部屋干しの臭いの原因と対策まとめ!理由を知って上手に防止しよう
天気の悪い日や寒い時期はどうしても部屋で洗濯物を部屋干ししたくなりますよね。しかし、部屋干しをすると嫌な臭いが気になりませんか?今回は、部屋干しをしたときの嫌な臭いの原因と、対策を紹介していきます。上手く防止をして良い匂いの衣類を身に着けましょう。
目次
- 悩まされる人が多い部屋干しの臭い
- 部屋干しの嫌な臭いを防ごう
- 部屋干しの時の嫌な臭いの原因は汚れ
- 部屋干しの臭いの原因は菌のせいでもある
- 臭いを防ぐには洗濯槽の中に菌を入れないようにする
- 衣類や洗濯槽に菌を残さない
- 部屋干しの嫌な臭いに効果的なつけおき洗い
- 部屋干し中に菌を増やさないように心がける
- 部屋干しの時の干し方を工夫しよう
- 部屋干しの臭いを防ぐ方法
- アルコールスプレーで洗濯物を除菌
- 手軽に部屋干し用のアルコールスプレーを作ろう
- 臭い対策!部屋干しにおすすめの洗剤
- 臭い対策と一緒に香りも楽しめるおすすめの柔軟剤
- 部屋干しで役に立つ便利グッズ
- 梅雨の時期や雨の日以外でも部屋干しはおすすめ
- 臭いを防止・対策して悪天候の乗り越えよう
悩まされる人が多い部屋干しの臭い
天気が悪い日や、雨が続く日には部屋干しをしますよね。部屋に干していれば外出中に急な雨が降ってきても濡れる心配もなく、気温が低い時期では外に干すより部屋干しをしていたほうが早く乾くときが多いです。しかし、部屋干しをしていると嫌な臭いに悩まされることはありませんか?今回は部屋干しした時の嫌な臭いの原因や対策を紹介していきます。
部屋干しの嫌な臭いを防ごう
洗濯部屋干し、生臭い!
— ANERA (@ANERA68460144) March 3, 2018
要らない報告でした。
女性の社会進出に伴い、年々部屋干しをする人の割合が増えてきていますが、部屋干しだと天気が悪い日や雨が降っても安心であると同時に、気を付けていないと生乾きの臭いや、しっかり乾いているのに何故か嫌な臭いがするときがありますよね。せっかくいい匂いの柔軟剤を使って洗濯しても、部屋干しをしただけで嫌な臭いになってしまってはもったいないです。
今朝つか未明に、ものっそい異臭で悶絶して、うううーってなったんですが、臭いの元が部屋干ししていた己のジャージだった時の絶望感たるや。
— You-taka (@youtaka0210) March 7, 2018
いつもの衣類やタオルを洗ったり干したりする時に、ちょっと手を加えるだけで防止できることばかりなので、部屋干しをすると嫌な臭いに困っている方は、理由をしっかり把握して快適な空間を作っていきましょう。
部屋干しの時の嫌な臭いの原因は汚れ
部屋干しの嫌な臭いの理由は衣服についた汚れです。洗濯の時に汚れがしっかり落としきれてない状態で部屋干しをしてしまうと、汚れが科学的に変化してしまい嫌な臭いの原因になってしまうんです。汚れをしっかり落とすために、洗濯機の中に衣類を入れるとき、詰め込み洗いをしないことと、こまめに洗うことです。
洗濯物の量が多いと回数が多くなり大変ですが、部屋干しの際は汚れがしっかり落ちるように意識していれば、汚れが原因で部屋干しの嫌な臭いがしなくなります。また、柔軟剤と液体酸素系漂白をつかうことによってさらに効果的に臭いをおさえることができるのでこの2つはおすすめです。
部屋干しの臭いの原因は菌のせいでもある
乾きやすさは変わんないよ(´・∀・`)
— 赤提灯 (@akachocin) February 24, 2018
部屋干し臭の原因になる菌。というか衣服につく菌は大体36〜50度くらいで8割くらい逝くのよ。
