ボブのまとめ髪のやり方!バレッタを使った簡単アレンジなど
ボブのダウンヘアに飽きてしまったならバレッタを使ってまとめ髪でアレンジをしてみましょう!まとめ髪は難しいと思っているぶきっちょさんも、バレッタを使えば簡単にアレンジできますよ。今回はぶきっちょさんでも簡単にできるバレッタを使ったボブのまとめ髪をご紹介!
ボブはいろんなまとめ髪が楽しめる!
かわいいけれどマンネリ化しがちなボブ。長さも短めなのでアレンジするなんて無理だと思っていませんか?長さは確かにありませんが、ボブだからこそかわいく、そしておしゃれに決まるアレンジがあります。ボブはアイテム次第でいろいろなヘアアレンジが楽しめるヘアスタイルなんですよ。伸ばしかけの方もボブを目いっぱい楽しみましょう!
まとめ髪でボブのマンネリ化を脱出しよう
ダウンヘアになりがちなボブですが、どうしてもマンネリ化を感じてしまいますよね。マンネリ化を脱出するためにヘアアイロンで巻くという方法もありますが、慣れない方や忙しい方にとってはちょっと難しいですよね。ヘアゴムやバナナクリップ、カチューシャ、バレッタなどのアイテムを使ってまとめ髪にすれば簡単にマンネリ化を脱出することができます。
バレッタを使ったボブのまとめ髪
まとめ髪に使えるヘアアイテムはたくさんありますが、ボブにおすすめのヘアアイテムは何といってもバレッタです。バレッタは髪をはさんでパチッと留めるだけなので、ヘアゴムよりも実は簡単ですし、かわいくおしゃれなものが多いので、バレッタを使うだけで一気におしゃれ上級者に!簡単にできるバレッタを使ったボブのまとめ髪のやり方をご紹介します。
短めボブでもできるハーフアップ
誰にでも似合うのがハーフアップです。ハーフアップは位置やまとめ方によって、清楚な印象にもカジュアルな印象にもなれますよ。髪を少しねじってから留めたり、「くるりんぱ」にして留めると、また印象も違ってきますね。バレッタで留めた後は、髪の表面を引っ張り出して崩すのがおしゃれに見せるポイントです。
バレッタとピンさえあれば🙆🏻
— 美容学生ナビ (@tobeautystudent) July 30, 2016
ほんのひと手間、超簡単ボブアレンジ😉✨https://t.co/XGetfU2MHa#ヘアアレンジ #ボブ #ピン #バレッタ #ねじり #HairStoryNovia #カリスマtv pic.twitter.com/klFiA0o5Wz
この画像の方はピンとバレッタを併用してアレンジされています。ハーフアップも位置を下にすればまた違った印象になりますね。ネイルなどをしていてピンを使いたくない方はシリコンゴムでも代用できますよ。
おでこは出しても出さなくてもOKなポンパドール
おでこを出すイメージのポンパドールですが、おでこを出すのに抵抗がある方もいますよね。ポンパドールはおでこを出しても出さなくてもOKなので、好きな方でアレンジしましょう。おでこを出せば活発なイメージに、おでこを出さなければかわいらしいイメージに仕上がります。
左右で印象が違うサイドねじり
左右で違う印象のサイドねじりもおすすめのまとめ髪のひとつです。左右どちらかの髪を耳の後ろでねじってバレッタで留めるだけといった簡単アレンジでありながら、とてもおしゃれになります。下準備として全体的にゆるく髪を巻いておくのもおしゃれ度がアップしまよ。
短いからこそかわいいポニーテール
ボブのような短いヘアスタイルはポニーテールは長さが足りず難しいと思われがちです。ですが留めた先からチョンと出た短い髪がかわいいんです。このまとめ髪のやり方のポイントはサイドや後頭部のボリュームをしっかり出すことです。バレッタで留めた後に指を広げて熊手のように頭のてっぺんから後頭部にかけて挿し入れ、握るように引き出すとうまくボリュームが出せますよ。
ぶきっちょさんでもできるルーズ編み込み
編み込みは左右均等にバランスよく編まないといけないと思っていませんか?編み込み部分がゆるんでいたり、アシンメトリーになっているほうが断然おしゃれ。真後ろで編み込みが難しいならサイドに流す感じでやるとやりやすいですよ。
ヘアゴムと併用して崩れにくく!
朝頑張ってまとめ髪をしても1日中崩れずに、というのはなかなか難しいですよね。もちろんバレッタで留めなおすだけなので簡単ですが、「今日はどうしても崩せない」という特別な日は、ヘアゴムと併用するのがおすすめです。ヘアゴムは細いシリコンゴムでいったん留めてその上からバレッタで留めると、崩れにくくなりますよ。バレッタから見えないのでおしゃれ感を損ないません。
まとめ髪でボブの脱マンネリ化!
たくさんのデザインのあるバレッタですが、ボブのまとめ髪におすすめなのはデザイン性があるものです。小さいものより大きめのものが存在感があっておすすめですよ。まとめ髪のやり方によってバレッタの形も変える必要があるので、いろいろなタイプのものを揃えておくとどんなまとめ髪でも対応できますよ。バレッタを使ったまとめ髪で脱マンネリ化を!