水筒のコーヒー用おすすめは?美味しい入れ方のポイントと注意点!

コーヒーを飲む時に水筒は使いますか?水筒を使えばコーヒーをよりリーズナブルに手軽に楽しめるためおすすめです。ですがコーヒーの入れ方などにはちょっとしたポイントがあります。水筒に美味しいコーヒーを入れて楽しく利用しましょう。

目次

  1. 水筒でコーヒーはいかが?
  2. 健康にも良いコーヒー!
  3. 水筒コーヒーなら節約になる!
  4. コーヒーの味変化に注意!
  5. 水筒コーヒーの入れ方は?
  6. 市販コーヒーを利用するのもおすすめ
  7. 水筒コーヒーにミルクや砂糖は?
  8. 水筒にコーヒーが着色したら?
  9. テフロン加工でステインに強い!
  10. 可愛らしい見た目もポイント!
  11. シンプルでも機能的
  12. コンパクトにコーヒーを美味しく
  13. 持ち運びやすくシンプルな海外もの
  14. 分解もできる優れもの
  15. 使い心地も良く匂いもつきにくい!
  16. 小さいけれど優秀タンブラー
  17. 水筒コーヒーを楽しもう!

水筒でコーヒーはいかが?

コーヒーを飲む際、特に外ではみなさんどうしてますか?缶コーヒーを買う、最近人気のコンビニでドリップコーヒーを買うなど買い方は様々ですが水筒でコーヒーがおすすめです。よりリーズナブルにそして手軽にコーヒーを持ち運び楽しむことができます。水筒への美味しいコーヒーの入れ方ポイントや、おすすめの水筒までまとめてご紹介します。

健康にも良いコーヒー!

コーヒーにはリラックス効果も?

コーヒーは眠気覚ましに良いというのはよく耳にしますが、実はコーヒーの香りがリラックス効果をもたらすとも言われています。またコーヒーに多く含まれるカフェインには脂肪燃焼効果があり、また美容に良いポリフェノールなども含まれているため、適量を守ればコーヒーはとても健康に良い飲み物です。美味しいそして健康にも良いとなれば飲まない手はありません。

水筒コーヒーなら手軽に持ち運べる

そのような素晴らしい効能を持つコーヒーは家の外でも楽しみたいものです。では出かける際はどうすれば良いでしょうか?そのときにおすすめしたいのが水筒です。水筒は現在ではさまざまな材質のものが販売されており、直飲みするのものもあれば添えつけのカップで注いで飲めるものもあり、自分好みのものを選ぶことができます。

水筒コーヒーなら節約になる!

水筒ならかなり経済的!

水筒でのコーヒーをお勧めする理由は、コーヒーの値段が安く抑えられるからです。缶コーヒーは自販機で買うと一本100円はします。水筒でコーヒーを飲めばそれよりは確実にコストを安く抑えることができます。また水筒の量によっては缶コーヒーよりも多くコーヒーを味わうことができるのもおすすめしたいポイントです。

大手カフェ・コンビニでも割引がある

もう一つ料金の面でのポイントは家からコーヒーを用意できずとも、水筒を持ってカフェやコンビニに行けばコーヒーを割引してもらうことができます。大手コーヒーショップとして有名なスターバックスでは水筒やタンブラー持参でコーヒーの値段が割引になります。また一部ですがコンビニでも同様に割引があります。これは水筒コーヒーを利用する上で大きなポイントです。

コーヒーの味変化に注意!

水筒によってはコーヒーが酸化

では実際に水筒にコーヒーを入れる際にはいくつか気をつけなければならないことがあります。まずはコーヒーの酸化に気をつけることです。コーヒーは入れた後空気に触れると酸化していきます。そのため水筒にコーヒーを入れて持ち運ぶ際は入れ方などに気を配り、なるべくコーヒーの風味が損なわれないようにするのがポイントです。

空気に触れなければ、と言うことは水筒にコーヒーをみっちり入れればOKかといえば、残念ながらそれでも酸化は起きます。一つの方法としてコーヒー豆にこだわることです。しっかりと焙煎されていたり、こだわって作られているものは、やはり味で違いが出ます。ですがコーヒーを持ち運ぶ方はある程度お気に入りの豆もお持ちかと思うので、そこまで気にする必要もなさそうです。

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水筒コーヒーの入れ方は?

