スノーボード人気ブランド!レディースにおすすめ板と自分に合った選び方!
寒い冬だからこそ楽しめるウインタースポーツ。今年は人気のスノーボードに挑戦してみませんか。マイブランド板を持てば増々スノーボードの腕も上達するでしょう。そこでスノーボード人気ブランド!レディースにおすすめ板と自分に合った選び方をご紹介します。
目次
- レディース スノーボードブランド板の選び方!
- レディース スノーボードブランド板の長さについて
- レディース スノーボードブランド板の幅について
- レディース スノーボードブランド板の形状について
- スノーボードブランド板の形状:ディレクショナル
- スノーボードブランド板の形状:ツインチップ
- スノーボードブランド板の形状:ディレクショナルツイン
- 板を横から見たときの形状について
- 板を真横から見た時の形状:ロッカー形状
- 板を真横から見た時の形状②キャンバー形状
- 板を真横から見た時の形状:ダブルキャンバー形状
- 板を真横から見た時の形状:その他の形状
- スノーボードブランド板の固さ
- スノーボード良いブランド板とは?
- スノーボードブランド板 型落ちとは
- スノーボードブランド板シェアリングとは
- スノーボード人気ブランド①BURTON(バートン)
- スノーボード人気ブランド②CAPITA (キャピタ)
- スノーボード人気ブランド③RIDE(ライド)
- スノーボード人気ブランド④K2(ケーツー)
- スノーボード人気ブランド⑤SALOMON(サロモン)
- スノーボード人気ブランド⑥ROXY(ロキシー)
- スノーボード人気ブランド⑦FLOW(フロウ)
- スノーボード人気ブランド⑧YONEX(ヨネックス)
- スノーボード人気ブランド⑨SPOON(スプーン)
- スノーボード人気ブランド⑩HEAD(ヘッド)
- スノーボード人気ブランド⑪OGASAKA(オガサカ)
- スノーボード人気ブランド⑫アライアン
- スノーボード人気ブランド⑬011 artistic(アーティスティック)
- スノーボード人気ブランド⑭FANATIC(ファナティック)
- スノーボード人気ブランド板をゲットしよう!
レディース スノーボードブランド板の選び方!
スノーボードの板は高額ですので、板選びには慎重になりたいものです。そのためにはスノーボード板についての基礎的な知識が必要不可欠になってきます。
スノボーの板変えたい( ˙-˙ )
— りょーや (@jzx100_bergson) December 21, 2017
中古でいいから他の使ってみたいなぁ( ˙-˙ )
ヨネックスがいいとかなんとかϵ( 'Θ' )϶
レディース スノーボードの板を正しく選ぶには、どのような板が自分にあっているのかをまずは知ることから始めましょう。ブランドの板はどれもかっこよくておすすめですが、自分にあっていない板を選んでしまうと滑りにくく、結局はまた買いなおしになってしまうので注意しましょう。
スノボ好きな人とスノボの話してて、やったことないからほんとに自分の意思で止めれるのって聞いたら、滑る時に真っ直ぐ向けてた板を横にしたらいいんだよ、って。
— ゆーり @ Ӥわごカスタム (@papipupepo9181) December 20, 2017
ここからは、スノーボードの板の長さや幅について、また板の形状についても詳しく説明していきます。まずは、スノーボードの基本的な知識を養いましょう。
レディース スノーボードブランド板の長さについて
レディースのスノーボードの板を選ぶ際に最も重要と言われているのが、板の長さです。一般的には、「自分の身長−15㎝」と言われています。しかし、これはあくまでも平均値ですので人によって微調整が必要です。
明日ボーナスだ(*・ω・*)wkwk親とじいちゃんばあちゃんに5000円位ずつあげてエクスセンスと新しいロットかエクスセンスと新しいスノボの板買おう😋でもスノボ行っても数回だけど
— 伊藤悠太 (@yuta0630ito) December 21, 2017
具体的には、次の数値を参考にするとスノーボードの板を選ぶ際に大きく間違えることはなくなります。身長が「180㎝前後の人は、自分の身長−20㎝」、「170㎝前後の人は、自分の身長−15㎝」、「150前後の人は、自分の身長−10㎝」にするといいでしょう。
スノボの板届いた〜🤗
— まっぴ (@xMappyZz) December 20, 2017
早く上手く滑れるようになりたいゾウ🐘
