すだちを料理に使うレシピ人気集!うどん・お菓子・ポン酢にジュースなど
すだちは爽やかな酸味が美味しいかんきつ系の果実です。絞り汁はとっても香りがよく、料理やお菓子のレシピに使うことが出来ます。すだちの香りを存分に楽しむことが出来るレシピはたくさんあります。ここでは、美味しいすだちのレシピをご紹介します。
目次
- すだちは様々なレシピに活用出来ておすすめ
- 美味しいすだちの旬
- すだちをたっぷり使ったレシピで栄養素も摂取出来る
- たっぷりすだちで美味しいうどんのレシピ
- そうめんに浮かべても美味しいすだちのレシピ
- 炒め物料理にもおすすめのすだちレシピ
- 鶏肉と相性抜群のすだち料理レシピ
- すだちでさっぱり美味しいムニエルレシピ
- すだちと砂糖を漬け込んで作るジュースレシピ
- ヨーグルトドリンクのようなすだちジュースレシピ
- すだちで作る酢の物が香りがよい絶品レシピ
- すだちとマヨネーズで作るドレッシングが料理に使える
- 美味しい人気のポン酢をすだちで作るレシピ
- すだちを使った爽やかな人気デザートのレシピ
- たっぷりのすだちでお菓子に使えるジャムを作る
- チーズケーキにすだちを使っても美味しいレシピ
- すだちを使った美味しいレシピを作ってみよう!
すだちは様々なレシピに活用出来ておすすめ
すだちはみかんと同じ柑橘類の果実で、みかんより小ぶりな身をしています。香りが高い濃い緑色の皮も特徴の一つですね。柑橘類なので絞り汁はとても酸っぱく、料理の調味料として使うことが多いですよね。お酢の代わりに使用することが多いすだちですが、実は様々なレシピに活用することが出来るのです。

美味しいすだちの旬
秋が旬の名脇役の すだち ♪
— E★MAYU (@ma13yu11ma2) December 14, 2017
すだち水のほかにジャムとドレッシングを作ってみました☺️ pic.twitter.com/wm6Yy7PJGY
すだちは漢字で書くと酢橘です。酢という感じが入っていることからもわかりますが、とても酸っぱい果汁が特徴です。香酸柑橘と呼ばれていて生食には向かない果実なのです。そのため剥いて果肉を食べるオレンジなどの柑橘とは違い、料理の調味料などに使ってレシピに活用します。
お茶の時間だよー🍵
— 有機抹茶の椿ちゃん (@tsubaki_chato) October 4, 2017
お茶農家さんからの頂き物💕
旬のすだちを果実酢にしよー
出来上がる頃はきっとお湯割りが嬉しい季節ですね😌🍹 pic.twitter.com/krqTn80DgU
すだちの原産地としては徳島県が有名ですよね。すだちの旬は9月頃になります。一年通して出回って入るのですが、旬の時期以外ですだちを買うと値段がお高めになってくるので、旬のシーズンが買うのには一番おすすめの時期ですね。流通量が多い9月の時期にはたくさんスーパーで売っていますので、レシピにたっぷり使いたい場合も旬の時期がおすすめですね。
新作のジントニックが出来ました!
