おすすめ映画・邦画編!泣ける恋愛物や笑えるコメディなど!
最近は洋画が注目されがちですが、邦画にも面白い作品は沢山あります。そこで、邦画のおすすめをご紹介します。泣けるものから恋愛物、コメディやアニメ作品まで幅広いおすすめ映画をピックアップしました。何の映画を見ようか悩んでいる方必見です!
目次
邦画でおすすめの映画ってどれ
邦画はなんとなくつまらないと感じている方も多いようですが、邦画だからこそ面白い作品も沢山あります。是非見ていただきたい映画をジャンル別にまとめました。笑えるコメディや泣けるもの、恋愛ものやアニメまで幅広くご紹介します。

笑えるコメディ映画
邦画おすすめ:エイプリルフールズ
「エイプリルフールズ」みた~
— 智香 (@brownboots98) November 3, 2017
コメディなのに感動してすごい泣いた😿
ポジティブになれる!✨ pic.twitter.com/gwCn5smO3b
最初にご紹介するのはエイプリルフールズです。登場人物27人が付いた嘘により大騒動が起きるドタバタコメディ映画です。主演は戸田恵梨香と松坂桃李で、他にもキャストが菜々緒や大和田伸也、岡田将生や窪田正孝など超豪華なのも見どころのひとつです。コメディ映画なので沢山笑えるシーンがありますが、最後には感動シーンもあり見ごたえのある映画です。
邦画おすすめ:ロボジー
映画『ロボジー』鑑賞
— ドン・コルレオーネ (ダイエット中) (@godfatherpart7) January 24, 2018
想像以上の面白さ!
最近観た映画の中では1番良かったかも!
役者さん達もGOOD👍
エンドロールにミスターロボットをかけるセンスも最高!
家族みんなで楽しめる良作です🤖 pic.twitter.com/58s0YGvEgz
次に紹介するのは映画はロボジーです。弱小家電メーカーの3人がロボットの開発に失敗する所からストーリーが始まります。ロボット博ではその場しのぎでじいさんをロボットの中に入れて出場してしまい、そこからいろんな騒動が巻き起こるコメディ映画です。本当に笑える映画なのでおすすめです。

サスペンスコメディ
邦画おすすめ:鍵泥棒のメゾット
変に早く起きたからご飯食べつつ
— はちち (@cyancyanbunnydx) January 23, 2018
『鍵泥棒のメソッド』って映画を観た
内容の面白さもテンポも話の複雑さも程良く
とてもバランスがいい映画で面白かったけど
配役次第でリアル、シュール路線にいけそうだけど
ヤクザの親分役で荒川良々配役してるから
コメディ路線一直線で爆進したい意気込みを感じた pic.twitter.com/KIvRlVZBos
鍵泥棒のメゾットは日本アカデミー賞・最優秀脚本賞を受賞している作品です。ひょんなことから自殺しそうな売れない役者と、人生勝ち組な男の二人の人生が入れ替わる話です。コメディ要素もありながらもサスペンスの要素もある、見ごたえのある映画です。

有名な作家の小説が映画化
邦画おすすめ:君の膵臓を食べたい
泣ける小説として注目を集めたこの作品は、映画になっても泣けると評判を呼んでいます。重い膵臓の病気を持つヒロインと、何も知らないクラスメイトの僕による儚くも美しいストーリーです。映画では原作にはない12年後が描かれ、過去と現在が交わりながら物語が進んでいきます。切ない恋愛模様に見た後もしばらく涙が止まらない作品です。
邦画おすすめ:疾風ロンド
大人気な小説家東野圭吾の作品が映画になって登場しました。人々の命を一瞬にして奪える生物兵器が盗まれる所から物語がスタートします。それはスキー場にあることが判明し、必死に探すもののなかなか見つからず。パトロール隊員とスノボ選手の2人に捜索を手伝ってもらいながら、話が次々に展開していくコメディ要素もある面白い映画です。
