離乳食作りにはブレンダーが必要?おすすめの人気機種を紹介!

離乳食にブレンダーは必要?離乳食作りは、下ごしらえなど慣れない作業も多いので何かと大変ですよね。そこで便利なのがブレンダー。ブレンダーって本当に離乳食作りに必要なアイテムなの?おすすめ商品はどれ?今回は離乳食作りに役立つブレンダーをご紹介します!

目次

  1. 離乳食作りに便利なブレンダー
  2. フードプロセッサーとブレンダー何が違うの?
  3. 離乳食作りにブレンダーを使うメリット
  4. 離乳食作りにブレンダーは必要?
  5. 離乳食用ブレンダーは出産祝いにも選ばれている
  6. ブレンダーを使わない人はどうする?
  7. 離乳食用ブレンダーはいつまでつかう?
  8. 離乳食が終わった後の離乳食ブレンダーの使い道
  9. 離乳食用ブレンダーの選び方
  10. 離乳食ブレンダーおすすめ人気メーカー【パナソニック】
  11. 離乳食ブレンダーおすすめ人気メーカー【ディッシュ】
  12. 離乳食ブレンダーおすすめ人気メーカー【テスコム】
  13. 離乳食ブレンダーおすすめ人気メーカー【ブラウン】
  14. 離乳食ブレンダーおすすめ人気メーカー【クイジナート】
  15. 離乳食作りブレンダーまとめ

離乳食作りに便利なブレンダー

早いもので、生後5ヶ月になると、赤ちゃんも食べることを覚えるために離乳食が始まりますよね。赤ちゃんが初めて食べ物を口にする時は、そのまま飲み込めるくらいの、いわゆるペースト状にすりつぶしたり、赤ちゃんの成長に合わせて食材の形を変えなければならないので、ママも大変ですよね。子育てが初めてのママだと慣れない離乳食作りに子育てと、ママの負担も増える頃です。

そんなママの負担を軽減できるアイテムの離乳食用ブレンダー。ブレンダーとは、調理器具のことで、食材を細かくすりつぶしたり、ペースト状にすることができる画期アイテムです。慣れない離乳食作りにもブレンダーがあればママの負担も軽減できると人気があるんです。今回は、そんなママの間でも人気のお役たちアイテム、ブレンダーについてご紹介します。ブレンダーを準備しようか悩んでいる方は是非参考にしてくださいね!

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フードプロセッサーとブレンダー何が違うの?

離乳食用のブレンダーとはいうものの、よくあるフードプロセッサーとの違いとは一体何なのでしょうか?ブレンダーの代替えになるかどうかについても見ていきましょう。

食材を刻む大きさが違う

フードプロセッサーとブレンダーの大きな違いは、食材を刻む大きさが違うことです。フードプロセッサーは、パン生地を細かく刻んだり、牛肉や魚介をミンチにすることを得意とします。不得意なのは、液体状にすりつぶすなどができないことです。それから、フードプロセッサーは本体の大きさもあるので収納場所を取るということです。

一方、ブレンダーは赤ちゃんが食べることのできるペースト状にすることができるので、離乳食を作るならブレンダーが的確とも言えます。逆にフードプロセッサーのようにパン生地を細かくしたり、お肉などをミンチにすることは不得意となります。フードプロセッサーに比べて非常にコンパクトで収納もスマートなのが魅力です。

フードプロセッサーは代替えになる?

フードプロセッサーでも離乳食が作れないわけではありません。中にはフードプロセッサーで離乳食を作るママも大勢います。自宅にフードプロセッサーがあるのに、わざわざブレンダーを買わなくても、十分離乳食を作ることができるので、家にフードプロセッサーがある方はフードプロセッサーで離乳食を作っても問題ありませんよ!ただ、ブレンダーの方が洗い物も少なく、後片付けが楽なので、あえてブレンダーを購入して使う方もいます。

離乳食作りにブレンダーを使うメリット

料理の時短になる

ブレンダーを使うメリットは、何と言っても料理の時間が短縮されることです。特に子育てが初めてのママにとっては、慣れない離乳食作りに戸惑うことも少なくありません。「ちゃんと赤ちゃんが飲み込める舌触りになっているかな?」「手作りだとどうしても粒が残ってしまって赤ちゃんがきちんと飲み込めるかが心配」などと、離乳食に関する悩みが尽きないこともあります。

赤ちゃんの離乳食とは別に自分たちが食べるご飯も作らなければならないので、料理時間が通常の倍かかることもありますよね。そんな時に、ブレンダーがあると、ボタン一つでささっと離乳食が作れるのでかなり料理時間を短縮することができます。

ストレスなく離乳食が作れる

離乳食は一から手作りすると手間もかかるし、これが毎日必要なこととなるとストレスになることもありますよね。そんな時にブレンダーで簡単に離乳食が作れるのであれば、ストレスも溜め込む心配もいりませんよね!ブレンダーがあれば、料理の苦手なママでも簡単に離乳食を作ることができちゃいます!料理が苦手なパパでも扱えるので、夫婦で協力しあっているという夫婦にもおすすめですよ。

手作りよりもなめらかな仕上がりになる

ブレンダーを使っておかゆをペースト状にすることで、手作りよりもなめらかな舌触りに仕上げることができます。手動ですりつぶすと、どうしてもすり残しが出てしまいますよね。専用のブレンダーを使えば、ボタン一つでペースト状に、しかもなめらかに仕上がるのでこれで安心できますね。手動でペースト状に潰すと、粘り気が出てしまうこともあるので、なめらかな仕上がりにできるのは赤ちゃんも飲み込みやすいので、人気で安心です。

離乳食作りにブレンダーは必要?

