しそジュースのレシピ・作り方や保存法!簡単アレンジで夏バテ防止も

しそジュースをご存知ですか?しそジュースは夏バテに効果がある美容にも健康にも良いドリンクです。そこで今回はしそジュースのレシピや作り方、保存方法をご紹介します。レシピや作り方を参考にしてしそジュース作りに挑戦してみましょう!

目次

  1. しそジュースは夏バテ防止には最適な飲み物
  2. しそジュースは自宅で簡単に作れる
  3. しそジュースの効果や効能
  4. 作りすぎたしそジュースを保存する方法
  5. しそジュースの作り方とアレンジ
  6. 簡単アレンジ!濃縮赤しそジュースレシピ
  7. 簡単アレンジ!クエン酸のしそジュースレシピ
  8. 簡単アレンジ!さっぱり赤しそジュースレシピ
  9. 簡単アレンジ!黒酢で作る赤しそジュースレシピ
  10. 簡単アレンジ!りんご酢とはちみつ赤しそジュースレシピ
  11. 簡単アレンジ!さわやか赤しそジュースレシピ
  12. 簡単アレンジ!青しそジュースレシピ
  13. 簡単アレンジ!農家直伝のしそジュースレシピ
  14. 簡単アレンジ!赤しそジュース砂糖少なめ黄金比レシピ
  15. 簡単アレンジ!しそジュースゼリーレシピ
  16. 簡単アレンジ!しそジュースの出がらしで佃煮レシピ
  17. 簡単アレンジ!しそジュースの残り葉のゆかりレシピ
  18. 簡単アレンジ!しそ佃煮レシピ
  19. 簡単アレンジ!赤しそふりかけレシピ
  20. 簡単アレンジ!しそジュースでしそミルクレシピ
  21. 簡単アレンジ!しそジュースのババロア風レシピ
  22. 簡単アレンジ!水菜のしそふりかけサラダレシピ
  23. しそジュースでジュースやデザートを作ってみよう

しそジュースは夏バテ防止には最適な飲み物

しそジュースとはいったいどういうものなのでしょうか。しそジュースは、夏場が時期のしその葉を利用して作る夏バテ防止に最適なジュースの原液となります。しその葉を買えば自宅で簡単に作れます。

しそジュースは市販の炭酸飲料とは違って、健康に役に立ちます。自分で作って毎日飲むと元気な1日を送ることが出来ます。しそジュースを一度作ると、酢やクエン酸などが入っていて長期間保存することが出来ます。しそジュースは、1年間飲めて夏バテ防止対策飲料としては最適な飲み物です。

特に外で仕事をする人や、暑い場所で長時間スポーツをする人には夏バテ防止にしそジュースはおすすめです。おいしく飲めて夏バテ対策にもなる健康飲料なのがしそジュースです。しそジュースで使った残りの葉を作った料理も夏バテ対策になるので、しそ自体が食べる薬といえます。

しそジュースは自宅で簡単に作れる

しそジュースは自宅で簡単に作れます。その材料に赤しそ、水がメインで味付けに酢、クエン酸などを加えることで、よりおいしい夏バテ防止のしそジュースを作れます。


赤しそ自体が夏場にしか販売されない季節が限られている食材です。しその販売時期に作ったしそジュースは、保存しておくと夏が終わっても飲み続けることが出来ます。ペットボトルなどに入れてから冷蔵庫で保存すると長期保存できるしそジュースです。自宅で簡単に作れる夏バテ防止飲料です。

しその葉を煮込んで、追加の材料を入れて甘みを出すのに砂糖を適量入れることで、子供でも飲みやすいしそジュースが出来上がります。しそジュースを作るときの材料は、全て市販で購入できるものなので、自宅で鍋さえあれば簡単に作れます。

しそジュースの効果や効能

しそジュースは夏バテに効果的だということは良く耳にしますが、実際にどんな効果や効能があるのでしょうか。しそジュースは、間違いなく夏バテ防止に効果的な飲み物です。ただし、夏バテ対策以外でもしそジュースに含まれている成分による効果があります。

