VRゴーグルおすすめまとめ!人気の機種を最新情報でご紹介!
すっかり定着しつつVRゴーグル。名前は聞くけど、どんなものかよくわからない人や、購入を考えているけど、おすすめ人気機種が多くてどれがいいのか分からない人へVRゴーグルの魅了とそれぞれの使い方にあったおすすめ機種を紹介していきます。
目次
- VRゴーグルを使って立体映像を楽しむ!
- VRゴーグルのVRの意味は?
- VRを楽しむために必要なもの
- VRゴーグルとは何?
- VRゴーグルは6種類のカテゴリーにわかれる!
- VRゴーグルの選び方のポイント
- VRゴーグルを使って楽しめるコンテンツはいろいろある!
- VRゴーグル用おすすめコンテンツを手に入れる方法
- 知っておこう!VRゴーグルの使い方
- お手軽価格のVRゴーグルのおすすめはハコスコ
- ポケットサイズのVRゴーグルはHOMiDO Mini
- メガネっ子必見!サンワダイレクトのVRゴーグル
- スマホがSamsungならGALAXY GearVRがおすすめ
- Google DayDream ViewとVRゴーグルで本格的に
- VRゴーグルとゲームを楽しむならPlayStation VR
- おすすめパソコン用VRゴーグルはHTC Vive
- パソコンならOculus RiftのVRゴーグルがおすすめ
- IDEALENS K2+はVRゴーグルだけで楽しめる
- PCやスマホがいらないVRゴーグルはOculus Go
- 最新はVRゴーグルはMirage Solo!
- 人気のVRゴーグルを手作り!おすすめの作り方
- おすすめVRゴーグルで新しい世界観を!
VRゴーグルを使って立体映像を楽しむ!
最近になり、VRゴーグルや、VRを使ったゲームと言った言葉をよく聞くようになりました。VRゴーグルがあれば家の中で仮想現実の世界を楽しむことができます。VRに興味があるけれど、詳しくはわからないという人もいるでしょう。VRゴーグルを買ったのはいいけれど、どんなものに使えるのかわからない人もいるかもしれません。
VRに興味がある人や、どれを買うか悩んでいる人、もっと使い方ついて知りたい人へ、VRについての基本情報、VRゴーグルの使い方、人気のおすすめ商品、商品のメリットとデメリット比較をして、VRの世界の知っておくべきことを紹介します!
amazonのセールでVRゴーグル買った
— スッ (@su_susu_su) February 28, 2018
VRゴーグルのVRの意味は?
VRゴーグルという言葉が話題になっていますが、そのVRとはなんでしょうか?VRは、Virtual Reality(バーチャルリアリティー)の略です。現実にないもの、実体のないものを、人の五感を刺激しそこに存在しているかのように映像を作り出す技術を言います。日本語では、仮想現実や人工実感と呼ばれることが多いです。
VRゴーグル呼ばれる、ヘッドマウンドディスプレイを装着することで、360度見渡せる仮想現実を体験することができるのがVRの世界です。テレビなどの映像は平面的ですが、VRの映像は、VRゴーグルを使うと、見る角度や方向で景色が変わっていきます。
VRゴーグルほしい
— たまなっこ (@TamaNakko725) February 28, 2018
VRを楽しむために必要なもの
VRの世界を楽しむために必要なものは、2つです。VRコンテンツとVR対応機器(デバイス)です。VRコンテンツとはゲームや映像を提供してくれるサイトやアプリを指します。
VR対応デバイスとは、VRの世界をどの機器で映し出すのかということです。VR対応デバイスの使い方が、パソコンなのか、ゲーム機を使うのか、スマートフォン(スマホ)を使うのか、VRゴーグルそのもので楽しむのか、4種類の中から選択することができます。
VRゴーグルほしいです( ˘•ω•˘ )(切実)←
— エミカ@アルスト (@_emikan1211) February 28, 2018
VR酔いというものが存在します。乗り物酔いに近い症状になってしまうことがあります。VRの世界は自分が動いていないのに、見ている画面の景色がすごいスピードで変化します。そのため、現実世界の自分の行動と見ている世界とのズレに違和感を感じてしまい、気分が悪くなってしまうことがあります。乗り物酔いしてしまう人は酔い止め薬を用意しておくことをおすすめします。
VR酔い、甘く見てた…
— ヒッキー (@glitter0hikkii) February 28, 2018
気持ち悪い…
VRゴーグルとは何?
