機内持ち込み可能のスーツケースおすすめランキング！旅行初心者必見・選び方も！

ビジネスでもプライベートでも、スーツケースは大活躍ですよね。いろいろなサイズのものがありますから、用途に合わせて複数のスーツケースを使い分けている方も多いでしょう。ちなみに、容量の違いによってスーツケースが、S、M、Lの3つのサイズに分けられることをご存じですか？

Sサイズが40リットルまで、Мサイズが80リットルまで、Lサイズが81リットル以上となります。1泊＝10リットルを目安に選ぶと、用途に合ったサイズのスーツケースを購入することができるでしょう。機内持ち込み可能のスーツケースは大概Sサイズ以下です。機内持ち込みを考えている方には、MサイズやLサイズはおすすめできませんので注意しましょう。

現在では、LCC(ローコストキャリア)を利用する方が非常に増えています。格安航空チケットを入手するのが、以前に比べて随分と簡単になりましたね。ただ、航空会社によっては、チケット料金が安い代わりに手荷物のサイズや重さに規定があったり、荷物を預ける際も料金がかかったりします。LCCを利用するときなど、機内持ち込みのできるスーツケースはとくにおすすめです。

搭乗時間に遅れたり、飛行機を降りてから急いだりした経験はありませんか？そのようなときに荷物を預けていると、さらに時間がかかってしまいます。しかし、機内持ち込みのできるスーツケースなら、乗るのも降りてからも移動をスムーズにしてくれます。とくに忙しいビジネスシーンにはおすすめです。

海外旅行で預けた荷物が紛失したり、勝手に鍵を開けられて中身を確認されたりするのは、よくあることです。実際にそうした経験をお持ちの方も少なくないでしょう。しかし、機内持ち込み可能のスーツケースなら、紛失することも鍵を開けられることもありませんし、貴重品を全て手元に保管しておくことができます。安心して空の旅を楽しむことができますよ。

さらに、海外では預けたスーツケースが壊されて戻ってくるということが度々あります。それについても、機内持ち込み可能のスーツケースはおすすめです。壊される心配はいりませんから、海外でも安全・安心です。

機内持ち込みが可能な手荷物のサイズは各航空会社で異なりますので、まずは、利用する会社の手荷物規定を事前に調べましょう。搭乗する機体の席数が100席以上か未満かでも規定が変わるようですから、それについても調べておいた方が良いでしょう。せっかく機内持ち込みのできるスーツケースを買ったのに、実はサイズが合わなくて持ち込めなかったというのは悲しいですよね。
 

利用する航空会社の手荷物規定を調べたら、次に、持ち込みたいスーツケースのサイズを確認します。機内持ち込み可能と言われたから購入したのに、わずかな差で持ち込めないという場合もありますので、サイズを確認するときには出来るだけ正確な数値を入手した方が間違いはないでしょう。丁度良いサイズより少し小さ目のサイズを選ぶのもおすすめです。

サイズを確認したら、スーツケースの重さや素材も確かめましょう。手荷物の重さにも規定がありますので、出来るだけ軽量なスーツケースがおすすめです。素材は、狭いところに他の荷物と一緒に収納されますので、なるべく傷がつきにくいものが良いでしょう。また、フレームタイプよりもファスナータイプの方が、機体の揺れなどに頑丈なようです。

ここから、機内持ち込み可能スーツケースのおすすめランキングを発表します。おすすめランキング第5位は、「グリフィンランド」です。グリフィンランドのスーツケースは、値段が手ごろな割に見た目が良く、つくりもしっかりしています。ファスナータイプで使いやすいですし、カラーバリエーションも豊富ですので、女性にはとくにおすすめでしょう。

とくに、ここでご紹介している商品はポリカーボネイトという丈夫で軽い素材を使用していますので、Sサイズで2.1kgと非常に軽量です。360度回転の4輪キャスターを使用していますので、移動も軽々とすることができますし、持ち運びもしやすいでしょう。もちろん、TSAロックも搭載されています。海外旅行にも使うことができますよ。

機内持ち込み可能スーツケースおすすめランキング第4位は、ACEの「ワールドトラベラー」です。ワールドトラベラーのスーツケースは、とにかく頑丈につくられています。とくに、ここでご紹介している商品はポリカーボネイト・ABSの混合樹脂を素材としていますので、頑丈かつ柔軟、また傷がつきにくいのが特徴です。

4輪にはサイレントキャスターを採用していますので、移動時の騒音も抑えられます。TSAロックも搭載されていますので、海外旅行にも使えますね。カラーも4色のバリエーションがありますので、お好きな色をお選びいただけます。重さは3.1kgで、軽量といえるでしょう。移動や持ち運びもスムーズに行えますよ。

機内持ち込み可能スーツケースおすすめランキング第3位は、プロテカの「マックスパスHI」です。マックスパスHIはフレームタイプで非常に頑丈なスーツケースです。最大の特徴は、世界で初めて振動発電LEDを搭載した商品ということでしょう。上下の振動により発光するLEDを搭載していますので、夜間や早朝の移動も安全ですし、盗難を防止することもできます。

さらに、キャスターの取り付け部分を本体に埋め込み、ボディの底面を最大限に下げていますので、見かけは小さいながら大容量の収納を実現しています。重さは約3.2kgですので、軽量と言えるでしょう。TSAロックも搭載されていますので、海外旅行にも使えますね。カラーのバリエーションも5色ありますので、お好きな色をお選びいただけますよ。

機内持ち込み可能スーツケースおすすめランキング第3位は、サンコーの「スカイマックスS」です。スカイマックスSは、静音と耐久性を兼ね備えた超静音キャスターが搭載されていることに最大の特徴があります。様々な素材を組み合わせて独自構造で開発した超静音キャスターは、これまでスーツケースの移動に伴う騒音が気になっていたという方に、非常におすすめです。
 

ボディの素材はポリカーボネイトですから頑丈で軽量(約2.8kg)ですし、表面には傷が目立ちにくい加工が施されています。ファスナータイプで使いやすいですし、荷物が多いときはファスナーのマチを約4cm広げることができます。ただ、マチを広げると機内には持ち込めませんので気をつけてくださいね。もちろんTSAロックも搭載されていますので、海外でも使うことができます。

機内持ち込み可能スーツケースおすすめランキング第1位は、協和から販売されているHIDEO WAKAMATSUブランドの「マックスキャビン2」です。マックスキャビン2は先行商品のマックスキャビンを改良リニューアルし、現在、機内持ち込み可能サイズで最大級の42リットルを実現しています。

新開発のサイレントキャスターも搭載していますし、ボディを頑丈で軽量(約3.0kg)なものにするため、ポリカーボネイトを100％使用しています。ビジネスにもプライベートにも適したシンプルなデザインで、カラーも6色の中から選ぶことができますよ。豊富なバリエーションが嬉しいですね。TSAロックも搭載されていますので、海外でも安心して使うことができるでしょう。

ここでは、機内持ち込み可能のスーツケースおすすめランキングをご紹介しました。近々、機内持ち込みができるスーツケースを購入したいと考えている方は、ぜひ参考にしてくださいね。空の旅が今まで以上に快適になること間違いナシでしょう！