糖尿病予防に効果

しそジュースに含まれているロズマリン酸が血中の糖の増加を抑える機能があり、しそジュースを飲むことで糖尿病予防になります。リモネンという成分には脂肪燃焼作用があり、糖尿病予防には最適なしそジュースです。

更年期障害や子宮筋腫などの婦人病に効果的

しそ自体が体を温める食材として知られていて、冷え性や子筋腫の改善に大きく役に立ちます。他には更年期障害のもととなるカルシウム不足を補ってくれるのが、しそに多く含まれるカルシウムです。しそジュースには健康を維持する上で重要な成分が多く含まれているので、女性におすすめです。

女性が喜ぶ美肌効果

しそにはビタミンCが含まれていて、これがリメラニンの生成を抑制することで美肌効果があります。より美しい肌を作るためにしそは大きな役割をしています。しそには夏バテ防止だけではなく、健康に役に立つ成分が多数含まれています。

作りすぎたしそジュースを保存する方法

しそジュースを作る時期は、蒸し暑い梅雨の時期や夏の暑い季節になります。そのときにしそジュースを大量に作り、保存方法をしっかりとしていれば長期間保存できます。時期はずれでもしそジュースを飲むことができます。

残ったしそジュースは、ペットボトルに入れて冷蔵庫で保存すると長期間保存できます。ただし、一度使ったペットボトルなどの入れ物は、消毒してからしそジュースを入れるようにしてください。酢などでペットボトルを消毒した後に、しそジュースを入れて保存すると衛生的です。常温で保存した場合でも1年間はおいしく飲めます。冷蔵庫に保存するともっと長期間保存できます。

このように、しそジュースは長期間保存できる飲料で、自宅で簡単に作れます。冷蔵庫に保存すると、翌年までおいしく飲むことができます。保存の仕方で保存期間を長くすることが出来るわけです。そんな保存ができて体に良いしそジュースを自宅で作ってみてください。

しそジュースの作り方とアレンジ

しそジュースにはいろいろと効果があり、特に体にはいい影響を与えてくれます。実際にしそジュースは自宅で簡単に作ることが出来ます。しそジュースの作り方はいろいろあり、しそ意外にもいろいろな材料を使います。しそ以外に何を使うかで、作り方はほとんど変わりませんが、味が変わってきます。また、作り方はそのままでも、材料の分量によっても味が大きく変わることもあります。

そんなしそジュースを作るうえで、しそと酢、砂糖、クエン酸などの材料を使っておいしいしそジュースを作れます。作ったしそジュースをもとに、アレンジしたデザートを作ることも出来ますし、しそジュースを使った後の葉を再利用しておかずにすることも出来ます。そんなレシピを紹介していきます。
 

簡単アレンジ!濃縮赤しそジュースレシピ

赤しそを沸騰したお湯に入れて煮るだけで簡単に作れる、しそジュースレシピです。砂糖で甘さの調整を行って好みの甘さにします。ごく一般的なしそジュースの作り方です。

濃縮赤しそジュースレシピで使う材料

濃縮赤しそジュース2Lを作るときの材料は、赤しそ2束、水2L、砂糖500g、ポッカレモン100ccを用意します。たったこれだけでしそジュースは作れます。
 

濃縮赤しそジュースレシピの作り方

濃縮赤しそジュースを作るには最初に水2Lを沸騰させます。赤しそは鍋に入れやすい大きさに切って、水でよく洗います。お湯が沸騰したら、中火にして赤しそを入れて煮込んでいきます。煮込んでいくうちにお湯が減っていくので、足し水をして2Lをキープします。

そのまま15分ほど煮込んだら赤しそを取り出します。砂糖を入れて溶かします。レモン汁を入れてから溶かしていくと完成です。冷やしてから、ペットボトルに入れると冷蔵庫で保存できます。しそジュースとして飲むときは、しそジュースの原液1に対して水1を入れると美味しく飲めます。しそジュースを甘さを調整する場合の作り方としては、砂糖の量を調整すると甘さを調整できます。

簡単アレンジ!クエン酸のしそジュースレシピ

しそジュースの中でも、夏バテ防止に最適なクエン酸を使ったレシピです。クエン酸には夏バテ防止の効果があり、夏場に作って飲むと疲労回復にも役に立ちます。しそジュースの作り方を見ていきます。

