オリーブオイルでドレッシング!作り方は簡単?自家製で美味しいサラダを食べよう!

パスタなどに使われるオリーブオイル。オリーブオイルで自家製ドレッシングを作るのが人気です!オリーブオイルは健康や美容効果が高く、積極的に摂取したいオイルですよね。そんなオリーブオイルでイタリアンや和風などいろいろな自家製ドレッシングを作りましょう!

目次

  1. オリーブオイルで作る自家製ドレッシングが人気!
  2. オリーブオイルとは
  3. 美味しいドレッシングで生野菜を食べて酵素を摂ろう!
  4. オリーブオイルドレッシングの作り方は簡単!
  5. オリーブオイルでイタリアンドレッシング
  6. オリーブオイルでフレンチドレッシング
  7. オリーブオイルで和風ドレッシング
  8. 自家製のオリーブオイルドレッシングの保存方法
  9. 自家製オリーブオイルドレッシングを作るときの注意点
  10. レパートリーを増やして美味しいサラダを食べよう!

オリーブオイルで作る自家製ドレッシングが人気!

サラダを美味しくしてくれるドレッシング。いろいろなドレッシングが冷蔵庫に入っている方も多いのではないでしょうか。ドレッシングにはイタリアンやフレンチ、ごま、和風などさまざまな種類があり、どのドレッシングをかけるかどうかで、サラダの味に変化が出るので、ついついいろいろなドレッシングを揃え、「今日はどれにしようかな」と選ぶのが楽しいですよね。

最近話題になっているのが市販のドレッシングではなく自家製ドレッシングです。ドレッシングの作り方はとても簡単なので、好きな味のドレッシングがあっという間に作れると人気なんですよ。ドレッシングの材料に必要なオイルは健康や美容効果が期待できるとあってオリーブオイルを使う方が多いんです。オリーブオイルで作る自家製のドレッシングの作り方をご紹介します。

オリーブオイルとは

オリーブオイルとはオリーブの実から抽出したオイルです。日本で市販されているオリーブオイルは、「オリーブオイル(ピュア)」と「エクストラバージンオイル」の2種類です。オリーブオイル(ピュア)は絞ったオイルを精製しオイルにしたものにバージンオリーブオイルやエクストラバージンオイルを加えて作られます。無味無臭のもの、香りを感じるものまであります。

エクストラバージンオイルは絞ったオイルの中で、香りや成分が定められた基準を満たしているものです。オリーブオイルの品質としては、エクストラバージンオイルの方が良いんですよ。自家製ドレッシングではオイルは加熱しませんから、ドレッシングに向いているのは香りが楽しめるエクストラバージンオイルです。

オリーブオイルには「飲む黄金」といわれるほど素晴らし効果効能が期待できます。生活習慣病の予防や美肌、記憶力アップ、乳がん予防、白髪・抜け毛予防、アンチエイジング、ダイエットといった効果効能が期待できます。1日に大さじ1杯~2杯程度摂取するのが良いとされています。ドレッシングにすれば簡単に摂取できる量ですよ!

美味しいドレッシングで生野菜を食べて酵素を摂ろう!

ドレッシングが美味しければ、サラダもたくさん食べられますね。日本人は以前からいわれていますが野菜不足が深刻です。厚生労働省が推奨する1日の野菜摂取量は350gと多め。生野菜にはたくさんの酵素が含まれているので、たくさん食べたいですよね。

酵素は消化や新陳代謝、呼吸など生命活動に欠かせません。そんな酵素を効果的に摂取するには生野菜を食べるのがおすすめです。酵素は熱に弱く、加熱調理してしまうと失われます。だから美味しいドレッシングをかけたサラダがおすすめです。酵素がたくさん含まれる野菜は人参、小松菜、大根、トマト、レタスなど。酵素が多い野菜を意識して食べましょう。

オリーブオイルドレッシングの作り方は簡単!

自家製のドレッシングというと何だか材料もたくさん必要で手間がかかるというイメージがありますが、オリーブオイルを使ったドレッシングの作り方はとても簡単です。極端にいえば、ドレッシングはお酢とオイルがあれば作れるんです。もちろんそれだけでは味気ないので、いろいろとプラスしていかなくてはいけません。

オリーブいオイルを使ったドレッシングは、基本的に加熱する必要はなく、軽量スプーンで必要な分量を混ぜるだけなので手間も時間もかかりません。オリーブオイルを使えばアレンジがきくので、いろいろな種類の字返しドレッシングが楽しめますよ!

