牛乳もちのレシピ人気まとめ!レンジでチンする簡単な作り方も

牛乳もちというデザートを知っていますか?牛乳もちは簡単な材料だけであっという間においしいデザートができあがります。単にきなこをかけて食べるのも良いですが、人気のレシピで作ることで一味変わった牛乳もちが楽しめます。簡単に作れるので実際に作ってみましょう!

目次

  1. 人気の牛乳もちとは
  2. 甘くておいしい牛乳もちはおやつにぴったり
  3. 食欲のないときにも牛乳もちはつるんと食べられる
  4. 基本的な牛乳もちの材料
  5. 基本的な牛乳もちの作り方(片栗粉)
  6. 基本的な牛乳もちの作り方(切り餅)
  7. 簡単に時短に作るならレンジがおすすめ
  8. 牛乳もちの味付けについて
  9. 人気の牛乳もちアレンジレシピ
  10. 人気の牛乳もちアレンジレシピ【フルーツ・パフェ編】
  11. 牛乳もちにこれを追加すると美容効果も!
  12. 早く食べたいなら鍋底を氷水で冷やす
  13. ダイエット中には牛乳もちの砂糖を少なめに
  14. 牛乳もちを作るうえでの注意点
  15. 牛乳もちはアレルギーに注意して!
  16. 高齢者や乳幼児にあげる場合には喉のつまりに注意
  17. おいしい牛乳もちでティータイムを

人気の牛乳もちとは

最近巷で話題・人気になっている牛乳もちを知っていますか?牛乳もちは別名ミルクもちとも呼ばれていて、切り餅や片栗粉に牛乳と砂糖を混ぜて作る簡単なデザートのことです。甘くておいしい牛乳もちは大人から子供まで大人気!

牛乳もちといっても、お餅をつく必要もないので簡単に作ることができます。氷水でちょっと冷やせば30分弱でおいしいデザートができるので、食べたいなと思ったらちょちょいと作ることができます。甘くておいしい味にハマること間違いなしです!

牛乳もちは基本的な作り方に加え、さまざまなアレンジがされています。上にかけるものを工夫するだけではなく、季節感あふれる牛乳もちも登場しているので、イベント時のおやつとしても活躍してくれますよ。是非おいしい牛乳もちを作ってみましょう!

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甘くておいしい牛乳もちはおやつにぴったり

牛乳もちはあまいので小さな子供や大人のおやつにぴったりです。きな粉をかけると和風に、フルーツと和えると洋風にとさまざまな形に変化するので、どんな飲み物にも合います。簡単に作れるのでちゃちゃっと作っておいしいティータイムといくのもいいですね。

牛乳もちだけでも十分においしいですが、さらに甘くするためにチョコや練乳なんかを追加する人もいます。このように自分なりに食べ方をアレンジすることも可能なので、さまざまな味に挑戦するのも面白いですね。

基本的な材料であれば費用もさほどかかりません。なので大量生産することも可能です。ただし食べ過ぎるとカロリーが高くなり太る原因になるので、食べ過ぎには注意しておいしく食べてくださいね。

食欲のないときにも牛乳もちはつるんと食べられる

牛乳もちは食欲のないときにもつるんと食べられます。風邪を引いた時や夏バテで何も食べたくないときでも、のどごしが良いのでつるんと食べられ、それでいておいしいのでついつい食べ過ぎてしまうこともあるでしょう。

基本的に冷まして食べる牛乳もちなので、夏バテの際に食べ過ぎると夏バテを悪化させる恐れもあります。しかし体力のないときにも簡単に作れて簡単に食べられるので、たまに食べる分には良いでしょう。

ただ楽だから、おいしいからといって食べ過ぎていると栄養が偏ってしまうので、きちんと食事を摂ったうえでデザートとして食べるようにしてくださいね。食事はバランスよく食べてこそ、色々なものがおいしいと感じるようになります。

基本的な牛乳もちの材料

基本的な牛乳もちを作るための材料は3つあればできます!そのため低コストで大量生産もできるので、メインとなる小麦粉か切り餅を自分の好みによって選ぶようにしましょう。大量生産したいなら小麦粉の方がおすすめです。

片栗粉

小麦粉は大量生産するときに活躍します。安くて多く手に入りますし、鍋で作るときには切り餅よりも簡単に作ることができます。低コストでより多くの牛乳もちを作りたいのであれば片栗粉を買ってきましょう。

