爪切りのおすすめ紹介!日本製・切れ味が最高・ベビーや高齢者に人気の物など

今持っている爪切りは切れ味がいいでしょうか?爪切りと言ってもいろいろな種類があり、高齢者やベビーにおすすめの爪切りや、爪の状態に合わせた爪切りなどがあります。今回は、日本製の爪切りで切れ味がいいものや、それぞれに合ったおすすめの爪切りを紹介していきます。

目次

  1. 爪切りにもいろいろ!自分に合った爪切りを見つけよう
  2. おすすめ爪切りは定番のテコ型爪切り
  3. ニッパー型爪切りは爪の負担を減らしたい人へおすすめ
  4. 柔らかい爪の人におすすめするのはハサミ型爪切り
  5. 爪切りの刃の形は種類がいっぱい
  6. 爪切りは切れ味にこだわる!
  7. 爪切り選びは自分に合ったものを
  8. 知っておこう!ベビー用爪切りのおすすめとポイント
  9. おすすめ高齢者用爪切りとその使い方
  10. 正しい爪切りの使い方を伝授!
  11. ニッパー型爪切りを使いこなすには
  12. 赤ちゃんに優しいおすすめ爪切りはハサミ型
  13. ルーペ付テコ型爪切りで赤ちゃんの爪を深爪しない
  14. 巻き爪には巻き爪用爪切りがおすすめ
  15. 二枚爪におすすめなのはアーチ刃のテコ型爪切り
  16. 足の爪におすすめ!ルーペ付国産爪切り
  17. 洗練されたデザインが楽しめるMIMUNOの爪切り
  18. 日本の伝統から生まれた関孫六の爪切りは最高の切れ味
  19. ハサミ型爪切りのおすすめはSeki Edge
  20. 爪切りを組み合わせて巻き爪予防
  21. 二枚爪に悩んでいるなら爪切りを見直す
  22. 爪切りであなたの爪を大事にお手入れ!

爪切りにもいろいろ!自分に合った爪切りを見つけよう

今あなたが使っている爪切りは本当にあなたの爪に合っているでしょうか?爪切りと言っても、爪切りにはいろいろな種類があります。子供から高齢者など爪切りを使う人、爪のコンディションによって爪切りを使い分けることで、爪の状態を良く保つことができます。

今回は、爪切りの種類や使い方について、女性・男性・赤ちゃんから高齢者まで、それぞれにあった日本製の爪切り、切れ味のある爪切りなど、おすすめの爪切りを紹介していきます。

おすすめ爪切りは定番のテコ型爪切り

爪切りと言われて、誰もが思い浮かべるのが、テコ型タイプの爪切りです。グリップ型爪切りと呼ばれることもあります。テコ型爪切りは、ヤスリも付いていているものが多く万能なタイプです。テコの原理を利用して爪を切るので、小さい爪切りよりも、大きい爪切りの方が少ない力で爪を切ることができます。

小さいテコ型の爪切りは、外出時の身だしなみ用として持ち歩けるというメリットがあります。テコ型爪切りのデメリットは、爪が割れやすくなったり、切った後に爪が尖ったりという点が挙げられます。そういった悩みを解決するべく、最近ではテコ型爪切りの中には、刃の形状が異なるものが販売されいます。それぞれの刃によって、その人の爪に合ったものを選ぶことができます。

ニッパー型爪切りは爪の負担を減らしたい人へおすすめ

ペンチのような形をした爪切りはニッパー型爪切りと呼ばれています。海外で1番普及しているタイプです。ニッパー型爪切りは、爪をそぎ落とすように切っていくので、爪への負担が少ないのがメリットと言えます。サイズが大きすぎると手に馴染まないケースがあるので、グリップ部分が自分の手のサイズに合ったものを選ぶのが重要です。

ニッパー型爪切りを選ぶ時は、自分の手のサイズに合うことを確認することと、緩すぎないバネのものを選ぶことも重要です。ネイリストや、高齢者の介護用になど専門職の人たち用に販売もされており、テコ型爪切りと比較すると価格設定が高くなっています。ニッパー型爪切りは、テコ型爪切りよりも長持ちします。

ニッパー型爪切りは、切れ味が良く、少ない力で硬い爪を切ることに適しています。巻き爪や、高齢者の爪、厚い足の爪を切るのに向いています。刃の形状はカーブ刃と直線刃があります。ニッパー型爪切りは、ベビー用にはあまり適していませんが、女性・男性・高齢者などの手の爪・足の爪を切ることに適していると言えます。

