おにぎらずの作り方のコツは?グッズを使えば簡単でお弁当にもぴったり!
作り方が簡単なおにぎらずをお弁当につめて持っていってみませんか?きれいに見せる作り方のコツや、かんたんに綺麗に作れる便利グッズなどをご紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。毎日のランチタイムがおにぎらずで楽しい時間に変わります!
目次
- 子供から大人まで大好きなおにぎらずとは?
- 意外とコツがいるおにぎらずの作り方
- 基本的なおにぎらずの作り方が知りたい
- おにぎらずの作り方の研究をしよう
- いろんな作り方や具で楽しめるおにぎらず
- おにぎらずが手間いらずで作れる作り方って?
- おにぎらずの作り方をもっと簡単にしたい
- おにぎらずの具の作り方が知りたい
- アレンジ具材の作り方を覚えよう
- ランチタイムにおにぎらずを持っていこう
- おにぎらずの海苔にこだわってみよう
- おにぎらずランチボックスはかわいい
- おにぎらずにおすすめのラップはある?
- おにぎらずの具材の作り方を工夫したい
- おにぎらずがさらにおいしくなる作り方は?
- おにぎらず上級アレンジの作り方はある?
- おにぎらずの作り方を覚えてどんどん作ろう
子供から大人まで大好きなおにぎらずとは?
今やランチタイムには欠かせない「おにぎらず」は、クッキングパパという漫画で紹介されたのが始まりです。忙しい朝にも簡単に作れて、おにぎりよりも具材に幅があり、おいしい!とたちまち評判になりました。作り方も難しくなく、少しのコツで簡単にできるので、お弁当にもおすすめです。子供から大人まで幅広い年齢層に人気のおにぎらずについて知っていきましょう。
おにぎらずがお弁当に入っていると嬉しい!と喜ぶ子供も多いようです。子供の好きな具材で作ったりと、具材に決まりがないのがおにぎらずの良いところ。毎日のお弁当に、遠足に、運動会に、彼氏への差し入れなど、何かと活躍が期待できるおにぎらずです。おにぎらずの作り方や、簡単に作れるグッズ、ちょっとしたコツを順番にご紹介していきますので、ぜひご覧ください。

意外とコツがいるおにぎらずの作り方
初めてのおにぎらず。
— 菜子 (@magic_words1439) February 27, 2018
塩ふるの忘れたから味がしないかもしれない。 pic.twitter.com/UJV8AzBmvI
コツさえ覚えたら簡単に作れるおにぎらずも、初めてだとやっぱり、少しだけ難しいと感じる方もいるようです。味付けを間違えるのもご愛嬌!コツは簡単につかめますので、お弁当に限らず、どんどん作って食べてみませんか。
今日のお弁当と軽食。おにぎらず、試験前だから奮発したけど厚みの差が酷い😁 pic.twitter.com/ugwCBppGEJ
— sin1 (@sin1_t) February 26, 2018
こちらはおにぎらずの厚みに差がありますが、それでもじゅうぶんおいしそうです。おにぎらずを美味しく作る作り方や、綺麗に見える作り方など、ちょっとしたコツをつかんで、子供のお弁当にも入れてみましょう。おにぎらずは、子供から大人まで万人受けする味ですし、具材を変えるだけで、無限のアレンジが楽しめるのが魅力です。

基本的なおにぎらずの作り方が知りたい
おにぎらずを作るときに必要な材料は、海苔・ごはん・具材・ラップ、これだけなんです。簡単な作り方のコツをお伝えしますと、サランラップの上に、大きめの海苔を敷きます。真ん中にごはんを乗せ、その上に具材を乗せます。さらにごはんを乗せて、四方の海苔を折り曲げて包んでいきます。その後に、ラップで綺麗に包んで完成です!
