すのこベッドのDIYは簡単?作り方のアイデアや材料・費用について!

すのこベッドは、DIYで簡単に作ることが出来ます。すのこベッドの良い所は、作る人のアイディア次第で色々カスタマイズ出来る所です。DIY初心者の方でもすのこベッドは簡単に作れますし、材料の費用も安くて済みますので、すのこベッドでDIYデビューをしてみて下さい。

目次

  1. DIYで作れるすのこベッド!
  2. 涼しく快適なベッドなら?
  3. 簡単にDIY可能なすのこベッド
  4. 自分好みにDIY出来るすのこベッド
  5. 材料費も安いすのこベッド!
  6. 一人暮らしの方にもおすすめなすのこベッド
  7. DIYだからこそ出来る魅力!
  8. すのこベッドの魅力
  9. 費用が安く手に入れやすい!
  10. DIYで改造自在!
  11. コンパクトにも出来るすのこベッド!
  12. すのこベッドの作り方は?
  13. すのこベッドのDIY方法
  14. 材料はすのことネジだけ?
  15. DIYすのこベッドの収納法
  16. 折りたたみベッドもDIYで出来ちゃう?
  17. すのこベッドはメンテナンスも大事?
  18. オリジナルのすのこベッドをDIYしてみよう!

DIYで作れるすのこベッド!

すのこベッドって何?と思われる方もいらっしゃるかも知れないですが、名前の通り、すのこで作ったベッドを「すのこベッド」と呼びます。夏場に涼しさを求めるのにすのこを使う方も多いと思いますが、それで作ったベッドはすごく涼しく、夏場の快適な睡眠にも必須アイテムと言っても良いでしょう。DIYすれば、オリジナリティも出せますし、買うよりもずっと安くすみます。以下に、すのこベッドについてご紹介します。

涼しく快適なベッドなら?

すのこベッドをDIYするメリット

すのこベッドは、万人受けするわけではないですが、就寝のスタイルが合う人には、とても快適に寝られるベッドです。もし簡単に安い材料で安眠できるベッドということなら、DIYも出来るすのこベッドは大変便利です。DIYが得意な方なら、折りたたみベッドも作れます。すのこ自体の材料費も安く、作り方も簡単となれば、作ってみたいと思う方も多いでしょう。涼しいベッドは、案外冬場でも快適です。

簡単にDIY可能なすのこベッド

安い費用でベッドを手に入れたいなら?

ベッドは買おうと思うと、何万円、もしくは高いものなら何十万とするので、なかなか新調しづらい家具でもあります。でも、すのこベッドをDIYすれば、安い材料で、費用もかからず、作り方も簡単と良いこと尽くめです。DIYするほど器用じゃないよ?という方も実際に作ってみたら、簡単だったという声もあります。ベッドは重いので送料も気になる所ですが、すのこでしたら、普通に車にも乗せて運べますね。

材料はホームセンターで揃う!

すのこベッドの良い所は、材料などの費用がかからない所と、作り方が簡単な所です。材料はホームセンターで手に入りますし、特別な材料もいらないので、その分も費用を抑えることが出来ます。重さも運べないほど重くはならないので、他の市販のベッドよりも移動が楽です。布団を敷いて寝ると片付けが面倒になることもありますが、ベッドは重くて運べない。そのような時にも移動やしまうのが楽なすのこが便利です。

すのこベッドの材料はネット通販でも?

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すのこベッドの材料は、ネットでも手に入れることが出来ます。DIY用のすのこなども売っていますし、送料無料のお店なら、安心して買うことが出来ますね。ホームセンターですと、車をお持ちでないご家庭では運ぶのが大変になるので、また遠くにしかホームセンターが無い場合などもあります。そのような時には、ネット通販を賢く利用してみて下さい。

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自分好みにDIY出来るすのこベッド

もしベッドがあっても、小さなお子さんがいると高さのあるベッドは危ないです。と言うのも、一緒にベッドで寝ている時に、寝ぞうが悪い子供はベッドから落ちてしまうことがあるからです。布団を敷いて寝れば良いかもしれませんが、起きた後押入れにしまうのも重労働。そのような時にすのこベッドがあれば、自分の好きな高さにしたりと、自分のライフスタイルにあったベッドが簡単に作れてしまうんですね。

材料費も安いすのこベッド!