切り餅

片栗粉を使わない場合には切り餅を使いましょう。切り餅の方が高いですが、もちもちとした食感はやはり切り餅の方が上です。食感を楽しみたい場合には切り餅、大量に作るなら小麦粉です。またレンジで作るときも切り餅だと簡単に作ることができます。

牛乳

小麦粉または切り餅どちらを使うか決まったら次は牛乳が必要です。名前の通り牛乳を使いますが、多くの牛乳を必要とするわけではないので200~500mlの小さいパックでも大丈夫です。牛乳を入れすぎると柔くなるので入れすぎに注意しましょう。

砂糖

最後の材料は砂糖です。砂糖を入れることで甘さが増します。基本的に白砂糖ですが、好きな砂糖を使ってもOKです。ただし入れすぎるとカロリーが高くなるので、分量を守って作るようにしましょう。

基本的な牛乳もちの作り方(片栗粉)

基本的な牛乳もちの作り方(片栗粉)を紹介します。鍋で作る方法とレンジで作る方法があるので作りやすい方で作るようにしましょう。大量生産するときは鍋の方が作りやすいです。少量なら電子レンジがおすすめです。

材料の分量比

4人分の材料なら牛乳は400ml(一人100ml)、片栗粉大さじ6、砂糖大さじ3です。固めが良いなら片栗粉を多めに、甘めが良いなら砂糖を多めに入れましょう。ただしあまりにも単品のみの分量だけ変えるとバランスが取れなくなるので注意。

鍋で作る場合

【作り方】①鍋に片栗粉、牛乳、砂糖を入れてよく混ぜる②鍋を火にかける③煮立ったら2分木べらで混ぜ続ける④タッパーやバットをいったん濡らし、その上に平らになるように流し入れて冷ます⑤十分に冷やしてから食べやすい大きさに切り完成。

レンジで作る場合

【作り方】①牛乳・砂糖を耐熱容器に入れて混ぜ、レンジで30秒加熱②片栗粉を加えてよく混ぜ、1分加熱③取り出してよくかき混ぜて再度30秒加熱④レンジから取り出しよくかき混ぜ、冷まして食べやすい大きさに切れば完成。

基本的な牛乳もちの作り方(切り餅)

切り餅を使った基本的な牛乳もちの作り方です。切り餅の場合にはなるべくレンジを使用した方が作りやすいので、レンジのみの作り方を紹介します。鍋で行っても良いですが、切り餅が柔らかくなるまでに時間がかかるのでレンジがおすすめです。

材料の分量比

切り餅1個で1人分と考えます。4人分作るのであれば切り餅4個、牛乳大さじ12、砂糖大さじ4です。片栗粉よりも牛乳が少ない量で済みます。1人分なら切り餅1個、牛乳大さじ3、砂糖大さじ1です。こちらも甘さについては調整しましょう。

作り方

①牛乳と砂糖を混ぜておく②切り餅と牛乳を耐熱容器に入れてレンジで1分加熱③取り出してよくかき混ぜ、再度レンジで30秒加熱④良くかき混ぜて食べやすい大きさにしたら完成。温かいうちはトロトロとしています。

簡単に時短に作るならレンジがおすすめ

鍋でも簡単に作ることができますが、より簡単に作りたいならレンジを使うのがおすすめです。使用している電子レンジによって調節が難しいですが、鍋と違って混ぜてかけてを繰り返すだけなので簡単に牛乳もちが作れます。

特に自分だけで食べる場合には鍋で作ると気をつけていないと焦げやすいので、電子レンジを使った方が焦げの心配もなく作ることができます。初めて作る場合には秒数を様子をみながら調節し、牛乳もちがこげないように気をつけましょう。

牛乳もちの味付けについて

牛乳もちを作ったら、人気の食べ方としてはきな粉をふりかけて食べることです。牛乳もち自体にも味はついていますが、ほんのりと甘いくらいです。より味を明確にするためにもきな粉に黒蜜、あんこなどを追加してみましょう。

特にきな粉と黒蜜は牛乳もちにマッチしていますし、広く食べられているほど人気でおすすめです。他にも牛乳もちを作る工程できな粉を追加しても良いですし、抹茶を追加しても良いですね。アレンジレシピも多数紹介するので、基本的な牛乳もちの作り方が分かったらアレンジレシピに挑戦してみましょう!