柔らかい爪の人におすすめするのはハサミ型爪切り

ハサミ型爪切りは、海外では日本製のものが大人気となっていて、お土産用で買っていく人もいます。日本では、大人用ハサミ型爪切りはあまり販売されおらず、ハサミの先端が丸くなったベビー用タイプが多く販売されています。

ハサミ型の爪切りは、爪に沿って切ることができるので、赤ちゃんの小さい爪にも安心して使うことができるのでおすすめです。ハサミ型爪切りは、硬い爪には向いておらず、柔らかい爪を切るのに向いています。

爪切りの刃の形は種類がいっぱい

テコ型爪切りはもっとも定番の爪切りですが、刃の部分に違いがあり、刃の種類が5種類に分かれています。それぞれの刃の形で用途が違うので、その人の使い方や、爪のコンディションに合わせて購入するのが重要です。

おすすめ日本製テコ型爪切り:カーブ刃

テコ型爪切りを使って爪の形を綺麗に整えたい人におすすめなのが、カーブ刃タイプのものです。カーブ刃には、Sサイズ、Mサイズ、Lサイズとサイズ展開されており、S・Mサイズは手の爪、Lサイズが足の爪を切るのに適しています。

Sサイズは、1歳以上のベビーの手の爪や女性の爪を切るのにおすすめです。Sサイズが最も適しているのは、6歳以上の児童の手の爪切り、成人女性の手の爪切りです。Mサイズは、6歳以上の子自動の手の爪、女性の手足の爪、成人男性の手足の爪を切るのにおすすめです。特にMサイズが適しているのは、男性の手の爪切りです。Lサイズは、男女の足の爪切りにおすすめです。

おすすめ日本製テコ型爪切り:直線刃

テコ型爪切りの直線刃は四角(スクエアカット)に爪を切ることが出来るので、足の爪を切るのにおすすめです。サイズ展開は、SサイズとLサイズの2つとなっています。Sサイズは少しずつ切って形を整えることができるので子供の爪や成人女性の手の爪のケアにも向いています。

直線刃のテコ型爪切りを使って、爪を四角形(スクエア)に切ると、爪が指に食い込むのを防ぎ、爪自体が強くなり、二枚爪を防止することができます。

おすすめ日本製テコ型爪切り:直線斜め刃

テコ型爪切りの直線斜め刃タイプは、成人男性・成人女性の足の爪を切る用です。刃が斜めになっているので、爪を挟むところが見やすくなっているので、安心して使うことができます。サイズ展開はMサイズのみとなっています。

おすすめ日本製テコ型爪切り:凸刃

足の巻き爪に悩んでいる人におすすめなのは、巻き爪用テコ型爪切りです。巻き爪用の爪切りは刃が凸刃になっています。サイズ展開はMサイズのみとなっています。

おすすめ日本製テコ型爪切り:アーチ刃

成人女性に最もおすすめなテコ型爪切りはアーチ刃タイプのものです。女性の小さく丸みを帯びた爪の形に、刃の形状を合わせたものです。爪を整えながら切ることができ、アーチ刃が爪へのダメージを減らしてくれます。成人男性でも、爪の特徴が当てはまる人にはおすすめです。

爪切りは切れ味にこだわる!

爪切りの切れ味は、爪切りを選ぶ上で1番重要なポイントです。切った後に爪先がギザギザになってしまう爪切りは切れ味の悪い爪切りです。切った時の音がはっきりとした良い音がでるものや、切った後の爪の手触りがいいものは、切れ味の良い爪切りです。

テコ型爪切りの場合は、上刃よりも下刃の方が少し飛び出しているものの方がかみ合わせが良く、切れ味の良い爪切りです。海外では、日本製の爪切りは切れ味がよいと有名で、日本からのお土産に日本製爪切りを購入していく人もいます。

爪切り選びは自分に合ったものを

爪切りを選ぶ時に切れ味も大事ですが、爪のコンディションによって選ぶのも大事なポイントです。爪を切るその人がベビーなのか、成人女性なのか、成人男性なのか、高齢者なのか、ベビーなら、新生児なのか、乳幼児なのか、1-6歳の児童なのかによっておすすめの爪切りが異なります。

成人女性・男性が爪切りを選ぶ場合には、まず自分の爪にトラブルがあるかどうか考えることがポイントです。巻き爪なのか、爪が硬い・厚いのか、爪が二枚爪・割り爪なのか、爪を切る時に腰が曲げにくく足の爪をうまく切れないなど、自身の爪がどれに該当するか知ることも大事です。

