赤ちゃん連れでディズニーランドやシーに行くならいつから?注意点も解説

赤ちゃん連れでディズニーに行ってみたくても、心配なこと不安なことは多いです。そこで赤ちゃん連れでディズニーはいつから行けるのか、乗れるアトラクションなどはあるのかなどをご紹介します。また、その際の注意点なども解説します。

目次

  1. 赤ちゃん連れでもディズニーに行きたい
  2. 赤ちゃん連れでディズニーに行ける?
  3. ディズニーに行くときの注意点
  4. 赤ちゃんに嬉しいディズニーのサービス
  5. ディズニーデビューの赤ちゃんにはシールをもらおう!
  6. ディズニーランドに行こう!
  7. ディズニーランドでの食事はどうしよう
  8. ディズニーランドで乗れる乗り物は?
  9. 赤ちゃんと一緒に見るシアター
  10. 赤ちゃんが喜ぶディズニーランドのパレード
  11. 赤ちゃんとディズニーシーに行こう!
  12. ディズニーシーで赤ちゃんにおすすめなレストラン
  13. ディズニーシーで赤ちゃんが乗れるアトラクションは?
  14. 赤ちゃんOKのディズニーシ―のシアター
  15. 赤ちゃんが疲れたらホテルで休憩
  16. 赤ちゃん連れにおすすめなディズニーホテル
  17. 楽しいディズニーの世界へ!

赤ちゃん連れでもディズニーに行きたい

赤ちゃん連れでディズニーに行きたくても、いつから行ってもいいのでしょうか。また本当に赤ちゃん連れでもディズニーを楽しむことができるのか心配ですよね。そこで赤ちゃん連れでもディズニーを楽しむ方法を解説します。

Thumbディズニーのベビー服&ベビー用品まとめ!可愛い衣類や雑貨がいっぱい! | 素敵女子の暮らしのバイブルJelly[ジェリー]

赤ちゃん連れでディズニーに行ける?

赤ちゃん連れでもディズニーに行くことはできます。ただ、赤ちゃん連れでディズニーに行くことは何よりも親の体力と覚悟が必要です。そして赤ちゃんのペースに合わせてディズニーを楽しむようにして無理のない計画を立てることが大事です。

いつからディズニーに連れていけるかは、ご両親次第ですがおすすめは9ヶ月以降です。人混みに行くのでなるべく予防接種の進んだ時期が望ましいです。歩けたりすると写真も沢山撮れますし、断乳卒乳していると子連れディズニーは楽になります。もちろんディズニーには授乳室なども完備されていますので卒乳できていなくても安心してください。

Thumbディズニーバウンドとは?私服コーデがプリンセスやキャラに変身! | 素敵女子の暮らしのバイブルJelly[ジェリー]

ディズニーに行くときの注意点

やはりディズニーは混みます。なので授乳室やおむつ替えの台が空かないこともあります。なるべく人の少ない日を狙うか、近くのホテルを予約すると休憩や昼寝などもできるのでおすすめです。混むことを予想して前もっておむつを替えたり、授乳したりするようにしましょう。

Thumbディズニー映画の名言まとめ!夢・恋愛・人生に響く言葉たち | 素敵女子の暮らしのバイブルJelly[ジェリー]

赤ちゃんに嬉しいディズニーのサービス

赤ちゃんへのサービス:ベビーカー貸出

ディズニーランドでもディズニーシーでもベビーカーの貸し出しがあります。注意点はB型ベビーカーなので一人座りが出来ない赤ちゃんには使えません。また1日1000円かかります。再度入園する際には一度返却し、また名札を提出すると再度料金が取られることはありません。ディズニーランドとディズニーシーを行き来する場合も名札提出で1日料金で使うことができます。

ディズニーランドはワールドバザール、ディズニーシーはエントランスにてベビーカーの貸し出しができます。また、突然の雨が降った場合にはベビーカー用のレインカバーの販売もあります。無地のものは2500円で購入できますが、ディズニーデザインのものは3500円での販売があります。こちらはディズニーランドとディズニーシーのベビーセンターで販売されています。

赤ちゃんへのサービス:離乳食

赤ちゃんで心配事の一つが食事です。レストランによって持参した離乳食を温めてくれる所もあります。注意点としてそのサービスを行っていないレストランもあるので一度確認してみましょう。また離乳食はディズニーランドとディズニーシーのパーク内のベビーセンターで販売があります。そこには椅子も電子レンジもあるのでそこで食べさせることもできます。

