ゴーヤの保存は冷蔵庫と冷凍どっち?日持ちする保存法を紹介!

夏が旬のゴーヤ。最近ではゴーヤでグリーンカーテンを作っている方も多く、ゴーヤがたくさん採れてどうしようという方もいるのではないでしょうか。ゴーヤは適切な方法で保存すれば、冬でも美味しいゴーヤが食べられるんですよ。ゴーヤを日持ちする保存方法をご紹介!

目次

  1. ゴーヤの保存方法をご紹介!
  2. 長期保存もできるゴーヤの栄養素
  3. ゴーヤはなぜ苦い?
  4. ゴーヤは常温保存できない
  5. ゴーヤを冷蔵庫で保存する方法と日持ちする期間
  6. ゴーヤを冷凍保存する方法と日持ちする期間
  7. ゴーヤを乾燥させれば長期保存も可能!
  8. ゴーヤ嫌いにもおすすめ!ゴーヤの苦味を減らす方法
  9. 栄養たっぷりのゴーヤは保存して美味しく食べよう!

ゴーヤの保存方法をご紹介!

夏が旬の野菜ゴーヤ。あの苦味が何ともいえず美味しいですよね。ゴーヤをスーパーで購入する方も多いですが、最近ではゴーヤでグリーンカーテンを作っている方も増えているので、ゴーヤがたくさん採れて食べ切れなくて困っているという嬉しい悩みを抱えている方も。ゴーヤは日持ちしないことでも知られていますが、適切な保存法では数か月持たせることもできるんですよ。

ゴーヤは栄養が豊富に含まれている野菜なので、沖縄の方の長寿の秘訣だともいわれています。そんなゴーヤを保存するには常温保存やそのまま冷蔵庫に入れるだけではいけません。ちょっとひと手間をかけて保存するだけで日持ちの仕方が全然違うので、適切な保存法で保存し、旬を過ぎたゴーヤも美味しく食べましょう!冷凍や冷蔵庫での保存方法などをご紹介します。

長期保存もできるゴーヤの栄養素

長寿の国、沖縄でたくさん食べられているゴーヤはたくさんの栄養素が含まれています。たくさんの栄養素の中で注目すべきは、「ビタミンC」「モモルデシン」「蛋白MAP30」です。ビタミンCはおなじみの栄養素ですが、ゴーヤに含まれるビタミンCはトマトの3倍~5倍もあります。しかもゴーヤに含まれるビタミンCは熱に強いので、加熱しても壊れにくいという特徴があります。

モモルデシンは耳慣れない栄養素ですが、サポニンの一種で食物繊維に分類されます。腸内環境を整え、胃粘膜を強化したり食欲増進効果があるので、夏バテしやすい季節におすすめです。モモルデシンにはがんを予防する効果も期待できるといわれています。

蛋白MAP30は、ナチュラルキラー細胞を活性化させる働きがあります。そのためモモルデシン同様にがん予防に効果があるとされています。他にもむくみを改善するカリウムや女性に嬉しいカルシウムや鉄分、βカロチン、ビタミンEなどが豊富に含まれています。生活習慣病予防改善やアンチエイジングにおすすめの野菜です。

ゴーヤはなぜ苦い?

ゴーヤは独特の苦みが美味しいですが、その苦味が苦手という方も多く、好き嫌いが分かれる野菜ですね。ゴーヤのあの独特の苦みは「モモルデシン」と「チャランチン」という成分によるものです。モモルデシンは腸内環境を整えたり、胃粘膜を強化したり、食欲を増進させる働きがあります。

チャランチンは膵臓の働きを正常化させる働きがあるので、インスリンの分泌を促して血糖値の上昇や下降を抑えてくれる効果があります。糖尿病の方や糖尿病が気になる方におすすめですね。苦みが苦手な方にとっては苦くない方が良いですが、ゴーヤの苦味には嬉しい効果があるんですね。

ゴーヤは常温保存できない

ゴーヤは夏が旬の野菜です。ですから保存法も常温保存で大丈夫なのでは?と思われがちです。ですがゴーヤは常温保存には向きません。常温で保存すると傷みが早まります。ゴーヤは常温保存ではなく冷蔵庫や冷凍保存するようにしましょう。

ゴーヤを常温保存するとどのように傷んでいくかというと、2日ほどでゴーヤの表面にシワができ、ハリがなくなります。色も緑からだんだんと黄色がかり、包丁で切ると中は通常白い綿と種が詰まっていますが、常温保存すると種は赤くなります。もちろんこの状態では食べることはできません。