邦画おすすめ:探偵はBARにいる
東直己の人気推理小説「ススキノ探偵シリーズ」が原作になっている映画です。北海道すすきのにあるバーにいる探偵とその相棒が様々な事件に巻き込まれていき、その真相を追う話です。シリーズ化しており2や3も大人気の映画です。主演の大泉洋と相棒の松田龍平の掛け合いが面白いと評判を呼んでいます。

学生が主役の映画
邦画おすすめ:桐島、部活やめるってよ
桐島、部活やめるってよ、みた。学校という小さな社会で、他者を自分の評価軸とすることの弱さや虚しさ。「好き」を貫くことの強さ。「桐島がいない」と会うだけで、みんなは自分の意味や立ち位置を見失ってしまう。滑稽だけど、切実。前田のレンズを通して映し出される宏樹の悲しげな表情が心に残る。 pic.twitter.com/tJaI14r9TU
— じゅぺ (@silverlinings63) January 28, 2018
田舎の高校を舞台にした映画で、主人公は神木隆之介演じる前田涼也です。前田涼也は目立たなく地味ではあるが、人一倍映画に熱い映画部員です。ある日学校で一番人気のあるバレー部のキャプテン桐島が部活を辞める所から、構内の微妙な人間関係に波紋が広がっていく物語です。
邦画おすすめ:ぼくたちと駐在さんの700日戦争
1970年代の田舎町を舞台にした映画で、7人の高校生と駐在さんが繰り広げるドタバタを描いた青春コメディです。暇を持て余した7人の高校生が駐在さんにイタズラを仕掛けるところは本当に面白く、ラストに近づくと感動するシーンもあります。笑って泣ける映画です。

青春がテーマの映画
邦画おすすめ:アヒルと鴨のコインロッカー
伊坂幸太郎作品なら
— のんのん (@ppy0710cpp) January 26, 2018
アヒルと鴨のコインロッカー が一番好きだな。
後半のどんでん返しにああああ!
そういうことかってやられました。
これみてボブディランの 風に吹かれてが好きになりました。 pic.twitter.com/EXrSDxsxio
濱田岳演じる椎名が引っ越した部屋の隣の住人、河崎に本屋で一緒に広辞苑を盗まないかと話を持ち掛けられる所からストーリーが進んでいきます。アヒルと鴨のコインロッカーは二つの物語が進行する映画で、その二つの物語がつながったときに大どんでん返しが待ち構えている見ごたえのある作品です。
邦画おすすめ:下妻物語
下妻物語超好きです。 pic.twitter.com/mwW2v5MN91
— ぁナょナニナニ″レナ ゐ⊃めτゑ♡ (@noroware) January 27, 2018
元々小規模で公開されていた映画が口コミで広がり有名になった映画です。茨城県下妻市を舞台にした作品で、ヤンキーとロリータという見た目も価値観も真逆な組み合わせの二人に芽生えていく友情の物語です。コメディ要素もあり笑えるのに、途中は泣けるシーンも。長年愛されている映画です。
ノンフィクション映画
邦画おすすめ:ビリギャル
小説でも一大旋風を巻き起こしたビリギャルが、有村架純主演で映画になりました。内容としてはタイトルそのまま、学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に合格した話です。ノンフィクションの作品で、落ちこぼれていたビリギャルの葛藤や成長に涙する映画です。
邦画おすすめ:キセキーあの日のソビトー
今日はキセキみようかな😏💚
— ふたぐり🍀 (@a5stuGW) January 28, 2018
公開日に早速みに行って泣いてた1年前の今日!
