キャベツは洗う・洗わない?千切りや丸ごとの場合・栄養についても

キャベツを料理に使うとき、洗うでしょうか?洗わないでしょうか?キャベツの育ち方や料理への使い方を考えると洗うか洗わないかがわかります。今回はキャベツを洗うか洗わないか、また千切りや丸ごと使う時の洗い方についてまとめてご紹介します。

目次

  1. キャベツは洗う?栄養は?
  2. キャベツの育ち方とは?
  3. 美味しいキャベツの選び方は?
  4. キャベツに含まれる栄養
  5. キャベツは洗う方が良い?
  6. キャベツはどうやって洗う?
  7. 千切りキャベツの洗い方は?
  8. キャベツの賞味期限に注意しよう
  9. キャベツを美味しく楽しもう

キャベツは洗う?栄養は?

キャベツを使う時、洗うでしょうか。それとも洗わないでしょうか。キャベツには色々な栄養があり、洗う方法によっては栄養を逃さず上手に食べることができます。今回はキャベツを洗うか洗わないか、また千切りや丸ごと使う際にはどのように洗うのが良いのか。キャベツについてまとめてご紹介します。

キャベツの育ち方とは?

そもそもキャベツはどのように育つのでしょうか?どうしてあのように丸く葉が重なるように育つのでしょうか?キャベツの葉は最初に生えた葉の内側にどんどん生えてきます。前に生えた葉の内側に育つため、内側の葉はどんどん立ち上がるように育ち、やがて葉は丸まっていきます。また丸まるのと同じくしてキャベツは大きくなりやがてスーパーなどで目にする大きさまで育ちます。

キャベツがみっちりと葉が重なっているのは、内側に葉が作られるからなのです。スーパーで並べられているキャベツは、まれに土が外側についているものもありますが、そのほとんどは一番外側の葉は取り除かれた状態、つまり綺麗な状態で陳列されています。虫も外側につくことはあっても、密度の高い内側につくことはとてもまれです。

美味しいキャベツの選び方は?

スーパーにはたくさんのキャベツが並べられていますがどのようなものを選ぶと良いでしょうか。キャベツは出荷時期により春と冬に分けられます。まず葉の巻き方で見ていきましょう。春キャベツの場合は葉の巻きがゆるいものがおすすめです。また葉の色は鮮やかな緑色のものを選ぶと良いでしょう。

冬キャベツは逆に葉がしっかりと巻かれているものがおすすめです。葉の巻きが強いということはそれだけ身もつまっているということなので、冬キャベツはずしりと重いものを選ぶと良いでしょう。スーパーなどで数玉を優しく持って比べてみると重さの違いがよくわかります。

またキャベツの芯にも注目しましょう。キャベツの収穫の切り口となる芯は空気に触れるとだんだんと色が変わっていきます。そのため切り口が茶色く変色しているものは収穫から少し時間が経っていることが考えられます。販売されているものであれば、品質には全く問題ない程度ですが芯が綺麗な色をしているものがあればそちらを選んでも良いでしょう。

キャベツに含まれる栄養

ビタミンC

キャベツには様々な栄養素が含まれていますが、その中でも代表格をご紹介します。まずはビタミンCです。ビタミンCには毛細血管や軟骨などを正常に保つ作用などがあります。キャベツにはそのビタミンCが100グラムあたり約40ミリグラム含まれています。成人の1日のビタミンC摂取量は100ミリグラムと言われているのでキャベツを数枚食べれば1日のビタミンCを摂ることができます。

ビタミンU

キャベツにはビタミンUも含まれています。あまり聞きなれないビタミン名ですが、これは別名キャベジンと入れており、消化器官の健康を保つ役割を果たしてくれます。別名を使った胃薬なども発売されているので、キャベジンという名前であれば思い当たる人も多いのではないでしょうか。料理の付け合わせてキャベツの千切りなどがよく出てきますが、これは消化においても理にかなっているのです。

カルシウム

少し意外かもしれませんが、キャベツの葉にはカルシウムも含まれています。カルシウムは骨や歯を丈夫にするだけでなく、神経の興奮を静めたり、細胞の機能を調整する役割も果たしてくれます。キャベツを食べてカルシウムを摂れば、骨などの強化やイライラの解消にもつながるのです。

カリウム

キャベツにはカリウムも含まれています。カリウムは血圧を下げる効果があると言われており、高血圧の方は摂取するのかおすすめの栄養素です。また血圧が高くない人もカリウムが不足すると身体がだるく感じることがあります。キャベツでカリウム摂取もおすすめです。

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キャベツは洗う方が良い?

