カラーボックスの扉をDIY!100均やすのこを使う簡単な作り方
カラーボックスは安く変えて収納に便利なアイテムですが、中に物を収納したらそのまま置いていませんか?カラーボックスには簡単DIYで扉をつけられます。扉をつければカラーボックスがおしゃれになりますね。ここでは、カラーボックスの簡単な扉の作り方をご紹介します。
目次
- カラーボックスの扉をDIYするのが人気
- 扉をつけてカラーボックスをおしゃれに
- カラーボックスは安く手に入って便利
- 100均で買えるカラーボックスの扉
- リメイクシートで100均の扉もおしゃれに
- 扉に取り付ける取っ手も個性的に
- 好きな方向に取り付けられるカラーボックスの扉
- すのこがカラーボックスの扉に使える
- すのこを使ったカラーボックスの扉の作り方
- 驚くほどおしゃれなすのこのカラーボックス扉
- カラーボックスにしっかりした扉をつける
- 100均コルクボードでカラーボックスの扉を作る
- カラーボックスの扉を工夫して便利な収納棚に
- 黒板ボードでカラーボックスの扉を作る
- カラーボックスは横に倒して使うのもおすすめ
- 扉付きカラーボックスはテレビ台にもおすすめ
- 扉付きカラーボックスでデッドスペース活用
- カラーボックスの扉をDIYしてみよう!
カラーボックスの扉をDIYするのが人気
カラーボックスはシンプルな棚だけが付いたおなじみの家具ですよね。カラーボックスの中には、色々なものが首脳出来て便利なのです。本を入れれば本棚代わりにもなりますし、収納ケースを入れてばたっぷり小物も入りますね。そんな便利グッズカラーボックスですが、そのまま中身が見える状態より、扉を付けるのがおすすめです。

扉をつけてカラーボックスをおしゃれに
カラーボックスはシンプルな形で大容量の収納アイテムです。しかし見た目がどうしても地味で味気なく、しかも収納している中身が丸出しだと、おしゃれな部屋にはおけませんよね。リビングなどのお客さんを招くようなお部屋に中が見えているカラーボックスを置くのはためらわれます。そこで扉をつけて目隠ししてしまいましょう。
扉を付ける事でカラーボックスの中身が見えなくなるだけでなく、かわいいデザインにDIYすることで、立派な戸棚に早変わりします。カラーボックスの扉に使える材料や、簡単な作り方はたくさんありますから、好みのデザインにDIY出来るのです。安く手に入ったカラーボックスを、見違えるようなインテリア家具に生まれ変わらせるためにも、扉を付けるのが良いでしょう。
カラーボックスは安く手に入って便利
家の中に物が増えてきて収納するために家具を買おうと思った時、インテリアショップへ行って収納棚を見てみると、意外と高い物ばかりですよね。便利な扉付きの収納家具はたしかに見た目もおしゃれで良いのですが、あまり高い家具を買うのは出費が痛いものです。そんなときはカラーボックスを買ってきてDIYしてしまいましょう。安い物だと1000円程度で手に入ります。
またカラーボックスには、様々なカラーや大きさがあります。自分の部屋に合う色合いのものを選べますし、収納するものの量によってサイズも選べますね。小さなサイズのカラーボックスは場所を取らず、部屋の空いたちょっとしたスペースに設置するのにおすすめです。一般的な3段のものが大きすぎると思っている人や、1段足したいと思っている人にちょうど良いですね。
100均で買えるカラーボックスの扉
100均の、カラーボックスに付けられる扉ってやつを途中まで付けてみたけど、ものすんごい圧迫感
— 森住大樹 (@frog_bassist) January 28, 2018
黒と白が出てるけど、茶色の扉が欲しいですセリアさん(´・ω・`) pic.twitter.com/H7Iv9k9TUR