上記の板の長さを基準に自分の滑りたいスタイルによって調節していきましょう。スピードを追求したい場合は基準よりも少し長めにすると板の重量が重くなるので滑りが安定します。ジブやグラトリなどをしたい場合は基準よりも短めを選びます。板の重量が軽くなり取り回しがしやすくなるのでおすすめです。
レディース スノーボードブランド板の幅について
レディース スノーボードの板の選び方として板の長さの次に重要になってくるのが板の幅です。板の幅の中央部分をウエスト幅と言います。そして前方の幅をノーズ幅、後方の幅をテール幅と言います。
7年ぶり?のレンタル‼️
— boko(凹)@スノボ&スケボ (@boko86217417) December 20, 2017
せめてビンは自分のと思ったけど板がバートンで専用のプレート忘れたから付属の😂😂
あと絶対走んないからとりあえず塗ったぐる💨
キッカーとレールはあるみたい✨✨
折れないでね← pic.twitter.com/iw2ieVzIV6
一般的にはスノーボードの幅というと中央のウエスト幅を指すことがほとんどです。では、この幅は滑りにどのような影響を与えるのでしょうか。幅の狭い板は、ターンに切れを出したい時におすすめです。フリーランス中に切れのいいターンをしたいのであれば断然幅の狭い板をおすすめします。
愛知に帰って友達とスノボに行くから朝から郵便局まで
— 🌈こなん😀😗 (@konan9167) December 14, 2017
身長並みにあるくっそ重い
スノボの板達を
わっせわっせと運んできたんだけど
ここ最近で1番体力使ったわww
貸してくれるって言ってくれた
リスナーさんに借りようと思ったけど
壊したら申し訳ないから
やめたけど
協力してくれてありがとう!! pic.twitter.com/wWNNoJrOfi
幅の広い板は、ジブなどのパークライディングをしたい時におすすめです。安定感のあるライディングができます。また、モデルによってはワイドモデルと言って幅の広いものもあります。自分の滑り方によってスノーボードの選び方は変わってきます。まずは自分がどのように滑りたいかを確認しましょう。
レディース スノーボードブランド板の形状について
りょうくんの理想のデートは家の中に一日中いて一緒にご飯を作って食べる。作るのもはなんでも。その後は映画鑑賞。「羊たちの沈黙」怖い映画でドキドキするのもいいやろ(笑)
— ki (@kr___03) December 12, 2017
たっちゃんはスキーとかスノボをしたい。最近覚えたんで一緒にすべりたいね。マイスキー板も買って何度か行ってる。
スノーボードの板の形状は、最近は技術の進歩により数多くの種類が生み出されています。しかし、大きく分けると2つに分類することができます。細かく分けると3種類ですが、3番目は、2つを組み合わせた形になっています。
身長が低いから、SALONMON、BURTON、RIDE、RICE28あたりしか自分のサイズに合う板がない悲しみね。
— はまこー@スノボ垢 (@mananakolobova3) December 21, 2017
スノーボードの板は、大きく分けるとディレクショナルとツインチップの2種類の形状に分類されます。それではその2種類の特徴を見ていきましょう。
スノーボードブランド板の形状:ディレクショナル
スノーボードの板の形状ディレクショナルをご紹介します。ディレクショナルは、前方部分のノーズの方が、後方のテール部分よりも長くなっており、ノーズとテールの形状が異なっているのが特徴です。
そーゆえば昨日板新調したんだけど
— Rima@W スノボ始まる🏂❤️ (@1225Rw) December 21, 2017
サロモンのgypsyかdesireで迷った末
急斜面でカービングをおそろかにしたくないから
ランボルフィッシュにした😂💦
gypsyいーけど遊びがヤバそう
でもランボルフィッシュにした瞬間デザインめっちゃシンプルすぎて
あんまり好みじゃないww#スノーボード #スノボ pic.twitter.com/eJ0rLKatFa
どうして、このような形状をしているのでしょう。それは、高速走行する際にノーズが長い方が板が安定して滑れるからです。スポーツカーを想像してみて下さい。前方部分が随分と長く作られていますね。スピード感を楽しみたい場合は前方のノーズを長くした方が安定した走りになるのです。
スノボーのウェアと板ってネットで買ったらダメかな