赤ちゃんへのサービス:ベビーセンター

ディズニーランドには2箇所、ディズニーシーには1箇所ベビーセンターがあります。ここでは授乳やおむつ替えはもちろん、先ほど紹介した離乳食の食事などができます。離乳食の他にも粉ミルクや紙おむつの販売、ミルク用のお湯の提供もあります。

ディズニーランドのトゥータウンにあるベビーセンターは特にかわいいと人気な場所です。赤ちゃんもお母さんも楽しんだり落ち着いたりできる場所になっています。ただ休日などは大変混雑するので余裕をもって使用しましょう。おむつ替えに関してはベビーセンターだけでなく大人用のトイレにも設置されていますのでご確認ください。

Thumbディズニーの名曲集!映画を彩った感動の曲たちをランキングで発表! | 素敵女子の暮らしのバイブルJelly[ジェリー]

ディズニーデビューの赤ちゃんにはシールをもらおう!

誕生月にディズニーへ行くと誕生日シールが貰えるのは有名ですが、初めてのディズニーの際にもデビューシールが貰えます。ディズニーデビューの赤ちゃんには是非シールを貰いましょう。このシールを付けているとキャストやキャラクターがはじめてのディズニーをお祝いしてくれます。

Thumbディズニーデートで失敗しないためには?服装・持ち物・プランの準備など | 素敵女子の暮らしのバイブルJelly[ジェリー]

ディズニーランドに行こう!

実際赤ちゃん連れでディズニーに行っている家族は多いです。ではここから赤ちゃん連れでディズニーランドとディズニーシーに行く際の楽しみ方をそれぞれご紹介していきます。乗れるアトラクションやレストラン、ショーなどを赤ちゃん連れ目線で解説します。

ディズニーランドでの食事はどうしよう

クリスタルパレスレストラン

実際ディズニーに行くと悩むのが食事の場所です。そこでおすすめのレストランをご紹介します。注意点はディズニーランドもディズニーシーもパーク内で離乳食を取り扱うレストランはありません。なので持参した離乳所か、ベビーセンターで購入したものを一緒に食べる形になります。

まず最初に紹介するのがアドベンチャーランドにあるクリスタルパレスレストランです。ブュッフェスタイルのレストランなので離乳食が進んだ赤ちゃんは食べられるものが見つかるかもしれません。また、このレストランで朝食を食べるとディズニーのキャラクターが挨拶に来てくれます。朝食は要予約なので気を付けてください。

ポリネシアンテラス

次に紹介するのもアドベンチャーランドにあるポリネシアンテラスレストランです。こちらはランチとディナーでショーが楽しめるので赤ちゃんも楽しく食事ができます。注意点はランチの場合もディナーの場合もどちらも予約が必要です。

ディズニーランドで乗れる乗り物は?

蒸気船マークトウェイン号

次に赤ちゃんでも乗れて楽しめるアトラクションの紹介をします。ディズニーランドにもディズニーシ―にも実は赤ちゃんでも楽しめるアトラクションやショーは沢山あります。アトラクションの特色や注意点を詳しく解説します。

こちらの船はゆったりとディズニーの景色を楽しめます。赤ちゃんに嬉しいポイントはなんとベビーカーのまま乗船可能だということです。赤ちゃんがベビーカーで寝てしまってる間に、両親が楽しむのにも向いています。注意点として、1階はベビーカーのままで大丈夫ですが2階はベビーカーでの乗船は不可です。なので2階に行きたい場合はベビーカーを降りましょう。

ホーンテッドマンション

ホーンデッドマンションはディズニーランドで人気のアトラクションです。これも赤ちゃんと一緒に乗ることができます。ファストパスもあるので待ち時間が心配な方にもピッタリです。注意点としては、暗闇の中を進んでいくアトラクションになるので、赤ちゃんが怖がる可能性もあります。

バズライトイヤーのアストロブラスター

こちらもディズニーランドで人気のアトラクションのバズライトイヤーのアストロブラスターです。ファストパスを使えば待ち時間も短縮できます。少し暗い所をシューティングしながら進んでいくアトラクションです。注意点としては薄暗いので赤ちゃんが怖がる可能性があるということです。

アリスのティーパーティ

アリスのティーパーティは赤ちゃん連れに人気のアトラクションです。休日もあまり混んでいないので穴場です。ティーカップの中に入りグルグル回るアトラクションですが、回すのは自由なので赤ちゃんでも楽しめます。

赤ちゃんと一緒に見るシアター

カントリーベア・シアター

雨の日も楽しめるのがシアターです。このカントリーベアシアターは18頭のクマ達がユーモアたっぷりにカントリー&ウエスタンを熱演してくれます。楽しい音楽が流れますので赤ちゃんも楽しめるかもしれません。注意点としては、所要時間が15分~17分と長めなので赤ちゃんが途中で飽きてしまう場合もあるかもしれません。