100均で買えるカラーボックスの扉があります。軽くて薄いプラスチック製になっていて、カラーボックスに貼り付けるだけで簡単に扉が出来るのです。難しい作り方ではないので、DIY初心者でも簡単に設置できて便利です。100均にはいろいろな便利グッズが売っていますが、カラーボックスの扉まで商品化されているのですね。
100均でカラーボックスの扉を買ってくれば、簡単に取り付けることも出来、さらには費用がかなり安く抑えられます。カラーボックスは一般的には3段のものが多いですが、扉を取り付けようと思ったら3枚必要ですよね。100均で買えば数百円で済みます。家でカラーボックスを使っていて、中身が見えるのが気になるという人は、是非100均の扉を試してみてください。
リメイクシートで100均の扉もおしゃれに
なんか分からないけど1枚扉買い忘れた笑
— ゆみたこ (@yumixharu829) January 26, 2018
白の安っぽさ全開のカラーボックス扉にリメイクシート貼って少しオシャレにしてみたヽ(^ω^)ノ
また明日100均行って扉買わなきゃ… pic.twitter.com/3bwIfJWZKP
100均で買える安いカラーボックスの扉は、シンプルなデザインの物なので、ちょっと味気ないという人はリメイクシートを活用しましょう。リメイクシートも様々な可愛い柄のものが100均で売っています。リメイクシートは家具に合わせられるおしゃれなデザインの大きなシールの事です。リメイクしたい素材に貼り付けるだけで、簡単にDIY出来る便利アイテムなのです。
リメイクシートには色々な柄があります。木目調のもの、大理石の物や、デニム生地のように見えるものまで、様々な質感にDIY出来る人気のアイテムです。自分のお部屋のインテリアに合わせて自由にDIYしましょう。無地の安っぽいカラーボックスが驚くほど立派になります。扉だけでなく、カラーボックス本体もリメイクするのが良いでしょう。
扉に取り付ける取っ手も個性的に
カラーボックスの扉をDIYするとき取っ手を買ってきて取り付けますが、とてもおしゃれで可愛いものがたくさん売っています。100均にもたくさんのDIYに使える取っ手があります。ゴールドの高級感のある物も、100円で買うことが出来るのです。100円ではリメイク素材のガラスタイルも売っていますので、好きなデザインに貼り付ければグッと可愛く仕上がります。
カラーボックスの扉の取っ手には、可愛いドアノブもおすすめです。DIYグッズが揃っている売り場へ行けば、驚くほどカラフルでデザイン性の高いドアノブがたくさん並んでいます。DIYは女性に人気ですから、綺麗でおしゃれなアイテムが手に入ります。カラーボックスで作った棚でも、扉を可愛く仕上げれば立派なインテリア家具になりますね。
好きな方向に取り付けられるカラーボックスの扉
カラーボックスの扉をDIYするときは、つける方向を変えることでどちらにも開くことが出来ます。部屋の壁際に設置することも多いカラーボックスですが、開けやすい方向に扉を取り付ければ使いやすく出来ます。自分の効き手に合わせても良いですね。すでに扉がついている戸棚だと空ける方向までは自由に変えられませんが、扉をDIYすれば自由に決められます。
上に開くように扉を取り付けるのもおすすめです。左右に扉をセットした時、建付けがずれるとちょっと開いてしまう事もありますよね。上に開く扉にすると、重力で押さえてくれるので半開きになることもありませんね。またデザインも可愛くておすすめです。
すのこがカラーボックスの扉に使える
すのこは一般的に床に敷いて、物を置くために使いますよね。軽い素材の木で出来ており、木の板で底上げされているので通気性が良く、床に直接置くよりも湿気に強いので重宝します。お風呂場にもよく使われている身近なアイテムなのですが、すのこをDIYの材料に活用するのが流行っているのです。
すのこをDIYする時におすすめなのは、好きな色のペンキで着色することです。すのこは木の色味がそのままのものが売っていますが、おしゃれなカラーボックスの扉を作るためには、色を付ける作り方がおすすめです。DIYにお手軽に使えるペンキもたくさんのカラーバリエーションがありますから、好みの色を付けてカラーボックスの扉を作ることが可能です。

