こねないパンの作り方!ふわふわに仕上がる人気レシピ紹介!

こねないパンの作り方はすごく簡単!寝る前に生地を混ぜるだけ。朝から焼き立てでふわふわの美味しいパンが楽しめます。しかも、ゆっくりと発酵するので小麦本来の味を感じます。こねないパンの作り方や、惣菜パンと菓子パンが手軽に楽しめる人気のパンレシピを紹介していきます。

目次

  1. こねないパンは簡単なのにふわふわ
  2. こねないでパンが作れるの?
  3. ふわふわのこねないパン材料
  4. コレがあれば大丈夫!こねないパンの道具
  5. 簡単!こねないパンの作り方
  6. こねないパンが美味しくなるコツ
  7. 栄養豊富で人気の全粒粉パン
  8. ふわふわで甘いかぼちゃのパン
  9. バリエーション豊富なちぎりパン
  10. 簡単でアレンジ自在の食パン
  11. おやつに人気のあんぱん
  12. 沢山入れて美味しいレーズンパン
  13. 簡単で美味しいマーブルパン
  14. 子供に人気のウインナーロール
  15. 残ったカレーで簡単カレーパン
  16. 簡単!フライパンでフォカッチャ
  17. カレーと一緒で美味しいナン
  18. ふわふわで美味しいこねないパンを作ろう!

こねないパンは簡単なのにふわふわ

パン作りは生地をこねるのが難しくて大変だと思っていませんか?実はパン生地をこねなくてもふわふわで美味しいパンが焼けるのです。しかも、とても簡単で家事の合間にパンを作れます。

こねないでパンが作れるの?

こねないパンが手でこねなくてもふわふわで美味しいパンになる理由は、発酵時間が長くてゆっくり発酵されていくからです。しかも、簡単なのにまるで手でこねたようなパンが焼けます。

こねないパンを作るのに使う道具もあまり使わないので、洗い物が少なくて後片付けも楽チンです。夕食の片付けの後にパン生地を混ぜて、朝起きてから成型と2次発酵の作業で朝から焼き立てのパンが楽しめます。

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ふわふわのこねないパン材料

こねないパンの材料は手こねのパンと同じで基本的に強力粉、イースト又は天然酵母、砂糖、塩、水を使います。作りたいパンによって油やバターを使います。また、パンの中に入れるフィリングは製パン用を使うと人気の菓子パンが家で焼けます。

①強力粉

強力粉は薄力粉に比べてグルテンの力が強いのでパンの材料に適しています。以前はサックとした食感の外国産が多かった強力粉も、最近は国産の強力粉でもふわふわでモチモチのパンが焼けます。外国産か国産を使うかは好みで選んでくださいね。

 

②イースト

イーストや天然酵母はパンを膨らませるために使いますが、ドライイーストを使うと簡単にふわふわのパンを焼くことができます。イーストの匂いが苦手の場合はな天然酵母を使うとあまり気になりません。最近はイーストと同じように簡単に使える天然酵母もあります。

③砂糖

砂糖はパンの甘みの役割はもちろん、イーストに発酵力を促進させる力があります。ダイエットや糖質制限用のカロリーオフ甘味料は、パンを作る時に使用すると上手くイーストの発酵力を促進できません。砂糖やはちみつなどの甘味料を使った方がふわふわで美味しいパンが焼けます。

④塩

塩は、グルテンの力を抑える役割があります。塩がなくてもパンは焼けますが、生地がまとまりにくくて成形が上手くいきません。塩は控えたいときは少なめにしてパンを作る事ができますが、過発酵になりやすいので生地を焼いたり、揚げたりするパンに向きます。

⑤水またはぬるま湯

水はグルテンを生成するのに必要で、気候によって水の量を変えたり、ぬるま湯を使います。パン生地はデリケートなので、乾燥している冬場は水は多めでぬるま湯、湿気がある夏場は水は少なめで水道水で作ります。水の量や温度を調節することによってふわふわのパンが焼けます。

⑥バター又は油類

バターや油を使うとコクや香りが出ます。人気のデニッシュやクロワッサンを作る時は、バターを生地練り込むとサクサク食感のパンになります。こねないパンではバターは油は使いませんが、使う時は追加の強力粉を入れる時に入れると美味しいパンが焼けます。

⑦牛乳又はスキムミルク

牛乳やスキムミルクなどの乳製品を使うとパンが焼き上がった時にしっとりになります。焼く前にパン生地に塗ると焼き上がった時の艶出しになります。こねないパンには使いませんが、好みで使う場合は10%の水分を増やすと美味しいパンが焼けます。

⑧卵

卵をパン生地に入れると、卵の香りとほんのり甘みを感じます。パンの艶出しに卵の黄身を塗りますが、塗りすぎると焦げるので刷毛で薄く塗りましょう。こねないパンには使いませんが、好みで生地に入れると美味しいパンが焼けます。