ラップに包んだら完成のおにぎらずですが、ラップに包んだ状態で半分に切り分けて、お弁当箱につめると、中の具材が綺麗に見えて見栄えが良くなります。一般的なおにぎりと違って、おにぎらずが人気なのは、断面が綺麗でお弁当が華やかになるという理由もあるでしょう。具材も自由なのが嬉しいですね。

おにぎらずの作り方の研究をしよう
おにぎらずの作り方の本(1)
おにぎらずは基本的な作り方は同じですが、鮮やかなお弁当にするためにも、いろんなレシピを覚えたいのではないでしょうか。アレンジレシピの書籍などもありますので、参考にしてみましょう。こちらの本は、おいしく、かわいく、かんたんにというテーマなので、毎日のお弁当にも役立ちそうです。
おにぎらずの作り方の本(2)
おにぎらずがごちそうになる!とっておきアイデアがつまったレシピの書籍もあります。帯にも書かれてある通り、こんなの食べたら、幸せに決まってる!というのが、おにぎらずが愛される理由ではないでしょうか。簡単に作れておいしいおにぎらずの、コツを覚えて、レジャーなどのお弁当にも作っていきましょう。
おにぎらずの作り方の本(3)
こちらの書籍は、定番から変わり種アレンジまで毎日のお弁当作りが楽しくなる!というレシピ本です。おにぎらずの具材のバリエーションが広がるのは嬉しいですね。おいしく楽しく食べることは大事ですので、ぜひとも参考にしたい書籍です。おにぎらずだけでなく、おむすびや、今流行しだしているスティックおにぎりの作り方も載っているので、一度に何度も参考になる書籍といえるでしょう。

いろんな作り方や具で楽しめるおにぎらず
おにぎらずの具材で、やっぱり人気なのは玉子焼きや薄焼き玉子でしょう。味付けは、甘いものやだし巻風など好みでかまいません。どちらでもおいしく楽しめるのが玉子の具材の良いところです。目玉焼きを半熟にしている具材も人気です。おにぎらずを半分にカットしたときに、黄味をちょうど真ん中に持ってくるのは、少しコツがいりそうですが、ぜひチャレンジしたい具材です。
薄焼き玉子に、玉子焼き。ダブル玉子の具材は斬新ですが、おいしいことは間違いありません。玉子が好きな子供におすすめのおにぎらずです。この具材の場合は、包むのにコツはいりませんので、かんたんにできます。お弁当箱を開いた瞬間に、こんな鮮やかなおにぎらずが目に飛び込んできたら、毎日のランチタイムが幸せになります。

おにぎらずが手間いらずで作れる作り方って?
おにぎらずの形をきれいに作るのが、少しコツがいるので練習する人も多いです。海苔にごはんを乗せるときの量や、大きさが一定にならないというのが理由のようです。ごはんの量は一定で、しかも四角に綺麗に形を作れるグッズでおにぎらずを作っている動画をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
便利グッズがなくてもおにぎらずは作れますが、便利グッズがあるとやっぱり便利です。こちらのグッズは、一定の量のごはんで、しかも四角に綺麗に形を作れるため、おにぎらずの仕上がりが格段に美しくできます。おにぎらずが手間いらず、ネーミングもおもしろくて、しかもリーズナブルなのでひとつあると便利でしょう。

おにぎらずの作り方をもっと簡単にしたい
おにぎらずを簡単に作れるキットなどもグッズ販売されています。便利グッズは、その名の通り本当に便利ですし、値段も高くありませんので、ひとつ持っていても良いでしょう。おにぎらずキットは、フタをしめたらおにぎらずになるという簡単な作りですが、少しでも手間がはぶけるのが嬉しいです。色もカラフルなので好みの色のグッズをそろえても良いでしょう。
たくさん食べたい人のために、ビッグサイズのおにぎらずグッズもあります。同じシリーズでミニサイズのおにぎらずグッズもありますので、大人の男性には大きいグッズを、子供には小さいグッズを用意しても良いでしょう。グッズを使うだけで、大きさが一定になるので、お弁当につめやすくなります。
おにぎらずの具の作り方が知りたい
うな茶漬け風おにぎらず #tastyjapan pic.twitter.com/4Jz0lfx52B
— Tasty Japan (@TastyJapan) February 22, 2018
