トマトジュースのレシピまとめ!簡単アレンジで人気の料理を作ろう!
トマトジュースのレシピは数多くありますが、その中でもおすすめのレシピをご紹介しています。ただ飲むだけではもったいないとも言えるトマトジュースです。アレンジ次第では時短になりますし、栄養バランスも補うことができるのも嬉しいですね。ぜひ料理にも活用してみましょう!
目次
- トマトジュースはトマトよりも便利!
- トマトジュースはダイエットにも良い?
- トマトジュースであさりを入れたミネストローネを!
- 冷たいトマトジュースのスープレシピ
- ビーフシチューがトマトジュースで作れちゃう?
- ブイヤベースもトマトジュースで作れちゃう!
- トマトジュースでリゾットを楽しむ!
- トマトジュースでミートソース作り!
- パッパ・ポモドーロもトマトジュースで作れる!
- 家庭料理で忘れてならないラタトゥイユ!
- トマトジュースでおしゃれなデザートも!
- チキンステーキのソースもトマトジュースにお任せ!
- そうめんのつゆを洋風にアレンジ!
- アレンジ自在!トマトジュースで作る簡単ホットスープ
- 鍋焼きうどんならぬ鍋焼きスパゲティレシピ
- カレーもトマトジュースで!
- ヘルシーなロールキャベツのレシピ!
- ミキサーいらずのトマトジュースのポタージュ!
- 野菜を切る必要なし!簡単にできるトマトジュースのスープ!
- カップラーメンの時間で作れちゃうトマトスープ
- トマトジュースで作る南瓜のクリームスープ!
- 酸味とクリーミーさを楽しむたらこパスタ!
- トマトジュースのアレンジメニューを楽しもう!
トマトジュースはトマトよりも便利!
トマトジュースは美味しいドリンクですが、飲むだけで満足していませんか?実は、生のトマトよりもお手軽に料理に使ったりなどのアレンジができるんです。トマトジュースが便利なのは、すでに液体状になっていることで、生のトマトを皮をむいたり、ペーストにしたりなどの手間がいりません。トマトジュースは料理に使える万能飲料なんです。以下におすすめレシピをご紹介します。

トマトジュースはダイエットにも良い?
トマトジュースのレシピも沢山
トマトジュースのレシピは沢山ありますが、アレンジの仕方によってはダイエットにも効果があります。と言いますのも、トマトジュースにはトマトと同じ成分の「リコピン」や「食物繊維」などが豊富に含まれているんですね。リコピンには悪玉コレステロールを減らす働きもあり、ダイエットにも健康にも良いのがトマトジュースなんです。
リコピンを取るなら、生のトマトでも良いんじゃないの?と思われるかもしれません。ところが、トマトジュースでは生のトマトよりもリコピンが多く、脂肪燃焼成分が多く含まれていると言います。また、リコピンの吸収率は朝よりも夜の方が高いので、ダイエットに使うなら、夜にトマトジュースを飲む方が効果的です。飲む量はコップ一杯で十分なのも嬉しいですね。
トマトジュースでダイエットをするなら、毎日欠かさず飲んだ方が良いのですが、残念ながら体重減少については即効性はないため、まずは、コップ一杯のトマトジュースを毎晩飲むという習慣を半年以上続けてみて下さい。なぜ半年必要かと言いますと、人間の体が習慣化するには半年かかると言われているからです。美味しいトマトジュースなら、毎晩でも楽しく続けられますね。

トマトジュースであさりを入れたミネストローネを!
