ショートボブを巻き髪に!巻き方や簡単アレンジでゆるふわ女子へ?

ショートボブだと巻き髪にするのが難しいですよね。でも実は、巻き方のちょっとしたコツを知っているだけで簡単にゆるふわの巻き髪を作ることができるんです!今回はショートボブでも簡単に巻き髪を作ることができる巻き方とアレンジのコツをご紹介していきます。

目次

  1. ショートボブで巻き髪は出来る
  2. ショートボブの特徴
  3. どれくらいの長さがあれば巻き髪が出来る?
  4. ショートボブの巻き方について
  5. ショートボブの髪型ごとの巻き方
  6. ショートボブの巻き髪の簡単アレンジ
  7. ショートボブの巻き髪に必要な道具
  8. ショートボブの巻き髪に使うコテの太さ
  9. ショートボブの巻き髪でおしゃれを楽しもう

ショートボブで巻き髪は出来る

ショートボブはボーイッシュな印象を持つ方も多いですが、アレンジ次第で女性らしい魅力的な髪型にもなります。例としてショートボブで巻き髪を作ってゆるふわ系の仕上がりにすることができます。他にも小悪魔系・キュート・クール系などバリエーションも豊富ですね。

ショートボブを巻き髪にするかしないかだけで印象を大きく変えることもできますね。中にはショートボブの巻き髪は難しいと考える方もいます。しかし巻き方のコツとアレンジを身につけたら簡単にセットすることもできるでしょう。そのためショートボブの巻き髪の巻き方やコツを知っておくとよいでしょう。

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ショートボブの特徴

ショートボブにもいろんなパターンがあります。その多くは髪の毛の長さが顔周りまで髪型です。全体的に髪の毛の長さは短くなりますが、トップは長く切りそろえた顔周りまであることが多いです。そのため巻き髪を作る上で十分な長さは確保できている髪型です。

どれくらいの長さがあれば巻き髪が出来る?

巻き髪を作るにあたり、ある程度の髪の毛の長さは必要です。長さについても極端な短さでなければ十分に巻き髪を作ることができるでしょう。また耳元までしか長さがない方でもトップが長ければその部分で巻き髪を作ることもできます。

ショートボブの髪型と髪の毛の長さも様々ですね。しかし極端に短くなければ巻き髪でおしゃれをすることは十分に出来ます。巻き方もたくさんあります。自分の髪の毛の長さに合わせた巻き方を知っておくとよいですね。

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ショートボブの巻き方について

自分で巻き髪をする際、なかなかうまく巻けないことが多いですよね。ショートボブだと髪の毛が短いため、巻き方に苦戦する方も多いでしょう。しかしショートボブで巻き髪を作るにあたり、巻き方の各工程のポイントを知っておくだけで簡単にできます。そのためショートボブの基本的な巻き方とポイントを紹介していきます。

巻き方:パーツごとにブロッキング

まず巻き髪を作る前に、毛束をざっくり分けて手で持ちます。ショートボブの方は毛先がはねてしまい、巻かない部分もコテに巻きこんでしまうこともあります。そのためコテで巻かない部分はパーツごとにブロッキングしておくとよいでしょう。

巻き方:毛先に向けて滑らせる

巻く部分をコテで挟んで毛先にかけて滑らせていきます。その際、巻き髪用のコテであれば挟んだ髪の毛をそのまま滑らせると自然と髪の毛にカールができます。巻き方を強くしたい時は、あらかじめ挟んだ髪の毛をくるくるとコテに巻いておきます。その状態で滑らせるとより巻き髪のカールも強くなるでしょう。

巻き方:温度やコテで挟む時間を調節

巻き髪の強弱について、コテの設定温度・コテで挟む時間を変えるだけでも強弱をつけることは可能です。温度を高くするにつれて短時間でカールが残りやすくなります。うまくコテの設定温度や巻く時間を調節することで髪の毛の動きを出すこともできるでしょう。

ショートボブの髪型ごとの巻き方

ショートボブの巻き髪は巻き方次第で髪型のバリエーションも異なります。今回は特に人気の高いゆるふわ系・クール系の巻き方について紹介していきます。

ゆるふわ系ショートボブの巻き方

ゆるふわ系ショートボブの特徴は、ふんわりとしたエアリー感です。髪を巻く際は、このふんわり感をいかにして作るかが重要になってきます。巻き方としては髪の毛の真ん中から毛先にかけて太めのコテで緩く巻いていきます。巻き髪の型が強く残ってしまうとふんわり感が出にくいですよ。

