コーヒー豆の種類は?挽き方から美味しい淹れ方のコツと選び方を伝授!
お気に入りのコーヒー豆を買ってコーヒーを飲むことはありますか?好きな種類のコーヒー豆の挽き方を知っていれば市販で買うよりかなり贅沢な気持ちを味わえますよね?コーヒー豆の種類や挽き方を知ってこだわってコーヒーを飲んでみませんか?
目次
コーヒー豆の種類はどれぐらいある?
コーヒーは世界中で飲まれています。更に世界60ヶ国で生産されていて、多くの味を楽しむことが出来ます。そしてそのコーヒーの元となるコーヒー豆ですが、一口にコーヒー豆と言ってもその種類は豊富で現在、全世界で栽培されているコーヒー豆は細かいのも入れると200種類を超えると言われています。
コーヒーに様々な味があるように、コーヒー豆にも特徴があり、栽培されている風土や気候に合った方法で栽培されていて形や味、芳香等も微妙に変わってきます。またコーヒー豆それぞれの特徴を生かして品種改良が行われて、現在のようなバリエーション豊かになりました。
今回は有名なコーヒー豆の種類をはじめ、美味しいコーヒーの淹れ方、上質なコーヒー豆の選び方のコツまで細かく紹介していきます。

コーヒーの王様として有名
有名なコーヒー豆の種類:ブルーマウンテン
カリブ海に浮かぶ島国、ジャマイカにあり、『美しく輝く神秘的な山』という意味の山からこのコーヒー豆の名前は来ています。国土の80%を山地に囲まれているジャマイカの中でも標高800~1200mの限られた地域で栽培されている最高品質のコーヒーブランドがこの『ブルーマウンテン』です。
一部の地域でしか栽培されておらず、希少価値も高いことから『コーヒーの王様』と言われています。昼夜の寒暖差が激しい水はけのよい急斜面で栽培されていて、すべて農民の手作業で栽培、収穫を行っています。
ブルーマウンテンの品種はとてもデリケートな品種なので機械類などを導入するとすぐに傷んでしまいます。また害虫等にも弱いので生産量が極めて少ないにも関わらず、味はすべてにおいて最高品質です。
おすすめの焙煎の種類
『ブルーマウンテン』の味を引き出すおすすめの焙煎はミディアムローストかハイローストがおすすめです。そうすることによって、苦味や甘味、酸味、コクと香りのすべてのバランスが保たれて繊細なテイストを生み出します。また優れた芳香は他の香りが薄いコーヒー豆とブレンドされることもあります。

最も古いコーヒーブランド
有名なコーヒー豆の種類:モカ
正解は地名でした、イエメンのモカという港町が由来ですね。ここのコーヒー豆がカカオの風味がしたことから、それをイメージしてカフェモカという名前らしいです。 pic.twitter.com/QgK0GHXhk8
— そうすけ⚒️ (@sousuke_kk_ss_h) November 24, 2017
最も古いコーヒーブランドで多くの人に指示にされていて、日本国内での人気が高いコーヒーでもあります。名前の由来はイエメンの港町『モカ』から来ています。このコーヒー豆から積み出されたコーヒー豆から『モカ』と呼ばれていますが、昔はエチオピアからも輸出されていました。
コーヒー豆をコリコリして
— SKR (@v_SKR_v) January 9, 2018
おやつ🍩
シナモンドーナツ大好き( ´͈ ᗨ `͈ )
コーヒーはモカ☕️ pic.twitter.com/Ea3mmm0WvX
そこで『モカ』の銘柄に両国産の地区の名前を付けるようになりました。例えば、エチオピアのハマー地区で取れた『モカ』は『モカハラー』と呼ばれ、イエメン産の『モカ』には『モカシダモ』『モカマタリ』と呼ばれます。
おすすめの焙煎の種類
今朝母親が「プレフィーノのコーヒーが飲みたい」と言ったので、久しぶりにプレフィーノのコーヒー豆を買いました。
— Sometimes Coffee (@CoffeeSometimes) January 11, 2018
今日はモカを飲みました。中煎りの焙煎度合なのに酸がそこまで強くなく、優しい口当たり…
しかしいつもやっているドリップ法でやったからか、らしくない味になってしまいました… pic.twitter.com/nhYuHcRi93
独特の強い酸味とモカ特有の果実のような豊かな香りが特徴です。更にハイローストやシティローストにすることにより、甘味とコクを更に堪能できます。

