ウイスキーの牛乳割りアレンジ技!優しい味で初心者や女性におすすめ!
ウイスキーは以前は女性で飲む方は少なかったですが、最近では牛乳割りにして飲む女性が増えています。また自宅でも簡単に作れることと、アレンジ次第で味も飲みやすさも変えることが出来ます。そんなウイスキーの牛乳割りの簡単なアレンジ法を紹介していきます。
目次
ウイスキーに牛乳の組み合わせが人気?
このカクテルを広めたい。
— 猫又屋 夏野@12/9 アーティズム (@nekomatanatuno) December 24, 2016
バーボンのミルク割り、その名も「カウボーイ」。
休日の気だるい午後、オールド・ウエスタンでも流しながら飲みたい酒です。 pic.twitter.com/RBTzNkbsqF
ウイスキーはアルコール度数が高く、お酒に強い人が飲むものと考える方も多いです。味も苦い味のものが多く、飲める・飲めないもわかれやすいです。またウイスキーは男性が飲むことが多く、女性は少ない傾向にあります。
女性があまり飲まない理由としてはアルコール度数が高い・味が苦手・男性が飲むものと考えるなどいろいろあります。しかし最近ではウイスキーを牛乳割りにする飲み方が女性の間でも流行っています。そのためウイスキーを楽しむ女性も増えつつあります。
ウイスキーの牛乳割りは女性でも飲みやすい?
ウイスキーを牛乳割りすることでマイルドな味わいにすることが出来ます。マイルドになることで苦い味や、飲んだ時の強いアルコール感を抑えてくれます。そのためウイスキーを飲むというよりもカクテルを飲む感覚で飲むことでしょう。またウイスキーをそのまま飲むよりも周囲の目を気にせず飲みやすいことも人気の理由の一つと言えます。
ウイスキーの牛乳割りの作り方
ウイスキーの牛乳割りの作り方は非常に簡単です。シンプルな物であれば常温のウイスキーに牛乳を入れるだけで完成します。作り方は簡単ですが、ウイスキーと牛乳の割合に関しては注意が必要です。特にウイスキーの割合が多すぎるとなかなかマイルドな味わいになりにくいでしょう。
作る際の比率として、ウイスキーと牛乳が最低でも1対3になるように調整しておきましょう。ウイスキーの割合が多くなってしまうと特有の苦い味も感じやすくなります。そのため牛乳の比率を増す方が良いです。また1対3でも飲みにくいという女性の場合、牛乳の割合を増やすことは問題ありません。そのため何度か飲んでみて自分の飲みやすい比率を知っておきましょう。
ウイスキー・ミルク・パンチ
— プラム@美味しいものください (@colorfuldecoy) September 24, 2017
甘いミルクとウイスキーは意外と良相性
何故か酔い易いという意見があるので飲むときはご注意を(ウイスキーが1.5oz入ってるから?)
ナツメグの粉はあった方が好き pic.twitter.com/Z7YRSk3hjP
道具に関してはウイスキーと牛乳を入れるグラスがあれば場所を選ばずに作ることが出来ます。また混ぜるためのマドラーや温度を調整するために電子レンジや氷などがあればより味わいのあるウイスキーの牛乳割りを作れるでしょう。
ウイスキーの牛乳割りをアレンジ!
ウイスキーの牛乳割りは混ぜるだけで作ることが出来る簡単なお酒の一つです。自分で作ることも出来ますが、アレンジを加えて自分だけのお酒を作ることも出来ます。アレンジの方法も様々にあるので、いろんなアレンジをしてみて自分だけの牛乳割りを作ってみましょう。
ホットミルク
昨夜もウイスキー入りのホットカルーアミルク作って飲んだ!
— AyanoJun相互@LINEスタンプ☆ (@ms_ayano) October 27, 2017
さらに粉末コラーゲンも入れて✨
このホットミルクにウイスキーとカルーア入れるヤツって既に名前あったりしないのかな?