スティッチエンカウンター

スティッチとリアルなやり取りができることで有名なのがこのスティッチエンカウンターです。いたずら好きのスティッチとユーモアのあるやり取りが楽しめます。注意点としてはスティッチが大きくスクリーンに映し出されます。中には大きいスティッチが苦手な赤ちゃんもいるようなので、行く前にスティッチに慣らしておくといいかもしれません。また、所要時間は12分です。

赤ちゃんが喜ぶディズニーランドのパレード

ディズニーランドには家族で楽しめるショーが沢山あります。チケットの抽選で最前列を取ることもできます。ただ、最前列は必ずベビーカーを畳まなければならないので、寝ている時間にかぶりそうな時は時間をずらしたショーの参加するなど工夫が必要です。

赤ちゃんとディズニーシーに行こう!

次にディズニーシ―についてご紹介します。ディズニーシ―は赤ちゃん連れに不向きと思われがちですが、ディズニーシ―にも赤ちゃん連れで楽しめるアトラクションやレストランがあります。注意点などを交えて解説します。

ディズニーシーで赤ちゃんにおすすめなレストラン

ホライズンベイ・レストラン

ディズニーシーで赤ちゃん連れにおすすめなのはホライズンベイレストランです。ステーキやハンバーグを食べられるレストランで、赤ちゃん連れの行動につかれたお母さんお父さんのスタミナを付けるのにピッタリです。おすすめな点はテラス席があり、ディズニーシーの景色を楽しみながら食事ができる点です。

また、ディズニーキャラクターが挨拶に来てくれるディズニーキャラクターダイニングがあります。近くでディズニーキャラクターを見ることができるので赤ちゃんも喜ぶこと間違いなしです。ただ、注意点としてキャラクターダイニングは予約が必要です。行く予定があれば必ず予約しましょう。テラス席とキャラクターダイニングは別になりますのでそちらも注意してください。

先ほどディズニーランドの時にご紹介しましたが、ディズニーシーにも離乳食をメニューとして扱うレストランはありません。なので離乳食を食べさせる場合は持参するか、ベビーセンターで購入できます。ベビーフードの温めはレストランによるのでキャストに聞いてみましょう。

ディズニーシーで赤ちゃんが乗れるアトラクションは?

ヴィネツィアン・ゴンドラ

ディズニーシ―にはパーク内を回る乗り物が沢山あります。その中でもおすすめはヴィネツィアンゴンドラです。少人数で乗るのでゆったりとした空間を楽しむことができて、赤ちゃんにもピッタリです。またゴンドラを漕いでくれるゴンドリエが楽しくディズニーシ―の話をします。優雅でロマンチックな雰囲気を楽しめます。

キャラバンカルーセル

キャラバンカルーセルはアラビアンコーストにあるメリーゴーランド風の乗り物です。アラジンに出てくるジーニーにも乗ることができます。1回2分30秒で楽しめるので、集中力のない赤ちゃんにもピッタリです。

シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ

次に紹介するのはシンドバッドストーリーブックヴォヤッジです。アラビアンコーストにある乗り物で、ミュージカルアランメンケンの世界を表現したものです。雨の日でも乗れるのでおすすめです。薄暗い所を進んでいくので暗い所が苦手な赤ちゃんは注意が必要です。

ブローフィッシュ・バルーンレース

次に紹介するのはマーメイドラグーンにあるブローフィッシュバルーンレースです。雨の日でも乗れます。ぐるぐる回るのりものですがゆったりしているので赤ちゃんでも乗れます。ただマーメイドラグーンのエリア自体全体的に薄暗いので、暗い所が苦手な赤ちゃんは注意が必要です。

海底2万マイル

海底2万マイルはディズニーシーでとても人気なアトラクションです。ファストパスもありますので待ち時間の短縮に上手に使いましょう。海底の冒険ができるアトラクションですが暗かったり大きな音がしますので赤ちゃんと一緒に乗るときは注意が必要です。

赤ちゃんOKのディズニーシ―のシアター

タートルトーク

タートルトークはテレビなどでも度々紹介されるほど人気のショーです。雨の日でも安心です。ファインディングニモのクラッシュがユーモアのあるトークをリアルタイムで繰り広げてくれます。間違いなく楽しいショーです。ただ難点は1回30分と長めなので、赤ちゃんの性格によっては飽きてしまう子もいるかもしれません。

