ポリマークレイで自分だけの作品を!アクセサリーや小物の作り方
今回はポリマークレイについてご紹介します。ポリマークレイがどの様なものか、道具など必要な物や作り方もまとめます。近年日本でも話題になっているアクセサリー作品です。ポリマークレイは初心者でも簡単に出来るので、おすすめです。
目次
初心者でも出来る作品ポリマークレイ!
今回は近年話題になっているポリマークレイについてご紹介します。ポリマークレイは簡単に好みのアクセサリー作品や小物が作れることもあり、手作りが好きな方は必見です。形や色も自分好みの作品が作れるのでぜひ一度作りましょう。ポリマークレイ作品はお好みの形を作って、オーブントースターで焼いて冷ますだけと簡単な工程になります。

ポリマークレイとは一体どの様な作品?
万華鏡柄☆昨日のライセンス取得者限定のレッスンで製作♪
— niconeru (@niconeru) March 4, 2018
万華鏡にするにはパーツが沢山必要。
レッスン時間ギリギリで仕上がりました!#万華鏡 #ライセンス取得 #プロコース #niconeru #jewelry #clayjewel #ポリマークレイ #polymerclay #accessory #ハンドメイドアクセサリー #Handmade in #JAPAN pic.twitter.com/FUSsC1GO0K
まずポリマークレイがどの様な作品かまとめます。ポリマークレイは、最近日本で注目されている作品です。ポリマークレイは家庭用のオーブントースターで簡単に加熱ができる、オーブン粘土です。家にあるオーブントースターで簡単にアクセサリーや作品作りが出来るので、ハンドメイド初心者の方も楽しめます。ぜひ自分好みのポリマークレイ作品を作りましょう。
ポリマークレイは粘土作品
ポリマークレイでピンクのバラを。
— みもみよ 本山 良子 (@mimomiyo) March 2, 2018
モデルはwsで教えていただいたフラワーアレンジメントの中に。#ポリマークレイ #ハンドメイド #手作り #polymerclay #オーブンクレイ #ミルフィオリ #フラワーアレンジメント pic.twitter.com/W219KFLYYz
ポリマークレイは、オーブントースターで焼いて固めるタイプの粘土です。オーブントースターで焼く前のポリマークレイは油粘土のように柔らかい感触をしています。ですがオーブントースターで焼いた後は、感触が変わりプラスチックのように固くなります。そしてポリマークレイは焼くことによって耐水性のアクセサリー作品になります。
ポリマークレイは様々な種類がある
新しく買ったカメラでいろいろ試しています。小さな機械に機能が詰まりすぎて慣れるまでムズカシイですが、いろんな写真を撮影できるのに驚きます😳#ポリマークレイ #polymerclay #オーブンクレイ #オーブン粘土 #ハンドメイドアクセサリー #カメラ pic.twitter.com/1AS240qvgB
— みもみよ 本山 良子 (@mimomiyo) March 2, 2018
ポリマークレイの粘土には、粘土そのものに発色があります。また色の種類も豊富で様々なポリマークレイの道具が売られています。なので絵具のようにお好みの色のポリマークレイを合わせて自由な発想でアクセサリー作品を作る事が出来ます。混色の作り方も簡単なので、初心者の方でも自分好みの発色を出すことが出来ます。

買う時はネット購入がおすすめ
ではポリマークレイの取扱店をご紹介します。ポリマークレイは、主に東急ハンズ、ロフトなどの粘土コーナーに置いています。またその他にもインターネットショップでも複数販売しているところがあります。なので確実に購入したい方は、インターネットショップでポリマークレイの道具の購入がおすすめです。売り切れの心配もせず簡単に買えるのでおすすめです。
ポリマークレイの道具は簡単に手に入る
インターネットショップなどで手軽に買えるポリマークレイで自分好みのアクセサリー作品を沢山作りましょう。またポリマークレイはオーブントースターで焼く際に、溶けたり、燃えてしまわないものであれば組み合わせて一緒に焼くことも出来ます。なのでポリマークレイは金属やガラス、陶器などの道具と合わせて焼くことも出来て作品作りの幅も更に増えます。

