エディブルフラワーとは?美味しい砂糖漬けの作り方もご紹介

エディブルフラワーとは何かご存知ですか?実は今、エディブルフラワーという食用花が人気を集めています。鮮やかな色、可愛らしい見た目はインスタ映えすることからも話題です。美容や健康にもとっても良い、エディブルフラワーの作り方などをご紹介します。

目次

  1. エディブルフラワーって知ってる?
  2. 美味しいエディブルフラワーの種類は?
  3. エディブルフラワーには二日酔いにも効果がある!
  4. エディブルフラワーには食物繊維がたっぷり
  5. エディブルフラワーのつぼみに注目!
  6. エディブルフラワーにはビタミンCが含まれている
  7. 皇妃も愛したエディブルフラワーとは?
  8. デメルのスミレの砂糖漬けは一度は食べてみたい!
  9. エディブルフラワーを手に入れよう!
  10. エディブルフラワーの使い方は?
  11. 簡単!砂糖漬けエディブルフラワーを作ってみよう
  12. 見た目も可愛い!エディブルフラワーのエンゼル型ゼリー
  13. 飲み物を彩るエディブルフラワー
  14. 料理に映えるエディブルフラワーとは?
  15. ケーキにもエディブルフラワーはぴったり
  16. エディブルフラワーはロリポップにも!
  17. エディブルフラワーで食卓を華やかにしよう!

エディブルフラワーって知ってる?

エディブルフラワーをご存知でしょうか?エディブルフラワーという言葉を初めて聞く方もいるでしょう。どんなものなのかわかりませんよね?そこで今回は、初心者でも、エディブルフラワーについてマスターできるように関連する知識と美味しい作り方をご紹介します。

エディブルフラワーとは?鑑賞用と食用の違い

私たちが普段の生活している中で目にするのは花瓶に飾られた花や、自然に生えている花です。それらの花とエディブルフラワーには作り方や含まれる成分が大きく異なります。鑑賞用の花とエディブル(食べられる)フラワー(花)は育て方から違います。エディブルフラワーは人の体内へ取り込まれるため、農薬や肥料に制限があります。また、出荷時に虫が付いていないか一つ一つの花を丁寧にチェックしています。

厳しい精査を乗り越え、人体に悪い影響を及ぼさないと認められてようやくエディブルフラワーを食べることができます。エディブルフラワーを入手する前には食用として安全に作られているか確認して、購入することが大切です。道端に咲いている花はもちろん、鑑賞用の花は体内に摂取してはならない成分が含まれている可能性があります。日本エディブルフラワー協会は栽培履歴を元に安全性を公認しているので、安心できる一つの目安になります。

季節で楽しむ

野菜や果物と同様、季節ごとに色々な花が咲きますね。春〜夏はサクラ、チューリップ、菜の花、ラベンダー、カーネーション、ホウセンカなどがあります。冬〜夏はカレンデュラ、ビオラ、キンギョソウ、プリムラ、パンジーなどですね。一般的な花から知名度の低い花まで沢山の種類があります。母の日と言えばカーネーションでしょう。今年はエディブルフラワーをゼリーやジャムに入れて美味しいお菓子をプレゼントしてみるのは如何でしょうか?

エディブルフラワーは季節によって生産量が限られているため、入手が困難な品種もあります。いざエディブルフラワーを使って料理したいと思っても材料がないのでは話にならないので、事前に販売している店と季節はきちんと調査しておきましょう。

美味しいエディブルフラワーの種類は?

エディブルフラワーとは①:美味しい種類について

食べるならやっぱり美味しいエディブルフラワーがいいですね。エディブルフラワーの中でも柔らかい口当たりで美味しいと評判なのがプリムラです。プリムラはブライダルシーンによく登場することから、ご存知の方も多いでしょう。

プリムラは砂糖漬けにしたり、お料理に添えたりするととっても華やかです。ビタミンAやビタミンCを多く含んでいるので、健康にも嬉しい華やかで品のある料理に仕上がるでしょう。スープに入れたり、お皿に持った料理に花びらを散らせてみるのがオススメです。

エディブルフラワーには二日酔いにも効果がある!

