コーヒーカップのおしゃれブランド紹介!見せたくなるカップアンドソーサー!

コーヒーカップはこだわっていますか?コーヒーカップブランドといっても値段も形も様々です。おしゃれなブランドのカップにするとコーヒータイムがワンランクアップします。いろいろなタイプのおしゃれなコーヒーカップを紹介していきます。

目次

  1. おしゃれなコーヒーカップに変えると味も変わる!
  2. コーヒーカップの種類は?
  3. ティー兼用のコーヒーカップでどちらも楽しめる
  4. コーヒーカップの素材も様々
  5. コーヒーカップブランドを選ぶポイントは?
  6. コーヒーカップはヨーロッパブランドが有名でおしゃれ
  7. コーヒーカップブランド:ロイヤルクラウンダービー
  8. コーヒーカップブランド:ロイヤルアルバート
  9. コーヒーカップブランド:イッタラ
  10. コーヒーカップブランド:ロールストランド
  11. コーヒーカップブランド:マイセン
  12. 日本のコーヒーカップブランドは高級感がおしゃれ
  13. コーヒーカップブランド:大倉陶園
  14. コーヒーカップブランド:ノリタケ
  15. コーヒーカップブランド:ナルミ
  16. ペアで使いたいおしゃれなコーヒーカップブランド
  17. コーヒーカップブランド:フランフラン
  18. コーヒーカップブランド:アフタヌーンティー
  19. コーヒーカップブランド:ウェッジウッド
  20. プレゼントにおすすめなコーヒーカップブランド
  21. コーヒーカップブランド:マリメッコ
  22. コーヒーカップブランド:グスタフスベリ
  23. コーヒーカップブランド:ロイヤルコペンハーゲン
  24. コーヒーカップの素材を楽しみたいおしゃれブランド
  25. コーヒーカップブランド:しがらき陶庵
  26. コーヒーカップブランド:リヴェレット
  27. コーヒーカップブランド:イルビゾンテ
  28. コーヒーカップブランド:イエナグラス
  29. コーヒーカップの手入れ方法
  30. おしゃれなブランドコーヒーカップでワンランクアップ!

おしゃれなコーヒーカップに変えると味も変わる!

コーヒーが好きな人は多いですよね。コーヒーの楽しみ方は様々で、コーヒー豆にこだわる人や、挽き方入れ方にこだわる人などたくさんあります。こだわることでより美味しくコーヒーを飲むことが出来ますが、それはコーヒーカップでも同じことです。

コーヒーカップを変えることで、コーヒーの味も変わりますよ。見た目でも楽しむことが出来て、コーヒーカップの素材や厚みによって、口当たりや香りの広がり方が変わってきます。コーヒーを楽しみたい方は、まずコーヒーカップにこだわってみてはいかがでしょうか。

コーヒーカップの種類は?

コーヒーカップと言えばどんな形を思い浮かべますか?日本の定番と言えばマグカップですよね。マグカップももちろんコーヒーカップのひとつです。またカップアンドソーサーを思い浮かべる人もいるでしょう。日本は特にいろいろな文化が入ってきているので、様々な形のコーヒーカップがあります。

レギュラーカップ

定番のカップアンドソーサーです。レーギュラーコーヒーを飲むときに用いられます。1杯が120ccから150cc入るようになっています。この形のカップアンドソーサーでは、コーヒー用カップなのか紅茶用カップなのかわかりにくいですよね。基本的に口より底のほうが絞られている方がコーヒー用になります。高級なコーヒーカップが多いのもこのレギュラーカップですよ。

マグカップ

可愛いデザインが多いので、日本でも一般家庭で普及している人気の高いコーヒーカップです。正式にはマグカップではなく「マグ」といいます。マグという言葉自体がカップという意味があるので、マグカップだと意味が重複していますね。意味が量が多く入り、180ccから220cc入ります。

デミタスカップ

日本ではあまりなじみのない、エスプレッソ用のコーヒーカップです。デミタスカップと言われますが、デミが半分、タスがカップという意味があるので、本来はデミタスといいます。量は60ccから80ccまで入ります。エスプレッソはブラックで飲むから苦いというイメージがある人も多いですが、イタリアでは砂糖を大量に入れて飲むのでぜひ試してみてください。

