ウォッカでカクテル・簡単レシピおすすめ31種類!女性必見の飲み方のポイントも

カクテルといったらバーなどで楽しむ方もいますが、自宅で楽しんでいる方も多いのではないでしょうか。ウォッカといえばどんなカクテルが作れるのかご存知でしょうか。今回はウォッカでつくることのできるカクテルの簡単レシピをご紹介します!

目次

  1. 美味しいウォッカのカクテル
  2. ウォッカのカクテル:①スクリュードライバー
  3. ウォッカのカクテル:②モスコミュール
  4. ウォッカのカクテル:③ソルティドッグ
  5. ウォッカのカクテル:④ウォッカマティーニ
  6. ウォッカのカクテル:⑤ウォッカリッキー
  7. ウォッカのカクテル:⑥カミカゼ
  8. ウォッカのカクテル:⑦ウォッカトニック
  9. ウォッカのカクテル:⑧ビッグアップル
  10. ウォッカのカクテル:⑨ブラックルシアン
  11. ウォッカのカクテル:⑩ブラッディマリー
  12. ウォッカのカクテル:⑪ブルーラグーン
  13. ウォッカのカクテル:⑫ブリザード
  14. ウォッカのカクテル:⑬ブルショット
  15. ウォッカのカクテル:⑭シーブリーズ
  16. ウォッカのカクテル:⑮カイピロスカ
  17. ウォッカのカクテル:⑯マネキネコ
  18. ウォッカのカクテル:⑰チチ
  19. ウォッカのカクテル:⑱ゴッドマザー
  20. ウォッカのカクテル:⑲チョコティー二
  21. ウォッカのカクテル:⑳ロードランナー
  22. ウォッカのカクテル:㉑キスオブファイヤー
  23. ウォッカのカクテル:㉒ハイライフ
  24. ウォッカのカクテル:㉓ロングアイランドアイスティー
  25. ウォッカのカクテル:㉔コスモポリタン
  26. ウォッカのカクテル:㉕メロンボール
  27. ウォッカのカクテル:㉖雪国
  28. ウォッカのカクテル:㉗ボルガボートマン
  29. ウォッカのカクテル:㉘ミドリマティーニ
  30. ウォッカのカクテル:㉙アンジェロ
  31. ウォッカのカクテル:㉚マッドスライド
  32. ウォッカのカクテル:㉛ティップントップ
  33. 簡単につくれるウォッカのカクテル

美味しいウォッカのカクテル

ウォッカといえば他の種類と比べると、癖があまりなくて飲みやすいといわれています。何気になくいつも飲んでいるカクテルが、実はウォッカだったなんてこともあるのではないでしょうか。

またウォッカには簡単なレシピのカクテルがいくつもあるので、自宅でウォッカをつかったカクテルを楽しむ方も多いです!スーパーなどでもウォッカは売られているので、簡単に手に入れることができますよ。

ウォッカのカクテル:①スクリュードライバー

アメリカ人の作業員がイランで働いていたときに、のどが渇いたためつくったのがスクリュードライバーだったそうです。どうやらつくったときに工具であるねじ回し(スクリュードライバー)でステアしたことから、スクリュードライバーという名前がついたんだそうですよ!

スクリュードライバーは女性からも人気のあるカクテルです。そんなスクリュードライバーは、とても簡単につくることができるカクテルですよ。

スクリュードライバーのレシピ

スクリュードライバーの材料は、ウォッカとオレンジジュースです!2つを合わせるだけなので、とても簡単につくることができます。ウォッカの量を調節するだけでアルコールの強さを変えることができるので、自分の好みでつくることができますよ。

お店などではオレンジをスライスしてグラスにさすところも多いので、自宅でつくるときもオレンジをさすとオシャレになりますね。スクリュードライバーは飲みやすいのでついつい飲みすぎてしまうのですが、アルコール度数が意外に高いので飲みすぎには注意が必要です!

ウォッカのカクテル:②モスコミュール

モスコミュールはオールデイカクテル(食前食後問わず飲める)と言われているようですね。幅広く人気のあるカクテルの一つです。多くの方が一度は飲んだことがあるのではないでしょうか。

ちなみにモスコミュールには「モスクワのラバ」という意味があるそうです。それは「ラバに蹴られたくらい効く」という、強いアルコール度数のカクテルだということを表しているそうですよ。

モスコミュールのレシピ

モスコミュールをつくるときはウォッカ・ライムジュース・ジンジャエール・ライムスライスを用意しましょう。本来はジンジャエールではなく、ジンジャービアを使うのですが日本では入手しにくいのでジンジャエールが使われているようです。本格的なモスコミュールをつくりたいという方は、ぜひジンジャービアを使ってみてください!