爪にトラブルがない場合には、爪切りに望むことを考えてみるのもおすすめです。爪のケアをしっかりしたい、少ない力で爪を切りたい、持ち運びができる爪切りが欲しい、デザイン性と使い勝手の良さが合わさったもの欲しい、ベストセラーの切れ味抜群の日本製のものが欲しい、コストパフォーマンスが高いものが欲しい、爪がしっかり見えるものが欲しいなどがあげられます。

知っておこう!ベビー用爪切りのおすすめとポイント

ベビーの爪は伸びやすく、生まれてきた時から爪が長いというケースもあります。ベビーの爪は薄くて柔らかく、とても小さいので、通常の爪切りで切るのは大変です。ベビー、特に新生児におすすめな爪切りは、ハサミ型爪切り、もしくは、テコ型爪切りです。

ハサミ型爪切りは、安全性を1番に考えて、刃先が丸くなっていて、ベビーの手を傷つける心配がありません。爪の切る角度や幅を調節することができます。ハサミ型爪切りが難しい人には、テコ型爪切りがおすすめです。ベビー用テコ型爪切りは小さいサイズで深爪しにくい使用になっています。

ベビー用ハサミ型爪切りも、ベビー用テコ型爪切りと同様に、小さい設計になっていますが、どちらも切れ味は良く、深爪しにくいようになっています。一般的には、新生児の頃に、ハサミ型爪切りを使い、乳幼児の頃には、テコ型爪切りを使うのがおすすめです。ベビーの成長に合わせて使い分けることが重要です。

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おすすめ高齢者用爪切りとその使い方

高齢者になると爪のコンディションが大きく変わります。爪が厚く、硬くなり、さらに変形してくることもあります。高齢者自身が爪を切るのが困難になる場合があります。爪のケアを怠ると、殺菌が増えてしまうことになるので注意が必要です。

高齢者用の爪切りでおすすめのものは、ハサミ型爪切り、ニッパー型爪切りです。爪ヤスリも用意しておく方がいいです。高齢者の爪を切る場合には、高齢者の爪は分厚く硬いので、入浴後や、蒸しタオルで爪が柔らかくなった状態の時に切るのがポイントです。

正しい爪切りの使い方を伝授!

爪は伸びすぎて、指から離れてしまえばしまうほど、弱くなります。そのため割れたりしてしまいます。定期的に爪を切ることはとても大切です。爪を切った後は、ヤスリを使って爪の断面を整えるとさらに爪の強度を高めることができるので、爪切りとヤスリをもっておくことをおすすめします。

おすすめ爪切り使い方:手の爪の切り方

手の爪は1日に約0.1㎜伸びると言われています。手の爪を切る頻度は1週間に1度というのがおすすめです。手の爪を切る時は、入浴後など爪が柔らかくなった時に行うがよいです。爪への負担が少なくなり、清潔さを保つことができます。

手の爪を切る時は、爪の端から指先の輪郭に合うように数回に分けて切っていきます。最後に爪の角を割れたりしないようにヤスリで滑らかにします。爪の先端から指先が見えるのは深爪なので、指先が見えないように注意してください。

おすすめ爪切り使い方:足の爪の切り方

足の爪は、1日約0.05㎜伸びると言われています。足の爪を切る場合は、10-15日1度切るのがおすすめです。足の爪も、手の爪と同様に入浴後の柔らかくなった状態の時に切るのがベストと言えます。足の爪はスクエアになるように切るのがポイントです。最後にヤスリで滑らかにします。

ニッパー型爪切りを使いこなすには

ニッパー型爪切りは、ネイルサロンなどで多く使用されています。また高齢者の爪を切るのにもとても適しています。ニッパー型爪切りは、大きく刃の部分を広げて爪を切ることができるので、分厚く硬い爪を切るのにおすすめです。手の爪よりも硬い足の爪を切ったり、女性よりも分厚い男性の爪を切ったりするのに向いています。

ニッパー型爪切りは、細かい動きができるので巻き爪のケアにも使われています。また、ニッパーの先端部分を使って根本からささくれをカットすることもできます。ニッパー型爪切りで爪を切る時は、複数回に分けて細かく切っていくのがおすすめの方法です。

