サボテンの種類はどんなものがある?室内で育てるおすすめ品種もご紹介!

サボテンは品種改良されたものも多く、2000種類以上もあると言われています。サボテンを形や特徴を種類別にして厳選しました。形から選ぶことも、育てやすさから選ぶことも出来るのでサボテンを育ててみたい方は参考にしてみてください。

目次

  1. サボテンとは?
  2. サボテンに種類はある?
  3. サボテンを購入する時はここをチェック!
  4. 背が高く育つサボテンの種類
  5. 丸く育つサボテンの種類
  6. 花を咲かせる種類のサボテン
  7. 部屋が明るくなる!鮮やかな色のサボテンの種類
  8. うちわのような種類のサボテン
  9. 群生するサボテンの種類
  10. トゲが華やかなサボテンの種類
  11. あまりトゲのないサボテンの種類
  12. ふわふわサボテンの種類
  13. 面白い形をしたサボテンの種類
  14. 育てやすいサボテンの種類
  15. サボテンとサボテンを組み合わせた種類
  16. 健康なサボテンの見分け方
  17. お気に入りの種類のサボテンを見つけよう

サボテンとは?

サボテンは多肉植物の一種で、しざやアレオーレと言われるトゲの生え際にある綿毛をもつものがサボテン科に分類されます。アメリカ大陸の熱帯から、亜熱帯にわたる乾燥地帯に生息するので、熱さにも寒さにも強く初心者でも育てやすいと人気が広がりました。

今では花屋や園芸店の他にも、雑貨屋や100円均一ショップでも取り扱っているお店が増えてきましたよね。それほどサボテンは観葉植物の中でも、人気の高い植物になっています。

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サボテンに種類はある?

サボテンと聞くとトゲトゲしている植物という認識しかない人も多いでしょう。実はサボテンは700種類以上存在しているといわれていて、品種改良のサボテンも加えると2000種類以上にもなります。サボテンの種類によって大きさも色も形も変わってきます。

なので自分が今育てているサボテンがなんの種類なのかわからない人も多いです。お気に入りのサボテンを見つけたい時は、形で探してみたりトゲの特徴で探してみてください。また品種によって寒さや暑さの強さや、日光に当てた方がいいのか、日陰の方がいいのか育て方も変わってきます。

サボテンを購入する時はここをチェック!

サボテンは水をほとんどあげなくても大丈夫だと思っていませんか?ほかの植物に比べてみると水の量は少ないですが、サボテンの種類によっても水の量は変わってきます。またインテリアとしても優秀なのでお店がすぐにサボテンが枯れてしまうような売り方をしていることがあります。

たとえば鉢の底の穴が開いていない場合があります。水はけが悪いとサボテンも根腐れしてしまうので、購入するときはきちんと水はけできる鉢になっているかチェックしてください。サボテンの土に飾り土が使われていたり、土の表面がボンドなどで固められていることもあります。サボテンにも状態のいい土が必要なので、土の様子も見てサボテンを選んでみてください。

背が高く育つサボテンの種類

砂漠に育っているサボテンでよく柱のような、背の高いサボテンが多くみられますよね。そんな背が高いサボテンを柱サボテンと言います。大きく育つのでインテリアにもおすすめです。

鬼面角(キメンカク)

鬼面角は太さは10~20センチで、高さは10メートルまで成長します。大きく成長すると大きな白い花を咲かせてくれます。品種改良でトゲのないトゲなし鬼面角も存在しています。

アズレウス

アズレウス柱は金青閣(キンセイカク)とも言われます。その名前の通り青い体と金のトゲを持っている観賞用におすすめのサボテンです。アズレウスという名前にはほかの品種のメロカクタス・アズレウスというサボテンもあるので、間違えないように注意してください。

丸く育つサボテンの種類

サボテンと言えば柱サボテンのような背の高いサボテンと、まん丸い球体のサボテンが有名ですよね。背が高くなりにくいのです。球状のサボテンでも大きくなると部屋で育てるのが難しくなるほど大きくなります。