すのこを使ったカラーボックスの扉の作り方
おすすめのすのこを使った扉の作り方は、すのこに深みを持たせるニスを塗って作る方法です。すのこの色は明るすぎてちょっと安っぽいですよね。DIY用の木材ニスには、塗るだけで簡単に高級感が出せるものがありますから、うまく活用してカッコいいカラーボックスの扉を作りましょう。カラーボックスの扉に取り付けられる取ってもおしゃれなデザインを買うと良いですね。
白く塗ったすのこを扉にしても可愛いです。星の形の飾りなど、お好みのデコレーションをしてもおしゃれですね。女性の部屋のカラーボックスの扉におすすめのアイデアです。すのこの扉は上に開くようにも取り付けられます。簡単にDIY出来る蝶番などの金具も売っているので、蝶番ですのことカラーボックス本体をつければ完成です。

驚くほどおしゃれなすのこのカラーボックス扉
大きなすのこを高級木材風に着色し、カラーボックス本体に取り付ければ、元がカラーボックスとは思えないクオリティに仕上がります。カラーボックス二るを組み合わせて扉は逆開きにつけ、観音開きにすれば立派な収納家具ですね。インテリアショップで買えば高いような見栄えの家具がDIY出来ます。
すのこには隙間が空いているものおありますよね、隙間の空いたすのこを活用した作り方で、おしゃれな針金ネットを裏側からつけるアイデアがあります。ワイヤーの間から少し中が見えるのも、おしゃれなポイントですね。安く買えるカラーボックスが、家具屋さんに並んでいてもおかしくないハイクオリティな家具に仕上がります。

カラーボックスにしっかりした扉をつける
カラーボックスの扉ように木材を買ってきて、本格的な扉を付けるのもおすすめです。本格的とは言っても、簡単な作り方で出来ます。カラーボックスの縦横の寸法を測ってホームセンターへ行けば、ぴったりの大きさにお好みの木材をカットしてくれます。ホームセンターで買える木の板は様々な種類のものがありますが、結構安いのでおすすめです。
本格的なカラーボックスの扉の作り方は、扉の大きさの木の板を用意したら好きな色合いに着色しておきます。扉をカラーボックスに取り付けたとき、ピッタリ閉まるように扉の裏に木材を取り付けます。しっかりくっつけるためには釘やねじがおすすめですが、木工用ボンドでも良いでしょう。あとは蝶番で扉をカラーボックスにつければ完成です。
100均コルクボードでカラーボックスの扉を作る
100均で買えるコルクボードを使った扉のDIYも簡単でおすすめです。100均のコルクボードは程よい大きさで、素材がコルクなのでとても軽いのです。カラーボックスに合わせて大きさをカットするときも、木材よりも楽々と切ることが出来ます。扉に取り付ける蝶番も100均で買うことが出来るので、とても簡単に扉が出来ますね。
コルクボードにはシールも貼りやすいので、そのままが味気ないと思ったらマスキングテープなどで縁取りしてみましょう。マスキングテープにもおしゃれでかわいいデザインのものが多いので、素敵なカラーボックスの扉に仕上がりますね。またコルクボードを扉にすれば、ピンでいろいろな物をとめておくことも出来ますので、とても便利に使えます。
カラーボックスの扉を工夫して便利な収納棚に
カラーボックスをいくつか組み合わせれば、大容量の収納棚になります。ただのカラーボックスを並べておくだけでは、見た目が良くないですよね。色々な形の扉を設置して、使い勝手の良い便利な収納棚にリメイクしましょう。すのこは軽い木材なので、簡単に切って長さを調節しやすいです。扉も色々な大きさの物が作れます。
またカラーボックスの真ん中を開けておく作り方もとてもおしゃれでおすすめです。上下に取り付けた扉の部分には、中が見えない作りになるので好きなものを収納できます。扉を取り付けずに開けておく場所は、インテリア雑貨などを飾るスペースにしましょう。おしゃれな観葉植物などを置けば、カフェのような落ち着いた雰囲気になります。
