化粧直しのやり方&コツ!チーク・リップ・ファンデーションなど
メイクが崩れてしまうと気分も落ち込んでしまいますよね。化粧直しをする時間が十分にあれば焦らなくて済みますが、大抵の化粧直しの時間は限られています。化粧直しのやり方の基本をしっかりと知り、自分なりの化粧直しのやり方を見つけ出しましょう!
目次
- 化粧直しがうまくなる方法が知りたい!
- 化粧直しに必要な基本のアイテムを覚えよう
- ベースメイクの基本の化粧直しのやり方
- お昼休みに時間をかけずにベースメイクを化粧直し
- お仕事後の予定に向けてベースメイクの化粧直し
- ポイントメイクの化粧直しはアイテムが重要
- 目元の化粧直しのやり方
- チークの化粧直しのやり方
- リップメイクの化粧直しのやり方
- 化粧直しの時間がない時はどうする?
- 自分のメイクの崩れ方の特徴を知ると化粧直しが楽に
- 化粧直しの時にはポイントメイクのカラーを変更
- 雨風や汗などで取り返しがつかない時どうすればいい?
- 眉の化粧直しはしっかりと
- 最低限チークとリップの化粧直しでなんとかなる!
- メイク崩れのパターンを知って化粧直し道具選びを
- 化粧直しのやり方のコツは自分をよく知ること!
化粧直しがうまくなる方法が知りたい!
化粧直しがうまくいかないと気分も下がる
メイクが崩れてきて化粧直しをした時に、うまくいかないと感じたり何かうまく化粧直しができるコツはないのかなとお悩みの方は多いのではないでしょうか?化粧直しをしたはずが、化粧直しをする前よりもメイクに納得がいかなくなってしまったり化粧直しをしたのにすぐに崩れてしまったりと、女性ならではのお悩みを持っている方は多いでしょう
化粧直しのやり方を知ればうまくなる
化粧直しは基本的なやり方や順番を覚えておき、ちょっとしたコツをつかむことでうまく化粧直しができるようになるのです!ベースメイクからポイントメイクの化粧直しの方法、時間がない時の化粧直しの方法や化粧直しに必要な持っていると便利なアイテムなどを紹介していきます。是非参考にして日々の化粧直しの際に役立ててくださいね!
やばい化粧直したいけどもうどうしようもできない……
— ぬこし (@nukosiii) February 14, 2018

化粧直しに必要な基本のアイテムを覚えよう
ベースメイクの化粧直しアイテムはこちら
1つ目はファンデーションです。リキッドファンデーションやクリームファンデーション派という方も、化粧直し用にはパウダーファンデーションか、カバー力のあるフェイスパウダーがおすすめです。2つ目は化粧下地です。ピンク系のものを選ぶのがおすすめです。3つ目はミスト状の美容液、4つ目はメイクスポンジです。個人差はありますがこれらがおすすめされています。
ポイントメイクの化粧直しアイテムはこちら
化粧直しに必要な基本のアイテム5つ目は綿棒です。細かい部分のヨレをお直しする時にとても役に立ちます。6つ目はリップです。ツヤのある色付きグロスがおすすめです。7つ目はチークです。こちらはパウダータイプのものを選ぶのがいいでしょう。8つ目はアイシャドウです。こちらの色味はその日の朝に使ったお色に近いものを選びましょう。
化粧直しは人それぞれなのでやり方でアイテムは変わる
一般的に化粧直しするのに必要、あると役に立つものを紹介しました。こちらは基本のものなので人それぞれここのポイントのアイテムは必ず化粧直しに必要だと感じるものはプラスして持ち歩くといいですね!
左目アイプチ取れてるやん(笑)きゃー伏し目すると化粧崩れバレる!!恥ずかしい😭😭化粧直ししたいけど今日は持ち歩いてなかったのだー_(:3」 ∠ )_
— 和葉.*✿ (@Kazu_6u6) September 23, 2017