素敵な映画に出会えたのもキセキ!!#キセキ-あの日のソビト- pic.twitter.com/rigQKjIQZO
人気グループGReeeeNの代表曲「キセキ」が誕生した時のストーリーです。メンバーの話を元に作られた映画で、まだ売れていない時代の兄弟や家族との衝突が描かれています。周囲の反対を押し切りながらも夢を追い続ける姿に感動する作品です。
感動するヒューマンドラマ
邦画おすすめ:ALWAYS三丁目の夕日
7個め ALWAYS3丁目の夕日
— みー太ᗦ↞◃ (@muviehobby) September 30, 2017
「当たり前じゃないか。明日だって、明後日だって、50年先だってずっと夕日は綺麗だよ」
いつ観ても泣く...ヽ(;▽;)ノ pic.twitter.com/tflEljStWU
昭和33年を舞台にした映画で、家族をテーマにした心温まるヒューマンドラマです。小説家の茶川竜之介が見ず知らずの子供を酔った勢いで預かってしまい、二人の共同生活が始まります。その子供と下町の住人による人情劇のラストは涙なしでは見られない、感動するストーリーになっています。
邦画おすすめ:そして父になる
福山雅治主演のこの映画は日本だけでなく、カンヌでも注目された作品です。主人公の良多は高学歴で仕事も順調で、良い家庭を持ち幸せに暮らしていた。そんなある日突然6年間大切に育てた息子が、病院内で他人の子供と取り違えられていたことが発覚します。血縁関係がないとわかった後の家族の苦悩や葛藤が描かれています。
邦画おすすめ:青天の霹靂
劇団ひとりが書き下ろした小説が映画化したもので、大泉洋主演の作品です。売れないマジシャンが40年前にタイムスリップし、同じマジシャンであった父とコンビを組みます。そこから家族の秘密などを探るヒューマンドラマです。笑える部分も沢山ありますが、涙なしでは見られない泣ける作品です。
バンドが主役の映画
邦画おすすめ:リンダリンダリンダ
リンダリンダリンダめっちゃよかった pic.twitter.com/bBouM6pwgL
— 鹿月 (@shika__56) September 26, 2017
次に紹介するのはリンダリンダリンダです。文化祭を目の前にバンドのギターが指を骨折してしまいます。それがキッカケでギターとボーカルが脱退。それでも諦めなかった3人が、韓国からの留学生をボーカルに引き入れてTHE BLUE HEARTSのカバーでステージに立つことを目指す物語です。3人の成長や、カバー曲がとても心に沁みる作品です。
邦画おすすめ:トゥーヤングトゥーダイ
2時間があっという間やったトゥーヤングトゥーダイ!
— にしきさん(ё) (@ni5hiki3) December 10, 2017
最高にロック pic.twitter.com/gnDtThVlcJ
宮藤官九郎が監督した異色のコメディ映画です。修学旅行中の事故により死んで地獄に落ちてしまう主人公が、地獄ロックバンドの地獄図(ヘルズ)のリーダー赤鬼と出会います。そこから彼の指導の元、地獄から現世に戻ろうとするストーリーです。とても笑える作品です。楽曲も評判が良く人気になっています。
戦国時代を描いた大作
邦画おすすめ:真田十勇士
舞台でも大変高い人気を誇る真田十勇士が映画になり、更に人気を集めています。関ヶ原の戦いの10年後を描いています。主人公の真田幸村は天下の名将として世に知られていたが、実は運に恵まれただけのへっぴり腰な男でした。その真田幸村を本物の天下一の将軍にしようと、9人の抜け忍びを集めて奮闘する物語です。歴史好きにはもちろん、知らない方でも楽しめる作品です。
邦画おすすめ:信長協奏曲
信長協奏曲はドラマでも人気の作品です。戦国時代にタイムスリップしたサブローが、顔の似ている織田信長に出会います。武将の座を投げ出したい信長がサブローと入れ替わります。やがて、妻である帰朝から慕われたり、家臣からの信頼も厚くなったサブローに本物の信長が嫉妬し、サブローを亡き者にしようと計画します。現代と過去が入り混じる面白い作品です。