— s9mple@父ノ背中 (@Sa9cn) December 21, 2017
スノーボードで、スピード感を楽しみたい方には、ディレクショナルの板の形状をおすすめします。一見、一枚のただの板にみえますが、長さや幅によりいろいろな滑りを楽しめるのでスノボーファンが多いのもうなずけます。
スノーボードブランド板の形状:ツインチップ
スノーボードブランド板の形状では、「ツインチップ」をご紹介しましょう。ツインチップの板は、ディレクショナルに対して、ノーズとテールの長さが同じで、形状も全く同じに作られています。
★楽天 スノーボード板ランキング1位★ 《ALLIAN アライアン 》 ベストパフォーマンスボード! 最速・最軽量モデルとしても不動の地位を築いています。 ご購入は楽天市場公式サイト→https://t.co/CL0BbRh2Z9 pic.twitter.com/o5zwyH4EI2
— まる©shopping (@marumopr) December 21, 2017
ツインチップの特徴は、取り回しの良さが魅力です。車では軽自動車にあてはなります。前後の長さや形状が同じことでスピードは出ませんが小回りが利きます。また、ジブやグラウンドトリックをしたいときには断然ツインチップの板がおすすめです。
スノボで思い出したけど、ショーンホワイトのBURTONの板の裏のスカルかっこいいな。
— 赤ペン先生 (@party_celeb5) December 21, 2017
僕的には、アメリカ人っぽいチョイスでいいね。
また、トリック系の滑りをしたい時にも、ツインチップがおすすめです。かなり機敏に滑ることができるので色々な技に挑戦してみましょう。スピード感を楽しみたい時にはディレクショナル、トリック系の動きやジブやグラウンドトリックをしたい時にはツインチップがおすすめです。
スノーボードブランド板の形状:ディレクショナルツイン
あまり一般的ではありませんが、スノーボードブランド板の形状としてディレクショナルツインも存在していますのでご紹介します。名前の通り、ディレクショナルとツインチップを足して2で割ったような存在です。
そーいえば今年、板とバインとその他諸々新調しました(*´∀`*)
— 松本たつき (@StyleTatsuki) December 10, 2017
FTWOのBLACKDECK
FLUXのDSにしました!
去年買ったTNTと2本で行きたいと思います!#FTWO#BLACKDECK#FLUX#DS#TNT#snowboard #スノーボード#グラトリ#奥美濃 https://t.co/d9BoJMmn48 pic.twitter.com/BTDLQdVLKJ
ディレクショナルツインの特徴は、前方のノーズが後方のテールよりも長いですが形状は全く同じというスノーボードの板です。オールラウンドにスノーボードを楽しみたい方におすすめの板です。
しゅっぱつ〜🏂
— まこ@スノボ垢 (@snowbord768) December 19, 2017
すべれるか心配やけど新しい板使うの楽しみ〜🎶
スノーボードの板の選び方のポイントとしてはいろいろありますが、まずは自分が普段どのように滑りたいか、滑っているかが重要になってきます。また、スノーボード上級者であれば、今後どのような滑りに挑戦したいかによって板の選び方に違いが出てくるでしょう。
板を横から見たときの形状について
スノーボードの板の形状には、板を真横から見たときの形状もそれぞれ異なります。真横から見たときとは、雪の面と接している時の板の状態を言います。こちらも、ロッカー形状、キャンバー形状、ダブルキャンバー形状の3種類があります。
3つの形状を簡単に説明します。スノーボードの板を真横から見たときのロッカー形状とは、雪の面に対して接している面は一か所です。かなり左右に開いたUの形状をしています。キャンバー形状は、雪の面に対して接している面は2か所になります。緩やかなWの形状をしています。
最後にダブルキャンバー形状は、雪の面に接しているのは1か所なのですが、スノーボードの板の真横から見た形状は、キャンバー形状のゆるやかなWの形状よりも複雑です。ゆるやかなMのような形状をしており、中央部分のみが接している形状になっています。
板を真横から見た時の形状:ロッカー形状
ロッカー形状の板が新しくリリースされたとき、スノーボード業界全体に激震が走りました。今までは、キャンバー形状がなければ雪の上をターンするのは不可能だと言われていました。しかし、スノーボード板のあらゆる欠点を克服して登場したのです。
