家庭用防犯カメラおすすめまとめ!選び方・設置場所・値段を詳しく解説!
家庭用防犯カメラは値段もピンキリですが、機能は値段に比例して多くなります。最近は防犯に力を入れているご家庭も多く、自分の身は自分で守るという意志の表れかもしれません。家庭用防犯カメラの選び方を覚えて、ぜひご家庭にあった防犯カメラを使ってみましょう!
目次
- 家庭用防犯カメラがおすすめ!
- 屋外に家庭用防犯カメラを設置するなら?
- 家庭用防犯カメラの暗視機能ってなに?
- 屋内での家庭用防犯カメラの選び方
- ネットワークカメラで防犯カメラの代わりに!
- 家庭用防犯カメラには2種類ある!
- 防犯低レベルの家庭用防犯カメラの選び方
- 防犯中レベルの家庭用防犯カメラの選び方
- 防犯高レベルの家庭用防犯カメラの選び方
- 無線か有線かも選び方では重要
- 家庭用防犯カメラは機能で選ぼう!
- 家庭用防犯カメラの工事費用などもチェック!
- 家庭用防犯カメラはどれくらいの値段がするの?
- 家庭用防犯カメラを設置する時に注意すること
- ダミーカメラでも防犯に有効?
- 防犯カメラの選び方で迷ったら?
- 家庭用防犯カメラで鮮明な画像を映したい方に!
- オールインワンタイプの家庭用防犯カメラなら?
- 家庭用防犯カメラで暗所も撮影可能!
- ワイヤーフリーの便利な家庭用防犯カメラ
- 防水性で家庭用防犯カメラを選びたい方にぴったり
- 屋外専用の家庭用防犯カメラ
- 家庭用防犯カメラを活用しよう!
家庭用防犯カメラがおすすめ!

最近は物騒になったと言いますし、何時どこでどんな案件で事件に見舞われるかわかりません。そのような時しっかりと防犯されていますか?防犯をする際、自分で出来ることの一つに防犯カメラを設置する方法があります。ただ防犯カメラには種類が多く、どんなものを選べばよいのかわからないこともあります。以下に、家庭用の防犯カメラのおすすめと選び方をご紹介します。

屋外に家庭用防犯カメラを設置するなら?

家庭用防犯カメラの設置場所で一般的な場所といえば、やはり屋外ですね。ただ、屋外だと風雨に晒されることもあるので、選び方としては頑丈なタイプを選ぶのがおすすめです。耐環境性に優れたものを選ぶ、もしくは防水や防塵がしっかりとしているかも合わせて考える必要があります。また、夜間の屋外を撮影するのなら、暗視機能も付けておくと安心ですね。

屋外に家庭用の防犯カメラをつけるなら、耐久性に優れたものがおすすめと書きましたが、屋外の場合、特に雪国ですと、温度にも強いタイプを選ぶ必要があります。氷点下を超える地域では、防水や防塵の他にも、前述もした耐環境性を考慮するのはそのためです。カメラは精密機械ですから、耐性がないタイプはすぐに壊れてしまいます。選び方のコツはまず耐環境性からです。

家庭用防犯カメラの暗視機能ってなに?

家庭用に限らず防犯カメラには、出来るだけ暗視機能が備わっているものを選ぶのがおすすめです。と言いますのも、何か事件や事故が起こる可能性が高いのは、昼間よりも夜間だからです。暗視機能は大きく二種類に分けられ「ナイトビジョンカメラ」と「赤外線カメラ」があります。両者の違いは、映せる距離にあります。カメラの違いをわかった上で、暗視カメラを選んで下さい。

暗視カメラには大きく分けて二種類あると書きましたが、両者の違いを掘り下げてみますと、近くのものしか映せない赤外線カメラに対し、ナイトビジョンカメラではより遠くの画像も映すことが出来ます。ただ、ナイトビジョンカメラは広範囲を映せるという利点はあるものの、暗闇など光が足りないと映すことが出来ません。明るさで選ぶか距離で選ぶかで、使い分けて下さい。
屋内での家庭用防犯カメラの選び方