それともお店で飲むカルーアミルクも、ウイスキー入ってる所とかもあるの?飲んだ事ありそーな美味しい味🎵 pic.twitter.com/8tmuKAihXE
ウイスキーに混ぜる牛乳をホットミルクにすることで多少のアルコールは飛ばすことが出来ます。またホットミルクにすることで温度が上がり、マイルドさが増します。その結果、より飲みやすい牛乳割りになるでしょう。
肌寒いですね
— あんこ (@benkyusinasaine) September 2, 2017
こんな時は温かいお酒が良いですね
心も温かくなるように ホットミルクに蜂蜜を加えウイスキーを頂きます
優しいホットミルクに敢えてきつめのファイティングコックで
先にファイティングコックを口に含みます
きつくても華やかな香りを口に広めます
美味しいですよ pic.twitter.com/gwbA2EiBD3
飲む時に初めはホットミルクのまま飲み、途中で冷めるのを待ってから飲むことも出来ます。ホットミルクを使うことで温度を生かし、ホットもアイスも楽しむことが出来ます。そのため美味しい牛乳割りを二度、味わえるでしょう。
砂糖・シロップ
久々の仕事休みでお酒飲むのでとあるカクテルをご紹介。
— ちんぽぽ畑に咲き誇るHEIROW (@HEIROWs) October 16, 2017
“カウボーイ” ウイスキー+ミルクと砂糖(適量)
割合は3:7で。風味はラムレーズンのような香りでウイスキーが苦手な人でもグイグイ飲める一品。ちなみに自分はJIM BEAM BORRBONを好んで使ってます pic.twitter.com/eSbV8jHIE1
ウイスキーに牛乳を入れてマイルドにしても苦さがまだ強くなかなか飲めないという方も多いです。その際は砂糖やシロップ入れて甘さを加えましょう。甘さが増すことで自然と飲みやすくなります。またウイスキーとチョコレートは相性がいいとされています。そのためアレンジの際、チョコレートシロップがあれば甘さの相性からもより美味しく飲むことが出来るでしょう。
コーヒー牛乳
ただの牛乳を入れて割っても十分に美味しいですが、あえてコーヒー牛乳を入れるアレンジもおすすめです。コーヒー牛乳はコーヒーの苦さと甘さもあり、ウイスキーとの相性も抜群です。普通の牛乳割りではなかなか飲めないという方でもコーヒー牛乳であれば飲めるという方もいます。自分に合った味を見つける上でも一度アレンジして試してみるといいでしょう。

ウイスキーと牛乳で度数は変わる?
ウイスキー ミルク割り pic.twitter.com/WhFITWEY7l
— 梅雨 (@2kPSe3hc9vH2YVV) August 22, 2017
ウイスキーを牛乳割りすることで良をかさましすることはできます。しかし混ぜてもウイスキーの量自体は変わりませんが、アルコール度数を多少下げることは可能です。牛乳にはアミノ酸が含まれており、アミノ酸がアルコールを分解してくれます。
そのためウイスキーをそのまま飲むよりも牛乳割りの方が酔いにくい・次の日に残らないという方もたくさんいます。しかし限度はあるため、自分の飲める適量を飲むようにしましょう。
どれくらい飲んでいいの?
結構好きで飲む組み合わせ。
— sorata@写真撮りに行きたい (@sorata1028) May 23, 2017
ウイスキーのミルク割り。
お酒苦手な人でも飲めるかも。
ただし調子のったとき悪酔いに注意。 pic.twitter.com/ov2eiYHpAf
ウイスキーは牛乳を入れることでアルコールが多少分解されることで度数も下がります。その際ホットミルクにすることで分解をより進められます。また味もマイルドになることで次々飲んでしまうという方も多いです。しかし多少分解されてもウイスキー自体の度数は40%のものも多く、十分高いです。そのためついつい飲み過ぎて酔ってしまいがちです。
飲む量に関しては個人差も大きいですが、顔がほてる・熱い・目が回るなどほろ酔いのような感覚があればそこで止めるべきと言えます。特に女性は男性と比べてアルコールに慣れていない方もたくさんいます。また普段から度数の高いお酒を飲んでいない女性は自分の適量を知らない方も多いです。
そのためおいしいから・飲めるからと飲み過ぎてしまうと、時間が経ってアルコールが体に回ったときに酩酊状態になりかねません。そのためいきなりお店で飲むのではなく、ウイスキーの牛乳割りをどの程度飲めるか自分でアレンジして作り、試しておきましょう。
ウイスキーの牛乳割りはどこで飲める?
