作り置きおかずのメニューを一週間分提案!一人暮らしもお弁当にもOK
毎日献立を考えるのはとても大変で面倒。そこで作り置きおかずを実践してみませんか?時間がある時に一週間分のメニューを考えて、おかずを作り置きするだけ、平日はあるおかずを温めるだけでいいんです!今回は一週間分の作り置きおかずのメニューを紹介します!
目次
- 作り置きおかずで一週間の献立メニューに悩まない!
- 一週間分の作り置きおかずのメリットは?
- 作り置きする前に知っておきたいコツとポイント!
- 一週間分の作り置きしたメニューはしっかり保存!
- 一週間分おかずメニュー作り置き生活の第一歩
- 一週間分のおかずメニュー数を決めるのはとっても重要!
- 一週間分の作り置きおかずメニューはバランスを考えて!
- 作り置きできるおかずメニューはどんなもの?
- 作り置きおかずのメニューの幅が広がる調味料いろいろ!
- 一週間分のおかずメニューを約2時間で10品作る
- 100分で10品の一週間分おかずを作り置き!
- 一週間分を70分で8品作るスピード献立メニュー
- 一人暮らしの作り置きメニューは二週間1セット!
- 火を使わない!保存バックで一週間分メニューの作り置き
- お弁当一週間分のメニューも作り置きで
- 一週間分作り置きおかずは冷蔵庫と冷凍庫でしっかり保存
- 作り置きおかずで食費も時間も節約!
作り置きおかずで一週間の献立メニューに悩まない!
毎日の献立を考えるのに悩んだことがありませんか?仕事があると帰宅後の自炊も大変です。さらにお弁当も作ることになると本当に面倒になってしまいます。そこで作り置きに挑戦してみましょう!週末に作り置きおかずを一週間分作り保存。平日を作ったおかずを温めていくだけでいいんです。
作り置きおかずを作る上での大事ポイントがあります。それをしっかり守れば毎日の食事の準備や、お弁当のおかずに悩むことがありません。一人暮らしの方も食費を節約できます!今回は、作り置きおかずのコツと一週間分の献立メニューを紹介していきます。
作り置きを大量に作ったた(•◡•〟)これで約1週間は楽だ\( *´•ω•`*)/♡*。
— 後藤那奈 (@0321nana57) February 11, 2018
一週間分の作り置きおかずのメリットは?
一週間分のおかずを作り置きするメリットはなんでしょうか?作り置きは買った食材を使い切ることで無駄をなくしてくれます。作り置きは、毎日の料理の下準備をすることです。下準備が済んだ食材があればすぐに料理が作れるので、お惣菜などに頼らなくてよくなります。
一週間分のおかずを作り置きすることで、お惣菜などの出費が減り、節約にもなってくれるのが作り置きの魅力です。そして、毎日バタバタして料理を作るだけの気力がない人でも、作り置きおかずがあれば、ごはんの準備だけでいいので、時間の節約にもなるというメリットがあります。
酔いが覚めたら
— Hirona (@neko1024love) February 17, 2018
こんな時間に…
1週間分の
ご飯作り置き作戦✊🏻
作り置きする前に知っておきたいコツとポイント!
一週間分のおかずを保存することになるのでキッチンやキッチン道具はしっかり消毒が必要です。作り置きに向いている食材や向いていない食材、作り置きに向いている味付けの仕方など、作り置きおかずを作る上で知っておくべきポイントがいくつかあります。
🐸ひょえ〜🎉すごいすごいすごい〜
— the WOOF | イヌメディア (@woofoo_inc) January 25, 2018
作り置きのコツってあるんですか?事前に手順を考える…とか、全部材料出しておくとか、そういうことですか?(←事前に立てた計画がすぐに崩壊してすごく時間がかかってしまう人🐸)
一週間分の作り置きおかずを準備:調理前のポイント
一週間分のおかずを作り置きするので、食中毒に注意することが大前提です。そのため、しっかり手を洗うことはもちろんですが、手首や指の間、爪の間などもしっかり洗ってください。髪が長い人は面倒でも束ねておくのがいいです。
@xxhoroyoixx わたしは主に、まな板を使う前とか、作り置き用のジップロックを使う前とか、生ゴミが入ったゴミ袋にシュッとしてます!除菌できてるかどうかは目に見えないので、効果あります!とは断言できませんが… 値段が高めなので安めのアルコールスプレーと使い分けてます!