— 久我山 PARK BAR (@parkbar_) October 3, 2017
旬のすだち15個をジンに漬け込みました!初めての試みで様子をみながらでしたが、しっかりすだちの香りが移動してくれてます。シンプルで清涼感があります“すだちのジントニック”是非お試し下さい! pic.twitter.com/lnbB5TnjCy
旬の時期のすだちは味と香りも良くなり栄養価も高くなってきます。すだちは良い香りと酸っぱい味が特徴の美味しい柑橘類ですが、その栄養価の高さも特徴です。すだちを料理のレシピに活用することは、栄養価の面でもとてもおすすめなのです。
すだちをたっぷり使ったレシピで栄養素も摂取出来る
すだちの効能や栄養・成分は?効果を高める食べ合わせは? https://t.co/MR2SnzZaS6 pic.twitter.com/xt2ZKpCx7r
— 食のオフロード (@ofuro_do) August 30, 2017
すだちには様々な栄養素が含まれています。豊富な栄養素のおかげで良い効能も期待できるのです。まず、すだちにはビタミンCが豊富です。レモンなどにも豊富なビタミンCは美容に良い栄養としても有名ですよね。美容ドリンクやサプリメントにも含まれています。美肌に良いビタミンCは免疫力も高めてくれるため、風邪の予防にも効果が高いですね。
暑いねぇ😊🌼
— 大野わかな (@S2wakanaaS2) June 11, 2017
お昼ご飯食べましたか?
栄養たっぷり元気いっぱい楽しみましょうね♪徳島の名産すだちがかじりたい〜💓 pic.twitter.com/GXgBecGdJ4
すだちの独特の良い香りの元となっている栄養素が、リモネンと呼ばれる栄養素です。その名前の通りレモンにも豊富な栄養素ですよね。香味成分のリモネンにはリラックス効果があるのです。脳内にアルファ波を発生させる成分のため、身も心もリラックスさせてくれます。そのためリラックスしたい時には、すだちを使ったジュースなどを飲むと良いですね。
ちょっとぶらぶらしてたら
— おおくら ただよし (@loop_okura) September 17, 2016
現地の方にいただきました
すだち
栄養価も高くて
美容効果もあるんやってー
あ、せやから
みんなかわええんやな♡#おーくま日記 pic.twitter.com/boOGywPJs9
柑橘類に豊富な栄養素にクエン酸があります。もちろんすだちにもたっぷりと入っています。クエン酸は重要な栄養素で、人間が生きていくために必要となるエネルギーを作り出すのに役立っています。そのためクエン酸は疲労回復の効果があるのですね。すだちにはビタミンB1も豊富です。ビタミンB1もエネルギーを作り出す作用があるので、すだちを摂取すれば疲労回復できます。
すだちちんで栄養とるぞー
— キャミ子。 (@kyamicco) September 4, 2015
\\\\٩( 'ω' )و ////
口内炎なおす!! pic.twitter.com/lVvdqpZTFN
またすだちに含まれる栄養素には強い抗酸化作用があるものが多いのです。ポリフェノールの一種のエリオシトリンや、βカロテンがそうですね。この栄養素のおかげですだちには強力な抗酸化作用があるのです。抗酸化作用は老化を防止し、アンチエイジングに役立ってくれます。女性に特におすすめの栄養素なのです。
たっぷりすだちで美味しいうどんのレシピ
すだちを絞って食べるうどんも人気のメニューです。爽やかなすだちの果汁がお出汁に溶けてとても美味しいうどんになりますね。特にさっぱりしたものが食べたくなる夏の時期におすすめのうどんレシピです。冷やした冷たいうどんも、温かいうどんもすだちを入れると美味しくなります。
