泣けるアニメ映画ランキング!恋愛物など感動する名作揃い!
泣いて、笑って、前向きになりたい。そんな気分のときは、映画を見て涙を流すのがおすすめです。今回は泣けるアニメ映画をご紹介していきます。泣けるアニメ映画からキュンとする恋愛もののアニメ映画まで幅広くまとめましたので、お気に入りの作品を見つけてください。
目次
泣けるアニメ映画を見て感動しよう!
なんだかモヤモヤして、すっきりしない…。そんなときは、映画を見て、泣いて、笑って、前向きな気持ちになりましょう。数ある映画の中でも、胸がキュンとしてあたたかい涙が流れる、恋愛モノの泣けるアニメ映画が特におすすめです。
「君の名は。」や「この世界の片隅に」など、2016年~2017年は泣けるアニメ映画が大ヒットしました。有名なタイトルのアニメ映画から、「こんな映画あったんだ」というアニメ映画まで、幅広い作品をランキング形式でご紹介していきます。ぜひあなたのお気に入りの1本を見つけてくださいね。
アニメ映画が人気の理由①:映像の美しさ
小さい頃にはアニメ映画をよく見たけど、オトナになってからだとちょっと子どもっぽくて物足りないかも…。そんな方にこそ、ぜひ最近のアニメ映画を見ていただきたいと思います。最近は美しい映像や奥深いストーリーなど、どの年代が見ても楽しめる映画がたくさん生まれているのです。
「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」見てきました。
— 弥子@アトゲ用 (@yako_selfy) September 8, 2017
前情報入れずに行ったので思った以上の現代ファンタジーだった。
テーマは私にはありきたりだったけどまぁ良かったです。
主題歌素敵だったし、映像美すごかったよ!#セルフィコーデ #打ち上げ花火下から見るか横から見るか pic.twitter.com/i0Zi4NZDxd
2017年8月から上映している「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」。夏に花火大会が開催される街が舞台になっており、夜空に花火が打ちあがる映像は圧巻でした。現実ではありえない演出ができるのも、アニメ映画ならではの魅力です。
アニメ映画が人気の理由②:見た後も楽しめる
アニメ良すぎて、聖地へ行って感動して、映画で号泣した『境界の彼方』併せがあるのを見て震える。
— ヨシエ*11/11は #hirost (@tb5dx) September 18, 2017
生きてて良かった、ありがとう世界。#オルフラ pic.twitter.com/RnTQwLfvUk
最近のアニメ映画は、現実にある土地や街を舞台にした作品が多いのが特徴。このツイートをされた方のように、映画の舞台になった場所を巡る「聖地巡礼」をする方も大勢いらっしゃいます。キャラと同じ体験をすることで、映画の世界にどっぷりと浸っていただけるでしょう。
【泣けるアニメ映画】10位:好きになるその瞬間を
では、さっそくおすすめの泣けるアニメ映画をご紹介していきます。ランキング10位は、「好きになるその瞬間を」。ボーカロイドの楽曲で総再生回数7億回以上を記録した「HoneyWorks」の曲をもとに生まれた、高校生の切ない片思いを描いた感動のアニメ映画です。
あらすじ
ヒロインの雛(ひな)は、あこがれの恋雪(こゆき)先輩を追いかけて幼馴染の虎太朗(こたろう)と一緒に先輩と同じ高校へ入学。しかし恋雪先輩はイメチェンを果たし、中学の頃と違ってモテモテに。先輩が別の女の子に片想いしていることを知った雛は、先輩に告白することを決意――。先輩へあこがれる少女のひたむきな恋心を描く、感動の恋愛映画です。
泣けるポイント
【好きになるその瞬間を。】
— ゆーや/L (@l_gaen) August 31, 2017
前作よりけっこー甘酸っぱくて泣きましたね。センパイという年の距離とか、好きな人に好きな人がいるとか、気持ちを伝える難しさとか実感して、恋のエネルギーを頂きました。自分にはこんなのなかったなあと思うと同時に、こんな恋したいなあって思っちゃいますよね(笑) pic.twitter.com/Gxk6fdeu28
作品の見どころは、「誰かを好きになる一途な気持ち」。キャラクターはそれぞれ彼氏がいる女の子を好きになってしまったり、好きな女の子がいる先輩を好きになってしまったり、片想いに悩み、苦しみます。それでも自分の気持ちを相手に伝えようと一生懸命頑張る姿が本当に泣けるんです。恋愛に悩んでいる方は、共感できること間違いなしです。