水だと残ったまんま。
だから外に干してないタオルが臭ってきたり、黄ばんでるシャツの汚れ落としとかに温水モードがあったら便利ってやつ(´・∀・`)
部屋干しの嫌な臭いの理由は汚れだけではなく菌が原因でもあります。しっかりと乾かず、湿った状態が続いた衣類から、落ちきれなかった汚れと菌が反応しあってしまい嫌な臭いを出してしまいます。この菌の中にはモラクセラ菌と言うものがあり、モラクセラ菌が洗濯物についている栄養や皮脂を栄養にして排泄物を出します。その排泄物が生乾きなどの嫌な臭いの正体です。
あれはモラクセラ菌という雑菌のしわざらしいです。タオルの生地や状態によって繁殖の仕方に差があるのでしょうね。
— すぎにゃん@はたらきたくないフレンズ (@sugiyan0079) March 6, 2018
モラクセラ菌が衣類に付着したことによって体に悪影響を及ぼすことはありませんが、この菌が理由で部屋干しの嫌な臭いが発生するのならなくしてしまいたいですよね。ただこのモラクセラ菌だけは、紫外線に強く、天日干しだけでは一部が残ってしまいます。
臭いを防ぐには洗濯槽の中に菌を入れないようにする
菌対策をする場合、洗濯機だけを綺麗にするのではなく、洗濯前の衣類から注意しないといけません。着用した衣類には数多くの菌が付着しているので、その状態で湿ったまま放置すると増殖してしまいます。通気性のいいカゴに入れ、タオルなどは吊るした状態で置いておくといいです。また衣類には、布用・衣類の除菌スプレーをしてから保管しておくと効果的です。
そして、洗濯槽のフタは占めておくと湿度が高くなり菌が増殖しやすくなるため、定期的に洗濯槽クリーナーを使って清潔に保ったり、洗濯槽をケアする効果のある洗剤を使って菌の侵入を防いでいきましょう。
衣類や洗濯槽に菌を残さない
部屋干しには部屋干し用の適した洗剤が多く販売されています。その中で除菌・抗菌効果のある洗剤を選ぶのをおすすめします。理由は、衣類にたいしての除菌・抗菌効果はもちろんですが洗濯槽にたいしても効果を発揮してくれ菌の繁殖の防止の助けをしてくれます。
部屋干しを多くする方には液体洗剤より粉末洗剤のほうが人気であり、理由は汚れはもちろん湿った衣類に付着する菌を抑えてくれます。しかし、粉末状の洗剤は洗浄成分が強いので、普段は液体洗剤を使っている方はデリケートな素材には十分に注意が必要です。

部屋干しの嫌な臭いに効果的なつけおき洗い
いつも通りに洗ったにも関わらず生乾きのような嫌な臭いがしたら、つけおき洗いを試してみましょう。つけおき洗いをするときにおすすめなのが酸素入り洗剤です。また、つけおき洗いがいい理由として、本来水の温度は低いのですが、長い時間浸けておくと室温で水温が上がり酸素が働くようになるからです。酸素が働いてくれることによって、汚れを分解しやすくしてくれます。
洗濯機につけおきコースがあればそのボタンを押すだけでいいので簡単です。洗面器を使う場合、衣類が浸かるぐらいの量の40℃ぐらいのお湯に酸素入り洗剤を濃いめに溶かして洗剤液を作ります。衣類を洗面器の中に浸けたら30分~2時間ほど放置して、つけおきした衣類を洗剤液ごと洗濯機に入れます。あとは、水を足して他の洗濯物と一緒にいつも通り洗濯すれば大丈夫です。
部屋干し中に菌を増やさないように心がける
洗濯物を干しているときにも菌が繁殖してしまいます。菌は湿った状態の衣類に繁殖しやすいので、洗濯物を干したらできるだけ早く乾かすのが、部屋干しの嫌な臭いの発生を防止することにつながります。
臭いの原因の菌対策①風の通り道を作る