おにぎらずの具材は自由です、とはいっても、何の具材を入れようか悩む人もいるのではないでしょうか。うなぎを入れると豪華なおにぎらずになりますが、特別な日や、土用の丑の日にうなぎのおにぎらずは嬉しいですよね。お弁当に入っているだけで、ランチタイムが楽しくなりますので、いろんな具材を試してみましょう。
おにぎりと違って、具材の幅が広いのがおにぎらずの良いところです。お漬物を入れてもいいですし、焼きそば、焼き肉、野菜炒め、玉子焼き、サラダ、ツナ、かにカマ、いろんな具材が楽しめます。お弁当に入れる場合は、半熟玉子は避けたほうが良いですが、すぐに食べるならおいしくておすすめです。また、おにぎらずとマヨネーズの相性も良いですので、ツナやかにカマはたっぷりマヨ味にしてみましょう。
アレンジ具材の作り方を覚えよう
帰る前に、ベルリンにある日本のパン屋さん「KAME」で朝ごはん🇯🇵
— 本宮じゅん (@motomiyajun3) February 23, 2018
あんぱんやメロンパンなど日本のパンのほか、「おにぎらず」も大人気だとのこと。
ハムタマゴパンと、すき焼きのおにぎらずを注文。
どちらも絶妙な味付けで、日本が懐かしくなる美味しさだった✨ #Berlinhttps://t.co/B8nRqZOiOz pic.twitter.com/Tvsga9TGvN
すき焼き風の味付けにしたお肉をはさんでもおいしいおにぎらずができます。まぜごはんのおにぎらずもいつもと違っておいしいのでおすすめアレンジのレシピです。コーンマヨ、天ぷら、エビフライなど、いろんなアレンジレシピがあるのが魅力のおにぎらず、ひとつひとつ試していきましょう。オムライスに使うケチャップライスをごはんにして、間に厚焼き玉子をはさむおにぎらずもおすすめ。変わり種でおいしい味がします。
お弁当におにぎらずを持っていく場合は、昨晩のおかずの残りを具材にするという方も多いのではないでしょうか。その場合は、少し多めに作っておいて、最初からおにぎらず目当てのおかずにするというのもひとつの方法です。唐揚げや照り焼きハンバーグなどもおにぎらずに合いますし、豚キムチなどもピリ辛好きにはたまらないおにぎらずです。
ランチタイムにおにぎらずを持っていこう
学校や職場でのランチタイムに、ぜひおにぎらずを持っていきましょう。見ためがかわいくて色鮮やかなので、お弁当箱を開いた瞬間、嬉しくなること間違いありません。おにぎらずがあれば、おかずを用意しなくても大丈夫。中の具材がおかずになるので、お弁当より簡単にランチを済ますことができます。
おにぎらずを半分にカットしてお弁当につめるときは、2人分以上のお弁当を作る際は、それぞれ半分ずつ入れると、具材の種類が増えていろんなおにぎらずが楽しめます。おかずはいりませんので、おにぎらずの具材をいろいろ変えて作ってみると良いでしょう。スープポットにお味噌汁を入れて持っていけたら、パーフェクトランチです。
おにぎらずの海苔にこだわってみよう
おにぎらず作りに欠かせないのが、何といっても海苔です。ときには、こだわってみても良いでしょう。大きいサイズの海苔でしたら、どんな海苔でもおにぎらずが作れますが、おにぎらず専用の海苔などもありますので、ぜひ一度試してみてください。瀬戸内海産の海苔もとてもおいしいですよ。
毎日、おにぎりやおにぎらずを食べるご家庭でしたら、大容量タイプがおすすめです。小分けで買うよりも断然お得なのでぜひ試してみましょう。毎日食べるので、湿気がくる心配もありません。国産の海苔など、素材にこだわってみるのも、おいしいおにぎらずを食べるためにはこだわるのもありでしょう。
おにぎらずランチボックスはかわいい
おにぎらずを入れるための専用ランチボックスもいろいろとあります。カラーバリエーションも豊富なので、女性用・男性用・子供用など、好みで選ぶと良いでしょう。中におにぎらずを入れる際は、切らずにそのまま入れてもかまいませんが、あらかじめ半分にカットしておくと、子供でも食べやすいです。
シンプルなカラーのおにぎらずランチボックスも人気です。おにぎらずはお弁当箱につめてもじゅうぶんかわいいのですが、専用ランチボックスをひとつ用意していても良いでしょう。おにぎらず専用ランチボックスはかさばらないのが魅力です。
おにぎらずにおすすめのラップはある?