— maiko (@maiko_muni) October 26, 2015
作り置きにおいてアルコール消毒はとっても重要です。すぐ乾くスプレータイプのものを用意すると便利です。流し台、調理器具、まな板、仕切り板、床など、調理中に食材が触れるすべてのものを消毒します。布巾やタオルは、清潔なものを何枚か用意しておくのも大事です。キッチンペーパーもすぐに手の届くところに置いておくことも忘れてはいけません。
一週間分の作り置きおかずを準備:調理時のポイント
作り置きおかずで大事なことは、殺菌を増殖させないことです。食材はしっかり加熱してください。水分が多いと殺菌が増えることに繋がるので、佃煮や炒め煮などの料理は、汁気がなくなるまで煮込むのがポイントです。一週間美味しく食べるためにも、サラダや和え物を作る時は水分をしっかり切ることが大事です。
作り置きは2〜4日で食べきることを想定して作る。しっかり加熱する、水分飛ばす、詰めるときはおかずによって箸を変える、容器はアルコール消毒する。
— しお@料理とお菓子 (@kuroichigo324) June 18, 2017
水分が残っていると、作り置きしたおかずの味がどんどん悪くなっていくので、美味しさを保つためにも絞れる食材はしっかり絞って水を切ってください。作り置きでは塩分を少し増やした濃い味にした方が保存が長くできると言われています。
作り置きしてますのよ。
— すずあお (@ki_keko) February 1, 2018
スパイス効果で保存性高いから(^ω^)
塩分が気になる場合には、梅干し、唐辛子、コショウ、ニンニク、ショウガ、ワサビ、カレー粉、などのスパイス類を使うと塩分を控えた味付けでも味がしっかり決まり、スパイスには殺菌効果があるので、保存にも効果的です。食材が空気に触れないオイル漬けや酢漬けも作り置きに向いていると言えます。
一週間分の作り置きおかずを準備:保存時のポイント
作り置きおかずを作る上で水分は大敵と言えます。保存に使う容器は消毒して、しっかり乾かします。時間がない時はキッチンペーパーでしっかり水分をふき取ります。調理後、熱いまま容器に入れてしまうと、蓋に水滴が出来てしまい、後々におかずの味を落としてしまいます。そのためしっかり冷ましてから保存することが大事です。
そっか作り置きって保存容器の除菌が重要なのね( ゚д゚)アルコールシュッシュ買わないと。
— のぞみ (@miznonta) June 1, 2017
カレーやシチュー、煮込み料理は、出来上がったらすぐに冷やすことが大事です。急速に冷やすことで食中毒を予防できます。シンクに水をはり、鍋を入れて、氷と流水で冷やすのが効果的です。直接冷蔵庫に入れるという方法は避けてください。冷蔵庫の温度を上げてしまうため、その他の食材をダメにしてしまいます。
一週間分の作り置きおかずを準備:食べる時のポイント
一人暮らしだから、家族だからという理由でお箸やスプーンを使いまわすのは良くありません。作り置きおかずを長持ちさせ、美味しく保つには常に清潔を保つことが重要です。1つのおかずを取って、洗ってとすると水滴がおかずに入ってしまうので、おかずそれぞれにお箸やスプーンを用意するか、キッチンペーパーでしっかりふき取りながら使うようにします。
作り置きするとき除菌にはすごく気を遣ってるから、丸鶏がらスープのCMの向井理に「混ぜるのに使ってた菜箸で味見してそのまま戻すな💢💢」ってキレたい
— 苺 (@FM682) July 15, 2016
一週間分の作り置きしたメニューはしっかり保存!