山のふもとの町が生産地
有名なコーヒー豆の種類:キリマンジャロ
アフリカ大陸最高峰の山『キリマンジャロ』、その山は別名『アフリカ大陸の屋根』と称されています。名前の由来はタンザニアのキリマンジャロ山のふもとの町が発祥の地です。寒暖差が激しい海抜1000m以上にも関わらず豊富な降水量の高地で栽培されている最高品質のコーヒー豆です。
おすすめの焙煎の種類
【喫茶生活 本日の新焙煎】タンザニア・キリマンジャロ 生豆300g➡加熱➡焙煎豆230g 中深煎り フルシティ~フレンチロースト(8段階の6~7番目) #コーヒー pic.twitter.com/vhEQyhGrul
— 喫茶生活 (@kissaseikatsu) January 2, 2018
シティローストやフルシティローストにすることにより、酸味と苦味のバランスがうまく調和し、甘いコクと上品な香りに優れたコーヒーです。更に、雑味のない後味で飲みやすく、自然の恵みを感じられるナチュラルなテイストです。焙煎方法により、様々な風味を楽しめますが、シティローストやフルシティローストがおすすめです。

メキシコ原産の高級銘柄
有名なコーヒー豆の種類:グァテマラ
メキシコのホンジュラスに位置し国土の70%が山岳地帯で中米有数のコーヒー生産国です。コーヒー豆の生産に適している降雨量が多い火山灰の土壌や、水はけの良い良い山の傾斜地高原地帯も栽培に適しています。
山から吹く冷たい風と谷からの暖かな風が合流することで適温が保たれる恵まれた気候なので、コーヒー豆を高品質に保つことができます。
おすすめの焙煎の種類
果実香の酸味が少し強めで苦味とのバランスがいい味を出してくれます。ハイローストやシティローストがおすすめでストレートで飲むとよりコクと甘い香りを楽しむことが出来ます。

アラビカ種のコーヒー
有名なコーヒー豆の種類:ジャワ
ジャワコーヒーはマイルドなテイストが特徴のアラビカ種のコーヒーです。酸味が無いので見た目ほど味は濃くなく香りが高く飲みやすいのが特徴です。17世紀末、インドネシアのオランダ領であった『東インド』時代ににオランダよりアラビカ種のコーヒー苗木が持ち込まれました。
1830年ごろに本格的に栽培が始まり、1930年代に生産は一時衰退しますがインドネシア独立後にコーヒー豆の生産は徐々に回復してきました。
おすすめの焙煎の種類
☆コーヒーブレイク♪ジャワコーヒー★
— xmobile海外WIFI (@xmobilestaff) August 21, 2014
コーヒーを知るなら産地へ!インドネシアジャワ島が産地のジャワコーヒー♪
香り高くマイルドなテイストを産地で味わいましょう!インドネシアのWiFiはこちらhttp://t.co/hyldASPHrP pic.twitter.com/aUucxwrF60
ジャワコーヒーの味わいを引き出してくれるフレンチロースト、イタリアンローストがおすすめです。ローストを長くすれば苦味が出てくれるのでは?と思う方もいるかもしれません。しかし、長くローストしても苦味は濃くなく飲みやすいので試してみてください。

インドネシア原産の豆
有名なコーヒー豆の種類:トラジャ
朝なのでトラジャコーヒーの豆を挽いてコーヒーを飲む pic.twitter.com/FIrwulIr2A
— りめLON (@remelt_) December 19, 2017
インドネシアのスラウェシ島の標高1200mの山岳地帯の『トラジャ地方』で栽培されています。栽培される地区によって『カロシ・トラジャ』『カロシ』と呼ばれる場合もあります。日中の温度差が15度以上という、赤道直下の厳しい環境下で栽培されています。
おすすめの焙煎の種類
トラジャコーヒーが最高に美味しい!
— 土方 洋@営業支援スーツ@ココアッソ (@turnerexma) December 17, 2017
アジア豆の中では間違いなくNO1でしょう!
香りも風味も文句のつけようがないですね!
#コーヒー #珈琲 #トラジャ #トラジャコーヒー pic.twitter.com/obtPwatelM
コーヒー豆は比較的大粒です。フルシティローストにすることにより、ソフトな苦味とコクの深い味が特徴でストレートで飲むと甘味もあります。