食べるトマトスープレシピ
トマトのスープといえば、ミネストローネですね。あさりも入れて栄養アップのレシピをご紹介します。材料は「玉ねぎ 1/2個+人参 50g+舞茸 100g+しめじ 50g+あさり 300g+蒸し大豆 120g+にんにく 1片+オリーブオイル 小2」に、スープの材料は「トマトジュース 400cc+水 200cc+コンソメ 小2」で作ることができます。時短レシピなのでおすすめです。
材料が多いのに時短で出来る秘密は、作り方にあります。まず、玉ねぎ、人参、にんにくはみじん切りに、舞茸としめじは粗みじんに切ります。あさりは洗ってレンジにかけ、口が開いたら大丈夫です。フライパンに油をひき、切った野菜を炒めます。スープの材料とあさりの蒸し汁を加えて5分ほど煮たら、あさりを戻しいれて完成です。炒めて煮るだけの簡単レシピですね。
冷たいトマトジュースのスープレシピ
冷製スープもトマトジュースで!
じゅんさいが入ったトマトジュースの冷たいスープです。材料は「トマトジュース 700cc+タバスコ 小1/2+ウスターソース 小1+レモン汁 大1+じゅんさい 1/2瓶+ミントの葉 4枚」で作ることが出来ます。ミントの葉がはいることで、より冷たくてもさっぱりと美味しくいただけます。じゅんさいが入るので、便秘解消にも良いトマトジュースのアレンジスープです。
じゅんさいが入るトマトジュースレシピですが、熱を加えない分より簡単に作れます。まず、じゅんさいの水気を切りましょう。ボールにじゅんさいとミントの葉以外の全ての材料を加え、よく混ぜます。混ぜたらじゅんさいを加え、ミントの葉を飾れば完成です。トマトが赤で、ミントが緑と見た目にも鮮やかなスープが作れます。じゅんさいの量はお好みでどうぞ。
ビーフシチューがトマトジュースで作れちゃう?
肉料理にもアレンジ可能なトマトジュースレシピ
ビーフシチューは作るのが難しいイメージがありますが、トマトジュースで簡単に作れてしまいます。材料は「牛すね肉 500g+玉ねぎ 200g+人参 200g+マッシュルーム 8個+酢 大1+赤ワイン 400cc+水 600cc+塩 小1.5+メープルシロップ 大1.5+メープルシロップ 大1.5+トマトジュース 200cc+薄力粉 30g+ゴマ油 30g+バター 大1+ローリエ 1枚」で作れます。
材料は多めですが、作り方は簡単です。まず、玉ねぎは厚めに切り、人参は乱切り、マッシュルームは半分に割り、油をひいた鍋で弱火で煮込み始めます。フライパンで牛肉を焼き、弱火でじっくりと火を通します。酢を入れて煮てから、赤ワインを加え更に煮ます。フライパンの中身を鍋に移し、野菜と肉以外の材料を全て入れ、別に薄力粉とごま油を炒めてルーを作り、加えて完成です。
ブイヤベースもトマトジュースで作れちゃう!
アジアンスープレシピ
アジアンスープといえば、ブイヤベースですね。材料は多めですが、アレンジし甲斐があるスープです。材料は「たら 2切れ+鮭 2切れ+海老 4尾+じゃがいも 2個+玉ねぎ 1/2個+マッシュルーム 1袋+にんにく 1片+トマトジュース 800cc+固型コンソメ 1個+蜂蜜 大1/2+オリーブオイル 大1+塩こしょう 適量」で作れます。本格的なブイヤベースも簡単に作れます。
材料は多めですが、作り方はシンプルです。まず、にんにくはみじん切り、玉ねぎは薄切り、じゃがいもは一口大、鮭とタラは大きめに切ります。鍋に油をひき、にんにくを弱火で炒め、香りが出たら切った野菜を加えて炒めます。トマトジュース、蜂蜜、コンソメを加え、10分煮ます。魚介を加え、更に10分ほど煮れば完成です。エビの大きさなどでアレンジができそうですね。
トマトジュースでリゾットを楽しむ!