本格的にDIYするなら木枠も!

すのこベッドは、すのこだけでも作れないことはないですが、本格的にDIYしたいなら、木枠も欲しい所です。木枠はホームセンターなどで、1本1000円くらいで手に入りますので、費用も安く済みます。作り方も簡単で、費用も安いとなると、すのこベッドはDIY初心者にもおすすめです。材料費が安く済むだけではなく、色々なメリットもありますので、以下にご紹介します。

一人暮らしの方にもおすすめなすのこベッド

一人暮らしの時は、ベッドの大きさや重さも気になる所です。自分で運べないほど大きなベッドだと、引っ越しする時にも大変です。折りたたみベッドを使われてる方もいますが、それでもやはり大きさがネックになったりします。その点すのこベッドでしたら、簡単なDIYが出来る人なら、自分好みに大きさもカスタマイズが出来ます。部屋の大きさに合わせて、自分で改造すれば、快適なベッドがすぐに作れてしまいます。

引っ越しした時にも便利なすのこベッド

一人暮らしの人は、引っ越したりした時も、新しい部屋にベッドが入るかどうかも不安の種です。せっかく高いベッドを買っても、引っ越し先の部屋が狭くて、ベッドが入らず、また新しく買うとなると費用もかかってしまいます。そのような時にも、すのこベッドがあれば、大きくは出来ないかもしれないですが、小さくするのは簡単です。作り方をマスターしてしまえば、どんどん自分好みに改造出来ますし、解体も楽です。

DIYだからこそ出来る魅力!

部屋のスペースを有効活用できる?

マンションもそうですが、一戸建ての家であっても、寝室を作るスペースがないという家もあります。専門の寝室が無い場合は、他の用途に部屋を使いたいこともあります。そんな時にしまいこむことが出来ないベッドは、大変邪魔になります。その点すのこベッドなら、DIYで折りたたみ式にも出来たりするので、必要なくなったらしまうことも出来ます。部屋のスペースが無い家にこそ、すのこベッドは重宝します。

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すのこベッドの魅力

魅力はDIYだけじゃない!

すのこベッドの魅力は、DIYで簡単に作れる所、材料の費用がかからないことだと書きましたが、他にもメリットが沢山あります。例えば、特に夏場などは、日本は湿気が多い国ですので、衣類などがカビてしまうこともあります。それは布団でも例外ではありません。その点すのこベッドなら、通気性が抜群なので、暑い夜も涼しく快適ですし、ベッドと床に隙間が出来ることで、布団などのじっとりも防げます。

掃除がしやすい?

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すのこベッドは、通気性が良いので、掃除もしやすい設計となってます。普通のベッドは、床下とベッドのスペースが余りありませんが、すのこベッドは、大きくスペースが空き、掃除機などで掃除もしやすいです。もしスペースが足りなくても、女性であっても簡単に移動できる重さなので「ちょっとどかしてお掃除を。」なども出来ます。埃がたまるのが嫌な人でも、すぐに掃除が出来るすのこベッドはおすすめです。

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費用が安く手に入れやすい!

ベッドなどの大型家具は、部屋の大きさに合わせて選ばなければいけないですし、引っ越しが多いご家庭なら引っ越し費用の他に、家具などの新調となると、出費が痛いですよね?もしそんなご家庭でも、すのこベッドをDIY出来れば、部屋の大きさに合わせて自分で作りなおすことが出来ますし、すのこベッドが小さすぎる場合は、すのこを新しく買うだけで済むので、材料の費用なども安く済みます。

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DIYで改造自在!

すのこベッドの良い所は、何といっても自在にDIYでカスタマイズ出来る点です。余ったすのこは、通路に置けばおしゃれに変身させることも出来ますし、すのこを使ったベッドの作り方もすごく簡単に出来るので、不器用な方でも簡単にDIYが出来ます。自在にカスタマイズ出来るので、家族全員が眠れるような大きなサイズのベッドなど、本当に自由自在です。湿気対策にもなるので、カビ取りなどの手間も少なくなります。

コンパクトにも出来るすのこベッド!