カフェオレボウル

大きい取っ手のない丸いカップです。量は220ccから250cc入るものが多いです。カフェオレはフランスでよく飲まれるコーヒーで、コーヒーと熱い牛乳を同量で混ぜて作るコーヒーです。カフェでカフェオレを頼んだ時に、このカフェオレボウルで出てくると嬉しいですよね。

タンブラー

筒状の取っ手のないカップのことをタンブラーといいます。いろいろな種類がありますが、日本ではプラスチック製の物が人気が高いですね。また温かいまま持ち運ぶコーヒーカップとして人気が出たので、蓋つきの保温できるサーモマグを、タンブラーということが多いです。本来は筒状の取っ手のないカップの相称がタンブラーです。

ティー兼用のコーヒーカップでどちらも楽しめる

コーヒーも飲むけれど紅茶も飲む方や、お客様用に購入したいけどコーヒーを出す人もいるし、紅茶を出す人もいるという方は兼用カップがおすすめです。

まずコーヒーカップとティーカップの違いですが、コーヒーカップは主に口が狭く、厚みのあるものです。コーヒーは熱いまま楽しむので冷めにくいようになっています。また香りが立つように口が狭くそこが深くなっています。

ティーカップは、口が広く厚みが薄いものです。コーヒーカップと真逆ですよね。紅茶は熱湯で抽出するので早く冷めて飲みやすくするため、冷めやすくする口の広さになっています。またティーカップには内側の底に絵柄があるものがあります。それはコーヒーと違い紅茶は色が薄くそこまで見えるからです。

コーヒーカップとティーカップで結構特徴が変わってきますが、兼用だとティーカップより厚めになっていて、底の深いティーカップのような形になっています。ホテルでもよく兼用カップが使われていますよ。いいカップを購入したいけど、コーヒーも紅茶も楽しみたい方におすすめです。

コーヒーカップの素材も様々

コーヒーカップの種類だけでなく、素材も様々です。素材が変わることで肌触りが変わり、コーヒーの味も少し変わってきます。

またコーヒーカップ選びはインテリアにも左右されるので、コーヒーカップの素材選びはインテリアに重要です。素材が違うだけで同じ形のコーヒーカップも、全く違うものに見えるので選ぶ幅も広くなりますよ。

陶器

厚手で重い器です。粘土を1000度以上の高温で焼いて作ります。渋く深い色合いの物が多く、和食器とも合わせやすいですよ。

磁器

吸水性がほとんどなく、陶磁器のなかで最も硬い器です。白色のコーヒーカップが多いです。コーヒーカップブランドだと、マイセンがヨーロッパで初めて硬質磁器を生み出していて、自社鉱山を持っています。日本では大倉陶園も磁器のコーヒーカップを作っています。

ステンレス

キャンプでコーヒーを楽しむときによく使われるのが、ステンレス素材のコーヒーカップです。さびにくく頑丈なので、真空断熱になっている蓋つきのコーヒーカップも多くあります。仕事中に長く温かいコーヒーを飲む用におすすめです。

プラスチック

軽く安いものが多いのがプラスチック製のコーヒーカップです。マグカップ型の物が多く、日本ではキャラクターグッズとしてプラスチックのコーヒーカップが良く出ています。タンブラー型のプラスチック製コーヒーカップもありますが、使い捨ての物が多いですね。

木製

特に温かみを感じるのが木製のコーヒーカップです。木の木目や色合いを楽しんだり、塗料の色合いを楽しめます。マグカップやレギュラーカップが多いです。コーヒーカップブランドのリヴェレットで、木製のカップが作られています。

ホーロー

ホーローは鉄やアルミニウムなどの金属素材に、ガラス質の釉薬を高温で焼きつけたものです。漢字で琺瑯と書きますが難解なのでホーローと書く場合が多いです。英語でエナメルと言います。艶があり、カラーバリエーションを多く作れるので、同じシリーズでたくさんのカラーを出しているブランドが多いですよ。

コーヒーカップブランドを選ぶポイントは?

