食器ブランド人気ランキングTOP11!高級品からおしゃれで安い物まで!
食器は数多くのブランドがあります。食器のデザインや種類も日本と海外でも大きく違うと言えます。また高級感・値段・おしゃれさという点で見ても非常に幅広いでしょう。そんなブランドの食器の人気ランキングTOP11について、紹介します。
目次
食器にもブランドがある
食器はデパートや100円ショップ・個人店など多くの場所で扱われています。その種類も形もたくさんあります。その中でもブランドの食器は人気が高いです。一家に一つは用意しているという家庭も多いとされています。またブランドの食器も年々新しい商品が作られています。よりよいものでテーブルを飾る上でも、どのようなブランドがあるか知っておくとよいでしょう。

ブランドの食器の値段はどれくらい?
ブランドの食器は値段が高いものが多いです。値段も商品によって異なり、数万円を超えるものもたくさんあるでしょう。しかし中にはブランド品でも数千円と、安い値段で取り扱っている商品もあります。そのため選ぶブランドと食器によって値段も大きく変わるでしょう。
またブランドの食器は高いからよいというわけではありません。安い食器であっても性能が優れている・おしゃれというものもたくさんあります。そのためブランドと値段のみにこだわらず、自分にあったものを探すようにしましょう。
ブランドの食器の種類も豊富
食器は食器メーカーで作られますが、最近ではスポーツ・ジュエリーなど元々食器とは接点のないブランドが作る食器もあります。加えてデザインや重さなどバリエーションの幅も非常に広いです。食器の可能性も広がり続けており、これからも食器の種類は増えるでしょう。