クエン酸のしそジュースレシピで使う材料

クエン酸のしそジュース2Lを作るときの材料は、赤しそ1袋、クエン酸25g、砂糖500g、水2Lを用意します。クエン酸を使ったしそジュースはよく見かけます。

クエン酸のしそジュースレシピの作り方

赤しその葉を茎から取ります。2Lの水を鍋に入れて沸騰させます。沸騰したら赤しそを入れて煮込んでいきます。5分間煮込んだら葉だけを取り出します。その中にクエン酸と砂糖を入れて混ぜ合わせます。あとはしそジュースの素が冷えるまで冷まします。これで完成です。

しそジュースの場合は、作り方以上に出来上がったものをどのように保存するかも重要で、ペットボトルに入れて冷蔵庫で保存すると長期間保存することが出来ます。クエン酸と砂糖の量を変えてアレンジすることで違ったしそジュースが出来ます。

簡単アレンジ!さっぱり赤しそジュースレシピ

同じしそジュースを作るときでも、砂糖と穀物酢だけを使ったさっぱり赤しそジュースのレシピです。簡単に作れて夏バテ防止にもなります。しそジュースの作り方を見ていきます。

さっぱり赤しそジュースレシピで使う材料

さっぱり赤しそジュース2Lを作るときの材料は、赤しそ300g、水1L,砂糖200g、穀物酢200ccを用意します。

さっぱり赤しそジュースレシピの作り方

作り方として、しその葉を枝から剥いで水洗いします。鍋に水1Lを入れて沸騰させます。沸騰したお湯にしその葉を入れて煮込んでいきます。5分ほど煮込んだらしその葉を取り出します。穀物酢を入れると赤色に変わります。砂糖を入れて混ぜ合わせれば完成です。砂糖の量を変えることで甘いしそジュースにすることも出来て、ちょっとした作り方のアレンジで違ったしそジュースが作れます。

簡単アレンジ!黒酢で作る赤しそジュースレシピ

赤しそジュースでも、今回は黒酢を使った赤しそジュースのレシピです。健康に良い黒酢を使った赤しそジュースで、アレンジするだけで、いろいろな味のしそジュースを作れます。しそジュースの作り方を見ていきます。

黒酢で作る飲みやすい赤しそジュースレシピで使う材料

黒酢で作る飲みやすい赤しそジュース2Lを作るときの材料は、赤しそ300g、砂糖350g、黒酢150ccポッカレモン大さじ2杯、水2Lを用意します。

黒酢で作る飲みやすい赤しそジュースレシピの作り方

沸騰したら赤しそを入れて8分程度煮込んでいきます。煮込んだら、しその葉を取り出して砂糖を入れて混ぜ合わせながら中火で10分煮込みます。砂糖が溶け込んだら黒酢、レモン汁を入れて混ぜ合わせます。作り方をちょっと変えるだけで、違ったしそジュースが作れます。黒酢と砂糖の量を変えることでお好みの味にできます。

簡単アレンジ!りんご酢とはちみつ赤しそジュースレシピ

同じ赤しそジュースを作るときにりんご酢を使って作る赤しそジュースは、また違ったフルーティーな赤しそジュースが作れます。しそジュースの作り方を見ていきます。

りんご酢とはちみつで赤しそジュースで使う材料

2Lを作るときの材料は、赤しそ2L、砂糖300g、はちみつ150g、りんご酢400cc、水2Lを用意します。しそジュースを作るときにりんご酢と使うと違ったしそジュースが作れます。

りんご酢とはちみつで赤しそジュースの作り方

赤しその茎から葉を取り外します。鍋に水を入れて沸騰させます。10分程度煮立たせてから、しその葉を取り出します。一度煮汁を濾して残ったしその葉を取り除きます。もう一度火にかけて沸騰させて砂糖、はちみつを入れて溶かします。綺麗に溶けたら火を止めて冷やしたら完成です。作り方はシンプルなので、誰でも簡単にできます。
 

