スイートポテトの人気レシピ!簡単で美味しい作り方まとめ!
スイートポテトはさつまいもを使った人気の美味しいお菓子レシピです。スイートポテトは意外に簡単な作り方で出来るお菓子なのです。ここでは、なめらかなスイートポテトの簡単な作り方となめらかで美味しく仕上げるコツ、人気のレシピをご紹介します。
目次
- スイートポテトはなめらかで美味しい人気のレシピ
- 人気のスイートポテトの材料は安く手に入る
- さつまいもは栄養満点の人気野菜
- スイートポテトに向いているさつまいも
- 一番基本の簡単スイートポテトの作り方
- スイートポテトは自由に配合を変えられる簡単レシピ
- スイートポテトをなめらかに仕上げるコツ
- スイートポテトは色々な型で焼ける
- スイートポテトを可愛い形にする簡単アイディア
- スイートポテトを綺麗に焼き上げるコツ
- 生クリームでコクがあるスイートポテトレシピ
- 豆乳でヘルシーなスイートポテトレシピ
- アレルギーにも安心美味しいスイートポテト
- 市販のアイスで簡単人気のスイートポテトレシピ
- 濃厚で簡単にコクが出るスイートポテトのレシピ
- 素朴な甘みが優しいスイートポテトのレシピ
- 簡単に作れる美味しいスイートポテトを作ってみよう!
スイートポテトはなめらかで美味しい人気のレシピ
スイートポテトは簡単な作り方で出来ている
スイートポテトはさつまいもの自然の甘みと、なめらかな食感が美味しい人気のお菓子ですよね。子供からお年寄りまで幅広く愛されている定番のスイーツメニューです。素朴ながらもさつまいもの濃い甘みがリッチな美味しさでもあり、ケーキ屋さんでも秋の商品に販売しているところもあります。そんな美味しいスイートポテトですが、簡単な作り方で作れるのです。

人気のスイートポテトの材料は安く手に入る
美味しいスイートポテトは原価が安く作れて人気
スイートポテトはお店で買っても美味しい商品がたくさんあります。スーパーやコンビニでも手軽に買うことが出来、1個100円程度とお安く買える身近なお菓子です。市販の物を買っても十分安いスイートポテトですが、自分で手作りするともっとお手頃な値段で食べられますよ。たくさん作れば1個あたりかなり安く出来るので、大勢で食べる手作りおやつとしても人気です。
スイートポテトの基本材料は、メインのさつまいも・牛乳や卵、砂糖とバターくらいのものです。どれもいつも家庭の冷蔵庫にあるようなもので、しかも安く手に入る物ばかりですよね。バターがちょっとお高めですが、スイートポテトに好かうバターは数十グラム程度なのでそこまで高くつきません。レシピのほとんどが蒸かしたさつまいもなので、かなりコスパ良く作れます。

さつまいもは栄養満点の人気野菜
さつまいもは私たちにとってとても身近なお野菜ですよね。様々なお料理レシピにも使える万能なさつまいもですがお菓子にしてもとても美味しく、秋の旬の時期を迎えるとスーパーやコンビニでもいろいろなさつまいものパッケージのお菓子が売り出されていますね。お菓子にしても美味しいさつまいもの良い所は味だけではありません。身体に良い栄養素も多く含まれているのです。
たくさんあるさつまいもの良い栄養素の中で、特に女性に嬉しいのは食物繊維です。さつまいもをはじめとするイモ類には、豊富な食物繊維が含まれているのです。食物繊維をたくさん摂取すると、腸内の環境を整えてくれるのでお通じが良くなります。さつまいもは便秘解消に良い食材の代表ですよね。さつまいもは美味しいだけでなく、便秘解消にもよく効いて嬉しい食材です。

スイートポテトに向いているさつまいも
美味しい人気の品種から素朴なものまで
さつまいもの品種はたくさんあり、お料理にレシピに合わせて使い分けることが出来るほどです。スイートポテトは砂糖の分量で甘味が調節できるので、スーパーで買える安い特売のさつまいもでも十分美味しく出来ます。甘みの強い品種を使えばよりおいしく出来るでしょう。スイートポテトにして美味しいさつまいもはたくさんありますが、ちょっとお高い鳴門金時もおすすめです。
鳴門金時は甘味が強くて美味しいブランドさつまいもとして有名です。スイートポテトにするとほっこりした身の食感と甘味でとても美味しくなります。またさつまいもの身自体がとても甘い安納芋のような品種を使うのもおすすめです。火を通した安納芋はそのものが驚くほど甘く、砂糖を足さなくても良いほどです。糖度の高いさつまいもは食感もとてもなめらかです。

一番基本の簡単スイートポテトの作り方
人気のなめらかスイートポテトが簡単に美味しく作れる
