さつまいも・お弁当の簡単おかずレシピ!人気のアレンジが沢山!
毎朝のお弁当、おかずに悩むことはありませんか?栄養豊富なさつまいもを使って、おかずのバリエーションを増やしてみましょう。さつまいもを使った簡単なアレンジレシピをご紹介していきますので、お弁当のおかずを作ってみてください。
目次
- さつまいもは使いやすい野菜として人気
- さつまいもの栄養バランスはどうなの?
- さつまいもを冷凍保存しよう
- さつまいもがお弁当におすすめの理由は?
- さつまいもはお弁当のデザートにもおすすめ
- 肉系のお弁当にさつまいものレモン煮でさっぱりしよう
- さつまいものバター炒めをお弁当に入れよう
- さつまいものお弁当作りはレンジで簡単にできる
- お弁当のメインになるさつまいもコロッケの作り方は?
- お弁当でさつまいもとりんごの甘煮が食べたい
- さつまいものサラダはお弁当にも合う
- お弁当おかずのさつまいもの砂糖醤油煮は簡単だった
- さつまいもごはんをお弁当に入れたい
- さつまいもと鶏胸肉の甘辛炒めがお弁当で人気
- お弁当に合うさつまいもマヨチーズ焼きを作ろう
- お弁当のおかずを冷凍作りおきしよう
- お弁当の定番おかず!さつまいもを食べよう
さつまいもは使いやすい野菜として人気
毎日のごはんや、お弁当のおかずに人気のさつまいもは、ヒルガオ科のサツマイモ属の植物です。昔から日本人にとってはなくてはならない野菜で、たくさんの作り方やレシピでさつまいもを食べてきました。お弁当のおかずに簡単にアレンジできるレシピや、人気のレシピなどをご紹介しますので、ぜひ参考にしながら、さつまいもをお弁当に活用してみてください!

さつまいもの栄養バランスはどうなの?
さつまいもは、食物繊維が豊富なことで美容やダイエットのために食べられている人気の野菜です。食物繊維の他にも、ビタミンB1・ビタミンC、ビタミンEなどのビタミン類も含まれています。また、カリウムも豊富に含まれている栄養食なんです。
さつまいもの中でも、特にビタミンCが多く含まれており、さつまいも1本分でりんごの4倍以上ものビタミンCが含まれています。美容や健康に良いさつまいもを、日々の生活にどんどん取り入れて食べていきましょう!毎日飽きずに食べることができるように、簡単なおかずのアレンジなどをお伝えしていきます。

さつまいもを冷凍保存しよう
さつまいもは比較的、日持ちのする野菜です。土は落とさず、新聞紙にくるんで冷暗所に保存しておけば、かなりの日数は保存可能です。さつまいもが大量で食べきれないときは、冷凍保存しておくと良いでしょう。生のままで保存する際は、綺麗に洗い、皮がついたまま食べやすい大きさに輪切りします。その後、水につけてあくぬきをしましょう。キッチンペーパーで水を切ってから冷凍しましょう。
さつまいもは生でも冷凍保存できますが、風味を損ないやすいので、できれば茹でてからの冷凍保存がおすすめです。茹でてからも水けを切ってから、冷凍保存するようにしましょう。マッシュにしてから保存してもかまいません。保存の仕方や保存の状態にもよりますが、2~3週間で使い切るようにしましょう。さつまいもを冷凍しておけば、いざというときに大変便利です。

さつまいもがお弁当におすすめの理由は?
さつまいもはお弁当のおかずに人気の食材です。簡単にアレンジができるので、さつまいものおかずをお弁当に活用していきましょう。ビタミンが豊富ですので、風邪が流行する冬場などにも積極的に取り入れたい食材のひとつです。お弁当にさつまいもを入れるだけで、栄養バランスが良くなりますので、簡単なアレンジレシピをたくさん覚えていきたいですね。
ほんのり甘いさつまいもは、子供にも人気の食材です。おやつ代わりにもなるので、抵抗なく食べてもらえるんです。お弁当には、おかずとしてもデザートとしてもアレンジできますので、その日の気分で作ると良いでしょう。さつまいもの薄い黄色は元気になるカラーなので、お弁当の見た目もかわいくなって嬉しいですね。

さつまいもはお弁当のデザートにもおすすめ
さつまいもをおかずとしてではなく、デザートとしてお弁当のおかずに使いたい場合は、簡単スイートポテトにしても良いでしょう。茹でたさつまいもを、裏ごしはせずマッシュすることで手間がひとつはぶけます。そこにバターと砂糖とバニラエッセンスを入れて、さらに混ぜあわせます。お弁当におさまるサイズのアルミカップにのせたら完成です。
簡単スイートポテトは、トースターで焼き目をつけても焼き目をいれなくてもどちらでもかまいません。卵を使用していないので、火を通す必要がないんです。バターだけでもじゅうぶん風味良く仕上がりますので、ぜひお試しくださいね。お子さんにも人気の簡単アレンジレシピです。