金鯱(キンシャチ)

金鯱はエキノカクタス属の園芸品種で、球状サボテンの中でも有名な品種です。数十年かけて90~180センチにまで成長します。トゲが黄色で花も黄色の花を咲かせます。大きな金鯱は植物園でもよく見られるので、大きな金鯱が見たい方は植物園に訪れてみてください。

明星(ミョウジョウ)

明星はマミラリアという名前でも有名なサボテンです。新しいトゲほど黄色で、綿毛のようにふわふわでまるでタンポポのようですね。トゲは鋭くないので触っても痛くありません。小さな白い花を咲かせます。

花を咲かせる種類のサボテン

ほとんどのサボテンは花を咲かせますが、条件がそろわないと咲かないことや、夜に咲くサボテンが多いので見たことがない人も多いでしょう。鮮やかで特徴的な花を咲かせる種類のサボテンを紹介します。

象牙丸(ゾウゲマル)

夏の終わりに紫紅色の大きく、きれいな花を咲かせる種類のサボテンです。2日ほどしか花を咲かせませんが、大きな花を楽しめます。象牙のようなトゲを持つことから象牙丸という名前が付けられました。寒さにも暑さにも強い丈夫な品種です。

白檀(ビャクダン)

円柱状で群生する種類のサボテンです。ちょっと変わった形に育ちます。春から夏にかけて鮮やかな赤色の花を咲かせます。群生して育つと、群生したところからそれぞれ花を咲かせるのでとてもきれいですよ。

部屋が明るくなる!鮮やかな色のサボテンの種類

サボテンは色鮮やかな花を咲かせますが、サボテン自体が色鮮やかな種類もあります。色鮮やかサボテンを部屋に置くと、部屋も明るくなりますね。緑色以外の観葉植物が欲しい人におすすめです。

紫太陽(ムラサキタイヨウ)

直径5センチ以上、高さは20以上に成長します。日本では紫太陽という名前ですが、英語圏ではレインボーカクタスと言われています。赤紫色のトゲでおおわれているので、花が咲いていなくてもカラフルで可愛いサボテンですね。花はピンク色のサボテンが見えなくなるほどの大きな花を咲かせます。

緋牡丹錦(ヒボタンニシキ)

球状サボテンの品種で暑さ寒さにそれほど強くなく、初心者では育てるのが難しいサボテンです。ですが色鮮やかなので販売している園芸店も多いです。緑色の中に鮮やかな赤色やオレンジ色、黄色の斑が混ざっています。薄ピンク色の大きめの花を咲かせます。

うちわのような種類のサボテン

うちわのような平べったい茎が連なって育つのが特徴のサボテンの種類です。いろいろな形に育ってくれるのも楽しいですよ。かわいい形のサボテンが好きな人におすすめです。

金烏帽子(キンエボシ)

金色のトゲが特徴のうちわサボテンです。うさぎのような形でかわいいのと、丈夫で育てやすいことから人気です。育てるとどんどんと大きくなり、黄色の花をたくさん咲かせます。

白桃扇(ハクトウセン)

ふわふわした白いトゲと、うさぎのような形に成長することからバニーカクタスと名前が付けられています。うちわサボテンの小型品種で、育てやすく増やしやすく、100円均一ショップでも販売されているショップもあります。

群生するサボテンの種類

サボテンには群生するものがあります。サボテンの子供たちがたくさん集まっている姿はとてもかわいいですよ。サボテンを見るだけでなく育てて楽しみたい方におすすめです。

新玉(シンギョク)

初夏にたくさんの橙色の花を咲かせるサボテンです。白いふわふわしたトゲがかわいいですね。こぶきしやすいので、増えやすい品種です。赤やオレンジ色の鮮やかな花を咲かせます。群生するのもかわいく、花もかわいいサボテンですね。

月世界(月世界)

トゲが密集して白いのでニットの服を着ているようなサボテンです。頂部に小さな白っぽい桃色の花を付けた後、赤い実を付けます。

豊明丸(ホウメイマル)

