ママ友ランチの予算や頻度・服装コーデのおすすめは?お店決めの方法も

幼稚園に入園するとママ友たちとランチする機会が増えます。「気を使うし面倒くさい」というイメージもありますが、情報交換にもなりますし、一生の付き合いができるママ友ができるチャンスかもしれませんよ。今回は予算や頻度・服装などママ友ランチに付いてご紹介します。

目次

  1. 予算や頻度や服装などママ友ランチについてご紹介!
  2. ママ友の定義
  3. ママ友との付き合い方
  4. ママ友ランチへの考え方
  5. ママ友ランチって実際どんな感じ?
  6. ママ友ランチは何人くらい参加するの?
  7. ママ友ランチの予算はいくら?
  8. ママ友ランチの頻度は?
  9. ママ友ランチにおすすめの服装やコーデは?
  10. ママ友ランチでのNGなおしゃれ
  11. ママ友ランチのお店の決め方は?
  12. 小さい子どもが多いならお家でママ友ランチも!
  13. お家でママ友ランチをするときの手土産は?
  14. 合わないママ友とのランチは避けた方が良い場合も
  15. ママ友ランチの上手な断り方
  16. ママ友ランチの注意点
  17. 仲良しのママ友とランチで楽しく息抜きしよう!

予算や頻度や服装などママ友ランチについてご紹介!

子供が幼稚園に入園すると、同じ幼稚園のママ友とお茶やランチをする機会が増えます。保育園では、子供を園に預けた後にそのまま出勤という流れなので、なかなかママ友とランチをする機会はありませんが、幼稚園では専業主婦のママも多いですし、送迎の時間も同じなので、送迎の後にママ友同士で「お茶やランチでも」という流れになるようです。

初めてのママ友ランチとなると、不安なことも多いですよね。予算はどのくらいなのか、どのくらいの頻度でママ友ランチに参加しないといけないのか、またどんな服装やコーデで行くと浮かずにうまく馴染めるのかなどわからないことだらけという方も多いのではないでしょうか?そこで今回は気になるママ友ランチの予算や頻度、服装やコーデ、お店の選び方などをご紹介します。

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ママ友の定義

子供の幼稚園入園などがきっかけでできるママ友。テレビやネットなどで「ママ友は怖い」とか「ママ友トラブルに巻き込まれてしまった」というママ友に関するネガティブな情報を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?人との付き合いが広がると、楽しいことや便利なこともある反面、トラブルといった大変なことも出てくるのは仕方がないことです。

ママ友トラブルに巻き込まれずに上手にお付き合いをするには、まずはママ友とは何かをしっかり理解して、ママ友との適切な距離感を保つことが大切です。ママ友とは、子供のお友達のお母さんです。「友」と付くので距離感が近いように感じる方もいるかもしれませんが、友達ではなくあくまで子供を介した知り合いなんです。距離感を間違えないで上手にトラブルを回避しましょう。

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ママ友との付き合い方

ママ友はトラブルが起こると、最悪の場合、子供にまで影響が及んで、転園や転校にまで追いやられてしまうこともあります。そこまで行かなくても、子供がお友達から仲間外れにされたり悲しい思いをすることがあります。多くのママは、ママ友とのちょっとしたトラブルで子供に「あの子と遊んじゃダメ」という人はいませんが、トラブル相手の子供とは遊ばせないというママも。

自分だけならまだしも子供が自分のせいで悲しい思いや辛い思いをするのは胸が張り裂けそうですよね。「ママ友トラブルが面倒なのでママ友は必要ない」という考え方のママもいます。トラブルを回避するためにはママ友を作らないというのも方法ですが、子供がお友達とどのように過ごしているかなどを知りたい、習い事はどこが良い?などの情報を知りたいならやはりいた方が便利。

ママ友ランチへの考え方

人によってママ友ランチへの考え方は違います。家事から解放されて同じ年頃の子供を持つママ同士で、情報交換などをしながら、美味しいランチを食べられるので、ママ友とのランチはとても楽しいものだという考えの方もいます。

その一方で、ママ友ランチは気を使うので疲れるから、できるだけ参加したくないけれどお付き合いで仕方なく参加しているという方もいます。できるだけ参加したくないという方も、ランチをするママ友に気が合う方がいればいれば、また考え方も変わるかもしれませんね。

ママ友ランチって実際どんな感じ?

皆さんはママ友ランチにどんなイメージを持っていますか?まるで学生時代の友達と話しているようなフレンドリーで楽しいイメージでしょうか?それとも他の誰かの悪口や噂話ばっかりの楽しくなさそうなイメージでしょうか?色々なイメージがありますが、実際のママ友ランチはどちらもあります。ですから「ママ友ランチって楽しい!」という方と「疲れる」という方がいるんですね。

でもママ友ランチの多くは、ちょっとした役に立つ情報交換も多いんですよ。例えばかかりつけの小児科や、おすすめの習い事などです。他にはルールとしてはないけれど、幼稚園や学校で知っておくと良いことなどが多いです。聞き役にまわって情報収集するのも良いですが、自分から話すときにはちょっと役立つ情報を話題にすると良いですよ。プライベートなことは打ち解けてからに。

ママ友ランチは何人くらい参加するの?