洗濯物の間にこぶし大の間隔で干していきましょう。理由は、感覚を開けることによって、風が通りやすく早く乾きやすくなります。また、干す場所も重要で、お部屋の隅ではなく中央や鴨居などに干すとさらに乾きやすくなります。
臭いの原因の菌対策②家電を使おう
部屋干しの嫌な臭いを防止するために、除湿器がとても効果的です。菌は高温多温を好むため、洗濯物が乾くのに長い時間を使ってしまうと生乾きの嫌な臭いが発生してしまいます。部屋干しをした際の嫌な臭いが発生しにくいのは干してから5時間以内です。また、干してある部屋のドアや扉は全て閉め切った状態にしましょう。
除湿器がご家庭にない場合、扇風機でも臭いの防止が可能です。風を当てるだけでも部屋干しの嫌な臭いや生乾き臭を抑えてくれます。上手く家電を使いこなし、部屋干しの悩みを解決しましょう。

部屋干しの時の干し方を工夫しよう
部屋干しの衣類を早く乾かすには、干し方にも気をつかわないといけません。少し工夫するだけで早く乾き、臭いの原因になる菌の繁殖を防止できます。部屋干しだけではなく、外に干す場合にも使えるので実践してみてください。
干し方①二本使い
水分を多く含む厚手の衣類では、ワイヤーハンガーを二本使って干しましょう。理由は、衣類の前と後ろがくっついてしまうと、内部の風の通り道が無くなってしまい乾きにくいためです。二本干しをする場合、ワイヤーハンガーの端を少し曲げると、厚みのあるハンガーの代用になります。
また、フードや袖の長いものは別のワイヤーハンガーを使い、そこに引っ掛けることで素早く乾かすことができます。特に部屋干しをする場合は、厚手の衣類は複数本のワイヤーハンガーを使って、菌の繁殖を防止しましょう。
干し方②長い衣類は筒干し
スカートやパンツ類はウエストの部分が輪になる筒状干しがおすすめです。理由は、筒干しにすることによって中に空気が入りやすくなり、風の通り道ができて乾きやすくなります。また、分厚い生地は裏返して干すとポケット部分も乾きやすくなります。型崩れが気になってしまう衣類は、裏返さずそのまま干しましょう。
干し方③タオルなどはずらし干し・蛇腹干し
バスタオルをパイプハンガーなどの高さのあるものに干すときは裾をそろえず、ずらし干しをしましょう。理由は、洗濯物は上のほうから順番に乾くので、裾をそろえてしまうと下の分の乾きにくく、湿った状態が続きます。なので、裾をそろえてしまうと、下の湿った部分が重なり乾燥が遅くなります。
また、高さがなく空間的にずらし干しが難しい場合は、角ハンガーを使って、蛇のような形の蛇腹干しをしましょう。干し方を変えるだけでも乾くのが早くなるので、多少手間ではありますが工夫して干しましょう。

部屋干しの臭いを防ぐ方法
部屋干しの臭いの対策①乾燥機
太陽から出る紫外線が細菌には効果的で、部屋干しの嫌な臭いには天日干しが一番いいのですが、天気が悪い日や雨の日には天日干しができないですよね。そんな時は、乾燥機がおすすめです。細菌は紫外線以外だと乾燥に弱いため、天気の悪い日には乾燥機にかければ、嫌な臭いを防止できます。
部屋干しの臭いの対策②洗濯機自体を洗う
目に見えない洗濯槽の裏には、細菌やカビがベッタリと付着しています。この状態では、干し方や菌の侵入を防いでも嫌な臭いから解放されません。気をつかっているのに嫌な臭いがしてしまう方は洗濯槽が原因です。洗濯機自体を洗うには、専用のクリーナーがいいですが、重曹で洗うのもおすすめです。
専用のクリーナーは裏面のラベルなどに使用方法が書かれており、重曹を使う場合は洗濯機にお湯を溜めて、1カップ重曹を入れたら、スイッチを押すだけなのでとても簡単です。これだけで除菌ができるので、洗濯槽に気をつかってない方は洗ってみてはいかがですか?