ベースメイクの基本の化粧直しのやり方
ベースメイクの化粧直しのやり方はリセット
化粧直しを綺麗に仕上げられるかというコツは、ベースメイクのお直しにあります。ベースメイクのお直しをいかに綺麗に仕上げられるかが化粧直しを綺麗に仕上げるコツです。ベースメイクのお直し方法は、崩れてしまっている部分を1度落として再度新たにファンデーションをのせていくことが大切です。
グッズ厨の必需品、B8のチャック付き整理パックは出先でがっつり化粧直しするために乳液を含ませたコットンを入れておくにも便利じゃぞい
— ミスティ (@mesttro) December 3, 2016
ファンデーションをリセットするのには、乳液を含ませたコットンはとても便利になってきます。乳液を含ませたコットンである程度のファンデーションを拭き取り、同時に保湿もできているのでそのまま化粧下地を塗り、バウダーファンデーションで仕上げていきましょう。パウダーファンデーションを選ぶことで、皮脂浮きも抑えやすくなります。
お昼休みに時間をかけずにベースメイクを化粧直し
時間がない時には化粧直しのやり方を変更する
時間があまりない時のベースメイクのお直し方法は、まずメイクスポンジを使って顔全体を軽く押さえて浮いている部分やヨレている部分を整えていきます。スポンジの裏面に化粧下地を少なめに取り崩れやすい部分とヨレが激しい部分を化粧下地を含ませたスポンジで拭き取ります。最後にパウダーファンデーションをスポンジで押さえるようにしてつけていきます。
スポンジでお顔を押さえてから化粧下地を含ませたスポンジでお顔を拭き取っていることで、お肌に下地が残っているので、ファンデーションが綺麗にお肌にのるようになります。

お仕事後の予定に向けてベースメイクの化粧直し
時間がある場合の化粧直しのやり方
時間がある時のベースメイクのお直しの方法は、メイクスポンジにミスト美容液を吹きかけてスポンジを少し湿らせておきます。そのスポンジで崩れてしまったファンデーションを拭き取り、お肌をリセットしていきます。あとは化粧下地を丁寧に塗っていき、パウダーファンデーションで仕上げていきます。
ベースメイクの化粧直しのやり方で、化粧下地からベースメイクを施していくのが綺麗に仕上げるコツなのです。そして化粧下地にはピンク系のものがおすすめなのですが、その訳は夕方になってくるとお肌がくすみがちなので、ピンク系のものを使ってくすみをとばすこともベースメイクの化粧直しの方法で綺麗に仕上がるコツです。
朝にホワイトレアでベースメイク
— あさり@プロ診断済PC夏冬 (@jasmine_pchan) January 11, 2018
化粧直しにスノーホワイトシフォン
夏はこの組み合わせで越えられるといいなあ
白いパケと水色のパケがかわいすぎる…
私に買えと言ってきているのね… pic.twitter.com/RoKuaaEwMy

ポイントメイクの化粧直しはアイテムが重要
ポイントメイクの化粧直しは短時間に絞るのがコツ
ポイントメイクの化粧直しは、短時間に絞りましょう。あまり時間をかけすぎると逆にヨレの原因になったりします。チークやリップメイクの化粧直しに時間をかけるよりも、ベースメイクの化粧直しに時間をかけたほうが綺麗に仕上がります。
ベースメイクの化粧直し後にポイントメイクを
ポイントメイクの化粧直しは、ベースメイクのお直しをした後にしましょう。まずはベースメイクのお直しを綺麗に施して、その後にチークやリップメイクなどのポイントメイクのお直しをしていきましょう。
目元の化粧直しのやり方
目元のメイクのヨレはやにじみは、綿棒を使って落としていき、取れてしまった部分にアイシャドウやアイラインを施していきましょう。目元のお直しのやり方で気をつけるべきなのが、マスカラの塗りすぎです。アイラインのお直しはしやすいですが、マスカラはまつ毛が下がってきたからなどという理由から、お直し時に塗ってしまうとやりすぎ感がでてしまうのです。
目元のお化粧直しの際に、テッシュで目の下にピンクもしくは紫っぽいお色のハイライトを少し入れることで、目元に疲れが出ていてもカバーできます。夕方になっても元気な印象を持ってもらいたいものですよね!目元の疲れが目立ちやすい方は、目の下にハイライトを使うのもおすすめです。