通常の入れ方ではダメなことも

通常であればコーヒーの入れ方は熱湯を注ぎドリップしますが、温度が高いままホットコーヒーを水筒にそのまま入れるという入れ方だと、コーヒーが酸化し風味が下がってしまいます。また温度の高いコーヒーほど酸化速度が速いという実験結果も出ており、残念ながらドリップしたホットコーヒーをそのまま水筒にいれると美味しいコーヒーを飲むことから遠ざかってしまいます。

ホットよりはアイスコーヒーがおすすめ

ではどのような入れ方だとより美味しいコーヒーが飲めるでしょうか?ポイントは温度です。コーヒーの温度を下げると参加速度が遅くなります。そのためホットコーヒーよりはアイスコーヒーの方がおすすめです。もちろんコーヒーを飲む時期によってはアイスを飲むのがつらい時もあるでしょう。持ち運ぶ際は絶対アイスコーヒーだ!などと無理には言いません。

入れ方としてはいつも通りの熱いお湯を使った入れ方でコーヒーを入れた後、少し冷まして水筒に入れる、または濃くコーヒーをドリップした後、氷をある程度入れておくなどの入れ方がおすすめです。入れたあとすぐに飲むのではなく、水筒などである程度持ち歩いた後コーヒーを飲む際には、このような入れ方が美味しいコーヒーのポイントとなります。

市販コーヒーを利用するのもおすすめ

大容量を買って水筒に入れても経済的

コーヒーの温度を下げて水筒に入れるという他に、もう一つ美味しいコーヒーの入れ方として市販のコーヒーを使うというのもおすすめです。最近では缶コーヒー以外にもたくさんの容量のコーヒーが販売されています。大容量のペットボトルもあります。これらを冷蔵しておけば、朝水筒に注ぎ変えるだけでコーヒーを持ち運ぶ準備が整います。

大容量のペットボトルだと一度に使いきれないという心配もありますが、その際はまた冷蔵することができますし、またボトルに口をつけるわけでもないため雑菌も繁殖しにくいです。何より朝コーヒーをドリップする暇がないという方には市販品から注ぐだけというのはかなり大きなポイントとなります。ぜひ美味しい市販コーヒーも活用しましょう。

水筒コーヒーにミルクや砂糖は?

ミルクは避けた方が無難

美味しいコーヒーのためには温度に気をつけることと書きましたが、その他にも気をつけたいことがあります。それはミルクです。コーヒーにはブラックの他にミルクを入れることもあります。味がよりまろやかになって美味しいコーヒーを楽しむことができます。ですが水筒にコーヒーを入れる際にはミルクは混ぜない方が良いです。

なぜならミルクに含まれる乳成分は腐敗の原因となるからです。また唾液が混じることでも鮮度が失われています。水筒の注意書きなどを見てみると乳製品などは水筒の変質につながることもありと書かれていることもあり、入れるのを避けた方が無難であることがわかります。また酸化し油分が分離する点でも美味しいコーヒーを邪魔してしまいます。

砂糖は大丈夫

一方砂糖の方は混ぜてから持ち歩いても問題はありません。あらかじめ混ぜるのも良いですが、味の調節などを考えると別にスティックなどの砂糖を持ち歩いておくと自分好みの味にコーヒーを調節しやすいのでより美味しいコーヒーを楽しめるでしょう。ミルクは混ぜずに別で入れること、砂糖は混ぜても大丈夫、ここがポイントです。

水筒にコーヒーが着色したら?