肉系のお弁当にさつまいものレモン煮でさっぱりしよう
お弁当のおかずのメインが、焼肉や唐揚げなどがっつり肉系の場合は、さっぱりしたおかずが1品ほしいですよね。その際は、さつまいものレモン煮を作ってみましょう。さつまいを下ゆでして、レモンと砂糖で煮ていきます。お口直しにぴったりの爽やかなさつまいものおかずにアレンジできます。
さつまいものレモン煮を、もう少しおかずっぽい味付けにしたいときは、醤油などを加えても良いでしょう。さつまいもの風味を損なわない適量にしておくのがポイントです。さっぱりとしたさつまいものレモン煮のおかずは、お弁当に最適です。ぜひ試してみましょう!

さつまいものバター炒めをお弁当に入れよう
さつまいものバター炒めは、簡単にアレンジできるさつまいもの人気レシピのひとつです。バターのこっくりとした味わいとさつまいもがからまって、本当に美味しいですよね。お弁当のおかずにもおすすめのメニューですので、ぜひ作ってみましょう!
基本の材料は、さつまいもとバターだけなので簡単に作れますよね。下ゆでしたさつまいもをバターで炒めて風味をつけていきましょう。仕上げに塩をひとつまみふるだけで、味にしまりがでます。一口食べると止まらなくなってしまいますので、お弁当のおかず以外にも、ぜひ作ってください。子供のおやつ代わりにもなりますし、ヘルシーなのでおすすめです。

さつまいものお弁当作りはレンジで簡単にできる
覚え書き
— あられ@茄子がまま✴︎チャレA06 (@arsxxxarare) February 12, 2018
息子のヒット小鉢おかず
さつまいもと人参のきんぴら
もっとたくさん作ろう。。。 pic.twitter.com/IDVevlVcY6
お弁当のおかずを作る際、さつまいもを茹でるのが面倒に感じるときもありますよね。そんなときは、レンジで簡単にやわらかくできます。しばらく水につけて、あくを抜いたあと、耐熱容器にさつまいもを入れて、ひたひたになるくらいまで水を入れます。それからレンジにかけると、簡単にやわらかくなります。レンジの時間は、大きさや厚みでかわりますので様子を見ながらレンジをかけるようにしましょう。
さつまいもをレンジにかけている間に、お弁当の別のおかずを作れますし、家の用事もできるのが、レンジで下ごしらえする際の利点です。レンジにかけるだけで簡単なので、少しでも料理の手間をはぶいてしまいましょう!茹でたときと味は変わりませんので、活用してくださいね。

お弁当のメインになるさつまいもコロッケの作り方は?
さつまいものコロッケをお弁当のメインのおかずにしてみましょう!じゃがいもで作るコロッケとはまた違って、さつまいものふんわり広がる甘みがとってもおいしいコロッケです。冷めてもおいしいですので、お弁当のおかずに人気のレシピです。慣れたら色々とアレンジできますのでまずは作ってみましょう。
作り方は、じゃがいものコロッケと同じなので簡単にできます。玉ねぎのみじん切りを炒めて、マッシュしたさつまいもとあわせてこねていきます。お弁当のおかずにするので、少し小さめに丸めていくと良いでしょう。水溶き小麦粉・パン粉をつけて、こんがりきつね色に揚げたら完成です。油が気になる場合は、揚げ焼きにしても良いですね。食べ応えたっぷりのアレンジレシピです。

お弁当でさつまいもとりんごの甘煮が食べたい
さつまいもとりんごはとても相性の良い組み合わせですよね。ふいに食べたくなるのが、さつまいもとりんごの甘煮、お弁当のおかずに一品加えて、ランチタイムを楽しみましょう!デザートとして食べるのも良いですね。さつまいも・りんごは食物繊維が豊富な美容食材ですので、積極的にとりいれてください。ダイエットをしている方は、砂糖を入れずに作ってもかまいません。
さつまいもとりんごの甘煮は、アクを抜いて茹でたさつまいもと、小さく切ったりんごを少量の水で煮詰めるだけで簡単にできます。砂糖の量はお好みに加減しながら加えると良いでしょう。甘みもかたさも、簡単にアレンジできますので、お好みの味を見つけてください。仕上げにシナモンパウダーを加えると、風味が増すのでおすすめです。

