさかマイナイフ、マイフォークを持ち歩くというのも面倒なので工夫して食べるほかありません。
紙に包んで食べる

まず、ハンバーガーが紙に包まれて出てくる場合です。半分だけ紙をはがして上からひと口ずつ食べましょう。半分ほど食べたらハンバーガーを回転させてさらに食べ進みます。こうすると包んである紙からハンバーガーを出さないので万一具材やソースがこぼれても紙が受け止めてくれ、テーブルの上を汚すことなく食べられます。手を汚すこともありませんね。
手をハの字にして持つ

ハンバーガーを持つときは手をハの字にして持つのもコツです。ハンバーガーの下だけを持つと下から具材がはみ出すのは防げますが上の部分がバラバラになりやすいです。横を持つと中心部分が支えられないので具材が下にズレやすくなります。ハの字に持つのが一番バランスの取れる持ち方です。
ハンバーガーを水平に保つ

ハンバーガーをできるだけ水平に保つこともコツです。ハンバーガーを縦に持つと、重みのある肉やトマトなどの具財が下にずれてきやすくなります。ソースも流れてしまってテーブルに落ちることにもなりますよね。重力に具材やソースがひきずられることのないよう、ハンバーガーは水平に持ちましょう。
小指はハンバーガーの下に

もうひとつ手の添え方で気をつけるといいことは、ハンバーガーの下のバンズを小指で支えるようにすることです。普通に持つと親指が下、残りの4本の指が上になりますが、親指と小指を下にして人差し指、中指、薬指で上を支えることで口元と反対側も下を支えることができます。こうすると具材もはみ出しにくいですしハンバーガーを水平に保ちやすくもなるコツのひとつです。
逆さまに持って食べる

もうひとつ、特に大きいハンバーガーを食べる時に役立つ食べ方のコツは、ハンバーガーを逆さまにすることです。大きいハンバーガーで食べにくい原因のひとつは具がずれたりはみ出したりすることですね。これはハンバーガーの通常の構造上、重い肉が下にあり軽いレタスなどの具材が上に挟んであるためです。これを逆にすればよいのです。

ハンバーガーを上下逆に持つと、重い肉のパティが上になってレタスなどの軽い具材を押しつぶす形になるのでバランスが良くなり崩れにくくなります。ハの字に持つのは持ち方のコツで横のバランスを取りますが、逆さにするのは高さのある大きいハンバーガーの縦のバランスをとりやすくするコツです。
ハンバーガーの食べ方<レストラン>

いくらハンバーガーでも、レストランでフォークとナイフと共に出てきた大きいハンバーガーをそのまま手でつかんでかぶりつくのはちょっとマナー違反のように思えますね。そんな時はどのような食べ方が好ましいのでしょうか?

食べやすい大きさにカット
レストランでもカジュアルな雰囲気の場合は手を使って食べるのもありです。ハンバーガーが大きい為食べやすくする目的でナイフとフォークを使えば良いのです。ハンバーガーを上から少し押さえ、親指と人差し指の間にナイフを入れてハンバーガーを半分など食べやすい大きさに切りましょう。

少し小さくなったハンバーガーを手に持って食べます。押さえることで軽く潰して口に入りやすい高さにもなりますが、ソースや中身がはみ出るほどギュッと押さえ過ぎないように注意してください。それでもお皿に具材などがこぼれてしまうかもしれませんが、それはフォークを使って食べれば大丈夫です。

ナイフとフォークだけで
手を使って食べたくない人は、ナイフでもっと小さめに切り分けてフォークで刺して食べます。ただ、この食べ方で気をつけたいのは、いきなりそのままのハンバーガーをナイフとフォークだけで切ろうとするとたいてい崩れてしまうことです。せっかくマナー良く美しく食べようとナイフとフォークを持ったのにハンバーガーが倒れてバラバラになったのでは台無しです。

高くそびえ立つハンバーガーをナイフで切るときはまず切りやすい高さにする必要があります。ナイフとフォークではさんで切りやすい高さに崩しましょう。そして食べやすく切ったハンバーガーをフォークで口に運びます。

ここでもうひとつ食べ方に注意して欲しいのは、ハンバーガーを小さく切ってバンズや具材を別々に食べるのはマナー違反だということです。ハンバーガーはバンズとパティ、野菜などを一緒に口に入れることを前提として味付けなどのバランスが考えられています。それを別々に食べるのはお店に対してもマナーが良くないですし、一番美味しい食べ方とも言えません。
調味料のつけ方

