カラーボックスでキッチンカウンターや収納をDIY!驚きの活用法を紹介
カラーボックスはお手頃な価格で人気のアイテムですよね。カラーボックスをDIYして色々な収納が作れるのです。おしゃれなキッチンカウンターまで作れます。ここでは、カラーボックスをDIYして作るキッチンカウンターなどの収納アイデアや、驚きの活用法をご紹介します。
目次
- カラーボックスをDIYして作る収納が人気
- キッチンカウンターなどの大物家具もDIY
- カラーボックスでキッチンカウンターが出来る
- DIY素材として使いやすいカラーボックス
- カラーボックスはキッチン収納に便利
- カラーボックス用のカーテンも可愛い
- カラーボックスを着色してキッチンカウンターに
- カラーボックスをリメイクシートでおしゃれに
- カラーボックスには扉をつければ本格収納棚に
- カラーボックスにはフックもつけやすくておすすめ
- カラーボックスに板を乗せるだけの活用法
- カラーボックスで憧れの対面キッチンに
- キッチンカウンターに取り付けるテーブルとしても
- カラーボックスで出来る本格キッチンカウンター
- キッチンカウンターで子供の遊び場を作る
- カラーボックスを化粧台にする活用法も
- カラーボックスでキッチンカウンターを作ってみよう!
カラーボックスをDIYして作る収納が人気
カラーボックスはただそのまま使うだけでも大容量の収納アイテムですよね。しかしDIYして手を加えることで、驚くほどたくさんの活用法があるのです。自分でDIYすることは、見た目もおしゃれに出来るのでとてもおすすめです。カラーボックスDIYは少しの手間でかなりのハイクオリティな収納家具が出来上がるので、試してみる価値がありますね。

キッチンカウンターなどの大物家具もDIY
キッチン収納は家の中でも特に重要なポイントですよね。キッチンは調理器具などのキッチンツールだけでなく、開封済みの調味料や、ストックしておく食品など様々な物を収納しておかなければなりません。キッチンには家の他の場所よりもかなり物が多いですよね。料理を手際よく行うキッチンですから、ただ片付けておくだけでなく手に取りやすい場所に置くことも大事です。
キッチンカウンターは家具屋さんへ行って見てみると結構高価な家具だと分かりますよね。既製品のキッチンカウンターは確かに使い勝手が良くおしゃれなものが売っているのですが、その分価格が高めです。キッチンをすっきり収納して快適に料理をするためには、キッチンカウンターは設置したいところですが、あまりに高いキッチンカウンターは買うのをためらいますよね。
安く買えるカラーボックスを材料として、キッチンカウンターを作ってしまえば、買ってくるよりもかなり安く作ることが出来ます。カラーボックスは3段の一般的なものでも1000円程度と、かなり手ごろな値段で買えます。元々大容量の収納家具として使われるカラーボックスですから、手を加えるだけで使いやすいキッチンカウンターが出来るのです。

カラーボックスでキッチンカウンターが出来る
キッチンカウンターを作ろうと思った時、木材や木の板を購入してきて、基礎の形から作るのはとても大変で難しい作業です。カラーボックスをそのまま基礎の形に活かして、リメイクする活用法をすれば、少しの手間だけでキッチンカウンターを作ることが出来ますよ。特別な道具や高度な技術は必要ありません。家で簡単に自分でキッチンカウンターをDIY出来るのです。
カラーボックスをキッチンカウンターにする活用法には、様々なアレンジも可能なのです。実用性を重視して、シンプルに少しの加工で済ませてしまっても、十分使いやすいキッチンカウンターになります。キッチンのインテリアにもこだわりがあるという人は、DIYに使える色々な材料を駆使して、おしゃれで可愛いキッチンカウンターを作り上げることも出来ます。

DIY素材として使いやすいカラーボックス
カラーボックスはとても安い値段で買うことが出来る人気のアイテムです。一般的な3段カラーボックスは、棚が2枚入っていて、3つのスペースが出来ています。しかしカラーボックスは、3段の物だけでなく、1段や2段の物だって売っています。カラーボックスは使い勝手が良くて安い人気商品なので、各メーカーから色々なタイプのものが販売されているのですね。