重層などでコーヒーの汚れ落とし

水筒にコーヒーを入れているとどうしても気になってくるのが、コーヒーの匂いや色が移ることです。金属でもパッキンなどのゴムでも、コーヒーなどの色の強い飲み物を入れているとどうしても汚れがついてきます。美味しいコーヒーを飲むうえでも使う水筒は清潔に保っておきたいものです。汚れを落とす際には重曹がおすすめです。重曹は無害なためたくさんつかっても安心です。

粉の重曹を入れてお湯を入れた後、数分置きます。その後ゆすぐだけで、ある程度の汚れを落とすことができます。数分では落ちない場合は1時間ほどおくようにしましょう。ハイターなどの漂白剤はパッキンなど飲み口のゴムなどの洗浄につかうのがおすすめです。どちらを使うにしても数分ほどおくのがポイントです。洗浄を正しく行えばより長く水筒を使うことができます。

テフロン加工でステインに強い!

コーヒーにおすすめ水筒1:カファコーヒーボトル

コーヒーにおすすめの水筒1つ目は「カファ コーヒーボトル」です。名前にもコーヒーがついておりコーヒー専用のボトルとして販売されています。ステンレス製のボトルです。ステンレスは保温性などにも優れ、美味しいコーヒーを飲むのにも適しています。カファのコーヒーボトルはスレンレス製でいわゆる魔法瓶のような構造です。

カファのコーヒーボトルが優れているのはステンレス製というだけではありません。なんとステンレスにテフロン加工を施されています。このテフロンというのがポイントで、この加工をすることで汚れがつきにくくなり手入れもしやすくなります。また飲み口も金属ではなくナイロンのため熱くなりすぎません。コーヒー好きにはおすすめの水筒です。

可愛らしい見た目もポイント!

コーヒーにおすすめ水筒2:ウォールマグスリーク

コーヒーにおすすめの水筒2つ目は「ウォールマグスリーク」です。こちらはタンブラーで350ミリリットルほど飲み物を入れることができます。コンビニなどで販売されているコーヒーのMサイズほどと同じなので、水筒の持ち込みがOKなコンビニなどではそのままマシンにセットして使うこともできる優れものです。

ステンレス製ではないため、多少ステンレスの水筒と比べると保温性などは落ちてしまいますが、それをカバーできるほどのおしゃれな見た目、そしてなにより軽量であるのも魅力的です。様々なキャラクターとのコラボデザインもあり、人と被らずお気に入りの水筒を持つことができます。ぜひおしゃれで可愛いウォールマグスリークを使ってみてください。

シンプルでも機能的

コーヒーにおすすめ水筒3:モッシュステンレスボトル

コーヒーにおすすめの水筒3つ目は「モッシュステンレスボトル」です。モッシュが出しているこちらの水筒は名前の通り保温性に優れるステンレスボトルです。他のメーカーものと比べるとミルク瓶のような可愛いデザイン、そしてパステルやビビットカラーのバリエーションが豊富なところがポイントです。外箱のパッケージも牛乳をイメージしたものとなっています。

350ミリリットルとある程度の容量が入りますが、2500円ととてもリーズナブルです。また6時間であれば保温は70度以上、保冷は11度以下で保たれるため、ホットコーヒーにもアイスコーヒーにも適しています。シンプルですが、1年中活躍させることができるおすすめの水筒です。モッシュステンレスボトルを持ち歩いて快適なコーヒーライフを楽しみましょう。

コンパクトにコーヒーを美味しく

コーヒーにおすすめ水筒4:サーモスマグ

コーヒーにおすすめの水筒4つ目は「サーモスマグ」です。サーモスといえば水筒のメーカーとしても有名どころで、使い勝手の良い素晴らしいマグが販売されています。マグというのはステンレス製のものをいいます。こちらもウォールマグスリークと同じく他のメーカーとコラボして販売されているものも多くあります。特に人気があるのは無印良品とのコラボです。

350ミリリットルのものもあれば、たっぷり500ミリリットル入るものもあります。ただし容量が大きくなると確かにコーヒーは多く入りますが、その分酸化などしてコーヒーの味が落ちてしまった時に飲み干しづらくなることもあります。すぐ飲んでしまうという方には大容量のマグもおすすめです。また取っ手が付いたものありコップ感覚で使うことができます。