アルコールスプレーで洗濯物を除菌
漂白剤などを使っても、部屋干しをするとどうしても衣類についた汚れの洗い残しは出てしまうときがあります。そうすると、結局部屋干しの嫌な臭いが出てしまって、せっかくの防止や対策の手間が無駄になってしまいます。
そんなとき、手軽に予防できるのがアルコールスプレーです。干したばかりの湿った衣類やタオルなどに吹きかけるだけで除菌してくれるので、洗濯物にたいしても便利なアイテムです。さらに、アルコールを衣服にふりかけると、菌を防ぐだけではなくカビさえも防止できます。特に梅雨の時期は湿気が多いのでカビも一緒に防止してくれのはとてもありがたいです。
手軽に部屋干し用のアルコールスプレーを作ろう
アルコールスプレーは市販でも販売されていますが、自分で作ることもできます。その方法はとても簡単で、ドラッグストアなどに販売されている消毒用エタノールと水を混ぜるだけで出来ます。しかし、消毒用エタノールの割合が多いと、吹きかけたときに衣類についた柔軟剤の臭いまでもが無くなってしまうので、吹きかける量に注意しないといけません。
自作だからできる洗濯用アロマスプレー
除菌・抗菌効果のあるアルコールスプレーですが、精油と混ぜ合わせて洗濯用のアロマスプレーを作ることもできます。作り方は、スプレー容器に無水のアルコールスプレーを入れて、精油を入れます。精油は水には溶けにくいためアルコールと混ぜたらしっかり振って溶かしてください。精油と無水アルコールが溶けた中に精製水を入れ、よく混ぜたら洗濯用のアロマスプレーの完成です。
臭い対策!部屋干しにおすすめの洗剤
多数の洗濯用洗剤が販売されていますが、全ての洗剤が部屋干しに適しているわけではありません。部屋干しに適している洗剤には表面など見えやすいところに書かれている洗剤もあるぼで参考にしてみてください。
おすすめの洗剤①ナノックス
繊維の一本一本から汚れを浮かし、分解してくれるため部屋干しの臭いの原因となる汚れを落としてくれる液体洗剤です。再汚染防止剤が配合されているので、再汚染により繊維が黒ずむのを防いでくれます。蛍光剤、漂白剤は入っていないので、色落ちなどが気になる衣類には適した液体洗剤です。
おすすめの洗剤②アリエールリビングドライジェルボール
香りをしっかり楽しみたい方にはおすすめの洗剤です。洗濯するごとに軽量しなくていいので、時間が無くて忙しい方にはぴったりです。酸素などが入っているため汚れ落ちをよくしてくれて、臭いの元である細菌の繁殖の防止になります。しかし、量の調整ができないため洗濯する量が極端に多い時や少ない時は注意が必要です。
おすすめの洗剤③フレグランスニュービーズ
高い洗浄能力で部屋干しの嫌な臭いの原因の汚れをしっかり落としてくれて、ローズとスズランを合わせたフローラル系の香りがする粉末状の洗剤です。天然の柔軟剤が、洗剤自体にも配合されているため、タオルなどをふわふわな状態で仕上げてくれます。価格も非常にリーズナブルで、部屋干し対策にはとても活躍してくれる洗剤の1つです。
おすすめの洗剤④部屋干しトップ
汚れや細菌対策はもちろんウィルスまで落としてくれる、万能な粉末状の洗剤です。洗濯物の嫌な臭いに効果的なダブル分解酵素や、消臭成分も配合されており、部屋干しの際には悩んでた嫌な臭いをすぐに解決してくれる洗剤です。また、洗剤自体の香りが強くないため、どの柔軟剤と組み合わせても相性がいいです。コスパがとても良く人気の洗剤です。

臭い対策と一緒に香りも楽しめるおすすめの柔軟剤
おすすめの柔軟剤①レノアプラスフレッシュグリーン