円柱状で高さは15~25センチほどまで成長します。赤色のフック状のトゲと、白い短いトゲがでている珍しいトゲを持ったサボテンです。春にピンク色の小さな花を咲かせます。群生するサボテンですが、単体で楽しむ方も多いです。

トゲが華やかなサボテンの種類

サボテンの一番の特徴と言えばトゲですよね。中でもフェロカクタスという種類のサボテンを紹介します。フェロカクタスとは恐ろしいサボテンという意味で、強棘類とも言われます。強さもあり華やかさもあるサボテンです。

神仙玉(シンセンギョク)

赤く強いトゲが特徴のサボテンです。神仙玉はフェロカクタス寒さにも暑さにも強い丈夫な品種です。しかし強い鮮やかなトゲに育てるのは難しく、強光線、昼夜の大きな温度差や乾燥した環境が必要になってくるので、環境を整えるのが難しい種類のサボテンです。

江守

針座がイボ状に突起していて、トゲが放射状に延びるのが特徴です。江守の花は咲くようになるまで何年もかかってしまいますが、赤くきれいな花が咲きます。花を咲かせるまで育てると、愛着がわきますよ。

日の出丸

赤く大きなトゲが特徴のサボテンです。日の出丸は別名悪魔の舌サボテンと言われています。その名前の通り舌のようにも見えますね。100円均一ショップでも販売されていて、ある程度の大きさまで成長させるのは難しくありませんが、大きくなってくるとお世話が難しくなってきます。花を咲かせるまで大きくするのが難しいので、幻の花と言われています。

あまりトゲのないサボテンの種類

サボテンはトゲが特徴的ですが、トゲのないサボテンの種類もあります。多肉植物にも見えますがちゃんとしたサボテンです。サボテンを育てたいけれどトゲが怖い方や、小さい子供がいる家庭はトゲがないサボテンがおすすめです。

鸞鳳玉(ランポウギョク)

サボテンとは思えない形の品種ですね。白い斑点がありトゲのないサボテンです。稜線の数や斑点の大きさなどいろいろな種類があるます。比較的育てやすいサボテンで、黄色い花を咲かせます。ランポー丸と呼ばれることもあります。

兜丸(カブトマル)

トゲが白い毛の束になっているサボテンです。戦国武将の兜に形が似ていますね。春から秋にかけて黄色の花を咲かせます。白い斑点のつきかたや大きさに個体差があるので、コレクターが多い品種です。

ふわふわサボテンの種類

一見サボテンには見えない、トゲがふわふわとしているサボテンを紹介します。可愛らしく女性に人気のあるサボテンの種類です。女性へのプレゼントにもおすすめです。

白星(シラボシ)

羽毛のような白色のトゲがたくさん生えているので、ふわふわとした種類のサボテンです。球状のサボテンが群生します。花は白や黄色の小さな花を咲かせます。ふわふわとして小さな花を咲かせるので、人気の高いサボテンで、女性へのプレゼントにもおすすめです。

白鳥(ハクチョウ)

たくさんの白いトゲがサボテンを覆っているので可愛らしいサボテンです。比較的丈夫な品種なので初心者にもおすすめです。白鳥は群生してピンク色の花をたくさん咲かせます。サボテンには白鳥丸という名前のトゲが強い種類もいるので、間違えないように注意してください。

幻楽(ゲンラク)

綿あめのようにふわふわな触りたくなるサボテンですね。幻楽はペルーの高地に多く生息していて、長いふわふわの毛は雨が直接かかるのを防いで、乾燥の防止にもなる優れものです。インテリアにおすすめのサボテンです。

面白い形をしたサボテンの種類

サボテンは球状や筒状、うちわ型が有名ですがそれ以外の珍しい形のサボテンも存在します。定番のサボテン以外のサボテンを育ててみたい方におすすめです。

恩塚鸞鳳玉(オンヅカランポウギョク)

トゲのないサボテンで紹介した鸞鳳玉を日本人の園芸家「恩塚」氏が品種改良した品種なので、「恩塚鸞鳳玉」という長い名前が付けられています。白い斑点が密になっているので、真っ白に見える個体もあります。少し黄色っぽい白い色の花を咲かせます。

