妊娠検査薬の薄い線が出たら陽性?反応が薄いままの原因と見分け方!

妊娠検査薬で薄い線の反応が出た経験はありませんか?妊娠検査薬で薄い線の反応が出たり線が薄いままだったりするときには、陽性・陰性どのように判断したら良いのか迷いますよね。妊娠検査薬の線が薄い反応だったときの陽性の可能性や、薄いままの反応などについてまとめました。

目次

  1. 妊娠検査薬で妊娠がわかる仕組み
  2. 妊娠検査薬の線が薄いなら蒸発線かも
  3. 妊娠検査薬の線が薄いのは妊娠してない証拠?
  4. 妊娠検査薬の線が薄い理由
  5. 妊娠検査薬の薄い線の見分け方
  6. 妊娠検査薬の種類で線が薄い濃いに差はある?
  7. 妊娠検査薬の正しい使い方
  8. おすすめの妊娠検査薬
  9. 妊娠検査薬で陽性が出たら早めに受診しよう!

妊娠検査薬で妊娠がわかる仕組み

妊娠すると尿中のhCGに反応する

妊娠すると、着床した受精卵によって、尿中に『hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)』というホルモンが分泌されるようになります。妊娠検査薬は、妊娠すると尿中に含まれる、このhCGホルモンに反応して判定するようになっています。妊娠検査薬に反応するのは、一般的に、尿中にhCGホルモンが50mlU/ml以上含まれているときに反応するようになっています。

妊娠検査薬は正しい時期に

一般的に、尿中のhCGホルモンが50mlu/ml以上となるのは、妊娠3週目の終わりころからと言われています。ただ、通常の妊娠検査薬は、生理予定日の1週間後からの測定を条件としている場合が多く、それよりも早く妊娠検査薬を使用しても、正しい判定がなされないこともあります。使用する妊娠検査薬の使用時期や、使用方法をきちんと守ることが大切です。

妊娠検査薬の線が薄いなら蒸発線かも

蒸発線とは?

妊娠検査薬を使用して、正しい判定時間には陽性反応が見られなかったのに、時間をしばらくおいた後に薄い反応線が出てくることがあります。これは『蒸発線』と言われている線です。妊娠検査薬の水分が蒸発する過程で、濃縮された尿中の成分により妊娠検査薬に誤反応が起こる場合があります。この蒸発線はぼんやりとした反応線で、目を凝らすとなんとか反応が見えるという線です。

蒸発線と薄い線(陽性)は違う

蒸発線と言われるぼんやりとしたごく薄い反応線は、通常の薄い線とは異なる線で、陽性反応であるとは言えません。判別が難しいようなぼんやりとした極薄い線で、角度を変えたり、よく目を凝らしたりすると見える程度の線はこの蒸発線であるケースも多く、陽性反応ではありません。妊娠検査薬のメーカーなどによっても、蒸発線が出やすいものと、そうでないものとがあるようです。

ぼんやりと薄いままの蒸発線が出た場合には、正しい検査結果を得ることはできません。薄いままの蒸発線が出た場合には、一週間後を目安に、もう一度、妊娠検査薬で検査をしてみましょう。妊娠している場合には、適切な時期に妊娠検査薬を使用することによって、確実な陽性判定を得ることが可能になります。適切なタイミング以外での妊娠検査では、正しい結果は得られません。

妊娠検査薬の線が薄いのは妊娠してない証拠?

妊娠検査薬の線が薄いまま消えないなら陽性の可能性大

妊娠検査薬の反応線が薄い場合でも、目で確認することができ、線が薄いままでも時間の経過で消えない線であれば、陽性反応である可能性も大きいと言えます。妊娠検査薬の線が薄い原因のひとつとして、尿中のhCGホルモンがまだじゅうぶんな濃度になっていず、しっかりとした濃い反応線にならなかったことが考えられます。フライング検査をすると薄い線になることもあります。

時間が経って濃くなった尿に誤反応することも

妊娠検査薬を使用したときには薄い線も出なかったのに、時間が経ってからぼんやりと薄い線が出ることがあります。これは『蒸発線』と言われるもので、ぼんやりと薄いままの線で、角度を変えるなどしてようやく見えるようなものです。時間が経って、尿が蒸発する過程で成分が濃くなり、妊娠検査薬が誤反応を起こすこともあるようです。とてもぼんやりとした、極薄いままの線です。