VRゴーグルが欲しいと思ってインターネットを検索すると、おすすめHMDやおすすめヘッドセットなどいろいろな呼び名で販売されていたり、使い方が書かれたりしているサイトが出てきたりします。本来、VRを体験するために頭に装着する機器をヘッドマウントディスプレイ(HMD)と呼びます。
VRゴーグル/VRヘッドセットは、スマートフォンを搭載してVRの世界を楽しむことができるゴーグルのことを指します。しかし、今では、VRゴーグルパソコン用と言った名前で販売されていることもあります。多くの人が、パソコン用も、ゲーム機用も、スマホ用も、総称してVRゴーグルと呼んでいます。
VR ゴーグルきーたー(╹◡╹)
— 牛太郎獣神化チームScallops (@ganja070211) February 28, 2018
まずは
ジェットコースターだな(╹◡╹)
VRゴーグルは6種類のカテゴリーにわかれる!
VRゴーグル(VRヘッドセット/HMDを含む)が多く存在していますが、どういう使い方をするのかによって、おすすめするVRゴーグルは変わってきます。VRゴーグルは6つのカテゴリーに分けることができます。その種類をしっかり把握していれば、自分に必要なVRゴーグルがどれなのかわかってきます。
VRゴーグルを6種類に分けるということは、VR対応デバイスをどれにするかということになります。VR対応デバイスは、①VR動画を再生することができるスマホ(種類問わず)を使う、②Samsungのアンドロイドスマホを使う、③DayDream-Readyのスマホを使う、④ゲーム機を使う、⑤パソコンを使う、⑥VRゴーグルだけで再生して使うということになります。
そういえば、まだVRゴーグル買ってないんだけどどれ買えばいいのか分からなくなってきた(⊃´-`⊂)
— ちいさん@千賀担 (@C70110759) February 28, 2018
Googleとかで検索して調べてはいるけど……検索し過ぎて迷子です笑
VRゴーグルの選び方のポイント
VRゴーグルの使い方が決まったら、実際にVRゴーグルを購入することになりますが、価格も種類もいっぱいあるので、悩んでしまいます。気になるVRゴーグルがいくつか出てきたら、6つのことを比較しながら選んでいくのがおすすめです。
おすすめVRゴーグル:比較すべきはトラッキング性能
VRゴーグルを購入する時に比較ポイントとなるのは、トラッキングの性能です。トラッキング性能とは、HMDに搭載されているセンサーや、外部のカメラを使って位置情報を得ることです。首を動かした方向でVRの世界の景色が変わるということです。このトラッキング性能が高ければ高いほど、その人の動作に合わせた映像の再現率が高くなります。
VRゴーグル新しいの出始めたね。
— kuro (@_kr0123) August 30, 2017
センサー要らないみたいだけど、トラッキング性能は変わらないんだろうか。
外部のカメラを使ったトラッキング性能はセンサーを使ったものよりも再現率は高くなりますが、その分価格も高くなります。外部カメラを使う場合パソコンを使うことが絶対条件になるため、ケーブルが邪魔になってしまうというデメリットがあります。スマホには角速度センサーがついているので、外部カメラを使わなくても楽しめます。
おすすめVRゴーグル:比較すべきはディスプレイ
VRの世界観を楽しむためには、ディスプレイの比較も忘れてはいけません。使用されているものが有機ELなのか液晶タイプなのか、画質の良さを比較するのは大事です。有機ELの方が液晶パネルより性能が高いと言えます。
アマゾンでVRゴーグル探したら安いーと思ったら
— 九尾の銀狐@anima鯖 (@kyuubinoginnko) February 20, 2018
これスマホ用やん!ディスプレイ仕様だと高いやん!
