見るべき映画ランキング発表!洋画・邦画それぞれの名作紹介!

普段映画を見慣れていない人はもちろん、映画を見慣れている人でも一度は見るべき映画に出会ったという人は少ないのではないでしょうか。今回は洋画・邦画の中から名作や面白い作品など一度は見るべき映画をランキング形式でご紹介していきます!

目次

  1. ランキング形式で洋画・邦画の見るべき映画をご紹介!
  2. 洋画・邦画の見るべき映画ランキング20位:えびボクサー
  3. 洋画・邦画の見るべき映画ランキング19位:ゲット スマート
  4. 洋画・邦画の見るべき映画ランキング18位:最高の人生の見つけ方
  5. 洋画・邦画の見るべき映画ランキング17位:バタフライ・エフェクト
  6. 洋画・邦画の見るべき映画ランキング16位:ホテル・ルワンダ
  7. 洋画・邦画の見るべき映画ランキング15位:マッハ!
  8. 洋画・邦画の見るべき映画ランキング14位:300<スリーハンドレッド>
  9. 洋画・邦画の見るべき映画ランキング13位:テルマエ・ロマエ
  10. 洋画・邦画の見るべき映画ランキング12位:アメリカン・スナイパー
  11. 洋画・邦画の見るべき映画ランキング11位:それでもボクはやってない
  12. 洋画・邦画の見るべき映画ランキング10位:告白
  13. 洋画・邦画の見るべき映画ランキング9位:バック・トゥ・ザ・フューチャー
  14. 洋画・邦画の見るべき映画ランキング8位:スタンド・バイ・ミー
  15. 洋画・邦画の見るべき映画ランキング7位:おくりびと
  16. 洋画・邦画の見るべき映画ランキング6位:ゴッドファーザー
  17. 洋画・邦画の見るべき映画ランキング5位:タイタニック
  18. 洋画・邦画の見るべき映画ランキング4位:フォレストガンプ/一期一会
  19. 洋画・邦画の見るべき映画ランキング3位:2001年宇宙の旅
  20. 洋画・邦画の見るべき映画ランキング2位:シンドラーのリスト
  21. 洋画・邦画の見るべき映画ランキング1位:ショーシャンクの空に
  22. 名作映画はいつ見ても面白い!

ランキング形式で洋画・邦画の見るべき映画をご紹介!

洋画・邦画とも名作といわれている作品や、面白い作品はたくさんあります。しかし、一度は見るべき映画というものに出会ったことがある人は少ないようです。そこで今回は、ランキング形式で一度は見るべき映画を洋画・邦画の中から簡単なあらすじ付きでご紹介していきます。

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洋画・邦画の見るべき映画ランキング20位:えびボクサー

見るべき映画ランキング20位は面白いコメディ作品から。「えびボクサー」はイギリスで2002年に制作された映画で、日本ではシネセゾン渋谷といったミニシアターで上映されていました。「エビ」といいつつも、作品中に登場するのは「エビ」ではなく「シャコ」という突っ込みが多く、作品中も突っ込みどころ満載です。面白いかどうかは好みが別れるようです。

元ボクサーのビルはイギリスでパブのオーナーになっていました。アル中一歩手前で、酔っては愚痴や喧嘩をしてしまうダメンズで、ビルが目をかけていた若手のボクサー・スティーブは才能あるのですが、女性に溺れてボクシングに影響が出て負けまくっているダメな若者でした。ある日、アミッドという何でも屋の男が、ビルに2メートルを超える巨大エビにボクシングをさせて、見世物にして大金を稼ごうというのです。

普通ならあり得ないと思う所ですが、ビルはスティーブと、スティーブの彼女シャロンと3人でえびボクサーを売り込み始めます。コメディタッチで進んでいきますが、ラストは意外と感動すると言う人も多い作品です。とにかく笑いたい、ちょっとアホっぽい作品で笑いたいと言うときに見るべき映画です。

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洋画・邦画の見るべき映画ランキング19位:ゲット スマート