部屋の大きさに合わせてDIY!

折り畳みが出来ると言うのは、家具店を回っても数が少なく、費用も高くなることが多いです。すのこベッドのもう一つの良い所は、折りたたみも可能と言う所です。自在にDIYでカスタマイズ出来るので、コンパクトにたためるベッドもまた、簡単に作ることが出来ます。作り方もネットに載っていますので、初めてDIYをする方でも安心して改造出来ます。もし失敗しても、材料費用が安いので安心ですね。

すのこベッドの作り方は?

まずすのこを買おう!

すのこベッドをDIYするなら、前もって置く部屋のスペースをある程度計っていきましょう。材料費用が安いすのこではありますが、大きい分なら切って小さく出来ますが、小さいと新しく買うしかなくなってしまいます。ホームセンターなどに行って、部屋に合うサイズを見つけてきましょう。もし自分でカット出来ないようなら、有料ではありますが、安い費用でカットしてくれるサービスもあります。100均を利用しても良いですね。

すのこを並べるだけでフレームの出来上がり!

すのこベッドの作り方は、とても簡単です。まず、ベッドフレームを作りたいので、すのこを部屋のスペースに設置することから始めましょう。並べるだけで、ベッドフレームは完成です。もし隙間が気になったりする場合には、結束バンドなどを使い、固定するだけでも大丈夫です。すのこの上に滑り止めシートを貼っても、その後の作業が楽になるかもしれないですね。

すのこベッドのDIY方法

すのこベッドは、メインフレームになる大きなすのこと、ベッド部分になる小さいすのこを組み合わせるだけで作れてしまいます。大きさの違うすのこを、ひたすらネジで留めるだけです。ネジを留めるので、出来ればドライバーは欲しい所ですが、基本的にはネジとすのこがあれば作れてしまいます。すのこ同士を釘やネジで留めるだけで出来てしまうので、ママさんでも簡単にDIY出来てしまうのがすごいですね。

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ドリルが怖くて使えないという女性も多いですが、電動ドリルは使い方さえ覚えてしまえば良いので、一家に一台は欲しい所ですね。ただ並べて、ドリルでネジを留めるだけで、すのこベッドは作れてしまいます。作り方も簡単ですし、並べて動かないように止めてしまうだけで出来るので、終わったらすぐに布団が敷けます。DIYが苦手な方でも、ドリルで留めるだけなら安心して作業にかかれますね。

材料はすのことネジだけ?

DIYの費用も安い!

基本的には、すのこベッドはすのこを並べ、動かないようにネジで留めるか、結束バンドなどで固定するだけで作れてしまいます。すのこベッドの材料は、すのこと留める金具などだけで済みます。だからこそ、材料費を安く出来るので、今人気の高いDIYベッドなんですね。もしかすると、金具だと後で外すのが大変になるかもしれませんので、結束バンドなどの方が安い費用で済むので、便利かも知れないですね。

すのこは100均でも手に入る?

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今は100均などでもすのこが安く手に入りますが、押入れの収納にもすのこは使えます。プラスティック製のすのこもあるそうなので、こちらをすのこベッドに使用しても良いですね。高床式だと、ベッドの下の掃除が楽になりますし、木よりも怪我の心配も少ないです。ただ、安く材料を手に入れたいのでしたら、やはりホームセンターや100均などで、実際に見てから買う方が失敗も少ないです。

DIYすのこベッドの収納法

収納力をアップさせるDIYすのこベッド

すのこベッドをDIYするなら、収納スペースも一緒に作ってしまうと便利です。すのこベッドは、床下のスペースが大きく取れるので、そこを収納スペースにしてしまうという作り方もあります。例えば、二段にすのこベッドを重ねて隙間に収納するのも良いですね。他にも、すのこの上にソファーを置いてしまえば、移動も楽々のソファーベッドなども作れます。アイディア次第で色々な作り方があるのも魅力ですね。

カラーボックスとすのこベッドの組み合わせ

すのこベッドをDIYするなら、カラーボックスと組み合わせる方法もあります。カラーボックスを下のスペースにおいて、その上にすのこベッドを乗せれば、収納ボックスも同時に出来てしまいます。基本的にはすのこと留める道具があれば出来てしまうので、DIYの初心者であっても安全かつ安心で作れてしまいます。カラーボックスは費用も余りかからないですし、いらない時には本棚にもなって便利ですね。

すのこベッドを更に素敵に変身させる?