ディスプレイの解像度も比較する必要があります。片目でみるディスプレイ部分の解像度が高い機器を選ぶのがおすすめです。解像度が低いものを選んでしまうと、VR酔いになってしまうことがあります。
おすすめVRゴーグル:比較すべきは最新機種対応
スマホでVRの世界を楽しむ場合、VRゴーグルの使える機種や大きさの比較をすることが大事です。買ったVRゴーグルがiPhone5に対応しているものでは、iPhone7+を使うことができません。持っているスマホと、VRゴーグルの対応サイズをしっかり確認してください。
公式が推奨してるVRゴーグル欲しかったんだけどiphone7+サイズ微妙かもしれんでよおポチらん(´-ι_-`)
— まりも (@marimopink) February 28, 2018
おすすめVRゴーグル:比較すべきはヘッドフォン内臓
VRゴーグルにはヘッドフォンを内蔵しているものと、していないものがあります。VRゴーグルに内蔵されているスピーカーは低音質のことが多いです。ヘッドフォンを内蔵していない物を使う場合には、自分のヘッドフォンやイヤホンを使うことになりますが、設定が面倒な部分があります。音質を求める場合には、しっかり比較する必要があります。
和風eショップさんから #VRゴーグル のサンプルが届きました!
— アライユウキ@マイニング… (@Yu_ki_Rai) October 30, 2016
まさかのヘッドフォン内蔵型。俺が買っていたやつより高級じゃん!笑
感謝です! pic.twitter.com/e1AV7iwlLK
おすすめVRゴーグル:比較すべきはメガネが使えるか
VRゴーグルはメガネをかけた状態で使えるものと使えないものがあります。コンタクトと両方使っている場合には問題はありませんが、メガネだけという人は、購入する前に、メガネを使えるものなのか比較する必要があります。
VRゴーグルは持ってるけどメガネだとうまく被れなくてコンタクトつけないといけないからコストが高い
— ちゃんラム (@rmrmrsk) February 23, 2018
おすすめVRゴーグル:比較すべきは価格
VRゴーグルを購入する上で価格はとっても重要なポイントになりますが、価格よりもまず自分にあったVRゴーグルをある程度選び、最終的に価格で比較するという方法がおすすめです。
VRゴーグル初心者にオススメはやっぱり安いヤツ?
— み さ (@th_e_y) February 28, 2018
VRゴーグルを使って楽しめるコンテンツはいろいろある!