チークの化粧直しのやり方
ベースメイクのお直しをファンデーションを使って整えたあとは、目元をお直しし、次はチークのお直しです。血色を保つのには大切な部分ですよね。お直しの際に使うチークは、パウダータイプのものを使いましょう。クリームチークなどだとお直ししたベースメイクのファンデーションがヨレやすくなるので、お直しの際はパウダーチークを選びましょう。

リップメイクの化粧直しのやり方
リップメイクは、ベースメイクのお直しに使った時のスポンジで、唇を押さえた後にピンク系の薄めのグロスタイプのものを使って塗るといいでしょう。朝にしっかりとリップメイクを施している場合は、さらに色味の強いリップでお直しすると濃くなってしまうので、ツヤ感を大切にリップメイクのお直しをするのが綺麗なリップメイクのお直しのコツです。

化粧直しの時間がない時はどうする?
紙おしろいを持っておこう
化粧直しの時間の余裕が全くない時の応急処置方法は、紙おしろいを使うことです。紙おしろいとはあぶらとり紙にパウダーがついている化粧直し用のアイテムです。あぶらとり紙は皮脂を吸収するのみですが、紙おしろいは皮脂を吸収しながらもパウダーでお肌を整えてくれるので、とても便利です。
うまく紙おしろいを使う化粧直しのやり方
うまく紙おしろいを使って化粧直しをするやり方は、テカリの気になる部分を中心に紙おしろいで軽く押さえるのみです。もう少し時間があるという時には、コットンを化粧水や乳液やミスト美容液で湿らせお顔のヨレている部分を押さえ整えます。その後に紙おしろいでお顔を軽く押さえていくのが、短時間で綺麗に仕上がる最低限の化粧直しのやり方のコツです。
【夏の化粧直しテク】Tゾーンなど崩れがひどいところは、メイク落としシートやクレンジングローションを含ませたコットンでふき取る。心がけておきましょう。
— 美容コンサルティング (@tiesann1) January 30, 2018

自分のメイクの崩れ方の特徴を知ると化粧直しが楽に
メイク崩れの特徴によって化粧直しのやり方は変わる
【意外と崩れやすい冬のメイク】寒い時期でもTゾーンは思いのほかオイリーに。加えて、メイク崩れの意外な犯人は「温度差」。外は寒いくらいなのに、歩いた後に電車に乗ると、車内の暖房で汗ばんでしまうなど、意外に秋冬シーズンもメイクは崩れやすい。
— ♡絶対的♛コスメ♡ (@zettaicosme) February 6, 2018
メイク崩れの特徴は人によっても季節によっても変わってくるので、お直し方法は変わってきて当然です。基本的にこのように化粧直しのやり方を教わったとしても、その方法が自分の化粧直しの方法に合っているかとは別ですよね。そこでよく自分のメイクの崩れ方を観察しておき、化粧崩れの特徴を知るようにしておきましょう。自分に合った最適な方法が見つかるでしょう!
特徴を知って化粧直しのやり方が分かっていればスムーズに
元々化粧ポーチの中でアイライナーとかアイブロウペンシルとかマスカラがバラバラになるのが嫌で、整理する用に買った無印のEVAクリアケースなんだけど、おかげでメイク直し用の最低限のメイク用品入れてクリアケースだけで持ち歩けるからすごく便利、そしてこれで150円なのがまたよい
— はなもち (@mocchi_m0chi) July 17, 2017
メイク崩れの特徴を知っていれば、化粧直しのやり方も変わってきますし、方法も自分なりに少し変えてみたりとスムーズな化粧直しのやり方が見つかるでしょう。自分なりの化粧直しのやり方とコツを掴めて、スムーズに綺麗な化粧直しができることが理想的ですよね!

化粧直しの時にはポイントメイクのカラーを変更
化粧直しのチーク選び方はコーラル系の色がおすすめ
化粧直しをする時には、朝メイクを施してから時間が経ちメイクが崩れてくる時間帯ということになりますよね。そのような時間帯は自然とお顔に疲れが滲み出てしまっていることもあります。そのような時は、ポイントメイクの化粧直しに少し気を使うといいでしょう。ナチュラルな血色に見せてくれるコーラル系のチークでお顔の疲れも吹き飛ばしましょう!
化粧直しのリップの選び方は普段より色をトーンアップ
リップメイクは特に落ちやすいでしょう。朝にしっかりとリップメイクを施しても色落ちはしなくてもヨレたりはするものです。カラーが落ちていない時には少しトーンをあげたカラーのツヤ感のあるグロスを使うのがおすすめです。リップメイクのお直しに朝と同じカラーでバッチリお直ししてしまうと、昼下がりなのにメイクが濃い人だなと感じられてしまうので気をつけましょう。