恋愛映画のおすすめ作品
邦画おすすめ:カノジョは嘘を愛しすぎている
人気コミックが映画化されたもので、韓国などでも人気の作品です。人気バンドのクリプレのメンバーだったものの、デビュー前に脱退した佐藤健演じる小笠原秋。彼がクリプレの元メンバーだとは知らずに、小笠原にンパされて付き合うことになった大原櫻子演じる小枝理子。ちょっと切ない恋愛ストーリーです。大原櫻子が歌手として注目された作品でもあります。
邦画おすすめ:陽だまりの彼女
中学時代いじめられっ子だった真緒を救った浩介、この時はじめて二人は恋をしました。そこから浩介の転校があり10年後、偶然真緒との再会を果たし再び二人は恋に落ちました。しかし、浩介にとっては偶然でも真緒にとっては必然的な再開で、真緒には誰にも知られてはいけない秘密があったのです。江の島を舞台にした映画でとても泣ける恋愛映画です。
少女漫画の実写映画
邦画おすすめ:ちはやふる
ちはやふるは漫画でも絶大な人気を誇る作品です。幼馴染の千早と太一、新の3人は競技かるたを昔からしていた。しかし新の転校により3人は離れ離れに。もう一度新に会いたいと思った千早が高校入学後かるた部を作り奮闘する物語です。恋愛要素もあり、競技かるたの迫力に驚愕する映画です。
邦画おすすめ:海月姫
テレビドラマになったことでも注目を浴びている海月姫は漫画が原作で、映画も大変人気になりました。くらげを愛する主人公と、4人のオタクは男を必要としない人生を合言葉に自らのオタク人生を謳歌していました。女装が趣味な蔵之介と出会うなど、登場人物がみんな個性的で面白い映画です。
切ない恋愛映画
邦画おすすめ:orange
orange(映画)感動するね〜
— ☆K☆sanshi☆ (@sanshi4649) January 14, 2018
3回くらい見てるけど良い映画だね!
今を笑顔で過ごさないと、いつ死ぬかわかんないからね!今を大事に後悔が少ないように生活しないと💦
✌️😋 pic.twitter.com/Uz41EoilRv
主演土屋太鳳と山崎賢人で映画化され沢山の方が泣ける恋愛映画だと絶賛した作品です。高校2年生になった菜穂の所へ1通の手紙が届きます。それは10年後の自分からの手紙でした。そこには同級生の翔は10年後の未来には存在していないこと、翔は救えるはずだったと後悔することが書かれていました。その手紙を元に未来を変えるため仲間たちと奮闘する感動ストーリーです。
邦画おすすめ:ヒロイン失格
主演桐谷美玲の変顔が見どころなこの映画は笑えるし泣けると評判を呼びました。過去にいじめから利太を救ったことから、自分が利太のヒロインだと勘違いしているはとり。ですが利太はほかの女子と付き合うことになってしまいます。利太を取り戻すために奮闘するのですが新たに弘光というモテ男が登場します。利太と弘光の間で揺れるはとりの恋模様が描かれている恋愛映画です。
少年漫画のおすすめ映画
邦画おすすめ:DEATH NOTE
最近涙腺でも弱り始めたのか
— n (@mae_nao162cm) November 18, 2017
録画したDEATH NOTE観て泣いてたw
夜勤遅れなくてよかった←
いい映画だったからまた観たい☺️
本音を言えば初代キャストの頃の
DEATH NOTEが好きだけど 笑
やっぱり藤原竜也が世界一だよ☺️// pic.twitter.com/iGNtphY9DO
日本では3本の映画が作られました。デスノートに出てくるLを主人公にした映画なども発表されています。デスノートは名前を書かれた人は死ぬという、死のノートです。それを拾った夜神月は犯罪者をそのノートで殺していき、自分が神だと思い始めます。しかし夜神月が行っていることはあくまで連続殺人だと警察やLなどが捜索を開始します。
邦画おすすめ:バクマン
ジャンプで人気な漫画「バクマン。」は、神木隆之介演じるシュージンと佐藤健演じるサイコーが二人で漫画家を目指す物語です。漫画家になるまでの苦悩や挫折コンビ解散など様々な壁に衝突していきながら成長していきます。所々笑えるシーンもあり、恋愛要素もある青春ストーリーです。