さつまいものサラダはお弁当にも合う
きょうのお弁当には、アコメヤで購入した自然薯ふりかけを。
— 田窪 綾@フリーライター (@aso0035) February 12, 2018
おかずは上から順に、冷凍きんぴら、鶏ももソテー、野菜蒸し、さつまいもとレーズンのサラダ。#お弁当 #中学生 #Twitter家庭料理部 #お弁当記録 pic.twitter.com/aRQYBSHo2I
サラダといえばポテトサラダですよね。じゃがいもを使わずに、さつまいもを使ってみましょう!さつまいもとマヨネーズの組み合わせもおいしいので、おすすめしたいさつまいもアレンジレシピです。簡単に作れますので、普通のポテトサラダに飽きてきたときに試してみると良いでしょう。作り方もじゃがいもを使うレシピと変わりませんので、簡単に作れます。
昨日もMarieさん(@mariegohan)に副菜作りお世話になりました
— yshr (@yshrw2) February 6, 2018
さつまいものごまあえ
〜ゴマはすらない横着を添えて〜
にんじんの和風ツナサラダ
〜黒胡椒で少し大人の味へ〜
トマトのマリネ
〜酢と焼肉のタレのみ仕立て〜
簡単だし美味しい🙌
次はメインにもなるおかずに挑戦したい pic.twitter.com/VdsvcuIqSc
ポテトサラダとしてでなく、さつまいもをグリーンサラダの上にトッピングするのもおすすめのアレンジ方法です。お好みのドレッシングでいただきましょう。さつまいもはあらかじめ、好みのかたさに茹でておきましょう。皮はむいてもむかなくても、どちらでもかまいませんが、繊維質は皮にも含まれていますので、食感が気にならなければむかなくても問題ありません。

お弁当おかずのさつまいもの砂糖醤油煮は簡単だった
さつまいもの砂糖醤油煮も、お弁当で人気のおかずですよね。お好みの甘辛味付けにアレンジできるので、ぜひ作ってみましょう。材料は、さつまいもと醤油、砂糖のみで作れますので、お弁当のおかずに困ったら、ささっと作れますのでぜひ試してください。
さつまいもの砂糖醤油煮を、仕上げの際に、フライパンで炒めるアレンジもおすすめ。大学いものような感じになりますので、一口食べたら次々食べてしまいます。日本人にとって醤油と砂糖はなじみ深い食材。定番の味付けでさつまいもを楽しみたいですよね。

さつまいもごはんをお弁当に入れたい
ほっこりしたいときに食べたくなるのが、さつまいもご飯。小分けにして冷凍もできますので、思い立ったら作っておきましょう。ほくほくのさつまいもと、少し塩味のごはんがお口の中で広がって、やみつきになります。
さつまいもご飯を作るときは、さつまいもは生のまま炊飯器に入れてかまいません。炊飯の際に火が通り、炊き上がりにはほくほくの甘みいっぱい広がるさつまいもになっています。さつまいもご飯は冷めてもおいしいですので、お弁当にぜひ活用してください。さつまいもはあらかじめ、アク抜きするのを忘れないようにしましょう。
さつまいもと鶏胸肉の甘辛炒めがお弁当で人気
育ちざかりの子供にも人気なのが、さつまいもと鶏胸肉の甘辛炒めです。さつまいもを使うため、お肉だけの炒めものよりも断然ヘルシーに作れます。ダイエットの方も安心して食べられる簡単レシピです。お弁当のおかずにすると、ボリュームもあり満足感が出ますので、ぜひ作ってみましょう!
作り方のポイントですが、さつまいもはあらかじめ下ゆでしておきましょう。フライパンで鶏肉を炒める際はしっかり中まで火を通すようにしてください。鶏肉に火が通ったら、さつまいもをフライパンに入れて、甘辛の味付けをつけていきます。仕上げにゴマをふってもおいしくなりますので、試してみましょう。

お弁当に合うさつまいもマヨチーズ焼きを作ろう
さつまいもマヨチーズ焼きも、お弁当のおかずに人気のレシピです。こちらも作り方は簡単、さつまいもを下ゆでしてマヨネーズとからめます。その上にチーズをのせて、トースターで焼くだけ。簡単でおいしいのでぜひ試してみましょう。
お弁当のおかずにする際は、アルミカップにさつまいもマヨを入れてから、チーズを適量のせると良いでしょう。たくさん作りおきしておけば、毎日のおかず作りが楽になります。冷凍保存しておけば日持ちがするので安心ですね。

お弁当のおかずを冷凍作りおきしよう
お弁当のおかずを、毎朝作るのは大変ですよね。さつまいものおかずを、いろんなレシピで作ったら、お弁当用に冷凍保存しておきましょう。水分が多くないレシピは、冷凍保存してもかまいません。毎朝作る手間がはぶけますので、作りおきの冷凍保存は大変おすすめです。
お弁当のおかずとして冷凍保存する際の注意点は、あらかじめアルミカップに入れ、いつでもすぐにお弁当箱につめられるようにしておくことです。アルミカップを使わずに保存容器にそのまま入れて冷凍してしまうと、取り出しにくくて大変です。アルミカップですとそのままお弁当につめられて、お昼には解凍されているので便利です。

お弁当の定番おかず!さつまいもを食べよう
さつまいもひとつで、たくさんのレシピが楽しめます。毎日のお弁当作りは大変ですが、作りおきすることで、手間もはぶけます。栄養豊富なさつまいもを積極的に食事に取り入れて、ますます美しく、ますます健康になりたいですよね!いろんなレシピを試してみましょう!