ちなみに居酒屋などではグラスに入っていることが多いのですが、本来モスコミュールは銅のマグカップに入れて飲むそうです。ぜひ自宅でモスコミュールをつくるときは銅のマグカップに入れて飲んでみてください!

ウォッカのカクテル:③ソルティドッグ

ソルティドッグはさっぱりしたカクテルとして知られています。どうやらソルティドッグは1940年代にイギリスで生まれたカクテルのようですね。ソルティドッグとは甲板員を意味するようで、甲板員が汗だらけになって塩が出る姿から名前がついたそうですよ。

ウォッカでつくるカクテルのソルティドッグですが、実は元々ジンにライムジュースを入れる”ソルティドッグコリンズ”というカクテルだったそうですよ。ぜひジンでつくるソルティドッグコリンズも飲んでみてくださいね!

ソルティドッグのレシピ

ソルティドッグをつくるときはウォッカ・グレープフルーツジュース・食塩・レモンの輪切りを準備しましょう。ソルティドッグには他のカクテルと大きな違いがあります。それはグラスの縁に食塩を付けるのです。やり方はグラスの縁を輪切りにしたレモンで濡らし、食塩を付けます。

名前に”ソルティ”とつく種類のカクテルは、ソルティドッグのようにグラスの縁に塩を付けます。そしてグラスに入れてウォッカとグレープフルーツジュースを合わせ、ステアしてソルティドッグの完成です。ちなみに塩をグラスの縁に付けない場合は、”ブルドッグ”や”テーレルスブルドッグ”と名前が変わります。

ウォッカのカクテル:④ウォッカマティーニ

マティーニといえば”カクテルの王様”と言われているカクテルです。飲んだことが無くても名前は知っているという方もおおいのではないでしょうか。そんなマティーニは通常だとジンベースのカクテルなのですが、ウォッカベースにしたウォッカマティーニもとても人気があるのです。

また007でジェームズ・ボンドが、「ウォッカマティーニを。」と頼むシーンがあり、007好きにはとてもウォッカマティーニが人気あります。いつかバーでかっこよくウォッカマティーニを飲みたいと憧れる方もいるのではないでしょうか。

ウォッカマティーニのレシピ

ウォッカマティーニをつくるときはウォッカとドライベルモットを用意します。ウォッカとドライベルモットを合わせてステアするだけの簡単レシピですね。

さらに本格的にウォッカマティーニを作る場合は、レモンピールを絞りかけて、オリーブを飾りましょう。レモンピールを入れると清涼感が増します。またウォッカマティーニはジンを使ったウォッカより飲みやすいので、ウォッカを初めて飲む方におすすめです。

ウォッカのカクテル:⑤ウォッカリッキー

ウォッカのカクテルの中でも、ウォッカリッキーはさわやかで清涼感のあるカクテルとして人気があります。ワシントンのレストランで初めて飲まれたカクテルだそうです。ちなみに”リッキー”とは初めてこのカクテルを飲んだお客さんの名前なんだそうですよ。

ウォッカリッキーはライムが効いていたすっきりとした味が特徴です。そのため「甘いカクテルが苦手だ」という方におすすめなカクテルですよ。

ウォッカリッキーのレシピ

ウォッカリッキーをつくるときの材料はウォッカ・ソーダ・ライムです。ライムを絞ってグラスの中に入れ、氷とウォッカを入れそこにソーダを入れましょう!ちなみにソーダには砂糖がが使われていないものを使いましょう。

もし甘さをプラスしたいというときは、ライムの果汁を使うのではなくライムジュースを使いましょう!ライムジュースにすると少し甘さがプラスされるのでおすすめです。

ウォッカのカクテル:⑥カミカゼ

ウォッカを使うカクテルのカミカゼは、アメリカが発祥地だと言われています。どうやら切れの鋭さが太平洋戦争での日本海軍の神風特攻隊からきたそうですよ。カミカゼという日本語がカクテルの名前になっているため、日本で生まれたカクテルだと思っている方も多いです。

辛口ですっきりとした飲み心地で辛口が好きな方にはとても飲みやすいカクテルです。しかしアルコール度数は意外と高いので、飲みすぎるといつの間にか酔いが回っていることもあるので注意が必要です!

