秋メイクのやり方まとめ!リップ・チーク・アイシャドウのおすすめなど

ファッションのトレンドは春夏秋冬でチェックしているのに、ついついメイクはいつもと一緒になっていませんか?メイクにもトレンドがあるんです!今回は秋メイクのやり方について!どんなリップ、チーク、アイシャドウ、眉メイクが秋メイクに合うのか紹介します。

目次

  1. メイクにもトレンドあり!秋メイクのやり方をチェック!
  2. 秋メイクのトレンドは?
  3. 秋メイクのトレンドカラーはレッド系とブラウン系
  4. 秋メイクは目元と眉をくっきりはっきりハンサムに
  5. 秋のメイクはマット感と立体メイク
  6. まずは自分のベースカラーを知っておこう
  7. あなたの肌はイエローベース?
  8. あなたの肌はブルーベース?
  9. 秋メイクは下地がポイント!
  10. 秋メイクのポイントは目元
  11. 秋メイクのポイントは眉にある
  12. 秋メイクはベースメイクの使いわけが大事!
  13. 秋のアイメイクのやり方ポイントは囲み!
  14. 秋メイクの眉は太眉が似合う
  15. 秋メイクのチークは肌色基準
  16. 秋のリップメイクは深みのある赤で決まり!
  17. 秋メイクでもっとおしゃれライフが楽しくなる!

メイクにもトレンドあり!秋メイクのやり方をチェック!

新しい季節がくると、新しいファッションアイテムでトレンドを意識したおしゃれを楽しむのに、メイクは年中同じになってしまうという人はいませんか?メイクにだってトレンドがあるんです。もっとおしゃれライフを楽しむために季節によって変わるメイクを取り入れてみませんか?最新秋メイクをチェックしていきましょう。

秋メイクの大事なポイントは、リップのカラーチョイス、チークのカラー、アイメイク:アイシャドウの使い方、眉メイク。そこが悩むところかもしれませんが、どのポイントも実は誰にでも取り入れやすいんです!すぐにでも実践しできること間違いありません。

これからそれぞれのメイクのやり方について紹介していきます。いつものメイクに飽きてしまった方もぜひチェックして取り入れてみてください。

秋メイクのトレンドは?

秋メイクのトレンドは、秋のファッションのような洗練された落ち着いた雰囲気を出すことです。クラシックな秋メイクには、ポイントがたくさん!トレンドメイクはその季節のカラーを使うやり方が定番ですが、カラーメイクが苦手な人もいますよね。でも、秋のトレンドカラーはとっても大人な色合いで取り入れやすい色がたくさんあります。ぜひ秋メイクに挑戦してみてください。

落ち着いた雰囲気があり、洗練された大人女子を演出してくれる秋メイク。トレンドカラーは赤系と茶系。トレンドカラーの赤系は派手な印象がありますが、マットカラーを使うことで顔に立体感を作り出し、大人の雰囲気を作ってくれます。

秋メイクは、ぼやけた印象ではなくてはっきりした印象を出すことがポイントになります。はっきりした印象を出すには、目元のメイクと眉メイクがポイントになります。秋メイクで忘れていけないワードは、赤と茶色、女性らしさの中にも見えるかっこよさ、そしてマットカラーと立体感です。

秋メイクのトレンドカラーはレッド系とブラウン系

秋メイクを魅力的にしてくれるのは、秋らしさがあるブラウン系と、深みのある赤系です。深みのある赤というと、ボルドーや、バーガンディー、ベリーといったカラーになります。こういったカラーをリップやアイシャドウに取り入れるやり方が秋メイクの特徴となります。

ダークカラーのリップは秋らしさを出すにはうってつけ!さらにマット感のあるものを選ぶとさらに旬なリップメイクを演出することができます。リップやアイシャドウに赤系やブラウン系を使う秋メイクでは、チークにはオレンジなどの、相性のいいカラーをもってくるといいでしょう。

秋メイクは目元と眉をくっきりはっきりハンサムに

秋メイクの中でも1番大事なポイントは、はっきりとした目元メイクと、ハンサムな眉メイクと言えます。ここ最近では、太眉が主流となってきていますが、秋メイクでもこれは変わらずと言っていいでしょう。海外でもタトゥーエフェクト眉メイクや眉メイクパレットなど、眉頭を協調するメイクのやり方が注目されています。