人見知りをする方などは、ママ友ランチに不安を感じているのではないでしょうか?1対1なら上手に話せても、人がたくさんいると上手に会話に入れないという悩みを抱えている方も多いですよね。ママ友ランチに参加する人数はそれぞれです。仲の良いママ友と2人でランチをするときもあれば、5人、10人、広めのお店でクラス全員でということもあります。

クラス全員など参加人数が多いママ友ランチで、どう話したらいいかわからないという場合は、聞き役に徹するのがおすすめですよ。近くに座ったママさんたちの話を聞くことで、いろいろな情報が手に入りますし、離す内容や話し方によって、どんなママさんなのか、自分と気が合うのかなんかもなんとなくわかりますよね。気が合いそうなママさんがいたら後日話しかけてみても!

ママ友ランチの予算はいくら?

ママ友ができるとお茶やランチ代などがかかるので、交際費が増えます。楽しいママ友ランチなら嬉しい出費ですが、予算がかかりすぎると家計に影響が出ることがありますよね。ママ友ランチの予算はいくらぐらいなのでしょうか?ママ友ランチの予算は1回1,000円~2,000円くらいで、平均予算は1,500円ほどです。2,000円を超えるランチ会は苦痛に感じる方が多いようです。

ママ友ランチのベストな予算は、ドリンク付きで1,000円以内におさまるお店を選ぶことです。1,000円以内の予算であれば、息抜きを兼ねて気軽に参加できる方も多いのではないでしょうか?ママ友ランチに頻繁に参加したいという方は、800以内の予算でのランチを希望している方が多いようですよ。特別豪華でなくても、楽しく話ができる環境のお店が好まれるようです。

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ママ友ランチの頻度は?

1回のランチの予算が低くても、頻度が多くなるとそれはそれで大変ですね。交際費がかかるのはもちろんですが、プライベートな予定とのスケジュール調整が大変になります。ママ友ランチの頻度は月に1回~2回くらいが多いようです。ドラマのように毎日送迎帰りにおしゃれなカフェでお茶やランチという密な頻度は意外と少ないみたいですね。月に1回~2回なら負担も少なそう!

ママ友とのランチは、子供の年齢によっても頻度は変わります。もっとも頻度が多いのは子供が幼稚園の時期です。子供の成長とともにだんだんと頻度は下がっていきます。これは、子供が小学校入学を機に、パートなどを始めたり、趣味や習い事を始めるママさんが増え、ママ友とランチに行く時間が取れなくなってしまうからです。

ママ友ランチにおすすめの服装やコーデは?

ママ友ランチはどんな服装やコーデで行くと、浮かずに馴染めるかも気になるところです。女性が集まるところですから、やっぱりおしゃれなママに見られたいですよね。ですがママ友ランチでは気合の入れすぎは厳禁です。気合を入れてキメてしまうと、他のママさんから浮いてしまいちょっと恥ずかしい思いをすることにもなりますし、のちのちまで噂されることになることも。

ママ友ランチでの服装やコーデは、基本的には自分の好きなものでOKですが、ランチをするお店によって服装やコーデは合わせることが大切です。カジュアルなお店なら、ニットやカットソーにデニムといったカジュアルな服装やコーデがおすすめですし、ホテルでのちょっとセレブなお店では、キレイめな服装やコーデがおすすめです。ママ友ランチもTPOが大切です。

また流行を取り入れるとおしゃれなママさんと印象付けることができますが、ここでも気合の入れすぎは厳禁で、さりげなく取り入れるようにしましょう。ママ友ランチの服装やコーデで大切なのは流行よりも清潔感です。清潔感のある服装やコーデを意識しましょう。

ママ友ランチでのNGなおしゃれ

基本的に服装やコーデは自分の好きなものでOKです。でもお店によってカジュアルだったりキレイめだったりと服装やコーデを変える必要はあります。ですが、ママ友ランチ会でNGのおしゃれもありますので、しっかり覚えておき、他のママさんたちを不快にしないようにしましょう。

ママ友ランチでNGのおしゃれは香水です。香水が好きで香水を毎日付ける方もそうですが、ホテルでのランチなど服装やコーデをキレイめにしたから香水でも、という方もいるでしょう。ですが、ランチ会に香水はマナー違反です。香水の香りが食事に混じってしまうので、ママ友ランチに限らず、食事をメインにするときには香水は付けないのがベストです。

どうしても香水を付けたいという方は、少量だけつけるようにしましょう。普段付けている方は鼻が鳴れているので、どうしても付ける量が多くなりがちです。自分だけが香る程度の少量にすれば、食事の邪魔にはなりにくく、他のママさんが不快に感じることもないでしょう。

ママ友ランチのお店の決め方は?