カミカゼのレシピ

カミカゼをつくるときはウォッカとホワイトキュラソー、ライムジュースを準備しましょう。材料全てをシェイクして氷の入ったグラスに注ぎます。そしてライムをスライスして飾れば完成です!

ちなみにホワイトキュラソーをコアントローに変えても大丈夫です!アルコール度数が高い種類のカクテルですがすっきりしていて飲みやすいので、女性におすすめなカクテルの一つです。

ウォッカのカクテル:⑦ウォッカトニック

ウォッカトニックとはとても簡単につくることのできるカクテルです。また元々はジンベースのジントニックですが、ウォッカトニックのようにベースをテキーラに変えると、名前がテキーラトニックと変わる面白い種類のカクテルです。

ウォッカトニックはシンプルにウォッカの味を楽しむことができるカクテルです!すっきりとしたカクテルなので男性からも女性からも人気のあるカクテルですよ。

ウォッカトニックのカクテル

ウォッカトニックをつくるときはウォッカとトニックウォーターを準備します。2つの材料だけでつくることができるので、とてもシンプルで簡単なカクテルです!つくり方はグラスに氷を入れてトニックウォーターとウォッカを注ぎ、ステアしたら完成です。

ライムやレモンをスライスして飾ってもいいですね。また甘めが好きな方は砂糖の使ってあるソーダを使うなどアレンジするのもおすすめです!トニックウォーターとウォッカの量を調整するだけで、簡単にアルコール度数を調整することもできますよ。

ウォッカのカクテル:⑧ビッグアップル

ビッグアップルは簡単にいうとウォッカとリンゴジュースを合わせたカクテルですが、あまり知名度は高くないようですね。どうやら”ウォッカアップル”や”ウォッカアップルジュース”という名前でも呼ばれているようです。

リンゴジュースでフルーティーになるのでとても飲みやすいです。ビッグアップルは女性にもおすすめなカクテルですよ。家でも簡単につくれるカクテルなのではないでしょうか。

ビッグアップルのレシピ

ビッグアップルをつくるときはウォッカとリンゴジュースを用意しましょう。つくり方は2つを合わせてステアするだけです!とても簡単ですよね。アルコール度数を低くしたいときは、リンゴジュースで調整することができますよ。

もし自宅にリンゴがあったらスライスしてグラスに飾るのもおすすめです!フルーティーで美味しくて、簡単につくることのできるカクテルなのでぜひつくってみてくださいね。

ウォッカのカクテル:⑨ブラックルシアン

ブラックルシアンはコーヒー風味が特徴的なカクテルです。甘口のカクテルなので、食後にブラックルシアンを飲むという方も多いようですね。女性からとても人気のあるカクテルです!

甘くて飲みやすいカクテルなのですが、アルコール度数は高く飲みすぎるといつのまにか酔いが回っていたということがあるので注意が必要です。ちなみにブラックルシアンという名前は、色とロシアが本場のウォッカを使うからのようです。

ブラックルシアンのレシピ

ブラックルシアンをつくるときはウォッカとカルーアを用意します。2つとも簡単にスーパーで購入することができますよ。グラスに氷を入れ、ウォッカとカルーアを入れてステアしたら完成です。とても簡単につくることができますね。

アレンジとしてブラックルシアンに生クリームを乗せると、”ホワイトルシアン”という名前のカクテルになります。アレンジを加えるだけで名前の変わる種類のカクテルのようですね。またウォッカではなくブランデーを使うと、”ダーティマザー”という名前のカクテルになります!

ウォッカのカクテル:⑩ブラッディマリー

ブラッディマリーというカクテルはウォッカとトマトジュースを使ったカクテルですが、”ブラッディメアリー”とも呼ばれるカクテルなんだとか。ブラッディメアリーという名前は、16世紀のイングランド女王であるメアリー1世からきていると言われています。

メアリー1世は多くのプロテスタントを処刑していたことから、「血まみれのメアリー」と呼ばれていたそうですよ。またウォッカをジンに変えると、ブラッディサムという名前のカクテルに変わります。

ブラッディマリーのレシピ

ブラッディマリーをつくるときは、ウォッカ・カットレモン・トマトジュースを用意します。氷を入れたグラスにウォッカとトマトジュースを入れ、ステアしてカットしたレモンを飾れば完成です。ちなみにブラッディマリーは自分で味の調節ができるカクテルということで人気があります。

ブラッディマリーはアレンジをして楽しむことができる種類のカクテルです。セロリや野菜スティックを飾ることもあるようですね。また、ウスターソースや食塩・コショウ・タバスコなどで味を変えてもいいそうです。ぜひ自分好みのブラッディマリーを見つけてください!