カラーボックスがDIY素材として扱いやすいのは、サイズが色々選べるからです。3段タイプのもの一つ置くだけでなく大きさを変えて組み合わせることで、自由な活用法が出来るのです。理想のキッチンカウンターの幅や高さ、デザインに対応できます。またカラーボックスは軽く扱いやすいので、女性でも簡単に加工してお好みの形にリメイクすることが出来ますね。
カラーボックスはキッチン収納に便利
ものが多いキッチンをすっきりと
#プレとっておき家事
— ゆきの☆ほんわか幸せ結婚生活 (@2001senpea) December 27, 2017
『キッチンカラーボックスの収納変更』
12月2日のとて家事で検討して、寸法チェック済み
一つ分だけ新たな収納グッズと買う予定が、結局3スペース分購入
でもおかげでスッキリ、ストレスフリー
しかもまだ空きスペースあり
この状態の維持を目指してみよう pic.twitter.com/cr3PwBMyxb
カラーボックスは大容量の収納家具なので、ものが多いキッチンの収納棚としておすすめです。カラーボックスは軽くて大きすぎないので、家の中のどこにでも設置出来る優れものです。カラーボックスは棚が何枚か入って区切られているので、キッチンのものを種類別にしてしっかりと収納することが出来ます。使いやすいように整頓しやすいのでおすすめなのです。
またカラーボックスには、きっちり収まるように作られた寸法のケースもたくさん販売されています。キッチン収納は水回りのため、清潔感のある見た目にしたいものですよね。白い清潔感のあるケースをいくつか買ってきて収めておくだけで、乱雑に散らかりやすいキッチンをすっきり見せてくれます。カラーボックス用のケースは種類も豊富なので、好きに組み合わせられますね。

カラーボックス用のカーテンも可愛い
中身を見せないキッチン収納に
カラーボックスにはピッタリの大きさに作られたカーテンも売っています。100均に行けば、驚くほど可愛い種類豊富なカーテンが見つかります。自分の好みの柄のカーテンでカラーボックスの目隠しをすることが出来ますね。カラーボックスの中身はたくさん物を詰めて収納できますが。中が見えてしまうと恥ずかしいものです。カーテンで目張りをすれば、中を隠すことが出来ます。
カラーボックス用のカーテンには、カラフルで派手なものからシンプルで落ち着いたものまで様々な種類が売っています。キッチン収納の目隠しに使う時も、キッチンのインテリアに合わせたデザインを選べます。カーテンを取り付けるときは、突っ張り棒で固定するのがおすすめです。突っ張り棒もカラーボックスの内側の幅にぴったり収まる物が100均でも買うことが出来ます。
カラーボックスを着色してキッチンカウンターに
カラーボックスをペンキで塗ってベージュ色に。疲れた! pic.twitter.com/do2keTkxMg
— おとまる@アクアリウム (@otoshinnomori) July 13, 2017
カラーボックスでキッチンカウンターを作るとき、お好みのペンキで塗ってしまうのもおすすめです。そのままの色でも問題なく使えますが、こだわりのキッチンカウンターを作り上げるために、好きな色のペンキを塗るのがおすすめです。ちょっと手間がかかりますが、ペンキ自体は安く手に入りますし、時間がかかっただけ納得のハイクオリティな仕上がりに出来ます。
ペンキ塗り完了。自分の為の覚え書き【カインズのホワイティカラーズ1kg カラーボックス3個分綺麗に使い切り】 pic.twitter.com/KL0ZdPwpeg
— ぶり@のんびり中 (@buricheeky) June 27, 2017
ペンキにはいろいろなカラーが売っていますから、好みのデザインが自由に作れます。白やベージュといったシンプルなものは女性らしく可愛い仕上がりになります。ブルーなどの寒色でカッコよくDIYするのも人気ですね。淡い綺麗な色合いでキッチンカウンターを仕上げれば、いつものキッチンの風景が見違えるようにおしゃれになって楽しいです。
カラーボックスをリメイクシートでおしゃれに