コーヒーカップを選ぶときはもちろん好みで選ぶのが一番です。ですが、ブランドがたくさんありすぎて、どのブランドを選べばいいのか悩みますよね。大体のコーヒーカップを絞る為に選び方の例を紹介しますので、参考にしてみてください。

まずはお客様に出すコーヒーカップですが、定番はレギュラーカップです。コーヒー豆や入れ方にこだわっている人は、デミタスカップやカフェオレボウルやカプチーノカップなど専用カップでもいいですね。

またコーヒーカップだけでなく、コーヒーポットやシュガーポット、ミルクジャグも同じブランドのシリーズに揃えられたらいいですね。ブランドではセットで販売しているところも多いですよ。またインテリアも考えて選んでみてください。和風のインテリアにも合うコーヒーカップもたくさんあります。

コーヒーカップはヨーロッパブランドが有名でおしゃれ

コーヒーブランドやカップアンドソーサーを出している陶器ブランドはたくさんありますが、特に人気が高いのはヨーロッパブランドです。高級感あふれる繊細なデザインやポップなデザイン、シンプルに陶器を楽しむヨーロッパのカップアンドソーサーはインテリアにも合わせやすいです。

中でも北欧ブランドは、現代的なデザインが多く一般家庭でも使いやすくなっています。北欧ブランドにはイッタラやロールストランドがあります。特にイッタラは北欧ブランドの中でも特に人気が高いです。北欧ブランド含め、ヨーロッパブランドを紹介していきます。

コーヒーカップブランド:ロイヤルクラウンダービー

ロイヤルクラウンダービーはイギリスの陶磁器ブランドで、1750年創業の歴史あるブランドです。ロイヤルクラウンダービーの高品質で繊細なデザインが評価され、1775年に国王より「クラウン」の使用を認められ、1890年に女王に「ロイヤル」の称号を授けられました。イギリスでも稀な2つの称号を手にした、素晴らしいブランドです。

おしゃれポイント

ロイヤルクラウンダービーのコーヒーカップやテーブルウェアのおしゃれポイントは、一目見ただけで引き込まれるようなデザインです。長い伝統によって築いてきた特別な製法を駆使して、繊細なのデザインを表現しています。テーブルウェアのシリーズでカップアンドソーサーからマグ、ポット、プレートまで揃っているので、インテリアとして合わせやすくなります。

ロイヤルアントワネット

花弁のように波打つソーサーが美しく、金色の縁が優雅なシリーズです。器に描かれた花と小さな星がとってもかわいいですね。ロイヤルアントワネットのカップアンドソーサーはとても深い造りで、コーヒーの黒を引き立たせてくれます。マグやポット、トレイまでシリーズにあるのでお客様用にもおすすめです。

ポジー

ロイヤルアントワネットより手に入れやすい価格になっています。ブーケのデザインが美しく、シンプルながら上品なシリーズになっています。ポジーのマグは特にブーケのデザインが大胆に描かれているので、絵を楽しみながらコーヒーも楽しめます。

コーヒーカップブランド:ロイヤルアルバート

ロイヤルアルバートはイギリスの陶磁器ブランドです。もともとはロイヤルアルバートというブランドではありませんでした。1896年にトーマスワイルドカンパニーが創業され、1904年に「ロイヤル」の称号を授かりロイヤルアルバートが誕生しました。創業の翌年にビクトリア女王即位60周年の記念品を依頼されるほどの技術を持つブランドです。

おしゃれポイント

高級感がありますが、かわいらしさもあるので幅広い世代に愛されるデザインが特徴です。デザイン性も高いですが、一貫してリーズナブルな価格で提供できるボーンチャイナで作っているので、若者でも手に入れやすくなっています。プレゼントにもおすすめです。

オールドカントリーローズ

ロイヤルアルバートでも1番人気のオールドカントリーローズは、世界で総生産1億ピース以上にも上ります。コーヒーカップブランドでよく見られる花の絵は、イギリスの庭のような華やかさがあります。朝食でオールドカントリーローズのカップアンドソーサーやプレートが出てくると、一気に華やかになり、インテリアとしても優秀です。

ローズコンフェッティ

コンフェッティは紙吹雪を意味していて、バラが紙吹雪のように舞い散りばめられているデザインですね。カップアンドソーサーは紅茶用しかありませんが、マグがあります。とても女性らしい可愛いデザインなので、女性へのプレゼントにおすすめです。

