レモンゼリーのレシピ人気集!寒天やゼラチンを使う簡単な作り方紹介
今回は簡単で人気のレモンゼリーのレシピをご紹介します。寒天やゼラチン、炭酸入りなどを使ったレモンゼリーの作り方もまとめます。レモンゼリーは食後にさっぱりしたものが食べたい方、夏バテ気味などで食欲のない方にもおすすめのデザートです。
目次
レモンの甘酸っぱさがクセになるレモンゼリーが人気!
今回はさっぱり爽やかな風味が人気のレモンゼリーの作り方をご紹介します。家でも簡単におしゃれなレモンゼリーができるのでお菓子作りが好きな方はぜひ一度作ってみて下さい。レモンには多くのビタミンや栄養が含まれていて、美肌など女性に嬉しい効果がたくさん含まれています。レモンゼリーは甘さ控えめなので食後のデザートにも人気です。
簡単にできるレモンゼリーの作り方
魚べいでレモンゼリーがいちばん美味い説浮上。レモンを潰して食べるのが美味しい!最後そのレモン食べてもおいしい pic.twitter.com/7CqCF9CFNq
— 希煌 (@________Reality) February 16, 2018
簡単にできるレモンゼリーの基本の作り方をご紹介します。今回のレモンゼリーに使用するレモンは、マイヤーレモンを使います。普通のレモンと違いマイヤーレモンは、レモンほどの酸っぱさがないので食べやすいフルーツです。なのでマイヤーレモンはそのままで食べる事ができます。酸っぱさが苦手な方はこの、マイヤーレモンを使いましょう。
レモンゼリーは簡単ですぐに作れるのが魅力
コレは別で作ったヤツ
— さちこ ◡̈♥︎ (@sapppi_1227) February 14, 2018
レモンゼリー🍋
味見したらあげるレベルじゃなかった
(๑꒪ㅁ꒪๑)ガーン
ホンマにショック、、
見た目だけいっちょまえꉂꉂ(๑˃▿︎˂๑)ァ,、'`
また改めて持ってきまーす( ˘ ³˘)♥︎ pic.twitter.com/P5SU8V8b5A
レモン汁、水、粉ゼラチン、砂糖、はちみつ、飾り用レモンを用意しましょう。まずは鍋に水、はちみつ、砂糖を入れて加熱します。その後に粉ゼラチンを入れて、よく混ぜて全体を溶かします。鍋の 沸騰直前に火を止めて、レモン汁を入れて更によく混ぜます。粗熱を取った後は、容器に入れて冷蔵庫で冷やし固めます。これで簡単にできる基本のレモンゼリーの完成です。

レモンゼリーの作り方のコツ
今年のバレンタインデーは
— ❀.黄色いクマ❀. (@kiiro_kuma0) February 14, 2018
レモンムースとレモンゼリーの二層のケーキを作りました✨🍋🎂
中にスポンジが入ってます pic.twitter.com/GBDeztLQDt
レモンゼリーの作り方のコツをまとめます。まずゼラチンがうまく固まらない時の対処法です。ゼラチンは60℃から80℃で溶けて、10℃以下で固まる性質を持っています。またゼラチン溶液の凝固点は20℃から28℃になります。なのでゼラチンを使用する時はなるべく冷蔵庫で保存していたものを使用しましょう。そのゼラチンを使うとレモンゼリーも美味しくなります。
ゼラチンは冷蔵庫保存がおすすめ
またゼラチンを使用する時は、冷蔵庫保存していた以外の物を使用した際に、鍋で沸騰させると固まらない場合があります。ゼラチンを使用する際は注意しましょう。作り方のコツを覚えて人気のレモンゼリーを作りましょう。レモンゼリーをいれる容器は、レモン自体を器に見立てたり、お気に入りのグラスを使用すると、見た目もおしゃれなのでおすすめです。

寒天入りのレモンゼリー
こちらは寒天入りのレモンゼリーです。寒天のさっぱりさでより一層レモンゼリーの清涼感も増すのでおすすめのアレンジです。材料は、寒天、水、砂糖、レモン汁、レモンを用意しましょう。使用する寒天には様々な種類のものがありますが、お好みの寒天で構いません。下準備としてレモンは縦半分に切っておきましょう。スプーンを使って中身も綺麗にしておきます。
寒天入りでレモンゼリーの清涼感もアップ
寒天入りのレモンゼリーの作り方です。下準備が終わったらレモンカップの底の部分も少しそいでおいて下さい。そうしてお好みの寒天を充分にふやかして、よく水気はしぼっておきます。その後水で煮溶かし、溶けたら砂糖を加えて軽く煮ます。寒天液の粗熱がとれたら、ここにレモン汁を入れて混ぜます。その後カップに注ぎ、残りの寒天も入れて冷やし固めたら完成です。