そんな便利な離乳食用ブレンダーですが、絶対に必要なアイテムなのでしょうか?ブレンダーは安いものから高いものまでピンキリですが、準備するとなればその分出費が嵩むし、スマートに収納できると言っても、意外に場所を取ります。ましてや、赤ちゃんが離乳食を食べる時期にしか使わないのに、短期間使用するためにわざわざ買うのも気が引ける、なんて人もいるかと思います。

ブレンダーを用意するかどうかはその家庭によってバラバラです。ストレスなく離乳食を作りたいのであれば、準備する人もいますし、うちにはミキサーなどがあるので、それでどうにか代用するから準備しないという方もいます。なくても困るものでもないし、あれば便利なアイテムなので、ブレンダーを必要とするかは個人意見で決めるか、もしくは夫婦で話し合って決めるのも良いですね。ブレンダーは高いものだと数万円もするので、物によっては高い買い物になります。

離乳食用ブレンダーは出産祝いにも選ばれている

離乳食用のブレンダーですが、自分で用意して使うだけでなく、友達や身内の出産祝いとしても人気のある商品なんです。ブレンダーを準備するかしないか、悩めるアイテムでもあるので、こういったアイテムって誰かにプレゼントとしてもらえるとすごくありがたかったりしますよね。自分で経験したからこそ、誰かの出産祝いの時には是非贈ってあげたい!と思う人も多く、お祝いとして贈る人が多いんです。

特に、子育て初めてのママだと、離乳食を作る大変さって分からないですよね。先輩ママからのアドバイスとしてもブレンダーを贈ってあげると喜ばれているので、出産祝いにブレンダーを選んでみるのも良いですよ!

ブレンダーを使わない人はどうする?

では、ブレンダーを必要としない人たちはどうやって離乳食を作っているのでしょうか?そんなに便利なアイテムなのに必要としない方の、離乳食の作り方も少し見ていきましょう。

ブレンダーを必要としないママたちは、手動ですりつぶしてペースト状にしているママが多いです。自宅にフードプロセッサーやミキサーがある人はそれをブレンダー代わりに使って離乳食を作っているようです。赤ちゃんが、ペースト状のご飯を食べる時期ってせいぜい2ヶ月ぐらいです。赤ちゃんの離乳食を作るときは赤ちゃんの時期によって食材の硬さも変わってきます。

ペースト状の次はモグモグ期、カミカミ期と食材の質感を少しずつ残すようになります。そうなるとおかゆを作ることになるので、ブレンダーを使う機会もだいぶ減ります。初めから、どうせ短い期間だから初期だけどうにか耐えればあとは楽になると考えて手作りで頑張るママもいますよ。それに、ブレンダーがなくても、ご飯と一緒におかゆが炊けたり、離乳食が作れる食器セットなどを活用するママもいます。

離乳食用ブレンダーはいつまでつかう?

では、ブレンダーはいつまで使うものなのでしょうか?一般的に、幼児食ができるようになる頃は1歳半と言われています。それまでは、ご飯はおかゆだったり、野菜などもまだ柔らかいものが中心となります。そうなると、ブレンダーが活躍する期間は1年半〜2年弱です。こうして考えると、ブレンダーの使う期間って短く思いますよね。

離乳食用として使うのは2年弱かもしれませんが、ブレンダーは他の使い道もあるので、離乳食だけしか作れないわけでもありません。それに、この先兄弟が増えればまたブレンダーを使う日がやってきます。離乳食用としても、いつまで使うなど決まりはないので、その子の成長に合わせて使ってあげてくださいね!

離乳食が終わった後の離乳食ブレンダーの使い道

では、離乳食用として役目を果たしたブレンダーには、その後どんな使い道がるのでしょうか?ブレンダーは、多くの食材を一気に潰すことはできないので、ちょっとした調理をする時に使ってみましょう。例えば、コーンを潰してポタージュを作ったり、かぼちゃを潰せばカボチャスープが作れます。液体状にするのが得意なブレンダーでは、野菜ジュースなども作ることができますよ!

また、なめらかな舌触りにしたい食材を試してみるのもおすすめです。ポテトサラダも、口に入れた瞬間溶けるような滑らかさに仕上げたいならブレンダーを使ってペースト状にするなどの使い方もできちゃいます。このように、離乳食が終わっても調理器具としての使い道は無限大です!