太眉メイクに負けない存在感を出すくっきりとしたアイメイクも秋メイクのポイントです。上まぶたに太めにアイラインやシャドウを入れて陰影を出し、太眉とのバランスをうまく取ることが出来ます。秋メイクでは、下まぶたにもラインを入れると旬と言えます。アイラインは黒でもいいですが、主張が強くなると感じる人は、ブラウン系のライナーを使ってみるといいでしょう。

秋のメイクはマット感と立体メイク

ここ最近は、つや肌メイクが注目されています。秋メイクもつや肌メイクがポイントになっていきますが、ここに秋だからこそのシック感を取り入れていくのも忘れてはいけません。シックな雰囲気を出すにはどうしたらいいかと言うと、マットな質感を取り入れることが重要になります。男性にも好まれるナチュラルメイクにうまくマット感を取り込むのが秋メイクのポイントです。

マットな質感と同じように大事な秋メイクのポイントは、シャドウを使った立体メイクです。ナチュラルな雰囲気を出すには、陰影をつくることがとっても重要なんです。陰影をつくるには、マットカラーのアイシャドウやチークを差し色にすることで作り出すことが出来ます。秋メイクには深みのある色がトレンドになっているので、それらを使って、旬な秋メイクを目指しましょう。

まずは自分のベースカラーを知っておこう

メイクをする上でまず知っておきたいのは、自分の肌色がどのベースカラーになるのか。ベースカラーとは、あなた自身の肌の色。持って生まれた色。あなたのパーソナルカラーと言えます。ベースカラーは日焼けをしたから変わるというわけではなく、1度しっかり調べたら一生変わることはありません。

ベースカラーにはイエローベースとブルーベースがあります。このベースカラーが分かっていれば、どんなカラーがあなたの魅了をもっと引き出してくれるのかわかるんです。似合う色を知っていれば、普段のメイクが楽しくなり、アレンジメイクだって出来るようになり、メイクがもっともっと好きになること間違いありません!

あなたの肌はイエローベース?

あなたの腕を見てください。あなたの腕に見えている血管は緑色ですか?そんなあなたのベースカラーはイエローベースの肌色です。分かりにくい人は、あなたの白目に注目してみてください。イエローベースの人は白目がアイボリー系のことが多いようです。

イエローベースの肌色に合う人のファンデーションは、ライトベージュやライトイエロー、ベージュとイエローの中間色と言われるオークル(黄土色)と言われています。腕にファンデーションを載せて、腕になじむ色があなたに合ったファンデーションカラーになります。顔色がくすみがちなイエローベースの人にはオレンジやコーラルカラーを使うと華やかに魅せることが出来ます。

あなたの肌はブルーベース?

腕を見て、あなたの血管の色が青色なら、あなたの肌のベースカラーはブルーベースになります。自分ではわかりにくいという人は周りの人と比べてみるのも1つの方法ですよ!それでも、分かりにくい場合には、あたなの白目部分を見てみてください。ブルーベースの人の白目は少し水色っぽく見える人が多いようです。

ブルーベースの肌色の人に合うファンデーションカラーは、ピンク系になります。ライトピンクや、ピンクオークル(黄土色)を選ぶといいでしょう。あなたの腕にファンデーションを出して、なじむ色があなに合ったファンデーションカラーになります。ベル―ベースの肌色の特徴はピンクがかった白い肌。青みよりのカラーを選ぶと肌の透明感が際立ちます!

秋メイクは下地がポイント!

すっかり定着してきたナチュラルメイク。つや肌メイクは秋メイクでもトレンドと言えます。それと同時にマットな質感のベースメイクも秋メイクのトレンドとも言えます。どちらのベースメイクも魅力的なので、その日その日のアイシャドウやリップカラーのバランスを考えて、つや肌ベースとマット肌ベースを使い分けるといいでしょう。

秋メイクのやり方①

秋のつや肌メイクは、下地をしっかりすることが重要です。仕上げのフェイスパウダーは大きめのメイクブラシを使って、つけすぎないようにするのがナチュラルなつや肌を作るポイントになります。秋のマットな質感を出すメイクでは、保湿がとっても重要です!パウダーファンデーションとフェイスパウダーを使うことでリップとアイシャドウを引き立たせることが出来ます。