一週間分のメニューを冷蔵庫や冷凍庫に保存するので、保存容器は、作り置きにピッタリなものを選ぶ必要があります。1度に何個も保存容器を使うのが作り置きです。そして冷蔵庫という決まったスペースをうまく利用することが大事なので、重ねて収納できるものを選ぶのが大事です。
そしてー💕
— おこげちゃん@仮歌ゲッターズ (@okogeeechann) February 17, 2018
イワキのガラスの作り置きおかず用タッパー?(笑)
も…イヒヒー😁✨✨
こりゃ良いものゲットしたぜー😁✨✨ pic.twitter.com/RBjiNUfEeF
作り置きで最も大事なことは清潔さを保つことです。保存容器もしっかり分解して隅々まで洗えることも重要です。塩素系漂白剤や沸騰に強いものを選ぶのがポイントです。ホウロウは、傷がつきにくく、汚れも落ちやすい素材をしています。冷蔵庫や電子レンジ、オーブンにも使えるのでとっても便利です。
作り置き用にタッパーもいっぱい買いましたし・・・
— あほのこ うぃるさん。 (@will_chocobo) February 20, 2018
頑張りま・・・す・・・_(:3 」∠)_
たん熱性のあるガラス容器を使うと中身が見やすく冷蔵庫の開け閉めの時間を短縮することができます。プラスチック容器を選ぶ時には、蓋も含めてレンジなどでの使用ができるか確認しておくことが大事です。冷凍と冷蔵に適した保存バックを使うと冷蔵庫が小さめでもうまく収納することができます。
一週間分おかずメニュー作り置き生活の第一歩
一人暮らしの場合でも、家族がいる場合でも、せっかく買ってきた素材を腐らせては意味がありません。しっかり食材を使いきることが作り置き生活を送る中で大事なことです。買い出しに行く前に使い切っていない野菜がないか確認することが大事です。
作り置きおかずは一週間で食べきることが基本ですが、前週に作った作り置きおかずが残っていないか確認し、残っていれば、日持ちするものは週の前半に食べ終わるようしてください。日持ちしないものは、冷凍保存に切り替えます。必ず買い出しの前に、家にあるストックを確認することを忘れてはいけません。
作り置きのおかず準備しないと。
— かんこ (@20170827_HK) February 11, 2018
買い物いこー
一週間分のおかずメニュー数を決めるのはとっても重要!
一週間分のおかずを作り置きする中で、その人にあったメニュー数を把握しておく必要があります。少ない場合には、おかずを足すことで解決しますが、作り過ぎると腐らせてしまったりと食材を無駄にしてしまいます。家での食事が夕食のみなのか、朝と夜必要なのか、お弁当も作るのか、それぞれの生活習慣に合わせてメニュー数を決めます。
毎週一週間分のおかずを作っていくので、その週のプランや、体調も考慮する必要があります。一人暮らしの場合には、メインとなるおかずを2-3品、副菜となるおかずを3-4品用意し、家族がいる場合や、一人暮らしでもお弁当が必要な場合には、メインとなるおかずを4-5品、副菜になるおかずを6-7品になるようにすると組み合わせが楽になると言えます。
作り置きした一週間。夜ご飯の品数多くなったのに食費抑えられている。素晴らしい👏
— mizuの嫁@ちぃこ@ましゅまろ (@clothomovie) February 8, 2018
一週間分の作り置きおかずメニューはバランスを考えて!
一週間分のおかずの作り置きで、メインとなるおかずを3-4品、副菜となるおかずを5-6品をかけ合わせたメニューを毎日食べていくことになります。そのため、作りたいおかずをまず考えて、その後にそのおかずのバランスが偏っていないか見直す必要があります。
作り置きおかずのメニュー:作る順番を考える
一週間分のおかずを作り置きする際に、空いた時間や週末を使っていっぺんに作っていきます。作る本人が疲れてしまったり、飽きてしまったりしては意味がありません。調理が大変なおかずばかりになっていないか考えます。作る時は、オーブンで加熱する、炒める、茹でる、和える、煮るなど調理方法を分散させます。
寝ている次女をおんぶして、作り置き作成。
— ちそ (@kissako_minimam) December 2, 2016
*こんにゃくきんぴら
*なめ茸
*鶏そぼろ
*レンコン炒め煮
一つのフライパンを洗わずに上記の順番で作りました。
効率良く出来て、満足です。
私、頑張った…! pic.twitter.com/AajtVO5Sux
作る順番として、メインのおかずの下準備を行い冷蔵庫に入れ、副菜のおかずの下準備を行って作り始めます。調理は、調理器具を汚しにくいものから作っていくと良いです。煮でたり、茹でたりするおかずを先に作り、その間にオーブン調理が必要なものを作り、最後に炒めもをするとテンポよく作っていくことができます。
作り置きの品をどんな順番で作るか計画中(ねむい
— えり (@MOMOJAM_eri) November 5, 2017
作り置きおかずメニュー:食材や味を考える
栄養バランスも作り置きメニューを考える上で大事なポイントになります。肉料理は同じ肉ばかりになっていないか、同じ食材ばかりを使った料理が多くないか作り置きメニューを決める時に考える必要があります。1つは葉物を使ったおかずを入れたりするなどの工夫が必要です。
明日から仕事の帰りが遅いので、作り置きオカズを作ってました💨
— ぷにぷに (@aya_chocoholic) February 18, 2018
買い出しした野菜や肉の材料が減ってく快感😁✨
アドレナリン出まくり💪🏻
(でも1時間半で終了)
これ主婦あるある?