簡単におしゃれなキッチンカウンターが出来る
カラーボックスを組み合わせてキッチンカウンターを作るときに、気になるのがカラーボックスの見た目の安っぽさですよね。白や黒といったシンプルなカラーの多いカラーボックスなので、おしゃれな木目調などのキッチンカウンターにしたい時にはリメイクシートを使いましょう。リメイクシートなら塗装のしていないカラーボックスの裏側も綺麗に隠してくれます。
リメイクシートは様々な柄のものが販売されています。大きなシール状になっているアイテムで、デザインをリメイクしたい素材に貼り付けるだけで簡単に使えます。リメイクシートは表面がビニールになっていて撥水性があるので、水周りにも問題なく使えます。キッチンも水周りなので、撥水性があっておしゃれなリメイクシートがぴったりですね。
カラーボックスには扉をつければ本格収納棚に
カラーボックスをキッチンカウンターとして使う時には、扉を付ける事がおすすめです。カラーボックスの扉は、すのこや安い木の板で簡単に作ることが出来ます。100均素材でも出来ますね。カラーボックスの棚の部分は簡単な目張りでも良いのですが、扉を設置すればぐっと本格的な収納棚になります。元がカラーボックスと思えないおしゃれな収納棚に仕上がりますね。

カラーボックスにはフックもつけやすくておすすめ
カラーボックスは軽くて柔らかい木の素材で出来ています。そのため好きな大きさに切り取って使うことも出来ます。またS字フックなどのアイテムも簡単に設置できます。ねじがついているものなら、キリでちょっと穴を開ければすぐに取り付けられます。小さな釘でも簡単に打ち付けられるので色々なフックが付けられますね。
フックだけでなく、取っ手などのパーツも自由に取り付けられますね。自分好みのインテリアにするために、カラーボックスで作ったカウンターの壁面を存分に活用しましょう。飾りつけをしても良いですし、何か引っ掛けるためのフックを取り付けても良いですね。見た目もおしゃれに仕上げながら、壁面にも収納を作り出すことが出来ます。
カラーボックスに板を乗せるだけの活用法
お手軽棚付きキッチンカウンター
◆カラボ2個で豪華! キッチンカウンター
— 100均グッズあれこれ (@100kingoods_01) February 17, 2018
さりげない目隠し効果と収納量アップの
一石二鳥家具「キッチンカウンター」
100円ショップのカラーボックスを利用して、
手軽に手作りできます! 作り方 pic.twitter.com/NCbr3f2XkK
カラーボックスをいくつか組み合わせてその上に板を置くだけの簡単キッチンカウンターもおすすめです。カラーボックスの面積にぴったり合った木材は、ホームセンターでカットしてもらえます。ホームセンターでは安く木材が買えますから、キッチンカウンターがかなりの低コストで出来上がります。そのまま板を乗せると見た目が気に入らないときはリメイクシートを貼りましょう。
カラーボックス二個とOSB合板とダイソーの壁紙でキッチンカウンター作った〜 費用は4千円 pic.twitter.com/txOieFgKRj
— ナカノ(Motor Pool Side) (@merkmal_drgt569) January 28, 2018
カラーボックスの真ん中を開けてスペースを取っておくのも良いですね。キッチンにはゴミ箱を置きますが、捨てるものが多いので大きなゴミ箱が必要です。スペースを空けておけば、ゴミ箱を使いやすくて邪魔にならない位置に設置することが出来ますね。カラーボックスの裏側は塗装がされていないことが多いので、シートを貼って簡単におしゃれにしてしまいましょう。
カラーボックスで憧れの対面キッチンに
カラーボックスと木材でDIY!憧れの屋根付きキッチンカウンター完成! #女子diy https://t.co/AYQyKW9lwu pic.twitter.com/Yd0KC39TXI
— HOME-CUSTOMIZE- (@HOME_CUSTOMIZE_) February 14, 2018