線が薄いまま続く

検査時期が早かったことを考え、適切なタイミングで再検査をしたものの、妊娠検査薬の線が薄いまま続く場合には、正常な妊娠ではない場合などもあります。何度も検査をしても線が薄いままであれば、しばらくすると、生理が始まることもありますが、中には胞状奇胎や子宮外妊娠といった、正常な妊娠ではない可能性もあるようです。心配な場合には、産婦人科へ受診をしましょう。

『胞状奇胎』は、妊娠の持続を望むことができず、放置すると絨毛がんを発生するリスクもあるものです。通常の妊娠では、着床後に胎児になる胎芽細胞と、胎盤や卵膜となる絨毛細胞とにわかれて成長していきます。しかし絨毛細胞だけが子宮内で異常に増殖することがあり、これを胞状奇胎と言います。正常な妊娠ではありませんが、妊娠検査薬では薄く反応してしまうことがあります。

『子宮外妊娠』は、子宮以外の場所で着床してしまうことで、多くの場合は卵管に着床する卵管妊娠となります。この、卵管妊娠に気がつかずに卵嚢が卵管で育ち圧迫されていくと、卵管の破裂を招きます。卵管の破裂によって大量出血を起こし、腹部の激痛や、処置が遅れると命の危険に関わることもあります。正常な妊娠ではありませんが、妊娠検査薬に薄く反応が出ることがあります。

線が薄くても妊娠初期の可能性はある

線が薄いと、蒸発線との違いがわかりにくいこともあり、判定に悩む場合も多いようです。妊娠がわかれば、妊娠の初期として、カラダにきをつけることもできます。反対に、線が薄いからと、カラダに気をつけることをやめてしまう場合もあるでしょう。判定に悩んだときには、妊娠の可能性を考え、正しい判定結果を得るまで、カラダを大切に過ごしておくのもひとつでしょう。

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妊娠検査薬の線が薄い理由

フライング検査

通常の妊娠検査薬が正しく判定できる時期は、生理予定日の1週間後となっています。妊娠を望む女性が、はやる気持ちから早いタイミングで妊娠検査薬を使用することは、『フライング検査』と言われています。このフライング検査により、正確な判定がなされず、妊娠検査薬に薄い線が出てしまうことがあります。まだ尿中に、じゅうぶんにhCGホルモンが分泌されていないためです。

検査のタイミングが遅い

フライング検査とは反対に、妊娠検査薬を使用するタイミングが遅い場合にも、薄い線のままの反応が出る場合があります。hCGホルモンの分泌は、妊娠3ヶ月の頃をピークとし、そのあと減少していきます。妊娠検査薬の使用は、生理予定日の1週間後の頃を最適な時期としてつくられているため、このタイミング以外の時期では、遅すぎても、正確な判定を得られない場合があります。

妊娠検査薬の線が薄いのは流産の可能性も

妊娠検査薬の線が薄いままのときは、化学的流産である場合があります。化学的流産は、一度着床をしてhCGホルモンの分泌が始まったとしても、妊娠を維持できなかったという状態のことです。妊娠検査薬を使用したタイミングにより、この着床後のhCGホルモンに陽性反応し、薄いままの線が出ることがあります。しかし数日おいて再検査すると、陽性反応は出ず陰性となります。

化学的流産の場合には、通常、適切なタイミングでの妊娠検査薬の使用であれば、気がつかずに次の生理を迎えることがほとんどです。はやる気持ちによってフライング検査をすることは、妊娠検査薬によって正しい結果や望む結果を得られなかったり、化学的流産のストレスを受けたりする場合があります。また、薄いままの蒸発線によって再検査をする必要があることもあります。

尿が薄くなっていた場合

妊娠検査薬は、尿の中のhCGホルモンに反応する仕組みで判定するものです。検査前にたくさんの水分を摂取して尿量が多くなると、尿が薄くなってhCGホルモンの濃度が薄くなり、正確な判定ができなくなることもあるようです。こうした理由で薄いままの線が出た場合には、正しい陽性反応であるかどうかわからないため、朝一番の尿で検査するのがベストであると言われています。