洋風のお粥レシピ
リゾットといえば洋風のお粥ですが、こちらもトマトジュースで簡単に作れます。材料は「ベーコン、玉ねぎ、きゅうり 各30g+人参 20g+大根 30g+ミニトマト 4個+白飯 60g+トマトジュース 250cc+水 100cc+オリーブオイル 大2+塩こしょうなど 適量」です。洋風のお粥ということで、ご飯を使いますが、トマトベースで食べやすい感じに仕上がります。
野菜を豊富に使うリゾットですので、栄養バランスも良いです。まず、野菜はそれぞれ角切りにします。フライパンに油をひき、切った野菜(トマトときゅうり以外)を炒めます。トマトジュースと水を加え、5分煮ます。トマトときゅうりを加え、ひと煮立ちしたらご飯を加え、味を整えたら完成です。イタリア米を使うと、より本格的ですが、普通の白米でも十分美味しいです。
トマトジュースでミートソース作り!
定番のミートソースレシピ
パスタの定番のミートソースも、トマトジュースで簡単に作れます。材料は「ひき肉 200g+玉ねぎ 1/2個+人参 1/4本+セロリ 1/3本+トマトジュース 190cc+固型コンソメ 1個+ケチャップ 大1+ソース 大1+オリーブオイル 小1+パスタ 適量」で作ることができます。ひき肉は合びき肉が美味しいですが、豚や牛のひき肉でも美味しく作れますので、おすすめです。
トマトジュースでお手軽にアレンジもできるミートソースです。まず、玉ねぎ、人参、セロリをみじん切りにします。フライパンに油をひき、ひき肉を炒めます。ひき肉の色が変わったら、野菜も加えて炒めます。トマトジュース、コンソメ、トマトケチャップ、ソースを加えます。たっぷりのお湯でパスタをゆで、ソースを絡めたら完成です。王道ですが、簡単レシピです。

パッパ・ポモドーロもトマトジュースで作れる!
イタリアの家庭料理レシピ
イタリアで人気の家庭料理「パッパ・ポモドーロ」はイタリア風のお粥です。材料は「オリーブオイル 大1+にんにく 1片+トマトジュース 200cc+コンソメスープ 200cc+フランスパン 4枚+イタリアンパセリ 適量」で作ることができます。ちなみにパッパがお粥、ポモドーロがトマトソースの意味です。アレンジもしやすい人気のレシピになります。
イタリアの家庭料理なので、有名ではないかもしれないですが、美味しいと評判のレシピです。まず、フライパンに油をひき、にんにくを炒めます。香りが出たら、トマトジュースとコンソメスープを加えます。沸騰したら塩こしょうで味を整え、フランスパンを投入します。1分ほど煮込んだら完成です。元々がイタリアのお粥なので、ご飯でもアレンジができます。

家庭料理で忘れてならないラタトゥイユ!
トマトジュースの煮物レシピ
夏野菜もたっぷりとれるラタトゥイユは、トマトジュースで時短も可能です。材料は「パプリカ 1個+ズッキーニ 1/2本+ナス 1本+玉ねぎ 1/2個+塩 小1+トマトジュース 300cc+蜂蜜 大1/2+オリーブオイル 大1」で作れます。トマトは湯むきの手間も要らず、煮る時間も短縮できるので、トマトジュースは便利です。アレンジ次第では、ご飯にもパンにも合います。
ラタトゥイユは煮物なので、時短が出来れば本当にすぐにできてしまいます。まず、野菜を1cm角の角切りにします。鍋に油を入れ、切った野菜を加えて、しんなりするまで炒めます。トマトジュースと蜂蜜を加え、10分ほど煮ます。汁気がなくなったら完成です。トマトが一番煮えるまで時間がかかるので、トマトジュースを使えば、時短もアレンジも出来ますのでおすすめです。
トマトジュースでおしゃれなデザートも!