おかずがすべて茶色になっていないか、トマト味、カレー味などの味がかぶったおかずを作ろうとしていないか検討するのも重要です。一週間を作り置きしたおかずの組み合わせで食べていくので、飽きないように味のバリエーションを作ることが必要となります。
作り置きできるおかずメニューはどんなもの?
作り置きする際は、日持ちする食材や、調理方法を知っておくことが大事です。葉物の野菜は日持ちしにくいものが多く、ブロッコリーは固めに茹でると日持ちします。葉物野菜はナムルにするとよいです。ナムルはお湯に塩を入れ、野菜を茹で、取り出したら水気を切り、摺りゴマ、醤油、白だしを加えて、味付けのためしばらく置き、ごま油といりゴマを入れ揉みこむと完成です。
味付けが濃い煮物は日持ちが良く一週間問題なく保存が出来ます。薄味で水分の多いひじきの煮物は日持ちがあまりよくないので、甘辛味にしたり、水分を少な目にして作るのがポイントです。ツナ缶は水分が多いおかずに使うと日持ちしないので、しっかり炒めることが大事です。
高野豆腐と野菜の煮物、あげと小松菜の煮浸し、さつま揚げと牛蒡の炒め物を作り置き中。
— ピヨミーヨ@パンダマスク (@pandinu) February 22, 2018
もやしのナムルともやしとわかめの酢の物は切らせてない。
お婆ちゃん家の冷蔵庫の中みたいやな…。
作り置きは温め直すことになるため、肉料理よりも魚料理の方が味が落ちにくいです。肉料理では、ひき肉を使ったハンバーグなどは温め直しても味が落ちにくく、冷凍しても味落ちが少なくなります。酢を使った料理は一週間問題なく日持ちします。
作り置きおかずのメニューの幅が広がる調味料いろいろ!
作り置きしたおかずを一週間組み合わせを変えたメニューにして食べていきます。飽きないようにするためにも味のバリエーションが必要です。塩、砂糖(はちみつを含む)、醤油、酒、みりん、酢、みそ、粉末だし、めんつゆなどの定番の調味料は常備しておくととっても便利です。
作り置きって素晴らしい!😭あと調味料バラエティに富んで持っておくべきだわ!!