また毛先のカーブも重要ですね。毛先がまるまっているだけで柔らかい印象を作ることができます。毛先の巻き方も分け目や髪の毛の流れに沿ってコテで緩く巻くだけで完成します。ゆるふわ感系ショートボブを作るにはあえて弱めの巻き髪を作ることが重要です。

コテだけでうまくゆるふわ感を作れない場合は根元から逆毛を作ってあげることもおすすめです。巻き髪でセットすることも大切ですが、やりすぎるとヘアダメージにもつながりかねません。巻き方に加えてヘアセットのテクニックを生かしてより簡単に仕上げることも重要ですね。

クール系ショートボブの巻き方

クール系ショートボブの特徴は、ボリュームを抑えたスタイリッシュな仕上がりです。ボリュームを抑える巻き方として、根元から細く強めの巻き方で毛先まで巻いてきます。トップを中心に巻きつつ、毛先はすっきりまとめることで全体的なボリュームダウンも出来るでしょう。

またあえて毛先のみを流すように巻き、トップはストレートのままにすることもクール系ショートボブの一つとなります。クール系ショートボブは巻き方も様々です。ボリュームダウンとスタイリッシュさに重きを置いた巻き方をしてあげると簡単にセットできるでしょう。

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ショートボブの巻き髪の簡単アレンジ

巻き髪次第でショートボブの髪型に幅を利かせることはできます。そこに簡単なアレンジを加えるだけでよりセットのバリエーションも増えるでしょう。巻き髪の簡単なアレンジは知っておくとよいですね。

巻き髪のアレンジ:編みこみ

巻き髪でセットしたショートボブに編みこみを加えるだけで印象も大きく変わります。編みこみも前髪・サイド・カチューシャ風など色々あります。編みこむ際はセットしたショートボブに合わせることも大切ですね。ゆるふわ系なら甘く編む・クール系なら細くきっちりと巻くとマッチしやすいでしょう。

巻き髪のアレンジ:前髪のセット

ショートボブは前髪のセット次第で印象を大きく変えることができます。前髪のアップスタイル・ボンパドール・ピンで固定・斜め編みなど簡単なアレンジはたくさんあります。巻き髪にあった前髪のアレンジをすることで、よりおしゃれなショートボブを楽しめますね。

巻き髪のアレンジ:アクセサリー

アクセサリーを使ってショートボブをまとめることもアレンジとしておすすめです。ショートボブは髪の毛の短さから巻きにくい部分が出ることもあります。その部分にヘアピンやバレッタなどをつけます。アクセサリーを使うことで巻き髪の難しい部分を簡単にカバーしつつ、おしゃれに仕上げることができるでしょう。

アクセサリーの種類についても巻き髪のセットに合わせることが大切です。ゆるふわ系にはふんわり系のアクセサリー・クール系にはすっきりとしたデザインのアクセサリーを合わせてあげるとよいでしょう。

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ショートボブの巻き髪に必要な道具

ショートボブで巻き髪を作るにあたり、髪留めとコテがあれば簡単にセットすることができます。髪留めで巻かない部分のパーツをまとめておき、毛束を手で作ってコテで巻いていきます。この工程を繰り返していくと巻き髪は完成するため、道具は少なくて済みますね。

うまくコテが使えない・ダメージが気になるという方はカーラーで巻き髪を作ることもできます。また仕上がりを調整する際にはヘアオイルやヘアスプレー・ワックスなどがあるとよいでしょう。

ショートボブの巻き髪に使うコテの太さ

巻き髪を作る上でコテは重要な道具です。コテの太さもたくさんあり、ミリ単位での太さの違いもあります。そのためセットに合わせて複数使うという女性もいます。コテの太さに関して、ショートヘアの巻き髪を作るのであれば細めのコテがおすすめです。ショートボブはロングと比べて髪の毛自体の長さが短いです。

太めのコテで巻いてしまうと髪の毛の長さが足りず、うまく巻けないということもあります。それに対し細めのコテであれば髪の毛が短くても巻きやすいですね。またテクニック次第で一本の細いコテで太巻き・細巻きの両方を作ることができます。そのため細めのコテを使うことでより簡単かついろんな巻き髪を作ることができます。

ショートボブの巻き髪でおしゃれを楽しもう

ショートボブは髪の毛を下しているだけでもセットされた状態になります。また髪の毛が短いためうまくセットできないため何もヘアアレンジはしないという方もいます。しかしショートボブは巻き髪のアレンジ次第でいろんな印象を作ることができます。普段と違う自分を楽しむこともできるでしょう。

簡単な巻き方のコツやアレンジ方法を知っていれば、いろんな髪型を楽しむことができます。ショートボブの簡単な巻き髪を身につけてよりおしゃれな髪型を楽しみましょう。

 

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