ポリマークレイの道具の基本の使い方
ポリマークレイの道具の基本の使い方や、アクセサリー作品の作り方をご紹介します。まず道具は普通の粘土と同じ様に手でこねて軟らかくしてから、お好みの形を作っていきます。その間予熱をして温めたオーブントースターを約130℃で30分程加熱します。こうすると粘土の状態であった道具が、プラスチックの様に硬く丈夫なアクセサリー作品になります。
道具の基本の使い方を覚えよう
ポリマークレイの基本の作り方は説明した通りです。なので通常の粘土などの道具と同じ感覚で初心者でも気軽にアクセサリー作品を作りましょう。ポリマークレイの作品作りの幅は無限大です。アクセサリーの他に、ちょっとした雑貨や小物、実用的な道具まで作れます。またポリマークレイはオーブントースターで焼かない限り固くならないので作り置きも出来ます。
簡単に出来るポリマークレイでボタンの作り方
初心者でも簡単にすぐできるポリマークレイでボタンの作り方をご紹介します。今回使用する材料や道具はは、白、ターコイズ、赤を用意しましょう。トリコロールカラーのおしゃれなポリマークレイのボタンを作ります。使用するポリマークレイの色はお好みの物や、家にある材料で構いません。またお好みの色が無い時は道具を混ぜて色を作りましょう。
初心者でもすぐマネできるボタンの作り方
そうした色をそれぞれシート状にします。シートの作り方はミキシングマシーンやローラーで伸ばす作り方があります。シートが出来たら方眼紙に乗せて、好みの大きさに切ります。これらを空気が入らないように重ねてブロック状にして、上から軽く押してはがれないようになじませます。丸型で型抜きしてボタン穴をあけます。後は焼いたらボタンの完成です。
他にも知ってておこう!ポリマークレイについて
ポリマークレイは固まった後も作品の形を変える事が出来ます。ポリマークレイ作品の加熱後はカッター、彫刻刀で彫ったり出来ます。またヤスリで削ることもでき、様々な加工を行えます。なのでより一層アクセサリー作品の幅が増えます。また仕上げとして見た目も綺麗に仕上がります・ポリマークレイ作品を作る時にぜひ知ってておきましょう。
固くなった後も形を変えられる
ポリマークレイ作品が加熱後も加工が出来る性質を活かせば、追加で模様を描いたりできます。なので模様を追加で付け加えれば、同じ形の作品でも世界に一つしかないデザインが完成します。掘ったり切ったりできるので簡単にポリマークレイでリボンも作る事が出来ます。今一つ作品が物足りないと感じたら、加熱後に模様を付け加えたりして見てはいかがでしょうか?
初心者おすすめのポリマークレイのメーカー
ポリマークレイには様々なメーカーがあります。一見同じ様に見えるポリマークレイですがメーカーごとに使い勝手が違ってきます。まず一番メジャーなメーカーがFIMOです。初心者の方は最初はこのメーカーがおすすめです。全体的に柔らかいタイプです。しかし少し硬めのアクセサリー用のフィモクラシックもあります。なので丁度良い硬さが見つかります。
お好みの感触のメーカーを探そう
ポリマークレイの一番のメジャーなメーカーのFIMOで販売しているクラシックとソフトは混ぜることも出来ます。なので固すぎず柔らか過ぎない微妙な固さの変化も簡単に変更できます。他のメーカーのpremo!は様々な色があります。しかしpremo!はFIMOのソフトに比べて少し硬めな感触です。しっかりした固さの作品を作りたい時におすすめなメーカーです。
100均でも簡単に手に入る
ポリマークレイその他にも、ケイトポリクレイなどのメーカーでも販売しています。しかしまずはお試しで気軽に始めたい方は、ダイソーなどの100均でも簡単に手に入ります。100均では、複数色入っているタイプや、単色販売もしています。まずは練習用として100均で触ってみるのもおすすめです。コストも安く済むので初心者にも人気のメーカーです。
ポリマークレイは気軽に出来るのが魅力
ポリマークレイは単色や混色など色の幅も無限大ですが、金太郎飴状の模様を作る事も出来ます。金太郎飴状の物をケインと呼びます。ケインは簡単に出来るので、ポリマークレイで作品作りに慣れてきたらぜひ一度作りましょう。長細くした粘土を組み合わせて、金太郎飴状に作っていきます。そしてこれらを組み合わせて作っていくことで、綺麗な模様を作り出します。
ポリマークレイで自分好みの作品を!
今回はポリマークレイについてまとめました。興味のある方はぜひ一度ポリマークレイでお好みのアクセサリー作品を作りましょう。ポリマークレイは道具や材料も手に入り易く誰でも気軽に始められるのが魅力です。なので合間のちょっとした息抜きなどにもピッタリです。アクセサリーや小物の他、デザイン次第で実用性のある作品も簡単に出来ます。