多胎などhCGホルモンが多い場合

妊娠10週目頃の、hCGホルモンの分泌がピークとなっている時期や、多胎妊娠などによってhCGホルモンの量が、妊娠検査薬の反応の上限を超えてしまっていると、正確な反応を得ることができない場合もあるようです。妊娠検査薬の陽性反応だけでは、多胎妊娠であるかどうかは判定できません。陽性反応だけでは判断できないことや気になる症状などは、受診する必要があります。

妊娠検査薬の薄い線の見分け方

判定時間を過ぎてから線が出た

判定時間を過ぎてから薄い線が出た場合には、蒸発線の可能性があります。判定時間までに線が出なかったのに、しばらく時間が経って(判定時間を過ぎて)から出る薄いままの線は、蒸発線であることが多く、はっきりと陽性反応であるとは言えません。一週間後ほどを目安に、もう一度妊娠検査薬で検査をしてみる必要があります。妊娠していれば、適切な時期に陽性反応が得られます。

違う色の線が出た

判定時間を過ぎてから線が出たときで、説明書とは違う色の線が出たという場合にも、蒸発線であることが多いようです。海外製の妊娠検査薬の場合には、薄いままの線ではなく、陽性反応との判定に迷うほどの、はっきりとした違う色の線が出る場合もあるようです。陽性反応であるかどうかの判定は難しいこともあるようですが、海外製の検査薬は、しっかりと使用方法を守りましょう。

薄い線が出たが消えた

妊娠検査薬の反応で、一時的に薄い線が出現したものの、判定時間までの間に線が消えたという場合には、陽性反応ではなく、陰性であることが考えられます。尿が妊娠検査薬に染み込んでいくなかで、判定窓部分の試薬が、一時的にほかの場所の色とは違う薄い線として出たように見える場合があるようです。薄いまま線が残らず、判定時間までに消えることが陰性の目安のようです。

基礎体温をつけて妊娠検査薬の判断の目安に

妊娠検査薬だけでは、薄い線などで判断が難しい場合も多く見られます。女性の生理周期や、健康のバロメーターとなる基礎体温を、普段からつけておく習慣があると、妊娠検査薬のみの判定よりも、判断する材料が増え、判定の目安のひとつになります。基礎体温のグラフの変化や体調の変化とあわせて、妊娠判定薬の判定をするひとつの目安になるでしょう。

基礎体温はアプリも便利

基礎体温を管理するための、便利なアプリもたくさんあります。女性のホルモンバランスの変化がグラフにあらわれ、妊娠検査薬の判定と共に、妊娠の判断の目安となります。普段から基礎体温をつけておくことで、妊娠しやすい時期や排卵日の予測、次回の生理日の予測などもでき、適切な妊娠検査薬の使用タイミングも計ることができます。

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妊娠検査薬の種類で線が薄い濃いに差はある?

妊娠検査薬によって線の色に違いがある

妊娠検査薬は、メーカーによって、判定する線の色に違いがあります。ブルーの線であったり、赤紫色の線であったりと様々です。線の色味によって、見やすさに違いがあり、見やすさの違いから、濃さに違いがあるように思うこともあるでしょう。また、海外製の検査薬では、陽性反応と蒸発線との見分けが難しいばあいもあるようです。

検査のしやすさで反応の違いも

持ち手がロングタイプのものや、尿をかける時間が数秒で良いもの、尿量が少なくても良いものなど、妊娠検査薬はメーカによって検査のしやすさにも違いがあります。どういった妊娠検査薬が使いやすいかは好みの問題もありますが、検査をする人の手技などによって、正しく判定できない場合もあるでしょう。尿をかけるのが難しい場合には、紙コップなどを利用するのも良いようです。

妊娠検査薬の正しい使い方

フライング検査に注意!