ウォッカのカクテル:⑪ブルーラグーン

カクテルの名前にある”ラグーン”とは、湖や湾の意味を表します。そのためブルーラグーンというカクテルは、鮮やかな青色をしていてとても綺麗です!その綺麗な見た目から女性からとても人気のあるカクテルですよ。

このカクテルは1960年にはパリで生まれました。ブルーラグーンはとても清涼感のあるカクテルです。飲み心地や青色をした見た目から、夏にとてもおすすめなカクテルです!

ブルーラグーンのレシピ

ブルーラグーンをつくるときは、ウォッカ・ブルーキュラソー・レモンジュースを用意しましょう。材料全てをシェイクして、氷の入ったグラスに注げば完成です。ブルーキュラソーが綺麗な青色を出してくれますよ。

ブルーラグーンにはレモンやオレンジ、チェリーを添えるのもおすすめです。見た目がとても華やかになりますね!見た目も味も楽しめるカクテルなのでとてもおすすめです。

ウォッカのカクテル:⑫ブリザード

ブリザードはシェイクをしてつくる種類のカクテルです。フルーティーな味のカクテルなので、女性からとても人気があるカクテルですよ。またスッキリしている甘さなので、甘いカクテルが苦手という方にもおすすめの甘さです。

アルコール度数もそれほど高くないので、アルコール度数の高いカクテルが飲めないという方にもおすすめですよ。デートのときには男性が女性におすすめしてもいいのではないでしょうか。

ブリザードのレシピ

ブリザードの材料はウォッカ・ピーチリキュール・カンパリ・グレープフルーツジュース・レモンジュース・チェリーです。チェリー以外の全ての材料をシェイクし、グラスにいれてチェリーを添えれば完成です!材料は他のカクテルに比べると多いですが、簡単につくることができるカクテルですね。

自分の好みの味に調整することができる種類のカクテルなので、ぜひ調整しながら自分の好みの味を見つけてください。レシピは簡単だけど、少し凝ったカクテルが飲みたいという方におすすめです。

ウォッカのカクテル:⑬ブルショット

ブルショットとは他のカクテルと比べると、少し変わった種類のカクテルです。このカクテルは温かいという特徴があります。どうやらブルショットにはビーフブイヨンを使うようです。温かいカクテルなんて少し変わっていて面白いですよね!

フィンランドではブルショットをスープカップに入れて出すレストランもあるそうです。また海外ではブルショットを迎え酒として飲むところが多いそうですよ!温かくてスープのように飲めるカクテルなので、小腹が空いたときにブルショットを飲む方も多いようです。

ブルショットのレシピ

ブルショットをつくるときの材料は、ウォッカ・ビーフブイヨン・ウスターソース・タバスコ・レモンです。ウォッカとビーフブイヨンをシェイクし、ウスターソース・タバスコ・レモンで味を調えたら完成です。ブルショットは温かい種類のカクテルなので、グラスではなくマグカップに入れて飲みましょう。

温かいところが特徴的なブルショットですが、氷を入れてアイスブルショットにしても美味しく飲むことができます。スープのように飲むことのできる変わった種類のカクテルなので、ぜひホームパーティーのときなどにつくってみてください。

ウォッカのカクテル:⑭シーブリーズ

シーブリーズはいろいろな飲み方をされるカクテルですが、基本的にはロックで飲む種類のカクテルです。そんなシーブリーは1970年代ごろからアメリカ西海岸を中心にブームとなったカクテルです。そのころはカミカゼなど、シェイクしてロックで飲むカクテルが流行ったようですね。

日本では80年代から人気となったカクテルのようです。またシーブリーズという名前には「海のそよ風」といった意味があります。名前の通り清涼感があってさっぱりしているカクテルですよ。

シーブリーズのレシピ

シーブリーズの材料はウォッカ・クランベリージュース・グレープフルーツジュースです。全てをシェイクして、氷の入ったロックグラスに入れたら完成です。簡単ですがとても美味しいカクテルですよ。