「ゲット スマート」は1960年代に放送されたアメリカのテレビドラマ「それ行けスマート」という作品を元に作られた映画で、2008年に公開されたアクションコメディ映画です。面白い映画が観たいとき、またシリアスの中に時々コメディがあるような映画を観たいときに見るべき映画です。

世間では「カオス」という国際犯罪組織が暗躍していました。「コントロール」という秘密諜報機関がカオスと戦っていましたが、表向きは冷戦時に解体されたことになっておりその存在を知る人はごくわずかです。コントロールの敏腕分析官・マックスウェルは内勤ではなく、花形のエージェントになって現場で活躍することを希望し7回目の試験でやっと合格します。

しかし上官からいなくなられては困るとエージェントへの転身は見送りになり、マックスウェルが散歩に出て戻ると本部はカオスの奇襲で破壊され、情報が奪われてしまうという大失態が起きていました。緊急時ということで、マックスウェルはエージェント86になり、カオスに知られていないエージェント99とコンビを組むことになります。

洋画・邦画の見るべき映画ランキング18位:最高の人生の見つけ方

「最高の人生の見つけ方」は2007年にアメリカで制作され、2008年に日本で公開されたハートフルヒューマンストーリーで名作といえ、ラストで涙してしまう人も多い作品でまた心温まる作品を観たいときに見るべき映画です。

自動車工場で45年間働いていたカーターでしたが、ある日突然病院から連絡があり自分が病気だと言われ入院することになります。同室になった大富豪のエドワードは裁判中に吐血し、自分が経営している病院に入院することになったのでした。エドワードはカーターのことを毛嫌いしていたのですが、手術後から徐々に打ち解けるようになっていきます。

ある日、2人は同時に主治医から余命6ヵ月という宣告を受けショックを受けます。翌日、カーターが書いていた死ぬまでにやりたいことを実行しようとエドワードが言い、2人は一緒に旅を始めます。残された時間で悔いのない人生を迎えることができたのか、気になる人はぜひこの作品を観てください。

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洋画・邦画の見るべき映画ランキング17位:バタフライ・エフェクト

「バタフライ・エフェクト」は2005年に日本で公開された映画で、続編に「バタフライ・エフェクト2」、「バタフライ・エフェクト3/最後の選択」があります。当時としては珍しく「バタフライ効果」というカオス理論をテーマにした作品なので面白いと思う人が多い作品です。
 


たまに短時間の記憶喪失を起こすことのあるエヴァンという少年は、担当医のすすめで日記を書き始めます。その後7年が経ち、エヴァンは大学生になり日記を書き始めてから記憶がなくなることを喜んでいましたが、自分の書いた日記を読み返していくうちに日記に書かれた日に戻る能力があることに気づきます。幼馴染・ケイリーの人生を狂わせてしまったエヴァンは過去に戻り未来を変えようとします。

洋画・邦画の見るべき映画ランキング16位:ホテル・ルワンダ

「ホテル・ルワンダ」は1994年に実際にルワンダで行われた「ルワンダ虐殺」を扱った作品です。イギリス、イタリアそして南アフリカ共和国3国合作の作品となっており、日本では2006年に公開されています。実際に起こった事件をベースにしており、人権について、人間とは?ということに真摯に考えさせられる名作と言ってもよい作品です。

フツ族の過激派が、国内に混乱状況を作り出しホテルの副支配人・ポールは自分の家族を助けることだけを考えていました。フツ族によるツチ族への虐殺が開始され、事の重大さに気づいたポールは自分の働いているホテルに、ツチ族とフツ族の難民を受け入れます。さまざまな手を尽くし、ポールは1268人の難民の命を助けるために奔走します。

洋画・邦画の見るべき映画ランキング15位:マッハ!