オリーブオイルでイタリアンドレッシング

自家製のオリーブオイルドレッシングで1番簡単に作れて美味しいのがイタリアンドレッシングです。すぐできるのでサラダを食べるたびに少量ずつ作って、新鮮なオリーブオイルイタリアンドレッシングを楽しんでいる方も多いんです。シンプルだからこそ、オリーブオイルの風味が活かされ、野菜の美味しさも味わえますよ。ぜひ最初はイタリアンドレッシング作りから始めてみては?

オリーブオイルを使ったイタリアンドレッシングの作り方は簡単です。必要なものはオリーブオイル、お酢、塩コショウです。作り方は、すべての材料を混ぜるだけ!オリーブオイルとお酢は同量で。酸っぱいものが苦手ならお酢の量を少し減らしてください。お好みですりおろしたニンニクを入れても美味しいですよ。シンプルなのでアレンジのしがいもありますね。

オリーブオイルでフレンチドレッシング

オリーブオイルで作る自家製ドレッシングは、市販のフレンチドレッシングとは少し違っています。市販のフレンチドレッシングは「もったりしていてあまり好きではない」という方もこのフレンチドレッシングならサラダを美味しく食べられそうですよ。市販のフレンチドレッシングとの違いを楽しんでください。

フレンチドレッシング作りに必要なものはオリーブオイル、ワインビネガー(米酢)、ニンニクのすりおろし、塩コショウ、レモン汁、フレンチマスタードです。フレンチマスタードは粒ありと粒なしがありますが、自家製のドレッシングには粒なしが向いています。粒なしのフレンチマスタードを選んでください。

オリーブオイルとワインビネガー(米酢)、フレンチマスタードは同量で作ります。作り方はすべての材料を混ぜるだけです。フレンチマスタードは泡だて器を使えば簡単に混ざりますよ。

オリーブオイルで和風ドレッシング

オリーブオイルは洋風のドレッシングだけでなく、和風ドレッシングにも使えます。オリーブオイルは和風にもしっかり合いますよ!和風ドレッシング作りに必要なものは、オリーブオイル、しょう油、ワサビ、塩、レモン汁です。お好みでゴマやねぎなんかを加えても美味しいですよ。レモン汁の代わりにスダチやお酢を使ってもGOOD!すりおろした玉ねぎも合いますよ。

オリーブオイルを使った和風ドレッシングの作り方は、材料をすべて混ぜるだけと簡単です。材料の配分はお好みで良いですが、オリーブオイル大さじ1に対し、しょう油は20g、レモン汁は数滴がバランスよく出来上がります。味を見て分量を調節してくださいね。

自家製のオリーブオイルドレッシングの保存方法

オリーブオイルで自家製のドレッシングを作ったら、どのくらい日持ちするのか、どうやって保存するのかが気になりますよね。市販のドレッシングは保存料などが入っているので、冷蔵庫で保存すればかなり長期間持たせることができますが、自家製のドレッシングは市販のドレッシングのように長持ちさせることはできません。できれば都度作るのがおすすめです。

とはいえ、サラダを食べる頻度が多いと毎回作るのも面倒に感じることもありますよね。自家製ドレッシング尾保存方法ですが、小さめのガラス瓶などの密閉容器にドレッシングを入れます。シンプルな材料だけで作られていれば冷蔵庫で1か月ほど持ちます。玉ねぎなどが入っているものは1日から2日程度と短くなります。お酢やオリーブオイルが多めなら3週間ほど大丈夫です。

自家製オリーブオイルドレッシングを作るときの注意点

オリーブオイルで作る自家製ドレッシングはとても簡単で美味しいので、ハマってしまう方続出。「もう市販のドレッシングは買えない!」という方も多いんですよ。そんな美味しい自家製ドレッシングですが、作るときの注意点があります。注意点をしっかり守って作ることで、美味しく、より長く保存することができます。

注意点とは使う道具を必ずキレイにしておくことです。オリーブオイルで作る自家製のドレッシングは基本的に加熱しません。そのため不衛生な道具を使っていると、雑菌が入り込んでしまいドレッシングの劣化が早まるばかりか食中毒の原因に。保存容器や計量スプーンは煮沸消毒し、手も清潔にすることを心がけましょう。

レパートリーを増やして美味しいサラダを食べよう!

健康や美容にも効果が高いといわれているオリーブオイルや酵素。自家製ドレッシングにすればより効果的ですね。オリーブオイルを使った自家製ドレッシングレシピは無限大なので、いろいろアレンジを加えて、オリジナルの自家製ドレッシングを作って、サラダをもりもり食べましょう!

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