パッキングのおすすめのやり方は?旅行が快適になるコツまとめ!

旅行の時にはパッキングがつきものです。スーツケースやバッグなどにどのようにものを詰めていますか?少しパッキングのやり方や方法を変えたり、コツをつかんだりするだけでグッと旅行の際のパッキングはしやすくなります。方法を学んで賢いパッキングのやり方を掴みましょう!

目次

  1. 旅行で必須のパッキング!
  2. 方法一つでパッキング上手!
  3. ポーチを利用する!
  4. 液体はジップ付きで安全に!
  5. 順番を考えて破損を防ぐ
  6. 服は巻くか・重ねるか
  7. 服の節約も一つの手
  8. 行きは半分!帰りを楽にしよう
  9. 緊急で役立つのはサブバッグ
  10. 賢くパッキングして快適に!

旅行で必須のパッキング!

旅行といえばお土産も大事ですが、パッキングも大切です。スーツケースやカバンにどのようにパッキングをしますか?旅行で飛行機を使う時には重量制限や荷物検査もあります。そのときにパッキングの方法をしっかりしておけば液体がこぼれたり、ものが破損したりすることをぐんと防ぐことができます。今回はパッキングのコツをご紹介します。

方法一つでパッキング上手!

旅行の時にはどのようにパッキングをすれば良いでしょうか?新幹線などであれば、重さの制限などはありませんが、飛行機での旅行であれば重量制限や荷物の検査をしなければなりません。飛行機の国際線でみると、手荷物での液体物の持ち込みには制限があります。そのためシャンプーなどの身の回りの液体や飲み物などは手荷物でなくスーツケースなどに入れることになります。

手元から離れてしまう荷物はしっかりとパッキングしていないと液体が出てきてしまったり、ものが破損することもあります。旅行先に着いたとき、または家に帰ってきたときに、荷物が壊れていたら悲しいものです。またパッキングをうまくすれば荷物を使いやすくもなります。

重い荷物が多いときの方法は?お土産などで液体物があるときの方法は?服はどのように入れるのがよいか?少しのコツをつかむことでパッキングは上手にすることができます。そのためのおすすめのアイテムもあります。では具体的にどのように荷物をパッキングすれば良いのか、おすすめの方法やコツなどをまとめてご紹介します。

ポーチを利用する!

旅行パッキングのやり方1:ポーチで小分けにする

旅行パッキングの方法1つ目はポーチを利用することです。パッキングの時にはポーチなどを使って用途ごとなどにものを分けておくと使う時にも便利です。例えば洋服、日帰り旅行でない複数日の旅行であれば日数分の洋服が必要になります。その際に2日目、3日目とその日用の服や下着を一つのポーチにまとめておけば、着る時にとても便利です。

ポーチは畳むことができるものを用意するのがコツです。洋服など着た後は入れるものがなくなってしまうと、ポーチはたためるもののほうが後々コンパクトになるからです。化粧ポーチなどもそのまま入れてしまいましょう。おすすめポーチは透明のもの、中身が見えると使う時により便利です。好きなポーチで小分けにして綺麗にパッキングしましょう。

液体はジップ付きで安全に!

旅行パッキングのやり方2:ジップ付き袋を利用する

旅行パッキングの方法2つ目はジップ付きの袋を利用することです。旅行の際には普段使っているものを別容器に詰め替えて持っていくことが多いでしょう。例えばシャンプー、リンス、基礎化粧品、ヘアワックスなどなど、考えてみると以外に液体は多いものです。その際ジップがついた袋であれば、きれいに分けることができます。

おすすめはジップロックです。耐久性が良く万が一液体が漏れた時にも一緒に入っている洋服などを汚すことなく済みます。ですが最近では100円ショップにも旅行用のジップ付き袋があります。品質も良いようなので、それを複数枚買うのもおすすめです。お土産に液体ものを買った際にも安全に持ち帰ることができます。あまり幅も取らないので未使用のものを数枚入れておきましょう。

順番を考えて破損を防ぐ

旅行パッキングのやり方3:順番を考えて詰める

旅行パッキングの方法3つ目は順番を考えてパッキングすることです。リュックなど背中に背負うものであれば重いものはどこに詰めれば良いでしょうか?一番下に入れてしまうと、より肩に負担がかかり持ち上げるのにも力が要ります。リュックの時には重いものは中間に入れるのがコツです。重いものがカメラなど精密なものの際は下はクッション性のあるタオルなどを入れましょう。