冷たいうどんにすだちを絞るおすすめのレシピは、茹でたうどんを氷水でしめておきます。めんつゆだけでも美味しく出来ますが、顆粒の出汁をお湯で溶かして醤油を加えてもうどんのつゆは作ることが出来ます。冷やしたうどんの麺につゆをかけたら、たっぷり大根おろしを乗せるのがおすすめです。すだちを絞って刻みネギを乗せましょう。ツルツルのど越しが美味しいうどんです。
温かいうどんにすだちを絞るのも美味しいです。すだちの酸味と香りを楽しむために、うどんのお出汁は少し塩味を控えめにしておくのもおすすめです。顆粒出汁かめんつゆでかけうどんの出汁を作ったら、すだちをたっぷりと絞りましょう。おすすめの温かいすだちうどんには、簡単に刻みネギと鰹節のみでシンプルに食べるのがおすすめです。
そうめんに浮かべても美味しいすだちのレシピ
うどんに使っても美味しいすだちなのですが、そうめんにも相性が良いです。おすすめのすだちそうめんの作り方は、輪切りにしたすだちをそうめんのおつゆにたっぷり浮かべることです。輪切りのすだちをたっぷりと乗せたそうめんは、丸いすだちの断面が綺麗で見た目も良い仕上がりになりますね。輪切りのすだちを浮かべることで、とても香りも高くなります。
すだちは果汁もさわやかで良い香りがするのですが、皮の方にたくさん香味成分が含まれています。そのため香りを楽しむためには、皮を活用できるレシピがおすすめなのです。輪切りのすだちを浮かべるそうめんは、丸ごとすだちを使うことが出来る料理です。すだちの皮からおつゆに香りが移って、おつゆまで飲み干したくなるそうめんレシピです。
炒め物料理にもおすすめのすだちレシピ
お肉の炒め料理にも調味料としてすだちは使えます。おすすめのレシピは、牛肉のバラ肉と小松菜の炒め物です。牛肉がなければ、豚肉にしてもよいですね。作り方は簡単で、フライパンを熱して牛肉を炒めて火が通ったら、小松菜も入れて一緒に炒めます。塩コショウと醤油で味付けし、すだちの絞り汁も入れて完成です。お肉がジューシーですだちの酸味が効いた美味しい料理です。
お肉をたっぷりと使った炒め物はジューシーで美味しいのですが、ちょっとこってりしてしまいます。すだちを絞って味付けすることで、とてもあっさりと美味しく食べられる料理に仕上がりますね。すだちの酸味は様々な食材に相性が良いので、牛肉と小松菜だけでなく他の野菜などの食材をプラスしても美味しく作ることが出来ます。
鶏肉と相性抜群のすだち料理レシピ
すだちは調味料として、鶏肉とも相性抜群なのです。おすすめはシンプルな鶏肉のソテーにすだちで味付けをすることです。鶏肉のソテーを作るときは、ジューシーで柔らかいもも肉を使うのがおすすめです。鶏肉をソテーにする時は、フォークで穴をあけて、塩コショウで下味をつけておきましょう。すだちの絞り汁と醤油、はちみつでタレを作っておきます。
フライパンに油を熱して鶏肉を皮から焼いていきます。カリカリに焼くと美味しく仕上がりますね。鶏肉は火が通るのに時間がかかりますので、丸ごとのもも肉をソテーにする時は蓋をして蒸し焼きにして、火をしっかりと通しましょう。鶏肉に火が通ったら、作っておいたすだちのたれを絡めて完成です。タレを入れる前にとりから出た油はキッチンペーパーで取り除くと良いでしょう。
すだちでさっぱり美味しいムニエルレシピ
魚料理にすだちを使うのもおすすめのレシピです。ムニエルに向いた魚は、鮭やタラなどの臭みの少ない白身魚ですね。ムニエルにする魚を用意したら、塩コショウで下味をつけておきましょう。塩鮭を使う場合は胡椒のみでも良いでしょう。下味をつけた魚の切り身に小麦粉もつけておきましょう。あとはフライパンで焼くだけの簡単で人気のお魚料理です。