簡単アレンジ!さわやか赤しそジュースレシピ

シンプルな砂糖と酢を使ったしそジュースレシピです。砂糖にはグラニュー糖を使い、料理で使う酢を入れれば簡単に作れます。しそジュースの作り方を見ていきます。

さわやか赤しそジュースレシピで使う材料

さわやか赤紫蘇ジュース2Lを作るときの材料は、赤しそ300g、水2L、酢300gを用意します。しそジュースを作るときのシンプルな材料です。

さわやか赤紫蘇ジュースレシピの作り方

最初にしその葉を茎から取り外して水で綺麗に洗います。鍋にたっぷり水を入れて沸騰させてからしその葉を入れて煮込みます。赤みがでるまで煮込んだら葉を取り出して砂糖と酢を入れて煮込みます。酢を入れることできれいなピンク色になり、見た目も美味しい色になります。火を止めて冷ませば完成です。作り方のポイントは酢を入れるタイミングで、間違えないようにしてください。
 

簡単アレンジ!青しそジュースレシピ

しそジュースと言えば赤しそジュースと思っている人が多いようですが、青しそを使ったしそジュースというのも作れます。今回、青しそを使ったしそジュースの作り方を紹介します。しそジュースの作り方を見ていきます。

青しそジュースレシピで使う材料

青しそジュース500ccを作るときの材料は、青しそ100g、水600cc、砂糖130g、りんご酢50cc、クエン酸大さじ1杯を用意します。

青しそジュースレシピの作り方

青しその葉を茎から取りはずします。鍋に水を入れて沸騰させます。沸騰したお湯に青しそを入れて弱火で10分ほど煮込みます。青しそを取り出して残り汁をボウルに取り出して、りんご酢、クエン酸を入れるときれいなピンク色に変わります。最後に砂糖を入れてよく混ぜ合わせれば完成です。青しそジュースの作り方は赤しその作り方とほとんど一緒になります。

簡単アレンジ!農家直伝のしそジュースレシピ

農家直伝のしそジュースのレシピを紹介します。シンプルですが夏バテ防止には最適な赤しそジュースが出来ます。自宅でも簡単に出来るので、一度作ってみると美味しいしそジュースが飲めます。しそジュースの作り方を見ていきます。

農家直伝のしそジュースレシピで使う材料

農家直伝のしそジュースを作るときの材料は、赤しそ300g、塩大さじ1杯、水1L、砂糖300g、酢200ccを用意します。

農家直伝のしそジュースレシピの作り方

赤しそを水洗いして茎と葉に分けます。最初に葉に塩をふってからよく揉み洗いします。揉み洗いした赤しその葉をもう一度水洗いして、鍋に水を入れて沸騰させて煮立たせます。弱火で5分ほど煮込んでいきます。火を止めて葉を取り出します。

青しその残り汁に砂糖を入れて混ぜ合わせながら沸騰させます。沸騰したら酢を入れて混ぜ合わせます。混ぜ合わせたら、火を止めて冷やして完成です。

簡単アレンジ!赤しそジュース砂糖少なめ黄金比レシピ

しそジュースのおいしい飲み方が出来る赤しそジュースの原液のレシピです。出来上がったしそジュースの原液には、水で薄める黄金比率があります。その秘密を伝授します。しそジュースの作り方を見ていきます。

赤しそジュース砂糖少なめ黄金比レシピで使う材料

赤しそジュース砂糖少なめ黄金比を作るときの材料は、赤しそ1袋、砂糖100g、レモン汁50cc、水1Lを用意します。

赤しそジュース砂糖少なめ黄金比レシピの作り方

赤しそから葉の身を取り外して水で洗います。鍋に水を入れて沸騰させます。沸騰した鍋にしその葉を入れて弱火で10分程度ゆでます。葉をほぐしながら葉のエキスを出していきます。煮込んだら葉を取り出して葉は捨てます。

煮出したしそジュースの液を和タオルなどで濾していきます。濾した煮汁に砂糖とレモン汁を入れて混ぜ合わせます。冷ましてからペットボトルに入れて、飲みたいときにしそ原液1に対して水を2で割ればおいしいしそジュースが飲めます。

