アンクレットやミサンガの意味は?左右の足首や色別で解説!
アンクレットやミサンガは足首につけるファッションアイテムとして有名ですよね。足につける時に左右どちらにつけようか悩みませんか?実は左右それぞれに意味があります!今回はアンクレットやミサンガをつける時に左右の足や、つける色でどんな意味があるのかを紹介します。
目次
アンクレットやミサンガはおしゃれアイテム
最近ではアンクレットやミサンガはファッションアイテムとして、おしゃれの一部としてつけていらっしゃる方が多いですよね!友情の証としてや、恋人や夫婦でお揃いのアンクレットやミサンガをつけたりと、おしゃれに楽しんでいる方が多いでしょう。アンクレットやミサンガの違いやジンクス、意味をはっきりと知っている方は、どのくらいいらっしゃるでしょうか?

アンクレットやミサンガの違いは?
アンクレットとは
アンクレットの歴史はとても深いのはご存知でしょうか?現在ではおしゃれなファッションアイテムとして、足首につけられる方がほとんどでしょう。実は古代エジプトでは奴隷の足首に鎖をつなぐことで、自分の所有物という意味もあったとされています。驚きですね。ただ今では金属製の小ぶりのものから布製の大ぶりのものなど、様々な種類がありジュエリー感覚で楽しめるものです。
ミサンガとは
ではミサンガとアンクレットの違いは?気になっている方も多いでしょう。特に違いはなく手首につけるとブレスレット。足につけるとアンクレットという説が多いようです。ですが金属製などの足専用のアクセサリーを一般的にアンクレットといい、紐や糸を編んで作られたものがミサンガという説もあります。ミサンガは比較的簡単に作れることでも、手作りされる方も多いですよね!
昨日ミサンガ引きちぎれたし、なんかいいアンクレットないかなー
— R y o m a (@ryoman96) October 12, 2017

アンクレットにはジンクスがある
アンクレットやミサンガには様々なジンクスがあるのです。もちろんおしゃれアイテムの1つですが、自分の身を守るために魔よけとして、地面から近い足首につけるものという意味だったり、願掛けのアイテムとして色や素材を選んだり、高価な金属のものをつける場合は、財産を身に付ける事によって自分自身の身を守れるというジンクスもあるようです。知っていると奥が深いですね!
アンクレットってさりげにオシャレでいいよね。アンクレットをペアでつけると来世も恋人同士になれる、っていうジンクスがあるそうなんで是非推しCPでつけてほしいよね pic.twitter.com/9RAYylsQjl
— 茉莉花 (@Matsulika_46) October 25, 2017
そして最も素敵なジンクスが、アンクレットやミサンガを恋人や夫婦でペアでつけると、来世も恋人同士や夫婦になれるというジンクスがあるそうです。このジンクスは有名ではないでしょうか?永遠を誓う愛の証としても取り入れられている、アンクレットやミサンガ。とても素敵ですね!是非恋人やパートナーにペアのアンクレットをプレゼントしてみてはいかがでしょう。