コーヒー豆の挽き方6通り
挽き方により味や風味が変わる
コーヒー豆を買ってきて自宅で挽いて飲む場合、どのくらいの粗さでコーヒー豆を挽きますか?コーヒー豆の味を引き出すのに最適な挽き方6通りを紹介します。
挽き方1:粗びき
金曜日の夜のお楽しみ(^^)v
— YOUKI(平凡が一番) (@hhyouki) October 21, 2016
コーヒー豆から、ゆっくりとのんびり手挽きです。こうすると熱が伝わらないから、雑味が少なくなる。粗びきにしても、ダークローストだから豆の主張は消えない。今日は、カルディのエスプレッソブレンドです。濃くと苦味がGood(^^)
仕事頑張ったご褒美です♪ pic.twitter.com/l9wneCiZM0
ザラメほどの大きさの挽き方です。主にコーヒー用に使われてプレス式コーヒーメーカー、パーコレーターやネルドリップ等の器具に使うと美味しい味を引き出すことが出来ます。
挽き方2:中粗挽き
明日から外で淹れるのはマンデリン50g(右)とキリマンジャロ30g(左)です。中粗挽きにして移動用カップに入れました。いま部屋は珈琲をミルで挽いた香りで充満しています。 pic.twitter.com/SPL5JkeIIL
— グレイソン (@graysonjapan) November 29, 2017
こちらもコーヒー用でザラメより少し小さめです。こちらはコーヒーメーカー、ドリッパー、サイフォン、ネルドリップなどに使われます。
挽き方3:中挽き
ルワンダ ルシジ
— 藤城 隼 (@crumcoffee) September 28, 2017
18g 200cc
中挽き 91℃ 蒸らし30秒
ちょっと薄い気するから分量見直しかなあ pic.twitter.com/BSfXNFMWCr
ザラメとグラニュー糖の間ぐらいになります。こちらも主にコーヒー用でコーヒーメーカー、ドリッパー、サイフォン、ネルドリップなどに使われます。
挽き方4:中細挽き
ワンカップサイズ(180cc)水出しアイスコーヒーの作り方。
— ブルースカイコーヒー (@blueskycoffee23) July 17, 2017
【その1】お茶パック(60枚で170円くらい)に中細挽きのコーヒー豆9gを入れ、閉じる。 pic.twitter.com/LIWLxIOoN5
中細挽きになると少しずつ細くなっていきます。グラニュー糖ほどの大きさになり、コーヒーメーカーやドリッパーなどに使われます。
挽き方5:細挽き
コーヒータイムがこんな時間に。
— あおぞら (@nishinoaozora) December 16, 2017
浅煎りのマンデリンを細挽きで煎れてみましたが。 pic.twitter.com/BMtxFsCduv
細挽きとなると白砂糖とグラニュー糖の間になりかなり小さくなります。使うのはコーヒーメーカー、ドリッパー、ベトナムコーヒー、水出しコーヒーポッドなどに使われます。
挽き方6:極細挽き
贈り物用で買った直火式エスプレッソマシン。箱に穴が空いてるし、俺が欲しいしって事で自分で使います。
— RMS-099 MASSARU (@mizuiroblueee) December 31, 2017
買って来た中挽きの豆をハンド見るで極細挽きにしてマシンにセットして直火で4分。全然エスプレッソ【特急】じゃない。 pic.twitter.com/fg38rPuu7J
白砂糖ほど、小さくなりエスプレッソ用に使われています。エスプレッソマシンやイブリック(トルココーヒー用)等に使われます。
挽き方のコツ
香りの成分が飛散するのを抑える為、摩擦熱を最小限に抑えてください。次に濃度にムラが出るのを抑える為、粒の大きさを均一にしてください。濾過方法が異なるため、器具にあった挽き目にしてください。
細かくしすぎると色も味も抽出されますが、同時に渋みや雑味まで抽出されてしまいますので注意が必要です。逆に粗すぎると風味が薄れてしまう場合もありますので自分の好みにキチンと合わせて挽きましょう。
紙を使うドリップ
コーヒーの美味しい淹れ方:ペーパードリップ
ある意味一番スタンダードなやり方でコーヒーを淹れる淹れ方です。専用の器具に漏斗状の入れてその中に挽いたコーヒー豆を入れて上からお湯を注ぎます。
美味しい淹れ方のコツとしてはまず、淹れたコーヒーが冷めないようにするためにコーヒーサーバーとコーヒーカップをお湯で温めておきます。次にペーパーフィルターに挽いたコーヒー豆をセットして、お湯が沸いたら注ぎます。
注いだ後、コーヒー豆の表面が盛り上がってきたら注ぐのをやめて30秒ほど蒸らします。蒸らすことで粉全体にお湯がしみこみ、お湯が通りやすくなります。
粉がドーム状に広がったら蒸らしが完了です。注ぎ方のコツは中心から円を描くように注ぎ、内側へ戻るように円を描くようにまた注ぎます。お湯の量はムラができないように一定に真っすぐ上から落とすように入れるようにしましょう。