エディブルフラワーとは②:二日酔いに効く効果

春を彩るなじみの深い花といえばサクラですね。身近にある日本ではお馴染みの花ですが、実はサクラには、二日酔いに良い効果があるのです。これはあまり知らない方が多いようです。

サクラの塩漬けはパン屋さんなどで見かけるサクラあんぱんなどでよく知られた食べ物で、味も美味しいです。二日酔いに効く成分はサクラの香りにあります。この香りは二日酔いだけではなく、血圧の低下や、咳止めの効果も認められています。

ついつい仕事のストレスが溜まって、友人に愚痴を吐きながらお酒をごくごく飲み過ぎてしまうことよくありますよね。そんな頑張るサラリーマンの皆さまにも明日はやってきます。飲み過ぎた次の日の朝にサクラの花を浮かべたお茶を一杯飲めば、辛い一日も乗り越えられるかもしれません。

エディブルフラワーには食物繊維がたっぷり

エディブルフラワーとは③:食物繊維が豊富

食物繊維と言えば、アレルギー症状を軽減する効果が期待でき、腸内環境の改善に欠かせない成分です。野菜や果物に沢山含まれているのはご存知の通りですが、花にも含まれているのでしょうか?花と食物繊維って何となく繋げにくいワードですが、バラの花にはバナナの10倍もの食物繊維が含まれていると言われています。

食物繊維は新陳代謝を高めたり、便通を改善したり、ホルモンを活性化させたり、更年期障害を緩和する効果があると言われています。野菜や果物に引けを取らない栄養素を含むエディブルフラワー。花を食べることがこんなに健康的だなんてちょっと驚きですね。

エディブルフラワーのつぼみに注目!

エディブルフラワーとは④:つぼみの栄養素

花が開花する前のつぼみには豊富な栄養素が含まれています。例えば、菜の花のつぼみには、主にカロチン、ビタミン、鉄分、カルシウム、カリウム、食物繊維など、様々な栄養が蓄えられているのです。

特に、菜の花にはほうれん草の3倍のビタミンCがあります。花を咲かせるための栄養を食べるというのは少し罪悪感を覚えるかもしれませんが、それだけ美しい花には備わっている栄養が豊富ということでしょうね。ちなみに菜の花は天ぷらにして食べるなど、日本食の中でも親しまれています。

エディブルフラワーにはビタミンCが含まれている

エディブルフラワーとは⑤:ビタミンCもたっぷり

ビタミンCはコラーゲンの生成に必須の成分と言われていて、皮膚や粘膜の健康維持に役立ちます。つまり、これが美容に繋がるのですが、特にホウセンカはビタミンCが豊富で、トマトに含まれる30倍の量が含まれています。

ビタミンCにはストレスへの抵抗力を高める働きが認められており、疲労や睡眠不足、働き過ぎなど現代人に付きまとうお悩みに大変効果があります。他にも抗酸化作用により動脈硬化や心疾患を予防することから、こう年代の方にも健康的な食用花です。

皇妃も愛したエディブルフラワーとは?

ヨーロッパでは昔からエディブルフラワーが親しまれていました。オーストリアのウィーンで名を馳せたハプスブルク家は世界史などで覚えがありますよね。その一族の中でもエリザベート皇妃はスミレの砂糖漬けを好んで食べていたそうです。昔から花は美味しいと知られていたのですね。

時代を超えて現代でもスミレの砂糖漬けの作り方は受け継がれています。オーストリアのウィーンにあるデメルというお菓子の店で今でも販売しています。高貴な方が食していただけあって、生産量に限りがあり、味も美味しいことから入手はそれなりに困難です。

デメルのスミレの砂糖漬けは一度は食べてみたい!

エディブルフラワーであるスミレの砂糖漬けの入手方法は主に3つです。一つは数量限定で日本で販売されている情報をいち早くキャッチし、日本で購入することです。次にネットショッピングで購入することですね。これは送料がかかりますが、上手くいけば一週間以内には手に入ります。

最後はオーストリア現地に行って購入する方法になります。50グラム2千円台で購入できるそうですよ。ウィーン王宮御用達の菓子店とも言われるデメルでは、他にも猫の舌のチョコが有名ですが、スミレの砂糖漬けも是非試してみたいですね。

エディブルフラワーを手に入れよう!

それでは、エディブルフラワーは、どのように手に入れることができるのでしょうか?エディブルフラワーは、最近は比較的簡単に手に入れることができるようになっています。ちょっとおしゃれで高級感のあるスーパーであれば、エディブルフラワーが販売されていることがあります。

近所のスーパーで、エディブルフラワーが販売されていないという場合は、ネットショッピングを利用してみましょう。エディブルフラワーを販売しているネットショップは、たくさんあるようですよ。値段もそこまで高くはないので、ぜひエディブルフラワーを手に入れて、料理やスイーツに使用してみてはいかがでしょうか?

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エディブルフラワーの使い方は?