柔軟剤の定番ブランドとして多くの人の人気を集めているレノアですが、部屋干しとして優れているのがレノアプラスの柔軟剤です。フレッシュグリーンの香りは爽やかな香りが特徴です。ユーカリ成分を使用した消臭カプセルを配合しるため消臭と同時に防臭もしてくれます。さらに脱水時の衣類の水切れがよくなるので、菌が繁殖する時間が短くなり部屋干しに適しています。
おすすめの柔軟剤②ソフランホワイトハーブアロマ
抗菌作用によって菌の繁殖を抑え高い防臭効果を発揮します。また、汗やタバコの嫌な臭いも防止してくれて、部屋干しの臭い以外にも気なる方にはおすすめです。その他にも、フルーティグリーンアロマの香りもあります。
おすすめの柔軟剤③部屋干しソフラン
部屋干しの柔軟剤と言えば必ず名前が挙がるほど知名度が高い部屋干しソフランです。抗菌成分のCABによって洗濯物の菌の増殖を抑え、ローズマリー輸出消臭成分のおかげで部屋干しの嫌な臭いを防止してくれます。ふわふわの仕上がりはもちろん、ほのかなフレッシュハーブの香りが特徴です。部屋干しの柔軟剤選びに迷ったら、部屋干しのソフランをおすすめします。

部屋干しで役に立つ便利グッズ
梅雨の時期など雨が続くと室内用の物干し竿やピンチハンガーに洗濯物でいっぱいになってしまいます。物干し竿は余ってしまったけど引っ掛ける場所がなく、洗濯物がまだ乾いていないのに次の衣類やタオルを洗濯しないといけない状況はよくありますよね。そんな時に便利なのがランドリードアフックや室内ハンガーキャッチです。
使ってない物干し竿さえあれば使用でき、これらの部屋干し用グッズは、部屋の中央などの風通しの良いところで使いやすい作りになっているため、洗濯物が乾きやすいです。ランドリードアフックなどはダイソーなどの100均でも買えるので、セットで持っておくと梅雨の時期などには心強い味方になってくれます。

梅雨の時期や雨の日以外でも部屋干しはおすすめ
部屋押しがおすすめな理由①花粉やほこりがから守れる
いや、娘の邪魔がないうちに家事を進めるべきだな(´◦ω◦`)
— ぴよこ@36w (@YSK_Deluxe) March 7, 2018
いい天気だけど、花粉のせいで洗濯物は外干し無理…結局水通しもまだ…部屋干し…うーん…
外干しをすると、目に見えないほこりや花粉が付着します。外干ししている洗濯物を取り込むとき、なぜか衣類が汚れている経験はありませんか?濡れた衣類は汚れが付着しやすく、洗濯した直後にほこりや花粉が付いてしまった状態です。特に花粉の時期にはお気に入りの衣類だけでも、部屋干しがおすすめです。
部屋干しがおすすめな理由②色褪せや変色しない
アレルギーは無いけど
— 無無無無 (@petapai_freak) February 26, 2018
通年排ガスに晒されてるベランダ
去年から洗濯物はずっと部屋干し。
せっかく洗濯したのに外に干すと臭いのよ。
細菌から守ってくれる紫外線ですが、長時間衣類に当てていると色褪せの原因にもなるんです。また、外干しをしていると車の排気ガスで変色してしまいます。これらが理由でクリーニング店では、変色や色褪せ防止のため外干しはしません。もし、衣類やタオルに変色などが目立つ場合は紫外線や車の排気ガスが原因かもしれないので部屋干しにかえてみてはいかがですか?
臭いを防止・対策して悪天候の乗り越えよう
部屋干しをしたときに発生する嫌な臭いの原因は汚れや細菌ですが、紫外線や乾燥に弱いので天日干しや乾燥機を使ってしっかり対策、防止をして悩みを解決しましょう。また、洗濯槽を重曹などで清潔に保つことも重要ですが、衣類についた細菌にも気を配ると部屋干しの嫌な臭いをさらに防止することができます。
菌の繁殖を抑えるのはできるだけ早く乾かすことです。汚れはしっかり落とせたのに、細菌が繁殖してしまったせいで、生乾き臭がするなんてことがないよう賢く対策をとって、天気が悪い日や梅雨の時期などを部屋干しでも快適に過ごせるようにしていきましょう。