【泣けるアニメ映画】9位:聲の形
ランキング9位は、2015年版「このマンガがすごい!」オトコ編で第1位を、第19回手塚治虫文化賞新生賞を受賞した大ヒット漫画「聲の形」をアニメ映画化したこの作品。岐阜県大垣市が作品の舞台になっており、地元の方が見たら思わず「この場所知ってる!」とうれしくなるはずです。
あらすじ
高校生の将也(しょうや)は、小学生の頃に聴覚障害を持つ同級生の硝子(しょうこ)をいじめていました。ある出来事をきっかけに自分がしたことの罪の重さを思い知り、自分にできることがないかを探すため、硝子に会いに行くことを決意する…。 自分の罪や弱さに向き合うキャラクターたちが一歩ずつ成長していく、感動の青春ストーリーです。
泣けるポイント
聲の形 観賞終了
— ミッキー・ポコーヘン (@nakimusi_rambo) September 16, 2017
開始15分で泣いてた気がする…
あぁ…すっっごい!作品観たあとのこの疲労感って大好き…細胞という細胞が感動してるっていうかね(笑)
オススメしてくれてありがとう
観れて本当に良かった
すごく語りたい(笑)
思い出すだけて涙腺決壊しそう…そんな作品 pic.twitter.com/OPh5yTmvEa
「聲の形」に出てくるキャラクターは、自分が犯した罪の重さに苦しんだり、自分の存在がまわりの迷惑になる罪悪感に悩んだり、綺麗ごとで解決できない問題を抱えています。そんな苦しみに全力で向き合い、傷つきながらも前に進む姿に勇気をもらえます。硝子と将也の淡く切ない恋模様に、きっとあなたも涙するはずです。
【泣けるアニメ映画】8位:時をかける少女
ランキング8位は、泣ける恋愛映画でおなじみの「時をかける少女」。1965年に原作が公開されて以来、何度も実写映画化、アニメ映画化されてきたロングセラーヒット作品。「サマーウォーズ」や「バケモノの子」などを手掛ける細田守監督の代表作のひとつです。
あらすじ
女子高校生の真琴(まこと)は、男友達である功介(こうすけ)と千昭(ちあき)といつも一緒。そんな真琴がある出来事をきっかけに手に入れたタイムリープの力。その力を使って未来を変えようとしますが、まことの目の前には残酷な現実があらわれます。三角関係、恋愛、後悔、約束――青春のきらめきがぎゅっと詰まった、何年たっても色あせない泣ける恋愛アニメ映画です。
泣けるポイント
時をかける少女は何回見ても感動するね
— えびお (@yakatanoyakata) August 31, 2017
「未来で待ってる」ってセリフ格好良すぎるんだよなー
時かけの魅力は、ずっとそこに留めることはできない青春のきらめきを感じられること。主人公の真琴はタイムリープの力を使って、楽しい時間を何度も繰り返します。しかしその時間が終わりを迎えるとき、切ないだけでなく未来への希望も感じられる…。そんな最高の青春ラブストーリーをぜひご覧ください。
【泣けるアニメ映画】7位:ズートピア
ランキング7位は、ウォルトディズニーが贈る感動のアニマル・コメディアドベンチャー、「ズートピア」です。2016年に公開されたこの作品は、2017年にアカデミー賞を受賞。日本でも2016年の興行収入ランキング4位を獲得するなど、大ヒットを記録したディズニーアニメ映画です。
あらすじ
動物がさまざまな職業に就いて活躍する世界。うさぎのジュディは大都会ズートピアへ単身渡り、警察官になる夢を叶えます。しかし草食動物だからという理由で、任されるのは簡単な仕事ばかり。ひょんなことからきつねのニックと知り合い、コンビを組んで事件を解決することになり…。キュートなキャラに癒されるだけでなく、差別意識の本質に迫ったディズニーの最高傑作です。
泣けるポイント
あああん、ズートピアここ泣けるぅ。
— 光のチビちゃん@ラムウ鯖 (@chibi_ff14) July 15, 2017
「世間がキツネをずる賢い奴とみるならおれはそういう奴でいるよ」
「ニック、あなたはそんな人じゃない、今の話、ありがとう。」
のところ!。゜(゜´Д`゜)゜。
誰にも話したくなかった、ニックが本音を言ってくれて嬉しかったのよね!
ジュディが草食動物として存在を脅かされること悩んでいたように、ニックも肉食動物=危険という偏見の目に悩んでいたのです。「ズートピア」が描くキャラクターの悩みは、現実世界にも置き換えられます。2匹の名コンビがお互いに支えあいながら成長していく物語は、泣けるだけでなく前向きな気持ちにさせてくれます。ニックの仕草や言葉選びにも胸キュン必須です!