ではスーツケースはどうでしょうか?スーツケースは下にキャスターがつきます。もしでこぼこな道を歩いた時にはキャスターから振動が中身に伝わるため、キャスター近くには壊れ物を詰めないことをおすすめします。下には重さもあって、なおかつ壊れないものを入れましょう。例えば靴などです。化粧品のパウダーなど割れる可能性のあるものは上に詰めましょう。

服は巻くか・重ねるか

旅行パッキングのやり方4:服を考えて詰める

旅行パッキングの方法4つ目は服を考えて詰めることです。旅行のパッキングで一番かさばるもの、量があるものといえば服ではないでしょうか?特に冬場などは着重ねるものが増えるため、より量が出てきます。服を上手にパッキングできれば、かなりスペースに余裕も持てます。服はぐるぐるに巻く、または重ねていくのがおすすめです。

ぐるぐるに巻く際には平らな場所で服を綺麗にたたみ、きつめに巻くのがおすすめです。同じように巻いた服を隙間なく詰めれば、スペースを余すことなくパッキングすることができます。ですがこれは服を傷めることもあります。おしゃれ着などは畳んだ後、丁寧に重ねて入れましょう。その際、紙やボードなどを一枚挟めばシワも少なくパッキングできます。

服の節約も一つの手

旅行パッキングのやり方5:衣類を減らす

服は巻くか重ねるかとご紹介しましたが、服の絶対数を減らすという手もあります。旅行パッキングの方法5つ目は服の数を減らすことです。例えばリバーシブルの衣類を選ぶことです。スカートやシャツなどリバーシブルになるものを選べば、1日、2日の旅行であればレバートリーを減らすことなく、かつ洋服を増やすことなく旅行ができます。

また滞在先でランドリーを使うことができるのであれば、衣類洗剤を持って行って服を選択するというのも一つの手です。服を何着を持っていくよりも、少しの服と洗剤やハンガー類を持っていくほうがよりコンパクトに済みます。衣類はたたみ方や着方を考えることで、上手にパッキングすることができます。その時の旅行にあったスタイルでパッキングしてみましょう。

行きは半分!帰りを楽にしよう

旅行パッキングのやり方6:行きは半分だけを目標に詰める

旅行のパッキング方法6つ目は、行きはスーツケースやカバンの約半分を開けておくことです。これは日数などにもよりますが、1泊2日、2泊3日ほどの旅行であればなるべく荷物をコンパクトにして半分を開けておくことをおすすめします。旅行先では以外に荷物が増えてしまうことが多いものです。例えばお土産、お菓子などの箱物は結構かさばります。

これも買いたかったのにパッキングスペースがなくて詰めることができなかった。お土産を買いきれず配送でお金がかかったということを避けたければ、あらかじめスペースを確保しておきましょう。そのためにはバスタオルなどホテルに用意されているとわかっているもの、現地調達できるものは省きましょう。以外と荷物は減らすことができるものです。

緊急で役立つのはサブバッグ

どうしても詰められなければサブバッグを使おう

旅行から帰る時など、どうしても荷物が入りきらない!でもどうしてもこれは持ち帰りたい!という時に役に立つのがサブバッグです。飛行機などの際には預ける荷物とは別に、手荷物として持ち込むことができる荷物があります。航空会社によって大きさ、重さの制限はまちまちですが、数キロは大丈夫です。サブバッグであればバッグと一緒に数点はものを詰めることができます。

サブバッグはコンパクトに畳むことができるものがおすすめです。近頃はケース付きのサブバッグも多く販売されています。またいざというときにすぐに使えるよう、サブバッグは大きな荷物ではなく、持ち歩くハンドバッグに入れておくのが良いでしょう。

賢くパッキングして快適に!

荷物を上手にパッキングできれば、旅行も快適になります。使う用途ごとに袋を分ける、重いものの詰める場所を考える、液体はジップ付きの袋に入れるなど方法は様々です。コツさえ掴んでしまえば、旅行のパッキングは楽しいものです。ぜひパッキングの方法を考えて、旅行を快適に過ごしましょう。

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