コレがあれば大丈夫!こねないパンの道具

こねないパンを作るのに特別な道具入りません。ボール一つで生地が作れてしまうからです。あれば便利なのがゴムベラと生地を切るのに使うカードですが、百均に行くとパン作りに使う道具が売られていて気軽にパン作りが楽しめます。

パンを焼く時に必要なのがオーブンですが、菓子パンや総菜パンはオーブンを使って作れます。こねないパンはフライパンやトースターで焼くレシピもあります。焼くバリエーションによって家でパンを作る醍醐味を楽しめます。

簡単!こねないパンの作り方

①材料を正確に測る

基本的なこねないパンの作り方を説明していきます。こねないパンの材料は①強力粉250g、②ドライイースト小さじ1/2、③砂糖大さじ1、④塩小さじ1/2、⑤ぬるま湯170mlを使います。

②生地を混ぜる

ボールに強力粉を半分入れて、砂糖とイーストを入れます。砂糖とイーストから離れたところに塩を入れます。大体35度から40度位のぬるま湯をイーストと砂糖の所に向かって入れます。ゴムベラで手早くボールの中の材料を混ぜます。気泡が出たら、残りの強力粉を入れて粉っぽさが無くなるまで混ぜます。

③1次発酵をする

生地を1つに丸めたら、ラップをして1次発酵させます。1次発酵は12時間から18時間置きますが、夏場は発酵が進みやすいので冷蔵庫の野菜室の中に入れます。生地が2倍に膨らんだら1次発酵が完了です。急ぐ時は濡れた布巾をかけて電子レンジの弱で20秒温めて10分置きます。

④生地を成型する

生地が2倍に膨らんだら1次発酵が完了です。1次発酵が出来た生地を手早く好みの形に成型をします。成型が出来たら濡れた布巾をかけて10分置くベンチタイムで生地を休ませます。ベンチタイム後に、お好みでフィリングを包んで成型して2次発酵をします。

⑤2次発酵をする

成形した生地に濡れ布巾をかぶせて、電子レンジの発酵機能で40℃設定の60分で生地が2倍になるまで発酵します。発酵機能がない場合は、電子レンジの弱で30秒温めて、温かいところに10分置いて生地が2倍になったのを確認します。

⑥パン生地を焼く

あらかじめ190℃に予熱をしておいたオーブンに2次発酵が終わった生地を入れて15分から20分焼きます。パンが焼けたら、すぐにオーブンから出してパンを冷まします。型に入れてパンを焼いた場合は、型からすぐに出して冷ましましょう。型に入れっぱなしにすると予熱でパンが焼けて固くなってしまうからです。

こねないパンが美味しくなるコツ

発酵の見極め

1次発酵後の生地がちゃんと発酵されているか心配な場合は、フィンガーチェックをします。フィンガーチェックは、強力粉を指につけて生地の真ん中に指を入れます。指を入れて抜いた後に穴が少し戻る程度で発酵が終わっている証拠です。

もし、指を入れた穴がすぐに戻ってしまう場合はまだ発酵が足りないので、もう少し発酵をさせてあげましょう。逆に指を入れた穴がさらに広がったり、へこむ場合は過発酵になっています。

パンの生地が過発酵になってしまった場合は、残念ながら元に戻せません。その場合は、生地を油で揚げるパンにするか、膨らみを気にしないナンやピタパン、フォカッチャにする事でそのままパン作りを楽しめます。

栄養豊富で人気の全粒粉パン

こねないパンレシピ①全粒粉パン

こねないパンで栄養豊富な全粒粉のパンが焼けます。お店で買うとちょっと高いパンもこねないパンで簡単に作りましょう。材料は①強力粉270g②全粒粉30g③塩小さじ1④砂糖大さじ1⑤イースト1g⑥水250gを使います。

全粒粉パンの作り方は、全粒粉と強力粉の分量をはかりで測って混ぜます。あとは基本的なこねないパンの1次発酵が終わるまで同じように作り、パン生地をお好みの形に成型をします。濡れ布巾をかけて10分間のベンチタイムで生地を休ませます。

ベンチタイムが終了したら、2次発酵をして250℃に予熱をしたオーブンにパン生地を入れます。250gで30分焼きますが、途中で表面が焼けてきたら焦げるのを防ぐ為にアルミホイルをかぶせます。さらに200℃で10分焼いて完成です。外はサクッと中はふわふわのパンが完成です。

ふわふわで甘いかぼちゃのパン

こねないパンレシピ②かぼちゃパン

子供にも人気のかぼちゃを使ったパンは、乳アレルギーが大丈夫な赤ちゃんの離乳食にも使えます。材料は①強力粉280g②かぼちゃフレーク30g③砂糖30g④塩小さじ3⑤イースト6g⑥バター30g⑦牛乳200gを使います。