冷たいトマトゼリーのレシピ
夏におすすめの白ワインを使った、おしゃれなゼリーです。マリネの材料は「ミニトマト 10個+グレープフルーツ 150g+コアントロー 大1+砂糖 50g」に、ゼリーの材料は「粉ゼラチン 7g+水 大2+白ワイン 200cc+トマトジュース 200cc+砂糖 50g+レモン汁 1/2個分」です。ワイングラスに作れば、おしゃれで人気の出るデザートになりそうですね。
トマトのゼリーは女性人気が高いですが、器を変えて、おしゃれにアレンジするのも楽しそうですね。まず、ミニトマトや皮をむき、グレープフルーツは皮を取ります。ボールにフルーツとトマト、コアントローを加え、一晩寝かせましょう。鍋にふやかしておいたゼラチンとレモン汁を加えます。白ワインとトマトジュースを加え、沸騰したら火を止め、後は固めれば完成です。
チキンステーキのソースもトマトジュースにお任せ!
初心者でも失敗しないレシピ
トマトソースが苦手な初心者の方でも、トマトジュースで簡単にソースが作れます。材料は「鶏もも肉 1枚+トマトジュース 190cc+オリーブオイル 小1+固型コンソメ 1個+蜂蜜 小1+チーズ(スライスでもとろけるでも) 20g」で作ることが出来ます。トマトジュースなので、トマトの皮をむいたりの手間もいらず、味付けも色々とアレンジできるのが人気の秘密です。
チキンソテーにトマトソースをかけるだけなので、基本的には焼くだけと簡単です。まず、鶏肉は半分に切ってから、身の方に浅く切れ込みをいれます。フライパンで鶏肉を焼き、両面に焼き色をつけます。トマトジュース、コンソメ、蜂蜜を加えて混ぜます。蓋をして焼き、最後にチーズを乗せ、火が通ったら完成です。チーズのコクで初心者でも上級者のような味付けになります。
そうめんのつゆを洋風にアレンジ!
トマトジュースのアレンジそうめんレシピ
そうめんのめんつゆも時には洋風にアレンジしてみるのも面白いですね。材料は「そうめん 200g+トマト 1個+生バジル 4枚」に、ソースは「めんつゆ 50cc+トマトジュース 100cc+水 20cc」です。そうめんをトマトベースのスープでいただく感じですね。洋風にアレンジしたら、普段のそうめんももっと美味しくなるかもしれません。日本人にも人気がありそうですね。
そうめんのつゆがトマトジュースに変わるだけなので、基本の作り方は同じです。まず、そうめんをゆで、水洗いしておきます。ソースの材料を混ぜ合わせ、漬けだれを作ります。トマトは角切りに、バジルは手でちぎりましょう。トマトとバジル、そうめんを盛り付け、漬けだれをかければ完成です。夏に人気が出そうですが、アレンジも簡単なのでおすすめです。
アレンジ自在!トマトジュースで作る簡単ホットスープ
トマトジュースのアレンジスープレシピ
寒い冬に人気が出そうな温かいスープも、トマトジュースで簡単に作れます。材料は「トマトジュース 200cc+水 300cc+セロリ 1/4本+ベーコン 30g+椎茸 2個+卵 1個+醤油 大1+水溶き片栗粉 大1ほど+酢 大1」です。水溶き片栗粉は、片栗粉小2を水大2で溶いたものを使って下さい。ほっこり温まれる冬場に人気のスープです。具材のアレンジも素敵ですね。
トマトジュースを使えば、時短でスープも簡単に作れます。まず、ベーコンは1cm幅に切り、セロリと椎茸は細切りにします。鍋にトマトジュース、水、醤油を入れて沸騰させましょう。細切りにした野菜とベーコンを加えて、3分煮ます。水溶き片栗粉を回しいれ、その後とき卵も回しいれて、卵がふわっとしたら完成です。片栗粉のとろみが、寒い日にもおすすめのスープレシピです。
鍋焼きうどんならぬ鍋焼きスパゲティレシピ
トマトジュースレシピを和洋折衷に
最近は鍋焼きうどんのアレンジの鍋焼きパスタも人気のようですが、こちらもトマトジュースを利用すれば簡単に出来ます。材料は「パスタ 80g+トマトジュース 200cc+キャベツ 90g+人参 20g+じゃがいも 1個+玉ねぎ 50g+ピーマン 1/4個+ベーコン 1枚+マギーブイヨン 1/2個+水 200cc+ワイン 大1+溶けるチーズ 2枚+粉チーズ 適量」とちょっと材料多めです。
材料は多めですが、手順自体は簡単です。まず、人参は輪切りに、じゃがいもは4等分、玉ねぎはくし切り、ベーコンは半分に、キャベツはそのまま用意します。鍋に切った野菜とブイヨン、水、ワインを入れて火にかけます。人参がやわらかくなったら、トマトジュースを加えます。煮立ったら、ゆでたパスタとピーマン、チーズを加えて更に煮ます。チーズが溶けたら完成です。
カレーもトマトジュースで!