【泣けるアニメ映画】6位:言の葉の庭
ランキング6位は、新海誠監督が初めて恋愛映画に挑戦した作品。「靴」「雨」「万葉集」をテーマに展開していく切ないラブストーリー「言の葉の庭」です。新宿御苑が舞台になっており、実写かと見間違いほどに緻密で繊細に描かれた背景は、それだけで見る価値があります。
あらすじ
靴職人を目指す高校生のタカオは、雨の日の公園で平日の昼間からビールを飲む年上の女性ユキノに出会います。「歩き方の練習をしているの」と意味深なことを言うユキノに、タカオは少しずつ惹かれていきます。でもユキノには、タカオに言えない秘密があって…。万葉集と緑豊かな風景によって紡がれる、まばたきするのも惜しいぐらいの美しい恋物語です。
泣けるポイント
もう5回以上見ているレポートのための言の葉の庭に感動して半泣きしている…
— zumi (@MCZumi) July 12, 2017
これ名作なんだよなぁ…この美しさとマッチする秦基博のremix…
芸術で名作なんだよなぁ…
「言の葉の庭」の魅力は、なんといっても映像や音楽の美しさ。アニメ映画への認識を新たにさせられる最高の恋愛映画です。そしてストーリーも負けてはいません。年上の女性を支えられない自分に嫌気がさすアキオ、仕事でのトラブルからうまく歩けなく(生きられなく)なったユキノ。等身大のキャラクターが苦しみを乗り越える姿は、じんわりの胸があたたかくなる泣ける物語です。
【泣けるアニメ映画】5位:心が叫びたがってるんだ
ランキング5位は、感動の青春群像劇「心が叫びたがってるんだ」。若者を中心に多くの感動を呼び、実写版の映画もスタートした人気アニメ映画です。SNSにも「泣ける」と称賛のコメントが多く寄せられています。
あらすじ
何気ない言葉で家族をバラバラにしてしまった少女、順(じゅん)。罰として、玉子の精に「しゃべるとお腹が痛くなる呪い」をかけられます。しかし学校行事の実行委員に任命され、無気力そうな拓実(たくみ)、野球部元エースの大樹(だいき)、優等生の菜月(なつき)と一緒にミュージカルをすることに。それぞれの心の傷と向き合う、少年少女の成長の物語です。
泣けるポイント
ここさけ見たけどクライマックスはめちゃ泣けた😭
— ポンちゃん🌙(今年中3 受験生) (@usagiseramunHA) August 17, 2017
順も最後話せてよかった✨胸が締め付けられるも感動するこの作品はまさに名作❗️❗️ pic.twitter.com/8CpghvhNSV
大切なことを、声にだして伝える。その大切さをひしひしと感じられる作品です。キャラクターたちは、親子関係、友人関係、恋愛関係など、人間関係での悩みを抱えているものの、うまく気持ちを言葉にすることができません。しかしミュージカルを通じて少しずつ心を開き、一生懸命自分の気持ちを伝える姿に、きっとあなたも泣けるはずです。
【泣けるアニメ映画】4位:あの花
ランキング4位は、テレビオリジナルアニメ作品として興行収入歴代2位を記録した大ヒットアニメ映画、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」。テレビアニメ化、アニメ映画化、実写映画化と、アニメファンだけでなくさまざまな方から愛され続けている名作品です。
あらすじ
幼馴染6人で結成された「超平和バスターズ」。しかしある日、不慮の事故によってメンバーの1人であるめんまが亡くなってしまいます。幼馴染はバラバラになり、主人公のじんたんは引きこもりがちに。しかしある日、亡くなったはずのめんまが「願い事を叶えてほしいの」と目の前にあらわれて…。「ここさけ」キャストが贈る、最高の青春恋愛ストーリーです。
泣けるポイント
やっぱり あの花 泣けるね
— も え か (@1010u___m) August 14, 2017
「めんま、みーつけたっ」
見たことない人見た方がいいよ
「あの花」の感動シーンは、なんといっても最終話のかくれんぼをするシーン。めんまが幼馴染たちにあてた手紙は、友達同士の絆に泣けるでしょう。めんまがじんたんたちを救ってくれたように、見る人のこころもあたたかく照らしてくれる。そんな最高のアニメ映画をぜひご覧ください。
【泣けるアニメ映画】3位:この世界の片隅に
ランキング3位は、クラウドファンディングで多額の制作資金が集まり、日本中の「この映画が見たい!」という声に支えられて誕生した「この世界の片隅に」。第二次世界大戦中の広島が舞台になっており、主人公のすずが懸命に日々を生きる姿に泣けるロングヒット作品です。
あらすじ
第二次世界大戦中の日本。18歳のすずさんに縁談が持ち上がり、広島・呉へ嫁ぐことになります。配給が減っても工夫を凝らして食卓を彩り、衣服をリメイクし、ときどき絵を書き、充実した日々が過ぎます。しかし戦争が激化するにつれ、すずさんの大切なものは1つずつ奪われ、ついに「あの日」がやってきます。
泣けるポイント
「この世界の片隅に」すげーよかった!!戦争ってダメですねとかメッセージ性があるというよりは、その時代を生きた人々の話という感じ。だからからこそ、戦争の悲惨さを感じる。だからこそ、日常のシーンで号泣。久々に泣ける映画でした!!