秋メイクのポイントは目元

くっきりした目元を作るのがが秋メイクのトレンド。トレンドカラーの赤系やブラウン系のアイシャドウを使うのがポイントになります。

秋メイクのやり方②

バーガンディーやボルドーなどの色のアイシャドウを使う時は、まぶた全体が綺麗なグラデーションになるように入れるのがポイント。腫れぼったく見えてしまう場合には、まぶたの中央にハイライトを入れて、アイライナーをしっかり入れると腫れぼったさがなくなります。下まぶたにもラインを入れて目元全体をしっかりとした印象にするのが秋メイクのポイントです。

秋メイクのポイントは眉にある

秋メイクのポイントになる太眉は、ナチュラルさを出すことがとっても重要です。不自然な太眉は、顔のバランスを崩してしまうので注意してください。

秋メイクのやり方③

アイブロウ―パウダーを眉全体に色をのせ、薄い部分はアイブロウペンシルで色を足し、アイブロウマスカラで整えるとナチュラルな太眉を作ることができます。眉が浮いたようにならないように、あなたの瞳の色や、髪の色とのバランスを考えて濃い色を使い過ぎないように。眉頭が秋メイクのハンサム太眉のポイントなので、自分に合ったかっこいい眉の形を作ることも忘れずに!

秋メイクはベースメイクの使いわけが大事!

まるですっぴんのようなナチュラルなつや肌ベースメイクと、マットな質感を取り入れたベースメイクの2つ秋メイクのトレンドです。どちらも立体感を加えるとさらに旬な秋メイクになります。自分はこっち派!と決めずにファッションや、リップや、アイシャドウに合わせて使い分けると、新鮮な印象を与えることができます。それでは、つや肌、マット肌の作り方を見ていきましょう。

もっと詳しくベースメイク:秋メイクはつや肌で

肌にツヤがあるように仕上げたメイクをつや肌といいます。光を反射するようなメイクアイテムを使うことで潤いに満ちたツヤ感を作り出します。つや肌は、潤いのある若々しい印象与えてくれます。そして、透明感が出るため、ワントーン明るい肌色を作り出してくれます。Tゾーンにツヤを多く出してしまうと、肌のテカリに見えてしまうことがあるので注意してください。

つや肌を作るには、念入りなスキンケアで肌荒れや乾燥を防いでおくことがポイント。つや肌用の下地やCCクリームを使って化粧下地を作っていきます。つや肌用のファンデーションを重ねます。リキッドタイプのファンデーションを使う場合には、ブラシを使うと綺麗なツヤを出すことが出来ます。

ベースメイクの崩れを防止するためにフェイスパウダーで仕上げをします。フェイスパウダーには、ファンデーションの色ムラをきれいにカバーしてくれる効果もあります。

もっと詳しくベースメイク:秋メイクはマット肌で

マット肌とは、mat:つや消しの、光らないという意味から分かるように、下地とファンデーションで肌のツヤを消した質感に仕上げることを言います。マット肌は、肌の色を均一にし、毛穴やシミなどの肌の悩むをカバーしてくるというメリットもあります。厚く塗りすぎると厚化粧に見えてしまうので、塗り方には注意してください。

マット肌を作るには、しっかりと保湿をすることがポイントです。スキンケアがしっかりしているとメイクが崩れにくいです。マット肌用下地や、BBクリームを使って化粧下地を行います。ファンデーションを使う場合は、マット肌用のものを、パウダーファンデーションを使うと皮脂を吸収してくれるのでメイクが長持ちします。BBクリームを下地に使うとファンデーションは必要ありません。

仕上げにはフェイスパウダーを使います。化粧直しにもフェイスパウダーを使うと厚化粧感が出ないのでおすすめです。マット肌は、目元や口元などのポイントメイクを際立てる効果がもあります。深みのある色と相性がいいと言えます。

秋のアイメイクのやり方ポイントは囲み!