ゴーヤを購入後や収穫後当日に調理して食べるのであれば常温でも構いませんが、そうでないなら常温保存は避けたほうが良いでしょう。

ゴーヤを冷蔵庫で保存する方法と日持ちする期間

ゴーヤを冷蔵庫で保存する方法をご紹介します。まずはゴーヤの表面についている汚れを拭き取ります。ラップ、もしくはビニール袋に入れて、冷蔵庫の野菜室に立てた状態で保存しましょう。日持ちする期間は数日です。この保存法では長期間の保存はできません。数日以内に食べる予定がある場合は、この保存法で十分です。

もう少し長く冷蔵庫で保存するには、もうひと手間加えましょう。ゴーヤを縦半分に切り、中のワタと種を優しく取り除きます。ラップでしっかり包んで冷蔵庫の野菜室で保存すると、日持ち期間は1週間ほどに伸ばすことができます。

ゴーヤを冷凍保存する方法と日持ちする期間

冷蔵庫での保存法よりもさらに日持ちする保存法が冷凍保存です。ゴーヤを冷凍する保存法は、まずゴーヤを縦半分に切り、中のワタと種を優しく取り除きます。そのあと薄切りにして冷凍できる保存袋に入れ、できるだけ空気を抜いて冷凍します。この保存法では約1か月ほど日持ちします。

さらにゴーヤを薄切りにした後に軽く塩ゆでしたり、油で炒めるなど調理してから保存袋で冷凍すると、鮮度が落ちずに、解凍後も使いやすいのでおすすめです。少し手間はかかってしまいますが、最初に使いやすくカットしているので、時間がないときにもサッと使えて便利ですよ。

ゴーヤを乾燥させれば長期保存も可能!

ゴーヤは冷凍保存すれば約1ヵ月ほど日持ちさせることができますが、乾燥させればさらに長く日持ちさせることができるんですよ。数か月保存させることができるので、ゴーヤの旬が過ぎた冬でも食べることができます。

ゴーヤを乾燥させる保存法は、まず縦半分に切り、中のワタと種を優しく取り除きます。そのあとに薄切りにして天日干しをして乾燥させます。しっかり乾燥させたら保存袋に入れて冷凍庫へ入れて保存します。使うときは保存袋から取り出してざるに入れて軽く水にさらしてから炒めるだけです。

ゴーヤ嫌いにもおすすめ!ゴーヤの苦味を減らす方法

子供の嫌いな野菜のトップに常に入っているゴーヤ。大人になってもあの独特の苦みがどうしても好きになれないという方も多いですよね。ゴーヤの苦味はモモルデシンやチャランチンによるものです。ゴーヤの苦みを取る方法はいろいろあります。薄切りにしてから塩を振りかけ茹でてから調理する方法や、砂糖を振りかける方法、お酢をなじませる、鰹節を使うなどいろいろあります。

塩や砂糖、お酢などをかけるとゴーヤから水分が出てきます。水分と一緒にゴーヤの苦み成分が一緒に流れ出てくるので、苦味が少なくなるんです。切り方でも苦味が変わってくるので、薄く切った方が苦味は少なくなるので、切り方も工夫してみましょう。

1番メジャーな塩を使った方法では、ゴーヤの苦味は完全に取れませんが、苦味がマイルドになります。砂糖だけの方法では後味の苦味が残りますし、砂糖の甘みがその後の調理の邪魔になることも。ゴーヤの苦みを取るおすすめの方法は、塩と砂糖を両方使うものです。塩1に対し砂糖を2ほどの割合で使います。調理の邪魔にもならずに苦味を上手に消すことができますよ。

塩水に浸けるという方法もありますが、長時間水に浸けるとせっかくのゴーヤの栄養素も流れ出てしまうので、水に浸ける場合は短時間にしましょう。また茹でる方法もビタミンCが流れ出てしまうので、茹でる場合は10秒~30秒程度の短時間にしましょう。

苦み成分のモモルデシンやチャランチンはいろいろな方法でゴーヤから取り除くことができますが、苦味を減らそうとたくさんモモルデシンやチャランチンを取り除くと、せっかくのゴーヤの嬉しい効果も減ってしまいます。苦味を取り除かない方がモモルデシンやチャランチンは摂取できますが、無理して食べるとストレスになるので、ある程度の栄養の流出は仕方がないとしましょう。

栄養たっぷりのゴーヤは保存して美味しく食べよう!

ゴーヤは嬉しい栄養素がたっぷり詰まった夏野菜です。シミやシワ、整腸作用、がん予防、生活習慣予防に効果が期待できるゴーヤは積極的に食べたいですよね。夏しか出回らないゴーヤも適切な保存法で保存すれば半年以上日持ちさせることができますよ。苦味が苦手な方は塩と砂糖で苦味を取って美味しく食べましょう!

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