コーヒーカップブランド:イッタラ

イッタラはガラス製品が有名なフィンランドのデザイン企業です。現代的な北欧デザインが特徴で、他のコーヒーカップを扱っている北欧ブランドと違ったデザインを楽しめる北欧ブランドです。一般家庭のインテリアにも合わせやすいので、北欧デザインの高級感が苦手な人にもおすすめできるブランドです。

おしゃれポイント

イッタラは実用性の高さや温かみを大切にしているので、電子レンジやオーブン、食洗器も対応しているシリーズもあります。シンプルなデザインのおしゃれを楽しみながら、他の食器と同じように扱うことも出来ます。カップアンドソーサーよりもマグの種類が多いですよ。北欧らしいカラーも素敵です。

ティーマ

2005年にリニューアルが行われ、使いやすさを追求したシリーズになっています。食洗器、オーブン、電子レンジ、フリーザーに使用でき、他の食器類とも合わせやすいです。ティーマのマグカップはターコイズやパールグレー、ドテッドブルーなど北欧ブルーなどの様々なカラーがあるので選ぶのに悩んでしまいますね。

ホットクール

イッタラと言えばガラス製品ですが、熱々のコーヒーも入れられる耐熱ガラスのコーヒーカップがあります。直接持つと熱いのでジャケットが付いています。ジャケットは取り外しも出来ますよ。カラーバリエーションもあるので、いろいろなカラーを揃えている方もたくさんいます。

コーヒーカップブランド:ロールストランド

ロールストランドはスウェーデンの陶器ブランドです。1726年にスウェーデン王家御用達窯として創業しました。ノーベル賞授賞式の晩餐会で使われる食器は、ロールストランドのノーベルが使用されています。2001年に同じく北欧ブランドのイッタラの傘下になりましたが、今でも人気の高い北欧ブランドです。

おしゃれポイント

シンプルだけれどもデザイン性が高く、伝統あるブランドですが現代的なデザインが特徴です。ロールストランドは特にデザインにこだわっていて、シリーズを手掛けたデザイナーが紹介されています。繊細なデザインもポップなデザインも人気があり、北欧ブルーが特徴です。

モナミ

ロールストランドでも1番人気のモナミです。ブルーの花模様が全体に広がっているデザインはインテリアにも合わせやすいです。モナミのカップアンドソーサーはありませんが、マグカップがあります。あまり陶器のブランドを知らない人でも、このデザインは見たことがある人が多いですね。

ペルゴラ

モナミに続いてロールストランドで人気のシリーズがペルゴラです。ブルーのつる草とお花が印象的です。カップアンドソーサーやサラダプレート、ボウルがシリーズにあります。朝食用の食器にピッタリですね。2014年に廃盤になってしまいましたが、人気が高いシリーズということもあって、2016年に限定生産されました。もし出会えたら購入しておきたいコーヒーカップです。

コーヒーカップブランド:マイセン

マイセンはヨーロッパで初めて硬質磁器を生み出したドイツの名窯です。硬質磁器はマイセンが長い年月をかけて作りだしたもので、マイセンの一番の強みでもあります。マイセンは自社鉱山を持っていて、マイセン磁器に欠かせないカオリンを採掘しています。またマイセンは日本ともつながりがあり、マイセンブランドの作品によく日本特有のデザインが登場します。

おしゃれポイント

マイセンの磁器は白さと硬さの役割があるカオリンを65%も配合しています。そのため白一色のシリーズが多く、磁器に施した模様が映えます。純白のデザインは結婚祝いにもおすすめです。

マイセンはコーヒーのブランドも持っていて、マイセンカフェも日本にあります。マイセンのコーヒーカップでマイセンコーヒーを楽しみたいですね。

ブルーオニオン

1739年に中国写しの染付の技法を生かして作られたのが、ブルーオニオンシリーズです。名前の通り青色の玉ねぎが描かれています。可愛らしくもあり高級感もあるデザインは、シンプルなインテリアに合わせやすくなっています。このブルーオニオンのコーヒーカップはマグと、ティーとコーヒー兼用のカップアンドソーサーがあります。

剣マークコレクション

2本の件が交わる紳士らしいデザインは、マイセンの300年の歴史を象徴しています。またこの剣マークは時代ごとに変わっているので、いろいろなデザインの剣マークをコレクションするのもいいですね。シンプルなデザインなのでインテリアに合わせやすいです。