布を使うやり方
コーヒーの美味しい淹れ方:ネルドリップ
ネルと呼ばれる布を使ってコーヒーを入れるやり方です。ペーパードリップと比べると味が美味しい本格的なコーヒーを淹れることができますがお手入れが大変なのがデメリットと言われています。
淹れ方はペーパードリップと同じように淹れればペーパードリップよりも本格的で美味しいコーヒーを楽しむことが出来ます。使用後は絶対に洗剤を使わないで洗い、乾燥もさせないで密閉容器に入れて冷蔵保存してください。
もし、新品を買って使った場合、水で揉み洗いして、沸騰したお湯にいれて余分な汚れを落とします。落とした後、水洗いして新品の場合は乾燥させて問題ありません。
均一な味を楽しめる
コーヒーの美味しい淹れ方:サイフォン
一体感のある器具とコーヒーを淹れる際の演出が美しいのが特徴です。またテクニックも必要としないで美味しいコーヒーを楽しめるのも魅力の一つでもあります。
サイフォンのフラスコの部分を水滴が付かないように乾いた布でキチンと拭きましょう。次にフラスコにお湯を入れ、アルコールランプに火をつけて加熱します。お湯が沸騰したら濾過布とコーヒー豆をセットしたロートに入れます。
フラスコ内のお湯が完全に上がってきたらお湯を混ぜます。この時、ロートに当たらないように気を付けましょう。混ぜるときはお湯が完全に上がってきたら混ぜるようにしましょう。コーヒーがフラスコ内に完全に落ちるのを確認したら出来上がりです。
ペーパードリップよりも簡単な方法
コーヒーの美味しい淹れ方:フレンチプレス
フレンチプレスは下側にコーヒーとお湯を入れて最後にプレスして粉とお湯を分離してコーヒーを楽しむことが出来ます。まず、フレンチプレスにコーヒー豆を入れて、お湯を沸かします。フレンチプレスの際、温度は95度程度がいいです。沸騰後1分ほど待ちましょう。
お湯をコーヒー豆の粉の上にそっと乗せるように意識しながら全体に行き渡るように注ぎます。注ぎ終えたらフレンチプレスの蓋をします。抽出が終わるまでは蓋を開けたり、混ぜたりしないようにしましょう。
時間が完了したらフレンチプレスの取っ手を下にゆっくり押し下げます。十分下げたら間をおかずにすぐにカップに注ぎましょう。時間が空き過ぎてしまうとコーヒーが抽出されすぎて味が劣化してしまいます。