今年はスノボーの板買う。決めた。買う。
— Mayu.... (@ma0tan069) December 10, 2017
ロッカー形状には、UロッカーやVロッカーがあります。ロッカー形状のメリットは、板がしなりやすいのでプレス系のトリックが比較的簡単にできる点です。また、逆エッジになりやすい点もあげられます。プレス系のトリックに挑戦してみたいレディースにはおすすめの板です。
今週の土日はアイロンとドライヤー買いにドンキ行って、🐸はゆめタウンに行ってスノーボードの道具とネスタの服を買いに行く。
— るか汰 (@20170101ruu) December 20, 2017
そして29日は九重でスノーボード、そして新しいスノーボードの板が欲しい。
出来れば011アーティスティックボードがいいな。🐸より。
ロッカー形状のスノーボードの板は、浮力が強く、パウダーラインにはもってこいです。浮遊感を十分に味わうことができるので、パウダーランに慣れていない人でも上手に滑れてしまうのでおすすめです。
板を真横から見た時の形状②キャンバー形状
板を真横から見たときの形状②キャンバー形状をご紹介します。昔からスノーボードの形状と言えばキャンバー形状というほどメジャーな形状でした。
スノーボードの王道はやはりキャンバーだと言われているだけあり、ターンしている時の雪面への食い込みや板をしっかりと踏んだ時の反発の心地よさはロッカーには真似できないと言われています。ベテランのスノーボーダーは好んでキャンバーを愛用している方が多いようです。
ロッカー形状の板が、新しくリリースされたときは、キャンバー形状はひと昔前の板となるかと思われましたが、そんなことはありません。キャンバーは、長年の開発により養われてきた経験によるその形状は確かなものを示しています。
板を真横から見た時の形状:ダブルキャンバー形状
ダブルキャンバー形状は、板の中心はロッカー形状で出来ており、ノーズ、テールの両端の形状はキャンバーになっています。ロッカーとキャンバーのメリットを合わせて一つにしたような形状の板です。
中心部分がロッカー形状になっているので、操作性が高く、逆エッジになりにくいので人気があります。また、テール部分とノーズ部分がキャンバー形状になっているのでキャンバー特有の心地よい反発を感じることができます。ロッカーとキャンバーの利点を併せ持つダブルキャンバーはおすすめです。
板を真横から見た時の形状:その他の形状
板を真横から見たときの形状④その他の形状をご紹介します。スノーボードの板の選び方には様々な要素が絡んできますが、自分のスタイルに合わせてお気に入りを見つけてみましょう。
板を真横から見た時の形状には大きく分けて3つありました。それぞれ滑り方に特徴がありますが、さらにマニアックな形状もご紹介します。フラット形状とフラットロッカー形状です。フラット形状は、板の中心部分が雪面にぴったりと接地するようになっています。エッジの切り替えが比較的楽にスムーズに運ぶのでおすすめです。
フラットロッカー形状は、ロッカー形状とフラット形状の中間をとった形状になっています。両足のビンディング間はフラットでそこから徐々にそれぞれテールとノーズに向かってロッカーのように反りあがっています。板のおすすめの選び方は、特徴をしっかりと把握して、自分の滑りたいスタイルと照らし合わせてみましょう。
スノーボードブランド板の固さ
スノーボードの選び方として、重要な要素の一つに板の固さがあります。柔らかい板、固い板ともに特徴があり、メリット、デメリットがあります。よく特徴を吟味して選び方の参考にしてください。
初心者にふさわしいのは、柔らかい板。長さ、幅、固さでスノーボードを選びましょう
— スノーボーダー (@qerehihegopy) December 21, 2017
初心者の方やお子さん、レディースには柔らかい板がおすすめです。柔らかい板は比較的少ない力で滑ることができます。デメリットとしては、板が柔らかいが故にスピードを出しすぎると板がバタつき安定しません。しかし、上級者でもジブやグラトリにおいて扱いやすいので好んで使う場合もあるようです。
固いスノーボードの板は、脚力の強い男性やある程度経験を積んだ方におすすめです。板がしっかり踏めないうちは扱いにくい板と感じるかもしれません。しかし、しっかりと板を踏めるようになると、スピードを出しても板がバタつかずに安定した滑りを楽しむことができます。
スノーボード良いブランド板とは?