魚のムニエルの作り方はとても簡単で、フライパンを熱してバターを溶かしたら、スライスしたにんにくを入れて香りを出します。香りが出たらニンニクを取り出して魚を両面こんがり焼きます。これだけでも美味しいお魚のムニエルですが、たっぷり絞ったすだちの果汁と醤油で味付けしましょう。淡泊な味わいのお魚とすだちの酸味がマッチしてとても美味しい料理レシピです。
すだちと砂糖を漬け込んで作るジュースレシピ
すだちをたっぷり使って作るジュースレシピもおすすめですね。真夏はよく汗をかきますし、運動をすればとても疲れますよね。たっぷりのすだちを使った爽やかなジュースで水分補給すれば、のどの渇きも潤いますしクエン酸の働きで疲労も回復できます。すだちを使ってあっさりした人気の美味しいジュースが作れます。材料はすだちと砂糖のみの簡単ジュースレシピです。
作り方はとても簡単で、綺麗に皮を洗ったすだちを輪切りにして種を取り除きます。消毒しておいた瓶にすだちと砂糖を交互に入れて行き、漬け込んでおけば完成です。だいたい10日程度で飲めるようになります。すだちから果汁がしみだして砂糖が溶け、しゅわしゅわと泡が出てきたらすだちの皮を取り除きましょう。すだちの皮を入れたままにしていると苦みが出てきます。
すだちと砂糖を漬け込んで作ったシロップを、水で溶かして飲めばあっさり美味しいジュースになります。水ではなく炭酸水で割ってもお手軽すだちソーダですね。すだちシロップの甘酸っぱさと炭酸のしゅわしゅわののど越しで、夏に美味しいドリンクになります。
ヨーグルトドリンクのようなすだちジュースレシピ
すだちの絞り汁でも簡単に美味しい人気のジュースが作れます。牛乳に砂糖とすだちの絞り汁を入れてかき混ぜるだけで、甘酸っぱいヨーグルトドリンクのようなジュースが出来上がります。牛乳を日常的に買って飲んでいる人に、試してみてほしい美味しいジュースです。子供にもとても人気の飲みやすい味わいに仕上がる、ビタミンCもカルシウムも同時に摂れるおすすめのレシピです。
牛乳とすだち果汁を混ぜて作るジュースには、砂糖ではなくはちみつで甘味を付けるのもおすすめです。砂糖よりもはちみつの方が溶けやすいのもポイントですね。砂糖よりもコクのある甘味が特徴のはちみつは、すだちの爽やかな風味ととてもよくマッチします。子供に人気のジュースなのですが、はちみつ入りジュースにする時は1歳未満の子供にはあげないようにしましょう。
すだちで作る酢の物が香りがよい絶品レシピ
酢の物は市販のお酢を使って作るのが一般的ですが、お酢の代わりにすだちの絞り汁を使うととても香りのよい酢の物を作ることが出来ます。おすすめの酢の物の具材はキュウリです。キュウリ薄くスライスして塩を振っておき、水分が出てきたらよく絞っておきます。すだちは果汁を絞って皮を薄く向いて細かくみじん切りにします。
こんな時間だけど、朝ごはん用に酢の物作り中🌃大好きな、鳴門のワカメに蛸・胡瓜^_^仕上げにサッパリ「すだち」で、味をしめようかなp(^_^)q
— yae (@smilepffalcon) July 6, 2014
すだちの季節に焼きナスも最高!美味しいです。夜準備すると朝が楽(*^^*) pic.twitter.com/hKoW5Cxm95
水分を絞ったキュウリにすだちの絞り汁とみじん切りの皮、醤油と顆粒出汁を加えて良く合えれば完成です。皮まで加えることで、とても香りのよい上品な酢の物になります。皮まで食べるレシピなので、よく水で洗っておきましょう。キュウリの他にも塩ゆでしたタコや、ワカメを加えても良いでしょう。
すだちとマヨネーズで作るドレッシングが料理に使える
サラダなどで生野菜を食べる料理レシピに使えるのが、すだちマヨドレッシングです。すだちとマヨネーズを混ぜるだけでも、簡単に酸味の効いたあっさりドレッシングになります。お好みで醤油や塩コショウで味を調えましょう。サラダや野菜スティックに付けば、とても美味しく食べることが出来ます。