屋内は屋外に比べると、部屋に物を置くことで、死角が作られやすいです。ですので、家庭用防犯カメラを屋内で使用する時には、出来るだけ広範囲の部分を映すことができるタイプがおすすめです。設置場所によっては、死角が多くなるので、設置場所にも気をつけないといけません。せっかく防犯カメラを使うのですから、効果的に使うようにしましょう。

屋内で家庭用防犯カメラを設置する時には、前述もしましたように家具などで死角が作られやすいので、玄関や窓だけが映るものではなく、出来るだけ部屋全体が映るようにするタイプがおすすめです。もし日中だけではなく、夜間なども撮影したいのでしたら、夜間専用の防犯カメラもセットで設置しましょう。高感度のカメラやライト付きの防犯カメラがおすすめです。
ネットワークカメラで防犯カメラの代わりに!

家庭用防犯カメラは、留守中に空き巣が入った場合など、主に防犯の目的で使われるカメラですが、防犯とまでいかなくとも、例えば留守中のペットの様子が気になるなどの場合があります。そのような時におすすめなのがネットワークカメラです。ペットも家族の一員ですから、何か問題が起きないかと不安になることもあります。仕事先でも見守れるのは嬉しいですね。

ネットワークカメラがあれば、留守中のペットを見守ることが出来ると書きましたが、ネットワークカメラにもいくつか種類があります。例えば、遠隔地からでもリアルタイムで画像を映し出せるものや、何か異常があった場合に動体検知機能を使ってメールで知らせてくれるもの、もしくは音声も録音できるタイプがあります。自分の環境に合わせた選び方が必要です。

ネットワークカメラがおすすめな理由は、一般的な家庭用防犯カメラよりも安い値段で設置することができる点です。もし防犯カメラに録音機能などをつけると、費用も高くなってしまいます。リアルタイムで画像を見られるタイプのカメラでしたら、ネットワークカメラがあればほぼ事足ります。ペットの見守りも出来る上に、防犯も出来るのは嬉しいですね。

家庭用防犯カメラには2種類ある!

家庭用防犯カメラには、形状で大きく分けて、二種類のタイプがあります。「ドーム型」と「ボックス型」の二種類です。ボックス型は目立つので、より防犯性が高く、より鮮明な画像を映します。ドーム型は一種のインテリの要素も持っているので、家の雰囲気を壊したくない方におすすめとなります。どちらを選んだ方がよいかは個人の志向によるんですね。

ボックス型を選ぶかドーム型を選ぶかは、個人の志向によると書きましたが、狭くても良いので鮮明な画像を映したい時にはボックス型を、広範囲ですが画像があいまいなタイプで良いならドーム型がおすすめとなります。空き巣の被害などを防ぎたいのなら、より防犯性の高いボックス型が最適と言えそうです。もしドーム型を選ぶなら、沢山設置して防犯性を高める必要があります。
防犯低レベルの家庭用防犯カメラの選び方
防犯レベルが低くて済む場合

家庭用の防犯カメラを設置するなら、防犯のレベルに合わせて個数を選ぶようにして下さい。防犯のレベルがペットの見守り程度でなら、ネットワークカメラで十分です。どうしても個数を増やすと、家庭用防犯カメラの値段がピンキリなこともあり、費用がかさんでしまいます。いたずら防止程度の防犯レベルなら、玄関先に置いておくだけで良いので、1個あれば十分です。
防犯レベルが低い場合は、映す映像は白黒でも構いません。ただ、夜間に撮影できるタイプを選ぶようにしておく必要はあります。また、屋外に防犯カメラを設置するのでしたら、前述もした耐環境性の高い、壊れにくい防犯カメラを選んでおきましょう。出来ればカラーで映せるタイプがおすすめなんですが、カメラの値段にもよりますので、そこは計算して買いましょう。
防犯中レベルの家庭用防犯カメラの選び方
1個では物足りない場合