フライング検査では、妊娠検査薬を使用するタイミングが早いために、正しい判定が行えないというリスクがあります。妊娠を望む女性にとっては、早く結果を知りたいというはやる気持ちがあり、ついフライング検査をしてしまいがちのようです。正しい検査結果を得られるまで、何度も妊娠検査薬を使ってしまうといったことも見られます。

フライング検査では、正しい検査結果を得られないために、正しい時期のタイミングで、再度、検査をする必要があります。フライング検査によって、正しい検査結果を得られなかったり、望む結果を得られなかったりすることで、ストレスの悪循環に陥っていくこともあるようです。

フライング検査のリスク

フライング検査のリスクのひとつに、化学的流産が挙げられます。通常は着床の自覚がないままに、ほぼ生理予定日に次の生理が来ることから、ほとんどの場合は化学的流産に気がつかず経過します。しかしフライング検査をすることにより、タイミングによって着床のhCGホルモンに検査薬が反応し、妊娠を維持しないことによって生理が来て、ショックを受けるリスクがあるのです。

早期妊娠検査薬もある

通常の妊娠検査薬では、検査薬の反応下限値である50mlu/mlにじゅうぶんに満たないタイミングでフライング検査をすることで、正しい判定結果を得られず再検査が必要になります。早期妊娠検査薬では、通常の検査薬の半分のhCGホルモンで検査できるようになっており、25mlu/mlで反応するようになっています。早期妊娠検査薬では、生理予定日の2~3日前の検査が可能です。

通常の妊娠検査薬は、第二類医薬品に分類されており、ドラッグストアやコンビニなどでも入手することができますが、早期妊娠検査薬は第一類医薬品に分類されており、通常の妊娠検査薬とは違って、薬剤師のいる薬局や通信販売などでの購入などになります。薬剤師のいないドラッグストアやコンビニなどで、手軽に入手することはできません。

おすすめの妊娠検査薬

おすすめの妊娠検査薬①チェックワン

【第2類医薬品】2回用ARAX CheckOne(妊娠検査薬)
552円
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『ARAX・Check One(妊娠検査薬)・2回用』は、わずか1分で判定可能な妊娠検査薬です。99%以上の正確さで、判定結果が残ります。朝、昼、夜の、いつの尿でも検査が可能となっています。スティックに尿をかけるだけの簡単な検査方法で、スティック本体はスリムで持ちやすく、尿の跳ね返りも少なく清潔な検査をすることができます。正確で信頼性の高い妊娠検査薬です。

おすすめの妊娠検査薬②ドゥーテスト

【第2類医薬品】ドゥーテスト2回用【ロート製薬】
608円
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『ロート製薬・ドゥーテスト(妊娠検査薬)・2回用』は、簡単で使いやすい形状の、一般妊娠検査薬です。2秒でしっかりと尿をキャッチし、採尿部が大きく、初めての人でも尿をかけやすくなっています。朝、昼、夜いつの尿でも検査をすることができます。確認ラインがあるため、判定結果がわかりやすく表示されます。2回分が入っていて、再検査も可能です。

おすすめの妊娠検査薬③クリアブルー

【第2類医薬品】【妊娠検査薬】オムロン クリアブルー2回検査用
498円
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『オムロン・クリアブルー(妊娠検査薬)・2回用』は、わずか1分で確実な判定をしてくれる妊娠検査薬です。検査の操作はワンステップで、採尿部を5秒間、尿で濡らすだけの簡単検査です。99%以上の正確さで、判定窓に青い線が出ると陽性、青い線がでないと陰性の、一目でわかる簡単判定です。尿をかけてから10分以内に判定します。

おすすめの妊娠検査薬④P−チェックS

【第2類医薬品】妊娠検査薬 P−チェックS 2回用
598円
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『ミズホメディー・P-CHCK(チェック)S(妊娠検査薬)・2回用』は、1分から判定可能で99%以上の正確さの妊娠検査薬です。尿をかけるだけの簡単操作で、判定結果も一目でわかりやすくなっています。持ち手が使いやすいロングタイプで採尿部が大きく、尿をかけやすくなっています。朝、昼、夜いつの尿でも検査が可能です。10分以内に、赤紫色のラインで判定をします。

おすすめの妊娠検査薬⑤ウー・マン チェック

【第2類医薬品】妊娠検査薬 ウー・マン チェック 2回用
581円
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『不二ラテックス・WO+MAN CHECK(ウー・マンチェック)(妊娠検査薬)・2回用』は、約1分から判定が可能な、99%の正確さの妊娠検査薬です。朝、昼、夜と、日中いつでも検査をすることができます。採尿部は、にょうをかけやすい採尿チップになっていて、持ち手も持ちやすい親指グリップになっています。わかりやすい判定窓で、赤色のラインの有無で判定します。