雨風や汗などで取り返しがつかない時どうすればいい?
取り返しがつかない時はポイントを絞って化粧直し
天候や季節によってはメイク崩れが激しすぎて、ちょっとやちょっとのお直しではどうにもできないという時もあるでしょう。そのような時は、自分の一番譲れない部分にだけポイントを絞ってお直しをしましょう。焦らずに乳液を含ませたコットンでファンデーションを拭き取り、軽くパウダーでお肌を整えて、自分のここだけは!という部分のみお直ししましょう!
基礎化粧品の万能選手!乳液活用法☆メイク直しの時に、コットンに含ませてメイクを落とせば水分と油分も補給出来るよ♪
— 美月@女子力アップ (@mtk_bt) February 3, 2018
天候が悪い時や汗をかきやすい季節などは、乳液を含ませたコットンをジッパー袋にいれて持ち歩くのもおすすめです。

眉の化粧直しはしっかりと
眉が消えてしまっていると一気に老け込む
老け顔だけど30代はなくない???今日化粧してないから???ファンデだけだから?????????眉なしだから??????
— ∞ちゃそ∞Infinity (@ma_ikka555) December 7, 2016
本来の眉がしっかりしている方は、多少眉メイクは落ちてきた方が自然に見えることもあるのですが、もともとの眉が薄い方や自分で眉の形をしっかり書いている方は、眉メイクが崩れてしまうことでとても疲れているお顔になってしまい、老け込んでしまった印象にもなってしまいがちです。眉メイクに普段から力を入れている方はお直しの時に眉メイクも忘れないようにしたいですね。
化粧直しの時に眉メイクまで時間がないという方や荷物を少しでも減らしたい方は、眉ティントを使用するのもおすすめです。ある程度眉の形は残るようになるので、お直しもしやすくなり時間短縮もでき、そのままでもOKな場合もあるでしょう。

最低限チークとリップの化粧直しでなんとかなる!
ベースメイクのお直しの時間も取るのが難しいという時は、最低限チークとリップで血色感を出すようにしましょう。テカリやファンデーションのヨレが気になる部分はさっとティッシュなどで押さえ、パウダータイプのチークでまず頰の血色を出しましょう。ここでパウダータイプのチークを使うことで、血色を出しながらも多少の皮脂浮きをごまかせます。
リップが完全に落ちてしまっている時などは、保湿力のあるカラーリップなどでさっと仕上げてしまうのもいいでしょう。保湿用のリップを持ち歩き用にはカラーつきを選んでおくのもいいですね!

メイク崩れのパターンを知って化粧直し道具選びを
基本の化粧直しのやり方は、ベースメイクは一度リセットしてから行う。そのために化粧下地や乳液を含ませたコットンなどでお肌を整えながらヨレを直し新たにファンデーションを塗ります。ポイントメイクは、化粧直しの際には、お顔の疲れ具合を感じさせないよう、更にはバッチリメイクになりすぎないように施すのが綺麗な化粧直しをするコツです。
自分の化粧直しのやり方もつかみ道具を厳選
基本の化粧直しの方法を知って入れば、あとは自分のメイク崩れの特徴を知ることで、持ち歩くメイク道具も厳選できるでしょう。化粧直し道具は持っていたいけどあまり荷物が多くなりすぎるのは嫌だなと感じている方も多いですよね。自分の化粧直しのやり方をマスターし、持ち歩くメイク道具も厳選していきましょう。

化粧直しのやり方のコツは自分をよく知ること!
化粧直しのやり方を知った上で自分のメイク崩れの特徴を掴むと、よりメイク道具も厳選でき、自分に合った化粧直しの方法が見つかるでしょう。朝にメイク崩れをしないようにバッチリメイクをしてもやはり崩れるものは崩れてしまいますよね。自分に合った化粧直しのコツを基本の化粧直しのやり方を参考にして、見つけられるといいですね!