— wako☆와코 (@hellotvxq0212) February 15, 2018
定番の調味料だけでは、おかずのバリエーションが偏ってくるので、洋食、中華、エスニック系料理に使える調味料もあると便利と言えます。ゴマ油や、オリーブオイル。粉末コンソメ。ソース、ケチャップ、マヨネーズ、マスタード。わさび、からし、ニンニク。味塩コショウ。唐辛子。スパイスは、ローリエ、ナツメグ、オレガノ、クミン、黒コショウなどがあると便利です。
作り置きしたいねぇ、あんまり頻度の低い調味料使わないのがいいな、野菜の取れる難しくてもいいから時間がかかり過ぎないものかな
— なな (@OtonaCAT_dance) February 16, 2018
作り置きおかずのメニューの幅を広げるためにも、中華料理や韓国料理に使われる豆板醤や、オイスターソース、コチジャン、鶏がらスープの素などもあると便利です。
一週間分のおかずメニューを約2時間で10品作る
平日5日間夕食を家で食べ、お弁当を用意することを前提にすると10品の作り置きおかずがあると飽きのこない献立メニューを作ることができます。2時間しっかりまとめて作れる時間がある場合、10品は、メインとなるおかずを4品、副菜を6品です。作る順番は、メインと副菜の下ごしらえ、副菜おかず作り、メインのおかずと作りとなります。
平日5日間作り置きおかずでシャッフル:副菜のおかずメニュー
副菜となる作り置きおかずは、①温野菜(15分)、②ちくわとじゃことピーマンの佃煮(10分)、③大根とツナの煮物(40分)、④カボチャのグリル(20分)、⑤コールスロー(30分)、⑥わかめとキュウリの酢の物(10分)です。茹でるもの(①/③)から作っていきます。次に煮るもの(②)。茹でる煮るの間にオーブン料理(④)を作り、最後に火を使わず作るもの(⑤/⑥)を作ります。
昨日から10品の作り置きに成功。料理もやり続けると疲れるもんだね。
— 小島くそ (@parasite_999) February 6, 2018
毎日の食事では、作り置きの副菜おかずの中から1-3品を選びます。お弁当用には、毎日2品ずつになるように小分けしておくと便利です。
平日5日間作り置きおかずでシャッフル:メインのおかずメニュー
メインの作り置きおかずは4種類作ります。使う食材が重ならないようにしていきます。①ブタひき肉と野菜のミートソース(40分)、②牛肉のしぐれ煮(20分)、③カレーマヨサーモン、④オイスター鶏ももからあげ(20分)です。調理は鍋を使って作るもの(①)から始めます。その間にオーブン料理(③)を作ります。最後にフライパンで作れるもの(④/②)を作っていきます。
毎日の家での食事やお弁当には、メインのおかずを1品選ぶようにします。メインのおかずの下ごしらえを1番最初にしておくと、味が染み込み、美味しくなります。

100分で10品の一週間分おかずを作り置き!
時間が空いている日や週末でも、2-3時間作り置きのおかずを作り続けるのは大変です。忙しく時間がない人には、1-3品を隙間時間で作っていくのも1つの方法です。調理バランスを考えてメインのおかずを5品、副菜のおかずを5品作ります。メインのおかずはフライパンで、副菜のおかずはレンジで作ります。
お昼に起きて10品?くらい作り置きしてきた…終わって気づいたけど茶色過ぎるし輪ゴム無くて、仕事用の良くわからないテープで止めたしなんだかな😭少しはちゃんとしたもの食べてくれると良いけど😭久々にキッチンにずっと居た、ちょっと頑張った😭😭笑 pic.twitter.com/Fq9qEFQGBH
— mip♡ (@mii__0320) December 5, 2017
隙間時間で作り置き:漬け置きx焼くxレンジを4セット!
調理方法が漬け置きするおかず(副菜)、フライパンを使うおかず(メイン)、レンジで作れるおかず(副菜)と分けてメニューを考えると隙間時間を有効的に使えます。ナムルなどの漬け置き時間(20分)のものや調理時間の長いものから調理します。フライパンで調理している間にレンジで作れるものを作っていきます。
作り置き10品完了〜
— 八鶴みかん (@8kakumikan) December 19, 2017
漬け置き白菜ナムル(20分)の間に豚肉と大根のみぞれ煮(10分)を作り、煮込んでいる間にレンジで小松菜の胡麻和え(5分)を作ります。次の隙間時間に人参ナムル(20分)の間にガーリックバターチキン(10分)、その間にレンジでおかずなめたけ(5分)を作ります。
二児育児は隙間時間にとにかく前倒しで。あいた時間はとにかくご飯の作り置き作り置き…
— たこひろこ@育児中 (@takohiroko) April 3, 2017
漬け置きするおかずがない場合には、豚肉と大根のうま煮(10分)を作り、煮込みの過程で、豚肉となすの生姜焼き(10分)を作ります。次の隙間時間には、チーズタッカルビ(10分)を作りながら、レンジでコンソメ人参(10分)をレンジで作って10品の完成になります。
一週間分を70分で8品作るスピード献立メニュー
一人暮らしの場合や、お弁当の必要がない場合には、8品でも十分と言えます。8品ですと約1時間を料理の時間に充てることもできます。また、隙間時間で1-3品ずつ作っていくこともできます。調理時間の長いものから順に作っていきます。
作り置き!