スノーボードの良いブランド板とはどのようなものなのでしょうか?一般的には高い板が性能も充実しているのではないかと思われがちですが本当にそうなのでしょうか。
スノーボードの板は一枚の板なのに奥が深いです。真横からの形状、上から見た形状、板の硬さや幅や長さに至るまで様々な要素が絡み合っています。高価な板とリーズナブルな板の違いは何なのでしょうか?それは高価な板程、乗り手の細かい要求にこたえられるように作られているから大量生産がしにくく結果高価な板になるのです。
初心者は、初めは自分の体に合った板を選ぶことが一番大切です。高価な板を買ってもそれを使いこなせないのであれば意味がありませんし、逆に扱いにくくスノーボードの滑りの成長も遅くなってしまいます。体に合ったものであれば3点セットでもいいくらいですが、それはちょっとという方は別々に選ぶこともできます。
スノーボードブランド板 型落ちとは
レディース スノーボードブランドの板の選び方には様々なポイントがあります。型落ちは、その一つともいえるでしょう。型落ちとは、最新モデルではなく、昨年以降のモデルということです。
最新のモデルではないにしても、有名なブランドのものや信頼のおける性能の良いブランド物の板が、30%~50%以下で購入できるのですから見逃せません。結局は売れ残りですのでサイズやデザイン、カラーなどは狭い範囲での選別となります。しかし、性能の高い高品質のブランド物の板を格安で手に入れるメリットは大きいですね。
最新モデルでないと嫌!という方以外は型落ちのブランド物を探してみるのもおすすめです。型落ちと言えども新品ですし、スノーボードの腕前に合わせて選び方も様々変えてみてもいいかもしれません。
スノーボードブランド板シェアリングとは
レディース スノーボードブランド板のシェアリングをご存知ですか?先程は型落ちをご紹介しました。型落ちもブランド物の性能の良い板が格安に購入できるのでおすすめでしたが、シェアリングは、場合によってはもっとお得かもしれません。
シェアリングは、型落ちよりも安く、さらに最新モデルを行き届いたメンテナンスのもと使用することができるのでおすすめです。よく車や宿のシェアリングサービスは耳にしたことがあるのではないでしょうか。最近ではスノーボードのブランド板もシェアリングできる時代になりました。
運営は加賀大貴プロが行っています。サービス名は「eFit-B」。サービス概要をご紹介しますと、①月額契約12,500円により最新のスノーボードを長期レンタル・試乗することができる②契約期間月内であれば何回でも他のボードと乗り換え可能③ボードは常にメンテナンスの行き届いた状態でお届け。なんとも素敵なシェアリングですね。
スノーボード人気ブランド①BURTON(バートン)
ここからレディースのスノーボード人気ブランドをご紹介していきます。スノーボード板の選び方のポイントなどを踏まえて自分に合った板を見つけてみましょう!では、レディース スノーボード人気ブランド①でご紹介するのは、「バートン」です。
バートンは、1977年に設立された歴史あるスノーボード用品の製造会社として有名ですね。ジェイク・バートンによって産声をあげました。それ以来、研究に研究を重ね、進化をし続けた結果、今の確固たる信頼の地位を獲得しました。スノーボートと言えば、バートンというほどの人気ブランドです。
バートンの本社は、アメリカ合衆国のバーモント州バーリントンにあり、そこから全世界へとスノーボードの最新アイテムや情報などが発信されています。今では世界中で愛されているバートン、その高品質なスノーボードの板はかなりおすすめです。初心者用の板も数多く揃っていますのでまずは信頼のおけるブランドの板をゲットしてもいいでしょう。
スノーボード人気ブランド②CAPITA (キャピタ)
レディース スノーボード人気ブランド②でご紹介するのは、「キャピタ」です。キャピタは、今後ますます期待が持てるブランドとして注目を集めています。