1個では防犯が不安という方におすすめなのは、カメラが2台セットになったタイプです。値段もセットの方が若干安く済む場合もあります。防犯レベルが中程度の場合は、出来れば画像がカラーで映せるものがおすすめです。空き巣被害などの対応として家庭用防犯カメラを設置するのでしたら、死角が減らせる2台セットのものが良いでしょう。ある程度の防犯レベルなら十分です。

屋内と屋外に関わらず、家庭用防犯カメラを設置するのは、空き巣などの被害にあわないためや、ペットの見守りなど理由は様々ですが、どちらにも言えることは死角をできるだけ減らすということです。もし2台の防犯カメラを設置するのなら玄関の表と裏に、3台設置するのでしたら駐車場に設置など、目的に応じて死角をへらせる位置に設置するようにしましょう。
防犯高レベルの家庭用防犯カメラの選び方
徹底的に防犯したい方向け

1個や2個だと、防犯レベルとしては不十分という方には、4台以上設置することをおすすめします。セコムなどの防犯会社では、セキュリティセットとして、若干安い値段で家庭用防犯カメラを購入することも出来ます。ここまで高いレベルの防犯が必要なご家庭は稀だと思いますが、徹底的に防犯をしたいなら、セコムなどの防犯カメラキットがおすすめです。

セコムなどの防犯カメラキットがおすすめな理由は、もう一つあります。それは、カメラを購入して終わりではなく、犯人の通報などのサービスも含まれているからです。警備会社のサービスが同時に受けられるので、他の店で沢山防犯カメラを買うよりもお得なんですね。もちろん録画機能も充実していますし、画像も鮮明ですし、防犯をしっかりとしたいならキットがおすすめです。
無線か有線かも選び方では重要

家庭用防犯カメラの選び方のポイントの一つとして、有線であるか無線であるかも重要な要素です。安定した画像を録りたいのでしたら、有線を選ぶべきです。ただ、有線の場合は配線工事などが必要になることもあり、費用がかかってしまうこともあります。ケーブルも撮影用と電源用に分かれますので、有線の場合はケーブルの値段も考える必要があります。

有線の場合はわかりましたが、無線の場合は配線の工事なども必要なく、設置するのも簡単です。ただ、無線の場合にもデメリットがあり、電波状態によっては画像が乱れ、最悪映らない可能性もあります。無線であってもケーブルが必要なこともあるので、どちらかというと、有線の方がおすすめできます。どちらにしてもケーブルの長さはチェックしておいた方が良いですね。
家庭用防犯カメラは機能で選ぼう!
選び方のポイントは機能にもあり!

家庭用防犯カメラの選び方のポイントの一つとして、どんな機能が付いているかも併せて確認しておきましょう。中にはマイク付きのタイプもあり、音声なども録音できるようになっています。画像と音声が入っているタイプの家庭用防犯カメラは、ちょっと値段がお高めですが、しっかりとした防犯をしたいなら、ぜひ音声も録音できるタイプを選ぶようにして下さい。

家庭用防犯カメラの選び方のポイントは、まだあります。それは首振り機能が付いているか否かです。首振り機能があれば、死角が減るのでより防犯レベルは高くなります。また、センサーが付いているタイプの防犯カメラもおすすめです。人が近づくとライトが付くなどの機能があれば、空き巣もその家をターゲットにするのを諦めるかもしれません。機能は意外と重要です。
家庭用防犯カメラの工事費用などもチェック!
工事費用などの値段も合わせてチェック!