作り方は、始めにかぼちゃフレークを強力粉と混ぜます。後は基本的なこねないパンの1次発酵が終わるまで同じように作ります。1次発酵が終わったら、お好みの形に成型をして濡れ布巾かけ、10分間のベンチタイムで生地を休ませます。

ベンチタイムが終わったら、お好みのフィリング(餡子やかぼちゃ餡)を包んで丸めて閉じ目を下にして2次発酵をします。2次発酵が終わったら190℃に予熱をしたオーブンに入れて13分から15分焼きます。バターや牛乳が入ったふわふわで美味しいかぼちゃパンの完成です。

バリエーション豊富なちぎりパン

こねないパンレシピ③ちぎりパン

ちぎれるから手軽に食べられることで人気のちぎりパンも、こねないパンで簡単に作れます。材料は①強力粉300g②砂糖大さじ3③塩小さじ1④ドライイースト小さじ1⑤水200g⑥サラダ油小さじ2を使います。

作り方は基本のこねないパンの生地の作り方で、強力粉を追加で入れるタイミングにサラダ油を入れて混ぜます。混ぜ終わったら、ひとまとめにして濡れ布巾をかけて1次発酵をします。1次発酵が終わったら、16等分にして生地を丸めます。濡れた布巾をかけて10分間のベンチタイムで生地を休ませます。

ベンチタイムが終わったら、ガス抜きをしながらもう一度丸めなおして方に入れていきます。2次発酵をして180℃に予熱をしたオーブンで15分焼きます。生地の中にフィリングを入れたり、パン生地をデコレーションをしてちぎりパンは簡単なのに色々と楽します。

簡単でアレンジ自在の食パン

こねないパンレシピ④食パン

こねないパンで簡単に食パンが作れて、生地に練り込んだりとアレンジ自在の食パンが焼けます。材料は①強力粉250g②砂糖10g③塩4g④ドライイースト1g⑤水100g⑥牛乳80g⑦バター10gを使います。

作り方は、基本のこねないパン生地の1次発酵まで同じように作ります。1次発酵が終わったら、生地を3等分にして丸めます。濡れた布巾をかけて10分間のベンチタイムで生地を休ませます。ベンチタイムが終わったら、生地を丸く広げて左右の端を畳んで3つ折りにします。

下から上にくるくると巻いて、3つの山ができるように型に並べて入れます。2次発酵をして、180℃に予熱したオーブンに入れて20分から25分焼きます。焼き上がったらすぐに型から出して冷まして、ふわふわの食パンが完成です。

おやつに人気のあんぱん

こねないパンレシピ⑤あんぱん

パンの中に餡子が入った美味しいあんぱんもこねないパンで簡単で、餡子以外のフィリングでアレンジができます。材料は①強力粉200g②砂糖7g③塩2g④ドライイースト小さじ1⑤水125g⑥バター5g⑦餡子120g⑧卵黄少々⑨お好みで白ごまを使います。

作り方は、基本のこねないパンの1次発酵が終わるまで同じように作ります。1次発酵が終わったら、6分割をして生地を丸めて濡れ布巾をかけ10分間のベンチタイムで生地を休ませます。10分経ったら、生地を真ん中を厚めにして丸く広げます。

生地が集めになっているところに餡子を乗せて、周りの生地を引っ張るようにして丸めて閉じ目を下にします。全部餡子を包み2次発酵をします。表面に薄く卵黄を塗ってお好みで白ごまをふります。200℃に予熱したオーブンで15分から20分焼いてふわふわで美味しいあんぱんの完成です。

沢山入れて美味しいレーズンパン

こねないパンレシピ⑥レーズンパン

甘酸っぱさがアクセントになる人気のレーズンパンもこねないパンで簡単です。材料は①強力粉300g②砂糖15g③塩6g④ドライイースト小さじ1/2⑤水195g⑥バター30g⑦レーズン15gを使います。

作り方は、基本のこねないパンの1次発酵が終わるまで同じように作ります。1次発酵の間にレーズンを水に浸けて戻し、キッチンペーパーで水気を取っておきます。1次発酵が終わったら、生地を12分割にしてまるめたら、濡れ布巾をかけてベンチタイムをします。

ベンチタイムが終わったら、生地を丸く広げて、生地の外側にレーズンを並べます。生地を少し折り畳み、またレーズンを外側に並べてを繰り返して丸めて2次発酵します。お好みで卵黄を表面に塗って、180℃に予熱したオーブンで15分焼いて人気のレーズンパンが完成です。