人気の牛乳もちアレンジレシピ

牛乳もちのアレンジレシピを紹介します。まずは簡単なきな粉や抹茶などを使ったアレンジレシピです。作り方も簡単なので是非チャレンジしてお気に入りのレシピを見つけましょう!また自分でもアレンジレシピを作ってみましょう!

青汁入り牛乳もちのレシピ

【作り方】基本的な牛乳もちの作り方といっしょで、最初に青汁1本をよく溶かしておくだけです。体にも良い栄養素がプラスされ、きな粉を振りかけて食べればよもぎもちのような風味になります。分量を増やす場合には青汁も増やしましょう。

ココアパウダー入り牛乳もちのレシピ

【作り方】基本的な牛乳もちの作り方といっしょです。先にココアパウダー大さじ1~2杯をよく溶かしておきましょう。溶かしが甘いとダマになり失敗します。ココアパウダーが多いとほろにがな牛乳もちが楽しめます。

抹茶入り牛乳もちのレシピ

【作り方】基本的な牛乳もちの作り方といっしょです。レンジか鍋かで材料の分量を調節しましょう。こちらも抹茶を最初によく混ぜておきます。抹茶量はお好みで調節してください。粉末状のお茶でも代用可能です。

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人気の牛乳もちアレンジレシピ【フルーツ・パフェ編】

お次のアレンジレシピはフルーツや牛乳もちを使ったアレンジパフェの紹介です。そのまま食べるのもおいしいですが、フルーツを加えてパフェにすれば食べごたえもありよりおいしい牛乳もちが味わえます。試してみましょう!

いちごジャム×牛乳もち

牛乳もちにいちごジャムやいちごを乗せてもおいしく食べられます。緩めに作った牛乳もちの上にいちごジャム、フルーツ、あんこなどを乗せれば簡単に牛乳もちミニパフェが作れます。他のジャムでも代用可能です。練乳なんかプラスするとさらに女子に人気のミニパフェが作れます。

ミニパフェ×牛乳もち

カップの下にカットしたカステラ、上に生クリームやカットフルーツを乗せ、トッピングとして形を小さく整えた牛乳もちを追加しても女子に人気のおいしいミニパフェになります。白玉替わりに使うことができるので宇治金時にも合います。

フルーツポンチ×牛乳もち

しゅわしゅわと炭酸がはじけるフルーツポンチに牛乳もちをトッピングしても良いですね。フルーツの器で作ってあげたら子供も喜びます。牛乳もちで作ったフルーツポンチでインスタ映えを狙ってみては?!

牛乳もちにこれを追加すると美容効果も!

牛乳もちを食べる時に追加することで美容効果をアップすることができる食べ物を紹介します。どうせ食べるなら栄養もばっちり摂って美容効果も得たいですよね。そのまま食べるよりもかけて、混ぜて食べて美容効果も得ちゃいましょう!

きな粉

一番人気の牛乳もちを食べるときに振りかけるきな粉にはビタミンEが含まれているのでアンチエイジング効果が期待できます。また食物繊維が便秘解消、大豆イソフラボンが女性ホルモンに似た働きをするので、女性には嬉しい食べ物です。牛乳もち以外にも取り入れたいですね。

ココアパウダー(カカオパウダー)

こちらも抗酸化作用が強いのでアンチエイジング効果が期待できます。またテオブロミンという成分が脂肪の蓄積を防いでくれるのでダイエット効果もあります。また幸福成分と呼ばれるフェニルエチルアミンが含まれているので食べるだけで幸せ~と幸福感でリフレッシュもできます。

いちごなどのフルーツ

フルーツにはビタミンCやビタミンEなどのビタミン類、食物繊維などが含まれています。牛乳もちのトッピングとして生で食べることでそれらの美容効果が得られます。肌トラブルを抱えているならビタミンCを含むいちごやキウイなどをいっしょに食べましょう!