手軽に作れるカレーレシピ
ちょっとキーマカレー風のお子様にも人気のカレーも、トマトジュースで簡単に作れます。材料は「ひき肉 150g+玉ねぎ 1個+人参 1/3本+ピーマン 1個+ホールコーン 大2+トマトジュース 400cc+蜂蜜 小1+カレールー 4片+ヨーグルト 大1」です。トマトのカレーはコクが出るので、子供ならず大人にも人気の一品となります。ルーを使うので簡単にできますね。
ドライカレーっぽいアレンジ方法なので、作り方も簡単です。まず、鍋に油をひき、玉ねぎを炒めます。ひき肉も加え、人参も加えてしんなりするまで炒めます。トマトジュース、コーン、蜂蜜を加えて5分煮ます。火を一旦止め、刻んだカレールーとピーマンを混ぜ、仕上げにヨーグルトを加えて、馴染んだら完成です。トマトジュースのコクが出る、お子様にも人気のカレーです。
ヘルシーなロールキャベツのレシピ!
トマトジュースでヘルシーに仕上げたレシピ
ロールキャベツにはクリームタイプなどもありますが、よりヘルシーに仕上げたいなら、ぜひトマトジュースを使ってみて下さい。材料は「キャベツ 4枚+じゃがいも 1個+人参 1/2個+玉ねぎ 1/2個+ベーコン 4枚+トマトジュース 300cc」です。ひき肉などを使わないヘルシーレシピですので、女性にも人気が出そうですね。具材のアレンジも楽しいかもしれません。
肉が入らない分ヘルシーに仕上がるロールキャベツは、肉が入るタイプより作り方は簡単です。まず、キャベツは1枚ずつ茹でましょう。じゃがいもと人参は細切りに、玉ねぎはみじん切りにします。キャベツでじゃがいもと人参を包んだら、ベーコンで巻きましょう。鍋に巻いたキャベツと玉ねぎ、キャベツの芯、トマトジュースを加えて、15分煮込んだら完成です。ヘルシーですね。
ミキサーいらずのトマトジュースのポタージュ!
トマトジュースだから出来る簡単レシピ
ポタージュというとミキサーを使うイメージがありますが、トマトジュースはその手間を省けます。材料は「トマトジュース 150cc+牛乳 100cc+生クリーム 50cc+コンソメ 小1+蜂蜜、ドライパセリなど お好みで」です。クリーム系の材料が揃っていますが、どれも液体なので、ミキサーを使わない手軽さも人気の秘密ですね。クリーミーなスープ作りなら、おすすめです。
ポタージュのレシピではありますが、ミキサーを使わない分かなり時間短縮と手間を省けますので、調理も大変簡単です。まず、鍋に全ての材料を入れて、火にかけます。弱めの中火で温めたら、お好みで乾燥パセリなどを散らして完成です。本来ならミキサーにかける時間がないので、時短で誰でも簡単に作れるのは嬉しいですね。アレンジレシピとしてもおすすめです。
野菜を切る必要なし!簡単にできるトマトジュースのスープ!