日本のコーヒーカップブランドは高級感がおしゃれ

コーヒーカップブランドと言えば、北欧やイギリスなどのヨーロッパのブランドが有名ですが、日本のブランドも有名で素敵なコーヒーカップがたくさんあります。北欧は磁器のコーヒーカップが多いですが、日本はいろいろな素材を使っていて、素材の違いを楽しめます。

北欧ブランドのコーヒーカップをもう持っている方も、北欧ブランドと一緒に持っていても違和感がないのでおすすめです。おしゃれな日本ブランドのコーヒーカップとインテリアを合わせてみてください。

コーヒーカップブランド:大倉陶園

大倉陶園は1919年創業の洋食器ブランドです。大倉陶園は磁器の洋食器を作っていますが、北欧ブランドと違って日本画の技法を用いて食器に手書きをしているので、違ったデザインを楽しめます。また北欧ブランドと同じように磁器の白さもおしゃれです。

おしゃれポイント

大倉陶園のおしゃれポイントは、手作りの温かさと繊細さです。絵も絵師たちの手書きで繊細で透明感のある仕上がりになっています。大倉陶園独特の技法である岡染めや、金色の模様を浮き出させるエンボスなど、ひとつひとつの職人のワザが詰まった作品を楽しめます。

ブルーローズ

1928年に誕生したブルーローズは青色のバラが食器に大きく描かれていますが、細かいところまで描かれている繊細さと、溶け込んでふわっとしているのでコーヒーの黒色やケーキなどの色もインテリアも邪魔しません。今でも人気が高く喫茶店でも使われていることがありますが、カップアンドソーサー一つで1万円近くする高級品です。

スイートメモリー

スイートメモリーは繊細な絵と白が高級感を醸し出しています。矢車菊の絵と金が特徴的です。カップアンドソーサーは紅茶とコーヒー兼用です。デミタスカップのカップアンドソーサーもあるので、デミタスカップをコレクションしている人はチェックしてみてください。

コーヒーカップブランド:ノリタケ

ノリタケは日本の洋食器ブランドの中でも歴史が長く、ノリタケの元となる会社は日本で初めてディナーセットを作りだした会社でもあります。また歴史が長いことで培われてきた職人の技術は受け継がれていき、妥協しないものづくりを行われています。

おしゃれポイント

ノリタケのコーヒーカップや食器は特別な食事会に使える高級なものから、毎日使える1000円ほどのコーヒーカップ、子供用の食器、キャラクターものまで様々なデザインを提供しています。なのでお茶会用にも出産祝いにもおすすめです。幅が広いのでインテリアに合ったデザインを探しやすいです。

レースウッドゴールド

レースウッドゴールドはブルーとピンクの2種類があります。その名前の通りレースのようなデザインと花の絵、優しい色合いがおしゃれですね。高級そうに見えますが、カップアンドソーサーで2000円ほどと手に入れやすい価格です。

コーヒーカップブランド:ナルミ

ナルミは鳴海製陶株式会社の略称で、ナルミと言われることが多いです。映画やテレビドラマで洋食器を提供することがあるので、もしかしたら見覚えがある食器があるかもしれませんね。

おしゃれポイント

ナルミはデザインの幅が広く、和洋中すべてのコースにあう食器をデザインしています。北欧のようなデザインだとプレートセットなどを作っていたり、中華のデザインだと、レンゲやチャーハン皿、ラーメン丼まで作っています。

ミラノ

藍色で描かれた梅の花がおしゃれなカップアンドコーヒーです。1972年から愛されるロングセラーシリーズです。カップアンドソーサー1つでもたくさんの種類があり、デミタスカップアンドソーサーもあります。日本茶用のセットもあるので、家族みんなでミラノシリーズを楽しめます。

ペアで使いたいおしゃれなコーヒーカップブランド

夫婦やカップルで同じデザインのコーヒーカップを使うとおしゃれですよね。結婚祝いや結婚記念日など様々な記念日に贈りたいコーヒーカップを紹介していきます。

コーヒーカップブランド:フランフラン

フランフランはインテリア雑貨を作っている日本のブランドです。女の子が使いたくなるようなカラフルでかわいいものから、シンプルなデザインまで扱っています。女の子らしい部屋のインテリアにあうグッズがたくさんあります。