レストランでハンバーガーを注文するとお皿と一緒にソースなどの調味料が運ばれてきます。ソースなどを好みの分量つけて食べることができるのは嬉しいですよね。ただ、たっぷりつけたい人もいるかもしれませんが、一度に大量にお皿に取るのはやめましょう。大量にソースの乗ったお皿は見た目も良くありませんし残すことにもなりかねません。

調味長をつけるときはまず、パティの端をナイフで切って味見をしましょう。味見することでどのくらい調味料を足せば良いかわかり取り過ぎを防げます。必要な分だけ少しずつ調味料を付けて食べましょう。
ハンバーガーごとの食べ方のコツ
ハンバーガーの食べ方:マクドナルド

マクドナルドで大きいハンバーガーと言えば、ビッグマックなどです。食べたことがある人はボリュームのあるメニューだけに食べづらいと感じた人も多いでしょう。ビッグマックは箱に入っていて紙に包まれていないので紙に包んで食べるという食べ方ができないのも食べづらい理由のひとつです。

マクドナルドで箱に入った大きいサイズのハンバーガーを食べる時は、まず蓋を開け、箱の下側を平らにしましょう。これでもしソースや具材がこぼれてもお皿代わりになるので安心です。そして上下を逆さまにしてしっかり掴み、傾けないようにして食べましょう。持つときも手をハの字にして小指で下から支えるコツを忘れなければ完璧です。

少しイレギュラーかもしれませんが、マクドナルドの店員さんでは、まず上から2段目のバンズまでを食べてから下のバンズと残りの具材を食べるという食べ方をしている人もいるようです。上の段は普通サイズのハンバーガーとして食べ、下の段は上のバンズがないオープンサンド状態で食べるということです。

上下分離型の食べ方は、本来の形を崩してしまうのでマナー違反と思われる方もあるかも知れませんが、ハンバーガーの高さがありすぎてどうしても口のサイズに合わない方には向いていますね。口の小さい人や女性向けかもしれません。

どうしてもハンバーガーの具材やソースがこぼれるのが嫌だという方はこんなコツもあります。ビッグマックなどの箱に入ったメニューで紙に包まれていない場合でも、注文の時に紙に包んでくれるよう頼むことができるんです。

これはコツというより裏技ですが、どうして紙に包んでくれないんだと思っていた方には朗報ですね。ない物は手に入れればいいという、当たり前のようで思いつかなかった目からウロコの方法です。オーダーに少しだけ手間が取られますが、食べやすくなることを考えると充分試してみる価値ありです。
ハンバーガーの食べ方:モス

たっぷりのソースが袋の中にどうしてもこぼれて溜まってしまうという意見が多いモスのハンバーガーですが、これは公式サイトでもこの点に関する記述があるほどモス好きなら誰でも経験があることのようです。モスのハンバーガーをソースを残さずきれいに食べられる人はモス通と言えるのではないでしょうか?

モスのハンバーガーはたっぷりソースが入っているので、基本的に袋から出さないというのがうまく食べる第一のコツです。あとはソースをこぼさない食べ方、もしくは袋内にこぼれたソースをいかにしてきれいに食べるかということが問題です。

モスバーガーの公式サイトのQ&Aでも食べ方について説明があるようです。それによると、まず袋から出さないこと、そしてハンバーガーをうまく回して袋の底にこぼれたソースをハンバーガーにたっぷりつけることとあります。また、こぼれたソースをすくうためにスプーンを付けてくださいと店員さんに頼めばくれるそうですよ。

この食べ方のコツをもとに更に詳しく食べ方を説明してみます。まず、ハンバーガーは袋に入ったまま、袋の下のソースが溜まる角の部分からソースを押し出します。角の部分にソースが溜まるとハンバーガーに付けるのも難しいため、空になった角の部分は折り曲げて指で押さえて固定します。

袋の口を折り返して半分ほどハンバーガーを出し、袋の底の部分を押さえてソースを前方に押し出すようにしながら三口程度食べます。袋の底に溜まったソースを両サイドに引き上げてソースが付いたサイド部分から食べ、再びソースを押し上げて食べ進みます。

この食べ方をしてもソースを全て完全にハンバーガーに付けて食べるのは難しいので、残ってしまったソースはスプーンですくうかポテトに付けて食べきりましょう。これで食べた後の袋もきれいでソースを無駄にすることなく食べ終わることができます。
ハンバーガーの食べ方Q&A
嫌いな具(野菜など)があるときは?

好き嫌いは良くないけれど、嫌いな具材があるからといって頼みたいメニューを諦めるのは残念ですよね。無理をして食べるのも食事が楽しくありませんし、かと言ってお皿の上に嫌いな具だけ残しておくのもあまりマナーが良いとは言えません。そんなときはどうすればよいでしょうか?