戦いが見所な実写映画
邦画おすすめ:るろうに剣心
るろうに剣心 京都大火編 pic.twitter.com/9QRqV1wdcv
— 蔦屋重三郎 (@jtsutaya) January 25, 2018
るろうに剣心は少年漫画でも大変人気で、更にアニメ化もされているのでファンが多い作品です。ファンの多い作品ということで実写映画化には抵抗がある方が沢山いましたが、佐藤健演じる剣心のアクションシーンはとても見ごたえがあります。
邦画おすすめ:亜人
亜人とは死んでも命をリセットできる能力を持つ人間で、死んではじめて自分が亜人だと気付くことができます。その亜人を人体実験に使おうとする政府とのバトルや、亜人と亜人によるバトルなどが繰り広げられます。迫力のあるアクションシーンが見どころです。
邦画おすすめ:ジョジョの奇妙な冒険
大人気コミックジョジョの奇妙な冒険が山崎賢人主演で映画化しました。見た目は不良だが心は優しい東方仗助はスタンドと呼ばれる特殊能力の持ち主です。仗助の住む町で不審死が相次ぎ、それが別のスタンドの能力だと知り町を守る為に戦うストーリーです。スタンドとスタンドの勝負が見どころで3Dを使って描かれています。
腹筋崩壊する少年漫画が映画化
邦画おすすめ:銀魂
少年ジャンプでも大人気なコメディ漫画です。銀魂を知らない人でも楽しめる作品です。銀魂でも人気な紅桜編が映画化され、今は続編の制作も進められています。天人に支配された江戸を舞台にした作品です。謎の辻斬りが相次いで起こり、その謎に主人公の銀時や真選組が迫っていく物語です。最初から最後まで笑えるシーンが盛りだくさんです。
邦画おすすめ:斉木楠雄のΨ難
笑えるコメディ映画です。主人公の斉木楠雄はテレポートとテレパシーの能力を使えます。斉木楠雄の周りには妄想癖の強い心美や中二病の瞬など変人が集まっており、登場人物が全員個性的で面白い作品です。また監督が銀魂や勇者ヨシヒコの監督、福田雄一なのも人気なポイントです。
邦画おすすめ:帝一の國
借りていた「帝一の國」を観た!もはや高校生の生徒会の争いじゃない!政治や政治!(*≧艸≦)
— 絆っち (@kizunacci) January 26, 2018
面白かったのでオススメです!d(≧▽≦*) pic.twitter.com/NqSDiIFw36
帝一の國は学園コメディ映画です。名門校である海帝高校で生徒会長になると、将来の入閣が約束されます。主人公の帝一は将来総理大臣になり自分の国を作り上げる野望があり立候補するのですが、そこには沢山のライバルと難題が待ち受けます。登場人物のキレッキレの演技に笑えると評判を呼んだ作品です。
邦画と言えばアニメ映画もスゴイ!
邦画と言えば忘れてはいけないのがアニメ映画です。アニメ映画にも沢山の名作があります。世界を浸透させた「君の名は。」はハリウッドで実写映画化される予定だったり、日本のアニメ映画は世界にも人気の作品です。アニメにも笑えるコメディから恋愛模様が描かれているものまで、幅広いジャンルがあります。そこで、ここからはアニメ映画のおすすめをご紹介していきます。
国民的人気を誇るアニメの映画
邦画おすすめ:ドラえもんのび太の恐竜
ドラえもんの映画は毎年公開され、どれも名作です。大人から子供まで笑える、そして泣ける映画が沢山あります。その中でも人気で何年経っても名作と呼ばれているのが「ドラえもんのび太の恐竜」ですドラえもん映画の一作目の作品で。2006年にリメイクされました。
AbemaTVでドラえもんの恐竜のやつをやってるけど
— TERAMETALは自由に呟きます[´◉◞౪◟◉] (@TERAMETAL729) August 27, 2017
本気で泣ける(٭°̧̧̧ω°̧̧̧٭)
以前 子供と観ていて号泣しました(/ω\) pic.twitter.com/6NdTq9Nwn2