— もい@ZUMBA厨 (@moi_xwx) January 28, 2018
今日は朝ごはんのついでに2品作って、用事済ませたあとまた作ったから品数多め☺️これでまた1週間晩ごはん作りが楽になる✨✨ pic.twitter.com/Hp3s5NGJf4
もやしナムル(20分)、ピーマンと牛肉のプルコギ(10分)を作り、調理の間にかぼちゃのコンソメ煮(10分)をレンジで作ります。フライパンを洗い次のセットで、パプリカの塩麹サラダ(5分)を作り、鶏肉と大根のみぞれ煮(10分)、その間、ツナ缶とキャベツのおかず(10分)をレンジで作ります。最後に白菜の浅漬け(5分)を作り、鮭のチーズ焼き(10分)を作ると8品となります。
一人暮らしの作り置きメニューは二週間1セット!
一人暮らしの場合、通常の作り置きのように週末に一週間分を毎週作っていくと、おかずが余らせてしまいます。一人暮らしの場合には、1品の量を増やし、品数を少な目にすると効率的です。日持ちするおかずを作る週(約2時間)と作り足す週(約1時間)をセットとして作り置きをしていくと、食費も時間も節約でき、おかずを余らせてしまうことがなくなります。
一人暮らしの作り置き:日持ちおかずを多く作る週
約2時間をかけて、7-10日ほど日持ちする副菜のおかずを2-3品(切干大根、ひじきとゴボウの佃煮、きんぴらごぼう)、3-4日日持ちする副菜のおかずを1-2品(小松菜の炒め物)、冷凍保存もできるメインのおかずを2品(ハンバーグ、鶏のから揚げ)作ります。日持ちするものを多めに作ることで、翌週前半の食事もカバーすることができ楽になります。
1人暮らしで食費を減らしたいときは、
— かりれるくん@LINEスタンプ販売中 (@karireru) November 29, 2017
作り置きやお弁当持参で食費を月1万3000円で生活できるよ。
冷蔵にある食材だけで料理を作るとゲーム感覚で楽しんでみよう!#お金 #食費 #節約 #かりれるくん
一人暮らしの作り置き:作り足す週
前週の作り置きおかずのストックや外食の予定などを見ながら食べきれる量だけ作ります。約1時間かけて副菜のおかずを1-2品、メインのおかずを2品ほど作ります。前週の副菜おかずは、週の前半に食べきらないといけないので、日持ちする副菜おかずを1品(かぼちゃの煮物)と少し日持ちする副菜のおかずを1品(ほうれん草の胡麻和え)を作り足します。
一人暮らしになり、いかに明日の自分を助けるか、というテーマでけっこう家事楽しめてる。何日か分の下ごしらえ、とか、何日かもつおかずの作り置き、とか。たぶん基本的に家事嫌いで手抜き大好きだからだと思うけど。
— なぎさ (@nagi_suzuki) February 18, 2018
前週に作ったメインのおかずが冷凍保存されている場合でも、それを週の前半に消化していくと、後半にメインのおかずがなくなってしまうことがあるので、メインのおかずは、その週に食べきれる量で2品(味噌豚炒め、鮭の竜田揚げ)作ります。
火を使わない!保存バックで一週間分メニューの作り置き
作り置きをしたいけど、何時間もかけて準備したくないという方におすすめなのは、冷凍/冷蔵が可能な保存バックを使った作り置きです。保存バックに1度に食べる分だけの食材と調味料を入れて、バックを揉み混ぜ合わせるだけです。空気を抜いてしっかり保存することが酸化防止のポイントです。食べる時に炒めたり、温めたりするだけなのでとっても便利です。
メインのおかずは、1度に使う量の肉や魚を調味料と一緒に保存バックに入れ、揉み混ぜて冷凍保管します。3週間保存できます。副菜は、加熱した野菜と調味料を入れて空気をしっかり抜いて冷蔵保存をします。煮物やマリネ風の味わいになります。冷蔵庫では1週間保存できます。小松菜や白菜などのよく使う葉物野菜をカットして冷蔵保存することもできとっても便利です。
昨日の作り置き3品は火を使わないやつで、ひとつは放置、2つはレンチンで出来るやつ。