「マッハ!」はスタントマンやワイヤー・ワーク、早回しやCGを一切使っておらず、リアルな格闘を見ることのできるアクション映画で、2003年の映画公開時は面白いと話題になっていました。主人公を演じたトニー・ジャーの名前が日本で広く知られるようになったタイの映画でもあります。この作品はシリーズ化されており、アクション映画の名作と言ってもよい作品です。

仏教で知られているタイはムエタイという格闘技でも知られている国です。ノンプラドゥという小さな田舎町には敬虔な仏教徒たちが暮らしていました。村には信仰の象徴である「オンバク」という仏像がありましたが、ある日オンバクの首は切り落され、頭が盗まれるという事件が発生します。オンバクの頭を盗んだのは、村の出身者でドンという男でした。

ドンはバンコクの密輸団と手を組んでおり、村人たちはオンバクの頭がなくなったことで災いが来ると恐れ、悲嘆していました。そんな村人たちの姿を見た村の長老たちは、古式ムエタイを極めている孤児のティンにオンバクの頭の奪還を指示し、ティンはドンの捜索に向かいます。アクション映画ですっきりしたい気分になりたいときに見るべき映画です。

洋画・邦画の見るべき映画ランキング14位:300<スリーハンドレッド>

「300 〈スリーハンドレッド〉」は2007年に日本で劇場公開されたアメリカの映画です。フランク・ミラーの書いた同タイトルの小説が元になっていて、ペルシア戦争時のテルモピュライの戦いを描いていますが、日本ではR15+指定になっています。世界史好きな人や、筋肉質な男性が好きという人にはたまらない映画で、ストーリーも面白いと話題になっていました。

舞台は紀元前480年前になります。スパルタ王であるレオニダスの元にペルシアから使者が訪れます。使者はスパルタに服従するよう伝えますが、レオニダスは使者を殺し、服従を却下します。レオニダスは迎撃を考えていたのですが、スパルタ評議会やデルポイの信託により非戦という方向にせざるをえなくなります。

しかし、非戦となるとペルシア帝国の支配下に置かれるのは目に見えているため、レオニダスは「散歩」といって300人の優秀な兵士からなる親衛隊を率い、100万のペルシア軍を迎撃しに出て、テルモピュライの戦いが開始されます。

洋画・邦画の見るべき映画ランキング13位:テルマエ・ロマエ

「テルマエ・ロマエ」は漫画家のヤマザキマリの同タイトル漫画が原作で、2012年に劇場公開された日本の映画です。劇場公開当時ローマ人役を俳優の阿部寛が演じて、映画も面白いと話題になっていました。原作に登場しないキャラクターもいて、映画独自のストーリーとなっています。

ルシウス・モデストゥスは古代ローマ時代で、浴場の設計技師をしていました。突如古代ローマの公衆浴場から現代の日本、それも銭湯にタイムスリップし漫画家を夢見ている日本人女性・山越真実と出会います。その後もルシウスは何度も古代ローマと現代日本を行き来しますが、そのたびに真実と出会います。

現代日本にタイムスリップして見てきたものを原案に、ローマで新しい浴場を建設、名声を得たルシウスは皇帝のお抱え浴場設計技師になります。皇帝は後続者のために新たな浴場建設をルシウスに命じることになります。

洋画・邦画の見るべき映画ランキング12位:アメリカン・スナイパー

「アメリカン・スナイパー」は日本では2015年に公開された映画で、アメリカの作品です。映画俳優クリント・イーストウッドが監督を務めた作品としても有名で、彼の監督作品の中でも名作といって良い作品です。日本でも戦争映画の中で名作という人が多いです。

テキサスで生まれ育ったクリスは、厳格な父に狩猟を教わります。時代が流れ、クリスはアメリカ大使館の爆破事件をきっかけに海軍に入隊し、入隊時30歳という年齢でしたが厳しい訓練を受け特殊部隊「シールズ」に配属され、恋人のタヤと幸せに暮らしていました。

そんなある日、アメリカ国内で同時多発テロ事件が発生し、戦争が始まります。タヤとの結婚式場で戦場への派遣命令を受けます。クリスはイラク戦争で狙撃兵としての能力を開花させ、軍隊内では「レジェンド」と称され、敵軍からは「悪魔」と恐れられ懸賞金をかけられていました。ザルカーウィーというテロ組織を率いている男の捜索にクリスは加わり、激しい戦闘を繰り広げます。