おすすめの妊娠検査薬⑥ハイテスターN

【第2類医薬品】ハイテスターN 妊娠検査薬 2回用
799円
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『タケダ・Hi Tester(ハイテスター)N(妊娠検査薬)・2回用』は、1分から判定可能な、99%以上の正確さの妊娠検査薬です。朝、昼、夜いつの尿でも検査が可能です。採尿部分に5秒以上、尿をかけて検査をします。紙コップなどを使用するときには、採尿部分を尿に10秒以上つけて検査をします。陽性の場合には、1~3分後、判定窓に赤紫色のラインがあらわれます。

Thumb妊娠検査薬のおすすめは?早期でも正確に判るフライング検査も紹介! | 素敵女子の暮らしのバイブルJelly[ジェリー]

妊娠検査薬で陽性が出たら早めに受診しよう!

正常な妊娠かどうかは受診で確認を

妊娠検査薬で正しい検査をした場合には、判定結果はほぼ100%正しいと言われています。しかし、陽性反応がでて妊娠がわかったとしても、それが正常な妊娠であるかどうかなどは、妊娠検査薬ではわかりません。妊娠検査薬で陽性反応が出た場合には、なるべく早めに、産婦人科などへの受診が必要です。

いつ病院へ行く?

妊娠検査薬で陽性の判定結果を見た後、いつ病院へ行ったらよいのか迷いますよね。妊娠経験者である場合には、もう少しあとで良いと判断することもあるようですが、正常な妊娠であるかどうかは妊娠検査薬の陽性反応だけではわかりませんので、なるべく早めに受診する方が良いようです。妊娠検査薬で陽性と判定されたのは、尿中のhCGホルモンが反応したということだけです。

万が一にも正常な妊娠ではなかった場合には、命にかかわる重大なケースもあります。妊娠検査薬で陽性反応と結果が出ても、おなかの赤ちゃんの状態や、正常な妊娠であるかどうかはわからないのです。なるべく早めに病院を受診し、正常な妊娠であることを判断してもらいましょう。

妊娠検査薬の反応が薄い線だったとしても、妊娠している可能性はあります。妊娠反応があるとわかったときには、早めの受診がすすめられています。妊娠5週目頃(生理予定日の1週間後・妊娠検査薬を使用する時期)には、病院でも妊娠の有無(胎嚢の確認)を判断してもらうことが可能です。また、妊娠6週頃には、胎児の心拍を確認してもらうことも可能になります。

正確な判定のために正しい使用法を

妊娠検査薬で正しい判定結果を得るためには、正しい使用方法で検査をすることが大切です。フライング検査や、遅すぎるタイミングでの検査では、正しい判定結果を得ることができません。また、間違った主義では、正しく検査ができないこともあります。正確な判定結果を得るために、ポイントを押さえて検査をしましょう。

『説明書や注意書きをよく確認する』ことが大切なポイントのひとつです。妊娠検査薬になれている人の中には、説明書を確認せずに実施する場合もあるようです。しかし、妊娠検査薬の使用方法は、メーカーによっての違いもあり、海外製品などでも、説明書をよく確認する必要があります。

『適切な時期に検査をする』ことは、正確な判定検査を得るために大切なポイントとなります。妊娠検査薬に記されている適切な検査時期で、正しく検査をすると、99%以上の正確な判定が得られるとされています。一般的には、生理予定日の1週間後から検査が可能となっています。早すぎるフライング検査では、正しい判定結果を得られず、再検査が必要になる場合もあります。

『正しい手技で検査をする』ことも、確実な検査を行うために大切なポイントです。尿をかける時間(2秒間など)や、判定時間(1分後から10分以内など)といった検査方法には、メーカーによって多少の差があります。尿をかける採尿部にも、メーカーによって大きさが異なり、かけやすさの違いもあります。メーカーによって、判定ラインの色にも違いがあります。

女性のライフステージと産婦人科

妊娠検査薬で陽性反応があったり、心配な反応があったりした場合にはもちろんですが、女性のライフステージでは、それぞれの時期に、その時期ならではの女性の悩みもあるものです。将来妊娠を望む場合にはもちろんのこと、普段から産婦人科でその時々の女性ならではの体調管理をしている人もいます。主治医がいれば、妊娠の際にも心強いものです。

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