おにぎらずを包む際のラップは、サイズが大きければ何でもかまいません。普段使っているラップでじゅうぶん包めます。こちらのヒタチラップは業務用ですので、お得に買いたいときにおすすめです。
女性におすすめしたいのが、こちらのラップです。中のおにぎらずは見えなくなってしまいますが、とにかくかわいいのがポイント。おにぎらずだけでなく、何を包んでもかまいませんし、おにぎりを包むのもかわいいですよね。ひとつあれば、お弁当のポイントにもなりますのでおすすめです。
おにぎらずの具材の作り方を工夫したい
おにぎらずをもっと工夫して作りたい!とおにぎらず作りに慣れてきた上級者の方は、ワンランクアップしたいと思うかも知れません。豪華なおにぎらずを作りたくなったら、トンカツなどのがっつり系がおすすめです。見ためから目を引きますし、インパクトもあるのでおすすめです。もちろん、味は保証付きです!
いつもは白いごはんのおにぎらずだけど、特別なときは、もう少し凝ってみたいという方には、黒米や赤米などの古代米がおすすめ。赤飯のように赤色が綺麗なごはんに炊きあがります。味はあまり変わりませんので、いつもよりちょっと豪華に、そんなときにも良いでしょう。ゆかりを混ぜたゆかりごはんを、おにぎらずにしてもおいしくなります。酢飯も巻き寿司風になりますが、おいしいですので試してみましょう。
おにぎらずがさらにおいしくなる作り方は?
本やレシピサイトなどには、たくさんのアレンジ方法が紹介されていますし、日々研究を積み重ねる方も多いでしょう。おにぎりと違って、具材のアレンジが豊富なおにぎらずは、おにぎりとの差をつけるために、濃いめの味付けが人気です。便利グッズを使うのが、きれいに仕上げる一番の近道です。便利グッズを使わなくてもきれいに作れますが、忙しい朝は時短したいですよね。
また、いつもは、お弁当はおにぎらずだけという方も、フルーツや、ちょっとしたおかずをお弁当箱につめることによって、見ためも満足感もアップします。時間のないときは、ささっと簡単におにぎらずを作るだけにして、少し特別感を出したい日は、豪華なおにぎらず弁当にしましょう。厚めのハムなどをはさんでも、おいしいのでおすすめです。
おにぎらず上級アレンジの作り方はある?
おにぎらず上級者は、具材のアレンジが上手です。お伝えしてきましたが、エビフライ、トンカツ、うなぎ、天ぷらなど、普段の料理のおかずとしても、出てくると嬉しいメニューをおにぎらずにも入れることが多いです。見ためも味も豪華なおにぎらずを作るところが、やはりおにぎらず上級者です。キャラ弁ならぬ、キャラおにぎらずを作られる方もいるので、アレンジは無限です。
おにぎらず作りに慣れてくると、見ためなどもきれいにこだわるようになってきます。ごはんの量は均等に、具材もきれいに真ん中に、野菜・肉・玉子などもバランスよく加えたい、いろんなことを考えてお弁当作りに励んでみましょう。桜デンプをごはんに混ぜ込むと、きれいなピンク色になるので、ひな祭りや女の子の子供の誕生日お祝いにも、おにぎらずは役立ちます。
おにぎらずの作り方を覚えてどんどん作ろう
作れば作るほど楽しくなって凝りたくなるのが、おにぎらずです。いろんな具材で楽しめますので、飽きることがありません。毎日のお弁当に、おにぎらずを作って、いろんな味を楽しんでみましょう。具材を工夫すれば栄養バランスも断然良くなりますので、子供のお弁当にもおすすめです。便利グッズを賢く利用しながら、おにぎらずを作っていきましょう。