賃貸マンションの場合、おしゃれなカウンターがある対面型キッチンが人気ですよね。しかし今住んでいる部屋のキッチンが壁に設置されているとしても、カラーボックスを使った活用法で対面型キッチンがDIY出来ます。料理をする時は切った材料を置いておきたかったり、ボウルや道具を用意して置いておきたかったりと、スペースをたくさん使いますよね。
カラーボックスで作ったキッチンカウンターがあれば、キッチンの作業台が狭かったとしてもスムーズに料理が出来ますね。出来上がった料理をお皿に盛り付けて置いておくことも出来ます。キッチンカウンターでキッチン用品をすっきりと収納しながら、上の部分は棚として使うことが出来ます。デザインもおしゃれで可愛く仕上げれば、賃貸のキッチンとは思えないほどです。
キッチンカウンターに取り付けるテーブルとしても
カラーボックスが対面式キッチンテーブルにもなる
すでにキッチンカウンターがあるキッチンには、カラーボックスで作ったテーブルを付けるのがおすすめです。カラーボックスを柱の代わりに使って上に木の板を乗せます。木の板はリメイクシートや塗料でお好みのテイストにしておきましょう。キッチンのインテリアに調和するようにお手軽DIY出来ます。棚が付いたカラーボックスで色々なものを収納しながら、テーブルにも使えます。
キッチンに対面テーブルがついている部屋はお洒落ですよね。ダイニングテーブルは大きな家具なので、ダイニングキッチンを圧迫してしまいます。一人暮らしや二人暮らしの場合、食事はカウンターで済ませることが出来ますので、ダイニングを広々と使うためにもカラーボックスをテーブルにする活用法がおすすめです。限られたキッチンスペースを有効活用できます。
カラーボックスで出来る本格キッチンカウンター
カラーボックスを活用すれば、本格的でまるでカフェの内装のようなキッチンに出来ます。カラーボックスをカウンターにする時、壁面の仕上げに木の板を貼り付けて仕上げることで、よりおしゃれで本格的なキッチンDIYになるのです。本格的に仕上げると言っても、ホームセンターで買える木の板をカットして貼り付けていくだけです。意外と簡単に仕上げることが出来ます。
キッチンカウンターで子供の遊び場を作る
カラーボックスの驚きの活用法
おままごとが好きな子供は多いですよね。特に女の子はおままごとセットで料理の真似をしたり、お店の真似をして楽しく遊びます。本格的な子供用キッチンカウンターもカラーボックスで作れます。カラーボックスを横に倒してキッチンのシンクやコンロを上に取り付けます。カラーボックスに扉をつけてあげても本格的な見た目になりますね。楽しくままごとが遊べます。
横に倒したカラーボックスは、子供が経っている時にちょうど良い高さになります。横に倒したカラーボックスをいくつか組み合わせて、上に木の板を固定して子供の遊び場を作ってあげられます。カラーボックスの棚の部分でおもちゃの収納も出来ながら、子供が遊びやすい高さの遊び場を作ってあげられます。子供には自由に楽しく遊んでほしいですから、おすすめの活用法です。
カラーボックスを化粧台にする活用法も
カラーボックスの簡単DIYに、上に棚の部分になる木の板を乗せるだけの簡単なものがあります。棚になる木の板はホームセンターなどで買うことが出来ます。2つのカラーボックスを間をあけて置き、上に板を乗せるだけで、簡単に化粧台が出来るのです。カラーボックスに収納しながらも、木の板で面積の広い棚が出来ますから、上にもたくさん物がおけますね。
カラーボックスに板を乗せてデスクにしてしまうのもおすすめです。デスク周りの収納の役目を果たしながら、机の基礎にもなるのです。カラーボックスの間に椅子を入れれば、お手軽で作業のしやすいデスクの完成です。カラーボックスに板を乗せた状態だと、壁側にも隙間が出来るので、パソコンの配線類も邪魔にならずすっきりと通すことが出来ますね。
カラーボックスでキッチンカウンターを作ってみよう!
カラーボックスをDIYして作るキッチンカウンターは、お手軽ですぐに出来る物から、お好みのデザインに加工して驚くほどおしゃれに出来る物まで、様々な活用法がありますね。キッチンカウンター以外にも様々な活用法があり、作りこんで仕上げているものは、元がカラーボックスで出来ているとは分からないほどです。是非カラーボックスDIYで色々な活用法を試してみてください。