秋メイクはハンサムを意識したアイメイクがポイント。アイラインをしっかり入れ、マスカラはボリュームよりも長さを重視するとかっこいい目元を作り出すことが出来ます。アイシャドウは、秋メイクのトレンドのレッド系、ブラウン系で!レッド系は、ボルドー、バーガンディー、ベリーのような色、ブラウン系は、オレンジや、チョコレートカラー、カーキを取り入れるのがポイント。

もっと詳しく:秋のアイメイクのやり方

秋メイクのアイシャドウには、マットな質感のものを選ぶのがポイントです。深みのあるブラウンや、レッドはマットカラーを使うことで、秋らしさを出すことができます。ブラウン系は、1年を通しても普段使いが出来るカラーなのでとっても便利と言えます。

レッド系を使う時には、グラデーションを作ると目力アップになります。グラデーションが難しい場合には、バーガンディーやボルドーなどの深みのある色をアイライナーのようなポイントととして使うのもおすすめです。目尻部分3分の1に赤があるととっても魅力的になります。

カーキのアイシャドウを使う時に、合わせカラーでダークブラウンを使うとロックなイメージに、ピンクを使うとキュートな印象を与えることができます。

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秋メイクの眉は太眉が似合う

秋メイクのトレンドは、太眉メイクです。太眉の作り方は、とにかくナチュラルになることを心掛けます。

もっと詳しく:秋の眉メイクのやり方

スクリューブラシで眉毛の流れをしっかり整え、眉毛の色を均一にするために、アイブロウパウダーをのせていきます。眉頭から眉尻に向けて太さを出すようにパウダーを使って書き足します。眉の輪郭をアイブロウペンシルで書いていけば完成します。眉頭と眉山までの太さが同じになること、眉山から眉尻までは自然に細くなることを注意してください。

秋メイクの眉毛には、ブラウン系を使う人が多い人と思いますが、モーブ(灰色がかった紫)色をプラスすると、華やかさが増すのでぜひ挑戦してみてください。

秋メイクのチークは肌色基準

深いブラウンやレッドを使った目元や口元を際立ててる秋メイクでは、チークに求められるのは引き算と言えます。素肌に近いナチュラルカラーのチークを選ぶことで目元や口元を魅力的に見せることができます。

もっと詳しく:秋メイクのチークのやり方

チークは、オレンジ系や、ベージュ系を使うと秋感を出すことができます。チークは目の真下に入れるのではなく、頬から口角に向けてスッといれる感じにするとシャープな印象を与えることができます。顔色とのバランスを意識してチークがナチュラルに見えることを心掛けてください。チークを入れる時はブラシを使うのがおすすめです。

チークにも赤みのあるカラーを使ってしまうと、顔全体に色味が多くなってしまい、メイクがそれぞれ対立してしまいます。秋メイクのチークには、ベージュやオレンジといった肌になじむカラーを選んでみてください。

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秋のリップメイクは深みのある赤で決まり!

秋メイクのリップには、トレンドカラーの赤を使うのがポイント!派手な赤のリップではなく、深みのあるこっくりカラーを使うのが秋らしさ、大人っぽさを作り出してくれます。深みのある赤には、バーガンディー、ベリー、ボルドーカラーがありますが、マルサラカラーも秋のトレンドカラーと言えます。マルサラカラーは、淡いワイン色といった感じの色になります。

もっと詳しく:秋のリップメイクのやり方

秋メイクのリップにはマットカラーをチョイスするのがポイントです。マットカラーは、何度も塗ってしまうととても重い色合いになってしまうので、指でポンポンとカジュアル感が残る感じに仕上げます。いつも使っている赤色のリップスティックを使いたい!という方は、黒グロスを使うとくすみカラーを作ることができ、深みのある色合いを演出することが出来ます!

マットカラーは、深みと奥行きがあり、肌が明るく見えるというメリットもあります。活き活きした秋メイクを作るため、ぜひマットカラーリップスティックを試してみてください。

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秋メイクでもっとおしゃれライフが楽しくなる!

秋メイクの大事なポイントは、『赤と茶色』『ハンサムさ』『マットカラー』『立体感』。これをしっかり押さえていれば、旬な秋メイクに失敗はありません!秋メイクで落ち着いた雰囲気のある、洗練された、クラシカルな大人女性を演出していきましょう!

季節のファッショントレンドと共に、それに合ったトレンドメイクを知っていけば、いつものファッションを倍楽しむことができます。これからやってくる季節に向けて、秋メイクを取り入れて、あなたのファッションライフをもっともっと楽しいものにしていってください。

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