おしゃれポイント

若い人が好みそうなものから、大人でも使えるデザインなので選ぶのに悩んでしまいます。カップアンドソーサーやマグカップは手に入れやすい価格の物が多いので、若いカップルにおすすめです。

アモーレ

イタリアで「愛」を意味するアモーレが名づけられたペアマグは、その名前の通りハートマークがたくさん詰まったマグカップですね。カラーはゴールドとシルバーの2種類で、甘すぎず大人でも使えるデザインですね。学生カップルや同棲カップルにおすすめです。

コーヒーカップブランド:アフタヌーンティー

アフタヌーンティーのような豊かな時間やゆとりを提供したいという思いで名づけられたブランド名です。キャラクターものや花柄のコーヒーカップから、シンプルなデザインまであるので、カップルでも夫婦でもつかえますよ。

おしゃれポイント

ペアカップが多いのでペアマグカップを探している方は、選びやすいですよ。またちょっと変わった形のマグカップなどもあるので、面白いデザインが好きな方にもおすすめです。

マグカップペアセット

男性と女性をイメージしたユニークなデザインがおしゃれなペアコーヒーカップです。男性は口が広く、女性は底が広くなっているのでピタッと寄り添っているように置けるのもおしゃれですね。ボックス付きなのでギフトにおすすめです。

コーヒーカップブランド:ウェッジウッド

1759年に設立されたイギリスの陶磁器メーカーです。陶器の他にもテーブルクロスやアクセサリーなども作り出しています。

おしゃれポイント

ウェッジウッドの陶器は王族にも愛されていました。なので歴史のある高級なシリーズもありますし、現代の若者でも購入しやすいデザインや価格のシリーズまで幅広く扱っています。高品質なのでいつのもコーヒーカップより少し高級なコーヒーカップが探しやすいですね。

ストロベリーブルー

ワイルドストロベリーや野イチゴを青色の濃淡で描き出しています。可愛らしさもありますが男性でも使えるデザインなので、ペアのカップアンドソーサーやマグカップを2人で使いたいですね。

プレゼントにおすすめなコーヒーカップブランド

今まで紹介したコーヒーカップを扱うブランドもプレゼントに最適ですが、よりプレゼントの幅を広げるようなコーヒーカップのブランドを紹介していきます。

コーヒーカップブランド:マリメッコ

フィンランドのブランドでファッションブランドもあります。花柄や細かく書き込まれた植物や人物の絵が特徴です。

おしゃれポイント

コーヒーカップの他にも、雑貨やバッグも出しているのでコーヒーカップと同じデザインのバッグなどもあります。同じシリーズの違うグッズうぃコレクションするのもいいですね。

ウニッコ

マリメッコのコーヒーカップの中でも人気の高いシリーズです。若者にも人気が高いので学生へのプレゼントにもいいですね。カラーは赤と青の2種類あります。

コーヒーカップブランド:グスタフスベリ

北欧スウェーデンで1825年に設立されたブランドです。芸術家のウィルヘルムなどのデザイナーの作品をたくさん出しています。コーヒーカップやプレート、ケーキセットを作っているので、ティータイムに使えるグッズがたくさんそろっています。

おしゃれポイント

北欧デザインの植物や鳥の絵が可愛く、どんな年代の方でも喜んでくれるデザインです。どんなインテリアでも合わせやすいのもうれしいです。北欧インテリアと合わせたらもっとおしゃれに見えますね。

ベルサ

大きな葉っぱのモチーフが印象的なコーヒーカップです。1960年ほどから人気シリーズで、今では復刻版が販売されています。カップアンドソーサーの他にもマグカップや、プレートもあります。

コーヒーカップブランド:ロイヤルコペンハーゲン

ロイヤルコペンハーゲンはデンマークの陶磁器メーカーです。ブランド名を聞いたことがある人も多いでしょう。王冠マークとロイヤルコペンハーゲンの名前が有名です。

おしゃれポイント

日本の古伊万里染付の影響を強く受けているので、手書きのコバルトブルーが特徴です。コーヒーカップにもブルーが使われることが多く、シンプルな白の陶器にコバルトブルーがとてもおしゃれです。