洋画・邦画の見るべき映画ランキング11位:それでもボクはやってない

「それでもボクはやってない」は、日本の映画で2007年に劇場公開されました。日本の刑事裁判や、人質司法についての疑問を題材にした社会派の作品として面白く、名作ともいえる作品です。殺人事件などではなく、痴漢冤罪を扱っていることから、より身近に感じられ面白いと思う人が多いです。実際にこの映画の主人公のモデルになった事件もあります。
 

主人公の金子徹平はフリーターで、就職面接のため朝の通勤ラッシュの電車に乗っていました。しかしこの時、近くにいた女子中学生に痴漢と誤解され、駅員質に連行されます。ここで無実の罪を示談で済ませるという提案を受けますが拒否してしまい、やってきた警察官に逮捕された挙句起訴されてしまいます。

被害者に事実確認もできず、警察は鉄平の言うことを信じてくれず鉄平は心が折れかけていました。しかし鉄平の無実を信じている周囲の人々が動き出します。

洋画・邦画の見るべき映画ランキング10位:告白

「告白」は日本の映画で2010年に劇場公開されR15+指定されている作品です。原作は湊かなえの同タイトルのベストセラー小説でコミック化もされています。日本映画の復讐映画の中では面白いというより名作と言ったほうが良い作品です。グロや視覚的な怖さよりも精神的な怖さのある映画を観たいときに見るべき映画です。

ある中学校の1年B組では終業式を終えホームルームの時間を迎えていました。教壇に担任の森口悠子が立ち、突然自分がシングルマザーであること、娘がこのクラスの誰かに殺されたと語り始めるところから映画は始まります。

悠子は犯人が誰だかわかっていましたが、AとBという仮名を使い、事件の詳細をクラス全員に言いAとBの給食の牛乳にHIVに感染している夫の血を入れたと言います。Bは引きこもり、Aはあっさりと自分がやったことを認めるようなそぶりをしますが、反省はしておらず犯人の女子中学生2人はどんどん悠子に追い詰められていきます。

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洋画・邦画の見るべき映画ランキング9位:バック・トゥ・ザ・フューチャー

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」は1985年に劇場公開されたアメリカの映画でSFものです。当時アメリカ・日本で面白いと話題になりSF映画の名作ともいわれています。続編も3まで作成・公開されており、続編も面白いのでシリーズ通して観ることをおすすめします。SF映画ファンやマイケル・J・フォックスファンなら見るべき映画です。

アメリカのカリフォルニア州にあるヒルバレーに住んでいた主人公・マーティ。ロックとペプシコーラをこよなく愛する男子高校生で、友人には科学者である通称をドクというエメリット・ブラウン博士がいました。ドクの研究の手伝いで深夜ショッピングモールの駐車場で、「デロリアンDMC-12」というスポーツカータイプの車を改造したタイムマシンの実験をします。

ドクの愛犬アインシュタインを乗せての実験は、1分間という短い間でしたが成功します。しかしこの時、ドクは恨みを買っていたリビアの過激派の襲撃にあって死んでしまいます。巻き添えを食って狙われたマーティはタイムマシンに乗って逃げますが、この時30年前にタイムスリップしてしまい、1985年に戻ろうと奔走します。

洋画・邦画の見るべき映画ランキング8位:スタンド・バイ・ミー

映画の名作の中でもよく名前が登場するので知名度の高い「スタンド・バイ・ミー」は、日本では1987年に劇場公開されています。ホラー小説作家で有名なスティーヴン・キングの中では珍しく、非ホラー作品の「THE BODY」という作品が原作です。映画ファンなら一度は見るべき映画です。

ゴードンという作家が「弁護士クリストファー・チェンパーズ刺殺される」という親友が殺害された新聞記事のタイトルを見て、自分が少年だった時のことを思い出すところから始まります。ゴードンは12歳のとき、貧しい田舎で暮らしておりクリス、バーン、テディという友人といつも遊んでいました。