シーブリーズはピンク色で可愛い見た目をしていることや、グループフルーツとクランベリーの味が特徴的で女性から特に人気があるカクテルです。美味しいだけではなくインスタ映えもするカクテルですよ。

ウォッカのカクテル:⑮カイピロスカ

カイピロスカはとてもシンプルですが、ウォッカの美味しさを楽しむことのできるカクテルです。ブラジルの”カイピリーニャ”というカシャッサを使ったカクテルがあるのですが、ベースをウォッカに変えるとカイピロスカになります。

ちなみにカイピロスカというカクテルは、昔は”カイピヴォッカ”と呼ばれていたそうです。また日本酒をベースにすると、”サケピリーニャ”という名前のカクテルになるそうですよ。

カイピロスカのレシピ

カイピロスカをつくるときの材料はウォッカ・ライム・砂糖です。小さめの氷が入ったグラスにウォッカを注ぎ、砂糖はお好みで入れてください。砂糖は自分の好みなので、甘さを調整することができます。

カイピロスカは簡単につくれるのですが、ウォッカの味を楽しむことのできる美味しいカクテルです。さっぱりしているので、疲れているときなどにおすすめです。ぜひ家でもつくってみてください。

ウォッカのカクテル:⑯マネキネコ

マネキネコという名前からして、飲んだら幸せになりそうなカクテルですよね。このマネキネコというカクテルは、第22回全国バーテンダー技能競技大会優勝者の横山和之さんが考えたカクテルのようです。見た目も名前も可愛いカクテルですよね。

フルーティーで甘いカクテルなので、女性から人気のあるカクテルなのではないでしょうか。甘いカクテルが好きという方にはとてもおすすめです。しかしアルコール度数が意外と高いので、飲みすぎには注意が必要です!

マネキネコのレシピ

マネキネコをつくるときの材料はウォッカ・ココナッツパッションン・バナナリキュール・グレープフルーツジュース・フールツキュラソー・チェリーです。全てをシェイクしてグラスに入れ、チェリーを飾ればマネキネコの完成です。

フルーツが詰まっているので、トロピカルなカクテルになっています。全国大会優勝者のつくったカクテルでもあるので、ぜひ一度飲んでみてください。

ウォッカのカクテル:⑰チチ

チチはトロピカルカクテルの種類の中でも定番のカクテルです。名前の”チチ”とは、フランス語で女性用のブラウスの胸元にあるフリルのことを指すそうです。

バーなどでこのチチを頼むと、フラワーやフルーツが飾ってあって見た目が可愛いことから好きな方も多いのではないでしょうか。写真を撮りたくなるような見た目ですね。

チチのレシピ

チチをつくるときはウォッカ・パイナップルジュース・ココナッツミルクを用意しましょう。全てをシェイクして、小さめの氷を入れたグラスに入れて完成です。小さいクラッシュドアイスを使う所がポイントです!

グラスにはパイナップルやチェリーなどを飾って、トロピカルな雰囲気をだしましょう!可愛くて美味しいカクテルになりますよ。ホームパーティーのときにもおすすめです。

ウォッカのカクテル:⑱ゴッドマザー

”ゴッド”がつくカクテルといえば、ゴッドファーザーというカクテルが有名ですね。ゴッドファーザーは映画「ゴッドファーザー」で有名になったのですが、こちらのベースにはウイスキーが使われています。ベースをウォッカに変えると、ゴッドマザーになるのです。

映画でゴッドファーザーを知って、ゴッドファーザーを飲んでからゴッドマザーがあることを知ったという方もいるのではないでしょうか。ゴッドマザーは簡単につくることができますよ。

ゴッドマザーのレシピ

ゴッドマザーをつくるときはウォッカとアマレットを用意します。ちなみにアマレットとは、アーモンドのような香りをしたリキュールです。アマレットという名前はあまり知られていないかもしれませんね。

グラスにウォッカとアマレットを入れてステアすれば完成です。ちなみにウォッカをブランデーを使うと、フレンチコネクションという名前のカクテルになります。

ウォッカのカクテル:⑲チョコティー二

チョコティー二はその名の通り、チョコレートの味がするカクテルです!チョコレート好きにはたまらないカクテルなのではないでしょうか。バレンタインのデートなどにはぴったりなカクテルですね。

チョコレートの味がして甘いことから、特に女性から人気のあるカクテルなのですがアルコール度数が高いので注意が必要です。甘いカクテルは疲れているときにぴったりですね!