すだちマヨドレッシングは野菜につけても美味しいですが、お肉料理のソースとしても使うことが出来ます。マイルドでコクのあるマヨネーズはお肉につけても美味しい調味料ですが、たっぷりつけるとこってりしすぎてしまいますよね。すだちの絞り汁を入れると、すだちの強い酸味のおかげであっさりと仕上がり、お肉にもよく合うドレッシングになるのです。
美味しい人気のポン酢をすだちで作るレシピ
すだちを使って作る簡単ポン酢もおすすめです。醤油・本つゆ・水・すだちの果汁だけで簡単に美味しいポン酢を作ることが出来ます。材料を全て一緒に混ぜ、スライスしたすだちを入れて手鍋で温めると、すだちの良い香りがたっぷり移ったポン酢が出来上がります。ポン酢は料理の調味料や鍋のたれによく使う人気の調味料ですが、すだちを使った手作りポン酢がおすすめです。
すだちを使って作ったポン酢は、市販のポン酢よりもとても香りが良くておすすめです。本つゆで簡単に出来るポン酢が一番お手軽なレシピですが、昆布やしいたけ・鰹節など好みのお出汁で作っても美味しいポン酢になります。手作りポン酢の美味しさにはまってしまったら、より自分の好みのポン酢を作ってみると良いですね。すだちポン酢で料理が美味しく食べられます。
すだちを使った爽やかな人気デザートのレシピ
すだちを使った簡単で人気のお菓子に、すだちゼリーレシピがあります。すだち・水・砂糖・ゼラチンだけであっという間に作ることが出来ます。作り方はとても簡単で、鍋に水と砂糖、すだちの果汁を入れて温めます。水でふやかしたゼラチンを入れて溶かせばゼリー液の完成です。カップに流しいれて冷やし固めれば、つるつる食感でさわやかなすだちのゼリーが完成します。
口の中でとろけるゼリーは、子供にも食べやすい人気のお菓子です。あっという間に作ることが出来るので、子供のおやつに食べさせてあげやすいですね。あっさりしたゼリーに仕上がるので、大人にとっても美味しいおすすめのお菓子レシピです。
たっぷりのすだちでお菓子に使えるジャムを作る
すだちジャムはパンに塗って食べたり、お菓子に使ったりできるおすすめのレシピです。オレンジで作るマーマレードが柑橘のジャムとして人気ですが、すだちで作ったジャムも美味しいのです。下処理として、すだちの皮をむいて細切りにしたら、沸騰したお湯で茹でこぼす作業を3回ほど繰り返します。しっかり茹でこぼすと苦みの無いジャムに仕上がります。
果肉は種を取り除いてミキサーにかけて鍋に入れます。タネはお茶パックに入れて一緒に鍋に入れ、下処理をした皮も入れます。砂糖を加えて火にかけ、とろみがつくまで煮込んでいきます。焦がさないようにヘラで混ぜながら煮ていきましょう。すだちを使ったジャムは独特の香りが美味しいです。
チーズケーキにすだちを使っても美味しいレシピ
チーズケーキは人気のお菓子レシピですが、とても簡単に作ることが出来て人気なのです。チーズのお菓子と酸味のある柑橘類は相性がよく、チーズケーキのレシピにはレモン汁を使うことが多いです。レモン汁の代わりにすだちを使えば、香りが良く爽やかなお菓子になります。
すだちチーズケーキの作り方は、ボウルに柔らかくしたクリームチーズを入れ、砂糖・卵・小麦粉・生クリームを混ぜていきます。最後にたっぷりすだち果汁を絞れば、すだちが香る美味しいチーズケーキの生地の出来上がりです。人気のお菓子チーズケーキも生地はとても簡単に出来るのです。
すだちを使った美味しいレシピを作ってみよう!
すだちは料理のレシピにもお菓子のレシピにも使える、使い勝手の良い果実なのです。独特のとても良い香りを楽しめるおすすめのすだちレシピは、料理もお菓子も簡単に出来る物ばかりですね。すだちがたくさん手に入ったら、是非すだちを使った料理レシピやお菓子レシピを作ってみてください。