黒板ボードでカラーボックスの扉を作る
カラーボックスの扉を黒板ボードで作るのもおすすめです。黒板ボードはホームセンターや100均でも買うことが出来るアイテムで、表面が黒板になっているDIY材料です。黒板なのでチョークで文字や絵が描けます。子供のお絵かきボードとしても活躍しますし、メッセージを書きこむことも出来ますね。黒板ボードを扉にしたカラーボックスは、カフェのようなインテリアに活かせます。
カラーボックスは横に倒して使うのもおすすめ
カラーボックスは横に倒しても使うことが出来ます。一般的なカラーボックスは立てに置いて使うように作っているため、底の部分は塗装されていないことが多いので、ペンキで全面塗ってしまいましょう。ロッカー風にブルーに着色した扉付きカラーボックスは、元が安く手に入るものとは信じられないほどのカッコよさに仕上がります。
横に倒したカラーボックスは汎用性が高く、まず設置面積が広くなって倒れにくくなるので、上に物を重ねることが可能です。木の板をのせてベンチにするのも良いですね。小さな子供がちょっと座って遊ぶのにもちょうど良い高さになります。カラーボックスをいくつか並べても大容量の収納スペースになりますね。カラーボックスの置き方は立てるだけではないのですね。
扉付きカラーボックスはテレビ台にもおすすめ
カラーボックスは横に倒しても使えます。横に倒すと高さが低くて頑丈な台になるため、テレビ台として使っている人も多いです。テレビ台の周りは意外と物が多くなって散らかってしまいませんか?またDVDプレイヤーなど、テレビに付属して使う機器もたくさんあります。そこで扉を付けたカラーボックスがおすすめなのです。いつも目につくテレビ周りをすっきり収納できます。
日曜大工🔧作品第3弾👨🏻!
— ゆいはん (@rxxwimps) January 6, 2018
今回はカラーボックスをテレビ台にリメイクしてもらったよ!
扉を黒板塗料で塗ってもらったけど黒にしてもらえばよかったかな~とか淵も白に塗ろうかな〜とか悩んでる💭
でも毎回私の要望通りに作ってくれて有り難い(^人^) pic.twitter.com/vdUixGpMfK
3段カラーボックスを横に倒して扉を取り付けるだけで、立派なテレビ台の完成です。テレビは一人暮らしの部屋にでも必ず設置する必需品ですよね。テレビはきちんと台に設置しないと見にくいので、テレビ台を買うと思いますが、家具屋さんで売っている専用のテレビ台は意外と高いのです。また収納スペースが少ないものが多い為、カラーボックスを活用するのがおすすめです。
扉付きカラーボックスでデッドスペース活用
机の下に設置する収納棚としてもカラーボックスは便利です。横に倒したカラーボックスに扉を取り付け、机の下に設置します。壁際に背の高い机を置いた時、どうしても机の下がデッドスペースになってしまいますよね。おしゃれにリメイクして扉を付けたカラーボックスを置けば、デッドスペースに大容量でおしゃれな収納棚を取り付けられます。
またお手軽にベンチ型収納も作ることが出来ます。カラーボックスを上に向けて倒し、板一枚の扉を設置する作り方で、ベンチにも出来る収納棚が出来ます。上に座るので扉にする木材は頑丈なものを選びましょう。ベンチやソファの内部に収納スペースを設ける便利なアイデアにも、カラーボックスを使った作り方が出来るのですね。
カラーボックスの扉をDIYしてみよう!
安く買えるカラーボックスは人気の収納アイテムなので、多くの人が部屋に置いていますよね。そのままのカラーボックスは中が見えてしまいますし、ちょっと安っぽくて味気ないです。カラーボックスの扉を自分で手作りすれば、おしゃれなインテリアにもなって中身も隠すことが出来ます。カラーボックスの扉の材料に出来るものは色々あるので、是非試してみてください。