持ち運びやすくシンプルな海外もの

コーヒーにおすすめ水筒5:corkciclebottle

コーヒーにおすすめの水筒5つ目は「corkciclebottle」です。アメリカのフロリダ生まれのコークシルクという企業が作っている水筒です。アメリカではペットボトルのリサイクル率が低いことが問題とされており、この企業はペットボトルなしで使える環境に優しいボトルをという理念のもの商品を作っています。コークシルクボトルもその数ある商品のうちの一つです。

単なる筒の形状ではなく、側面に真っ平らな部分が作られており水筒が倒れても転がっていかないようなデザインとなっています。底面には滑り止め付き、そして材質は環境ホルモンを発生させない人体にも優しいものをつかっています。もちろん機能面も抜群で保温性などにも優れています。様々なサイズやカラーがあるのでお気に入りのものを選びましょう。

分解もできる優れもの

コーヒーにおすすめ水筒6:クリーンカンティーン

コーヒーにおすすめの水筒6つ目は「クリーンカンティーン」です。こちらもコークシルクと同じくアメリカの企業がつくるボトルです。2004年創業のクリーンカンティーンはステンレスボトルに力を入れており、その高い品質とおしゃれなデザインで世界中から人気を集めています。またアイテムが豊富なのも嬉しいポイントです。

最近発売された新型キャップの水筒は従来のものより密閉生が増し、飲み物漏れがぐんと少なくなりました。キャップの分解もでき、洗浄もしやすく衛生面でも安心です。コーヒーを入れて持ち運ぶ際には強い味方となるでしょう。タンブラーもあるので、出先でカップに注ぎたいという時には水筒とお揃いのクリーンカンティーンのタンブラーでコーヒーを楽しむのもおすすめです。

使い心地も良く匂いもつきにくい!

コーヒーにおすすめ水筒7:スタンレークラシックボトル

コーヒーにおすすめの水筒7つ目は「スタンレークラシックボトル」です。スタンレーは真空で断熱のボトルとも言われる水筒でファンも多いメーカーです。あまり可愛らしい見た目ではありませんが、スタイリッシュでアウトドアを楽しむという方には特におすすめです。強度がかなり高く、高さ1万メートルの場所から落としても大丈夫という素晴らしい実験結果を持っています。

またスタンレーのボトルはほとんどのものがフタつきです。そのため入れたコーヒーをフタについで楽しむこともできます。その都度つぎ分けて砂糖を加えるなどして味を変えることもできます。スタンレーはコーヒーシステムという商品も販売しています。中栓にコーヒー粉を入れられるようになっており入れたてのコーヒーが楽しめます。こちらもおすすめです。

小さいけれど優秀タンブラー

コーヒーにおすすめ水筒8:KINTOトラベルタンブラー

コーヒーにおすすめの水筒8つ目は「KINTOトラベルタンブラー」です。KINTOのタンブラーはステンレス製でさらに2重構造になっています。間の層が真空のため保温保冷にかなり優れたタンブラーです。そのほかにも傷のつきにくいボディや口当たりの良い飲み口などこだわりが満載です。容量は350ミリリットルと、500ミリリットルのものが販売されています。

口コミでの評価も高く、特に飲み心地の面ではマグカップよりも上というコメントもあるほどです。ボディはマットな色合いのものが多く、シンプルでとてもおしゃれです。ブランドとのコラボレーションの行なっているので、より個性的なKINTOボトルを持つこともできます。日本生まれのこだわり水筒もおすすめです。

水筒コーヒーを楽しもう!

リフレッシュ効果もあるコーヒーを外でも楽しむ際には水筒がおすすめです。コストも安くコーヒーが飲めるため、長く使うほどリーズナブルです。スタイリッシュなもの、保温などの機能に優れたものと現在では様々なコーヒー向けの水筒も販売されています。ぜひ自分好みの水筒でお気に入りのコーヒーを持ち歩きましょう。

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