アルファベットマグ

ロイヤルコペンハーゲンでもプレゼント用におすすめしているコーヒーカップです。ブルーで書かれたおしゃれなアルファベットと花が優雅ですね。贈る相手のイニシャルをプレゼントしたいコーヒーカップです。

コーヒーカップの素材を楽しみたいおしゃれブランド

コーヒーカップは素材がとても重要です。ヨーロッパでは白色が美しい磁器がよく使われています。その磁器以外の素材で作られる、ちょっと変わったコーヒーカップブランドを紹介していきます。

コーヒーカップブランド:しがらき陶庵

信楽焼でコーヒーカップを作っているブランドです。信楽焼の質感や色合いを楽しめます。和室でも合うので、和を基調としたインテリアに合わせやすいですね。

おしゃれポイント

信楽焼の独特な風合いが日本人には好きな人が多いですよね。日本茶を飲みたくなるコップで、コーヒーを飲むのも楽しいですよ。

信楽焼コーヒーカップ

信楽焼コーヒーカップ
2,800円
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信楽焼のカップアンドソーサーは持った時の信楽焼の温かさや質感が特徴です。年上の方へのプレゼントにおすすめです。渋いものから可愛いものまであるので、男性女性どちらもおすすめです。

コーヒーカップブランド:リヴェレット

リヴェレットが作る商品はすべて天然の孟宗竹で作られています。なのでコーヒーカップも孟宗竹で作られています。職人たちが作り出す曲線はとても美しいです。

おしゃれポイント

竹と聞けば扱いが大変そうに聞こえますが、リヴェレットの食器はコーヒーやワインなどでも色移りしにくく、家庭用食洗器にも対応しています。優しい孟宗竹のコップは北欧インテリアにも、和風のインテリアにも合いますね。

マグカップ

リヴェレットのコーヒーカップは、カップアンドソーサーとマグカップがあります。リヴェレットが作り出すコーヒーカップは熱伝導率が低いので、コーヒーの味わいを邪魔しません。名入れも出来るので、愛着がわきます。

コーヒーカップブランド:イルビゾンテ

水牛のマークと革が有名なブランドです。革製品のカバンや財布が有名で人気ですが、イルビゾンテはコーヒーカップも作っています。中でもホーローのマグカップがおしゃれですよ。

おしゃれポイント

カバンによくある水牛マークはマグカップにもスタンプされています。ホーロー独特の艶と色合いがおしゃれで、北欧インテリアにも合わせやすいです。

ホーローマグカップ

グリーンとブラック、ホワイトとブルー、イエローとグリーンの3種類のホーローマグカップがあります。配色のおしゃれさから、若者に人気の高いマグカップです。

コーヒーカップブランド:イエナグラス

イエナグラスはドイツの耐熱ガラスブランドです。イエナグラスの製品は300度まで耐熱でき、冷たいものでも熱いものでも入れることが出来ます。

おしゃれポイント

耐熱ガラスと聞くと野暮ったいイメージがありますが、イエナグラスはスタイリッシュでどんなインテリアでも映えます。コーヒーの黒を外側からも楽しめます。

ホット&クール

デザイン・プラス・アワードを受賞したカップです。温かいものは温かいまま、冷たいものは冷たいまま飲むことが出来ます。それに熱が伝わりにくくなっているので、直接コップを持つことも出来ます。

コーヒーカップの手入れ方法

ブランドでホームページを開設しているところでは、お手入れ方法も一緒にのせているホームページもあるので、確認してみてください。

まず陶器は長時間水につけておくとカビや臭いの原因になるので、使い終わった後はすぐに洗い流し風通しのいいところで十分に乾かしてください。茶渋などが付いてしまった場合は、食器用漂白剤で汚れを取りましょう。しかし吸水性のある陶器だと薬が入り込んでしまうこともあるので、しっかりとすすいでください。

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おしゃれなブランドコーヒーカップでワンランクアップ!

気に入ったコーヒーカップは見つかりましたか。コーヒーカップは奥が深いですよね。コーヒーをよく飲むという方はぜひコーヒーカップもこだわってみてください。またコーヒーカップを選ぶときはデザインや素材で選んだり、またインテリアも考えて選んでみてください。

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