チョコティーニのレシピ

チョコティーニをつくるときは、ウォッカ・チョコレートリキュール・レモンピールを用意しましょう。ウォッカとチョコレートリキュールをグラスに入れてステアし、レモンピールをかければ完成です。

甘いチョコレート味にレモンピールの酸味が効いて、美味しく飲めることができます。温めてホットにするのもおすすめですよ。

ウォッカのカクテル:⑳ロードランナー

ロードランナーはショートドリンクの種類になるカクテルです。このロードランナーというカクテルは、1976年にアメリカで開催されたカクテルのコンペティションで第1位になったカクテルのようです。

ロードランナーという名前は、北アメリカ大陸に生息している地上で走る鳥のことなんだとか。甘くて優しい口当たりの飲みやすいカクテルですよ。

ロードランナーのレシピ

ロードランナーをつくるときは、ウォッカ・アプリコット・アマレット・ココナッツミルク・ナツメグを用意します。ナツメグ以外のものをシェイクしてグラスに入れて、ナツメグを振りかければ完成です!

ビターで甘い香りと、エスニックなナツメグの香りが特徴的です。またナツメグは無くても美味しく飲むことができますよ!ぜひ両方挑戦してみてください。

ウォッカのカクテル:㉑キスオブファイヤー

キスオブファイヤーはなんだか名前からして情熱的なカクテルですよね。このキスオブファイヤーはルイ・アームストロングの歌う「キスオブファイヤー」をイメージしてつくられたカクテルなんだとか。

綺麗な赤色をしたカクテルなのですが、この赤は燃え上がる愛を表しているそうです。そういったことも考えながらキスオブファイヤーを楽しんでみてください。

キスオブファイヤーのレシピ

キスオブファイヤーの材料はウォッカ・スロージン・ドライベルモット・レモンジュースです。まずグラスの縁にレモンを付けて、砂糖をそこにつけます。これは”スノースタイル”というようですね。

そしてウォッカ・スロージン・ドライベルモットをシェイクしてグラスに注げば完成です!この3つの割合はすべて同量で大丈夫ですよ。

ウォッカのカクテル:㉒ハイライフ

このハイライフは他のカクテルに比べると少し変わった種類のカクテルです。実は材料に卵白が使われるのです。卵白が使われるなんてとても珍しい種類のカクテルですよね。

ハイライフはガーナの首都であるアクラにあるホテルのバーテンダーだったギュスターブ・ミンタが、ホテル客のために考えたカクテルだと言われています。甘口のカクテルのようですね。

ハイライフのレシピ

ハイライフの材料はウォッカ・ホワイトキュラソー・パイナップルジュース・卵白です。全てをシェイクするのですが、卵白がシェイクしにくいので他のカクテルより強くシェイクする必要があります。

またウォッカではなくブランデーを使ってもいいそうです。ブランデーをベースにしても名前は変わらずハイライフのままなんだとか。

ウォッカのカクテル:㉓ロングアイランドアイスティー

ロングアイランドアイスティーは紅茶を少しも使わずに、見た目も味も紅茶に近いという特徴を持ったカクテルです。ウォッカだけではなく、ジンやテキーラなども使われています。

紅茶のような口当たりでとても飲みやすいです。しかし、度数が高いためレディキラーカクテルと呼ばれる種類のカクテルです!飲みすぎるとすぐに酔いが回るので注意しましょう。

ロングアイランドアイスティーのレシピ

ロングアイランドアイスティーをつくるときは、ウォッカ・ラム・テキーラ・ドライジン・グランマルニエ・レモンジュース・粉砂糖・コーラ・レモンを用意しましょう。全てをグラスに入れてステアし、スライスしたレモンを飾れば完成です。

アルコール度数の高い種類のカクテルなので、酒類の分量は自分で調節しましょう。またテキーラは癖が強いので、無くても大丈夫です。

ウォッカのカクテル:㉔コスモポリタン

コスモポリタンはマティーニの種類の一つのようです。ちなみに、この”コスモポリタン”という名前には「全世界共通」という意味が込められているそうですよ。

コスモポリタンのレシピ

コスモポリタンの材料はウォッカ・コアントロー・クランベリージュース・ライムジュースです。全てをシェイクして、グラスに注げば完成です!

ちなみにコスモポリタンはフレイバードウォッカという種類のシトラスウォッカでつくられることもあります。またコスモポリタンが赤いのはクランベリージュースが使われているからです!