ウイスキーの牛乳割りは自宅でも作ることはできますが、お店でも飲むことはできます。居酒屋やチェーン店では取り扱っていないこともあります。しかしバーやクラブ・個人経営の店など、お酒をよく取り扱う場所では注文できることが多いです。
店によっては自分の好みのアレンジに合わせて作ってくれる所もあります。アレンジをしてくれるかどうかは店によって差があります。いろんな店に行ってみてお気に入りの店を探すこともおすすめです。そしていい店を見つけ、自分用のアレンジされたウイスキーの牛乳割りを飲んで楽しむとこもよいでしょう。
ウイスキーの牛乳割りって何て言うの?
今日は頂いたJIM BEAMでカウボーイを作りました。
— なつ (@sabbo10) December 29, 2016
明日は大晦日だし日本酒締めかな。 pic.twitter.com/UfJYa3xcXO
ウイスキーの牛乳割りはアレンジ次第で飲みやすいことと、簡単に作ることも出来るため人気です。しかし正式な名前を知らない方が多く、自然と「ウイスキーの牛乳割り」と注文してしまいがちです。名称は「カウボーイ」と呼ばれており、西武時代にカウボーイがこの飲み方で飲んでいたことが語源とされています。
ウイスキーの違いで味にも違いが出る?
酒調達!!
— 隼(SHUN) (@jojo114exone31) August 2, 2016
カウボーイで飲むぞ( ・ㅂ・)و ̑̑ pic.twitter.com/ovpPjy1lCg
ウイスキーはアルコール度数が高く、味わうにはお酒に慣れていないとなかなか難しいです。そのため牛乳割りで楽しむ女性が増えています。しかしウイスキーを変えることで味わいに違いを作ることも出来ます。ウイスキーは熟成期間や度数の違いで味わいや香りに差が生まれます。
ライム冷酒のあとにウイスキーのミルク割り+ライム飲んだら猛烈に視界がグラグラしてきた
— れど*コラボ投稿しました (@re_do_09) July 15, 2017
すだちかかぼすが欲しかったけどライムしか売ってなかったー pic.twitter.com/AjjTGLred6
ウイスキーは世界中で作られているため、国ごとのウイスキーの違いもあるでしょう。そのため同じ牛乳を使って割ってもウイスキーの違いで舌触りや味わいが異なります。色んなウイスキーを牛乳割りで飲んでみて、その違いを楽しむこともおすすめです。

ウイスキーの牛乳割りでお酒を楽しもう!
ウイスキー・ミルク・パンチ pic.twitter.com/bvikmUNHQT
— 千弥 (@yukiyaz818) July 9, 2017
ウイスキーはアルコール度数が高いことと、独特の味わい・香りなどから以前は女性にあまり好まれない傾向にありました。しかし最近では牛乳割りにすることで飲みやすくなり、女性からの人気も高まりつつあります。牛乳で割る際にホットミルクやシロップ・コーヒー牛乳を使うなどアレンジ次第で味わいも飲みやすさも自在と言えます。
ウイスキーの牛乳割りは自分でも作れますが、お店で作ってもらうことも出来ます。そのため気軽に飲めるお酒と言えます。しかしアルコール度数は高いため、飲み過ぎと飲み方には注意が必要です。女性はお酒に慣れていない方も多いです。あらかじめ自宅で自分に合ったウイスキーの牛乳割りを知ってからお店で飲んでみる方が良いでしょう。