キャベツは洗う必要があるの?

キャベツに含まれる栄養素もわかったところで、キャベツは洗う方が良いのでしょうか。それとも洗わない方が良いのでしょうか。ザックリ言えば洗う必要はありません。というのも一番外側の葉こそ土についていますが、内側のキャベツの葉は上にむいて育つためとても綺麗です。

またスーパーなどに並べられる際は、一番外側の土がついた葉は取り除かれていることがほとんどです。そのためキャベツは全体が綺麗な場合が多いのです。ですがまれに作業の段階で葉などに土がついたり、また虫が葉の中に入っていることもあります。それらを考えると、気になる場合はさっと水洗いするほうが良いでしょう。

キャベツはどうやって洗う?

外側の葉を取り除いて洗う

では具体的にどのようにキャベツを洗うのが良いでしょうか?土が気になる場合などは外側の葉をとって洗うようにしましょう。外側の葉は内側の葉に比べどうしても広がる面積が多く土がつくことも多くなるためさっと洗うようにしましょう。内側のキャベツの葉は綺麗ですが虫などが気になる場合は洗うのがおすすめです。

丸ごと使うときは芯をとって洗う

ロールキャベツや煮物などでキャベツを多く丸ごと使う時には、芯をくり抜いてしまってから洗うのがおすすめです。ロールキャベツなどキャベツ1枚の葉を大きく使いたいときには、1枚ずつとっていると葉が破けてしまうこともあります。そのため丸ごとの際は芯をくり抜いてばらした方が簡単できれいに仕上がります。そのあとさっと水で洗うと良いでしょう。

千切りキャベツの洗い方は?

栄養を重視するなら切る前に洗う

千切りにするときはどうでしょうか?先ほどご紹介したキャベツに含まれる栄養を重視するのであれば、キャベツを千切りにする前に洗うのがおすすめです。というのも、ビタミンCやビタミンUはどちらも水溶性のため水につけると流れ出てしまいます。千切りにすると断面が多くなり、よりビタミンが減ってしまうので、栄養を重視するのであれば千切りにする前に洗いましょう。

食感を重視するなら切った後に洗う

しかし、キャベツを千切りにしたあとに水で洗うことにもメリットがあります。それは食感を重視する際です。キャベツを水にさらすとキャベツが水を吸収するため、よりみずみずしくシャキッとした食感を楽しむことが出来ます。また少し水にさらしておけば断面が空気に触れないため変色も防ぐことが出来ます。栄養か食感か食べ方に合わせて洗うタイミングを考えましょう。

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キャベツの賞味期限に注意しよう

1玉キャベツを買うと1度ではなかなか使い切れず余ってしまうことも多いでしょう。キャベツを長期保存する際にはポイントがあります。1つ目は芯をくり抜く事です。キャベツの芯をそのままにしておくと栄養が芯に集まってしまい鮮度が落ちてしまいます。芯をくり抜き、空いた部分に湿らしたキッチンペーパーなどを詰めておくと良いです。

キャベツの芯をくり抜くのは面倒、という方はキャベツを使うたびに洗うまではいかずとも水で少し濡らして袋に入れておくと良いです。少し水分があるだけでもだいぶ長持ちします。またラップで包むのも良いですが、新聞紙もおすすめです。新聞紙だと適度に保温性があるため、冷蔵やけを防ぐことが出来ます。長持ちさせて美味しいキャベツを楽しみましょう。

キャベツを美味しく楽しもう

キャベツを洗うか洗わないかについて栄養素や使い方の点からご紹介しました。今のキャベツは綺麗で処理されていることがほとんどですが、丸ごと使う際や千切りにする際はそれぞれの用途に応じて切り方や洗い方を変えるのがおすすめです。特に食感などはぐんと変えることが出来ます。ぜひキャベツの洗う方法や栄養素を考えて美味しいキャベツを楽しみましょう。

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