マジックランプシアター

次に紹介するのはアラビアンコーストにあるマジックランプシアターも大変人気なショーです。アラジンに出てくるジーニーによる楽しいワンマンショーです。次々と繰り広げられるパフォーマンスに赤ちゃんも楽しめると思います。雨の日でも濡れずに楽しめるのでおすすめです。上演時間は9分30秒と他のショーに比べると短いのも魅力です。

赤ちゃんが疲れたらホテルで休憩

ディズニーランドやディズニーシーで疲れたときは一旦ホテルで休むのも有です。赤ちゃんも寝たりして休憩しないと夕方や夜にかけてぐずる原因にもなりますので、赤ちゃんのペースに合わせて休憩を挟むようにしましょう。

ディズニーランドやディズニーシーで休憩を挟む場合は少し高いですが近くのホテルを予約することをおすすめします。近いのですぐ休んだりできますし、もう一度行く場合も近いのですぐ行き来ができます。それだけではなく、近くのホテルには赤ちゃんに優しいサービスが沢山あります。

赤ちゃん連れにおすすめなディズニーホテル

おすすめホテル:ディズニーランドホテル

最初に紹介するのはディズニーランドホテルです。ディズニーランドの真正面にある一番近いホテルです。外観もディズニーの世界を表していて目で楽しめます。もちろん中も1部屋ずつディズニーの世界を表していて泊まるのが楽しくなります。ではディズニーランドホテルの赤ちゃんに嬉しいサービスをご紹介します。
 

まず一つ目はディズニーランドから一番近いので、ランド内で疲れた場合など休憩に宿泊する部屋を使うことができます。お昼過ぎに一度部屋で休みたい家族におすすめです。全室にベッドガードもあるので寝返りを打つ赤ちゃんにも安心です。

部屋には赤ちゃん用のパジャマも用意されています。なのでわざわざパジャマを持参する必要がないので荷物が減ります。お風呂も広く、洗い場が別になっているので湯船で温まることが可能です。ベビー用品の販売もありますし、レストランでは離乳食の提供もあります。

おすすめのホテル:ミラコスタ

次に紹介するのはミラコスタです。部屋からディズニーシーのショーが見れるという特権付きのホテルです。というのもディズニーシーのパーク内にあるホテルだからです。ディズニーシーに行く際にはおすすめのホテルです。では赤ちゃん向けのサービスにはどのようなものがあるか見てみましょう。

ホテル内に授乳室とおむつ替え台が設置されているだけでなく、ベビー用品も購入ができます。レストランにも離乳食の用意があるのでわざわざ離乳食の用意を別にする必要がありません。他にも哺乳瓶の消毒やベビーベッドの貸し出しも行っています。

ベッドもすべてガード付きなので寝返りをする赤ちゃんにも安心です。赤ちゃん用のパジャマの用意があるのでパジャマの用意をする必要がなく荷物も減ります。ミラコスタも洗い場の付いたお風呂になりますので、湯船でゆっくり赤ちゃんと入浴することが可能です。

ディズニーの絵本の貸し出しや、部屋ではディズニーチャンネルを見ることができるので部屋でゆったりしつつディズニーの世界を楽しむことが可能です。ロビーにはチルドレンエリアがあり、そちらでもディズニーのアニメーションを上映しています。

おすすめホテル:アンバサダーホテル

次に紹介するのはアンバサダーホテルです。ディズニーからのアクセスが抜群なホテルで昔から愛されています。外観も内装もディズニーの世界を楽しめるホテルになっています。アンバサダーホテルの赤ちゃんにうれしいサービスをご紹介します。

アンバサダーホテルにも授乳室やおむつ替え台があります。また、ベビー用品の販売もあるので持ってくるものを忘れてしまった場合などにも助かります。パジャマも用意があります。ゆったりとしたお風呂や、ベッドの貸し出しもあります。離乳食もレストランで食べることができます。

アンバサダーホテルの一番の魅力は、食事会場でディズニーのキャラクターに会うことができる点です。ビュッフェスタイルのレストランで、このレストランを利用できるのは宿泊者のみになります。

楽しいディズニーの世界へ!

赤ちゃん連れでもディズニーを楽しめることをご紹介しました。おすすめは9ヶ月以降です。それより前だとお母さんも赤ちゃんも大変です。赤ちゃんのペースに合わせた無理のない旅行計画を立てましょう。近くのホテルなどを利用しながらだと赤ちゃんも休憩できるのでおすすめです。アトラクションなども意外にも沢山あるので家族で楽しいディズニーの世界を楽しみましょう。

関連するまとめ

アクセスランキング

新着一覧

最近公開されたまとめ