赤ちゃんに優しいおすすめ爪切りはハサミ型

日本製ベビー用ハサミ型爪切りでおすすめなのは、『Combi(コンビ):ベビーレーベル つめきりハサミ』です。新生児用から使うことができます。切れ味がよく、安全性にこだわったデザインとなっているので、赤ちゃんに安心して使うことができます。どちら向きでも使うことができますが、ロゴの面が表向きにして使うと深爪を予防することができるのでおすすめです。

ハサミ型爪切りの先端が丸い形になっており、安心して爪を切ることができます。ハサミが湾曲になっているので、ベビーの爪が見やすく、切り過ぎることを防止してくれます。ハサミ型爪切りのキャップにはヤスリがついているので、とっても便利です。公式販売価格は、800円(税別)です。

ルーペ付テコ型爪切りで赤ちゃんの爪を深爪しない

少し大きくなったベビー用の日本製テコ型爪切りでおすすめなのは、『KAI(貝印):ルーペ付きツメキリ』です。ルーペで刃先がしっかり見ることができるので安心して使うことができます。エッチング加工された爪ヤスリは、ヤスリ掛けが滑にでき、爪の形を綺麗に仕上げることができます。切った爪が飛び散らないようにストッパーケースが付いています。

貝印から出ているベビー用ルーペ付きテコ型爪切りは、ディズニーキャラクターとコラボしたデザインのものが出ており、子供に喜ばれるデザインになっています。出産祝いのプレゼンなどにも向いていると言えます。公式販売価格は、1200円(税抜)です。

巻き爪には巻き爪用爪切りがおすすめ

テコ型爪切りを使って巻き爪を切る時は、最初に凸刃爪切りを使い、端を直線刃でカットするのがもっと良い方法と言えます。日本製の凸刃テコ型爪切りでおすすめなのは、『KAI(貝印:巻き爪用凸刃ツメキリ』です。専門医と共同開発された巻き爪に特化した爪切りです。公式販売価格は、1600円(税抜)です。

巻き爪の形状は、通常の爪切りでは刃が食い込みにくく、切りにくいですが、刃が凸状になっていることで、巻いている爪に切り込みやすくなっています。巻き爪ケアには、凸刃の爪切りと、直線刃の爪切りを組み合わせることが効果的です。巻き爪治療1回分の治療費で2つの爪切りを揃えることができるので、おすすめです。

二枚爪におすすめなのはアーチ刃のテコ型爪切り

二枚爪で悩んでいる人におすすめの日本製爪切りは、『KAI(貝印):アーチツメキリ』です。二枚爪になりやすい女性の爪の形状に合わせた3Dアーチ状の刃が、爪を切る時の爪の変形や負担を減らしてくれます。テコ型爪切りなので安定して爪を切ることができます。公式販売価格は、800円(税抜)です。

アーチツメキリには、爪が飛び散りにくいストッパーケースが付いています。爪ヤスリもついているのでとってもおすすめの商品です。アーチツメキリは、通常の爪切りよりも刃の曲がりが強く、サイズが小さいタイプです。爪の端を小さく切り、そのあとに真ん中を切って形を整えることでとても綺麗な爪に仕上げることができます。

アーチツメキリは、切れ味もよく、爪を切るのに強い力が必要ありません。切った側面がガサガサにならず、滑な仕上がりになるというのも魅力の1つです。

足の爪におすすめ!ルーペ付国産爪切り

腰が曲がらなくて足の爪が切りにくい人や、高齢者の老眼や、近視で爪が見にくい人におすすめな日本製爪切りは、『グリーンベル:匠の技シリーズ ルーペ付き爪切り』です。名前の通りルーペが付いているので、手足の爪をしっかり見ることができます。公式販売価格は、1100円(税別)です。

ルーペが付いたテコ型爪切りは、切れ味がとてもよく、さらに爪をしっかり確認することができるので、切り残しや、深爪になる心配がありません。爪を切らない時には、普通のルーペとしても使うことができます。

洗練されたデザインが楽しめるMIMUNOの爪切り

洗練されたデザインを楽しみたい人におすすめな高級日本製爪切りは、『KAI(貝印)xMIMUNO(ミムーノ):ネイルクリッパー』です。MIM製法(Metal Injection Molding/金属粉末射出成形法)を取り入れたテコ型爪切りです。公式販売価格は、5000円(税抜)です。

MIMUNOのテコ型爪切りに使われているMIM製法は、プラスチックのように金属を自由な形に成形する先進技術です。この技術のよって、洗練されたやわらかな曲線を作ることができ、薄型爪切りを作ることができます。