バーンがある日不良グループに入っていた兄たちの会話を盗み聞きし、行方不明になっている少年が森の奥で死んだまま野ざらしになっているという話を聞きます。それを聞いたゴードン達は死体を見つけて有名になりたいという気持から死体を探す旅にでます。

洋画・邦画の見るべき映画ランキング7位:おくりびと

「おくりびと」は日本の映画で2008年に劇場公開されています。「第81回アカデミー賞外国語映画賞」や、「第32回日本アカデミー賞最優秀作品賞」といった賞を受賞している名作です。俳優の本木雅弘が原案になる青木新門の「納棺夫日記」に感銘を受けたことから、この映画が製作されることになります。

チェロのプロ奏者・小林大悟は東京の管弦楽団に所属していましたが、突然の楽団の解散で妻・美香と共に自身の田舎である山形県酒田市に帰ります。そしてそこで「納棺師」として働くことになります。はじめはさまざまなことに驚き、戸惑いながら働いていた大悟ですが、納棺師の仕事に充実感を得るようになります。

とあることがきっかけで、一度納棺師の仕事を辞めることを考えますが社長がなぜこの仕事を始めたのか、また人の生死について語るのを聞いて仕事を続ける決意をします。

洋画・邦画の見るべき映画ランキング6位:ゴッドファーザー

「ゴッドファーザー」は名作中の名作と言える作品です。日本では1972年に劇場公開されているアメリカの映画で、「アカデミー賞」で作品賞など数々の賞を受賞し、1990年にアメリカの「国立フィルム登録簿」にフィルムが永久保存されています。一般人の知ることのできないマフィアの世界が面白いと人気があり、続編も作られているので、シリーズ作品通して観たほうがより面白いと思える作品です。

舞台は第二次世界単線が終了した1945年のニューヨークです。イタリア系のアメリカ人であるコルレオーネ家は高級住宅街に住んでおり、屋敷ではドン・コルレオーネの娘コニーの結婚祝賀会が行われていました。海兵隊で大尉になっていた、ドンの三男マイケルが彼女のケイを連れ祝賀会に現れます。

ここでマイケルはケイに父親がマフィアのボスであること、しかし自分は家業を継ぐことはしないことを話します。ドンもマイケルには堅気でやっていくことを望んでいました。その後ドンが襲撃されて重症を負ってしまったことから、コルレオーネ家は悲劇に見舞われます。マフィア物の映画が好きな人なら見るべき映画です。

洋画・邦画の見るべき映画ランキング5位:タイタニック

映画「タイタニック」は1997年に日本で劇場公開されていますが、2012年にアメリカと日本で3D版が劇場公開されています。実際に1912年に起こったイギリスの豪華客船「タイタニック号」の沈没事故をテーマにしたラブロマンスストーリー作品です。数ある映画の中でも名作と名高い作品で一度は見るべき映画でもあります。

タイタニック号の沈没事件から84年が経ち、トレジャー・ハンターのブロックは仲間と共にタイタニック号と一緒に沈んだといわれている「碧洋のハート」というダイヤモンドを探していました。小型潜水艇で沈没しているタイタニック号の調査を行っていると、上流階級の人間が宿泊していたと思われる部屋で金庫を発見します。

こじ開けた金庫の中には古い紙がひと切れだけ入ってました。紙切れを洗い流すことで現れた絵画は、「碧洋のハート」らしいものを付けていた女性の姿で、テレビで報じられるのでした。テレビで映像を見たとある老婆はブロックに1本の電話をし、自分が生存者だということを告げます。そしてブロックの調査船を孫娘と訪れた老婆は、タイタニック号の沈没当時の様子を語り始めるのでした。

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洋画・邦画の見るべき映画ランキング4位:フォレストガンプ/一期一会