どうやってエディブルフラワーを食卓に並べようかお悩みの方に、色々と作り方や可愛く美味しくするための方法をお教えします。エディブルフラワー料理の作り方は調べてみると沢山あるのです。エディブルフラワーを料理に使用すると、とても華やかでゴージャスになりますね。

もっとも簡単なエディブルフラワーの使い方は、野菜やフルーツのサラダの上に散らすことです。エディブルフラワーは、鮮やかな美しい色が多いため、サラダにより彩りをプラスすることができますね。サラダだけでなく、アイスクリームやケーキなどのデザートやスイーツに、エディブルフラワーを飾るのもおすすめですよ。

簡単!砂糖漬けエディブルフラワーを作ってみよう

エディブルフラワーの砂糖漬けの作り方

先ほどデメルでもご紹介したスミレの砂糖漬けを作ってみましょう。作り方は実にシンプルで簡単です。デメルで使用しているニオイスミレは咳止めや口内炎にも効果的な消炎剤だそうです。

スミレの砂糖漬けの材料

使う材料はスミレ、卵白、グラニュー糖、バニラエッセンス。これだけで砂糖漬けが作れちゃいます。バニラエッセンスは使っても使わなくてもどちらでも大丈夫です。

砂糖漬けの作り方

砂糖漬けはクリスタリゼという花びらに卵白を塗ってグラニュー糖をまぶす製菓の技法を用います。スミレ以外にもバラ、ビオラやラベンダーでも作れます。

花びらを洗う

まずは、スミレの花びらを優しく洗います。スミレの花びらを優しく洗い終わったら、キッチンペーパーで水気を十分に拭き取っておきましょう。

花びらにグラニュー糖を塗る

軽く切るようにして卵白をほぐします。お好みでバニラエッセンスを加えて下さい。ほぐした卵白を刷毛でスミレの花びらの両面に薄く塗り、グラニュー糖をまぶします。

花びらを乾燥させる

それから、日陰で2〜3日乾燥させて完成です。案外簡単に美味しいエディブルフラワーの砂糖漬けは作れますね。。作り方は他にも参考にして、ぜひ自分なりの製法で美味しく楽しくエディブルフラワーを食べて下さいね。

見た目も可愛い!エディブルフラワーのエンゼル型ゼリー

エディブルフラワーエンゼル型ゼリーの作り方

次にご紹介するのは見て楽しい食べて美味しいエンゼル型ゼリーのお菓子です。ゼリー以外にもパンやケーキのお菓子でもエンゼル型はよく見かけます。この型にゼリーの材料を流し込み、エディブルフラワーとフルーツを添えて作っていきます。パーティーやお誕生日などの記念日に持ち込めば注目されること間違いなしです。

アガー24gをグラニュー糖10gと混ぜておきます。アガーは寒天やゼラチンと代用しても構いませんが、透明感が一番出るのがアガーです。次に水150gとフルーツ缶シロップ100gを混ぜ合わせましょう。フルーツは1cm角に切っておいてくださいね。

まず、鍋にサイダーを入れて沸騰するまで温めます。最初の泡立ちは激しいですが、温めているうちに鍋肌に水を沸騰させた時のように小さな泡立ちへ変化しますので、ここで火を止めます。

サイダーに混ぜたアガーとグラニュー糖を少しずつ入れ、ホイッパーでダマにならないようにしっかり混ぜましょう。アガーはダマになると溶けるまで時間がかかるので、大きいボウルなどに移して混ぜるのがポイントです。

それから合わせた水とシロップを加えて混ぜます。アガーとグラニュー糖がしっかり溶けてから、加えて混ぜてください。初めは濁って見えますが、混ぜていくうちに透明になっていきます。アガーは固まりやすく、素早く混ぜてください。もし、固まってしまったら、湯せんにかけて溶かして下さい。

次に、型に流し込んでいきます。使用するエンゼル型は18cmです。ゼリー液の3分の1をまず型に入れます。固まらないよう注意し、手早く行います。また、仕上がりを考えて気泡が入らないようそっと流し込みましょう。

ゼリーの上に仕上がりをイメージして、色を考えたり、花が開いて見えたりするように配置していきます。手前に見えるのが花の背面なので注意して下さいね。並べ終わったら、このまま冷蔵庫で15分冷やします。

冷蔵庫から取り出し、花びらが隠れるまでゼリー液を入れます。ゼリー液は仕上げに残しておきたいので、入れすぎないようにしましょう。ゼリー液がここで固まってしまったら、湯せんで塊がなくなるまで溶かして下さいね。ある程度で構いません。完全に溶かす必要はありません。

最後にカットしたフルーツをきれいに並べましょう。フルーツは重ならないように並べます。重なってしまうとゼリー液が足りなくなる可能性があるので、均等に並べましょう。また、型にフルーツが付かないよう気をつけて下さい。付いたままにしておくと、型を外した時にひび割れてしまいます。付いてしまったらゼリーが固まらないうちにそっと離して下さい。