ウォッカのカクテル:㉕メロンボール

このメロンボールはメロンリキュールの「ミドリ」を発売したサントリーインターナショナル社が宣伝のために考えたカクテルです。またメロンボムと呼ばれることもあるそうですよ。

メロンボールのレシピ

メロンボールの材料はウォッカ・メロンリキュール・オレンジジュースです。氷を入れたグラスに全てを入れてステアすれば完成です。とても簡単なレシピですよね。ちなみにオレンジジュースの代わりに、パイナップルジュースやグレープフルーツジュースが使われることもあります。

ウォッカのカクテル:㉖雪国

この雪国はグラスの縁に砂糖をつける、”スノースタイル”にする種類のカクテルです。また川端康成さんの小説「雪国」をイメージしてつくられたカクテルのようです。小説を読んで、このカクテルを飲んでみてください。

雪国のレシピ

雪国の材料はウォッカ・ホワイトキュラソー・ライムジュース・チェリー・砂糖です。グラスの縁をスノースタイルにして、全てをシェイクしてグラスに入れます。そしてチェリーを沈めれば完成です。

この雪国はチェリーを沈める種類のカクテルです。赤ではなく、緑色のチェリーを使うことがおすすめです!緑で合わせればとても綺麗になりますよ。

ウォッカのカクテル:㉗ボルガボートマン

ボルガボートマンという名前は、「ボルガ川の船乗り」という意味です。ちなみにボルガと略して注文すると別のカクテルになってしまうので、しっかりボルガボートマンと注文しましょう!

ボルガボートマンのレシピ

ボルガボートマンの材料はウォッカ・チェリーブランデー・オレンジジュースです。すべてをシェイクしてグラスに入れれば完成です。とても簡単にできて美味しいカクテルなので、自宅で飲むのもおすすめですよ!

ウォッカのカクテル:㉘ミドリマティーニ

ミドリマティーニはその名の通り、緑色をしたマティーニのことです。ミドリマティーニをつくるときはほとんどが、ミドリというメロンリキュールが使われます。フルーティーで飲みやすいので、女性にもおすすめのカクテルです。

ミドリマティーニのレシピ

ミドリマティーニの材料はウォッカ・メロンリキュール・チンザノです。全てをシェイクしてグラスに入れたら完成です。いつものマティーニに変化を付けたいという方にとてもおすすめですよ。

ウォッカのカクテル:㉙アンジェロ

アンジェロという名前は、イタリア語で”天使”という意味です。名前に惹かれて注文をするという方もいるのではないでしょうか。アルコール度数はそれほど高くなく、フルーティーな口当たりなので女性にもおすすめです。

アンジェロのレシピ

アンジェロの材料はウォッカ・オレンジジュース・パイナップルジュース・ガリアーノ・サザンコンフォート・オレンジです。オレンジ以外をシェイクし、氷の入ったグラスに入れます。そしてスライスしたオレンジを飾れば完成です!簡単ですが、フルーティーでとても美味しいカクテルですよ。

ウォッカのカクテル:㉚マッドスライド

マッドスライドはとても甘口のカクテルです。特に食後に飲む方が多いそうですよ。ちなみに”マッドスライド”とは、ぬかるみですべるという意味です。なんだかおもしろい名前のカクテルですよね。

マッドスライドのレシピ

マッドスライドをつくるときは、ウォッカ・カルーア・アイリッシュクリームを用意しましょう。全てをシェイクしてグラスに入れれば完成です!とても簡単ですよね。とても甘いので、デザート感覚のカクテルにおすすめです。

ウォッカのカクテル:㉛ティップントップ

ティップントップはオレンジジュースとハーブが特徴な、さっぱりとした口当たりのカクテルです。とても飲みやすいのですが、アルコール度数が高いので飲みすぎには注意です!レディキラート呼ばれる種類のカクテルなので、注意しながら飲みましょう。

ティップントップのレシピ

ティップントップの材料はウォッカ・シャルトリューズヴェール・オレンジジュースです。氷の入ったグラスに全てを入れて、ステアしたら完成です。アルコール度数が高いので、自分の好みに調整して飲みましょう。

簡単につくれるウォッカのカクテル

今回は31種類のカクテルをご紹介しましたが、他にもウォッカでつくることのできるカクテルはいくつもあります。簡単に美味しいカクテルをつくることができるので、ぜひ自宅でウォッカのカクテルをつくってみてくださいね。

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