ブランドの食器は日本製もおすすめ
食器のブランドは世界各国にあります。日本にも海外ブランドの食器が多く輸入されています。海外ブランドの食器も人気が高く、高級なもの・安いもの・おしゃれなものなど種類も豊富です。実際に海外ブランドの食器を多く揃えている家庭も多いです。
しかし日本ブランドの食器も海外の食器に劣ってはいません。日本ブランドの食器の特徴として陶器で作られたものが多く、デザインや色・絵も日本独特の仕様となっているものがたくさんあります。人気と需要の高さからも、日本ブランドの食器も海外に負けていないでしょう。
ブランドの食器ランキング
ブランドの食器は国内外問わずたくさんあります。それぞれの食器の特徴やデザイン・値段も異なります。その分多くの方がより好みの食器を選んで使われています。そんなブランドの食器ランキング上位TOP11を紹介します。
ランキング11位:永峰製磁
波佐見陶器市、3日目の戦利品です✨見事に好みの藍色系が揃ってしまいました💦もっとカラフルな色も取り入れたかった!でもほくほく💓#波佐見陶器市 #白山陶器 #natural69 #マルヒロ #西海陶器 #永峰製磁 #豆皿 #箸置き pic.twitter.com/apecoXoO6w
— 茉莉瑠璃(マツリルリ) (@avalon_yuyu) May 1, 2016
永峰製磁は透き通るほどに薄い生地で作られ、非常に軽い白磁の食器となっています。また昭和初期に創業され、以来変わらぬ需要と人気を集めています。商品もシンプルなものもあれば網目超・草加・唐草模様など日本を感じさせるデザインです。値段も一万円を切る商品も多く、安価で高級感のある食器が手に入るでしょう。
ランキング10位:ティファニー
ティファニーはアメリカでジュエリーブランドとして知名度が高いブランドです。食器も扱っており、そのブランド性の人気と食器のおしゃれさから人気も高いです。値段は1~2万円のものが多いです。やや値段も高いですが、値段以上に高級感のある食器に満足することでしょう。
ランキング9位:エインズレイ
Aynsley/エインズレイ(英)
— 焼き物bot (@Yakimono__bot) November 22, 2017
イギリス王室御用達の老舗ブランド。高い透過率の白地に花柄をあしらったスタイルが特徴的で、アフタヌーンティーの際のティーセット受注にいち早く目を付けた。pic.twitter.com/8SCJ8Vyo9t
エインズレイはイギリスにて昔から王室と貴族に愛用されていたブランドです。その高級感とディティールから上流階級の人が使う傾向にありました。最近では世界中で取り扱われている為、日本でも購入することはできるでしょう。値段は商品によって差が大きいです。しかしどの食器も高級な仕上がりの為、一つ持っているだけでもおしゃれなテーブルになるでしょう。
ランキング8位:NARUMI
NARUMIは乳白色の初期を多く取り扱うブランドです。乳白色のため温かみもあり、日本を代表するブランドの一つとされるほど。デザインも花柄や洋風・和風など様々です。洋食器のデザインに和調を混ぜた和洋折衷の仕上がりが人気となっています。値段は一万円の範囲内で購入できるものが多いです。
ランキング7位:アイユー
【アイユーの波佐見焼】
— みつあみ (@mitsuami_jp) October 29, 2017
重宝皿 ¥600+tax
スプーンとお箸が一緒に置ける箸置き。
スプーンの部分は窪みがあるので、お醤油や薬味など汁気のあるものを入れても。
おでんとかお鍋とか、スプーンもお箸も使いたい時、増えてきましたよね。
とても人気です! pic.twitter.com/kJ5otJKHYw
アイユーは波佐見焼で作られた陶磁器を中心に取り扱っています。特に箸やスプーン・薬味などをまとめておける重宝皿が人気商品です。また収納にもテーブルに置くにも扱いやすい長角皿も人気です。デザインも和を基調としたデザインとなっています。高級感のあるものやおしゃれなものなどバリエーションも豊富です。値段も数千円で購入できるものも多く、比較的安いでしょう。
ランキング6位:MINTON
MINTONはイギリスの陶磁器を取り扱うブランドであり、1793年に創業しました。食器の中でも肌さわりが特に滑らかなボーンチャイナとされています。また金彩をふんだんに使っており、その美しさ・高級さは世界クラスとも言われています。値段は安いもので5000円ほどであり、全体的にやや高いです。
ランキング5位:OKURA
大倉陶園からブルーローズ モーニングカップ&ソーサーペアセット のご紹介です。
— レイジーズ-select shop- (@reizm_staff) November 21, 2017
美しく白磁に染み入るバラを表現したブルーローズシリーズ。
華やかなデザインですので、贈り物にもおススメのアイテムです♪
こちらからどうぞhttps://t.co/dV2HrfmrwB pic.twitter.com/AyqR5Albxu
OKURAは大倉陶園ともいわれ、高級洋食器具ブランドメーカーです。皇室御用達として有名であり、デザインも非常に美しいです。白と青を基調に作られた食器が多く、その美しさからも人気は高いです。値段は皇室御用達ということもあり数万円程度のものも多く、高いものでは十万円を超えるでしょう。
ランキング4位:たち吉
ひとさまの結婚式でいただいた引出物のたち吉のコップが完全にアレ pic.twitter.com/3dPpLdelGv
— おいかわ (@kalk_hanae) November 13, 2017
たち吉は京都で古くから和の食器を作り続けているブランドです。日本特有の四季を食器に取り入れたデザインが多いです。また昔からの変わらぬ伝統からもたち吉ならではのデザイン商品も多くあります。値段は数千程度のものもあり、比較的安いでしょう。
ランキング3位:ウェッジウッド(Wedgewood)
❤❀ Wedgewood is prescription strength mood enhancer! RoosterDecor Farmhouse https://t.co/JarDq7TWef pic.twitter.com/jvzgDGUcYK
— Old Shed Vintage (@OldShedVintage) November 12, 2017
ウエッジウッド(Wedgewood)はイギリスにある陶磁器の食器ブランドです。1759年に創業し、創業者の名前がブランド名になっています。陶器特有の透明感・滑らかな肌触りが人気です。またデザインも非常に緻密かつ精巧な柄となっています。そのクオリティも人気の理由でしょう。
値段は数千円~数十万円と非常に広いです。安いものでも十分なクオリティのため購入することはできるでしょう。
ランキング2位:マイセン
東京都町田市にある西山美術館内にマイセンの食器で飲食できるカフェがあるので、スティーブンさんの食器で興味のもった方は是非是非…コーヒー飲むときめっちゃ緊張したよ…https://t.co/F8DeLYmorr pic.twitter.com/vhB4KGYi9z
— 川虎べり・邪 (@bfbss_kawatrbr) November 21, 2017
マイセンはヨーロッパで生まれた陶器ブランドです。ヨーロッパにて白磁を作ったのはマイセンが初めてと言われている歴史あるブランドです。マイセンがきっかけで輸入ではなく、自国で白磁を作り、ヨーロッパに広まっていったとされています。
ロビーラウンジで紅茶をお出ししている、マイセンの「波の戯れ」。用と美が調和した逸品です。
— ウェスティンホテル大阪 (@WestinOsaka) November 19, 2017
ただ、ナカノヒトが昔から気になっているのは、マイセンの特徴である白さとなる材料、 #カオリン 。名前が何だか可愛くないですか?^^ pic.twitter.com/uz0XgExx5e
マイセンは青の双剣がトレードマークとなっています。主に青と白の色身で作られた陶器が多かったです。年々色やデザインのバリエーションも増えている為、好みに合わせて選ぶこともできるでしょう。値段は1万円~十万円を超えるものもあります。やや値段は高いですが、そのブランド性からも人気です。
ランキング1位:香蘭社
香蘭社は1876年に多くの陶工・絵付師・陶商者などが集まり、設立されました。デザインの特徴として主に白色の透明感のある仕上がりとなっています。また皿の固さも十分にあり、多彩な色付けが施されています。値段は数万円の商品も多いです。日本の歴史を感じさせる食器であるからこそ値段と価値は高いでしょう。
ブランドの食器は持っておいた方がいい?
食器はノーブランドでも生活上支障はないでしょう。しかし来客の方におもてなしをする際には困ることが多いです。その時にブランドの食器でお茶やお菓子を出すことができると印象もよくなります。普段から使用しない家庭でも来客の方様に一つはブランドの食器を持っておいた方がいいとされています。

ブランドの食器はどこで買う?
ブランドの食器は直接ブランド店に行き、手に取って見てから購入することがおすすめです。直接商品を感じることで分かることもあります。ブランド店はデパートに出店していることも多い為、比較的簡単に探すことができます。またインターネット通販を開始しているブランドも多いです。もし欲しいものが見つからない場合、インターネット通販を利用して購入も可能です。
ブランドの食器は統一しよう!
ブランドの食器は持っているだけでも価値はあります。しかし食器に統一性がないと食器のブランドの魅力を引き出すことが難しくなります。例としてティーカップとティーカップを乗せる皿が別のブランドではアンバランスと言えます。それぞれのブランドはセットで揃っているからこそよい状態でテーブルに並ぶものも多いです。購入する際はブランドを統一しておきましょう。
ブランドの食器で日常を楽しもう!
ブランドの食器は一つの家庭に一つは置いておく方がいいとされています。毎日ブランドの食器を使うことはできなくても使ったときに非日常を楽しむこともできるでしょう。値段も種類も非常にたくさんあり、日本製・外国製でも特徴も大きく異なります。そのためブランドの食器を購入して普段の生活をより楽しむことができるでしょう。