— さとぅーす (@moto3_satwusu) September 17, 2017
「この世界の片隅に」は、決して戦争の凄惨さを伝える作品ではありません。つらい状況においても、すずさんは自分らしく毎日楽しく生きています。だからこそ、生きること、愛すること、家族を守ること、そんな当たり前のことがどんなにすばらしいかを教えてくれる、100年先にも伝えたい最高のアニメ映画です。
【泣けるアニメ映画】2位:おおかみこどもの雨と雪
ランキング3位は、細田守監督が贈る「おおかみこどもの雨と雪」。監督自らがはじめて脚本を手掛けた作品で、「人種を超えた愛」「母の強さ」などを鮮やかな映像とともに伝える、最高傑作の泣けるアニメ映画のひとつです。
あらすじ
大学生の花(はな)は、キャンパスで独特の雰囲気を持つ彼に出会います。なんと、彼の正体はおおかみおとこ。しかし正体を知っても花は彼を愛し続け、やがて2人の子どもを産みます。しかし彼が事故で亡くなり、たったひとりで子どもたちを育てることに。シングルマザーの奮闘記を描く、感動のアニメ映画です。
泣けるポイント
おおかみこどもの雨と雪って子供の時は雨と雪の気持ちが理解できるし、大人になれば花と狼男の気持ちが理解できるし。本当にいい作品だよね…。何回見ても泣ける。
— 菜花 (@tomona200202262) March 27, 2017
シングルマザーになった花の孤軍奮闘ぶりには、現実世界での子育ての苦労が重なります。おおかみこどもなだけあって、子どもたちは都会で受け入れられません。田舎に移住しても、子どもたちが大きくなるにつれて人間との違和感が生まれてきて…。しかしそんな苦労や葛藤を包み込む母の大きな愛に、きっとあなたも大切な誰かを思い出すはずです。
【泣けるアニメ映画】1位:君の名は。
ランキング1位は、やっぱりこの作品。社会現象を巻き起こすまでのヒットを生み出した「君の名は」。新海誠監督が手掛けたアニメ映画で、世界での興行収入は「千と千尋の神隠し」を超えて歴代1位を獲得。何度も映画館へ足を運ぶ人が続出するほどの人気となった日本が誇る最高のアニメ映画です。
あらすじ
岐阜県の糸守町に住む女子高生三葉(みつは)。東京で暮らす男子高校生瀧(たき)。交わることのない2人が、入れ替わるようになってしまったのです。しかしあるときから入れ替わることができなくなってしまい、瀧は特別な存在になっていた三葉を探すために岐阜県を訪れました。残酷な運命に翻弄される2人が、現実世界で出会うまでの泣ける純愛ストーリーです。
泣けるポイント
「君の名は」
— tenchi (@jPfcW3j6tqAKn7e) September 14, 2017
なんていい映画だろう。
本当に泣ける。
あと、10回見ても同じシーンで
泣いてると思う。
ホントにいい。 pic.twitter.com/CNe0VmugNO
残酷な運命に翻弄されて会うことが叶わない瀧と三葉ですが、瀧の懸命な頑張りにより、わずかな時間だけ言葉をかわすことができます。住む世界が違う2人。だからこそ、お互いの存在を忘れないようにとやりとりをするシーンはとても泣けるのです。そんな名シーンが数えきれないほど散りばめられている「君の名は」は、何度も見たくなる最高のアニメ映画です。
【泣けるアニメ映画番外編】クレヨンしんちゃん
ランキングには入りませんでしたが、恋愛モノ以外のおすすめのアニメ映画もご紹介したいと思います。それがこちら、クレヨンしんちゃんの「嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」です。
20世紀博を訪れた野原一家。ひろしとみさえは懐かしい展示のトリコになってしまいます。しかしそれは、オトナだけが生きる未来「オトナ帝国」をつくるための罠でした。しんちゃんが未来を救うために活躍する、大人から子どもまで楽しめる最高傑作です。
作品の見どころは、なんといってもしんちゃんが東京タワーを駆け上がるシーン。家族を、未来を守るためにしんちゃんが一生懸命頑張る姿に、見ている私たちも泣けるのです。見終わった後に自分の過去を思い出してみたくなる、そんなノスタルジーにあふれた感動の映画をぜひご覧ください。
最高の作品を見つけよう!
興味のある作品はありましたか?この記事をきっかけに、あなたが最高のアニメ映画と出会えたらうれしいです。気分がモヤモヤするときや、落ち込んだときには、感動と笑顔を届けてくれる泣けるアニメ映画を見て元気になってくださいね。