離乳食用ブレンダーの選び方

刃の耐久性がある

離乳食用のブレンダーとして選ぶポイントは、刃の耐久性があるかどうかを見ましょう。ブレンダーの値段はピンキリなので、安いブレンダーだと刃の劣化も早いものがあります。離乳食の時期は毎日、しかも1日に3回も使うので、刃の耐久性が優れている商品を選ぶようにしましょう。

しっかり潰せるかどうか

もう一つのブレンダー選びのポイントは、しっかり食材を潰すことができるのか?ブレンダーの中には、パワーが弱く、ペースト状にまで潰すことができない商品も中にはあります。大人が食べるのならそれでも良いのですが、離乳食用のブレンダーとなるとそうもいきません。しっかりペースト状まで潰すことのできるブレンダーを選ぶようにしましょう!

離乳食ブレンダーおすすめ人気メーカー【パナソニック】

パナソニックメーカーのブレンダーは、「つぶす」「まぜる」「きざむ」「泡立てる」の4つの機能が1台にまとまったブレンダーです。パナソニックメーカー独自の4枚刃で、ムラなくなめらかに仕上げることができます。離乳食を作るのにペースト状にできるのはもちろん、野菜や果物を入れて、回転速度を調整することでスムージーやジュースを作ることもできます。パナソニックは一番選ばれている人気メーカーです。

また、野菜や肉のミンチができる「チョッパーアタッチメント」がついているので、離乳食が終わっても通常の調理器具としても使えますよ。野菜や肉をミンチにすればハンバーグを作ることもできちゃいます。更に、クリームの泡だてや、メレンゲ作りができる「泡だて器アタッチメントアタッチメント」も付属しているので、ホイップを混ぜたりメレンゲを作ったり、お菓子を作ることもできちゃいます!

離乳食ブレンダーおすすめ人気メーカー【ディッシュ】

ディッシュメーカーのブレンダーは、「つぶす」「まぜる」「きざむ」「泡立てる」の4つの機能がついていて、離乳食を初め、あらゆる調理にも使えます。ブレンダー本体に加え、ホイッパー、チョッパー、専用カップも付属しています。滑りにくいラバーグリップが付いているので、ブレンダーを使う時によくある滑りやすい悩みもこれで解決です。

目盛り付の専用カップが付いているので、専用カップに食材を入れてブレンダーやホイッパーを使えば簡単に調理することができます。また、食材に合わせて変えられる2段階のスピード調節機能がついているので、赤ちゃんの成長に合った硬さに調整しながら調理することも可能ですよ。

離乳食ブレンダーおすすめ人気メーカー【テスコム】

テスコムメーカーのブレンダーは、「つぶす」「まぜる」「きざむ」「泡立てる」の機能はもちろんのこと、食器洗浄機対応なので、軽く水洗いをしてあとは食洗機に入れるだけでお手入れも簡単にできちゃいます。見た目もシルバーっぽい色でおしゃれなブレンダーです。女性の手にしっかりフィットする、握り幅4cmに設計されており、女性が片手で握っても握りやすいです。細くて軽いから、腕が疲れず毎日気軽に使えます。

さらに嬉しいのが、ブレンダーを使ったレシピ本が付属で付いてきちゃいます。一般メニューから離乳食、マルチに活躍できちゃう。おいしくて、簡単で時短なレシピを全12品掲載されています。これなら離乳食作りが初めてのママでもレシピを見ながら作れるので、子育て初めてのママにはぜひおすすめです!

離乳食ブレンダーおすすめ人気メーカー【ブラウン】

ブラウンメーカーのブレンダーは、シンプルなデザインで見た目もおしゃれなブレンダーとして人気のメーカーです。ブレンダーの種類も豊富で、目的にあったブレンダーを選ぶこともできます。多機能のブレンダー、一つの機能にこだわったブレンダー。多機能ブレンダーは「混ぜる」「つぶす」「きざむ」「砕く」「泡立てる」の5つの機能で、離乳食以外にも、ひと手間かけたお料理が手軽に楽しめます。

ハンドブレンダーの命ともいえるモーターは、ブラウンが独自に開発。優れた機能で料理もカンタン、あっという間に出来上がります。また独自のベル型シャフトはしっかり食材を巻き込むから仕上がりが均一になります。また、お手入れが簡単なのも特徴で、専用計量カップに洗剤とぬるま湯を入れて10~20秒スイッチを入れるだけで容器と刃の周りのお手入れができちゃいます。

離乳食ブレンダーおすすめ人気メーカー【クイジナート】

クイジナートメーカーのブレンダーは、「つぶす・混ぜる」「切る・刻む」「泡立てる」の3つの機能が備わっています。クイジナートのブレンダーは、約250gの軽量なので女性の手でも持ちやすいです。また、欲しい機能だけを搭載した、シンプルモデルは、離乳食用に使うブレンダーとしてもおすすめです!

離乳食作りブレンダーまとめ

離乳食用ブレンダーの記事いかがでしたか?ブレンダーを必要に思うかは人それぞれ。ブレンダーがなくても離乳食を作ることはできます。ブレンダーなしても離乳食を作ることに負担がかからないのであれば、無理に準備する必要もありません!料理するのが苦手なママ、上の子の子育てに忙しいママなどは、ブレンダーがあっても良いかもしれませんね。どちらにせよ、かわいい我が子のために楽しく離乳食を作ってあげられると良いですね!

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