「CAPITA SNOWBOARDING」通称キャピタは、ジェイソン・ブラウンが立ち上げたブランドです。ジェイソン・ブラウンは、長くバートンのライダーとして活躍していたとして有名ですね。老舗ブランドバートンでの経験を活かし、自分たちがかっこいいと思うカルチャーを表現しています。
キャピタは、「Defenders of Awesom」と今期のチームムービーでも表現されているように、自分たちのかっこいいと思うカルチャーや物を守っていこうという意気込みが込められています。日本人トップライダーの国母和宏のスポンサーもされていて今季増々注目のブランドになりそうです。
スノーボード人気ブランド③RIDE(ライド)
レディース スノーボード人気ブランド③でご紹介するのは、「ライド」です。ライドは、角野友基選手(ソナ五輪スロープスタイル日本代表選手)が所属するブランドとしても有名です。
ライドは、男女ともに人気のあるブランドです。初心者や女性、子供向けのスノーボードの板も数多く取り揃えられていますので、安心ですね。選び方も簡単です。初心者であれば、自分の身長など体に合ったものを選ぶようにしましょう。軽いのに強度のある板に注目が集まっています。
ライドは、機能面も優れていますが、デザイン性もあり、おしゃれでスタイリッシュな雰囲気に仕上っています。ゲレンデでもおしゃれを楽しみたいレディースにはもってこいの見逃せないブランドです。
スノーボード人気ブランド④K2(ケーツー)
レディース スノーボード人気ブランド④でご紹介するのは、「ケーツー」です。ケーツーは、スノーボードプロダクトを幅広く扱っているブランドとして有名です。
ケーツーは、初心者向けにも良心的な低価格で高品質なスノーボードの板の提供を行っていますのでかなりおすすめのブランドです。スノーボードの板の選び方は様々ですが、入門編の板として選んでもいいでしょう。その中でもおすすめの板がworld wide weaponです。通称WWWと呼ばれています。
ケーツーのWWWは、初心者の入門板としては特におすすめです。ソフトフレックスで、初心者でも扱いやすい板として定評があります。まずは、自分の体に合う板から選んでみましょう。スノーボードの選び方も経験値が増すと自然に自分の要求する板がわかるので選びやすくなっていきます。
スノーボード人気ブランド⑤SALOMON(サロモン)
レディース スノーボード人気ブランド⑤でご紹介するのは、「サラモン」です。サラモンは、世界中にファンをもち、1947年にフランスのアルプスで誕生したブランドとしても有名です。
サラモンは、スノーボードをはじめ、スキー用品、マウンテンランニングシューズなど、幅広いジャンルのスポーツに挑戦しています。特にマウンテンスポーツには力を入れている老舗のブレンドです。マウンテンスポーツをよりよくしていこうという情熱を持ったブランドです。
サラモンは、長年の経験をもとに毎年進化しています。進化し続ける背後には良いものを作ろうというたゆまない努力があります。また、ライダーたちのフィードバックから得た情報、知識などを参考にした商品開発は目を見張るものがあります。プロダクトは一流と言っても過言ではないでしょう。
スノーボード人気ブランド⑥ROXY(ロキシー)
レディース スノーボード人気ブランド⑥でご紹介するのは、「ロキシー」です。ロキシーは、レディースには特に人気のスノーボードブランドです。デザインもかわいらしくおすすめです。
ロキシーは、女性のことを重視してスノーボード用品を製造されているので、女性の脚力でも十分に対応できるように作られています。板の選び方には様々な要素が絡んできますが、レディースのために作られた板が多いので初心者やレディースには人気のブランドとなっています。