つけるのが左右の足で意味が変わってくる!?
アンクレットを左足につける意味
アンクレットを左足首につける意味は、恋人がいるという意味や、婚約・結婚をしているという意味があるそうです。元々アンクレットが奴隷の左足につけられていたという説から、誰かの所有物という意味ができ、現在では左足首につけるアンクレットの意味が、恋人がいます、結婚していますという意思表示になるとされています。左薬指の指輪のような意味に近いですね。
アンクレットを右足につける意味
アンクレットを右足首につける意味は、左足首につける意味とは正反対とされており、恋人募集中や既婚者では浮気相手募集中なんていう意味もあるのだとか。あくまでもこのような意味があるとされているだけで、多くはファッションアイテムとされているでしょう。ちょっとしたファッションのアクセントとして人気なアンクレット。意味を知っていればさらにおしゃれに決めれますね!
ミサンガを効き足につける意味
ミサンガを効き足首につける意味は、友情や勝負を意味するそうです。手作りで作りやすいのでミサンガを学生の部活動のマネージャーが、部員全員の分をお揃いで編んでプレゼントなんていう話はよく聞きますね。ほか、スポーツ選手がさりげなくつけていたりするのも見ますね。そういったことからチーム一丸になって勝利をつかみにいこう!なんていう意味もあるのでしょうね。
ミサンガを効き足とは反対の足につける意味
ミサンガを効き足とは反対の足首につける意味は、金運を指すようです。ビジネスマンがさりげなくスーツの下につけていたり、宝くじを買った時の願掛けとして知られているそうです。アンクレットやミサンガはそれぞれに左右の足どちらにつけるかで、こんなにも違う意味があるのですね!ですが地域や文化でも異なるようなので、深く考えすぎず少し意味を知っておくといいでしょう。
左足にアンクレットをつける意味がやっと分かった🤗
— Syuri@無事に合格🙌 (@z3YTn9Uf7KamsiO) March 9, 2017
アンクレットやミサンガはつける色でも意味が変わる!?
白色
白色は、健康・落ち着きを表すそうです。健康で落ち着いた日々をと願う復興の願いを込めたりもするそうです。
赤色
赤色は、情熱を表す色で有名ですよね。やはりアンクレットやミサンガでも、愛・恋愛・勇気などを表すそうです。
ピンク
ピンクといえば女性らしさ、可愛らしさなんていう感じもするでしょう。やはりアンクレットやミサンガでも、モテる・可愛くなるということを表しており、女子力UPを願う色なのでしょう。
オレンジ
オレンジは、友情・人間関係を表すのだそうです。周囲との関係を良好にという願いを込めて、選ばれることが多いようです。
緑色
緑色は、癒しやリラックスの意味を持つようです。森林浴で癒されるなどよく聞くように、緑はやはりアンクレットやミサンガにおいても癒しやリラックスの意味を持つようです。
青色
青色は、仕事・スポーツを表すようです。スポーツ選手、特にJリーグが開幕したころのサッカー選手は、青のミサンガをつけられているイメージが強いですよね!
黄色
黄色は、勉強・知識を表すようです。学業成就の願いを込めて、黄色のアンクレットやミサンガを受験生などにプレゼントするのも素敵ですね!
水色
水色は、美しさを表すようです。現状に変化を求めるときにも用いられるようで、自分磨きをされている方にぴったりの色ですね!
ミサンガの色の組み合わせの意味
ミサンガは一般的には紐や糸を編んで作られるので、色が組合わせれるのも魅力の1つでしょう。スポーツ選手が青色と白色の組み合わせを好むのは、健康に仕事・スポーツができますようになどという意味が込められているのでしょう。女子力アップには、ピンクと白色の組み合わせがいいですよね!このように自分の願いを込めて、色の組み合わせでミサンガ選びをするのもいいですね!

アンクレットやミサンガのつけ方
足にゆったりと
ミサンガやアンクレットは、さらっとつけていて見えた時におしゃれ感を感じますよね。おしゃれに見せるつけ方のコツは、くるぶしより下の位置につけることだそうです。そして長時間つけるものでもあり、特にミサンガは1度つけたらよっぽどのことがない限り、外しませんよね。なので痛みがでたり足首に型がついたりしない程度に、自然な感じにゆったりとつけるのがいいそうです!
ミサンガはつけたままにする!
ミサンガのジンクスはとても有名ですよね!手首につけている場合でも、足首にアンクレットとしてつける場合でも、切れた時には願いが叶う!というジンクスですよね。なので是非つける足を左右どちらにするのか、色はどうするか、色は組合わせようかなどとこだわりを持って選びたいですね!そして切れにくい物を選ぶのが大切だそうですよ!それが切れた時にはという願掛けですね。
足首にずっとつけてたミサンガがとうとう切れた!わ〜夢が叶っちゃうぞ〜o(`ω´ )o https://t.co/ourPPNXYOJ
— ニヤリさん (@niyari_niyari) November 16, 2017
アンクレットやミサンガの意味で選び方にもこだわりを!
さりげなくつけているとおしゃれなアンクレットやミサンガ。つける足が左右によっても違ったり、色によってもこれだけの意味やジンクスがあるのです。おまじないのようなものと考えながらも、素敵なジンクスもたくさんあるので、これからアンクレットやミサンガを選ぶ時には、少しこのような意味を取り入れてもいいですね!そしてプレゼントにも喜ばれそうですね!