VRの世界にはどんなものがあるのでしょうか?VRゴーグルを最大限に楽しむことができる使い方は、性能だけではなく、VRの世界を提供してくれるコンテンツを知っておくことも重要です。VRゴーグルの機種やメーカーによって、使えるコンテンツが異なります。そのため、購入しようとしているメーカーや機種がどんなコンテンツを提供しているのか確認することをおすすめします。
おすすめVRコンテンツ:エンターテイメント/ゲーム
VRコンテンツの中で最も人気のあるものは、ゲームやエンターテイメント系のものです。1人でプレイするシューティングゲームなどはリアルな世界観を楽しむことができるのでおすすめです。VRゴーグルで映画鑑賞をすることもできます。VRとホラー映画は相性が良いと言われていて、海外ではVR対応ホラー映画が人気になっています。
ゲーセンでVRゲームやってきたんだけど、ホラーと相性良すぎてめちゃ怖かった
— とまと (@tomato07235) February 28, 2018
VRゴーグル欲しくなるなあ
おすすめVRコンテンツ:教育/医療
VRは医療や教育の現場でも取り入れられています。Medical Realitiesという企業は、手術訓練のために、実際に手術を撮影し、それをVR対応にし、リアル感のある手術訓練を提供しています。ヨーロッパやアメリカの教育現場ではVRを取り入れた授業を行っています。VRを使った社会科見学では、教室にいながら世界各地の光景を見ることができます。
いまから医療用VRゴーグルを体験してくる
— 波多野智也(Tomoya Hatano) (@zrnnhtb) January 19, 2017
おすすめVRコンテンツ:アクティビティ/スポーツ
VRの世界はスポーツのトレーニングにも取り入れられています。イタリアの企業では、家にいながらサイクリング楽しめるという商品を発表しました。ペダルを漕ぐスピードで景色が変わるスピードが変わっていきます。アメリカでは、ボクシングのトレーニング用に改良されたものが登場しています。また、音楽のライブをVRで楽しむことができます。
ただまあ、現状のVRゴーグル(PSVRしか知らんけど)の解像度では遠くで選手がチョコマカ走ってるような競技(サッカーや野球)はちと厳しい。スポーツで相性が良いのは格闘技とかかな。エンタメもハコが小さければ小さいほど楽しそう。
— Gyochan (@_gyochan_) October 18, 2017
おすすめVRコンテンツ:建築/不動産
建築や不動産の現場でもVRは取り入れられています。VR技術で家やビルが建つ前からシミュレーションをすることができるようになり、さらにはVRゴーグルを使って、住宅の内覧会に参加することができます。地方からの引っ越しや、海外への引っ越しなどに見に行くという手間がなくなると言えます。
#ARKit を使ったVRの事例。iPhoneやiPad片手に(もしくはVRゴーグル付けて)こうやって、建築予定の家を探索できるようになる…日も近い?(*^^*) YouTube: https://t.co/EkrKTBVj1J
— kyu3(キューさん)@ ノラニャンコ (@kyu3) August 27, 2017
VRゴーグル用おすすめコンテンツを手に入れる方法
VRコンテンツの入手先はいろいろありますが、入手方法はダウンロードするということです。VRゴーグルの使い方によって異なるので、VRコンテンツがどのデバイスに対応しているの確認することが大事です。スマートフォンを使う場合には、App StoreやGoogle Play StoreでVRアプリをダウンロードすることで、360度動画や画像を楽しむことができます。
スマホに対応しているVRアプリは多くあり、評価の高いものを選ぶことをおすすめします。Google CardboardアプリをスマホにダウンロードしYoutubeを起動すると、360度ビデオを楽しむことができます。360度動画専門のサイトも登場しています。360Channel、ハコスコストアなどがあります。クオリティの良い動画を見たい時には、Littlstar JAPANがおすすめです。
急に思い立ってVRゴーグル購入しました
— ひたか (@hitaka04) February 28, 2018
パソコンでVRコンテンツ/ゲームをダウンロードする時には、GrarVR、Oculus、Viveなどのサイトからダウンロードすることができます。PlayStation VRはStoreからダウンロードもできますが、店頭で販売されているゲームもあります。NetflixではVR対応映画やドラマの配信を始めています。
知っておこう!VRゴーグルの使い方