ある日のび太がひょんなことから恐竜の卵を見つける所からストーリーが始まります。その卵をドラえもんの秘密道具を使い孵化させてみると、白亜紀の日本に生息していたフタバスズキリュウだと判明。のび太はその恐竜にピー助と名付け内緒で飼うことにするが、だんだん大きくなるピー助を見て白亜紀へと戻そうとするが、そこには沢山の困難や難題が待ち受けているのです。
邦画おすすめ:クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶモーレツオトナ帝国の逆襲
ドラえもんと同様、毎年映画化されている作品の一つクレヨンしんちゃんはコメディタッチでとても笑える映画です。でもその中で野原家の家族の暖かさ、仲間との助け合いなど大切なことを教えてくれる映画です。なので子供も大人も関係なく楽しむことができ、どの作品も泣ける要素があります。その中でもおすすめなのが嵐を呼ぶモーレツオトナ帝国の逆襲です。
【クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲】
— 絶品☆アニメ図鑑 (@zeppin_anime) January 17, 2018
・2001年
・劇場映画の第9作目。 前半はギャグの多い子供向け、後半は「20世紀からの脱却・家族の絆」に重点を置いた大人向けな内容の、ハンカチ必須感動作品。 pic.twitter.com/VAAKLFRnxu
嵐を呼ぶモーレツオトナ帝国の逆襲はオトナが子供に戻ってしまう物語です。野望によってオトナ帝国が作られてしまうと、子供であるしんのすけやひまわりなど子供が消されてしまうという危機に直面します。みさえやひろしは既に操れてしまい、しんのすけの言葉は耳に届かない模様。春日部防衛隊がオトナ達を助けようと奮闘する、家族の絆について考えさせられる泣ける映画です。
邦画おすすめ:ポケットモンスターミュウツーの逆襲
ポケットモンスターも毎年映画が公開されることで有名です。その中でもポケットモンスターミューツーの逆襲はとても評価の高い作品です。涙なしでは見られない泣ける物語で、いつものポケモンとはちょっと違った仲間や命について考えさせられる作品です。
ポケモン映画はやっぱり「ミューツーの逆襲」が最強 今思い出しても良かったし小林幸子が歌うエンディングで泣く 友達や仲間について考えさせられる今の子供達にこそ観てもらいたいわ pic.twitter.com/mXKrHSFnp7
— SIN (@Korokorosin) July 23, 2015
幻のポケモンミュウの体の一部の化石を使い、ロケット団により人工的に作られたのがミュウツー。やがてロケット団から裏切られたミュウツ―は人間に憎しみを抱くようになり逆襲を行います。旅の途中のサトシがそのミュウツ―の罠にハマってしまいます。絶体絶命な状況をサトシとポケモン達はどのよに切り抜けていくのか、ただのアニメではない感動が最後に待っています。
邦画おすすめ:名探偵コナンから紅の恋歌
名探偵コナンも毎年公開されている映画です。から紅の恋歌は百人一首を元に起こる殺人事件をコナンや服部が解明していく物語です。この映画の見どころは事件を解決していく過程もそうなのですが、何より服部と和葉の恋愛模様も注目して欲しいポイントです。服部のカッコイイ台詞が沢山聞けます。
日本の誇り!ジブリ作品のおすすめ映画
邦画おすすめ:千と千尋の神隠し
日本のアニメと言えばジブリ作品です。宮崎駿監督をはじめ様々な素晴らしい映画があります。見た後は心が温まります。映像の中にも沢山遊びが含まれていて、何度でも見たくなるのがジブリの特徴です。その中でもおすすめしたい二つをご紹介します。まずは千と千尋の神隠しです。
千と千尋の神隠しは興行収入がジブリ内で1位の作品で幅広い年代から愛されています。引っ越しの途中に不思議な町に迷い込んでしまう千尋の家族。千尋の両親は豚にされてしまい、千尋はなんとかその世界で働けることになりました。千尋は本当の世界に戻れるのか、千尋の頑張りや個性的な登場人物が見所です。
邦画おすすめ:思い出のマーニー
思い出のマーニー
— あたしのゲーム速報 (@JPgame_god) January 17, 2018
