ブレスレットの簡単な付け方がわからない女性へ!便利な裏技を紹介

手首をおしゃれに見せてくれるブレスレット。そんなブレスレットですが、簡単な付け方がわからなくて、出がけにバタバタしてしまうという女性も多いのではないでしょうか?今回は簡単に付けられるブレスレットの付け方の裏技をご紹介します。

目次

  1. ブレスレットの簡単な付け方の便利な裏技をご紹介!
  2. ブレスレットは右手それとも左手?
  3. ブレスレットは重ね付けがおしゃれ!
  4. 簡単なブレスレットの付け方
  5. ブレスレットの付け方の裏技①輪ゴムで固定する
  6. ブレスレットの付け方の裏技②クリップで固定する
  7. ブレスレットの付け方の裏技③マスキングテープで固定する
  8. 1人でも付けやすいブレスレットを選ぶと簡単!
  9. ブレスレットで手元をおしゃれに!

ブレスレットの簡単な付け方の便利な裏技をご紹介!

ファッションアイテムとしてブレスレットを愛用している女性は多いですよね。でもブレスレットは指輪やピアスと違って、付け方が難しいと感じている方が多いアイテムでもあります。片手で付けないといけないので、アジャスターがうまく引っかからずに、毎回イライラしてしまい、結局時間になってしまって付けられなかったという経験をした方も多いのではないでしょうか?

毎回ブレスレットを付けるのに時間がかかってしまうと、だんだんとブレスレットを付けるのが面倒になって、アクセサリーBOXの中に放置されてしまうことになります。せっかく買ったりもらったりしたブレスレットを付けないなんてもったいないですよね。そこで今回は、誰かに手伝ってもらわなくても1人で簡単にできるブレスレットの付け方や、便利な裏技をご紹介します。

ブレスレットは右手それとも左手?

皆さんはブレスレットを付けるとき、右手に付けていますか?それとも左手に付けていますか?利き手でアジャスターを付ける方が付けやすいので、左手に付けている方が多いかもしれませんね。指輪の付ける指によって意味が違いますが、ブレスレットも指輪と同じように、付ける手によって意味が違うんですよ。

まず、ブレスレットを右手に付ける意味ですが、右手はエネルギーの放出や現実的な変化、金運や仕事運のアップという意味があります。左手はエネルギーの吸収や精神的な変化、恋愛運や健康運のアップという意味があります。現実的な変化やバリバリ仕事をしてお金を稼ぎたい方は右手に、友達や気になる方との精神的なつながりを求める方は左手に付けると良いそうですよ。

ブレスレットは重ね付けがおしゃれ!

女性用のブレスレットにはいろいろな素材や形がありますよね。細めのブレスレットを1つだけ付けるという付け方も品が良く、華奢な印象になって素敵ですよね。重ね付けしてもカジュアルな印象になりますが、とてもおしゃれな手元になりますよ。重ね付けしても品良くおしゃれに見せるコツは、組み合わせるブレスレットのバランスです。

組み合わせ方は太いブレスレットと細いブレスレットを複数組み合わせたり、細いブレスレットをたくさん組み合わせたり、同じような細さでも素材の違うブレスレットを組み合わせて付けるなどいろいろと手元のおしゃれを楽しめます。ブレスレットの重ね付けは一般的なオフィスには向きませんから、休日のカジュアルに過ごすときに楽しみましょう。

簡単なブレスレットの付け方

道具を使わないブレスレットの付け方

ブレスレットはアジャスターを引っ掛けようとすると、輪っかの方が手首から滑ってずれてしまったりして、なかなか輪っかに引っ掛けることができずにイライラしてしまいますよね。そんな方は手首にブレスレットをかけてからアジャスターのフックを開いていませんか?手首にかけてからアジャスターのフックを開くとどうしてもブレスレットが滑って動きやすくなってしまいます。

道具を使わずに手だけで簡単にブレスレットを付けるには、まずアジャスターのフックを開いた状態で手首にブレスレットをかけるのがポイントです。そして、手首をお腹に引き寄せて、お腹でブレスレットを動かないように固定します。その状態で輪っかにフックを引っ掛けるようにすると、簡単に付けられますよ。ブレスレットの付け方がわからない方はお試しください!