スマートフォンを使ったVRゴーグルの基本の使い方は、①VRゴーグルを取り出すします。②スマホをセットする場所を開きます。③イヤホンを使いたい時はここでイヤホンを装着します。④VR専用の動画を再生します。⑤セットしたら、光が入らないようにしっかり閉めます。⑥VRゴーグルを頭にセットして、ピントを調節します。
VRゴーグルによって、長時間使用できないものがあります。また、パソコン用などのVRゴーグルはそれぞれの接続方法と使い方があるので、購入時には必ず取扱説明書を読むことが大事です。
お手軽価格のVRゴーグルのおすすめはハコスコ
VRの世界を最もお手頃価格で体験することができるのは、段ボール製のハコスコのVRゴーグルです。ハコスコは段ボールとスマホを組み合わせてとっても簡単にVR体験をすることができるのでおすすめです。少し頑丈なタイプとしてプラスチック製も販売されています。ハコスコには4種類あり、段ボール製一眼、プラスチック製一眼、段ボール製二眼、プラスチック製二眼があります。
出費がどうとか言っといて、空港のコンビニで見かけたVRゴーグル(ハコスコと思われる)を衝動買いしてるというね pic.twitter.com/9YtHS9pyd6
— Masashi_Mita (@muggy917) January 8, 2018
一眼と二眼の違いは、一眼モデルは2つの目で1つの画面を見るので、臨場感が落ちます。しかし、13歳未満の子供でも成長中の脳に影響することなく楽しむことが出来ます。二眼モデルは、2つの目で2分割された違う映像を見るので、立体感を楽しむことができます。ハコスコは、AmazonやMogura VR Storeで購入ができ、1000-1500円の価格設定となっています。
ドリフェス!のVRアプリもあるし段ボール製のVRゴーグル買おうかなあ
— 薄荷 (@hakka_08) February 28, 2018
ハコスコのプラスチック製で固定ができるゴム付のものだと3000円で購入できます。ハコスコでは、対応しているスマートフォンの端末サイズをホームページに掲載しているので、持っているスマホがハコスコのサイズに対応しているのか確認が必要となります。
ポケットサイズのVRゴーグルはHOMiDO Mini
フランス製のHOMiDO Miniは、スマホ対応のVRゴーグルで、折りたためてどこへでも運ぶことができるのでおすすめです。光学レンズを使用した二眼タイプのVRゴーグルです。使い方がとても簡単で、広げてスマホに装着するだけで、VRの世界を楽しむことができます。
HOMiDO MiniのVRゴーグルはスマホサイズ4-6インチのものであれば、どんな機種でも使うことができます。販売価格は2000円程度となっています。
ちなみに自分はスマートフォン用VRゴーグルはHOMIDOってのを使ってますが、
— 車軸制作所🐬🐥🐔🐱🦊 (@shajiku_works) February 25, 2018
iPhoneのサイズに合っていて、あたまに固定できるタイプの製品ならなんでも使えると思います🕶
類似商品めちゃめちゃありますが、締め付け感が軽くてレンズの綺麗なやつがよいです👍
メガネっ子必見!サンワダイレクトのVRゴーグル
メガネを使っている人におすすめしたいのが、サンワサプライから販売されているサンワダイレクトのVRゴーグルです。多くのVRゴーグルはメガネをかけて使用することができないため、メガネを使えるというのは大きなメリットと言えます。それ以外にも使う人に合わせてレンズの位置を調節できるダイヤルがついており多機能型のVRゴーグルです。
サンワダイレクトはスマホ対応タイプとなっており、スマホサイズ4-6インチであればどの機種のものでも使うことができます。イヤホンのありなしで価格に差ができますが、イヤホンなしのものだと3000円程度、イヤホンありのものだと5000円程度で販売されています。
サンワダイレクト 3D VRゴーグル iPhone / Androidスマホ対応 動画視聴 ヘッドマウント レンズ位置調整 400-MEDIVR2
— らい (@raika2me) October 4, 2016
スマホがSamsungならGALAXY GearVRがおすすめ
使っているスマートフォンがSamsung製のGALACY S6シリーズ、S7シリーズ、S8シリーズ(S8/S8+/Note8)の場合には、ワンランク上のVRの世界を体験することがきる、Samsung専用VRゴーグルGear VRがおすすめです。価格は12000円前後となっています。
おすすめデバイスとVRゴーグル:GALAXY GearVRのメリット
GALAXY GearVRのメリットは、スマートフォンを使って15000円以下で本格的なVRを体験することです。通常のVRゴーグルの価格帯と比較すると格安でクオリティの高いVR動画を楽しむことができると言えます。