女性の脚力でも十分に対応できるように計算されて作られている板は、扱いやすく滑りやすいと評判です。女性や初心者以外に、海外のトップレベルのボーダーにも愛用されているブランドですので実力は実証済みです。一度は乗ってみたいブランドとして人気があります。
スノーボード人気ブランド⑦FLOW(フロウ)
レディース スノーボード人気ブランド⑦でご紹介するのは、「フロウ」です。フロウは、ステップインビルディングというワンタッチで履けるとして一躍話題になったブランドです。
フロウのステップインビルディングは、あまりにも有名で人気がありますが、その他の板の品質や機能などにも気を配っているブランドです。板のプロダクト展開もされており高品質なのでおすすめです。
フロウの板は、デザイン性もよく、扱いやすいと人気です。初心者の方はまずは自分の体に合ったスノーボードの板を選ぶようにしましょう。その中でデザインなど気に入ったものを見つけましょう。選び方は人それぞれですが、初心者や子供、レディースの方はまずは扱いやすい板を選ぶことをおすすめします。
スノーボード人気ブランド⑧YONEX(ヨネックス)
レディース スノーボード人気ブランド⑧でご紹介するのは、「ヨネックス」です。ヨネックスはスポーツ用品に関してはかなり有名なブランドですね。
ヨネックスは、日本が世界に誇るスノーボードのブランドとしても有名です。ヨネックスと言えば、テニスというイメージが強いのではないでしょうか。そうです、テニスメーカーのブランドとしても確固たる地位を築いています。そのテニスメーカーとして培った独自の技術を活かした板作りが実を結んだのでしょう。
ヨネックスのスノーボードの板は、カーボンを使った反発力のある板が特徴です。まずは、自分の体に合った板を選んでみるというスノーボードの板の選び方を踏まえつつ、ヨネックスのような信頼できるブランドに乗ってみるのもいいでしょう。高品質の板は、上達も早くなります。
スノーボード人気ブランド⑨SPOON(スプーン)
レディース スノーボード人気ブランド⑨でご紹介するのは、「スプーン」です。スプーンもロキシー同様女性に人気のあるスノーボードのブランドです。
スプーンの板は、フレックス、トーションともに柔らかく作られているので、初心者や女性には扱いやすく滑りやすくなっています。また、なんといっても魅力的なのはキュートなデザイン性の高さでしょう。ガーリーな板を選べるのもスプーンならではです。
ゲレンデでもめい一杯おしゃれを楽しみたいレディースには見逃せないブランドのスプーン。板の選び方としては、初心者向けの板が充実していますので、安心してデザイン重視で選ぶことができます。お気に入りのデザインを見つけてまずは乗ってみましょう。
スノーボード人気ブランド⑩HEAD(ヘッド)
レディース スノーボード人気ブランド⑩でご紹介するのは、「ヘッド」です。ヘッドは、スノーボードをはじめアルペンスキー、テニス、スカッシュなど幅広く扱っているブランドです。
ヘッドの板は、信頼感があり、高品質であるとして高い評価を受けています。また、スノーボードの板の軽量化を計りながらも強度を維持することに挑戦し続けています。ボードコンセプトに合わせて、構成される板たちは素晴らしいものばかりなのでおすすめです。
デザインも斬新で優れています。おしゃれなレディースには見逃せません。初心者向けの板もプロフェッショナルな意識で作り上げているので安心して乗ることができます。上達して来たら滑りに合わせた板のコンセプトにそって選び方を変えてみるのもいいですね。
スノーボード人気ブランド⑪OGASAKA(オガサカ)
レディース スノーボード人気ブランド⑪でご紹介するのは、「オガサカ」です。オガサカは、100年以上の歴史のあるスキーファクトリーから誕生しました。
1987年に100年以上の歴史を持つファクトリーから新規事業として誕生したのが「OGASAKA snowboards」なのです。オガサカは、少しずつアイテムを増やしていき今のようなかっこたる地位を築き上げました。軽くてしなやかでありながら、強度も優れた板づくりに挑戦し続けています。