簡単アレンジ!しそジュースゼリーレシピ

しそジューズをアレンジしたしそジュースゼリーは、夏バテ防止のデザートとしては最適なレシピです。今回しそジュースを利用したゼリーの作り方を紹介します。

しそジュースゼリーレシピで使う材料

しそジュースゼリーを作るときの材料は、しそジュース130cc、水130cc、ゼラチン5gを用意します。材料としては、シンプルなものになっていて簡単に作れます。

しそジュースゼリーレシピの作り方

いたってシンプルなしそジュースゼリーは、自宅でしそジュースさえあれば作れます。ゼラチンを水で溶いておきます。しそジュースの中に水を入れて、溶かしたゼラチンは火にかけて沸騰させます。沸騰したゼラチンにしそジュースを入れて1分間煮込みます。煮込み終わったらタッパなどに入れて冷まします。冷めたら冷蔵庫で冷やして固めます。これでしそジュースゼリーの完成です。

簡単アレンジ!しそジュースの出がらしで佃煮レシピ

ジュースにした後の赤しそは捨てるものだと思っている人もいるかもしれませんが、残りの赤しそは別の料理として食べルことができます。しそジュースの出がらしで佃煮の作り方を見ていきます。

しそジュースの出がらしで佃煮レシピで使う材料

しそジュースの出がらしで佃煮を作るときの材料は、しそジューズを作った残りのしそ400g、醤油100cc、酒100cc、みりん100c、鷹の爪3本、白ゴマ大さじ3杯を用意します。

しそジュースの出がらしで佃煮レシピの作り方

しそジュースの残りの葉をアレンジして作る佃煮です。残りの赤しそをざく切りにしてフライパンに入れて、醤油、酒、みりんを入れてから混ぜ合わせます。水分が少なくなってきたら鷹の爪を入れて混ぜ合わせます。炒めたら皿に入れて白ゴマを混ぜて完成です。

赤しそをアレンジしてできる佃煮です。佃煮を作るときの作り方は、しそジュースにした後の葉を再利用ることで簡単に佃煮が作れます。

簡単アレンジ!しそジュースの残り葉のゆかりレシピ

しそジュースの残りの葉を利用した、しそゆかりを作るレシピです。残りの葉まで食べられるようにゆかりにします。作り方は簡単で、赤しそジュースのアレンジレシピです。しそジュースの残り葉のゆかりの作り方を見ていきます。

しそジュースの残り葉のゆかり作りレシピで使う材料

しそジュースの残り葉のゆかりを作るときの材料は、赤しそジュースの残りの葉1束、クエン酸5g、塩30gを用意します。

しそジュースの残り葉のゆかり作りレシピの作り方

しそジュースの残りの葉を使ってゆかりを作ります。色あせたしその葉をクエン酸でまぶします。皿に広げて電子レンジで30秒ほど温めて乾燥させます。レンジがなければ風通しの良い日陰に干して乾燥させます。塩を振ってからかき混ぜながら揉み解します。細かくなったらビンに入れて完成です。

簡単アレンジ!しそ佃煮レシピ

しそジュースの残りの葉を使った佃煮を作るレシピです。しそジュースの残りの葉を捨てずにそのまま佃煮にすることが出来て、ご飯のおかずとして食べられます。栄養満点でしその葉を有効利用することが出来ます。

しそ佃煮レシピで使う材料

しそ佃煮を作るときの材料は、しそジュースの残りの葉1束、じゃこ適量、ゴマ適量。酒適量、しょうゆ適量、砂糖適量、みりん適量を用意します。

しそ佃煮レシピの作り方

しそジュースの残りのしそを適当に刻みます。その葉をフライパンで炒ってからできるだけカリカリにします。ゴマ油をフライパンに入れて炒めていきます。そのときできるだけ焦がさないようにかき混ぜながら炒っていきます。

じゃことゴマを入れて醤油、砂糖酒、みりんを入れて味を調えます。混ぜ合わせたら完成です。大人風に一味を入れてピリ辛にすることも出来ます。作り方に一工夫すれば、ちょっと違う大人の味に変化します。

簡単アレンジ!赤しそふりかけレシピ

赤しそジュースを作った残りの赤しそをアレンジしてふりかけにするレシピです。赤しそジュースの残りの葉を捨てるのではなく、利用して別の食材へ変えることで有効利用できます。