スマートフォンを使ったVR体験...で僕が一番没入感が高いと感じるのが、GearVRです。他のスマホ向けVRゴーグルとは『格』が違います。
— レッサーパンダのろれんす@PUBG配信 (@nikororens) January 18, 2018
PC向けの本格VRデバイス(OculusやVIVE)と比較しても、
視覚的な没入感の高さだけで言えば
そこまで差はないといっても過言ではないです。
おすすめデバイスとVRゴーグル:GALAXY GearVRデメリット
GALAXY GearVRのデメリットは、使えるモデルが限定されているということになります。このVRゴーグルを使うために新規のスマホが必要となり、最低5万円ほどの出費がでてしまいます。
Google DayDream ViewとVRゴーグルで本格的に
Googleが開発・提供するGoogle DayDream Viewは、スマホと組み合わせて使うVRゴーグルです。Googleが最初に発表したVRプラットフォームCardboardよりもさらに高精細なVRを提供してくれるのでおすすめです。販売価格は12000円となっています。
おすすめデバイスとVRゴーグル:Google DayDream Viewのメリット
Google DayDream Viewのメリットは、対応するスマホを持っていると12000円でクオリティの高いVRの世界を楽しめることができます。また、Google開発のため、対応アプリが今後も増えていき、いろいろなVRの世界を楽しめることができます。
おすすめデバイスとVRゴーグル:Google DayDream Viewのデメリット
Google DayDream Viewのデメリットは、対応スマホが必要になることです。今現在対応しているスマホは、Google Pixel(日本未販売)、ZTE Axon、Moto Z/Moto Z2 force、Zenfone AR、Galaxy S8シリーズ、LG V30、Huawei Mate 9 Pro(日本未販売)となっています。どれも高額設定のものとなっており、新規で用意すると10万円を超えてしまいます。
「GoogleのVRゴーグル「Daydream View」、スマホを差し込んで使うタイプのVRゴーグル」だそうな。Google Home機能はないのかな。
— iSeekYou (@chaoszap) December 9, 2017
VRゴーグルとゲームを楽しむならPlayStation VR
PlayStation4と組み合わせて使えるVRゴーグルがPlayStation VRです。VRの世界だけではなく、ゲームも楽しみたいという人にはおすすめです。VR対応のゲームソフトがホームページからのダウンロードでき、店舗でも販売されているので、いろいろなゲームを楽しむことができます。必ず正規品であることを確認して購入することが重要です。
おすすめデバイスとVRゴーグル:PlayStation VRのメリット
PlayStation VRのメリットは、PlayStation4の周辺機器として開発されているので、PlayStation4をしっかり楽しむことができます。さらに、VRコンテンツ、VR対応ゲームが豊富に用意されているのでいろいろなVRの世界を体験することができます。
そいえばゲームバーで立ちながらPlayStationVRのバイオハザードやってて、1人で「ちょ、え、怖いって!!」とか叫んでて何分かしてVRゴーグル外したら、画面と真逆の方向見ててめっちゃ恥ずかしかった
— のっち🐶WANIMA城ホ→マイヘア大阪 (@_notti_notti_) January 7, 2018
おすすめデバイスとVRゴーグル:PlayStation VRのデメリット
PlayStation VRのデメリットは、PlayStation VRを使ってプレイをする時に、PlayStation Cameraが必要になることです。品薄の状態となっていて入手困難となっており、入手出来てもプレミア価格になっています。スマホ対応VRゴーグルと比較すると価格が高額になります。さらに本体自体も人気商品のため入手困難の状態となっています。

おすすめパソコン用VRゴーグルはHTC Vive
パソコン用VRゴーグルと言えばとHTC Viveと言われるほど、人気と知名度があります。HTC Viveの特徴は、専用のコントローラーがついており、VR空間の中を歩くことができます。ルームスケールという仕組みを取り入れ、プレイしている人の動きや位置、向きをリアルタイムに感知して、VRの世界に反映させることができます。約5m四方を歩きながら楽しむことができます。
HTC Viveは、移動するためのスペースが必要となるので、Viveを楽しむために6畳ほどの空間が必要となります。価格は77800円となっています。VRコンテンツは、専用のオンラインサービスから購入することができます。