スイートポテトの基本的な作り方は、とても簡単なのです。さつまいもを茹でるか蒸して火を通します。竹串がすっと通るくらい柔らかくしましょう。火を通したさつまいもをつぶしたら、砂糖を入れて混ぜます。そこへ卵黄を入れて良く混ぜ、牛乳と溶かしたバターも加えます。すべて混ざれば完成です。スイートポテトの生地が出来たら、お好みの型に入れて焼くだけです。
スイートポテトの基本の配合は、さつまいも1本(小さいものは2本)、卵黄1個分、牛乳50㏄、砂糖15g、バター30gです。ちょっと塩を足しても甘味が引き立って美味しいでしょう。スイートポテトを焼く時は、オーブンでなくてもトースターで焦げ目がつくまで焼けば大丈夫です。焼く前に表面に卵黄を水で溶いたものを塗ると、綺麗に焦げ目がついてとても美味しそうになります。
スイートポテトは自由に配合を変えられる簡単レシピ
スイートポテトは基本のレシピ通りに作らないと失敗してしまうわけではありません。ケーキ作りをするときは、決まった配合や手順を守らずに大雑把に作ってしまうと失敗してしまう事がよくあります。しかしスイートポテトは作り方にも難しい手順はありませんし、配合を好みにいじっても失敗する事はありません。生地がある程度の硬さにまとまっていれば上手に作れます。
スイートポテトのレシピは好みで簡単に微調整可能なので、甘いのが好きな人なら砂糖を足しても良いですし、ちょっとだけ分量が足りなくても失敗はしません。バターをマーガリンに置き換えるなど、代用品で済ませても美味しく作ることが出来ますよ。何度かスイートポテトを作ってみて慣れたら、自分で配合をいじって好きな味に変更しても良いですね。
スイートポテトをなめらかに仕上げるコツ
どんなレシピでも簡単に美味しくするコツ
姪っ子がサツマイモの裏ごしをものすごく手伝ってくれた。スイートポテト焼けましたよ(^-^) pic.twitter.com/JTWvNCcUus
— 恵南牧 (@Fe_Enami) January 20, 2018
スイートポテトのなめらかさの秘密は、さつまいもの身の処理にあります。火を通したさつまいもの身をつぶすだけでも美味しく出来るのですが、なめらかさにこだわる人は裏ごしすることをおすすめします。裏ごし器を使ってさつまいもを裏ごせば、少し手間はかかるのですが驚くほどなめらかな食感に仕上がります。お店でプロが作るときは必ず行う下処理です。
スイートポテト、後は焼くだけやー((o(。>ω<。)o))
— ゆゆ☪︎*。無言フォローNG꙳✩LGBT (@m12yuyu24m) January 4, 2018
今回はちゃんと裏ごしもしたから
粗さも無く上手くいってる事を願う(*´艸`*)
だぁちゃん気に入るといいなー♪ pic.twitter.com/gv9F0nna1O
ちょっとひと手間加えるだけで、食感にかなりの差が出ます。さつまいもには繊維がたくさん入っているので、裏ごしせずに作るとちょっと口の中に残る感じがします。裏ごしすれば繊維を綺麗に取り除けるので、口の中でとろけるなめらかさが実現できます。またしっかりと材料を混ぜ合わせることが大事です。大雑把に混ぜてしまうと混ぜ残りが出てなめらかさに影響します。
スイートポテトは色々な型で焼ける
三番目の妹がスイートポテトが食べたいとのこと( ˙灬˙ ก)
— 高橋🍆(。•ㅅ•。) (@ht581215) January 1, 2018
裏ごしに1時間w pic.twitter.com/rd9OfXP0Zb
スイートポテトと言えば、俵型に丸めて焼いてあるイメージがありますね。しかしスイートポテトはどんな型でも焼くことが出来ますよ。丸めて焼いても良いのですが、カップケーキのカップに入れて焼いても可愛く仕上がります。カップに入れて焼くと食べるときに直接持たなくても良いので、手も汚れなくて済みますね。100均でも可愛いケーキカップは売っているのでおすすめです。
また人気のスイートポテトの作り方に、さつまいもの皮を器にする作り方があります。さつまいもを細かく切らずに半分に切った状態で蒸かします。皮を綺麗に残して身をくりだします。スイートポテトの生地を作ったら、残しておいた皮の器に生地を詰めて焼きます。見た目がさつまいものままで、可愛くてちょっと変わった形のスイートポテトになります。
スイートポテトを可愛い形にする簡単アイディア
見た目が可愛いスイートポテトが人気
スイートポテトを可愛く仕上げるのも人気です。スイートポテトは生地の固さを調整しやすいので、色々な形に成形するのに向いているお菓子です。固めに作って手で丸めてまん丸にするだけでも可愛いのですが、丸い形を組み合わせて動物の顔にするのもおすすめです。動物の顔の形に焼いたスイートポテトに、チョコペンで顔を描きこめばとても可愛いスイートポテトになります。