MIMUNOの爪切りは手になじむことはもちろんで、切れ味や安全性も高いものになっており、これまでになかった爪切りとして注目を集めています。

日本の伝統から生まれた関孫六の爪切りは最高の切れ味

切れ味を求める人におすすめの日本製爪切りは『KAI(貝印):関孫六シリーズ ニッパー爪切り 日本製』と『KAI(貝印):関孫六シリーズ ツメキリtype102』です。刀匠関孫六の伝統から生まれた人気シリーズです。切れ味がいいので、爪を切る時にとても軽い力で切ることができます。

おすすめ日本製爪切り:関孫六 ツメキリ type102

関孫六のテコ型爪切りは、切れ味はもちろんのこと、切った爪が飛び散らず、爪が切りやすいU字状のストッパー付いていて、使いやすいものとなっています。また、両サイドのU字溝にはヤスリが付いていて、片方が細目、もう片方が粗目となっています。公式販売価格は、1900円(税抜)です。

おすすめ日本製爪切り:関孫六 ニッパー爪切り 日本製

関孫六のニッパー型爪切りは、切れ味がよく、刃を大きく広げることができるので、少しの力で高齢者の硬く厚い爪や、巻き爪、足の爪を切ることができます。爪を切る時は、少しずつ切っていくと爪がきれいな仕上がりになります。公式販売価格は、3800円(税抜)です。

ハサミ型爪切りのおすすめはSeki Edge

日本製ハサミ型爪切りでおすすめなのが、『グリーンベル:Seki EDGE ステンレス爪切りはさみ』です。アメリカ大人気なのがSeki EDGEブランドです。ハサミ型爪切りは、刃の部分が細いので細かい部分が切りやすいので、高齢者や、巻き爪の人に愛用されリピーターが多く存在しています。普通に手足の爪切りにも使えます。

ハサミ型爪切りは、テコ型爪切りや、ニッパー型爪切りより爪が飛び散ることがなく、掃除がとっても簡単にできます。刃の片方が波状になっていて、爪をサクサク簡単に切っていくことができます。刃がギザギザになっていますが、切れ味がよいため切った後の爪の側面は滑らかな仕上がりです。公式販売価格は1200円(税抜)です。

爪切りを組み合わせて巻き爪予防

高齢者や女性に多いのが巻き爪です。特に女性の巻き爪は足の爪に現れることが多いです。原因は、自身に合った靴を履いていなかったり、爪によくない歩き方をしていたりすることが挙げられます。爪が常に圧迫されてしまうと爪の巻く力が強くなってしまって巻き爪になります。また、深爪をしていても巻き爪になってしまうと言われています。

巻き爪を予防するには、正しい爪の切り方をした上で、自身に合ったサイズの靴を選び、爪に負担をかけない正しい歩き方をすることが重要です。足の巻き爪を切る時は、爪の真ん中部分をテコ型凸刃爪切りで切り、テコ型直線刃爪切り、または、ニッパー型爪切りやハサミ型爪切りで真っすぐに切り揃えてスクエアカットにするのがポイントです。

二枚爪に悩んでいるなら爪切りを見直す

爪は、構造的に3枚の層からできています。そして、爪には10-15%ほどの水分が含まれています。爪の乾燥や、爪へのダメージが蓄積されていくことで、二枚爪になってしまったり、割れ爪になってしまったりと、爪にトラブルが生じてしまいます。二枚爪に悩んでいる人は日々のケアを怠らないことも大事なポイントです。

二枚爪を防止するためには、まずは持っている爪切りを見直す必要があります。使っている爪切りの切れ味が悪いと、爪を切るのではなく、引きちぎるという風な状態になってしまい、爪に圧力がかかり、3層でなっている爪の真ん中部分を剥がしてしまうことになります。この層が破壊されることで二枚爪になってしまうので、切れ味の良い爪切りを使うことが重要です。

二枚爪の原因は、乾燥や、深爪、爪を噛む癖なども挙げられます。正しい爪の切り方を行った上で、手先のケアも怠らないことがポイントです。

爪切りであなたの爪を大事にお手入れ!

爪切りにはテコ型、ニッパー型、ハサミ型と種類が分かれています。刃に特徴があったり、デザインに特徴があったりなどそれぞれの長所を活かした使い方があります。爪のコンディションや使う人に合わせて爪切りを使い分けることで、爪をしっかりケアすることができるようになります。

これから、あなたの爪や、家族それぞれの爪に合った爪切りを見つけて、あなたの指先を綺麗に魅せていってください!

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