直火式のコーヒーメーカー
コーヒーの美味しい淹れ方:マキネッタ
直火式のエスプレッソメーカーです。ステンレスやアルミなど金属で出来たポッドに水と粉を入れて直火にかけて待ちます。水が沸騰する際の圧力を利用してコーヒーが抽出されます。マキネッタは水を入れるボイラー、コーヒーの粉を入れるバスケット、抽出されたコーヒーが貯まるサーバー3つに分類されます。
まず、ボイラーに水を入れてバスケットにコーヒー豆の粉を入れます。そして詰めたバスケットをボイラーの上に乗せます。サーバーをセットし、漏れないようにしっかり締めてガスコンロで直火にかけます。お湯が沸騰したらバスケットにお湯が入ります。さらに圧力がかかることで上に昇りサーバーにコーヒーが貯まります。
使用したマキネッタは必ず水だけで洗うようにしましょう。洗剤を使ってしまうと嫌なにおいが残ってしまいます。マキネッタの本場、イタリアでは長く使ったマキネッタほど美味しいエスプレッソが作れると言われて重宝されています。

コーヒー豆は入らない!?
コーヒーの美味しい淹れ方:ポーションタイプ
近年発売が伸びているコーヒーメーカーの種類で1つに1回分のコーヒーが入っているカプセルを使ってコーヒーを入れるタイプです。代表的なネスレ社の『ネスプレッソ』などがあります。
使い方もとても簡単で、コーヒーメーカーの電源を入れて専用のタンクに水を入れてカプセルを投入口を入れてボタンを押せば簡単に美味しいコーヒーが出来ます。お手入れの方法も簡単で抽出ボタンを押して湯通しをする形で出来上がります。
自分好みのコーヒー豆の選び方
選び方1:挽き方から選ぶ前にローストから選ぶ
コーヒー豆にはおすすめのロースト等の記載ががありますが、それでも記載されている好みのローストで挽いた味が皆さんに合っているかは実際に飲んでないと分からない場合もあります。
おすすめはシティローストだけど、自分好みではなかった場合、フルシティローストで挽いて飲んでみるなど、コーヒー豆を挽く前からローストから選んでみるのもアリです。
選び方2:挽き方から選ぶ
まず、好みのコーヒーを飲むにあたって大事になってくるのはコーヒー豆も勿論そうなのですが、どのように挽くかも大事になってきます。例えば、余計な渋みが必要ない場合は少し細かく挽き、風味をあまり楽しまずに飲みたい場合は粗く挽く、といった感じで自分好みの味にしてみてください。
選び方3:挽き方やコーヒー豆から好みの『ブレンドコーヒー』を知る
例えば、ブルーマウンテンの豆からのみで淹れたコーヒーは『ストレートコーヒー』と呼ばれ、逆に数種類のコーヒー豆を混ぜ合わせたのを『ブレンドコーヒー』と言います。『ブレンドコーヒー』の場合、好みの味は無限にあります。
自分好みの種類のコーヒー豆の探し方
ローストや挽き方など細かく聞く
近くにコーヒーショップがある場合、まずは自分で足を運んで実際にコーヒー豆を見てみましょう。選び方のコツとして、そこで試飲ができるのであれば試飲して自分好みの味を探してみましょう。
もし、気に入ったコーヒー豆があれば、まずはそのコーヒー豆を買って自分で挽いて飲んでみましょう。それでもし、自分の好みではなかった場合、お店に赴き、苦味やコク、香りなど自分の好みを細かく伝えましょう。
コーヒー豆のブレンドを頼むのもあり
もし、単一のコーヒー豆で好みは見つかりにくい場合はいくつかブレンドしてもらい、『ブレンドコーヒー』にしてもらうのもアリです。そして、好みの淹れ方などで『ブレンドコーヒー』を飲んでみて自分の好みを探すのもアリです。
コーヒー豆に沢山の種類があるように自分の好みのコーヒー豆を選ぶ選び方はいろいろあります。まずは実際に飲んでみてから考えるのも選び方としては十分です。或いは香りや風味から選ぶ選び方もあります。
コーヒー豆の淹れ方や挽き方をマスターしよう!
コーヒー豆に沢山の種類があるように淹れ方や選び方もいろいろあります。今まであまりコーヒー豆の淹れ方や選び方にこだわっていなかった方はこれを機にこだわってみてはいかがでしょうか?
コーヒー豆の選び方1つでも味が変わることが多いです。自分の好みの味を見つけることが出来れば毎日飲むコーヒーもちょっと特別なコーヒーに変わります。是非とも細かい選び方で好みのコーヒー豆を選んで淹れて毎日美味しいコーヒーを飲んでみてください。