オガサカは、世界中の軽いウッドの中から厳選した素材を使用し、ナチュラルウッド特有の粘りをうまく活かした技術は他の追随を許さない程です。自然とともにあるスノーボードの板作り精神には感銘を受けます。初心者用の柔らかい、扱いやすく滑りやすい板もありますので選び方の参考になるブランドです。
スノーボード人気ブランド⑫アライアン
レディース スノーボード人気ブランド⑫でご紹介するのは、「アライアン」です。アライアンは、世界中のスノーボードをやる方たちに指示を得ている人気のブランドです。
アライアンのスノーボードの板には、乗り心地の良さと圧倒的なスピード感を味わえると定評があります。安定性能を評価されるキャンバーを数多く採用してます。また、デザインにもこだわりを発揮しています。クールでかっこいいグラフィックとカラーに情熱を注いでいます。
アライアンは、スノーボード初心者から上級者に向けて乗っていて楽しくなるような、板の高性能とデザインを共有させようと果敢に挑戦しています。スピード感を楽しめるのに板も安定しているという高性能な技術には脱帽です。スノーボードの選び方も奥が深いということですね。
スノーボード人気ブランド⑬011 artistic(アーティスティック)
レディース スノーボード人気ブランド⑬としてご紹介するのは、「011artistic」です。001artisuticは、クオリティが高く、板の表面のラメ加工がレディースには特に人気のブランドです。
011 artisticは、すべての板がOGASAKA工場で作られています。クオリティの高さは折り紙付きです。国内で人気のあるモデルを数多く送り出しているブランドでもあります。代表作として「FLAT KING」は有名ですね。グルン、グルンに回して乗りたい人は挑戦してみましょう。
011 artisticのブランドは、女性からも高い支持を集めています。スノーボードの板のデザインがとにかく素敵で、レディースが大好きな板の表面のラメ加工が特徴のブランドです。板の選び方のポイントはご紹介してきましたのでその重要部分だけ念頭に置きながら、後はデザイン重視で選んでみるのもいいでしょう。
スノーボード人気ブランド⑭FANATIC(ファナティック)
レディース スノーボード人気ブランド⑭でご紹介するのは、「ファナティック」です。ファナティックは、スノーボードの板の軽さに定評のあるブランドとして有名です。蜂の巣のような形状をした「HONEYCOMB」と呼ばれている独自の技術を板の中の構造に取り入れています。
「HONEYCOMB」と呼ばれている蜂の巣のような独自の開発した技術を板の中の構造に取り入れることによって、反発力と軽量化を実現しています。板の軽量化にはこのようなコツコツと積み上げた技術の結晶が集結しているのですね。板の選び方には様々な要素や経験も絡んできますが、板の性能にも目を向けてみましょう。
スノーボード人気ブランド板をゲットしよう!
早くスキーしに行きたいしスノボのトリックの練習もしたい…
— のまち (@riki7523) December 20, 2017
板の整備もしたい
レディース スノーボードの人気ブランドの板をご紹介してきました。スノーボードの板の選び方には様々な要因が必要であることもわかって頂けたと思います。スノーボードは1枚の板だからこそ奥が深いです。
まってくれ!
— もりへい@CBR1000RR (@cbr600rr_0209) December 20, 2017
どっかまじでスノボーの板やすいとこ無い?
中古でいいんだが?
今シーズン、スノーボードに挑戦する初心者の方は、まずは自分の体に合ったサイズを選んでみましょう。各ブランド初心者向けの扱いやすく、滑りやすい板を用意していますのでぜひ、挑戦してみましょう!