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早く食べたいなら鍋底を氷水で冷やす

牛乳もちは冷やす工程があるので、冷やしている間が待ち遠しい!と感じます。そんなときは鍋底を氷水で冷やすと早く固まるのでそれだけ早く牛乳もちが食べられるようになります。ただし冷やしすぎると固くなりすぎるので注意しましょう。

氷水以外にも、バットやタッパーに平たく入れ冷蔵庫で冷やすことも可能です。こちらも冷やしすぎには注意しましょう。きな粉をかけて食べるのであれば、少し温かい方が美味しく感じます。食べ方によって牛乳もちの温度を調節しましょう。

また分量をかえて作っているとなかなか固まらない、すぐに固まってしまいカチコチになってしまうなどのトラブルが発生します。分量をかえたときは冷やす時間にも気をつけ、おいしい牛乳もちを作るようにしましょう。

ダイエット中には牛乳もちの砂糖を少なめに

牛乳もちのカロリーはさほど高くはありませんが、甘いのが良いと砂糖を入れすぎると太る原因になります。そのためダイエット中であれば分量通りに作るか、砂糖を少なめに入れてカロリー過多にならないように注意しましょう。

砂糖なしで作るともちもちとした食感はあれど、味がイマイチになります。他のもので味付けを加えるなら良いですが、そのままで食べる場合には物足りなさがあります。なので砂糖は分量通り作ることをおすすめします。

ダイエット中といっても、砂糖をドバドバと入れない限りはおおげさなカロリーになるわけではないので牛乳もちを食べても大丈夫です。ただし切り餅で作る場合には切り餅分のカロリーも加算されるので気をつけましょう。片栗粉で作った場合は1人分あたり約200カロリーです。

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牛乳もちを作るうえでの注意点

牛乳もちを作るうえでの注意点を紹介します。とても簡単に作れるので子供といっしょに作ったりすれば楽しいですね。牛乳もちはもちもちとした食感を楽しみたいので、分量の変え過ぎには注意してください!

鍋で作る場合には焦げに注意

鍋で作る場合、ある程度ぷりぷりになるまでずっとかき混ぜる必要があります。沸騰させておくだけだとすぐに焦げ目がついてしまい味も苦くなってしまうので、鍋底が5秒ほど見えるようになるまでかき混ぜるのを止めないようにしましょう。

分量間違いに注意

牛乳もちのレシピは他にも色々と紹介されているので、レシピに則った分量で作ってください。分量を間違えると粉っぽい、ダマっぽい牛乳もちになり、おいしいとはとてもいえません。分量を変える場合には、他の材料も2倍、3倍としていくようにしましょう。

後片付けに注意

できるとすぐに食べたくなる牛乳もちですが、後片付けを後回しにするとカピカピに乾燥して洗いにくくなります。出来上がって冷ましている間にちゃちゃっと洗って、洗いにくくなる前に片しておきましょう。

牛乳もちはアレルギーに注意して!

牛乳もちは牛乳を使っているのでアレルギーに注意してくださいね。当然牛乳アレルギーの人は食べないと思いますが、子供の友人に、お客さんに出すなどの際には牛乳アレルギーか確かめてからの方が良いでしょう。

また片栗粉を常温で保存している場合には「ダニ」によるアレルギーにも注意してください。長期間外に出して保管していると、ダニが住み着いてしまう恐れがあり、その片栗粉を食べてしまうとダニによるアレルギーやアナフィラキシーショックを起こす恐れがあります。

片栗粉は封を良く締めて冷蔵庫で保管した方がダニなどの被害から守ることができます。片栗粉以外にも粉物(小麦粉など)は密封容器に入れて冷蔵庫保管した方が安全です。最悪の場合命に関わる大事になる恐れもあるので気をつけてくださいね。

高齢者や乳幼児にあげる場合には喉のつまりに注意

牛乳もちはつるんと食べられるデザートで、もちもちとした食感が小さい子供も高齢者も大好きです。なので年齢関係なく人気の食べ物ですが、食べさせる際には喉のつまりに注意してくださいね。お餅と同様に考え、喉につまらせないように見ててあげましょう。

また乳幼児や高齢者には小さくして、喉につまらない大きさにしてあげたり、少し緩めに作ってあげるのも良いですね。おいしいデザートで、老若男女問わず人気の牛乳もちは家族で食べるとさらにおいしさが増します。

ただし喉のつまりなどの事故によく気をつけて食べてください。乳幼児や高齢者だけでなく、大人も子供も急いで食べると喉につまらせてしまうので、よく噛んで飲み込むようにしましょう。飲み込むように食べちゃダメですよ!

おいしい牛乳もちでティータイムを

牛乳もちは午後の休息にぴったりの食べ物です。ほんのりと甘い味が口に広がるので、お茶と合わせて食べたいですね。パフェにするなら紅茶と、合う飲み物といっしょにティータイムをすると疲れも気分もリフレッシュできますよ。

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