ヨーグルトムースが簡単なのに美味しい!人気のレシピまとめ

ヨーグルトムースって難しそう…そんなことはありません!買ってくるのはとゼラチンと生クリームぐらい。お家で簡単にヨーグルトムースが作れるんです。とっても簡単なレシピから、ひと手間加えたレシピ、アレンジまで、大人も子供も喜ぶ簡単で人気のレシピをご紹介します。

目次

  1. ヨーグルトムースってなあに?
  2. ヨーグルトムースがもたらす体に良い事とは?
  3. とにかく簡単!人気のヨーグルトムースのレシピ
  4. 生クリームを使わないヨーグルトムースのレシピ
  5. ひと手間プラスでぐっと美味しくなるヨーグルトムースのレシピ
  6. ヨーグルトムースで体の中からキレイに!

ヨーグルトムースってなあに?

ヨーグルトムースとは言葉の通りヨーグルトを使用したムースの事です。材料もシンプルで体にいい成分が多く、おうちで簡単に作れるので人気となっています。

見た目もかわいいレシピが多く、アレンジも簡単にできます。そんなさっぱりスイーツ、ヨーグルトムースの体に良い事から素敵な簡単レシピ、アレンジまでご紹介します。

ヨーグルトムースがもたらす体に良い事とは?

デザート類って美味しいけど太るし、あんまり良いこと無いんじゃないの?と思われがちですが、ヨーグルトムースの材料は体に良いものばかりなんです!主要材料6つの体にもたらす効果&効能を簡単にご紹介します。

ヨーグルト

食べたことが無い方はほとんどいないであろうヨーグルト。毎日食べる方も多いのでは?そんなヨーグルトですが、腸内環境の改善、便秘の解消・予防、さらに免疫力を高める効果もあるそうです!

ゼラチン

ゼリーやグミなどに多く使われているゼラチンですが、タンパク質やコラーゲンが豊富に含まれています。タンパク質は傷を早く治す働きのがあり、コラーゲンはお肌のハリや弾力を取り戻すとされています。さらにゼラチンに含まれる食物繊維が満腹感を持続させてくれるそうです!

砂糖

甘いものには必ずと言って良いほど入っているお砂糖。でも甘いものには癒し効果があるとされており、疲労回復に良いそうです。太るからと気をつけすぎないで、疲れた時には甘いもので癒されるのも良いかもしれません。

レモン果汁

レモンは酸っぱいだけではありません!主な成分はクエン酸とビタミンCです。クエン酸を摂取する事で、クエン酸回路が活性化され、疲労回復や冷え性の改善が期待できるそうです。ビタミンCはみなさんご存知の美肌効果はもちろん、ストレス緩和にも良いそうです!

生クリーム

バターやチーズの原料とされる生クリームですが、カロリーが高いと言うイメージだけ持っている方も多いと思います。ですが、歯や骨を丈夫にするカルシウムや若返り効果を期待できるビタミンEなども含まれています。

牛乳

牛乳と言えば骨を強くするカルシウム!確かにその通りなのですが、他にもビタミンやタンパク質も含まれています。その中でも、ビタミンAにはアンチエイジングに期待できる効果があるそうです!牛乳でアンチエイジング効果とは嬉しいですよね。

とにかく簡単!人気のヨーグルトムースのレシピ

トッピングで表情を変える!シンプルなヨーグルトムース簡単レシピ

手作りは苦手だけどヨーグルトムースが食べたい方におすすめ。美味しい!でもとっても簡単なヨーグルトムースの人気レシピをご紹介します。

材料

ゼラチン/5g、水/20cc、ヨーグルト/150g、砂糖/40g、レモン汁/15cc、生クリーム/80cc、お好みのトッピング(フルーツやジャム等なんでも)。

作り方

ゼラチンを水でふやかしておく。ボウルにヨーグルト、砂糖、レモン汁を入れ混ぜる。別のボウルで生クリームを6〜7分立てにし、先ほどのヨーグルトと混ぜる。ふやかしておいたゼラチンを600w15秒温めてから加え、よく混ぜる。容器に流し込み、冷蔵庫で冷やし固めてからトッピングをして完成。

シンプルなレシピはアレンジが簡単!

缶詰などのフルーツを混ぜればフルーツヨーグルトムースに。フルーツなどが無い場合はジャムでもお手軽で、美味しいヨーグルトムースになります。

生クリームを使わないヨーグルトムースのレシピ

やっぱりカロリーが気になる、そしてお値段も張る生クリーム無しのレシピ。生クリーム入りと比べるとさっぱりしていて、よりヨーグルト感の強いヨーグルトムースになります。

簡単!生クリーム不要のヨーグルトムース

材料

果肉入りヨーグルト(果肉無しでも)/75g×2、牛乳/75ml、ゼラチン/5g。なんとこれだけ!とってもシンプルな材料ですね。

作り方

ボウルにヨーグルトを入れ滑らかになるまで混ぜる。鍋に牛乳を入れ火にかけ、ゼラチンを入れて沸騰させないように気をつけながらゼラチンを溶かす。ゼラチンが溶けたら粗熱を取っておく。ヨーグルトのボウルに粗熱を取った先ほどの牛乳を加え、素早く混ぜる。氷水で冷しながら泡立て器でふわっとなるまで混ぜる。器に入れて冷蔵庫で冷やし固めて完成。

簡単アレンジ!

違う味のヨーグルトで2種類のヨーグルトムースを作れば簡単に色の違うムースの層ができます。簡単なのにとってもおしゃれ&手がこんでいるように見えるのでおすすめ!

ひと手間プラスでぐっと美味しくなるヨーグルトムースのレシピ

手作りが好きな方、いつもよりちょっとだけ手間をかけて作って見たい方におすすめのレシピ。ひと手間でグンとレベルが上がります!

ヨーグルトムース&フルーツゼリー

材料

【材料】お好きなフルーツ/好きなだけ、ヨーグルト/100g、生クリーム/100cc、砂糖/40g、粉ゼラチン/4g、レモン汁/数滴、フルーツ缶詰のシロップ/50cc、水/200cc、砂糖/40〜50g、粉ゼラチン/4g

ヨーグルトムース部分の作り方

お好きなフルーツを食べやすい大きさにカット。<ムース>ボウルに生クリーム、砂糖、レモン汁を入れて8分立てにする。そこへヨーグルト、お湯で溶いたゼラチンを加えよく混ぜる。濾してからカップ半分ほど注ぎ入れ、冷蔵庫で冷やし固める。

ゼリーから盛りつけまでの作り方

鍋に水、缶詰シロップ、砂糖を入れ混ぜながら火にかける。沸騰したら火を止め、ゼラチンを振り入れ溶かす。濾してからバットへ注ぎ、冷蔵庫で冷やし固める。ゼリーが冷え固まったらスプーン等で混ぜ、キラキラゼリーにする。固まったヨーグルトムースの上にキラキラゼリーとフルーツを盛って完成。

まるで別物!?アレンジ!

別物!?は言いすぎましたが、容器を斜めに傾けて冷やすだけでこんなに見た目が違います。とってもおしゃれに見えますね!

ヨーグルトムースで体の中からキレイに!

様々なヨーグルトムースがありますね。材料も作り方もシンプルで美味しいレシピばかりなのに、アレンジまで簡単にできちゃう優れものです。材料に含まれる成分で身体にも心にも美味しいヨーグルトムースを作ってみてくださいね。

関連するまとめ

アクセスランキング

新着一覧

最近公開されたまとめ