秋葉原「ドスパラVRパラダイス」で、元部下と一緒にPC用VRゴーグルのHTC VIVEを体験。要事前予約ですが、30分の無料体験ができるので超お勧め。僕はSFチックな両手撃ちガンシューティングを遊びましたが、ステージ3を失敗したところで体験時間が終了。また行きたいなー pic.twitter.com/xT41rlC8e8
— MW岩井 (@mwiwai) February 12, 2018
パソコンならOculus RiftのVRゴーグルがおすすめ
パソコンに対応したVRゴーグルOculus RiftはHTC Viveと並ぶ代表的なVR機器で、人気を二分していると言えます。
Oculus Rift用のソフトは、オンラインゲーム販売サイトSteamなどからダウンロードすることができます。販売価格は449ドル(約42400円)となっています。通常のパソコンを使用することができず、ゲーミング用パソコン並みのスペックがあるものしか使えないので、持っているパソコンを確認する必要があります。
Oculus RiftというVRゴーグルを買えばできます。値段は5万円です。それと性能の良いWindowsパソコンが必要になります。自力でやるとかなり覚える事が多いのでご注意を!
— 丸山 武志(まるくん)🐬 (@marukun) January 26, 2018
ゲーミングパソコンを持っている人であれば、クオリティの高いVRの世界を、Oculus Riftと専用コントローラーOculus Touchのセット、さらに本体に必要なケーブル全てとVRアプリ7本がついて、50000円で購入できるのでとてもおすすめです。
IDEALENS K2+はVRゴーグルだけで楽しめる
スタンドアローン型VRゴーグルというものがあります。スマホやパソコンを使用せず、VRゴーグルだけでVRの世界を楽しむことができるものです。VRゴーグルだけでVRを楽しめるのでおすすめです。今1番人気のあるVRゴーグルと言えます。スタンドアローンの中で初期に販売されたのがIDEALENS K2+です。
IDEALENS K2+は、動作を行う時にケーブルが必要ないというのが人気の1つと言えます。軽量で、頭にフィットし、持ち運びもでき、取り出してすぐ使えるというのも人気の要因です。価格は86400円となっています。
2月14日(水)ゲーテ・インスティトゥート東京にて、『ドルフィン・マンVR』上映会とトークショー開催。VRゴーグル「IDEALENS K2+」でお客様に深海世界を体験していただきました。
— クリーク・アンド・リバー社 (@creekcrv) February 15, 2018
『Dolphin Man VR』Trailerはこちらからhttps://t.co/xayhg9yZmK #VR #WOWOW #ゲーテインスティトゥート東京 pic.twitter.com/zE8sfGrpz6
IDEALENS K2+の使い方は4項目に分かれていて、Store:Wifi接続で、アプリのStoreからVRコンテンツをストリーミング再生することができます。Cinema:SDカードにいれた映像を映画館にいるような雰囲気で再生することができます。APP:アプリケーションを再生することができます。Settings:VRゴーグルの各種設定ができます。
PCやスマホがいらないVRゴーグルはOculus Go
2018年前半の販売を予定されており、人気爆発が予想されるのがパソコンやスマホを使用しない使い方のできるVRゴーグルOculus Goです。コントローラーもついて、販売価格が199ドル(約22000円)という破格な値段設定になっています。VRの世界をもっと身近に感じることができるのでおすすめの商品になると言えます。
現在発表されている詳細を確認すると、Oculus Goには、ポジショントラッキング機能なし、ディスプレイは液晶パネルとなっています。ポジショントラッキングとは、外部カメラを使ったトラッキング性能のことで、VRゴーグルについているセンサーを使うものよりもVRの再現率が高くなります。VRの世界の再現率を求める人には少し物足りないと言えます。
VRゴーグル、スマホを挟むタイプならGoogle Cardboardで充分。もう一段上なら一体型のOculus Go狙い。GoogleのDaydreamもそうだけど100ドル位に価格下げてきた。
— K16 (@K1620171231_) January 8, 2018
Oculus Goはディスプレイに液晶パネルを採用するとのことなので、画質の面でどれだけ性能をあげることができるのかしっかり確認する必要があります。
最新はVRゴーグルはMirage Solo!