家庭用防犯カメラであっても、有線タイプのものは別途工事費用がかかることがあります。「安い防犯カメラを買っても結局は値段が高くなってしまった。」などの失敗がないように、工事費用はいくらくらいかかるのかなども検討してみましょう。値段が安いと思って買った防犯カメラが、工事費用のせいで予算オーバーに!なんて事が起きないよう、しっかりとチェックしましょう。

家庭用防犯カメラを設置する際に、工事費用も大切ですが、録画用のHDDがセットになっているかどうかも、選び方の重要なポイントです。最近はHDDもセットの場合が多いそうですが、防犯カメラについていないタイプでは、別に録画用のHDDを買う必要があります。せっかく映しても録画できないのでは意味がありませんので、そちらの費用もチェックしてみて下さい。
家庭用防犯カメラはどれくらいの値段がするの?
家庭用防犯カメラの値段はピンキリと書きましたが、商品によっては安い値段で手に入るものもあります。値段が安いものなら3000円~1万円以内で買うことが出来ますし、ハイエンドモデルの高いものでも5万円前後となっていますので、初期費用はある程度安く済ませることが出来ます。何台も設置するのでしたら、安い防犯カメラを複数台買えば、死角も減って良いかもしれません。

家庭用防犯カメラ自体の値段は前述したとおりですが、商品によっては録画機能がない場合もあり、その場合は別途録画用のHDDなどが初期費用に含まれる場合もあります。値段が安いという理由だけでは、選んではいけないんですね。またこちらも前述しましたが、有線タイプの場合は工事が別途必要になることもあるので、工事費用も初期費用で計算しておきましょう。
家庭用防犯カメラを設置する時に注意すること

家庭用に限らず、防犯カメラをもし設置するのでしたら、以下のことに注意してみて下さい。それは、不審者が気付きにくい場所に設置した防犯カメラは、不審者の顔が映りづらいということです。防犯カメラが気付かれてしまっては元も子もありませんし、かと言って不審者の顔が映らないのでしたら本末転倒です。帽子やマスクで顔を隠されると、顔が映らないこともあります。

屋外に防犯カメラを設置するなら、高すぎる場所につけてはダメなんですね。また、防犯カメラのメンテナンスもしっかりと行うようにして下さい。カメラは精密機械ですので、定期的にメンテナンスを行わないと、せっかく高い値段で買ったカメラが駄目になってしまいます。使い続けるとどうしても劣化してしまうので、選び方として、メンテナンス性の高い物を選ぶ方が良いです。
ダミーカメラでも防犯に有効?
家庭用防犯カメラの選び方

家庭用防犯カメラは初期費用がかかるし、管理が大変という場合には、一応ダミーカメラというのもありますので、そちらを検討してみても良いかもしれません。設置する場所にもよりますが、ダミーカメラでも効果がある場合があります。ただ、何もないよりはマシ程度で、もちろん撮影も録画も出来ませんので、空き巣などの犯人の威圧にしか使えないことは覚えておきましょう。
上手に設置すれば、ダミーカメラでも防犯効果はあります。ただ、ダミーカメラを使う上で注意したいのは配線です。防犯カメラを設置するには、たとえカメラが無線タイプであっても、電源は引き入れる必要があります。それはダミーカメラも同じことです。防犯の目的はある程度果たせるのですが、やはりしっかりと防犯するならダミーはやめておいた方が良いでしょう。
防犯カメラの選び方で迷ったら?
家庭用でも防犯!「セコム ホームカメラシステム」

警備会社として名前を知らない人はまずいない「セコム」のホームセキュリティパッケージは、防犯カメラの選び方に迷った時におすすめです。「ホームモニター」「センサーライトカメラ」「スポットライトカメラ」がセットになっているので、しっかりと防犯出来ます。不審な動きを自動で録画してくれるので、カメラを設置するだけでも効果があります。