昨日、久しぶりにスイートポテト作りました☺️
— しっぴー (@BOs1Z9KDdl7vFKN) December 22, 2017
初めて「裏ごし」ってのをやったんやけども、やっぱりひと手間加えると美味しくなる気がする😂
クックパッドのレシピで、プーさんの形見つけたのでやってみたけど、めんどくさすぎて1個で断念しました💦#料理好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/cOLVAxUrY9
スイートポテトの生地を柔らかめに作ったら、絞り袋で絞って焼くのも可愛いです。特に星の形の口金がおすすめです。星の口金で絞った生地は、綺麗な線が入っていて見栄え抜群です。口金の線を活かしながら、ケーキをデコレーションするようにクルクルと絞っていきましょう。見た目の美しい上品なスイートポテトに仕上がります。
スイートポテトを綺麗に焼き上げるコツ
スイートポテトは生地を焼き上げて作るお菓子ですが、焼く前の生地でもさつまいもに既に火が通っているので、そのままでも食べることが出来ます。そのため、焼き加減を失敗して生焼けになってしまう事はありません。スイートポテトを焼くのは仕上げの工程で、綺麗に美味しそうな焼き目を付けるためにオーブンやトースターで焼いているのです。
加熱処理しなくても食べられるスイートポテトですが、美味しそうな綺麗な見た目に仕上げるためには、オーブンやトースターで焼くことをおすすめします。綺麗に焼き上げるコツは、スイートポテトの表面にたっぷりと卵黄を塗ることと高温で焼き上げる事です。卵黄を高温で焼くと綺麗な茶色になり、美味しそうに仕上がります。焼き色が偏ったら、途中で位置を変えるのもコツです。
生クリームでコクがあるスイートポテトレシピ
スイートポテトの簡単人気レシピ:生クリームで簡単なめらか
栗きんとんを
— はなゆき (@izorde315) December 31, 2017
スイートポテトに変身中。
バターと生クリーム、白あん入り。美味しくない訳がない。
そして確実にハイカロリー。 pic.twitter.com/KHvehdgY63
スイートポテトのレシピに生クリームを使うのも人気でおすすめです。作り方は基本の作り方の牛乳を生クリームに置き換えるだけです。生クリームを使うことで、濃厚でコクのあるスイートポテトになります。さらさらの牛乳をとろっとして濃い生クリームに置き換えることで、食感もまったりとなめらかになりますよ。濃くてリッチなスイートポテトに仕上がります。
冷凍しておいた抹茶生クリームを使って、抹茶スイートポテト作ったー🙌💕
— あや【あや~る君、あやる】 (@aya141712) January 10, 2018
けっこうな緑色に…!!!🙄
でもおいしかった😋💕
生クリームが入ってるからか、いつもよりほろっとふわふわな感じ🍵✨
また作ろう🤗 pic.twitter.com/GNADLnqaHY
使う生クリームの種類によって味に変化が出ます。生クリームには乳脂肪の%ごとに濃厚さが違います。乳脂肪が多いほど濃厚な生クリームです。一般的にスーパーでよく見るのが35%と47%です。35%を使うとコクがありますがちょっとあっさりしています。47%はとても濃厚なので、ミルク感たっぷりでリッチな仕上がりになります。
豆乳でヘルシーなスイートポテトレシピ
スイートポテトの簡単人気レシピ:豆乳でカロリーカットレシピ
基本のスイートポテトの牛乳の代わりに豆乳を入れる作り方もおすすめですよ。牛乳に比べて豆乳はカロリーが低くヘルシーなスイートポテトに作ることが出来ます。豆乳はダイエット中の女性の味方で、よく置き換えに取り入れられる食材ですね。豆乳はカロリーカットにも役立ちますが、豆乳の味もまったりとして濃くスイートポテトの材料としてとてもよく合うのです。
豆乳を使う作り方のメリットはカロリーカットだけではありません。豆乳は美容効果の高い食品としても有名ですよね。中でも良く聞くイソフラボンの働きで、お肌がツルツルで美しくなります。美肌を目指して豆乳を良く飲んでいる人も多いです。そんな豆乳をスイートポテトの材料に取り入れれば、美味しく食べて美しくなれる一石二鳥レシピになりますね。
アレルギーにも安心美味しいスイートポテト
スイートポテトの簡単人気レシピ:卵不使用のスイートポテトレシピ
卵不使用(シフォンケーキで無くなった)の何となくスイートポテト(´∀`*)ケラケラ
— くぅ✿ (@Chillin_kuu) December 15, 2017
味はうまうまでしたん♪