簡単で美味しいマーブルパン

こねないパンレシピ⑦マーブルパン

ココアを使うから簡単!こねないパンでマーブルパンに挑戦しましょう。材料は①強力粉200g②砂糖小さじ2③塩3g④ドライイースト小さじ1⑤水140ml⑥バター10g⑦ココア5gを使います。

作り方は、基本のこねないパン生地が1次発酵が終わるまで同じように作ります。1次発酵が終わったら粉を薄く引いたまな板に載せて20cm角の大きさに生地を伸ばします。生地を横に4等分にカットして、溶かしたバターを薄く塗りココアをふりかけます。

生地をカードで端からくるくると巻き、まだ巻いていない生地の上に乗せてさらに巻いていきます。巻き終わったら、渦巻きが上に来るように型に入れて、残りの生地も同じように巻き2次発酵をします。180℃に予熱したオーブンに入れて30分焼いて簡単にできて美味しいマーブルパンの完成です。

子供に人気のウインナーロール

こねないパンレシピ⑧ウインナーロール

こねないパンで作れる総菜パンは、他にもチーズやベーコンを入れたりとアレンジが楽しく美味しいです。材料は①強力粉150g②砂糖20g③塩1g④ドライイースト3g⑤水120g⑥サラダ油10g⑦ウインナー6本⑧卵黄少々を使います。

作り方は、基本のこねないパンの1次発酵が終わるまで同じように作ります。1次発酵が終わったら、6等分にしたらまるめて濡れた布巾にかけて10分間のベンチタイムをします。10分経ったら、20センチの長さに伸ばしてウインナーを乗せて巻きま2次発酵をします。

2次発酵が終わったら、薄く卵黄を塗って180℃に予熱したオーブンに15分焼きます。好みで、焼く前にケチャップやチーズやマヨネーズをトッピングをしても美味しいです。

残ったカレーで簡単カレーパン

こねないパンレシピ⑨カレーパン

余りがちなカレーもこねないパンでカレーパンにすると子供のおやつに人気のパンに変わります。材料は①強力粉160g②砂糖20g③塩1g④ドライイースト2⑤水120cc⑥サラダ油10g⑦カレー180g⑧卵黄適量⑨パン粉適量⑩薄力粉大さじ1⑪揚げ油適量を使います。

作り方は、基本のこねないパンの1次発酵が終わるまで同じように作ります。カレーに大さじ1を入れて煮詰めて丸めやすい固さにします。1次発酵が終わったら、生地を8等分にして丸め濡れた布巾をかけて10分間ベンチタイムをします。

ベンチタイムが終わったら、生地を丸く広げてカレーをあんぱんと同じように包みます。2次発酵をして、表面に卵黄を薄くつけてパン粉をまぶします。揚げ油できつね色になるまで揚げたら完成です。

簡単!フライパンでフォカッチャ

こねないパンレシピ⑩フォカッチャ

フライパンで、イタリア料理でも人気があるフォカッチャが作れます。材料は①強力粉220g②砂糖6g③塩5g④ドライイースト3g⑤水160cc⑥オリーブオイル10g⑦お好みのハーブ大さじ1⑧粉チーズ大さじ1⑨塩適量⑩ブラックペッパー適量⑪オリーブオイル適量を使います。

作り方は、基本のこねないパンの1次発酵が終わるまで同じように作ります。1次発酵が終わったら、生地を8等分にし丸めて、濡れた布巾をかけて10分間ベンチタイムをします。10分経ったら、生地を広げて丸めなおしてクッキングペーパーを敷いたフライパンに並べます。

生地を並べ終わったら、濡れ布巾をかけて20分間2次発酵します。生地を手で押して平らにし、オリーブオイル、ハーブ、粉チーズ、塩、ブラックペッパーをトッピングし弱火で焼きます。焦げ目がついてきたらひっくり返し、綺麗な焼き目ついてふっくらして綺羅たら完成です。

カレーと一緒で美味しいナン

こねないパンレシピ⑪ナン

フライパンで作るナンはふわふわでカレーにピッタリです。材料は①強力粉100g②薄力粉100g③砂糖10g④塩1g⑤水100cc⑥ドライイースト3g⑦オリーブオイル大さじ1を使います。
 

作り方は、ボールに材料を全部入れて粉っぽさが無くなるまで混ぜて丸めます。ラップをして1時間おいて、生地が2倍になるまで1次発酵をします。生地を8等分に分けて、まるめて生地を好みの形にして2次発酵をします。フライパンに中火から弱火で焼いて完成です。

ふわふわで美味しいこねないパンを作ろう!

こねないパンで子供からお年寄りまで人気の菓子パンや、総菜パンが簡単に作れます。しかも、家事の合間や育児の合間にこねないパンを作る事が出来るので、朝食やおやつにピッタリです。紹介した以外にも色んなパンが作れますが、参考にして作ってみてくださいね。

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