ブレスレットの付け方の裏技①輪ゴムで固定する

ブレスレットの付け方の裏技①は輪ゴムを使った付け方です。簡単な付け方がわからないと苦戦している女性にもおすすめのやり方ですよ。必要なものは輪ゴムだけです。輪ゴムが家にないという場合は、ヘアゴムでも代用できますが、緩めのヘアゴムではブレスレットを固定しにくいので、使うならシリコンゴムの方が便利です。手首にピタッとするゴムを用意しましょう。

輪ゴムを使ったブレスレットの付け方ですが、まず輪ゴムを腕に引っ掛けます。そしてそのあとにブレスレットのアジャスターの輪っか部分を輪ゴムの仕方から通して固定します。あとはアジャスターのフックの方を指にもって開き、輪っか部分に引っ掛けるだけです。輪っかが輪ゴムで固定されて動かないようになっているので、簡単にブレスレットを付けることができますよ。

ブレスレットの付け方の裏技②クリップで固定する

ブレスレットの付け方の裏技②はクリップで固定する付け方です。クリップは紙をまとめるゼムクリップです。ブレスレットを動かないように指を内側に一生懸命まげてアジャスター部分を抑えようとする女性も多いと思いますが、指がつっちゃいそうになりますよね。そうならないように指で固定しやすくするためにクリップで長さを出してあげるのがこの方法です。

クリップをクリップを開いて「S」字にします。クリップの外側と内側を左右に開くと「S」字になりますよ。片方の「S」部分にアジャスターの輪っかの端っこを引っ掛けて、クリップをブレスレットを付ける側の指で固定します。あとは反対側の指でフックを開いて輪っかに引っ掛けるだけです。外でブレスレットが外れやすい方は、ポーチにクリップを1つ入れておくと便利ですよ。

ブレスレットの付け方の裏技③マスキングテープで固定する

ブレスレットの付け方の裏技③はマスキングテープで固定する付け方です。マスキングテープは普通のセロハンテープよりも粘着力も弱いので、剥がすときも楽ちんです。輪ゴムやクリップを使った方法同様に、ブレスレットのアジャスター部分の輪っかにフックを引っ掛けやすいように固定します。粘着力が気になる方は、使う前に数回、腕などでペタペタして粘着力を落としましょう。

ブレスレットのアジャスター部分の端っこ、もしくはアジャスターの根元部分にマスキングテープを貼り付け、手首にくっつけます。そうして固定させてから、反対側の指でブレスレットのアジャスターのフックを開いて輪っか部分に引っ掛けます。

ブレスレットの簡単な付け方がわからない方も、輪ゴムやクリップ、マスキングテープでブレスレットのアジャスターの輪っか部分を固定するようにすれば簡単に付けられますよ。これで出がけのイライラも解消されますね。ぜひお試しください!

1人でも付けやすいブレスレットを選ぶと簡単!

付け方が簡単なブレスレットを選ぶのもおすすめ!

ブレスレットの簡単な付け方がわからないという方は、いろいろな道具を使う裏技もおすすめですが、簡単に付けられるブレスレットを選ぶというのも方法ですよ。女性のブレスレットにはいろいろな種類がありますよね。簡単な付け方がわからないとお困りの方が多いアジャスタータイプ以外のものを選んでみてはいかがでししょうか?

アジャスターがないブレスレットの1つ目が手の先から手のひらを細くして入れるだけのブレスレットです。木製や金属製で形が固定されているものもありますが、ゴムが入っていて伸びて付けやすいタイプもあります。

2つ目はマグネットで付け外しするブレスレットです。アジャスター部分がマグネットになっているので、輪っかにフックをイライラしながら引っ掛けなくてもピタッと磁石の力で引き寄せられてくっついてくれるので便利です。うっかり引っ掛けてしまうと取れやすいですが便利ですよ。

3つ目はホックやボタン、フックタイプのブレスレットです。ホックやボタンタイプなら大きいので付けやすいですね。フックタイプのブレスレットはブレスレットの両端に大きめのフックが付いていて引っ掛けるだけでOKなので、簡単に付けられますよ。

ブレスレットで手元をおしゃれに!

女性の手元を美しく見せるブレスレットはおしゃれには欠かせないアクセサリーです。ブレスレットは簡単な付け方がわからないと敬遠していた方も多いですが、裏技を使えば簡単に付けることができますよ。早速眠っていたブレスレットを身に付けて手元のおしゃれを楽しみましょう!

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