ママ友ランチは誘われる側であれば、ついていくだけでOKですが、自分がお店を決めないといけないことも出てきます。そんなときのママ友ランチのお店の決め方は、「子連れがOKなお店」、「ママさんたちが行きやすい場所にあるお店」、「長時間いやすいお店」をポイントに選ぶと良いですよ。

ママ友ランチは小さな子供連れで行くことも多いので、子連れOKなお店は絶対条件でしょう。子連れで入りにくいお店だと、他のお客さんや店員さんに気を使ってばかりで、ゆっくりとランチを楽しめません。また車でないといけない場所も困りますし、車で行きたいママさんのための駐車場がないお店も困りますね。

月に1回~2回の頻度のママ友ランチは、せっかくなのでゆっくり話したいこともありますよね。食べたらすぐ出ないといけない雰囲気のお店では落ち着きません。長時間いやすいお店を選ぶことも大切ですよ。

小さい子どもが多いならお家でママ友ランチも!

小さい子どもが多いなら、お店にこだわらずにお家でママ友ランチをするのもおすすめです。お家でママ友ランチをすれば、他のお客さんや店員さんに気を使う必要もありません。おもちゃや絵本、DVDなどがあれば子供は子供同士で楽しく遊び、ママさんたちはママさんたちでお話を楽しむことができますよね。

お家でママ友ランチをするとなると、「メニューは手作り料理じゃないといけないの?」とか「料理は苦手」という悩みも出てきますよね。でも気負う必要は全くありません。デリバリーピザやパスタなんかだと手間もかかりませんし、参加するママさんたちでそれぞれ一品持ち寄って、というのもアリです。持ちよりなら招く方も招かれる方も気を使わなくて良いのでおすすめですよ。

お家でママ友ランチをするときの手土産は?

お家でママ友ランチをするとなると、必要なのが手土産です。招かれる場合は必ず持参しましょう。手土産は高級なものでなくてもかまいません。ママさんたちが好きそうなものや、ちょっとだけおしゃれなものを用意するとウケも良いですよ。

例えばお菓子を手土産にするなら、ケーキなどの賞味期限が短いものよりも、日持ちする個包装になった焼き菓子がおすすめです。また飲み物なら小さな子供でも一緒に飲めるような、添加物などが含まれていないフルーツジュースがおすすめですよ。

またカットフルーツの盛り合わせも喜ばれる手土産ですよ。手土産で注意しなければいけないのは、アレルギーです。卵や小麦粉などアレルギーが多いものを持っていく場合は、事前にアレルギーを確認しておいた方が良いでしょう。

合わないママ友とのランチは避けた方が良い場合も

幼稚園の送迎やこれまでのランチなどでいろいろな話をしていると、「自分とは合わないな」と感じるママ友も出てきます。月に1回~2回くらいの頻度であれば、息抜きや情報交換もかねてママ友ランチは参加するのがベストです。ですが、合わないママ友とのランチは避けた方が良い場合もあります。

ほとんどのママさんは常識のある方ですが、中には人の悪口や噂話が大好きなママさんもいます。仲良くなってうっかりプライベートなことを話してしまって、根も葉もない噂話が広がってしまったり、自分と周りのママさんをランク付けするちょっと厄介なママさんもいます。合わずにトラブルになりそうなママさんが参加するランチは自分のため、子供のため参加を見合わせる選択も。

ママ友ランチの上手な断り方

例え月に1回や2回の頻度のママ友ランチであっても、スケジュールの調整がつかずに参加できないこともあります。そんなとき、断り方を失敗してしまうと、思わぬママ友トラブルに巻き込まれたりすることもあるので、注意が必要ですよ。

パートなど仕事を理由に断ると良さそうですが、中には「パートはシフトの調節ができるはず。参加したくないだけじゃない?」と悪く取られてしまうこともあります。できるだけ嘘はつきたくありませんが、正直に話して悪意を持たれるのも困りものです。お断り理由はできるだけ周りに「大変だね」と思われる理由がベストです。自分や子供、親の体調不良を理由にすると無難ですよ。

ママ友ランチの注意点

ママ友は知り合いであって友達ではありません。そのためママ友ランチでの話題には注意する必要があります。プライベートなことは話さない、聞かないようにするのが上手にお付き合いをしていくコツです。友達ならご主人のお仕事を話したり聞いたりすることもあるでしょうが、ママ友では避けるべきです。嫉妬や妬みなどの原因になることがあるからです。

また最近ではフェイスブックやブログをしている方も多いですが、ママ友には教えないようにしましょう。ママさんの中には、フェイスブックやブログなどからママ友の日常生活にチェックを入れている方もいます。誹謗中傷を書き込まれたというトラブルも意外と多いんです。またママ友の子供の写真などを許可なく撮ったり、SNSなどにアップすることもやめましょう。

仲良しのママ友とランチで楽しく息抜きしよう!

ママ友は決して怖いものでもないですし、必要ないものでもありません。距離感をしっかり保ってお付き合いすると、楽しかったり助け合ったりすることもできる心強い存在です。楽しくお話しできて、安くて美味しいお店を見つけて仲良しのママ友とランチをして、家事や育児の息抜きをしましょう!

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