ルエッティ

白のイボが全体にあるちょっと変わったふわふわなサボテンです。初心者には育てるのが少し難しいサボテンです。春に紫色の花を咲かせます。あまり大きくならないので部屋で育てやすいですね。

リプサリス

びっくりするような形をしているサボテンですね。部屋でつるして育てている人が多く、観葉植物として人気の高いサボテンです。リプサリスといっても種類によって形も様々です。トゲが生えなく直射日光が苦手なことから、部屋で育てるのがおすすめです。

育てやすいサボテンの種類

サボテン初心者でも育てやすいサボテンを紹介します。大きくなりにくいので部屋の中でも育てやすいです。上手に育てられるか不安な方は参考にしてみてください。

鶴の子丸(ツルノコマル)

群生する種類のサボテンです。白いトゲが可愛いですね。日光に当てていればピンク色の花を咲かせてくれるので、サボテンの花が見たい初心者におすすめのサボテンです。日光が好きなので窓際で育ててください。

黄金司(コガネツカサ)

小さな筒状のサボテンです。100円均一ショップなど低価格で販売されていることがおおいので、初めての人でも手が出しやすいサボテンですね。成長が早いのでどんどん成長していく姿と、白い小さな花を楽しむことが出来ます。

雪晃(セッコウ)

球状のサボテンで冬の終わりにオレンジ色の花を咲かせます。大きさは高さ10センチ前後まで成長するので、家の中でも育てやすいサボテンです。またサボテンの花は夜に半日だけ咲くものも多いのですが、雪晃は2週間はど咲き続けてくれます。仕事が忙しい人でもサボテンの花を楽しみやすいですね。

サボテンとサボテンを組み合わせた種類

サボテンには苗や種から育てるのが難しい品種がいます。そんなサボテンを育てやすく長生きさせる方法として、接ぎ木という方法があります。接ぎ木は土台となるサボテンの上に、サボテンを組み合わせて共存させる方法です。有名なのは緋牡丹錦の接ぎ木です。「鮮やかな色のサボテン」で紹介した緋牡丹錦は育てにくい種類のサボテンなので、よく接ぎ木した状態で販売されています。

自分で接ぎ木をすることも出来ますが、ひとつひとつのサボテンの知識が必要になってきます。サボテンを育てるのに手慣れてきたら、次の趣味としてサボテンの接ぎ木にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

健康なサボテンの見分け方

サボテンを選ぶ時、どんなサボテンを選んでいいのかいまいち分からないですよね。健康的なサボテンの見分け方には、3つのポイントがあります。

1つ目のポイントは表面に張りがあるものです。サボテンがふにゃふにゃとしている場合は根腐れをしている可能性があります。表面に張りがあってふっくらとしているサボテンを選んでください。2つ目のポイントは緑色が濃い色であることです。日焼けをしたり病気になっていると、サボテンは茶色や黒色に変色してしまいます。変色のない緑や黄色、赤色のサボテンを選んでください。

3つ目のポイントは先細りしていないものです。日光が足りていなかったりするとサボテンがひょろひょろと育ってしまい、胴体の先が細くなってしまいます。丸々と健康的に成長しているものを選んでください。この3つのポイントを参考にして、健康的なサボテンを見つけてくださいね。

お気に入りの種類のサボテンを見つけよう

気に入ったサボテンは見つかりましたか?サボテンもたくさんの品種や種類があるので悩んでしまいますよね。家の中で育てるのか、外で育てるのかでも育てやすいサボテンが変わってくるので、まずどこに置くのか、日当たりはいいのか悪いのか決めてから考えてみてもいいですね。

ひとつの鉢でいろいろな種類のサボテンを育てる寄せ植えも人気になっています。何種類かお気に入りを見つけて寄せ植えをするのも楽しいですね。サボテンの個性がわかると大きく成長させるのも難しくないので、ぜひサボテンを楽しんでみてください。

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