セコムのホームセキュリティパッケージがおすすめなのは、他にも理由があります。例えば、家人が留守になる場合も「留守モード」というのを設定しておけば、不在の間も自動で録画をしてくれるんですね。他にも別料金になりますが「駆けつけモード」というのもあり、誰かが侵入した場合警備員が駆けつけてくれます。旅行や外出の際にも安心のサービスですね。
家庭用防犯カメラで鮮明な画像を映したい方に!
鮮明な画像を残すなら「塚本無線 WTW-A27NT」
「塚本無線 WTW-A27NT」では、AHDのカメラを4台設置することも出来る、安心の家庭用防犯カメラです。しかもナイトビジョンカメラを搭載しているので、例え暗闇の中でも、少しでも明かりがあれば、鮮明な画像を映し出すことが出来ます。夜間であれば多少ノイズは乗りますが、それでも他社製品と比べると、ノイズは少ないです。夜間の防犯なら、こちらもおすすめです。
☆ 塚本無線製 2.4G デジタル無線送受信器 WTW-TR23 ☆ https://t.co/mL9Ft6cINr pic.twitter.com/6IsA6LpVX5
— 防犯カメラ@価格 (@bouhancamerajp) November 12, 2017
こちらの防犯カメラは割りと安い値段で買うことができるにも関わらず、鮮明なカラーの画像を映しだすことが出来ます。防犯カメラの中には、赤外線LEDでの白黒撮影のタイプもありますが、カラーなのでずっとわかりやすく鮮明な画像を録画できるんですね。更にはカメラを4台まで自由に設置できるのも魅力です。HDMIケーブルを使えば、家の中で画像を見ることも出来ます。
オールインワンタイプの家庭用防犯カメラなら?
セットでお得!「A-ZONE 防犯カメラキット」
普通の家庭用防犯カメラですと、防犯カメラと別に色々器具やケーブルなど初期費用がかかってしまいますが、こちらはそれらが全部セットになっているオールインワンタイプなので、買ってすぐに設置することが出来ます。また、カメラには電源ケーブルがいらないので、ケーブル一本あれば接続できるのも嬉しいですね。コンセントの心配もいらず、大変設置がしやすいタイプです。
#7: A-ZONE 200万画素タイプ POE給電カメラ 防犯カメラキット 四台カメラ可能 ネットワークカメラ hddレコーダー 暗視撮影 cctvセキュリティカメラシステム 監視カメラ ナイトビジョン 防水カメラ 動体検知録画(1000GB内蔵) 2ch ハイビョン… https://t.co/JoDIcfmqjA #防犯カメラ #監視カメラセット pic.twitter.com/CobNfRVQJa
— セキュリティ防災用品ベストセラー (@bsi_security_ec) March 1, 2018
オールインワンセットで、初期費用も安くなるこちらのセットですが、画像も鮮明に記録することが出来ます。防水や防塵も完備と、この一台があれば他のカメラはいらないかもしれませんね。屋外の設置も簡単なので、かなりおすすめの商品です。他にも異常があった場合に、スマホと連動して知らせてくれるようにもなっており、サポートも完備と嬉しいことだらけなんです。
家庭用防犯カメラで暗所も撮影可能!
暗所撮影に便利!「プラネックス(PLANEX) スマカメ ナイトビジョン」
家庭用防犯カメラで暗所を撮影したいなら「プラネックス」もおすすめです。スマホと簡単連携が出来る点が特に便利で、QRコードを読み込むだけで、簡単にスマホと連携させることが出来ます。室内に設置すれば、ペットや赤ちゃんの様子をいつでも簡単に確認出来ますし、光センサーが内蔵されているので、暗闇でもしっかりと録画ができるんですね。
PLANEX ネットワークカメラ(スマカメ 話せる ナイトビジョン) 暗視撮影・音声双方向対応 CS-QR22 プラネックス https://t.co/l97fmF4cK2
— 安産祈願かんのう菩薩 (@_vl0_0lv_) January 27, 2017
買ったぞー
どちらかというと、屋外よりも屋内で使うタイプの家庭用防犯カメラではありますが、もし異常があった場合などは、すぐにスマホと連動して、お知らせしてくれるのも嬉しいですね。録画モードと動体検知モードがボタン一つで切り替えることも出来るので、操作性も良い商品です。ネットワークカメラと迷った時には、こちらもおすすめです。