「フォレストガンプ/一期一会」は1995年に日本で劇場公開されたアメリカの映画です。原作はウィンストン・グルームの同タイトル小説です。心温まるヒューマンドラマに涙する人も多く、名作と言われています。
 

映画は、バス停にあるベンチに腰かけているフォレストが、バスを待っている人に話しかける形で自分の過去を回想するところから始まります。幼少期から学生時代、そしてベトナム戦が始まったころに入隊したアメリカ陸軍時代、被弾して療養中に始めた卓球で全米チーム入りをして最愛の人ジェニーと出会ったこと。

そして会社の設立などと、実に事細かに話すフォレストに心打たれた老婦人が、フォレストに目的地はすぐそこと教えます。純真なフォレストの姿に、涙なくしては観ることのできない映画です。心温まるスト―リーの映画を見たいときに見るべき映画です。

洋画・邦画の見るべき映画ランキング3位:2001年宇宙の旅

「2001年宇宙の旅」は1968年に日本で劇場公開されたSF映画でアメリカ・イギリスの合同制作映画です。宇宙人とのコンタクトを描いたSFでは名作映画で、当時は宇宙人と言う存在はあまり知られていなかったので設定が面白いと人気があったようです。

遥かなる昔、ヒトザルが獣のような生活を送っていた時代からはじまります。黒板のような黒い物体「モノリス」が突如ヒトザルの前に出現し、1匹のヒトザルがその影響を受けます。影響を受けたヒトザルは動物の骨などを武器や道具として使うことを覚え、獣すらも倒すようになります。そして別の群れを殺害し水場争いに勝利しました。

その後、長い時を経て人類が誕生し文明が栄え、人類は月に住んでいました。月のクレーターで発見されたモノリスは太陽の光を受けたため、木星に向け強力な信号をはするようになります。モノリスの正体が一体何なのか、登場する人物たちがどうなるのかを想像しながら観るとより面白いと思える映画です。

洋画・邦画の見るべき映画ランキング2位:シンドラーのリスト

「シンドラーのリスト」はSF映画で有名なスティーヴン・スピルバーグ監督の作品です。日本では1994年に劇場公開されており、戦争・ヒューマンドラマ作品となっています。この映画は実話があり、ホロコースト作品に関しての映画では名作と言える作品で見るべき映画といえます。

1939年、ポーランドはドイツ軍により占領されていました。首都クラクフも占領下に置かれていたため、ユダヤ人がナチスが移住を強制しその結果ユダヤ人はクラフク・ゲットーに追放されます。そんな状況のクラクフの町へナチスの議員であるドイツ人の実業家シンドラーがやってきます。

最初はユダヤ人に対して何も思っていなかったシンドラーですが、クラクフに冷酷で有名なSS将校のアーモン・ゲート少尉がやってきたことで状況が変わり、シンドラーの心にも少しずつ変化が表れ始めます。

洋画・邦画の見るべき映画ランキング1位:ショーシャンクの空に

「ショーシャンクの空に」は1995年に日本で劇場公開されたアメリカの映画で、ジャンルとしてはヒューマン・ドラマに分類される映画です。ホラー小説で有名なスティーブン・キングの非ホラー作品「刑務所のリタ・ヘイワース」が原作で、映画批評家からも高い評価を得ている名作ですので一度は見るべき映画です。

1947年に銀行の副頭取だったアンドリューは妻と妻の愛人を殺した罪に問われていました。無実を訴えるも終身刑にされてしまい、ショーシャンク刑務所に服役することになります。ここで長年服役していた調達屋のレッドと親しくなります。その後も配置換えなどで刑務所内のさまざまな人と出会い、関わりを持っていきますが事態は思わぬ方向へと動いていきます。

名作映画はいつ見ても面白い!

今回はランキング形式で洋画・邦画の中から面白い作品や名作で一度は見るべき映画をご紹介しました。名作はいつ見ても面白いものです。気になっている作品があれば、レンタルや動画配信で視聴可能なものが多いので、今度の休日に一人でみるもよし、家族や恋人、友人と映画を観て楽しいひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。
 

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