赤しそふりかけレシピで使う材料

赤しそふりかけを作るときの材料は、赤しそジュースの残りの葉1束、塩適量、クエン酸10gを用意します。

赤しそふりかけレシピの作り方

残りのしその葉に塩を一握り振りかけて、塩もみしてアクを取ります。アクを捨ててからクエン酸を混ぜ合わせると赤みが戻ります。赤しそを袋に入れて一晩冷蔵庫で寝かせて味をなじませます。
 

次の日に天候がよければ天日干しして乾燥させます。乾燥した赤しそを電子レンジで3分ほど加熱して最後の乾燥をします。よく乾燥できたら細かく刻みます。すり鉢に入れて細かくすり潰していきます。最後に岩塩を入れて混ぜ合わせます。これで赤しそのふりかけの完成です。しそふりかけの作り方は簡単で、誰にでも出来ます。

簡単アレンジ!しそジュースでしそミルクレシピ

しそジュースを利用した簡単に作れる子供でもおいしく飲めるしそジュースミルクのレシピです。しそジュースをアレンジした甘い飲み物です。しそのかき氷ですが、しそジュースにミルクを入れてもおいしく飲めます。

しそジュースでしそミルクレシピで使う材料

しそジュースでしそミルクを作るときの材料は、牛乳200cc、しそジュース50ccまたは赤しそ100g、水800cc、砂糖350g、クエン酸25gを用意します。

しそジュースでしそミルクレシピの作り方

しそジュースを材料にしそミルクジュースを作ります。しそジュースは水で薄めて飲むだけではなく、牛乳を使ってアレンジすることで甘いしそミルクを作ることも出来ます。しその葉を煮てからしそジュースの原液を作ります。作ったしそジュースの原液をコップに入れて、牛乳を入れてかき混ぜるだけでしそミルクの完成です。
 

簡単アレンジ!しそジュースのババロア風レシピ

しそジュースを使ったアレンジデザートのババロア風を作るレシピです。しそジュースを使って、簡単に作れるしそジュースのババロア風デザートです。

しそジュースのババロア風レシピで使う材料

しそジュースのババロア風を作るときの材料は、しそジュース500cc、牛乳20g、牛乳20cc、生クリーム200g、砂糖100g、ゼラチン20gを用意します。

しそジュースのババロア風レシピの作り方

ゼラチンを水に入れてから混ぜ合わせます。鍋に牛乳、生クリーム、砂糖を入れて煮ていきます。水に混ぜたゼラチンを入れて混ぜ合わせます。最後に、しそジュースを入れてかき混ぜます。あとは型に流し込んで冷蔵庫で冷やして固めていきます。ババロア風に固まったらしそジュースのデザートの完成です。

簡単アレンジ!水菜のしそふりかけサラダレシピ

しそジュースを作った後のしそを乾燥させてから作った、ふりかけを利用したサラダレシピです。作り方は簡単なので、レシピ通りに作ればおいしいしそふりかけが作れます。

水菜のしそふりかけサラダレシピで使う材料

水菜のしそふりかけサラダを作るときの材料は、しそジュースの残りのしそふりかけ小さじ2杯、みずな2株、えのき1袋を用意します。調味料は、塩少々を用意します。

水菜のしそふりかけサラダレシピの作り方

みずな、えのきを食べやすい大きさに切ります。鍋に水を入れてみずな、えのきをいれてゆでます。ゆでたみずな、えのきを水で洗います。ボウルにみずな、えのきを入れてしそふりかけを入れて混ぜ合わせれば完成です。

しそジュースでジュースやデザートを作ってみよう

今回しそジュースの作り方として、しそとあわせる材料にいろいろなものを使って違ったしそジュースを作るレシピを紹介しました。その中には、しそジュースだけではなくデザートのレシピなども紹介しています。しそは捨てるところもなく、残ったしそもおかずの1品として作れます。

一度しそジュースを作ると大量に出来るため、残ったしそジュースの原液の保存方法も紹介しています。しそジュースは思っている以上に簡単に作れて夏バテ防止対策にも効果的なため、ぜひ一度ご自身で作ってみてください。

 

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