ワイヤーフリーの便利な家庭用防犯カメラ
設置が簡単!「ネットギア(NETGEAR) Arlo Pro」
ワイヤーフリーの家庭用防犯カメラですが、ワイヤーがないことで、屋外でも簡単に設置することが出来ます。なぜワイヤーフリーになっているかと言いますと、WIFIで接続しているからなんですね。更にはバッテリーも充電式なので、コンセントも不要というのも嬉しいポイントです。屋外で防犯をしたいなら、設置が簡単なこちらの商品もおすすめです。
ネットワーク機器で定評のあるネットギア社製のホームセキュリティカメラを設置するぞ。 “ペットの見守り、駐車場の防犯に最適” NETGEAR「Arlo Pro VMS4230」レビュー https://t.co/Vz4fQLWSHh pic.twitter.com/X4QItFyhJy
— 佐波裕明 (@akm5825) November 8, 2017
WIFIで動作するこちらの商品は、絶えず録画をしているわけではなく、動きなどがあった場合だけ、自動で録画してくれるので、電気の節約にもなります。録画した画像などのデータは専用のクラウドストレージに残るようになっているので、もしカメラが盗まれたとしても、データはしっかり手元に残ります。無料プランでも5台までカメラが設置できるのも嬉しいですね。
防水性で家庭用防犯カメラを選びたい方にぴったり
防水で選ぶなら「エルパ(ELPA) CMS-7110」
防水性に優れた家庭用防犯カメラなら、エルパのシリーズもおすすめです。ワイヤレスなので、ケーブルの接続の心配もいらず、屋外でも屋内でもどこにでも簡単に設置が出来るようになっています。別売りのカメラを買えば、同時に4台のカメラを稼働することも可能です。屋外は雨に濡れることも多いので、防水性がしっかりとしていると安心できますね。
初売りセール!≪送料無料≫ ワイヤレスカメラ&モニター 【ELPA(朝日電器) CMS-7110+CMS-C71×3】 モニター1台・カメラ4台セット エルパ ...https://t.co/bhhw39sleg pic.twitter.com/aJq1AXxPvo
— わくわく溢れるショッピング (@lefhr) January 11, 2017
防水性に優れているだけでなく、夜間の撮影にも強いエルパシリーズでは、15Mの距離も暗視カメラで撮影することが出来ます。映像のデータはSDカードにも記録出来ますし、HDDなどにももちろん録画可能です。カメラと一緒になっている液晶モニタでは、鮮明な画像も見ることが出来ますし、スマホやタブレットと連動させることも出来るので、より便利に使えますね。
屋外専用の家庭用防犯カメラ
屋外専用「パナソニック(Panasonic) KX-HJC100K」
屋外に特化した家庭用防犯カメラです。自宅の車庫や庭に設置しておけば、不審者が入り込んでもすぐにわかるようになっています。屋外のカメラと接続することで、最大4台までカメラを設置できるので、しっかりと防犯したい方におすすめの商品です。更には、スマホやタブレットには同時に8台接続できるので、家族皆で交替で見守るなんて言うことも可能です。
パナソニック(Panasonic) の Panasonic ホームネットワークシステム 屋外カメラキット KX-HJC100K-W を Amazon でチェック! https://t.co/KX2wz8yvpf - 防犯・防災用品 の 新着ニューリリース
— 防犯・防災用品@新着ベストセラー (@twipathy_jp) January 28, 2018
こちらの商品では、スマホやタブレットと連動できると書きましたが、スマホに関して言えば、更に嬉しいことに最大で2つの画面を同時に表示も出来るようになっているんですね。「動体検知センサー」や「人缶センサー」も搭載しているので、何か異常があった場合にはすぐにスマホに通知が来ます。不審者が現れたら、カメラに内臓のスピーカーで声をかけられるのも嬉しいですね。
家庭用防犯カメラを活用しよう!

今回は、家庭用防犯カメラの選び方や設置方法、おすすめの防犯カメラなどについてご紹介してみました。屋内屋外問わず使えるものもありますが、最近ではネットワークカメラなども売られており、より便利になりましたね。値段はピンキリですが、出来ればより高機能なものを使いたいものですね。家庭用防犯カメラで自分の身は自分で守りましょう!