— ワーママ@東京 (@megrace_0914) December 18, 2017
今日は卵のやつ食べるー。
お弁当一週間分のメニューも作り置きで
お弁当のおかずをメインに作り置きしておきたいという人もいるかもしれません。お弁当のおかずは、しっかりお腹にたまることと、栄養を考えて作り置きを行います。お弁当に入れるものは、白米(ふりかけ)、メインのおかず1品、副菜2品、プチトマトやレタス、ブロッコリーなどの飾り野菜です。
お弁当のおかずをメインにした作り置きの場合には、副菜のおかずを6-10品、メインのおかずを3-5品用意するとよいと言えます。メインのおかずをリピートすることになりますが、副菜のおかずは毎日違うものを食べることができるので、お弁当に飽きることを避けることができます。
自炊弁当にしたら食べる量も減るし健康的だし痩せる!って思ってこの3週間続けてるんだけど、作り置き常備菜を詰めてるだけだから写真にするとただ配置が変わっただけすぎて草 pic.twitter.com/CPLp757IXL
— 酒乱ちゃん (@sakemottekoi55) February 21, 2018
作り置きしたおかずをお弁当に詰める時は、日持ち期間の短いものから詰めていくと効率的におかずを消費することができます。

一週間分作り置きおかずは冷蔵庫と冷凍庫でしっかり保存
作り置きしたものは、食べる順番、いつ食べるのかによって、冷蔵庫と冷凍庫でしっかり分けて保存していきます。家で夕食として食べるものは、保存容器に入れて、冷蔵庫で保存します。お弁当用のおかずは、朝詰めるだけでいいように小分けして冷凍します。冷凍/冷蔵保存する時は必ず冷めた状態になってから行ってください。
#作り置き 派の方へ業務連絡です。
— くじら座グラビティ (@nmd_mnd) February 18, 2018
あんかけのとろみが冷蔵保存で消えてしまうことにお悩みなら、山芋!
栄養価も上がるし、お手軽ですよ。
すって平らに冷凍しておいた山芋を、パキパキ折って投入。
溶かせばバッチリのとろみがつきますぜ。 pic.twitter.com/FrkpGMXEwa
お弁当用おかずは、仕分けカップを使って小分けします。仕分けカップはシリコンやアルミ製のものは、耐冷温度が-20度以下に使えるものを選び、紙製のものは耐水性があるものを選びます。小分けしたものは、熱伝導率の高い金属製の容器に並べてラップやアルミホイルで覆い冷凍しておくと美味しさを保つことができます。
作り置きの追加の作り置きの下準備とお肉たちを小分けにして冷凍……主婦してるわ……野菜が高すぎてやなぁ〜(><)
— ぴっ!🔰 (@acc_johnny) February 17, 2018
冷凍保存したおかずは、冷蔵庫で自然解凍し、再加熱をすると菌の繁殖を防ぎます。冷蔵庫や冷凍庫で保存する時は、容器にテープなどを貼っておくと便利です。どんなおかずなのか、完成日や、食べごろの日付を入れておくと、冷蔵庫を開けてすぐわかり、長時間冷蔵庫を開けておくことがなくります。また、おかずを無駄にすることもありません。

作り置きおかずで食費も時間も節約!
作り置きは、家族の食事、一人暮らしの食事、お弁当用のおかずが、週末にいっぺんに用意することができるとっても便利な方法です。毎日の献立を考えるという面倒をなくし、平日はご飯を炊いて、おかずは温めるだけでよいので時間の短縮にもなります。使う食材だけ買って、しっかり使い切るので、食費の節約にもなります。
最近毎週日曜夜は1週間のご飯を作り置きすることが定例会しつつある😆身体にいいし、お金もかからないし最適。今までやらなかったことを悔やむ、、 pic.twitter.com/TL8Naav0RP
— YURIE0612re✈︎ (@YURIE0612re) February 20, 2018
家族の食事、一人暮らし、お弁当などなど、いろいろなシチュエーションに合わせておかずを作り置きし、普段の食事の準備をもっともっと楽にしていってください!