覚えておくと便利なアレンジレシピ
料理初心者の方にぜひ覚えていただきたいレシピです。包丁で切る手間もいらず、本当に簡単に作れます。材料は「レタス 3~4枚」に、スープの材料は「トマトジュース 200cc+水 200cc+マギーブイヨン 1個+粉チーズ 大1+塩こしょう 適量」です。材料もシンプルですし、乳成分が粉チーズだけと、かなりヘルシーなので、女性にも人気が高いレシピです。
包丁で切る手間がいらない、時短レシピです。まず、レタスを一口大になるように手でちぎります。鍋にスープの材料を入れて火にかけ、中火で3~4分ほど煮ます。食べる直前にちぎったレタスを加え、器に盛りつけたら、チーズをかけて完成です。スープは時間がかかるイメージがありますが、こちらは4分ほどで出来てしまうので、時間のない主婦の方にも人気があるレシピです。
カップラーメンの時間で作れちゃうトマトスープ
レンジで3分で出来るトマトジュースのスープレシピ
手抜き料理としても人気が高い、レンジで3分で作れてしまうトマトジュースのスープレシピです。材料は「トマトジュース 180cc+ベビーチーズ 1個+オリーブオイル 小1/2+塩こしょう 少々+タバスコ、バジル お好みで」です。こちらも包丁がいらないレシピとなっています。トッピングで自在にアレンジできるのも、人気の秘密です。時間がない朝などにおすすめです。
包丁も鍋も一切使わない、言わばずぼらレシピとも言えるトマトジュースのアレンジレシピです。まず、マグカップにトマトジュース、ベビーチーズをちぎったもの、塩こしょうをしたら、レンジで1~2分加熱します。飲む直前に、オリーブオイルを回しかけたら完成です。カップラーメン並の速さでスープが出来上がってしまいますので、ぜひ押さえておきたいレシピです。

トマトジュースで作る南瓜のクリームスープ!
ごろごろ南瓜が美味しいレシピ
生クリームを使わないあっさり系のクリームスープにも、トマトジュースを使ってみましょう。材料は「玉ねぎ 100g+にんにく 1片+サラダ油 小2+しめじ 100g+海老 180g+南瓜 200g+酒 大1」に、スープの材料は「トマトジュース 100cc+コンソメ 小1+牛乳 100cc」です。具材多めのごろごろスープなので、野菜不足の方にもおすすめです。
生クリームを使わず、ヘルシーなトマトクリームスープなら、こちらのレシピがおすすめです。まず、南瓜を一口大に切り、レンジで3分加熱します。玉ねぎとしめじは粗みじん切りにします。フライパンに油をひき、玉ねぎとにんにくを炒めます。しめじと海老も加えて炒め、牛乳以外のスープの材料を加えて煮ます。最後に牛乳を加えて、ひと煮したら完成です。
酸味とクリーミーさを楽しむたらこパスタ!
トマトジュースでたらこパスタができちゃう?
トマトジュースとたらこなんて意外な組み合わせですが、食べると大変美味しいです。材料は「パスタ 160g+塩 20g+たらこ 50g+トマトジュース 190cc+生クリーム 100cc+バター 15g+三つ葉 1/2束」です。クリームとたらこの組み合わせに、トマトジュースの酸味と意外性のあるアレンジ方法ですね。たらこパスタで物足りない方におすすめです。
たらこパスタの作り方にトマトジュースを加えるだけの簡単レシピです。まず、たらこは身をほぐし、三つ葉はさっと茹でて切っておきます。フライパンにトマトジュースを入れて煮立たせ、生クリームとバターを加えます。とろみが出たら、たらこを加え、茹でたパスタに絡めて完成です。たらことバターの組み合わせも美味しいですが、たまにはアレンジメニューも良いですね。

トマトジュースのアレンジメニューを楽しもう!
今回は、健康にもダイエットにもおすすめのトマトジュースレシピをご紹介しました。クリームと合わせるもよし!野菜と合わせるもよし!肉と合わせるもよし!と、数々のアレンジレシピがあるトマトジュースです。ペースト状にする手間が要らないのが、忙しい主婦の方には嬉しい所です。飲んでも美味しいトマトジュースですが、ぜひ料理も楽しんでみましょう!