コストコのバラエティクッキーがおすすめ！残ったら冷凍保存も可能

コストコは、食料品から日用雑貨まで何でも揃うとても楽しいスーパーです。アメリカの倉庫型スーパーチェーン店であるコストコには、普通のスーパーでは買えないようなアイテムもたくさんありますよね！中でもおすすめなのが、コストコ店内で焼いているベーカリーアイテムなのです。コストコのベーグルやクロワッサン・テーブルロールは試したことがあるという方が多いのではないでしょうか。

そんなベーカリーアイテムの中でも特におすすめなのが、コストコのバラエティクッキーです。コストコのバラエティクッキーは、大きくて柔らかいアメリカンなクッキーでとても美味しいのです。一度コストコのバラエティクッキーを食べると、やみつきになってしまうに違いありません！しかもコスパも抜群なんですよ。

そこで今回は、コストコのバラエティクッキーについて詳しくご紹介します。今までコストコのバラエティクッキーを購入したことがない方も、ぜひコストコに行ったらチェックしてみてください。それでは甘くて美味しいコストコのクッキーの魅力に迫ります！

コストコには電化製品から、日用品、衣料品に食料品、ドリンク類・アルコール類と何でも揃っています。めがねやコンタクトレンズだってコストコで購入することができるのです。会員制スーパーであるコストコは、コスパが非常に高いことでも有名ですよね！会員制を設けているからこそこのコストパフォーマンスの良さが実現できているのです。

色々なものがあるコストコですが、バラエティクッキーはどこの売り場で売っているのでしょうか？コストコのバラエティクッキーは、ベーカリーコーナーで販売されています。コストコで人気の高いマフィンやベーグル、テーブルロールやクロワッサンなどが売っているコーナーです。コストコのベーカリーコーナーで販売されている商品は、全てコストコ店内で製造されているんですよ！

コストコのバラエティクッキーは、あらかじめパックに入った状態で販売されています。クッキーが24枚入って、価格は899円です。クッキーに899円は高いんじゃないの？と思われる方もいるかもしれませんが、コストコのバラエティクッキーは、とっても大きいんですよ！丸い形状のクッキーですが、直径8センチは軽くあります。

コストコのバラエティクッキーに入っているクッキーは、いわゆるアメリカンなクッキーです。ちょっと柔らかめのねっとりとしたクッキーです。スターバックスなどのコーヒーショップやサンドイッチで人気のサブウェイにも同じようなアメリカンなクッキーが販売されていますよね。だいたいそういったショップで販売されているアメリカンなクッキーは、一枚180円から200円くらいの価格です。

コストコのバラエティクッキーは、一枚あたりで計算すると何と38円くらいになります。一枚200円がアメリカンクッキーの相場なのを考えると、かなり安いことがわかりますよね！やはりコストコのバラエティクッキーは他のコストコの商品同様に、コスパの良さがかなりいいということになります。しかもコストコ店内で焼いているクッキーだから、とてもフレッシュですよ。

コストコのバラエティクッキーには通常3種類のクッキーが入っています。大きなチョコレートの塊がたっぷり入った、ダークチョコレートチャンククッキーと甘いキャラメルが入ったイングリッシュトフィーは定番でだいたいいつも入っている種類のクッキーです。

あと一種類のクッキーが、店舗や時期によって変更になることが多いようです。バナナココナッツクッキーだったり、オートミールレーズンクッキーだったりします。やはり人気の高いチョコレートチャンククッキーとイングリッシュトフィーは外せませんよね！この二つの種類のクッキーは、アメリカンなソフトクッキーの定番のフレーバーです。

コストコのバラエティクッキーは、コストコだけにアメリカンなクッキーです。アメリカでクッキーといえばこれだよね！というようなクッキーです。日本でクッキーというと、小さくてサクサクしたものというイメージが強いですが、コストコのバラエティクッキーはちょっと違います。

いわゆるソフトクッキーという種類のクッキーになり、柔らかくてねっとりとした食感のクッキーです。これが本当に美味しいんです！チョコレートチャンククッキーは、柔らかい生地の中にかなり大きめのチョコの塊がゴロゴロと入っていてとても美味しいですよ。

イングリッシュトフィークッキーは、柔らかいクッキーにこれまたソフトなキャラメルが絡んで甘くてクセになる味です。アメリカのクッキーは甘さが強いのですが、コーヒーや紅茶にはもちろんミルクとの相性も抜群です！オートミール系のクッキーはやや甘さが控えめですが食べ応えがあります！

コストコのベーカリーの商品は、店内で手作りされているフレッシュなものばかりなので賞味期限が短いんです。賞味期限が短いのにたくさんの量があるから、食べきれないと思って買うのを諦める方も多いようですが、コストコのベーカリーアイテムのほとんどのものは冷凍保存が可能です。

コストコのバラエティクッキーももちろん冷凍保存が可能です。賞味期限が短いから、コストコで購入して自宅に戻ったら、クッキーを一枚ずつラップで包んですぐにジップロックなどの冷凍可能なフリーザーバッグに小分けしてから冷凍庫へ入れて保存しましょう。冷凍保存しておけば、食べたい時に食べたいだけいつでも美味しいクッキーを食べることができとても便利です。

それでは冷凍保存したコストコのバラエティクッキーの食べ方を紹介します。説明するまでもなく、冷凍したコストコのバラエティクッキーを自然解凍するだけです。簡単ですよね！自然解凍すればそのまま美味しく食べることができますよ。

フリーザーバッグにバラエティクッキーをラップに包んでから小分けにしておいて、食べたいクッキーの枚数だけ取り出して自然解凍して食べるだけなのでとても簡単で便利ですね。冷凍保存ができるから、枚数が多いクッキーも無駄なく最後まで美味しく食べることができますよ。

コストコのバラエティクッキーはもちろんそのまま食べてもとても美味しいのですが、オーブンや電子レンジで少し温めると焼きたてのクッキーの味を楽しむことができます。冷凍保存していたクッキーを食べる時も、温めると自然解凍する待ち時間なしで食べることができます。

オーブントースターにバラエティクッキーを入れて、軽く温めると外側がカリッとして中がしっとりしてとても美味しいです！チョコレートチャンククッキーなら、チョコレートの塊が溶けてより甘く美味しいチョコクッキーになります。イングリッシュトフィークッキーのキャラメルも温めると、とろりとした甘さを楽しむことができます。

電子レンジで軽くチンするのもおすすめの食べ方です。クッキーは温めると本格的なおやつに変身するのでとてもおすすめです。もっと美味しくコストコのバラエティクッキーを食べたい時は、ぜひ温めてから食べてみてくださいね。

コストコのバラエティクッキーについてまとめました。コストコのバラエティクッキーは、コストコならではのアメリカンな味わいが人気のヒミツです。しかもかなりコスパが高いのでコストコに行ったらぜひ購入してみてくださいね。冷凍保存も可能なので、保存しておくといつでも美味しいクッキーを食べることができます。午後のおやつタイムにはコストコのバラエティクッキーで甘いひとときを過ごしましょう！