たいていの大手ハンバーガー店では注文の時に特定の具を抜いて欲しいと頼むことができます。メニューにないものを頼むことになるのでイレギュラーな注文ですが、追加料金がかかるわけでもなく通常の値段で頼むことができます。

嫌いなものがあっても抜いてもらえるなら安心ですよね。野菜だけでなく、パティ抜きなどにも対応してくれるようですので、どうしても食べられない素材があるときは店員さんに聞いてみてください。楽しんで食事ができるのが一番です。

ただし、全てのハンバーガーショップで対応してくれるとは限りませんし、対応してくれる店でもあまりあれもこれもと複雑な注文をすると迷惑となりますのでどうしても食べられないものだけにしましょう。
ハンバーガーのソースをこぼしたら?

マナーやコツを守った食べ方をしてもソースをこぼしてしまうこともあるかも知れません。もしも洋服にソースをつけてしまったらどう対処したらよいでしょうか?ハンバーガーのソースはケチャップなどに加え油も加わり取れにくいシミになってしまいますのですぐに対処することが大事です。

外出先でハンバーガーのソースをこぼしてしまったときは、まず固形物をナプキンやティッシュなどで取り除いてソースを押さえるようにしっかり拭き取りましょう。こすらずに押さえて吸い取るようにします。それからタオルなどを水に少しぬらして押さえます。初期段階でできる限りシミを薄くしておくことが後の処理も楽になりシミが残りにくくなるコツです。

家に帰ったら台所用洗剤でシミの部分を歯ブラシでたたきます。これでシミが落ちていたら洗濯して終わりですが、まだシミが取れない場合はセスキ炭酸ソーダをふりかけ、液体酵素系漂白剤を大さじ1杯かけます。そしてコップ1杯の熱湯をゆっくりかけて10分~15分程度放置しましょう。この処理では衣類にアルカリ性が残りますので最後にクエン酸を流し込んで中和します。

もしもこれでもまだシミが取れない場合は同じ作業を繰り返しましょう。シミが取れたら普通に洗濯機で洗濯すれば完了です。シミ抜きはスピードが大切ですのでくれぐれも放置しないようにできるだけ早く対処しましょう。
ハンバーガーはでデートに不向き?

大きいハンバーガーはあまり食べやすい食べ物とは言えないのでデートには向かないという意見の人も多いようですね。付き合って間もない時期ですと大きな口を開けて食べるところを相手に見られるのは恥ずかしいかもしれませんし、万一洋服にこぼしてしまったらなどと気を使ってしまいます。
タジキソースはちょっと酸っぱいサワークリームみたいで美味しい。でもハンバーガーって 食べにくい!好きだけど本当にデートには向かないわね。 #fb pic.twitter.com/hgdhouR6
— 佐久間真理子 (@sakumariko) August 15, 2012
カジュアルなファーストフードであるハンバーガーはかぶりついて食べるのが美味しいですが、口元にソースが付くことなど考えるとそれも躊躇してしまいます。食べ方に気を使って会話がはずまなかったなんてことになったらデートも台無しになりかねません。
立ち食いそば→明らかにデートとしておかしい
— 龍のな@フリゲ「イミュ・アカナムの迷宮」公開中 (@ry_nona) October 21, 2014
マクド→ハンバーガーみたいな大口開けて食うものは初デートには向かないし、口の周りにソースつくし
焼き肉→気合入れたデート服に油やら臭いやらつくだろ!!!
デートでハンバーガーを食べるかどうかは相手にもよりますし意見が少し分かれるところのようです。初デートだったり、特別おしゃれして汚したくない洋服を着ていたりする場合はハンバーガーは避けた方が無難でしょう。

でも、気を使わなくていい相手と付き合いたいという意見もあります。ハンバーガーのソースが口元に付いてしまっても笑って注意しあえるような関係なら素敵ですよね。そんな気の置けない相手とならハンバーガーデートも楽しく過ごせそうです。
本格派のハンバーガー屋さん、最近あちこちに出来てるけど。かぶりつかなきゃ食べられないからデートには向かないねって話しながら食べてたけど。おちょぼ口で気取って食べなきゃいけない相手って私なら長く続かなそう(笑)口元ベタベタなって笑いあって拭いたげるくらいの距離感のが良いな (´◡`๑) pic.twitter.com/36Ndlzgzo2
— なつみかん。 (@NatsumikaN_o) March 15, 2018
ハンバーガーの食べ方のコツやマナーを紹介してきましたが、やはりハンバーガーはある程度のマナーさえ守っていればカジュアルに気を使い過ぎないで食べるのが一番美味しいですよね。今回紹介したコツを参考にハンバーガーをより美味しく食べましょう。