そのあと、フルーツが隠れるように、余ったゼリー液を流し込みます。最後に流し込む部分は仕上がりのそこの部分なので、気泡ができても気にしないで大丈夫です。流し込んだら冷蔵庫で2時間冷やしましょう。

冷やし終わったらゼリーを型から外します。この型外しはレシピの最難関です。思い切って外しましょう。コツは型の外周と中央部分を指の平で軽く押します。押したら型よりも大きなお皿を被せて左右に2、3度振ります。中のゼリーがお皿に落ちたら型を外して持ち上げたら完成です。見た目が本当に華やかで食べてしまうのが少し勿体無いですね。

飲み物を彩るエディブルフラワー

飲み物に花を入れるのは実は定番です。ハワイアン系の飲食店でトロピカルドリンクを頼むとよく花が飲み物に添えられています。二日酔いに効くサクラのお茶も上記でご紹介しました。ジュースやカクテルに花の香りをなじませて飲むととても美味しいと評判です。エディブルフラワーとは、食べられるお花のことなので、もちろんお花も食べてくださいね。

例えば、ミモザカクテルの作り方ですとオレンジジュースにローズマリーを3〜4日漬け込んで、スパークリングワインを混ぜて楽しみます。香り立ちがとてもよく、飲めば心地い気分にさせてくれます。また、スギナというハーブはミネラルが豊富で、鉄分が多いネトルとリラックス効果のあるジャーマンカモミールと合わせて飲めば、美味しい健康的なブレンドティーが作れます。

料理に映えるエディブルフラワーとは?

和食の天ぷら、刺身のお供え、サラダ、スープなど様々なシーンで花が入った料理を見かけます。特にサラダではナッツと山菜に花を混ぜたものや、クラッカーに花と野菜の組み合わせは美味しいと評判です。もっと単純にお皿に散らしたり、スープにただ入れたりするだけでも料理が華やぎます。

いつもの何気ない料理だって、エディブルフラワーがプラスされるだけで、とても華やかでゴージャスな食卓に大変身します。エディブルフラワーとは、いつもの食卓を豪華にしてくれる、とてもおしゃれな食品なのですね。

ケーキにもエディブルフラワーはぴったり

花で飾られたウェディングケーキは実に見事です。女の子であればそんな豪華で可愛いケーキを一度は食べてみたいと憧れるものですが、お家で簡単にできる作り方をご紹介します。

方法は簡単。ケーキを作ってただ乗せる、それだけです。ただ色彩や配置などセンスのいる作業なので作ったケーキの味や用途を考えて作ってくださいね。チーズケーキにはローズ系の赤い花、いちごのショートケーキにバラの花を敷き詰める、カップケーキにライラックの花を一輪添えるなんていうのもオシャレですのでぜひお試しください。

お誕生日にはろうそくやメッセージのデコレーションを忘れないようにしましょうね。エディブルフラワーとは、華やかなケーキを、さらにゴージャスに演出してくれるものなのです。

エディブルフラワーはロリポップにも!

ロリポップの作り方

鍋に砂糖100gと水大さじ1を入れて加熱します。黄金色になるまで鍋を揺らしながら温めます。色を付ける場合は食紅やかき氷のシロップを加えましょう。

クッキングシートを広げ、串を置いて上から飴を流し込みます。スプーンを使うとより丸い形が綺麗にできます。これが固まったらエディブルフラワーを乗せてもう一度シロップをかけて固まったら完成です。

花を乗せるときに少し花びらを散らしてみたり、重ねて置いてみたりとアレンジの仕方は様々です。簡単に作れてしまうので、お友達へのプレゼントにして配るのもいいかもしれません。また飴に限らず、チョコレートなどを加えてロリポップをさらにオシャレにするために挑戦してみましょう。

エディブルフラワーを使ったロリポップは、ちょっとしたギフトにもぴったりです。センスの良い友人からも褒められそうですね。エディブルフラワーとは、食品をワンランク上のおしゃれなものにしてくれる強い味方なのです。

エディブルフラワーで食卓を華やかにしよう!

花には不思議な魅力があります。料理に花を添えれば、鮮やかな色と可愛らしい形で食べる人を楽しませ、季節の移ろえば、実に見事にその季節感を表現してくれます。

花の種類によって味も様々です。甘い味、酸味、苦味とありますが、日本では和菓子や和食の中で様々な用途として登場しています。大切な人と囲む食卓に花を添えれば作った人のまごころが食べる人にも伝わるでしょう。楽しいひとときの演出にエディブルフラワーを試してみてくださいね。

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