pic.twitter.com/RLjtc0piuz
思い出のマーニーの主人公は心を閉ざしている杏奈。ぜんそくの治療のため海沿いの町に引っ越します。ある日誰もいないはずの海辺の屋敷に、青い目をしたブロンドの少女が表れます。彼女の名前はマーニー。彼女と出会ってから杏奈の周りで奇妙な出来事が起こるようになります。マーニーとの出会いが杏奈を変える心温まる映画です。
細田守監督のアニメ映画も大人気
邦画おすすめ:時をかける少女
日本には様々なアニメ映画がありますが、細田守監督が作るアニメ映画も大人気でファンが多いです。一度だけでなく何度も見たくなり、笑える場面もあれば泣けるシーンもあり作品としてとても面白いものばかりです。そこで細田守監督の作品を2つご紹介します。まずは時をかける少女です。
恋に臆病な17歳の真琴は、自転車事故をキッカケに時間を跳躍する能力を持ちます。記憶の確かな過去に飛べるタイムリープを、日ごろのストレスや些細な不満などで使います。しかしこのタイムリープには実は回数制限がありました。大切な人を守る為に真琴は最後のタイムリープをするのでした。真琴の切ない恋愛模様も見所です。
邦画おすすめ:バケモノの子
次に紹介するのはバケモノの子です。人間界とバケモノの世界、交わるはずのない二つの世界に生きる人間とバケモノの話です。ひとりぼっちの主人公の少年は、ある日バケモノの世界へと踏み入れます。そして熊徹の弟子になり共同生活をしていました。少年が17歳になった時偶然にも人間界へ戻ることができたが、人間界を巻き込んだバケモノの大事件が勃発します。
泣けるアニメ映画
邦画おすすめ:君の名は
日本中を震撼させた映画で、誰もが知っている「君の名は。」をご紹介します。泣けると評判を呼んでいますが、入れ替わりのシーンは笑えるシーンも沢山あり全体的に面白い作品です。新海誠監督が細部まで力を入れて作りあげた作品なので、映像も綺麗で何度も見たくなるような映画です。
主人公は田舎に住む三葉と、都会暮らしの滝。夢の中でこの二人の高校生が入れ替わってしまいます。お互いにメモを残したり、時には喧嘩しながらも入れ替わりを上手く乗り切っていたのですが突然入れ替わりが起きなくなります。そこで瀧は三葉に会いに行くことを決心するのですが、そこには想像を超える現実が待っていました。
邦画おすすめ:聲の形
聲の形以上に
— ♔Mihiro♔ (@Acura0718) July 2, 2017
泣ける映画ないと思う。
もう何回も見ても
泣く。 pic.twitter.com/L5jIJISGDU
聲の形は君の名は。と同じ時期に上映された映画で、君の名はの人気に隠れてしまいましたが。何度見ても泣けると口コミで広がり人気の作品です。耳の聞こえない硝子はいじめられていました。将也も同じように硝子をいじめていたのですがある事をキッカケにいじめの標的は将也に。そこから数年後二人は再開し、友達になろうとするのですがそこにも沢山の困難が待ち受けていました。
邦画おすすめ:心が叫びたがってるんだ
泣ける映画最後は心が叫びたがっているんだのご紹介です。見ていると胸を締め付けられるような思いに、どこか他人事ではないような気持になる作品です。人に伝えるということ、言葉の重みなどを感じられる映画です。恋愛模様も描かれていますが、普通の恋愛映画とは違った等身大の高校生が映し出されています。
主人公の順が幼い頃に何気なく発した言葉で親を傷つけ、家族がバラバラになってしまいます。もう二度と言葉で人を傷つけないようにと、妖精が表れ順は喋ることを封印されてしまいます。そんなある日、担任から地域ふれあい交流会の実行役員に任命されます。他に任命された3人も心に傷を抱えているのですが、実行委員を進めていくうちに順の心にも変化が表れるのでした。
邦画映画にも面白い作品は沢山!
コメディから笑えるもの、泣けるものや恋愛ものまで様々ご紹介させていただきました。特にアニメは他の国には負けない日本の良さが詰まっています。邦画にはまだまだ面白い作品が沢山あります。是非自分の見たい映画を探してみてください!