今回は食感を残すためにこさなかったけど次はなめらかにしよ〜 pic.twitter.com/o3Ffw6Mmc9
スイートポテトのレシピの卵黄を使わない作り方も出来ます。卵黄が入っている方が味にコクがあって美味しいのですが、入っていなくても他の材料で調整すれば大丈夫です。お菓子のレシピで卵黄を使うものは多いのですが、卵の卵黄だけ使った場合卵白が余ってしまいますよね。余った卵白の使い道にも困りますし、そんな人は卵黄を入れないスイートポテトを作りましょう。
安納芋のスイートポテト
— シェル紫 (@10000byakuren) October 15, 2016
制作時間1時間半
卵不使用、生クリーム使用。 pic.twitter.com/YckXPguozl
また卵黄を入れない卵不使用の作り方のメリットは、卵アレルギーでも食べられるという事です。さつまいもと砂糖と乳製品だけでも十分コクがあって美味しいスイートポテトは作れますので、卵が食べられない人は除去レシピで作ってみましょう。卵のコクがない分、バターをちょっと多めに入れたりすると良いですね。
市販のアイスで簡単人気のスイートポテトレシピ
スイートポテトの簡単人気レシピ:バニラアイスと混ぜるだけの簡単レシピ
さつまいもたくさんもらって食べきれないうえに忙しくてだんだんいもがやばそうになってきたので レンジでチンしてつぶしてバニラアイスとはちみつ混ぜて丸めたあとマリービスケットの上にお椀みたくかぶせて卵黄塗ってクッキングペーパー敷いたトレーに並べてトースターで焼いただけのスイートポテト pic.twitter.com/vJAUbBvma9
— St.Makura (@3tama9ra) January 29, 2018
とても簡単なスイートポテトのレシピに、市販のバニラアイスを入れるものがあります。作り方はとても簡単で、買ってきた市販のアイスクリームと蒸かしたさつまいもを混ぜるだけです。これだけでスイートポテトの生地が出来てしまうのです。材料二つだけであっという間に出来る驚きのレシピです。
何故市販のアイスクリームを混ぜるだけでスイートポテトになるのかと言うと、アイスクリームの材料に秘密があります。一般的なバニラアイスクリームの材料は、卵・生クリーム・砂糖なのです。どれもスイートポテトに使うものばかりですね。材料がほとんど一緒なので、さつまいもと混ぜるだけで簡単スイートポテトになるのです。
濃厚で簡単にコクが出るスイートポテトのレシピ
スイートポテトの簡単人気レシピ:練乳を使ったスイートポテトレシピ
スイートポテトの人気レシピには、練乳を入れる作り方もあります。練乳はとても甘く、ミルクの濃厚なコクが美味しいですよね。よくイチゴにかけて食べますが、イチゴにかけるだけではチューブ一本分も練乳を使いきれず、余ってしまう事がよくありますね。そんなときは練乳をスイートポテトの材料にしてしまうのが良いでしょう。余った練乳が有効活用できます。
練乳を入れるだけで、簡単に濃厚なコクがプラスできます。スイートポテトの材料の砂糖の代わりに使うのですが、練乳は砂糖に比べてかなり甘いので、同じ分量を入れてしまうと甘すぎになってしまいます。ちょっとずつ味見をしながら調節してください。とろりとした練乳を入れると食感もなめらかになるのでより美味しく仕上がります。ミルクの濃いコクもとてもマイルドです。
素朴な甘みが優しいスイートポテトのレシピ
スイートポテトの簡単人気レシピ:はちみつを使ったスイートポテトレシピ
スイートポテトの材料の砂糖をはちみつに置き換えるのもおすすめの作り方です。はちみつの素朴な甘みがさつまいもとよくあって、自然な美味しさのスイートポテトになります。はちみつはお菓子作りによく使われる甘味料で、はちみつを加えることで独特の優しい風味をプラスすることが出来ます。またはちみつを加えるとより生地がしっとりとして美味しくなります。
またはちみつを入れることで食感もマイルドでなめらかになります。はちみつはすべての砂糖と置き換えると、水分量が多くなってベチャベチャになるので、一部置き換えるくらいで良いでしょう。はちみつをたっぷり入れて水分量が多くなりすぎたら、蒸かしたさつまいもを足して固さを調整してくださいね。
簡単に作れる美味しいスイートポテトを作ってみよう!
スイートポテトは簡単に作れて人気のさつまいものお菓子レシピです。作り方がシンプルで難しい手順もなく、失敗の少ないお菓子です。誰でも簡単に出来るので、お菓子作りをあまりしない人でもすぐに作れるでしょう。手軽に手作りできるレシピとしてスイートポテトはおすすめです。是非美味しいスイートポテトのおすすめ簡単レシピを試してみてください。