2018年に入って発表された、今最も新しいVRゴーグルと言えるのがMirage Soloです。人気がでることが間違いないと言われており、発表された詳細をみると、最もおすすめできるVRゴーグルと言えます。販売価格は400ドル(約45000円)をターゲットプライスとしています。
VRゴーグルMirage Soloには、トラッキング用のカメラが2台、ジャイロセンサー(角速度センサー)、加速度センサー、地磁気センサーなどの各種センサーを搭載し、正確な動きをVRの世界で実現できるようになります。自由に動きながら、よりリアルなVRの世界を楽しめる使い方できるようになると言えます。
Lenovo、Daydream対応の一体型VRゴーグル「Mirage Solo」発表 価格は400ドル以下https://t.co/hj8QYUPY57
— kinneko (@kinneko) January 10, 2018
「持ち運びやすい」とは思えないのだけど、5万円くらいならいいな。日本だと698くらいになりそうだけど。ようやくDaydream元年感が出てきた。
人気のVRゴーグルを手作り!おすすめの作り方
人気のVRゴーグルをもっと身近に感じるために、VRゴーグルを手作りする方法もおすすめです。小さいお子さんがいて、ちょっとVR体験をさせてあげたい人や、VRゴーグルを買うほどではないけれど、どんな使い方ができるのか知りたいという人におすすめです。
人気VRゴーグル:おすすめの作り方①
最も簡単でおすすめのVRゴーグルの作り方は、100均のルーペ2個、割りばし1本、輪ゴム2つで作るものです。これだけの材料で、市販のVRゴーグルと同じ使い方が楽しめます。作り方:①ルーペを自分の目の幅に合わせて並べます。②割りばしでメガネの形になるように挟み、サイドを輪ゴムで固定します。
スマートフォンでVR対応画像を再生して、簡易VRゴーグルで見るとVR体験ができます。ピントが合う位置をしっかり見つけてください。
人気VRゴーグル:おすすめの作り方②
光が入らないタイプを試したいみたい方におすすめの作り方は、GoogleからVRゴーグルの無料型紙をダウンロードして作る方法です。作り方:①A4サイズで型紙をダウンロードし、段ボールなどの厚紙に貼りつけ、カッターで切り取ります。②型紙同士を両面テープを使って図面通りにつなぎ合わせ、組み立てると箱型のVRゴーグルが完成します。
手作りVRゴーグル👀 pic.twitter.com/5K0lvgl5iG
— SI☆HO@5/20シラノ (@d2mae) July 9, 2017
箱型のVRゴーグルが完成したら、レンズを装着作業を行います。作り方:①100均のルーペを1個を分解し2個のレンズを取り出します。②VRゴーグルの目の型紙にはめ込み、ゴーグルの背面から支えの型紙をはめ込みます。③蓋部分にマジックテープを貼ります。④VRゴーグルの背面からスマートフォンを設置すると、VR映像を楽しむことができます。
おすすめVRゴーグルで新しい世界観を!
VRゴーグルは、現実に存在しないものを機械で再現し、それをリアルに体験しているように感じることができます。VRゴーグルがあれば、今まで知らなかった世界を知るきかっけになります。VRゴーグルは、これからもっと進化していくと言えます。
この機会に、ぜひVRゴーグルを手に取って、新しい世界を体験して、楽しいエンターテイメントの溢れる生活を送ってください!