はちみつが入った甘酸っぱいレモンゼリー
レモンの酸っぱさが苦手な方は、はちみつ入りのレモンゼリーがおすすめです。はちみつを入れる事により丁度良い甘酸っぱさになり美味しく仕上がります。はちみつ入りのレモンゼリーの材料は、レモン汁、お湯、はちみつ、粉ゼラチン、水を用意しましょう。子供でも食べやすいゼリーになっているのでおやつ時にもピッタリのレシピです。
レモンとはちみつの甘酸っぱさが美味しい
はちみつ入りのレモンゼリーの作り方です。まずはちみつをお湯と合わせて溶かしていきます。粉ゼラチンは水でふやかして、電子レンジで軽く加熱します。今の材料にレモン汁も入れて一緒に混ぜて、ビニール袋に入れて冷やし固めます。固まった後はゼリーをほぐし、器に盛りつけましょう。最後にミントなどで綺麗に飾り付けたら、はちみつ入りのレモンゼリーの完成です。

暑い夏におすすめレモンゼリー
夏にぴったりレモネードのレモンゼリーです。材料は、水、レモン汁、グラニュー糖、ゼラチン、水、レモンのはちみつ漬けを用意しましょう。夏にぴったりの爽やかさとレモンの酸味がクセになる美味しいレモンゼリーです。ぜひ一度作ってみてはいかがでしょうか。下準備で小皿に水を入れて、そこにゼラチンを入れてふやかしておきましょう。
甘酸っぱさが美味しいレモネード
レモネードで作るレモンゼリーの作り方です。レモン汁とグラニュー糖を鍋で煮溶かします。その後火を止めて、水を加えます。この状態で甘めのレモネードになります。ゼラチンを電子レンジでよく溶かし、鍋のレモネードと一緒によく混ぜます。その後は茶こしでこしながら容器に注ぎ、冷蔵庫で冷やし固めます。固まった後にレモンのはちみつ漬けを飾れば完成です。
一風変わったレモンゼリーアレンジ
こちらはジャスミンティーを使用したレモンゼリーです。普段とは違うアレンジのレモンゼリーなのでぜひ一度作ってみてはいかがでしょうか。材料は、ジャスミン茶、水、砂糖、粉寒天、クコの実、レモン汁、砂糖、水を用意しましょう。ジャスミン茶の独特の風味とレモンゼリーが合わさって、さっぱりとした味になります。食後におすすめです。
ジャスミンティーを使用したレモンゼリーのアレンジ
ジャスミンティーのレモンゼリーの作り方です。まず水を沸かした後に、ジャスミン茶の茶葉を入れて煮出します。その後茶をこして、鍋に寒天と一緒に沸騰させて軽く煮ます。その後は砂糖を加えて混ぜて、器に入れましょう。後は冷蔵庫で冷やし固めます。クコの実は軽く洗い水で戻します。調味料を鍋に入れ軽く沸騰させてシロップを作ります。それらをかけたら完成です。
炭酸入りのしゅわしゅわレモンゼリー
こちらはしゅわしゅわ食感が人気の炭酸入りのレモンゼリーです。彩とりどりのフルーツなど多く入れて見た目も綺麗なレモンゼリーになります。こちらのレモンゼリーの材料は、キリンレモン、ゼラチン、水、お好みのフルーツ、ナタデココを用意しましょう。出来立てすぐに食べるとゼリーの中炭酸が強くなるので、より一層しゅわしゅわ感も強く感じます。
レモンの酸味と炭酸のしゅわしゅわ感が相性抜群
炭酸入りのしゅわしゅわレモンゼリーの作り方です。まず熱ボウルにゼラチンと水を入れてよくふやかします。ふやかした後は、電子レンジで軽く加熱し、バットに入れます。ここにキリンレモンを注ぎ、全体を軽く混ぜます。その後はラップを密着させるようにかけて、冷やし固めます。冷やし固まった後は、フォークなどを使って中のゼラチンなどを細かくくずします。
人気のしゅわしゅわレモンゼリーの完成
細かくくずせたら、用意したフルーツをひと口大に切っていきます。グラスにゼリー、切ったフルーツ、ナタデココをお好みで盛りつけていき仕上げにミントをのせましょう。これで簡単で美味しい炭酸入りのしゅわしゅわレモンゼリーの完成です。見た目も涼しげで食欲をそそれれるデザートになっています。フルーツは多めに入れておくと美味しく仕上がります。
見た目も綺麗な人気のレモンゼリーを作ろう!
今回はレモンゼリーのレシピをまとめました。レモンゼリーは甘さ控えめなので、食後のデザートにピッタリです。脂っこいものなどを食べすぎた後の口直しにぜひ一度作ってみてはいかがでしょうか。またレモンゼリーは見た目もおしゃれなレシピなので、味はもちろん目で見ても楽しめるレシピです。レモン好きの方はぜひ一度人気のレモンゼリーを作りましょう。