すのこベッドを無事自作で来て、いざ部屋においてみたら、最初は満足していても、そのうちもっと快適に!など欲が出てくることもあります。そのような時にも、改造が自在なのがすのこベッドの素敵な所です。ベッドの下にキャスターを付けてみたり、ヘッドボードを付けてみたりなど、色々アイディア次第で、もっとすのこベッドも素敵になります。DIYの腕も上げるチャンスですね。

折りたたみベッドもDIYで出来ちゃう?

DIYで折りたたみ式のすのこベッドも

ちょっと上級者向けのカスタマイズ方法になりますが、すのこベッドはDIYで、折りたたみベッドにすることも可能です。折りたたみが出来れば、部屋が狭くなることも防げますし、起きた後布団を干したりすることもできますね。更に上級者向けではありますが、ベッドにキャスターを取り付ければ、移動も楽々です。すのこベッドのすごい所は、ホームセンターで材料が揃うことと、改造が自在という所です。

DIYですのこベッドのリメイク

すのこベッドは、用事が終わったら、DIYでリメイクすることも可能です。カスタマイズ性も高い上に、他の家具にも簡単にリメイク出来てしまうのも、すのこベッドの魅力の一つですね。中には、二段ベッドすらすのこで作ってしまうDIY上級者の方もいます。特別な道具がなくても、簡単に切断や組み合わせが出来るすのこベッドは、子供と一緒に作ったりも出来るので、家族で作るのも楽しそうですね。

すのこベッドはメンテナンスも大事?

すのこベッド自体がカビに強くても?

すのこベッドでは、すのこと床の間に隙間が生まれるので、床がカビる心配は少ないのですが、布団などを敷くので、すのこベッド自体がカビてしまうことも稀にあります。いくら通気性が良いとは言っても、すのこは木を使っているので、どうしてもカビとは切っても切れない仲にはなります。すのこベッドがカビにくいとしても、日々のメンテナンスは重要になります。

作り方は簡単ですがメンテも大事!

すのこベッドは作り方は簡単ですが、メンテナンスがちょっと難しいかもしれません。いくらすのこが通気性が良くても、夏の間はやはり少なくても湿気がたまってしまいます。天気の良い日を選んで、すのこも布団も定期的に天日干ししてみましょう。すのこにカビが生えたら、漂白剤を使って落とすか、紙やすりですのこ自体を削ってみましょう。メンテは大事ですので、そこには気を付けてみて下さい。

オリジナルのすのこベッドをDIYしてみよう!

すのこベッドは買っても安い?

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すのこベッドの作り方などもご紹介して来ましたが、DIYがどうしても苦手と言う方は、買っても安く済みます。折りたたみ式のすのこベッドなどは、ちょっとDIYの上級者向けになってしまうので、安い費用ですのこベッドを買えるとしたら、そちらもおすすめです。もしどうしても購入したすのこベッドが部屋に合わない時にだけDIYをすれば良いですね。手軽にカスタマイズ出来るのも、またすのこベッドの魅力の一つです。

今回はすのこベッドのメリットやおすすめポイントなどをご紹介してみました。オリジナリティを出すなら、ぜひDIYをおすすめします。夏場には湿気が多いので、すのこベッドの涼しさは病みつきになりそうですが、メンテナンスも重要です。折りたたみ式のすのこベッドが作れたら、布団を干す物干しの代わりにもなりますし、移動も楽々と、忙しい主婦の方にもおすすめです。すのこベッドぜひDIYしてみて下さい。

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